はてなキーワード: 一新とは
「ラーメン」「オムライス」「パスタ」の三択から選び、ラーメンだと好感度が上がりパスタだとluckが下がる
サービス開始時点(ほぼ五年前)からあるミニイベントで、オタクの間では「なんでパスタ選んだだけで機嫌下がるんやwwwww」と五年前に散々突っ込まれたのでもう完全に慣れてたわ ラーメン食べたかったんだろうな〜、各キャラ一人につき一つはluckダウンの選択肢作らなきゃあかんかったから理不尽に下げられるんやな…と思っている
あんスタのミニイベントの選択肢にはスポドリを渡すとluckダウン!(理由は太るから)乙女ゲー要素を唱う割に膝枕を申し出るとluckダウン!(かなり真剣にドン引かれる)とかもあるので、気難しくておもしれー男達…みたいな感じで受け入れてる人が多い
おじいちゃんの遺言でApple製品は使わない – NorthPage
父親がApple信者だったのでお下がりのPerforma 588を使っていた。
当時からMac系の雑誌では「MacOSはもうダメだ」と言われていたと思う。
元記事で指摘されている「マルチタスクができない」なども悩みの種だった。
「システムはWindowsが良いがGUIはMacが素晴らしい」というのが大方のApple信者の認識だった。
もちろん対外的には「すべての面でMacは優れている」と主張するのが当然だったが。
次期MacOSではそれらの欠点がすべて解消され、夢のようなOSになると言われていたが、
その開発に失敗したことでApple社への不満は頂点に達した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Copland
正確には、私がMacを使いはじめたのはコープランド開発中止のあとなので、リアルタイムの感想は分からない。
しかし雑誌などでは「コープランドが成功していればこうなるはずだった」というようなことがたびたび書かれ、
まるで理想国家建設に失敗して「どうしてこうなった」と嘆く共産主義者のようだったことは覚えている。
もちろん対外的には「MacはWinに負けてない」と主張するのが当然だったが。
「Macはディレクトリでなくフォルダだから素晴らしい」というのはよく分からない。
もっと昔はそういう言説もあったのかもしれない。
たとえば「マニュアルを見なくてもドラッグ&ドロップの意味が分かる」みたいなことではなく、
「このファイルをここにドラッグ&ドロップすればこうなりそう」という直感が当たる、といったような話だった。
このあたりは現在のiOSなどにも引き継がれているところだと思う。
まあ、どの企業もGUIデザインに気を遣うようになって相対的な優位性は無くなっているが…。
自分にとってジョブズは「教祖」というよりは「過激派の司祭」だった。
Windowsを攻撃するぶんには頼りになるが、彼の言うことを何でも信じていたわけではなかった。
MacとWinPCの性能比較には無理があったし、過去に言っていたことをすぐにひっくり返すし。
もちろん対外的には「ジョブズは素晴らしい」と主張するのが当然だったが。
とりあえずジョブズが復帰して、iMacが発売されて、Appleは勢いを得た。
同時期のWindows2000の画面と比べてみてくださいよ。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/990628/desktop.jpg
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20001018/wpe05_04.jpg
完全に未来でしょ。美しすぎるでしょ。これは調子乗っちゃうでしょ。
マカーが「MacはWindowsより美しい」と言いはじめたのはMacOSX以降じゃないかと思う。
それまでは「Macは可愛い」とか「人間味がある」「愛嬌がある」といった評価が多かったのでは。
話の落とし所がわからなくなってきた。
自分がなぜApple製品を使っているのかを考えると「最初に使ったから」という刷り込みが大きいのだが、
もう一つとして「Apple信者だから」というのがあるように思う。
Apple製品は良くも悪くもユーザーに使い方を押し付けるようなところがある。
これに関してはひとつ思い出がある。
初代iMacの「ホッケーパックマウス」は非常に酷評されていた。
しかし当時のAppleは「そもそも持ち方が違うのだ」と主張していた。
それまで(というか現在でも多いと思うが)マウスは「手のひらで包むように持つ」のが普通だった。
しかしホッケーパックマウスは「指で摘まむように持つ」ようにデザインされていた。
手首ではなく指を動かして操作するから腱鞘炎になりにくいのだ。
私はちゃんと摘まむように使っていたので、ホッケーパックマウスはコンパクトで使いやすいとさえ思っていた。
みんな、どうしてAppleの言うとおりにしないのだろうかと不思議だった。
信じる者は救われるのだ。
なんでもいいから、何かひとつのことに夢中になれる人が羨ましい。
週末となると、どう過ごそうか考えてしまう。
とりあえず学生の頃に欲しかったものは一通り揃えてしまった。満足いく彼女もできた。
あれこれやったけど、そこそこいくと飽きてくる。
資格や基礎学力も身につけようと思って仕事に直接関係ない勉強も励んだ。
なんだろう。全て手にしてしまった感
でも幸せだと感じられないのは何故だろう。
虚無感、ゲームで言えばレベル上げ過ぎてボス一撃で倒しちゃう、つまんなさと似てる。
多分さ、今の今まで俺は周りの評価を基準に生きてきたんだよ。ある意味流されて生きてきた。
自分が本当にやりたいこともあっただろうに
自分にも嘘ついて他人のレールを歩くことを正当化してきたんだ。
その証拠に、俺は打たれ弱いし、本当に好きな人には敵わない。いつもそこそこ。
だから周りから白い目で見られようとも自分の道を歩いていける人に憧れちゃう。
本物になりたい。
圧倒的な個性が欲しい。
完璧ではない。ファン贔屓の目でみて25/100というところ。
低いじゃないか!と呆れるかもしれないが聞いてほしい。
だめな所をまず挙げる。
まず、最大強化が課金ガチャの最高レアでいうとダブりで10凸。はい、この時点で帰る人は帰る。俺はメダロットファンボーイなので帰らない。
今の時代に最大強化にダブリ凸はないよぉ…と思っている。思っているが、一応汎用凸アイテムはある。
あと、強化が曜日クエスト周回。あ、これイマジニア、FGO参考にしたな?って思ったね。でもガチャ凸の仕様上FGOのほうがマシと化してるんだけど。
あとメダロットの良いところって「このパーツに変えてみたら難敵突破できた!」とか「適当に組んでみたら普通に強かった」みたいなのが面白みだと思うんだけど、パーツにレベルがついちゃったので「あのパーツ使いたいけどレベルが…」とワンクッション置く形になってしまうのも良さを殺してる。
イベント次第といえる。
「え、まじか」って思っちゃったよね。まぁ俺らみたいな声だけでかいメダロットファンボーイに、声だけでかいだけで商品買わないメダロット懐古ボーイが多いから少しでも収入になるようにってことだよね。
でもあの「ポケモンに肩を並べられるポケモンライクゲーム」(私調べ)といわれるメダロットがここまで…これ以上は悲しくなるから言わないが、他の懐古ゲームで広告回復なんてなかったから怯んじゃった。声がでかいメダロットファンボーイの声でか案件だから、これでメダロットが復活するならいいさ…。これもメダロットのため…。
まぁこれは今までもそうなんだから別にいいか!取れてた5と弐COREと8がおかしかっただけ!
でもリーダー機が戦闘終了までわからないって要素はいらなかった。それなら全員倒せば勝ちか、頭にダメージ当てたらリーダー特定でよかったんじゃ…。
ちなみにこちらがパーツ壊せば報酬がふえる方式なので、相手リーダーを運悪く頭一発ぶちぬいて勝ってしまうと報酬が最低限になります。これはどうにかしてくれ。曜日クエストだけはリーダーなしとかでいいから。
良い点
・やっぱロボトルは最高だと思わせてくれる
「ロボを取るからロボトル」なんて野暮なことはいわない。戦闘自体は自分が考えたパーツ構成で綺麗に勝てると気持ちがいい。
相手をハメる、相手の動きを見て攻撃方法を変える、自分が考えたローテで戦わせる、そういうのが全部詰まっていて良い。
メタビーが脳筋仕様の威力馬鹿だったのも良いし、ロクショウもパーツ単位で見れば破壊力のあるピコペコハンマーに、成功が高いチャンバラソードと再現できている。
他の機体も原作と動きが違うパーツも少ない。こりゃサンジューロが実装されたときの盛り上がりはすごいぞ!(パーツ性能的な意味で)と思えるし、原作メダに思いを馳せると「絶対こいつ強い!」とか思えてワクワクする。
メダチェンジはないが仕方がない。
ヒカルといえばレトルトになるほうばかりイラストでみるがしっかり1のキャラクターも新イラストで登場。メダロットファンボーイは明らかにドット絵の段階で美人のイセキが美人に書かれて歓喜の声を上げた。(ちなみにキララ派。キララももちろんレトルトレディになるほうじゃない、コマチになるほうだぞ!)
もう当然「2」の主人公イッキが大人気なのは仕方がないこととしても「5」の登場キャラクターもしっかり登場し、6~9の主人公も同じイラストレーターで一新されて一癖も二癖もあったほるま絵はバッサリとなくなってるのは寂しさがあると同時に「狙っているな!」と感じた。
あと、オオムラサキちゃんがかわいい。イベントストーリーでハイカラメイツとか使ってほしい。
あとあと、Naviキャラをどうか出してほしい。全員とは言わないから。
これ。全人類の願い(私調べ)だったと思う。だってアニメや漫画なんかでは「イッキはメタビー、仲間は仲間のメダロット」で闘うのが基本。
NAVIや9が良かったのは主人公は主人公のメダロットしか(演出上は)操作していないこと。
擬似的に他人のカスタマイズしたメダロットが使える!これを望んでいた。私だけかもしれない。うん、Twitterみてもそんな声聞こえないな。私だけか…。
今でも結局2体は自分で組んだメダロットだけど、そのうちマルチプレイで各々が1体の自慢メダロットを持ち寄ってプレイできるといいね。
ダブルメダフォースとかやっちゃって良いんですよ、イマジニアさん。
25点。そんな点数をつけたがこの25点は希望に満ちている。
「もう終わりやで」の25点じゃなく、「伸びしろ考えたら今は100点なんてつけられない」の25点。おまwポケモンさんは100点でもう伸びしろないけど、キミ75点も伸びしろあるでwすげーじゃん、ポケモンに勝ったわ。(ちなみにポケモンも世代なの剣盾プレイしてる。)
私はおっさんずラブが好きだ。
S1の途中から視聴して、おっさんずラブの世界が好きになった。六話を見たあとの一週間は生きた心地がしなかったし、最終回で春田が牧を追いかけて想いを伝えるシーンは、思わず泣いてしまった。
ドラマが終わり映画が始まれば何度も劇場に足を運んだ。展示会にだって何回も行った。それくらいの熱量で、私はおっさんずラブS1が好きだった。
それから、おっさんずラブS2のキャストが決まって。たった二人を残して一新されたキャストを見て、初めは私も受け入れられないと思った。どうして牧くんがいないの、というのが一番の感想だったし、今考えてみてもこの公式の判断は間違っていると思う。
もう少し期間を置くなり、いっそキャストを全員変えるなり、やり方は幾らでもあったように思う。S1のファンが、S2を見れないというのもよく分かる。実際私も、S2が始まる直前まで視聴を迷っていた。
そうして始まったS2の1話をおそるおそる見て、案外受け入れられた自分に気づいた。
S1とS2の春田は、似たようで別人のように感じられたし、なにより成瀬やシノさんといった新たなキャラクター達に魅力的に感じたからだ。
そうして私はS2の世界も好きになって、毎話放送を見るのが楽しみになった。
他の人の感想が見たくて、Twitter内で検索をかけたり掲示板を覗くようになった。
そこでは、S1とS2の視聴率や、グッズの売れ行きを比べて、いかにS1が優れていたかを語る人や、キャストや脚本の批判をする人が沢山いた。掲示板は、いつでもS1の話題で荒れている。
私のようにあっさり受け入れられる人が全てではないだろうし、別に批判すること全てが悪いとは言わない。
けれど、わざわざ楽しんでいる人の目に付くようにタグ付けをしたり、掲示板に乗り込んでまでアンチする必要があるだろうか。
挙句の果てには、S2の放送を取りやめろという署名まで目にしてしまった。
これら全てが、S1放送中は仲間だと思っていた人達によって行われていることがショックだった。
こんなことをしているのは一部の過激な人達だと思っても、S1のファンに対しての悪印象は拭いきれない。
人生ずっとブスでした。
ただブスでモテない。異性から性的対象に見られない。シンプルにそれだけ。
けどなんとかがんばって生きてきた。
昔から同性異性問わず心優しい友達はそこそこいるので人格にそこまで重大な問題はないと思うんだな。
ブスのハンデを補うために手に職付けて専門職で替えの効かない仕事してる。
転職の機会があり、人間関係が一新されるので美容整形してみた。
かかった費用は総額80万。
整形垢の人々からしたらたいしたことない額なのかもしれないが、
決して裕福とは言えない自分にとってはいろんな意味で命がけの大工事だった。
もともとの土台が終わってるブスなので、あまりにもすぐに目につく大きな欠点を二箇所なんとか修正した。
手術は麻酔しても麻酔が効ききらない箇所があり死ぬほど痛かったし、ダウンタイムは想像していたより壮絶で、2週間まともにものが食べられずずっと口の中は血の味だった。
それでも「すごいブス」が「そこらへんにいるブス」ぐらいにはなった。
これからも異性に縁がない人生には違いないが、「ものすごく醜い」自分を毎日鏡で見る
心の負荷のようなものが物凄く、そこそこのブスぐらいになれた。
醜さが目立たなくなっただけでも、それだけでも自分にとっては十分慰めになった。
そして転職してからしばらく経ち、ある日職場の紹介動画を作ることになり、
ものすごく嫌だったが専門職すぎて自分以外答えられる人間がいなかったので受けた。
ほんの数十秒映像に映るだけだし誰も気にしないだろうと思っていた。
しかし、ネットに映像がUPされると、YOUTUBEに無断転載され、コメント欄には心ないコメントがいくつか寄せられた。
Twitterでも、社名で検索してみたら自分のインタビューシーンのスクショを切り取って容姿をいじっている人がちらほら見受けられた。
まとめサイトにも自分の会社が取り上げられるときに悪意を持って私の顔の画像が貼られることがある。
「せっかく○○賞貰えたのに中の人がきれいじゃなかったら意味なし」
「こんなブスが○○作ってるとか夢なさすぎでしょ」というような意見もあった。
これ、会社の人がみんな見てるんだよな。私がブスっていじられてるのみんな知ってて黙ってくれてるんだな。きついな。
発信している側は5秒後には忘れてることだろう。
あれだけ痛みに耐えて血を流してなんとかマシな顔になったつもりだったけど、世間的にはまだまだ笑いを誘うブスでしかないわけだ。
努力して努力して替えのきかない専門職についたけどその技術すら「中の人が美人じゃなかったら意味なし」とネットで笑い物にされて数秒で終わる。
なんなんだろう、なんでこんな罰ゲームみたいな人生いつまで続けなきゃいけないんだろう。
これからも異性に縁がなく、何かあれば笑い物にされることに怯え、孤独な人生を送り続けてくだけなんだろうな。
小心者すぎて発狂するほどの度胸もないよ。
みんなは連続ドラマ「おっさんずラブ」のことを覚えているだろうか。
恋愛単発ドラマから始まり、「おっさんずラブ」としてシーズン1が放映されたのは2018年の4月だった。
私はテレビの前にはりついているのが苦手で、ツイッターで流れてくる友人たちのツイートを眺めているだけだったが、放送時間になると度々トレンドに上がる「おっさんずラブ」は「今アツい流行りジャンル」といっても過言ではなかった。
ドラマの内容は、不動産会社に務めるモテない営業マン・春田が上司のパソコンに、自分の隠し撮り写真があることに気づいたところで日常が一変し、後輩の牧からも突然告白され、春田と春田をとりまく人々がおっさんたちの恋愛に巻き込まれるラブコメディだ。個人的に、ギャグ調でコミカルなところもありながらも絞めるところは絞める、気持ちのいい恋愛ドラマだと感じた。
ラストはいろんな困難を乗り越え、春田と牧が結ばれる形で感動的に幕を閉じた。
同年の6月にドラマの放送が終了し、その後、今年2019年8月に「劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜」が公開され、公開13日目にして観客動員数100万人を突破。映画の感想も好評なものばかりで、応援上映も10月中旬まで開催されていた。友人も何度も劇場に足を運び、舞台挨拶のレポートを嬉しそうにツイートしていたのが印象的だった。
やさしい運営とオタクもニッコリの手厚い待遇に、羨ましささえ感じていた。
9月27日を迎えるまでは。
9月27日に公式アカウントがツイートした内容は、「不動産編は劇場版で完結したので、冬から新しい世界へ向かいます。ということで、メインキャスト2人はそのままで、他のキャスト一新、舞台は航空会社で、また“おっさんずラブ”をはじめます」というものだった。な〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んやそれ。「新シリーズは11月2日からスタートします」ええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
続投のメインキャストの2人は、春田とその上司の黒澤だった。テレビシリーズの「おっさんずラブ」〜劇場版「おっさんずラブ」に生きていた、牧くんを始めとする天空不動産を取り巻く人々の姿はどこにもなかった。
春田と黒澤は名前も性格もそのままで、また一から別の人たちと恋愛をやり直すというのだ。春田はCA、黒澤は機長に!いったいどんなラブトリップするのかなo(^▽^)oワ〜〜〜ッッ!ってなるかい!!!!!!!!!!
まあ確かに????恋愛ゲームだと????今攻略しているキャラクターが終わったら???
次のキャラクターを攻略しよっかな???みたいな???気持ちにはなるけど?????私は春田ではないし????
春田と愛をかわした牧くんはいないし????どゆこと?????私が応援していた2人は?
つまんない意地や見栄、色々な障害を乗り越えて結ばれたピュアなラブは????
ネット配信で遅れてドラマを完走した私でさえめちゃくちゃに混乱していた、その脇で友人は地獄で溺れていた。かける言葉がなかった。だってメインジャンルが「おっさんずラブ」の人間だよ?
仕事で胃を壊し、腰を痛め、不眠症になり、食事もろくにとれなくなった友人を、見事に回復させたのが「春田と牧がいるおっさんずラブ」だった。
え〜と、え〜と・・・「結婚できない男」も続編でたよね、あべちゃんと相手役のひとの恋愛は破綻してたけど…とも言えるはずがない。
「結婚できない男」は2006年に放送され、13年たってから続編をつくられた。ドラマの世界も、第1シリーズの13年後が舞台になっていた。
おっさんずラブの猶予はわずか1ヵ月あまりだった。成人して馬車馬のように働き出して数年がたち、日々時間が過ぎ去っていくスピードを感じている中の「1ヵ月」なんて、体感1週間ぐらいじゃん。置き引きじゃん。ちょっと目を離した隙にってやつじゃん。
前日に、2人がペアリングしている写真を掲載して「2人の幸せがずっと続きますように」とかいうフォーエバーラブポエムのせておいて、次の日こんなことする????クソの2コマ落ちか。
次に公式が起こした行動は、ツイッターアカウントの改装だった。アイコンと名前も、新シリーズ仕様になった。牧くんがいた天空不動産編の映画は公開中なのに。
普通は新作用のアカウントをつくり、そこで新しいファンや今までのファンへ情報を届けるべきではないのか。
ふと公式を覗くと、公式のツイートに対して「アカウントを分けてください」といった要望のリプライが多数つき、ツイッターでは「#牧凌太」がトレンドに上がった。
その影響を受けてか、公式アカウントはアイコンをタイトルロゴだけのものに変更した。でも名前に入れられた「✈️」はそのままだった。
ひどい仕打ちにショックを受けた友人は公式のツイッターをブロックした。
それと入れ替わるように、私は公式をフォローして過去の情報を遡り、ツイートを逐一チェックするようになった。
友人が楽しみにしていた劇場版のオフショットの情報が流れているのをみて、「あれ、牧くんの写真が全然投稿されないな」と気づいた。
私と同じようなことを考えている人もおり、「朝ドラの契約の関係で」「無断転載対策で」と様々な憶測が飛び交うなか、劇場版のオフショをツイートするたびにくっつく「牧くんは?」に声に懲りたのか、牧くんのちっさい後ろ姿の写真が掲載された。エッ・・・。
後ろ姿であろうが小さかろうが契約は契約で、ここで「朝ドラの契約で写真を掲載できない」という憶測が潰され、性格が悪い私は「新作をゴリ押すためにわざと牧くんを出さないようにしているのでは」と考え始めた・・・。
世界線が違うとはいえ、元カレの存在は危険すぎる、牧くんの存在をチラつかせればうるさいファンたちがキレはじめる・・・。だから牧君を消し・・・?いいや、オタクの悪い癖だよ、自分の都合のいいことばかり考えるのは・・・。そう思っていた。
おっさんずラブのシーズン1で存在した上司・黒澤のインスタグラムが消えた。
正確には、投稿していたシーズン1の記事だけが消えた。そのインスタグラムは、作中と同じく黒澤が「春田を隠し撮りした写真を公開している」程で運営されている、公式のオフショットアカウントだった。
こちらもシーズン2が発表されるや否や、機長・黒澤の投稿がされた。Twitterと同じく、前と同じアカウントで運営されるのかとフォローを外し項垂れていた友人の姿を覚えていた。それが一ヶ月後に突然シーズン1の記事だけ削除されたのだ。
非表示にされているだけなので、あとでアーカイブされるかもみたいな希望的観測はもうない。その空になったインスタグラムに、つぎつぎに投稿が行われ、新シリーズの登場人物たちの写真が並んでいる。埋めるように。今までを。誰かを。何かを。
それではまるで、フォロワー数だけ引き継ぎたい、シーズン1はもういらないと言われているかのようだ。
どうしてこんなことをするんだろうと心から思う。
友人の身に起こったショッキングな出来事をどうにか説明しようと思ったのに、途中から私だけが先行してブチギレている文章になってしまった・・・・。
アカウントの運営には仕事上の様々な理由があるかもしれないが、なんの説明もなく、こんなことをされた側はたまったもんじゃない。
公式は発表できない事情があって…契約のタイミングがあって…をいったところで、公式がなにも言わない限りは憶測の域をでないし、
好きなものに関わっている人間が「自分にとって嫌な人間であってほしくない」という希望的観測が働いているのではとも思う。
真実はどうであれ、「アカウントを塗りつぶして、過去の記事を消した」のは変わらない事実だ。
写真や記事が消えても、春田と牧、天空不動産のみんなの物語はなかったことにはならないけれど、もっと他の終わり方を用意してほしかった。
楽しかった、嬉しかった、最高だった、大好き!・・・そして次訪れるかもしれない「おっさんずラブ」の存在を心待ちにしていたかった。
昨日はドラマシーズン1に登場する武川さんの誕生日だった。お祝いの言葉はなかった。
そして今日は牧くんの誕生日。公式は明日から始まる私と友人のしらない「おっさんずラブ」の新しいビジュアルを宣伝していた。
知らないドラマ、知らない登場人物たち、知らない黒澤、そして知らない春田・・・。
お昼にトレンドにあがった「#牧凌太誕生祭2019 」を見て、牧くんを好きな人がこんなにもいるんだと、それがわかっただけでも良かった。
「春田と牧くんじゃなきゃ嫌だ!」好きなものをずっと好きでいたかったのは、私のわがままでしかない。公式はそんなこと、知ったことではない。
友人が、そして私が春田と牧くんを愛したと同じように、明日から始まる新しいおっさんずラブを、空で生まれるピュアなラブストーリーを愛する人が生まれるだろう。
だが、これだけは覚えていて欲しい。
次は、
あなたの番です。
カートゥーンアニメ化とは…「見てないけどキャラは可愛いから好き~」枠になるということ。
スポンジボブとかアドベンチャータイムのグッズ持ってる女子、多分7割は元アニメ見てない。
気が狂ってるんですか?と聞きたかったが多分見てないんだろう。
さて国民的アニメのドラえもんだが、最近妙にデザイン一新とか奇抜な演出に取り込みだして、アニメーション自体は面白いが、それがますますカートゥーンっぽくなってきた。
時代かな…ジャイアンまじで最近の倫理観的にアウトだしね。どう繕ったって駄目。毎週見てるけど毎週突っ込むもん。
それで続くならそれはそれなんだけど、続けられるだろうか?
クレヨンしんちゃんは?と言われればあいつは深夜アニメに行ってリメイクし毒満載でするという手立てがまだ残っている。
しんちゃんのストーリーを再構築するよ!と言われたら多分見る人も多い。
5歳児は恐い。というかストーリーと話の流れがある作品って新たな展開を迎えられるっていう強みがあるということかもしれない。コナンの延々続くヒットを見ながら思う。
カートゥーンで最新世界的ヒットだとアドベンチャータイムかなと思うが、あれも時系列や伏線がはっきりとあるストーリーものだ。ヒットを作るには進まなくてはならない…。
ドラえもんはサザエさん時空だ。そしてゲストキャラは居ても準レギュラーは増えそうにない。
映画が儲けるから過去リメイクに拘っているのは感じる。しかしテレビアニメは「堀川くん」のようなヤバいやつを連れてこないなら勝算はもうない。OPEDは拘れても作品に話題性が無い。
ついにグッズショップがオープンした。今まで無かったのか…とも思うが、今後はそっち商売に変化するのだろう。
一ファンとして、それが良いことなのかどうなのかは分からない。
「こっから、巻き返してく予定なんでね。まぁ、見てな」
この頃、木村夏樹は声がつくという大きなターニングポイントを迎えていた。
言うまでもないことだが、アイドルマスターシンデレラガールズことデレマスではアイドルの活躍は声がついてるかどうかで大きく左右される。
毎年行われる総選挙で上位に入って、特典の楽曲を歌うために声がつく場合
総選挙で50位圏内に何度も入るなど、安定した人気があることから運営の判断で声がつく場合
その他に運営の気まぐれ的に声がつく場合。特定の人気アイドルとのバーターで声がつく場合がある。
木村夏樹の場合は最後。木村夏樹は総選挙で一度も圏内に入ったこともないのに声がついた。
人気アイドルの多田李衣菜とロック・ザ・ビートというユニットを長く組んでいたおかげで、バーターで声がついたのは明らかだ。
本田未央は総選挙で上位に入ることもなく、ニュージェネレーションというデレマスの看板とも言えるユニットにいたおかげで声がついた。
しかし、その境遇はあまり恵まれているとは言えず、ちゃんみおは不憫と言われた。
その本田未央にとって大きなターニングポイントになったのは、デレマスがアニメ化した2015年だ。
本田未央は、アニメのストーリーに波乱を呼ぶ役目になったが、同時に憎まれ役ともなり一部の視聴者からヘイトを買うことになった。
それでも本田未央は役目を果たし、その存在感を一気に知らしめ、プロデューサーは着実に増え、ついに2019年の第8回総選挙で一位となりシンデレラガールとなった。
まさにシンデレラストーリー、本田未央とそのプロデューサーたちの苦労は報われた。
翻って、木村夏樹も同じような境遇にあったが、その結果は大きく違った。
木村夏樹はロックを愛するアイドルだ。およそアイドルらしからぬ特徴的な髪型をして、ギターをレフティで弾き鳴らし、バイクを趣味とする。
まるで絵に描いたようなロッカー、個性に特化したデレマスのアイドルたちの中でもひときわ個性的。
そんな木村夏樹と同じようにロックを愛するアイドルがいる、多田李衣菜だ。
多田李衣菜はロックが好きだと言ってはばからないが、実際はロックの知識もあいまい、ギターも弾けない、にわか。
しかしロックを愛する気持ちは本物、にわかであるからこその初期衝動的な純粋さがある。何でも楽しむ奔放さがある。
そんな多田李衣菜と木村夏樹は、お互いがお互いを認めあい、高め合う。
なつきち、だりーと唯一無二の愛称で呼び合う二人はロック・ザ・ビートというユニットを組んでいる。
デレマスがユニットを組ませて推し出した初期からの付き合い。二人がメインを張るイベント、アイドルセッションは伝説だ。
だがアニメでの二人は違った。
そもそも世界設定が異なるアニメ。多田李衣菜は木村夏樹と出会う前に、前川みくというキュートな猫アイドルとアスタリスクというユニットを組んでいた。
性格も異なる。多田李衣菜は、にわかであるからこその純粋さを失い頑迷になり、事ある毎に前川みくとぶつかる狭量なキャラクターになった。
であるが故に多田李衣菜と前川みくは喧嘩してはユニットを解散すると言い出すのが定番のネタになった。
そんな世界に木村夏樹はぶち込まれた。木村夏樹の声が実装されたのはこの時だ。それもいきなり個人曲も歌うという大抜擢。
そして木村夏樹と多田李衣菜は世界が違っても出会い、お互いに惹かれ合った。
だが多田李衣菜はアスタリスクとしてユニットを組んでいた。多田李衣菜は前川みくと木村夏樹を天秤にかけて、どちらと組むべきか自分にとって理想のロックはどちらか選ぶ羽目になり
その結果、多田李衣菜にとってのロックはアスタリスクになった。
そして木村夏樹と多田李衣菜はユニットを組む前に解散して、いつの間にか木村夏樹は安部菜々も加えてアスタリスクの後継ユニットに組み込まれ、アスタリスクwithなつななとなった。
木村夏樹は他ならぬ多田李衣菜にロックではないと否定された。ロック・ザ・ビートはアスタリスクを持ち上げるため否定された。
木村夏樹はアスタリスクの当て馬になった末に残り物の安部菜々とニコイチにされて、あげくキャラクターを改変されてまで、解散ネタまでする羽目になった。
アイドルマスターシリーズではメディアミックスが豊富で、媒体によって設定と物語が異なることも多い。だからといって、だからといって、この仕打はあんまりじゃないか。
該当のアニメ19話の放送時期2015年8月頃でに区切ってTwitterで感想を検索してみるといい、地獄が広がっている。
アスタリスクを称賛する声、かたやロック・ザ・ビートが否定されたと嘆く声、そんな穿った見方をするなんてだりなつ厨は歪んでいるという声。対立煽りの声。
多田李衣菜のバーターで声がついたにもかかわらず、当の多田李衣菜からは否定されて、アニメから入った人から変な目で見られる。
アニメが終わって間もない頃に、神撃のバハムートとのコラボではアスタリスクwithなつななの4人が出演したが、アニメとは違う関係性を見せた。
2016年にはデレステのストーリーコミュ23話ではアニメとは異なる、モバマス以来の多田李衣菜の深い絆を感じさせてくれた。エモい。
そしてついには、ロック・ザ・ビートとして二人で「Jet to the Future」という楽曲を歌ってくれた。
2017年にはモバマスでもロック・ザ・ビートとしてのイベントを行い、その関係性をさらに深化させた。
木村夏樹は多田李衣菜のただのバーターじゃない、かけがえのない二人だからこその魅力を見せてくれた。
アニメとは違うこれが、これこそが木村夏樹と多田李衣菜、ロック・ザ・ビートなんだという心意気を感じた。
これまでの木村夏樹と他のアイドルの繋がりを深めるような炎陣というユニットで新しい一面を見せて
2018年にはまさかのデレステのアニバーサリーイベントでユニットを組んで歌うという大一番を見せてくれた。
デレステのトップ画面でその勇姿を確認して欲しい。着実に確実に木村夏樹はその魅力を広めていった。
その他にも拓海主人公のコミカライズ「WILD WIND GIRL」でのグッとくる見せ場
シンデレラガールズ劇場で木村夏樹としてもロック・ザ・ビートとしても出演
「さよならアロハ」「空想探査計画」のようないままでと全く異なる楽曲を歌うなど
2015年に声がついて以来、木村夏樹は確かに積み上げてきたものがあった。
だが外から見た結果はどうだろうか
結局、既に声がついているアイドルが票を集めるのが難しいにしても、木村夏樹は2016年から4回の総選挙で50位圏内に入ることもできなかった。
木村夏樹のプロデューサー以外でどれだけ木村夏樹のことを知っている?最後に木村夏樹のイベントを走ったのはいつだ?
デレマス6周年記念のアンケートで好きなユニットでロック・ザ・ビートは何位だった?
どれほど新しい一面を開花させても、木村夏樹といえば格好いい男前アイドル、木村夏樹といえばアスタリスクの添え物、大方の人にとって木村夏樹はその程度にしかなれなかった。
結局、木村夏樹はアニメ以来のイメージを一新することが出来なかった。
運営的にも、人気のない、売上に貢献しないアイドル、ビジネス的にも程度がしれていると分かってしまった。
こうした木村夏樹の現状を象徴するのが、先頃発表されたデレマス7周年のライブイベント。それぞれコンセプトが違う3公演の中でロックを冠した「Glowing Rock!」に木村夏樹の名前は無かった。
その一方で、多田李衣菜と前川みくは出演する。間違いなくアスタリスクとして歌うだろう、なんだったらいつかのCD特典のように前川みくが多田李衣菜の代表曲「Twilight Sky」を歌うかもしれない、もしかしたらアスタリスクが「Jet to the Future」を歌うかもしれない。ていうか歌うだろう。
運営にとってのロックといえば、木村夏樹でもロック・ザ・ビートもでないということだ。
アニメで多田李衣菜に自身のロックを否定された、アスタリスクの踏み台にされた、あの時、あの場所から、2015年の8月から一歩も動けていなかった。
そうじゃない、木村夏樹が「Glowing Rock!」に出演しないのは演じる声優の都合で仕方ないんだ。安野希世乃さんプリキュア演ってるから忙しいんだ。もしかしたらサプライズで出演するかもしれない、もしかしたら木村夏樹を感じさせる特別な演出をするかもしない。
そもそもそうやって、木村夏樹のロックに拘るばかりで、他のアイドルのロックを否定するのか失礼だ、という声もある。
あまりにも楽観的、見たいものしか見えていない目ん玉タピオカ。
そうじゃないんだ。ロックを冠していても木村夏樹を外してもいいと、木村夏樹にとって大事にしているものを、その程度でいいと運営が思っている。
たかがライブに一度出演しないだけでギャーギャー騒いでんじゃねえよと、そう思われる程度に、どうでもいいと思われている。
そう思われることが、木村夏樹の4年間は無駄だったということだ。木村夏樹は巻き返すことは出来ませんでした。むしろ後退しました。
活躍の回数なんてどうでもよかった、楽曲を何曲も歌うことも、アニバーサリーイベントもどうでもよかった。
決める時に決めてもらえればよかった。木村夏樹の大事にしているものを大事にしてくれればそれでよかった。
木村夏樹は毎度まいど、本当に大事にしているものを無下にされて、絶対に外してはいけない時に外してばかりだ。デレマスを運営する組織にとって木村夏樹はその程度になってしまったようだ。
アニメに出演しなければよかった。
せめてアニメが、ろくにモバマスをプレイしていないアニメスタッフのエゴよりも、原点を大事にしてればよかった。
声がつかなければよかった。
なまじっか人気のある忙しい安野希世乃が木村夏樹の声にならなければよかった。
暇を持て余した声優にやってもらえればよかった。
ロック・ザ・ビートよりアスタリスクを優先するような多田李衣菜の青木瑠璃子でなければよかった。
原点を愛して安易なキャラ付けを涙ながらに否定するような人に演ってほしかった。アイドルをネタにするようなコメントでも小言を言うような人に演ってほしかった。
運営がもっと木村夏樹を大事してくれればよかった。木村夏樹が大事にしているものを大事してくれればよかった。
だがそうはならなかった。
墓を作ろう。これまでの木村夏樹の軌跡を偲んで。
墓碑銘はこうだ
木村夏樹のロックは死んだ。殺したのは俺達だ。俺たちがもう少しプロデュースに専念していれば、どんな形であれ木村夏樹の魅力を知らしめていれば、もう少し総選挙で投票していれば、こうはならなかったかもしれない。ごめんなさい。ごめんなさい。許してください。
TOEICで100点をとるのは、なかなか難しいことだと思う。
まあ普通の人ならおそらくそこまで点数に拘ることはないだろう。
巷でTOEICで何点アップ!とか何点取る方法、はたくさんあるのに100点取るコツは検索しても見つからない。
なのでここに、そのコツを書いていきたいと思う。
TOEICは200問、990点満点であるが、そのスコアは単純な足し合わせではない。
問題の正答率や難易度といった統計的な要素が大きく関与してくる。
そうやって処理を行われ、補正がかかった値が我々のところにスコアとして帰ってくるわけだ。
これで大体50点くらいはズレが生じると言われている。(あくまで得点計算法や換算法は外部公開していないので推測なのである)
これがTOEICで100点を取る上で非常にネックとなってくるのだ。
なにせ狙った点数をとるには、補正まで考えないといけないのだから。
では、我々には手の施しようがないのかといえば、そういう訳でもない。
すなわち、新傾向からある程度時間の経過した今がチャンスだと考えられる。
そもそも新傾向は、問題内容を一新し全体的な難化を図る意図で行われたものである。
新旧傾向の過渡期では、スコア平均が落ちた諸兄も多いであろう。
しかしあれから数年が経過し、受験者も相応に慣れてきたことであろう。
そういった今こそが、100点を取る上で良い環境になっている。
次にスコア帯の話をしよう。
先程補正の話をしたが、これは中上位においてばらつきが最も大きくなる。
逆にいえば、最下層と最上位はその影響がある程度少なくて済むのである。
そのため単科目よりも両科目での合計の方が100点をとりやすい。
次に科目ごとの特徴であるが、特にリスニングは下位補正値がかかりやすい。
得点平均がリスニング>>リーディングとなりやすいことからもそれは推測できるだろう。
理想としてはリスニング10〜20、リーディング80〜90のバランスだろうか。
博士でもあればまだマシであるが、公私・文理ごた混ぜで大学生が参入してくると、補正も乱高下しやすい。
そのため、12〜3月はあまり100点を取るのに適さない。個人的には6,7月をお勧めする。
とは言っても完全に読みきれないだろうから、この項目は補助的に聞き流してほしい。
例えば問題順。問1と問96なら、難易度はともかく問96の方が正答率は低い傾向にある。
何故か? そこまで辿り着くまでにタイムアップとなる受験者がいるためだ。
そのため、スコアとしては後ろの問題に手をつけるのは博打である。
定石としては前半部の問いを10〜20問見繕い、そこから問いていくのがスタンダードな手法だろう。
また、引っ掛け問題、複雑な構造になっている問題もなるべく解かない方が良い。
そういった問題の正答率を読み、それのみを選別して解けるようになれば大したものである。
ここまで下準備をしてきたが、そもそも問題を間違えてしまっては意味がない。
ただでさえ補正が存在しているのに、それ以上の不安要素を抱えたまま100点を目指すのは至難の業である。
とはいえ前半の問題はある程度楽ではあるので、そこまで高い理解力は必要ないかもしれない。
常にTOEIC850〜900点をとれる程度の英語力があれば十分であろう。
ここまで長々と書いてしまったが、ここに書いてあることを実践すればTOEICで100点を取ることは容易であろう。
また機会があれば紹介したい。
ぜひ諸兄も、肩肘張らずに挑戦してみてほしい。
健闘を祈る。
100点を狙うのに必要な正答数が示されていないとの意見を賜りました。
それに際して記事を書きましたので、今更ではありますが、リンク貼付の形で追加させていただきます。
https://anond.hatelabo.jp/20190527202425
また、本記事にてしれっと「TOEICで100点を取ることは容易であろう。」と記述しましたが、実際にはそこまで容易にはなりません。
達成可能性1%が、運以外の要素を排除した結果上昇する程度にすぎません。
良くて4,5回に1回100点を取れれば良い方でしょう。
誤解を招くような記載をしてしまいましたので、追記にて謝らせていただきます。
誠に申し訳ございませんでした。