はてなキーワード: 二次被害とは
女性だが、なんかすごいね。手がかりは全くないので勝手に想像するとブル〇ンち〇みwithoutBくらいの独特の話し方(+雰囲気)で、何かのカンに障ったのかなくらいしか考えられない。二次被害乙とおもわれたらすみません。返答だの釈明はいらないです。
hagexという下種い体験談をコレクションしたサイトがあるが、これのこじらせ男にはうんざりだという話を全部煮詰めたみたいな話だと思った。すべて本当だとしたら国宝級の体験談では。
あっでも高学歴職業だとよくあるんかもなー 勝間さんのサイトなんか役に立つかもね なんかおとこは女性で自分より権威ある人をみるとなにかひとこといってマウンティングしておきたいみたい ハァ?みたいな顔してると通じなかったって焦りだしてもっとやる おとこのこけんわら 生まれつき男性ホルモンある性別の人は大変だなあとおもう ハゲるし ハゲるし 油もの食べないと死ぬし食べすぎて血管詰まって死ぬし
だから早めに女性という高価なお嫁さん兼制御装置をつけないとヒトとして万全にならないんだよ、ってこれダヴィンチちゃんとかの性別起源説だけど、お父様も結婚はしてらしたわけで、まあ一般常識として男はそういう生き物だと身をもって例示しただけでは。
みんなが知ってる有名人が告発する必要ないし、そうなると実名である必要もない。
エピソードが具体的すぎたり、誰の話なのかわかると、二次被害が生まれたりするよね。加害者だけでなく、被害者に対しても「そういう過去があった人なんだ」という色眼鏡で見られ続けることになる。
ざっくりとしたエピソードだけ示して、もし自分がこういう被害に遭ったら、どうやって解決したらいいのかっていうところまで示せればよかったのでは。
「セクハラはダメ」っていう話は別に実話じゃなくて、ドラマとか小説のフィクションで語られても、理解はできるでしょ。浦島太郎みたいに「いじめられていたら亀でも助けましょう」とか。
#metooの流れは本当にありがたいと思っている。ずっと会社のガキみたいな女どもと、マウント取るのが大好きなババア達に
童貞だといじられてきた。
勘違いも甚だしい。
私は童貞ではないし、恋人もいる。結婚前提にもう数年お付き合いをしている。ただ、プライベートの話をすることと、下ネタが嫌いなだけなのだ。
だから「童貞でしょ?」という、性別が逆になったら一発で訴えられそうなセクハラ全開の質問にも答えないできた。
「その質問して意味があるんですか?」と。そんなことに答えたくないのだ。なぜなら、同期で「童貞ちゃうわ!」といった男性が、根掘り葉掘りほじくられ
クソ女どもと一部男性上司の酒のツマミにされていたのを見ていたからだ。
一部社会で女性が差別され苦しんでいることは認めるし、それは本当になくしていかなければ行けないと思う。
でもその「厳しい社会」で上の立場に入る女性たちは平気でパワハラ・セクハラをする。
#metooで実名を出して告発してみたいと思うが、#metooとはそういうものではない気が、最近の伊藤さん、はあちゅうさんの告発とそれに乗っかった女性陣の
告発を見ていて思うのだ。
とりあえずはあちゅう氏にはこれだけ伝えておきたい。今回の騒動でまわりの糞女共がまた私を「童貞は価値あるから大丈夫だよ!はあちゅうさんも書いてるじゃん!」と
いじり始めた。本気で二次被害者だ。終わったと思っていたセクハラがまた始まった。
少し恨んでいる。
10代男性(大学生)です。はじめての投稿なので読みづらかったらすみません。
最近、痴漢問題について深く考えるようになり考えをブログ記事にまとめていました。僕は、男性がもっと痴漢問題について危機意識を持ち、いざというときに女性を助ける男性が多いという空気を作れば痴漢は減っていくのではないかと考えています。
しかしフェミニストと名乗る女性たちが「今まで女性がいくら声を上げても聞き入れなかった(加害者側である)男性が簡単に痴漢を語るな」「女性の二次被害への配慮・痴漢問題への知識と覚悟を持って発言しろ」という趣旨の発言をしているのを見て、記事を公開するのをやめました。女性のために声を上げた男性を抑圧するフェミニストがあまりにもたくさんいて怖くなったからです。
女性たちの意見は理解できなくはありません。女性は男性に痴漢の相談をすると「冤罪もある」「自衛が足りてない」と言われて深く傷つき、男性を信用できなくなっているんだと思います。ただ僕は、痴漢問題について男性が「許せないよね」と語れる空気を作らないと痴漢はいなくならないと思っています。痴漢問題をなんとかしたいとは思っているけど、フェミニストの狂気があるからこの話題には触れない方が無難だ、と僕と同じように感じた男性も過去にたくさんいたはずです。
フェミニストのみなさん。あなたたちが男性を敵視するあまり、男性は男女問題に声を上げられなくなっています。男尊女卑を訴えるあなたたちが男尊女卑を加速させている側面があります。少なくとも僕はそうでした。あなたたちの敵は「女性をモノ扱いする男性」であって、すべての男性ではないはずです。
今回はログインしないと行えないことがされているため、ケース2からの漏洩だと予想できます。ただ確実にかどうか検証できてないので1の対応もしてほしい。
このページにある「アプリ連携確認・解除」をすると、今回のようにFacebookの認証が通ったアプリがあなたのアカウントを使ってイベント招待できなくなります。
そのアプリを作ったり運用してたりしている人の中に乗っ取り野郎がいる or あなたのアカウント情報を乗っ取り野郎に売ったからこうなってる。
FacebookAPIドキュメント読み込む力割けないからちょっとわかんないです。
ぱっと見できなさそうに書いてあるけど、FacebookAPI抜け道をつくと「とれるよ」って言われてない情報が取れたりするなーって思ったことがあった気がするのでどうなんだろ。できんのかな?そのあたり強い人コメントください。
https://developers.facebook.com/docs/facebook-login/permissions/?locale=ja_JP
http://crearc-design.com/2016/05/11/facebook-ray-ban/
ここに書かれている手順で
なので他の端末からログインしているであろう乗っ取り野郎はパスワードを知らないのでログインできなくなります。
これで乗っ取り野郎はあなたのアカウントからイベント招待できない体になった。
このようなことが考えられるので、良さげなパスワードを考えよう。
好きなものの頭文字をランダムに並べるのが私はかなりオススメ。
おすすめパスワード例: 「fOpc_fF1mi5000m 」(ふっくらおっぱいぷるぷる可愛い_ふっくら太もも1かい揉みたい、いや、5000かい揉みたい)
アカウント乗っ取り野郎はあなたのアカウントを乗っ取り、相当の人数に対してスパムイベントに「イベント招待」をしたと思われます。
イベントの削除はイベント削除権限がない限り行えないので、招待者は削除できません。
また、現在Facebookは送信済みの招待を取り消すことができない仕様になっています。
対応できることといえば、その招待を無効にしてもらうようにFacebookの運営にお願いしてみることです。
そうするとFacebookの運営の人が、送信済みの招待を削除してくれるので被害が広がらなくて済むようになります。
が、対応までに時間がかかる or やばい影響が出てるわけでなければ対応されないかもねって感じです。
その間に招待された友人が「興味あり」や「興味なし」を選択し、イベントにFacebookアカウントが紐づいてしまい「このアカウントはリテラシーが低いから乗っ取りにいこう」と悪質な影響を受ける可能性があります。
「昨日私のFacebookアカウントが乗っ取られてしまい、悪質なイベント招待が友人に送られたそうです。現在パスワード変更したので再度送られることはありませんが、招待を無効にすることができません。なのでRay.Banの悪質イベントの招待が行ってしまった方は、"イベントには参加する、しない" などのリアクションをせずに ”Facebookにイベントを報告する” をして、 "Facebookにイベントを報告する" → "スパムまたは詐欺 "にしていただけるとたすかります。ご迷惑おかけして申し訳ありません。」
みたいな文章を投稿しておけば、「おかしいな?」と思った方は被害を受けずにすみます。
投稿するかどうかはあなた次第なのですが、低リテラシーであることを恥ずかしがって隠していると将来的に誰も教えてくれなくなっちゃいますので言っておくが吉でしょう。
恥ずかしがらずに被害を受けたということを公表すれば、二次被害が広がらずにすみます。
あなたが乗っ取られたっていうことはあなたの情報だけではなくあなたの友人の情報を漏洩したということになります。
「わからなかった」「知らなかった」と思うだろうけど、悪いことに使われてそうだと思いながら放置していたらそれは過失だから。
初心者がやってること公開すると公開する意識自体が勉強になるよなんてまことしやかに言われることもあるが
あたりの指摘がぱっと思いつくけども
(個人的にはまったく正しくない手法を公開しているので邪魔というのには首肯以外ないのだが。あなたもわたしもそれには迷惑しているはずである)
確かに2chとかの俺ゲーム制作報告スレみたいなの読むと使えない度MAXキモさ有頂天なのでブログ版もこの世に存在しないほうがよさそうだとも思うんだが
性被害にあって泣き寝入りする女性が後を絶たないので、男性にも「自分が襲われる側」「自分の方が圧倒的に弱い立場」を味わってもらおう。
「性犯罪はいけません、これは性犯罪に該当するんです!」じゃなくて、「性犯罪に遭うとこういう気分になるんだ。世間からの二次被害ってこんなにつらいんだ」ってことを教えないとダメなんじゃないかって思ったんだ。
そのために、喋れる雄ゴリラロボット(何故か男性にしか発情しない)を街に徘徊させよう。身長2mぐらいの。
『電車のホームで並んでる時に、鼻息が頭にかかる距離で、後ろにフンフンしてるゴリラがいる気味悪さ。
早歩きして避けようとするけど、ずっと付いてくる。下手に露骨に逃げて刺激すると激昂させてしまうかもしれないとか、色んな不安が頭をグルグルしてる内に追いつかれて茂みの中に引き込まれる。
もの凄い力で腕掴まれて「騒いだり叫んだりしたら殴る」ってゴリラに言われる怖さ。怪我どころの騒ぎじゃない。
「顔覚えたから。警察に言ったら探し出して殺す」って言われる怖さ。ゴリラだから何しでかすかわからない。
警察に行ったら最初は人間の警察官が来て「痛かったでしょう」とか言ってくれて嬉しかったけど、後から来た何故か警察内部にまで入り込んでるゴリラ刑事が来て「何で本気で逃げなかったの?ゴリラ、本当に嫌だったの?キミ、結構筋肉質だし、ゴリラを誘ってたんじゃないの?同じ霊長類なんだし、言語通じるんだから。本気で嫌がってなかった証拠じゃないの?」って言われる。
筋肉質なのは体質のせいで筋肉つきやすかっただけで、ゴリラを誘ってやろうなんて一度も想ってない。ハーパンで歩いてたのも、ただ単に暑かっただけなのに。
「ゴリラに足見せたら発情させるって知ってるでしょ?」って言われても、ゴリラの発情ポイントなんて知るかよってなるし、まさか20代前半で若いってだけで、あだ名が「出川」の自分がゴリラに狙われるとは思わない。
下手に周りに言うと「ゴリラに掘られた男」として、様々な噂を好き勝手にされる。下手すれば「変な病気うつされてそうだから」という理由で、彼女にフラれたり、最悪噂が結婚までまとわりついてくるかもしれない。
彼女とセックスしようとしても、ゴリラに襲われた時のことを思い出して、上手く勃たなかったり、そもそももう誰かの前で裸になること自体怖くなることもある。
実際病気うつされてるかもしれないから病院でお尻を検査してもらう。まだ掘られた時の傷が治ってないし、あの時と同じ体勢をとること自体、心が苦しい。そして医者に「正確な検査結果は2週間後ですね」と言われ、少なくとも2週間は怯えて生きなきゃいけなくなり絶望する。
そんな病院の行き帰り、なんなら病院の中にも警察の中にもゴリラはいる。多少顔立ちが違ったり体格が違ったりするかもしれないけどゴリラはゴリラだ。むしろ自分を襲って来たゴリラは、ゴリラの中では特別体格が良い方じゃないのかもしれないと気づく。強い方のゴリラじゃなくても逆らえなかった。
もうゴリラ全員が怖い』
傷つく人が増えて欲しいってわけじゃないけど、当事者の気持ちになってもらうのが一番早いんじゃないかって思って、女性の性被害者を男性に、男性の性加害者をゴリラに置き換えてみた。
くだらん妄想に付き合わせて悪かったが、ちょっと想像してみて、「いや確かに怖いわ…」って思ってくれたら、どうかあなただけはお酒が入ろうとストレスが溜まっていようと性犯罪に走らないでほしい。
「俺はそんなことする男じゃない」って思ってても、どうかスポーツとか音楽とかの健全なストレス発散方法を確保しておいてくれ。
http://anond.hatelabo.jp/20170402141024
私は中学から相談員や診療内科への受診を続けている。しかしこの悪くない人を探すのが本当に難しい。
怒鳴ったり否定してきたり見下してくる、そういう素振りをしてきたらそれは即やめていいのだ。
それは本当に自分が偉いと思って威張ってる奴だ。
看護師に仕事で関わるけどプライベートでは絶対関わりたくないって言われてる奴でも精神科をやってるおかしな病院もあるのだ。
対人恐怖が悪化するとか、悪夢に出る人間の数が増えるとか、そんなことになって欲しくはない。
貴方は自分が本当に大切でいいのだ。自分の命を守るのが生き物としての本能なのだ。何十ページの道徳の本よりもそれが真実でいいのだ。
いじめでボロボロになってる時に、運悪く性格悪い支援者にぶち当たる余裕なんてない。
起きた事実に重ねて悲しいことが起こり、新しく苦しい症状が増える可能性はいくらでもある。他人事と思っているかもしれないが、常にそういうものとは隣り合わせにある。
私の親は二次被害の担当をしている最悪の存在であり、悪口を言われれば幻聴と否定され、カウンセラーとトラブルがあれば私が悪人にされ、常に明るくなれそんなんじゃ駄目だと精神を追い詰めていた。
結論としては反省してます、以後、気をつけます。以外の何ものにも聞こえなかった。
著作権違反等があるのならば、著作権元だと思われる人や会社を調べて、謝罪すれば良いと思う。
結局、著作権違反したものは二次被害の可能性があるから明示できないけど、自分から探す気もない。
業種は違うが、日本の保険会社は被保険者が保険を申し出ないときに、わざわざコストをかけて、被保険者を探す。
DeNAは自分たちが盗用して儲けたのに、迷惑をかけた人たちを探そうともしない。
コンプライアンスだとか、ガバナンスだとか言うが、結局、この人たちは責任を感じていないと思うような会見だった。
著作権元を調べたり、アクセスすることはコストがかかるかもしれないが、これだけ大きい問題を起こしたのだから、コスト負担は当たり前である。
文章が長すぎたからか、終盤が正しく表示されていないようなので終盤だけを追加で。
個人的に一番よろしくなかったと思っているのはこの部分。つまり指摘を受けた後の対応が悉く悪手だったと思っている。
まず最初に動画の削除に至る経緯について、動画でも説明がなく、見る人しか見てないツイッターで発言を遡ることでやっと分かる状態になっていた。ツイッターのことを知らなければもはや何がなんだかわからないである。
それにより混乱する視聴者が続出、それだけではなく断片的かつ一部側面のみを強調した情報しか確認できなかった人(なんか文句言われたから消したらしいよ、程度しかわからなかった人)などは指摘者に文句を言うものまで出てきてしまった。ここで二次被害を出してしまっている。
それだけではなく、きちんと説明されなかったことにより何が問題だったのかが視聴者に伝わらなかった。これでは既に動画を見た人が動画のルールを外に持ち出してしまうのではないか、という本来一番危惧されていたであろう点に対しての対処ができない。
動画の削除はルールの誤解が広まることを防ぐには効果があっただろうが、既に誤解をさせてしまった人への対処としては不十分だった。
ここで経緯の説明があれば今ほど問題が大きくならなかっただろう。
そして、まとめを見てもらえれば分かるかと思うがこの動画削除の件についての説明は数日間放置されていた。この全体的な対応の遅さも問題だったと言える。
この点については、後に出された文章で体調不良ですぐに対応ができないことなどが説明されている。そこは仕方がない。別にプライベートより何より動画の問題を優先しろ仕事も体調も知らんとかそういう話をするつもりはない。
ただ、理由がありすぐに反応できないならまずその旨を伝えて、後で詳しく説明するのでそれを待ってほしいとだけ言えばよかった。
最初に(動画の削除から時間がたってからやっと出された)文章には経緯の説明はなく、「語迷惑をかけてすみませんでした、現在体調が悪くすぐに反応できません」という内容を、しかも関係のない話を混ぜて何行にも何文字にも渡って書いているものだった。
おまけに体調が悪いから反応ができない、はずなのに同じタイミングでイラストが上がり、そしてイラストには熱がありしんどいという旨のコメントもあったという。
これに対して「体調が悪いはずなのに絵を描く元気はあるのね」と冷ややかな感情を持った人、「体調が悪いのは分かったけれどそれを言うだけでいいのに無駄に長いし関係ないことを言い出すし、これって言い訳したいだけなんじゃないの?」と思った人などが出る。そりゃそうじゃ。(CV・オーキド博士)
仮に指摘がきちんと伝わっていなかったとしても、それと熱があるのにイラストを上げたり説明がまわりくどすぎて何を言っているのかが分からないのとは無関係だ。態度が悪い、と思われてしまうのは無理もない。
そうして後日改めて修正されたという動画が上がる。私が確認したのはこの修正動画の方のみである。
そして修正動画を見た意見としては、何が修正されたかは分からないが、少なくともこの動画では「動画を見てルールを誤解してしまった人が他でそのルールを元に動いて迷惑をかけてしまう」という問題点の改善はできていなかったのではないかと思う。
ハウスルールが用いられていたのはキャラの作成部分である。そして、動画への注意書きなどが追加されていたのは本編以降。本編だけを見て誤解する人がいてはいけないので本編への注意書きはもちろん重要だが、本来一番注意が必要なのはキャラメイク動画ではなかったのだろうか。
このキャラメイク動画には、ハウスルールについての説明が不足していることは変わっていなかったし、動画の説明文にも特に補足はなかった。
「キャラ作動画だけを見て、これでキャラ作ができると思い、キャラ作をしてしまう」人への対処は結局されないままだったのである。
もちろんそんな不届きなことをする人がいれば、その人が一番悪いのは間違いない。けれど、誤解する方が悪い、ルールを持ち込んだ視聴者が悪い、動画を作った人には一切責任がない、とするのはあまりにも無責任がすぎると思う。
きちんと注意がされていれば「注意をしているのだからそれでもきかなかった人が悪い」と言えるが、注意がなければ「事前にちょっと注意をするだけで事故は防げましたよね?どうしてそうしなかったんですか?」と言われても反論ができなくなってしまう。投稿者は悪ではなくても責任感が薄かったと言える。
このように、指摘がされてからの投稿者の対応は悪手の連発だった。
正直なところ、裏が取れる状況ではないためなんとも言えない。
動画を見てキャラクターを作りましたという発言すら、ソースが見当たらないので現段階では投稿者に文句を言うために作られた創作だったかもしれないし、実際に困ったちゃんに囲まれて頭を抱えたGMがいたのかもしれない。
確証がない状態で軽率なことは言えないため、このあたりの話については今回は触れない。
卓動画を投稿する時には、一言注意を沿えるようにすればよいと思われる。テレビや漫画、小説、ゲームなどにおける「この物語はフィクションです」という一文を思い出してほしい。
また、視聴者側は動画と実際のゲームは分けて考えるようにしていきたい。動画作品として物語を楽しむのと、実際にプレイをするのとは楽しみ方が違うものである。
そして危うい動画が投稿されたとき、指摘は必要だが必要以上に感情的にならないようにした方がいいだろう。丁寧なのと感情的なのは別である。個人の感情は押さえて、純粋に問題点と改善点だけをあげるようにしたい。
何か指摘されたとしても、投稿者は必要以上にうろたえる必要はない。人間間違いをおかさない者はいない。必要なのは、間違ってしまったと分かったときに、どう対応するかだ。
指摘された理由を明らかにして、それにどう対応するかを明確にする。初動はなるべく早く、すぐに対応できない場合は対応が遅れる旨を周知すれば普通は待って貰える。
そして、言い訳はしないこと。理由を説明するのと言い訳は違う。
どのケースにしても、どう伝えればいいか、どう書けばいいか困った時は身近な人に推敲に協力してもらってもいいかもしれない。書いた文章を一旦寝かせ、時間をおいてから見直すのもいい方法だろう。
http://togetter.com/li/1045431
投稿者が説明不足の動画を上げてしまった→ルールの誤解が周囲に広まり実際の卓で問題が発生してしまう可能性が指摘がされたが、その指摘が少し感情的なものであり相手に問題点がうまく伝わらなかった
→うまく伝わらないまま投稿者が動画を削除してしまい、その上経緯の説明もきちんとされていなかった→視聴者が混乱→問題点がはっきりしないまま、指摘した人に文句を言う人まで出てくる
→投稿者による経緯の説明がされるが、説明が不十分だった→それに加えて体調不良だから時間が欲しいと言っているのに遊んでいたので体調不良ってなんだったのとヘイトをかう
→動画の再投稿がされたが、修正が不十分であり追加で出された説明、謝罪もやっぱり論点がはっきりしない→騒動に巻き込まれる第三者も出てくる→そんな中で実際に間違ったルールでキャラ作した人が出たという証言も発生
1:卓動画が上げられたが、ハウスルールマシマシの上にどこがハウスルールかがはっきりとは分からず、しかもそのハウスルールは採用したら通常の基本に忠実な卓だと総ツッコミをくらい怒られるくらい極端なものだった。
2:以前から卓動画を見て興味を持った、いわゆる「動画勢」の一部がルルブをきちんと確認せずに動画で使われたハウスルールを基準にしたり、実際のリアルな卓の空気と卓動画の動画としての演出であり実際とは異なる空気を混同して実際の卓に参加することで、動画のハウスルールが通らないことに文句を言ったり空気間を間違えて無駄にKPや周囲の人間に攻撃的な態度を取ったりして問題になることがあった。また、某動画は動画的演出が多く視聴者数が多かった為その動画を見て卓に入った人が問題を起こす率がかなり高かったようで、一時期は動画から入ったというだけで偏見の目で見られることもあった。
3:卓動画を実際に見て「問題が起こるのではないか」と危惧した該当システムに詳しいユーザーが動画投稿者に問題点の指摘と改善すべきだと意見を伝える。この指摘者は2で上げたような前々からのトラブルのことを知っていたので心配をしたのではないかと思われる。また、指摘の内容や動画の文言からこの時点で指摘者以外にも動画に対して思うところのある人間はいたと思われるし、何か実際にあったのかもしれない。(指摘の前から動画に「ご迷惑をかけているようだ、オリジナルと捕らえてほしい、といった旨の記載があった。何もなければこのような注意書きはされないはず)
4:投稿者、指摘を受けて動画を削除。しかしこの時点では「なぜ指摘を受けたのか、どこが悪かったのか」ということがきちんと伝わっていなかったのではないかと思われる。(指摘者は削除をしろと言ったわけではなかった)
5:動画の削除の際、元の動画でくわしい説明がされずなぜ削除されたのかがはっきり分からずどうして突然消えたのかと困惑する視聴者が出る。どうもなんだか誰かに何か言われたらしいぞ、くらいのふんわりした情報しかなかった人も多いのでは。
6:視聴者の中の一部が指摘をしたユーザーに凸したり罵声を浴びせたという話が出る。(文句を行っていたユーザーはいたが、直接罵詈雑言を浴びせにいった人がいたのかは未確認)
7:また、噂が一人歩きした結果ハウスルール多めの卓動画(同システム使用)に「なぜお前は動画を消さないのか」など言いに行くユーザーも出たらしい(こちらも未確認)
8:動画投稿主がツイッターにて謝罪文のようなものを出す。ここで「ようなもの」と表現するのは、謝罪文に必要である経緯の説明などが抜けていたから。また文中で体調を崩しているため今すぐは反応できない、という内容があったが同じ時期にツイッターに上がったりイラストを投稿していたため、体調不良とは何だったのか、遊んでいる暇があるなら今回の件に何か対応ができるのではないか、と周囲から更にヘイトを集めた様子。
9:周囲からの指摘もあり、ようやくある程度の体裁を整えた本人発表がされる(あくまである程度であって今回の騒ぎの収集をつけるのに十分な内容とは言い難いというのが個人的な感想)
10:あわせて修正したという動画も再投稿されるが、こちらも個人的な意見を言うなら十分な修正、訂正がされたものかと言われたら十分ではなかったのではないかと思う。
11:動画投稿者の態度について十分な対応とは言えないのではと感じる人間が多くなっていった(まとめのコメントやツイッターの検索結果などからそう判断)ところで、とうとう「該当動画を見てキャラ作しました!」という人間が出たとの発言がツイッターに上がる。(実際にどこの卓で誰が作ったのかという名前が出たわけではなく、そういう事件があった、というだけの発言のため真偽は不明)
12:「やっぱり問題が起こったじゃねーか」と一部の否定的だったユーザーの対応が激化
13:また、再投稿された動画は色々と問題があったためコメントがそこそこ荒れていた(見た時点では大荒れというほどではなかった)
14:同時並行で動画ファンの一部が暴走して他動画作者などにお前のせいだなど文句を言いに行くケースも出たという噂あり(凸先がわからず確認できず)。そして逆に暴走したアンチが動画ファンに凸したという話もあり。(こちらも真偽不明)
15:結局収集がつけられず、動画作者二度目の削除。現在作者は引退を仄めかしている。
自分が追った中での今回の騒動の流れはだいたいこんなもの。まとめを見るだけで7割は分かる。
動画内容の説明不足=ハウスルールが使用されていることや、どの部分にハウスルールが使われているのか明確でなかったこと、が問題視されていた。
ハウスルールハウスルールと言われているが、もっとはっきり言えばキャラ作が普通の作り方ではなかった、ということらしい。(該当システムのルルブを持っていないため、指摘内容から判断するとそうなる)
戦闘がシビアのため自分でバランスを見ながら選ぶようになっているキャラの能力をダイスで決める、その結果本来はこちらもまたバランスのため取得制限がある能力を制限を超えて所持している、などが発生していた様子。(ルルブをry)
再投稿された動画を確認したところ、キャラメイク動画では世界観の説明や年齢制限などの注意にかなり時間を割いていたため、ハウスルールが使われていることを知らずに初心者が見たら「この動画を見るだけでキャラが作成できるのではないか」と感じるという主張は納得できた。
良し悪しは別として、キャラメイクがもっと雑でるるぶを持っている人間にしか分からないくらいカットされていたら動画だけ見てもキャラが作れない(キャラの作り方が分からないので物理的に不可能)のでキャラ作に使われるのではないかと心配されることもなかったかもしれない。
そう考えると個人的には説明不足が問題だと一言ですませるより、動画だけでルルブを持っていなくてもキャラの作り方がなんとなく分かってしまうくらいに丁寧なのに本来とは違うキャラの作り方をしていることが明記されていなかったのが問題、とする方がわかりやすい思う。
(動画であまりキャラ作について詳しく説明すると、動画を見てキャラが作れてしまう=ルルブ未所持で遊べてしまうことに繋がるのでルールの誤解とはまた別に、ルルブを買わずにプレイされてしまいシステムの作者にお金が入らない問題が発生するのではないか、という話があったりするが今回はこの問題については取り扱わない)
・動画投稿者になされた指摘は適切だったのか
指摘された内容について(説明不足だった点に関しての指摘やどう改善すればいいかの提案など)は正しく、もっともな指摘だったと思う。
けれどそれに付随していた「システムへの侮辱である」というは指摘した人個人の感情だし、ハウスルールを多めに使っている点について作者が弁明していた「○○というシステムではなくほぼオリジナル」といったような言い方について「オリジナルだと言うなら自作で作り直してあげたらどうか」というのは嫌味であり本筋とは関係のない話だった。
指摘者の発言は、実はどこを機軸にするかで要約のされかたが全く変わってくる。
感情の部分を中心にすれば「あなたは該当システムのルールを好き勝手にいじりまわしてしかもその説明をしなかった。システムに対するひどい侮辱だ。それだけ改変するならオリジナルで投稿すればいい、オリジナルだとあなたが言ったんだからできるだろう。ふざけるな」である。
指摘、改善の部分を中心にすれば「あなたの動画は○○という点でルルブからルール変更が入っているが、それがきちんと説明されていない。このままだと誤解をしたまま動画を参考にして実際の卓を遊んだ視聴者が問題を起こし、不幸な事故が起きる可能性がある。ハウスルールが使われている部分や実際のルールとの違いなど詳しく説明した方がいい」である。
同じシステムで遊んでいる身としては、そりゃあ今回のことは他人事ではないだろう。実際に誤解したユーザーがおしかけてきたら私なら困るし嫌だ。
だが、その思いが強すぎた結果、問題箇所の指摘だけではなく個人の感情や嫌味が多分に混ざってしまった。そもそもシステムの根幹をどこに見るか、というのは人によって異なることなので作者でもない一ユーザーが「この改変はシステムを破壊している!」とするのは個人的にそう思っても必ずしも他のユーザーと共有できるとは限らないのでは。
「ハウスルールが強すぎてこの動画でシステムを知った人が誤解しかねない。そこから発展して実際に卓を囲んだ時に問題になりかねない」というのは事実とそれを元にした妥当な推測であり、真っ当な危惧である。
「このハウスルールはシステムの根幹を破壊する侮辱的な改変である」は個人の感想である。
いきなりよく知らない人から感情をあらわに怒られてしまえば、もちろん冷静な判断ができる人ならその中から指摘部分を読み取り訂正することはできるだろうけれど、感情面の方に強く反応して指摘部分に目が行かなかったとしても不思議ではない。
腹を立てるのは無理もないし指摘した人が悪いとは思わないが、ベストな対応であったかと聞かれたらベストとは程遠いしベターとも言い辛い。
もっと時間を置いて、なるべく個人の感情は取り除き、純粋な問題点の指摘と改善が相手に伝わるように一晩寝かせてから指摘を行った方がよかったと思う。怒るのと指摘するのは似ているようで違う。
相手に実際に改善してほしいのであれば、問題視している点、改善点が伝わるようにしなければいけないが、今回は怒りの部分が相手に問題点、改善点の指摘部分を隠してしまっているように見受けられる。
「あれだけ分かりやすく説明されていたのにきちんと伝わっていない」と言う人は「いきなり見ず知らずの人からまくしたてるように怒られた時に、パニックにならずにその中に混ざっている指摘、改善点をきちんと捉えることができるか?」ということを少し考えてみてほしい。
個人的にはたとえ理由が書かれていても、その理由に辿り着くまえに相手を怖がらせてしまい耳を傾けて貰えなくなる可能性が十分にある以上あまり分かりやすい説明ではなかったと思う。感情的側面が強すぎる。言い分が伝わらなくても不思議ではない。
とは言え、動画投稿者の反応の微妙さを見れば「だから投稿主は悪くない」なんて口が避けても言えないのだが。言い悪いではなくて自身の意見を通すためにもっとよりよい言葉選びができたのではないか、という話である。
結論としては「指摘内容は正しかったが言い方がよくなかった」につきる。指摘した人が悪いわけではないけれども、もう少し冷静な指摘ができたら結果はまた変わったかもしれない。
もちろん言い方に工夫ができた可能性があることを理由に指摘した人を罵倒するのは論外である。そもそもとして感情的になってしまうのも無理はないくらいに大きなハウスルールでもあったのだ。
・補足 なぜそれほどまでに誤解が広まることが危惧されたのか
「ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話」という動画と、それにまつわる騒動を知っていれば無理もない、と思う。
もちろんネットの話なので、どれだけが実話でどれだけが創作話だったのかは分からない。だが、当時「当初は初心者向けとされていたのに、だんだんと実際の卓とは離れた動画的な演出がされるようになった」有名な仮想卓の動画があり、そしてその動画からTRPGを始めた一部のユーザーについて、ルールブック未所持でプレイしたり、動画の行動を鵜呑みにして流れを破壊するような過激なRPをしたり、といったケースが相次ぎ、一部オンラインセッションの集まりでは「TRPGをする時にはまずルルブを買え」という初歩中の初歩であるはずのことがでかでかと注意書きをされるに至ったとまで言われている。
その結果、良識ある他のプレイヤーまで動画からTRPGに入ったというだけで警戒されたり白い目で見られるという二次被害まで発生していたようだ。
恐らくこの騒動を知っていれば、今回の件はまさに縮小版として見えたことだろう。そうなれば被害を未然に防ごうと指摘に回るのもごく自然な流れだと言える。
かなり極端な話ではあるけれど、実際にこのようなケースもあったと知ればこれだけ心配された理由は察してもらえるのではないだろうか。
http://togetter.com/li/736968 参加したTRPGの野良卓があまりにもひどかった件 まとめ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25782630 【第5回うっかり卓ゲ祭り】絶対に真似してはいけないCoC地雷卓
個人的に一番よろしくなかったと思っているのはこの部分。つまり指摘を受けた後の対応が悉く悪手だったと思っている。
まず最初に動画の削除に至る経緯について、動画でも説明がなく、見る人しか見てないツイッターで発言を遡ることでやっと分かる状態になっていた。ツイッターのことを知らなければもはや何がなんだかわからないである。
それにより混乱する視聴者が続出、それだけではなく断片的かつ一部側面のみを強調した情報しか確認できなかった人(なんか文句言われたから消したらしいよ、程度しかわからなかった人)などは指摘者に文句を言うものまで出てきてしまった。ここで二次被害を出してしまっている。
それだけではなく、きちんと説明されなかったことにより何が問題だったのかが視聴者に伝わらなかった。これでは既に動画を見た人が動画のルールを外に持ち出してしまうのではないか、という本来一番危惧されていたであろう点に対しての対処ができない。
動画の削除はルールの誤解が広まることを防ぐには効果があっただろうが、既に誤解をさせてしまった人への対処としては不十分だった。
ここで経緯の説明があれば今ほど問題が大きくならなかっただろう。
そして、まとめを見てもらえれば分かるかと思うがこの動画削除の件についての説明は数日間放置されていた。この全体的な対応の遅さも問題だったと言える。
この点については、後に出された文章で体調不良ですぐに対応ができないことなどが説明されている。そこは仕方がない。別にプライベートより何より動画の問題を優先しろ仕事も体調も知らんとかそういう話をするつもりはない。
ただ、理由がありすぐに反応できないならまずその旨を伝えて、後で詳しく説明するのでそれを待ってほしいとだけ言えばよかった。
最初に(動画の削除から時間がたってからやっと出された)文章には経緯の説明はなく、「語迷惑をかけてすみませんでした、現在体調が悪くすぐに反応できません」という内容を、しかも関係のない話を混ぜて何行にも何文字にも渡って書いているものだった。
おまけに体調が悪いから反応ができない、はずなのに同じタイミングでイラストが上がり、そしてイラストには熱がありしんどいという旨のコメントもあったという。
これに対して「体調が悪いはずなのに絵を描く元気はあるのね」と冷ややかな感情を持った人、「体調が悪いのは分かったけれどそれを言うだけでいいのに無駄に長いし関係ないことを言い出すし、これって言い訳したいだけなんじゃないの?」と思った人などが出る。そりゃそうじゃ。(CV・オーキド博士)
仮に指摘がきちんと伝わっていなかったとしても、それと熱があるのにイラストを上げたり説明がまわりくどすぎて何を言っているのかが分からないのとは無関係だ。態度が悪い、と思われてしまうのは無理もない。
そうして後日改めて修正されたという動画が上がる。私が確認したのはこの修正動画の方のみである。
そして修正動画を見た意見としては、何が修正されたかは分からないが、少なくともこの動画では「動画を見てルールを誤解してしまった人が他でそのルールを元に動いて迷惑をかけてしまう」という問題点の改善はできていなかったのではないかと思う。
ハウスルールが用いられていたのはキャラの作成部分である。そして、動画への注意書きなどが追加されていたのは本編以降。本編だけを見て誤解する人がいてはいけないので本編への注意書きはもちろん重要だが、本来一番注意が必要なのはキャラメイク動画ではなかったのだろうか。
このキャラメイク動画には、ハウスルールについての説明が不足していることは変わっていなかったし、動画の説明文にも特に補足はなかった。
「キャラ作動画だけを見て、これでキャラ作ができると思い、キャラ作をしてしまう」人への対処は結局されないままだったのである。
もちろんそんな不届きなことをする人がいれば、その人が一番悪いのは間違いない。けれど、誤解する方が悪い、 Permalink | 記事への反応(2) | 01:52
http://anond.hatelabo.jp/20161107104928
偏狭な正義感に溺れて、提起している問題を無視されているようです。
潰すか潰さないかではなく、どう潰すか、あるいは潰さずどうホワイト化するかという質問/提案をしました。
そこまでしっかり考えていく段階に来ているのではないかというメッセージです。
潰せばいいなんて想像力のない人でも言えることです。
ブラック企業の問題は一体何かという原点に立ち返って欲しいのですが
それは労働者が不当な苦しみを強いられているということになるのではないでしょうか。
ところが、「ブラック企業を潰せ」と言って思考停止する人たちは
「企業を取り締まる労働警察官」「理想を持ったホワイト経営者」みたいなマクロ寄りの立場なんですね。
選挙の話で政局の話を楽しそうにしちゃう人たちみたいな感じです。
そうじゃなくて、ブラック企業の労働者たちが苦痛から解放される、優しい目線で考えましょうと言っているつもりです。
大事なのは不幸をなくすことであって、捌いて捨ててフタをすることではないはずです。
最近の日本は目的が「レッテルを貼り、ゴミ箱にポイする」ことを目的にしてる人が多くて本当に残念に思います。
さて、今まで頂いた意見について少々疑問に思う点が合ったので、より議論を進めるために質問させてください。
まず「潰れても仕事は残るから、そこが働き口になる」という意見ですが
現状のキャパを超える仕事量の場合、設備投資の問題が生じます。
業務の内容によるのですが、そうそう簡単にお金を出せるわけではありませんので
また誰もが再就職でアピールできるスキルを持っているわけではないという点も考慮していただきたいと思います。
それから、基本的に「新しい現場で働くのは嫌だ、つらい」という心の問題もあります。
労働者には心があり、誰もが転職を受け入れられるとは限らないのです。
加えて、想定される二次被害としては、「あぶれた仕事の受け皿」になった会社で急にに残業が増え、
某広告会社の社員のように過労自殺で亡くなる方が出てくることもあるでしょう。
次に、ブラック化は生存競争の(違法だが有効な)戦略であるという点に着目して頂きたい。
生き残ったものが勝利する世界ですので、ブラックの懲罰として潰れた会社や
バレずに生き残ったブラック企業が得をするということになります。
ブラック企業を同時に一斉に潰さない限り、生き残った企業が得をすることになるのです。
ホワイト企業が圧倒的である業界なら、ブラック企業を順次潰すことに意味はあるかもしれません。
しかし飲食業界を見ればわかるように、同じようなビジネスモデルであればどこもブラックになりがちです。
つまり、ブラック企業を一つずつ潰していくことは他のブラック企業に利するだけで、不公平になる可能性があります。
「生き残った側のブラック企業も潰せばいいじゃないか」という反論は容易に想定できます。
しかし、十分なパイを得て生存競争に打ち勝った企業は「殿様商売」が出来るようになります。
当然利益が上がり、ホワイト企業に擬態化し、摘発を免れるようになるのです。
生き残ったものが勝者であり、血みどろの戦争を勝ち残った人間が王となり、野蛮人が聖者のような顔をするようになるのです。
まあ、これは極端な例ではありますが
目についただけのブラック企業を潰すことは他のブラック企業を利するだけだということには留意してください。
以上の二点を踏まえても、マクロ寄りの視点でブラック企業を潰すとしても”計画性”が必要なのです。
これについても考えて頂きたいなと思います。
ザッカーバーグが現在存在する世界の全ての疫病撲滅に30億ドルを投ずると表明したようだ。
今世紀中に全ての病気を治療、予防、コントロールすることが目標だという。
現代人の死因の多くを占める心臓病、がん、神経疾患、感染症などの研究を加速させるという。
これ自体は素晴らしいことだ。
しかし、上流階級育ちで健常者のザッカーバーグは気づいていない。
死ぬ病気は対して辛くないのだ。だってほっとけば死んで苦痛から解放されるのだから。
死なない病気、例えばアトピー性皮膚炎。こっちのほうが数億倍辛い。
この病の中度~重度の患者は、常に痒みや痛みに襲われ日常生活が困難になる。
おまけに、皮膚の炎症により、肌が赤くなったり、乾燥したり、ぐちゃぐちゃ液が垂れ流しの醜い容姿になる。
この病気は不治の病であり、ほっといても死ねない病だ。死ぬには自殺しかない。
なのに国からは何の支援も得られない。健常者と同じ扱いをされる。
そして、健常者からはアトピーは痒みを我慢できない甘えた精神のせいで完治しない病だと思われている。
健常者からの無理解な発言や視線で精神的に追い詰められ、二次被害である鬱や対人恐怖症を発症しやすい。
アイナナの炎上がやべえ
現代の闇特盛って感じ
たぶんほとんどの問題点は「現状グレーのものが謝ることでブラックになる」タイプのことなので
(対応しなくていいとは思っていない)
これだけは最低限さっさと対応してくれよって感じるのは
・騒ぎになって問い合わせが行きまくってかなりたっているのに表立って対応しない、
(公式ツイッターも急に黙ってRT・コラボについて以外ほとんど発言していない)
の2点。
あと別問題として・課金時のエラーでボッシュートされた金の調査・返金
表立った対応がないおかげで不信感がまして、かするレベルでも関係したところに
情熱のこもったマネージャーからの連絡がバンバン行ってめちゃくちゃ業務に迷惑かけてる
(これは公式ではなくマネージャーによる二次被害で、そういうところに問い合わせをした返答を持ってきて
「○○に謝らせて運営最低」とか言っているあなたが謝らせているんですよ)
あと金は明確にヤバい ほんとにボッシュートされた人がいるならチュンカの番号なりクレジットカードの明細なり出して
(し、その選択をしたらそういう体質の会社なんだなあと納得する)けど、
(たとえば)デレステのカードのポージングをパクったことでデレステの売り上げが落ちたとは簡単には言えない以上
著作権ですぐに白黒付けられる問題ではないという風に認識していて、
そうなると参考にしすぎた他ゲーのものを正直に「パクりました」って言う必要がなさそうなんだよな
「心配の声が多かったので一定のガイドラインを設けて他ゲームと確認したうえで
「うちはライセンス許諾してるだけです、業者¥がやらかさないよう指導します」って言わせるだけな気がする
件のPのネーミングの件は、如月については名前の法則から「大和専用モブ」ってことなのかと認識してたので
夢豚説を見かけてめちゃくちゃ笑ってしまった アイドルの好みが私とまったく合わない
ただ大多数の人が怒るポイントなのもわかるから、今後のストーリーからはひっそり消えるといいね
ハーレム説よりかはネーミングセンスが壊滅的にヤバいイメージで認識してる
きなこの声優は誰でもいいけど鳴きだすと急に素人っぽい声が入ってびっくりするからミュート機能だけ入れてほしい
しんどい芸人の方々は問い合わせの時に内容をまとめて一通のメールで送るんじゃなくて、
内容ごとに別のメールにした方がいいのでは
色々書いていたらどうでもよくなってきたしすっきりした
寝ます
みんな頑張ってね
大島薫が淫夢営業をたくらんだところ、非難を浴びて炎上しました。
それに対して自己正当化をはかる大島薫の詭弁がみるに堪えないので、2点突っ込めることを以下に書き出します。
なぜ野獣先輩が架空の存在ではないことを知らしめることに、野獣先輩の流布を止める効果があるのかについては、過去ニコニコ動画で野獣先輩と同じくゲイポルノ男優として広く拡散していたビリー・ヘリントンという人物の例があります。同じくニコニコ動画で無断転載されていたビリー・ヘリントン氏が、イベントのゲストに登場することになり急速にその動画や画像が出回らなくなりました。「動画の中だけの人」が「現実に存在する人」になることで人々の倫理観が元に戻ったのではと考えております
淫夢界隈では、とうの昔に実在の確認されている出演者たちがネタにされつづけています。
有名なTDNと呼ばれる野球選手を筆頭に、DB、HTN、KYN、POPO、KBTITらの実在が明らかになったところで人権侵害は止まりませんでした。
さらにいえば、ビリー・ヘリントンを中心とするレスリングシリーズが衰退したのは、ニコニコ動画の運営公認となって飽きられたからです。
もともと、レスリングシリーズ動画はニコニコ動画運営への嫌がらせ目的、またはサブカル的に消費して面白がっていたのが流行のきっかけでした。
そんなレスリングシリーズ愛好者たちは天邪鬼といえたわけですが、ビリー・ヘリントンがニコニコ動画運営によってイベントへ招待され、あまつさえ彼がグッズ化されることで熱が冷めていったのです。
彼らは自分たちの「オモチャ」がメジャー化して愛想をつかしたのであり、決して「倫理観が元に戻った」のではありません。
ゲイやセクシャルマイノリティーについて詳しいと自称しているのであれば野獣先輩という人物がネットで面白おかしく流行している現状を快く思っていなかったはずです。それをいままで放置してきたのに、いまさらアウティングだなんだのと騒ぎ立てるなんて偽善者過ぎはしませんか?
アップされる動画を見て見ぬフリをしてきた一般人たちもまた同様です。アウティングというなら、ゲイビデオに出演している画像をネットに流してるほうがよっぽどアウティングだと思うのですが。むしろ、いまになって非難されている方々は自分が「ネットに無断で画像をアップするのはいいけど、捜索するのはダメだよな」というような倫理観であると、自ら認めてしまっていることにお気付きなのでしょうか?
大島のたくらみは、本人の居所を暴き出し、人権侵害の状況を直接知らせに行って、本人の了承が取れたらそれを公表することです。
もし、野獣先輩本人が人権侵害状況を知っていて不快に思っていたなら、大島の行為は二次被害にあたるでしょう。
そうした大島の所業と比べると、野獣先輩の人権侵害コンテンツに対してなす術もなく黙認していることは悪質性の程度が全く異なります
そもそもゲイポルノを素材にした人権侵害コンテンツのアップロードに対して、権利を持たない第三者には何ができるのでしょうか。
もし取り得る方法があるのならば、大島薫が率先して行うべきでしょう。
本気で野獣先輩の救済を考えていたのならの話ですが。
「
アウティングするやつが法曹の道に進むなんて…みたいなコメントとかナイーブすぎるだろ。
知らねーわ。法律学んでる学生にそこまで求めてどうするんだよ。
だいたい一介の学生に友人が女好きかどうかの守秘義務なんかあるか。
自殺した女好きのA君は超気の毒なんだが、暴露したZさんの状況を全く斟酌してないのはバランスが悪すぎる。
どうせ医学部の学生に同じことが起きても同じロジックで叩くに決まっているんだよ。
女好き男性は世の中に一定数いるんだからこうした若いA君にどう対処すべきか方策を指南、啓蒙すべき。
数人以上の比較的パブリックなグループの会話の中で、今回のアウティングを示唆するようなセンシティブなキーワードが出てきたら自動的に排除するような機能を流行りの人工知能で実装するといいと思います。」
ってなるわけなかろう。男性保護団体みたことあるのか?女性への告白において免責事項を述べておけとか言うのか?
訴えることをかんがえるほどだから人格を踏みにじるほどひどかったんだよ。
「アウティング」っていわないと、具体的なひどい言葉をかけば二次被害が起こるんだよ。
世の中の同様の立場にある男性が手ひどく振られたあと同じ言葉を投げつけられると自殺したくなるようなひどい言葉だからわざわざ伏せて訴えてるんだよ。
同情と世論勝訴を買うならアウティングなんてものやわらかにいわずに端的に露出したほうがいいってわかってて、
今回の震災で確信した。原発はこの国から滅ぼさなくてはならない。
昨日熊本で震度7の直下型の大地震があって、被害は甚大だけど、でも正直、二次被害は東日本に比べて少ないことに安心した。このまま余震は段々小さくなっていって収まるもんだと思ったんだよ。
今これ書いてる時点で、ド深夜だよ?昨日よりデカい地震が2回あったって。前回よりも九州全体に範囲広がってて。
もうさ。
自然災害には、1分後の安全の保証もないってことを、1日で忘れた。
次の瞬間に川内原発の真下で大地震が起こる可能性が、この世にはある。それはセーフかもしれないし、アウトかもしれない。
でも、2011年より後の世界でその二択を優しく見守ってる状況、おかしいだろ。日本はもう一度負けてんだよ。何がセーフなんだよ。アウトだったら今度こそ日本どうなっちゃうんだよ。
俺たちは何で、地震があるたびに「原発大丈夫か!?」って思わなきゃいけないんだよ。
国民が原発にビクビク「させられて」るんだよ。俺たちは現在進行形で精神的ハラスメントを受けてんの。
反・反原発?逆張り系?の人がTwitterとかで放射脳とか色々言ってるの見るけど、
「被災者より前に原発の心配をしている。震災を政治的主張に利用している」とか
地震があったら地震被害と被災者の心配だけしてたいのに、何で原発の心配しなきゃいけないんだよ。
安全神話の一度崩れた原発の存在のせいで、被災地を越えて日本全国でその精神的被害者も増えるんだよ。
一時の利益のためにこんなリスク高いもん作ってさ。廃炉にするっつったってこれから何十年も付き合わされる訳じゃん。
政府はさぁ何ツーアウトもスリーアウトもあるような顔して「(今回は)異常なし」とか言ってんだよ。
もう無えよ。
何で俺は俺が生まれる前に誰かが作ったものにビビらせられてんだよ。
ふざけんな。
自動車事故の際の対応は「知ってる」「知らない」で意識が全然違うから色々正直に書く
よく言われるのが「保険会社は結局こっちに過失が無くても8:2とかにしてくる」とかいうやつ
これは、基本ありえないの。あなたの「過失」の認識が少しズレている
もちろん例外はあるけど、大原則として知っておいてほしいのは「(車が)動いていれば双方に過失がある」
過失が完全に0だと言えるのは、その車が停止していた場合(または後ろから追突されたりとか)
自動車事故が起きた時にまずやることは、二次被害を防ぐために路肩に車を移動させること。そのあと、人命救助、ケガ人への早急な対応
相手と話す。カッと怒ってしまう場合もあるけど、どちらの場合でもここで相手のケガ等を一度でも気遣っておくと後がスムーズ
相手だって起こしたくて起こしたわけじゃないんだ
保険会社は連絡を受けると、状況を詳しく聞いてくるでしょ?
あれは、事故の図解を作りながら、手元で判例集を開いているんだ
基本的にこれに沿って過失割合(どっちがどれだけ悪いのか)を決める
似たような状況で起こった過去の判例を基に、そこから「無灯火だからこっちがプラス0.5」「低速だからマイナス1」とか修正していく(「過失」のプラマイだからニュアンスとしては逆ね)
そしてそれを基に過失割合の見解を出して、あなたにそれを伝える
漠然とした認識だけど、どこか保険会社を敵と捉えている人が多い
よくよく考えて。あなたの入ってる保険会社の人は、今現在誰よりもあなたの味方であり、一応プロだ
だから、「こんな過失割合なんてひどい!」と頭に血がのぼる気持ちも分かるけど、それがどういう整理で組み立てられた答えなのかしっかり聞いてみて、そこから反論やツッコミをした方がいい
ポイントは、自動車保険は1円使おうが1000000000000億使おうがペナルティ(翌年の保険料増加)は同じということ
重要なのは「保険を使ったか」「使わないか」。使ったら、等級(無事故割引)が翌年3ランク下がる。使う金額はここには関係してこない
だから、過失割合が「8:2」で決着しても、「7:3」で決着しても、あなたの来年以降の財布の痛み具合は全く変わらない
決して、甘んじて折れろというわけじゃないんだ。でも、これを意識してゆっくり構えて事故対応をするだけで少し気が楽になると思う
事故が起こると、「自分は悪くなかった!!」という強迫観念みたいなのに襲われてしまうお客さんが多い。そこに、保険会社は判例で淡々と結果を伝える
だから、例えば、失敗して落ち込んでいる人に正論をズバズバ投げ掛けるような図式になってしまう。あなたが気を悪くするのも分かる
でもこればっかりは相手がいることだしお金が絡むし人命ももちろん関わってくることなので、「自分は悪くなかった!!」は一旦保留にして対応した方がいい
あと、最近は保険料も高くなってきて、ちょっとの自損事故(相手がいない事故)なら保険を使わない方がよかったりもする
上にも書いたように、重要なのは「保険を使ったか」「使わないか」。金額じゃない
だから、例えばガードレールにこすって修理5万、車両保険で修理だ~ となると、おそらく多くの場合で損をする
等級(無事故割引)は下がる時は必ず3ランク下がるけど、毎年1しか上がらない
だから、一度使うと元の割引率に戻るまで3年間もかかってしまう
「使わなかった場合の向こう3年間の保険料」と「使った場合の向こう3年間の保険料」の差額は、5万を超えてくる場合が多い
だから、長い目で見たら保険を使わずに手出しした方がお得だったりもする
この計算は事故担当者はすぐできるので、比較して差額を教えてくれとお願いすればいいと思う
でも、相手がいる場合(賠償)はこういう考え方をしたらだめだよ
最後に本音。事故担当者も人間だから、判例とか色々決まりはあるけど、やっぱり助けたい人を全力で助けたくなる