はてなキーワード: 博打とは
今は楽しくやってます。
ということで、去年anond:20210307134831を書いたヘボトレーナーです。
現在、競技場はクラス6、チームランクはS1に到達しました。チャンミの最高はゴールドです(サジタリウス杯、ピスケス杯、アリエス杯でB決勝優勝)。直接的な課金額はハニバで5千円、自分の誕生日に1万円、アニバで1万円くらい(うまよんのブルーレイとかシングレとか原作とかに払った金額は含んでません。原作の推しはレイパパレとメイケイエール。京王杯スプリングカップとヴィクトリアマイルで推しの出走が続いて自分の中ではお祭り騒ぎです)。
ウマ娘、「コンテンツは好きだけどゲームが辛い」の声に「艦これと同じ道か」の声というまとめとそのブコメを見て、つらいという人の気持ちもわかるけど、自分は楽しくやってるよっていう増田を書きたくなりました(つらいという気持ちを否定するつもりはないです。自分もしょっちゅうイライラしたりしてますし。あくまでこれはお気持ち表明です)。
ウマ娘が初ソシャゲで、右も左も分からなかったのと、廃課金勢やランカーは別世界に住んでる人たちだと認識してたので、トップを目指そうという気持ちはハナから持ってませんでした。
ただ、それはそれとして行ける範囲で上を目指したいというお気持ちもあったので、とにかく少しでも進歩できたら嬉しい! というのをモチベにしてやってます。そのキャラの最高評価点を更新できたとか、競技場のランクが上がったとか、チャンミや競技場での勝率が上がったとか、そういうのがモチベーションの源泉です。
たとえば競技場だと、昔はクラス4からクラス5にたまに上がってすぐに叩き落される感じだったのが、クラス5を維持できるようになり、たまにクラス6に上がれる(&ボコボコにされて降級する)ようになって、そしてクラス6で安定して勝てるようになった、みたいな感じで徐々に進歩してるのを感じてます。クラス6への昇級点と維持点のあいだは10万ポイントくらい開いていて、クラス6下位だと全勝しても降級が普通で、これまで維持できたことはないんですが、今週初めて維持圏に入れました。もっとも週の後半には降級圏に落ちて、このままだとまた降級するんですけど、それでも一時的にではあれ維持圏に手が届いたこと自体が進歩の証なので嬉しくなっちゃいます。次は維持を目指すぞ~!
ヘボトレーナーなので、アオハル杯以前は頑張ってA+を育成するのがやっとだったんですが、MNTが導入されてからはSも取れるようになり、セイウンスカイとウオッカはたまたますごい上振れしてS+に到達しました。プレイアブルキャラのうち56人を入手し、うちSランクに到達したのが25人です(別衣装は別人としてカウント)。デイリー育成は何度も育成してる好きな子をさらに育成したり、まだ低い評価点のままの子の最高評価点更新にチャレンジしたり、あるいは競技場で弱いチームを強化したりしてます。気分によって、今日はセイウンスカイやキタサンブラックみたいな推しに癒やされるか~、とか、今日はまだS取れてないメジロマックイーンのSランクを目指すか~、とか(昨日は結局A+でした)、今日は短距離チームの強化するか~(なかなか短距離逃げがうまく育成できず苦しみましたが、こないだようやくSランクで芝S短距離Sのバレンタイン衣装ミホノブルボンができました)、とか、目標を気まぐれに決めてる感じです。
これはそう(真顔)。
チャンミでの惨敗が続くとまあ心折られますよね。自分より明らかに格上のウマ娘ばかりで、もう出バ表が発表された瞬間に惨敗を確信するやつ。もちろん微課金勢の自分がボロ負けするのは当然ではあるんですが、いざ負けてみると結構メンタルに来るものがあるというか。
増田の場合、グループBで負けまくる→グループBでそこそこ勝てるようになる→グループAで負けまくる、みたいな感じで、進歩した結果として惨敗続きモードに入っているので、喜んでいいのか悲しんでいいのかわからない感じです。……普通にグループBの方がよくない? いや、SSランクやUGランクがゴロゴロ棲息してるグループAとかいう魔窟だと1勝するのが精一杯なので、下手すると決勝進出を逃す可能性があるから、毎回1勝するまでは心臓バクバクなんですよ(グループBなら確実に決勝進出できるのでまったく心労はない)。ただ、グループAに進出できているということは、理論上はA決勝進出のチャンスがあるということなので、A決勝進出目指して頑張ろうと思います。
それにしても、グループAでの1勝とグループBでの1勝が同じB決勝なの、なんか納得いかないので、グループAで3勝以上のA決勝、グループAで1・2勝あるいはグループBで3勝以上のB決勝、グループA進出あるいはグループBで1・2勝のC決勝、くらいに分けてほしい感があります。
レジェンドレースは楽しみです。なぜならピースがもらえる以外に、色んなキャラ同士の対戦を組んでカプ厨的に楽しむことができるからです。
たとえば今やってるレジェンドレースだと、メジロマックイーンにハロウィン衣装ライスシャワー(バンパイアの衣装なのでオタクからは晩飯と呼ばれている)をぶつけたり、ライスシャワーにミホノブルボンやメジロマックイーンをぶつけたり、みたいなライバル対決で楽しんでますし、レース前に二人がにらみ合う構図の画面は必ずスクショ撮ってます。フヒヒ……ブルボンがライスちゃんを睨みつけてる……ライスちゃんは余裕の目線で見下ろしてる……かわいいね……でも一番人気はブルボンの方なんだけどね……
シナリオイベントは、フジキセキ相手にイケメンムーブするセイウンスカイとか(フラワーの脳が破壊される~)、またしても株を上げるキングヘイローとか、そういういろんなお話が見れて楽しいですね。あ、鬼ゴルシちゃんモードは突破できなかったです……長距離で差しなら出遅れの不利をある程度挽回できるのではと思ったけどそんなことなかったよ……
ただしレーシングカーニバル、テメーはダメだ。期間限定イベントに継承を入れられると、結局イベント期間中に良因子が出るか否かの運ゲーでしかなくなり、良因子を引けなかったとしたらショボい因子で継承させざるを得ないし、仮に良因子を引けたとしてもその良因子を使い回すことになるからただの脳死周回ゲーに成り下がってる上に、レース勝利でピースもらえるのが確定じゃないというね(結局こないだはピース全部回収できなかった)。まあ、博打が好きな人は楽しめるかもしれないけど、少なくとも増田はギャンブルが好きじゃないのでノーサンキューですわ。レーシングカーニバルについてはこの通り仕様がクソすぎるので2回目は真面目にやってないです。報酬が微妙だからサボっても問題ないっちゃないけど。
MNT、シナリオに縛られず自由な育成ができるようになり、また色々なキャラ同士の絡みエピソードが追加されたのは長所なんですが、温泉に行けなくなったのが短所ですね……。いちおう新しく手に入れたキャラの初回育成はストーリー読むためにアオハル杯でやることにしてるんですが、2回目以降はMNTのため、ほぼ温泉行けるチャンスがなくなっちゃった……温泉旅行確定ボールかなにかをショップで売ってクレメンス……
みんなアイネスフウジンは引けたかな? 僕は21連目で引けたよHAHAHAHAHA!
アイネスフウジンPU発表直後から「借金をしてでもアイネスフウジンをガチャで引いてやりたい」「推しキャラをピックアップガチャで一発ツモするのが夢です、自信はあります」などと言ってたわけですが、無事に初日にお迎えできて一安心なの!
お互い結婚の意思があるため、少しずつお互いの両親と会っていこうということで、手探りながら交流を開始した。
彼氏は東京のお上品な街で生まれ、医療従事者の父と音楽家の母から生まれたとてもお育ちのいい人である。
反対に私はどうか。
父は半グレ(ほぼグレ)、母は水商売しか経験のないホステス。今だにバブルを忘れられない派手な見た目でずっと足立区にいる。
親族では私が大学進学そして卒業、さらには大手に正社員として採用されたことがビッグニュースになるくらい低学歴な一族だった。
というか、平成なのに同世代の親族ほとんどが小卒ってどういうことなんだよ。
ろくにグレることもできずに、中途半端に暴走族やヤンキーやってその世界で大成することもない人たちばかり。
東京リベンジャーズやクローズZEROの世界線のがよっぽどマシだ。あの世界のモブにすらなれないのに、繁殖力だけはあるしょうもない人間を量産している一族である。
と、自分の一族からは色々な迷惑を被っていたし、世間様にも色々ご迷惑をおかけしていたので、出来れば縁を切りたいと思っていた。
ひょんなことから出会って交際して、まあ結婚するかわからないし、なんて交際を続けていたらいよいよその話が出てしまった。
そして彼氏の実家に行って、圧倒的な育ちの違いを感じた。全てが違う。何もかもが。私が知ってる「家」とは一切合切違った。
平和なドラマのセットみたいだった。揃えられた家具、アンティークの食器、皮張りのソファ、犬ですらうちの従兄弟の誰より聡明な顔つきをしていた。
終わった。こんな小綺麗な世界で生きてる彼氏に私の実家や親族を見せたらなんて思うだろう。
小指がなかったり、和彫が完成してたり、博打酒女、文化のかけらもない会話、ああ今考えるだけでお腹が痛くなる。
彼氏にはあらかた、「私の家は君が見たことないような終わった一族です。」というのは伝えてある。
彼的には問題ないよ、僕が好きで一緒になりたいのは増田ちゃんだし、いろんなお家があるのも普通のことだよ。と言ってくれてる。
大丈夫だろうか。
夏頃に私の両親と顔合わせをする予定です。
それまでにはなんとかその品のない状態を何とかしてくれ、頼むからと昨日電話したら「あいよー」なんて言ってたけどなんもわかってねえなこれ。
胃が痛い。彼は多分このまま結婚をするだろうし、彼の両親もお育ちが良すぎる故に、「増田ちゃんが息子のこと大事にしてくれてるならいいのよ」なスタンス。
でも辛い。内心では絶対呆れられるだろうし、当日私はたくさん恥をかくと思う。
両親のことは愛してる。でも、恥をかきたくない。
希望は戦争とか、氷河期が無敵の人になるとかはてなで書き込むのが好きな氷河期はいっぱいいるが、それを自分がやることなんて考えていない。
自分もはてなに入り浸りだったから、上下の世代を無能扱いしたり、いかに日本が終わっているかを論じたりしたが、もう疲れた。
仮に日本が変わろうが、次の世代がどういう世代になろうが、氷河期が救われるようなことは全くなく、淡々と世の中は続いていく。
はてなに多いけど、もしもこうなら氷河期世代が再評価されるみたいな話ってとことん他力本願なんだよね。
社会を変えたいなら自分自身がリスクを取って活動をするべきだったし、自分の人生を上向かせたいなら自分の身で博打を打つべきだった。
それを氷河期優秀論みたいなものを、狭いネット村の中の同世代の中で弄んでいるだけで貴重な時間を無駄にしてしまった。
ただ愚かだったと思う。
ただし、好きと言っても蒙古タンメン中本や辛辛魚といった激辛系商品をたまに食べていた程度だ。
それらも辛い辛いと言いながらもどうにか食べ切れるレベルだが、それでも自分は辛いものが得意なんだと思っていた。
ある日、コンビニでふと目についた、ペヤング獄激辛カレーの文字。
最近新しく発売された獄激辛Finalの一個前、通常の獄激辛である。
その表紙にはインド人を思わせる顔が書いてあり、その下には注意書きがあった。
「泣けるほど辛みが強いので、小さなお子様や辛味が苦手な方の喫食には十分ご注意ください。」
確か、似たような注意書きは中本や辛辛魚にもあった。それらが好きな私には特に問題ないだろう。
一昔前に激辛MAX ENDだったか?ペヤングの辛い味が話題になっていたが、あれは真っ黒な背景に赤文字で危険性を伝えていた気がする。
これも辛そうではあるが、MAX ENDに比べればそこまででもないのかもしれない。
そんな事を考えながら買って帰った。
家に帰って食べた。
吐いた。
一口目はそれほどでもなかったせいで一気に食べてしまったのが運の尽きだった。
気分が悪い。腹が痛い。
本当にこれは食べ物なのか。
そんなことが頭の中でぐるぐる渦巻いていた。
結局、食べきれなかった。素直に食べる気にならない。あれは食事じゃなく自傷行為だ。
後で調べてると、獄激辛は激辛MAX ENDの3倍の辛さらしい。ENDとはなんだったのか。
この前出た獄激辛Finalは獄激辛の2倍辛いらしい。インフレが過ぎる。
ペヤングの激辛シリーズは人気商品のようで、食レポはYouTuberやネットライターがいくらでもしている。
それでも私がわざわざこの話を書いたのは、いいたいことがあったからだ。
特にカップ麺の場合、ピリ辛くらいのものでも真っ赤なパッケージで辛さをアピールしている商品は多いように思える。
パッケージに唐辛子を入れてみたり、文字を燃やしてみたり、各社が思い思いの方法でうちの商品はこんなに辛いんだと訴えている。
しかしそこには絶対的な指標はない。指標がない以上、辛そうに見えてそこまで辛くない商品や、パッと見普通に見えて激辛の商品がごっちゃになる。
ペヤング一つを取ってみても、激辛MAX ENDと獄激辛のパッケージのみを見て、どちらのほうが辛いかわからない人も多いのではないだろうか。
この商品はどれだけ辛いか、その判断のミスで苦しむのは、常に消費者だ。
私にとっては、辛辛魚レベルが美味しく食べられるラインで、獄激辛はそれを優に超えた辛さだった。しかしそれは、そのパッケージだけでは伝わらない。
ペヤング獄激辛が辛すぎるから売るべきではない、と言いたいわけではない。
ただわかりやすくしてほしい。辛さの指標によく使われるスコヴィル値が万能なものなのかがわからないが、全ての激辛系がスコヴィル値で図れるなら、それをパッケージに書いてほしい。
そうでなくとも、全てを同じ激辛という単語で済ませないでほしいと思ってしまう。そこまで辛くない商品の過剰な激辛アピールも、辛すぎる商品の激辛の文字だけで済ませることも、どちらもパッケージを見て手に取る人にとっては間違いのきっかけになる。
その間違いの結果は人によっては体調に出て、場合によってはSNS上の悪評になってしまうかもしれない。
そのような悲しい結果が、少しでも少なくなってほしい。
私はもう新しい激辛商品を食べることはないだろう。ペヤング獄激辛で失敗し、それ以上に辛い獄激辛Finalが販売されていると知った以上、次に食べる激辛商品が自分にとって劇物である可能性が否定できないから。
現状で地方にあるのは、農業、漁業、食品加工、飲食業、小売店、食品加工、車販売・整備、建築。
農業については、既に国がバフをかけている状況。
農業に対しての補助金は出ているし、新規開発のための投資資金も出ている。ふるさと納税で地方特産を国内での認知度向上もやっている。
ただ、国内全体での需要は今後人口減で増えない。消費地である東京に売り込むしかなく、東京以外の全ての地域が競争相手という過当競争になっている。
日本全体で農作物の輸出は1兆円になっているが、輸出全体が70兆円~80兆円なので大きくない。
国によって好みの味があるし、輸送コストなどが加わり、日本産は少数で高い部類に入ってしまっている。
各国とも自国の農業を守りたいので、大規模に輸出を増やすということは今後もないはずだ。
高級品種が海外に出ていったら、パクられて海外で栽培されるという事例も今後も増える。
日本食が世界に広まっているというが、実体としてはそれぞれの国でアレンジされ、その地域で取れる食材で作れるようになっている。
歴史的には、労働力が必要だった農業は機械化され、跡取りでない次男などが都市部に出ていって都市部が栄えた。
ただ機械化によって収益の増大と少労働力化は、ほぼ終えている。
今持っているコンバインを最新のコンバインに買い換えるような設備投資をしたとして、借金に見合う収益増大が見込めないから困っている。(経済合理性があるなら既に実施している)
外国人労働力に頼るほど人手が足りてないのは確かだが、下手なパッチをあてているので持続性が疑わしい。
アグリテックは注目されるが、工場による大規模な生産性向上というところまでいけてない。
(工場は加工などによって付加価値つけるの向いているのであって、食物の育成のスピードだと収益が怪しくなる。商品に価格転嫁すると海外産との価格競争に晒される)
海外への輸出に関しても、農作物よりは輸送のしやすさなどはあるが、味の嗜好は各国違うので難しい。
単価が劇的に高くなるわけでもない。似たような味を再現した商品をすぐに作られるのは、今まで経験してきたことだろう。
加工工場自体を海外に作って利益を上げる方法はあり、今の日本の貿易で稼ぐのではなく海外投資で稼ぐ投資立国と一致はしているが、
国内での設備投資が増えなければ給料が増えない、というのはここ数十年経験してきたことだ。
インバウンドが復活する可能性はあるが、外国人観光客が一番行くのは東京だ。
東京に集中している。
東京の人は東京と地方で2拠点生活、週2で新幹線や飛行機で東京と地方を行き来すればいいといった案もメディアで話題になるが、
本社機能が東京にある時点で、地方は衰退していく一方だし、そもそもそんな生活をする人は少数派だ。
国内市場を相手にするのではなく、外貨獲得ができればいいが、東京にある企業ですら出来ていない。
単純なソフトウェアでは市場の大きいアメリカにも、中国にも出て行けていない。
文化的側面が大きいゲームは任天堂のように海外に出て行けているが、日本っぽさを強調しすぎると日本でしか売れず、海外に完全にマッチさせるのは海外企業の方が上で競争出来ない。
フリーゲームからインディーへの転向例はけっこう珍しいのでこの方のことは積極的に応援したい。
さて、私自身は20年以上フリーゲームを作っている人なのだが、上記の記事に触発されたので
ここでは私がインディーに移らない理由を、私自身の頭の整理のためにチラシの裏に書き留めておきたい。
端的に言って私はすでに時代遅れな人間であり、私が作りたいものと今の市場のニーズが大きく乖離していることは自覚している。
大昔に私の作品もフリーとはいえ数十万件ダウンロードされるヒットを飛ばしたことはあるが、
それは当時の需要と偶然噛み合った幸運に過ぎず、最初から狙ってそうしたわけではない。
それでも私は、誰にも届かなくていいから自分の作りたいものを作りたいのだ。
インディーに出すならば、ニーズを分析して売れるような作品を作っていくということになるが、
それを突き詰めると私が作りたい作品と大きくかけ離れるので、私がそれをやる意味がないのである。
ならば、ダウンロードされなくてもダメージのないフリーで作っていたほうがいいという話になる。
ここ4~5年ほどのインディーゲーム界のレベルアップはすさまじく、
グラフィックにせよ音楽にせよ、私の拙い腕では到底太刀打ちできない次元に達している。
その世界で太刀打ちできる作品を作るならば、もう私一人の力ではどうにもならないので
素材を専門家に外注するなり、サークルを作るなりして他人の力を借りるしかない。
しかし他人の力を借りれば借りるほど、その作品は私の作品ではなくなってしまう。
部分的には汎用のアセットも使えなくはないが、それだけで納得の行く作品は作れない。
私はたとえ拙くてもいいので、グラフィックも音楽もすべてを自分で作りたいのだ。
それに趣味の世界で煩雑な人間関係に悩まされたくないというのものある。
他人の力を借りるなら、どうしても煩雑な調整事が発生するし、金銭のやり取りもあるだろう。
そんな面倒な調整事に力を使うのは仕事だけで十分であり、楽しい趣味の時間にまでそれを持ち込みたくない。
私ひとりの力ではインディーの世界で太刀打ちできないので、フリーで出せばいいやという話になる。
収益化を見据えてインディーゲーム開発に本腰を入れて取り組むなら、人生を賭けた大勝負になる。
今の仕事は辞めるか、あるいは辞めなくても副業といえるほどの時間をかけて取り組む必要があるだろう。
しかし私には子供もいるし、ローンもあるし、人生のリソースの大半は本業と子育てに割かざるをえない。
私はすでに人生の守りに入っており、博打を打てるような若さではないし、子供の人生を掛け金にして博打をするわけにはいかない。
仕事をやめてインディーゲーム開発に転向した人を何人か見てきたが、私にそんな冒険はもうできない。
売れないと分かっているのに冒険に出かけるのはただの無謀である。
結局、私のような立場の制作者には、フリーゲームの世界の緩さがちょうどいいのだ。
人生を賭ける必要がなく、負けても大したペナルティがなく、本業を圧迫せず、家庭生活ともなんとか両立できる。
インディーの世界に足を踏み込むには、私には守るべきものが多くなりすぎた。
さてここまで私がインディーゲーム開発に移らない理由を述べてきたが、
なんか俺より賢い人が多いはずのはてブ見てると、アメリカがロシアの先手打って情報出してロシアの動きを牽制してる!みたいなこと言うアメリカベタ褒めのブクマカいっぱいおるし、ロシア関連のニュースのブクマに沸いて星集めてるけどさ。
アメリカの今の情報の出し方は、ロシアがどう動いても国際社会での地位を失うように、何もせずに勝負を降りれないようにレイズしまくってるだけだろ。
ネオコンがどうこうみたいな話は流石に陰謀論じみてるけど、軍需産業からのロビー活動がある中、レームダックを打開したいバイデンが、ウクライナっつーちょうどいいテーブル見つけて博打打ってるって話なんでねーの?
トランプの時ならいざ知らず、今のアメリカが戦争したくないとか、どこの国の話してんの?って思うんだけど。
ロシアもソ連のころの失地回復的とかガスのパイプラインとかその辺の動機で動くのかもしれないけど(穀倉地帯だからみたいなのは、温暖化で農業限界地域がどんどん減ってるロシアにはあんま重要じゃなくね?って気もする)同じぐらいアメリカにも戦争したい動機あるんじゃないの?って思うんだが。
こういうやつが「令和のデビルマン」とか言ってるんだろ。
挙げてる作品がどれも話題になった有名作かシネコンでやってる映画ばかりじゃねえか。
「映画を全部見せろ」みたいなオーバーな表現も、SNSで育った幼稚な感覚みたいだ。
スイスアーミーマンすら見てない奴が何寝言言ってんの?ちなみに至る所で妄想オチをアピールしてるイヤミな映画だよ。
何が「去年の続編は見てないなあ。見たほうがいいかな、見ようかな」だよ。
露骨に「損得勘定で」、映画をみるかみないか打算してるじゃねえか。
こういう文章から漏れ出てる本音が、自分では見えてねえんだな。
お前は「自分の目で実際に映画を見て判断する」人間じゃねえんだよ。
誰よりも損得で動いてて、誰よりも他人の事前評価が必要なくせに、鈍感だから気付いてねえアホなんだよ。
「自分の目で見て判断する」んなら、映画館にいって「たまたま時間が合った映画だけを見る」とかしろよ。見る映画を事前に選んでんじゃねえよ。
世のオッサンなんて、そうやって映画を見るやつが腐るほどいるぞ?
それで5本見たところでたかが1万だぞ?ギャンブルだ何だ言うなら、種銭として安すぎて泣ける額だぞ?
そんなこともできないやつが「映画全部見せろ」とか言って、配給会社を、他人様を「クソ呼ばわり」してんじゃねえよ。
「自分で名前を挙げた映画」すら全部みるつもりがない、見れないザコが何を言ってるんだマジで?
配給会社は必死で仕事してもお前みたいなカスに罵倒されるとか、どんだけ哀れなんだよ。
文章ではいくらでも嘘を書けるからって、他人に迷惑をかけるのはやめろ。
だいたいお前が見たいものなんて、パパが契約してくれたネトフリを垂れ流してりゃ済むものばかりじゃねえか。
何が「2000円を賭けての大博打」だよ。小遣いだろ、それは「お前の金じゃねえ」んだよ。
※注意 死ぬほど長いです。
俺は映画が好きだ。
だけど映画は好きなだけであって、「映画が好きな俺」に特に思い入れはない。ゲームも好きだし、読書も好きだし、美術も好きだしカラオケもバイキングも友達とあてもなく街を歩くのだって同じくらい大好きだ。
映画はその中の一つでしかないけれど、それでもやっぱり好きなもんだから、結果的に多くのものを見てきた。そのくらいだ。
見たい時に見るし、興味がなければ見ない。
見るものを指定されるのが大嫌いなので、「映画が好きならこれだけは見ろ」と言われたらどんなに名作だろうと以降の人生それは絶対に見なくなる。こいつ損な性格してやがる。
だけど、そんな俺でも最近思うことがある。
「邦画と洋画を比べて、邦画は面白くないという意見が多いなあ」ということに。
「邦画は資金がないからなあ」「漫画原作実写はコスプレ感が酷くて」「それに比べてやっぱり洋画はクオリティが高い」なんて言葉を聞いたことはないだろうか。少なくとも俺はめちゃくちゃある。だから筆を取ったわけだし。
特に、つい最近公開された邦画の出来がかなりアレだった故に、再びそんな意見が噴出されていて、俺は「いやいやいや、ちょっと待ってよ!」と思うのだ。
https://anond.hatelabo.jp/20220206022647
その「思い」を、長くはなるが少し聞いてほしい。
※ここから先の「映画」並びに「邦画」「洋画」は、【大小問わず正規の映画館のスクリーンで放映されたもの】を指し、ソフトのみの販売や配信での公開は含まないが、これは文章の意図をわかりやすくするためであって、他意はありません。
そもそも、海外で作られた映画が日本に入ってくる際、字幕がつけられ吹き替えが行われポスターが刷られてメディアが広告を打つという流れが入る。
多くの人手とお金がかかるが故に、「日本で売れなさそうな映画」はこの時点で脱落する。
よくて規模の小さいスクリーンでの放映。
悪くてソフトのみ。
最悪日本に来ない。
つまり、日本全国のスクリーンで大々的に放映されるような洋画は、そもそも「日本で売れそうだから」放映されているのだ。クソつまんねー洋画は、そもそも日本人の目に触れないのだと俺は思っている。
まとめると、「日本に来る時点で選別されてるだけで、洋画も洋画なりにきっと死ぬほどクソ洋画があると思うよ」、ということだ。
それから、これはちょっと、怒る方も多いとは思うのだが、「漫画原作とする実写版映画における、俳優のコスプレ感」に関しては、同じく漫画原作の実写版映画であるところのマーベルとかDCとかも……その、あんまり変わんないと思うんですよね。もちろん、クオリティは段違いに高いとはいえ。
俳優で売るために顔を出させることの多い邦画と違い、マーベルの方はフルフェイスのヒーローがかなり多いとはいえ、スパイダーマンがマスクをとった時とか、アイアンマンのフェイスシールドが解除された時とか、フィクション感全開のコスチュームからはみ出た生の人間の顔面に、ちょっとも違和感がないとは俺はどうしても思えないんですよね。
しかしそれは、「キャストが外国人だから」という点も強いと思うのだ。「キャストが実力のある有名俳優だから」ではなく。
日本という国にほとんど日本人しかいない中で、スクリーンに映る「外国人」というのはどうしても特別に見えてしまうのではないかな、と。
外国人が外国を舞台に外国語を話しているだけで、日本人にはそこがある程度「見慣れない異世界」イコール「特別なもの」に映ってしまうのでは、と思うのだ。
現に(この「現に」とは俺の実体験なのでこれを読んでいる方には信憑性が無いことはわかっているがそれでも)、俺は以前「シャンチー」というマーベル映画を見た。これは主要キャストをアジア系でまとめていることも特徴の一つだ。つまり、キャストに日本人のような面影がないわけでは無い。
ここは内容や感想を長々話す場では無いので手短にいうが、俺はとても楽しめた。が、違和感がすごかった。
なんで違和感がすごいって、主人公である「シャンチー」がマジで本当にびっくりするぐらい俺の高校の友達に似ているのだ。念のために今ポスターを再確認したけどやっぱり似てる。すげえ似てる。彼女を茶化したら喧嘩になった時のあいつの顔じゃん。あのときはごめん。
俺に人の心とネットリテラシーがなければその友達の顔写真をここに貼り付けてみんなに見てもらいたいくらいマジで似てるのだ。
もしあなたが街中で「シャンチー」のポスターの男性を見かけて声をかけて、「なんでしょう?」と言われたら俺の友達。「what's?」と言われたら緊急来日しているシャンチーだ。俺の友達が「what's?」って言ってるんだったらもうお手上げだ。そのくらい似ている。
「高校卒業してから連絡取り合ってなかったけど、君はそんな壮絶な戦いをしていたのか……言ってくれれば良かったのに」
まさかテン・リングスを巡ってお父さんと壮絶なバトルをしていたとは……。
俺の友人、アベンジャーズだったとは……。
なんの話だっけ。
そう、まとめると、「洋画の良さって外国のものでできてるから特別感が出てるだけってのもあると思うよ」ってことだ。
シャンチーの例にしても、見ている間他のキャストを「あれ?あの芸能人に似てない……?」なんて思った人もいるんじゃ無いだろうか。その「違和感」は洋画にもやっぱり、実はつきまとっているのかもしれないということだ。
さて、ここまでに読んだ人の邦画と洋画への物の見方を同一にしようとするために明らかな「洋画sage」をしてしまったのは申し訳ない。もっとうまい方法はあったと思いしばらく悩んだけど、ちょっと思いつかなかった。正直に謝ります。気分を害した方は本当にごめんなさい。その悪感情に関しては俺の文章力の無さが引き起こしている。
俺があげた要素はそっくりそのまま邦画にも跳ね返っていく。「放映に際して洋画ほど手間がかからないから駄作も市場に流れて目に写る」し、「画面を構成するものに既視感が強いからチープに見える」
俺が言いたいのは、「洋画は洋画ってだけである程度の特別感があるし、面白い洋画が日本に多く入ってくる構造になってるから面白い映画ばっかりに見えるけど、邦画だって捨てたもんじゃ無いんだぞ」ということだ。
「でも、洋画は日本に入ってくるけど、邦画は外国に行ってるという話を聞かない」
という意見もあるかもしれない。だけど俺としては、「邦画に限らず中国製も台湾製もイタリア製もロシア製も、この場合の洋画の生産国であるハリウッドのある国アメリカで大ヒットしたという話を聞いたことがない」と言いたい。
数本くらいあるのかもしれないけど、数本くらいあるというなら邦画だってそうじゃないのか。なんて思うのは少し都合が良すぎるだろうか。
そもそも。
俺は少しみんなに聞きたい。そもそも。
洋画、邦画という括りから始まって、資金が潤沢に注ぎ込まれている映画、たくさん賞を受賞した映画、素晴らしい脚本家が書いた映画、ハリウッドスターが出演している映画……。決め手は色々あるけれど。
俺にとって、これらはただの【保証】でしかなく見える。「ある程度の面白さは保証しますよ」という情報。「これだけお金をかけたんだからある程度は面白いですよ」「みんなが好きって言ったんだからあなたもきっと好きですよ」という。
なんかちょっと、気障ったらしいね、恥ずかしくなってきた。でも俺にとってはマジなんだ。
だけど、俺にとって、俺が面白いと思う映画は「俺が面白いと思った映画」だけなんだ。これ以上でもこれ以下でもないんだ。
熱く燃えたりゲラゲラ笑えたりベソベソ泣けたり、チケットを便所に捨てるほどムカつくクソ映画だったり、ぽかんとするような実験的映画だったとしても、結果俺が面白かったらそれは面白い映画なんだ。
ここに「資金がかかってるから」とか「俳優が豪華だから」とか「賞がどうのこう」「脚本がベラベラ」「撮影の背景がグチャグチャ」「映画史に歴史をモチャモチャ」とかそういうのは関係ない。全く関係ない!まっっっっったく関係ないんだ!
古いとか新しいとか関係ない!
男も女も関係ない!
俺が面白いと思う映画の条件が「俺が面白いと思った映画」である俺が、「面白い映画」に出会う方法はただ一つ!
洋画に関してもそうだ!何日本に来る途中で「日本人に受けなさそうだな〜」とか言って弾いてんだクソ配給が!全部流せ!全部見せろ!受けるか受けないかは俺が判断する!
そもそも言葉の壁が厚くて仕方ねえんだよクソ!吹き替えも字幕も何そこで派閥が生まれてんだよ意味わかんねえ!間に人が入ってる時点で元からニュアンス変わってんだから同じだよ!アンゼたかしか戸田奈津子かの違いだよ!あぁあ〜!またジョークが日本向けに置き換わってやがる〜!!!!!!!!!!!!原語ではなんて言ったんだろう〜!!!!!!!!!!!!(字幕か吹替派かで言ったら、DVDで吹き替え流しながら英語字幕流す派です。それが簡単にできるネトフリ、サンキュ)なんで俺は日本人なんだよ!なんで俺は日本語しかわからねえんだよ!クソが!!!!でも邦画も好きだ!!!!!!!!!!!!愛してる!!!!!!!!Kiss……。
各界から大絶賛を巻き起こしてスタンディングオベーションで歴史を変えた映画がマジでクソつまんなかったことだってあるし、賛否両論で感想は否定一色な映画に痺れるほど感動したことだってある!
2000円を賭けて自分のお眼鏡に合うものを得れるかという大博打!
外れれば2時間と2000円はドブに流れて戻ってこないが、少しでも当たれば楽しい時間が押し寄せてくる!それにもし【大当たり】を引いたら人生が変わる大ギャンブル!脳汁がジャックポットのように溢れ出る!鼻息荒く足速に家まで帰ろうぜ!おいおいどうしたんだい映画館に来るまで嵌めてたイヤホンが今はポケットに入れっぱなしじゃないか!
だから!俺は!映画が!好きなんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
……。
みんなは……違うのかな。
なんか後半すごい熱くなっちゃったけど、まあそうだよね〜……二時間2000円で周りに人がいる中集中してスクリーン見ろ、だもんねえ。短くないし、安くないし、楽じゃない。だからこその「せめて映画は良いものが見たい」という思いの保証となる事前情報は確かに必要だよねえ。
大体俺は趣味の一つとして映画が手近にあるからたくさん見てて、知ってる映画が手広くて分母が多い分、「面白い邦画もあるもん」と駄々をこねてるだけで、映画の出会い方によっては、つまんない邦画を立て続けに引いた人もいるかもね。だったらそういう意見になるのも仕方ないのかも。
だけどやっぱり、冷静になっても俺は思う。
たまにはギャンブルしてみてほしい。
邦画とか洋画とかでも、お金がでも賞がとかでも、ポスターやあらすじや予告でもなんでもいいからちょっとでもあなたのアンテナが動いたら、誰がなんと言おうと、ええい!と二千円を放り込んでみてほしい。
そして、変に斜に構えず、「よっしゃ、この俺を楽しませてくれよなっ!」って席についてほしい。そもそも見る側が楽しもうとしなければ、大体楽しめないから。
騙されたと思って、なんて文句は無責任だから嫌いだし言わないけど、面白そうだと思って見て騙されたと思ったら「騙された!」って怒っていい。「ふざけんな!」って喚いていい。あんまり人を傷つけない範囲で。そこに悪意があったらせっかく感じた感情の説得力がなくなっちゃうので。
少なくとも、見ないくせにアレコレ言う人よりよっぽど真摯だと思う。
超長くなっちゃったけど、そろそろ終わろうと思う。ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
スパイダーマンもあとしまつもノイズも真夜中乙女戦争も見たし、次はウエストサイドストーリーと嘘喰いまで待ちかな……。今見たら二月Deemoやるじゃん。超いいじゃん……。
見てえ〜……。
【余談】
個人的に、2021年一番面白かった邦画は「ベイビーわるきゅーれ」、並んで「映画大好きポンポさん」、次点で「キャラクター」「あなたの番です」は意外なくらい面白かった。わざわざ映画のために見たドラマ版あんまり面白くなかったから期待してなかったけど、二時間の尺でシュッとして、それでいて映像のトリックが施されていたのが良かった。多少無理があるとはいえ、死体の死に様が派手なのはGOOD。
洋画で一番面白かったのは「サイコゴアマン」、次点で「フリーガイ」、「トムとジェリー」も面白かった。サイコゴアマンマジでずっと笑ってた。グロは少し苦手だけど、爽快感とチープさで見れた。下二作はエンタメとして良かった。いつ画面を見ても楽しいのは素敵だね。家族で見てもドライブの時のモニターでもおんなじぐらい楽しいと思う。
あー、ヴェノムもよかった。続編やってくんねえかな。あの二人をもっと見たい。
「白蛇:縁起」はどこの映画だ……?中国かな。これも面白かった。シナリオもいいしアクションもいい。ベロベロ泣いた。中国は最近アニメが強い。ちょっと前だけど羅小黒戦記は是非見てほしい。シナリオもいいしアクションもいい。ベロベロ泣いた。なんかなんとかっていう人形劇のアニメもすごいらしいんだよな。忘れたけど探そう。
映画じゃないけどアジア系なら韓国のイカゲームが良かった。ただやっぱり内容が既存の作品に似ているってのもあったし、ラストもやっぱり既視感。独特の味と面白さ、テーマがあっただけに、外側をもう少し捻ってほしかった。ただやっぱりデスゲームものは単純に面白いから続編も期待。
韓国はゾンビものが強いね。新感染よかった。去年の続編は見てないなあ。舞台が変わって少し求めているものとずれてしまった。「新幹線×ゾンビ」ってのに惹かれたので。見たほうがいいかな、見ようかな。
スクリーンではやらなかったけどコロナで配信行きになった「ミッチェル家とマシンの反乱」は人生ベストに入るくらい面白かったな。みんなも見てほしい。見ている人を楽しませようとする意欲がすごくて、その圧に負けて笑っちゃう。愉快な映画。洋アニのクレヨンしんちゃんって感じ。ネトフリ独占だよ。今からでもスクリーンでやらないかな。
「ガンズアキンボ」を見てないじゃないか……クソが……なんでだろう、金なかったのかな。配信あるかな。ダニエルラドクリフのヘンテコ映画、いい加減ちゃんと見たい。スイス・アーミーマンとか。
人生で一番面白いと思った映画は「Too young to die!若くして死ぬ!」というクドカンの映画だったりするあたり、どう言う好みをしているかをわかってほしい。
俺の中で不動の一番。
後は「We are little zombies」は衝撃だったな。これ全てが真新しい映画で最高に面白かった。まさに令和の映画。けど人を選ぶしアマプラの配信は先日終わっちゃった。残念。15回は見れたからいいか。
「地獄でなぜ悪い」もいいよな……。
「初恋」もいい……。
「東京ゴッドファーザーズ」もいい……。
「逆転裁判」かも……
そう、実は俺、実写版「逆転裁判」がかなり好き。原作が好きすぎて見たけど、シナリオを原作の2話と4話に絞ったのは良い判断。確かに演者にコスプレ感はあるけれど、あの映画は「端っこに映るモブ」まで逆裁っぽいトンチキ衣装を着ているので、「こう言う格好が普通なんです」という世界観がちゃんと作られている、作ろうとしているのがGOOD。さらに、「地方裁判所では証拠を移すのはブラウン管のモニターだけど、東京裁判所ではホログラムを使ったメカメカしいモニター」っていう違いがあるのも、世界観に妥協がなくて好印象。原作を再現しているのではなく、映画として面白くなるように解釈を変えているのは、良い。そのくせ「インコに尋問する」とか言うシーンは、リアルで見る Permalink | 記事への反応(11) | 08:39