はてなキーワード: プレッシャーとは
プチ炎上した一回目の動画はただ単に噛み合ってないだけのお笑い動画に思えた。
しかし、二度目の朝倉と塩田のコラボはひどいというほかなかった。
朝倉はいつもの朝倉節で本気か嘘かもわかりにくい舐めプドッキリから入った。
後半の塩田の動画は大量の特典と豪華な肉を用意して朝倉を歓待する、というへりくだりようだった。
しかも、肉の前後には朝倉に合気道の秘伝技を伝授し、祖父の塩田剛三と縁を持つ刃牙の作者、板垣恵介を紹介するという接待ぶりだ。
問題は舐めプの朝倉ではなく、腰が引けまくっている塩田の方だ。
彼は朝倉に対して、敵にも愛を、という本質から外れた愛を語った。
当たり前だが実践派で路上の伝説の朝倉がそんなふやけた言説を聞くはずもない。
愛がどうのこうのはまともにやりあった矢地と朝倉が言うぶんには問題がない。
祖父の塩田剛三なら一度手合わせしてわからせてやろう、程度はかましたはずだ。
あの動画を見て少なからず直感的に意見した人がいて、見ていてギスギスヒヤヒヤすると述べていた。
自分もほぼ同意見だ。他にもこれは愛ではなく媚だと述べている人もいたが、賛同しか感じない。
朝倉は歓待に関わらず終始会話が進んでいなかったし、相手動画の撮れ高をあげていたことがむしろ印象的だった。
そして動画の内容は殆どスタッフ佐々木くんが撮る未来チーム風の動画に仕上がっていた。
もはや塩田そっちのけで、自分たちが滑ってはならないという雰囲気すらある。
実際塩田はノリがうまくつかめず、場を静かにするばかりだった。
何でも本心の朝倉からすれば塩田は最も理解から遠い人間だろう。
塩田将大は祖父の塩田剛三を何度も出して口先で勝負しようとするみっともなさ、刃牙の作者である板垣恵介という先人の縁を使おうとする情けなさなど、見どころがまるでなかったと言ってもいい。
朝倉兄弟の動画は見ているものを暴力的な不安にさらして再生数を稼いでいる部分が多少ある。
例えば煙草のポイ捨てを注意する弟、朝倉海の動画はビジュアルから怖いニーチャンが出てくるし、それにプロの海が素人を怪我させないかと不安にさせる(前田日明すらあの動画は選手生命に関わるかも、と不安だったらしい)。
未来が地元で焼肉食っているだけの動画でも、冗談めかしつつ同級生に真顔で凄んだりする。
正直面白みはなく、怖い以外のなにもんでもない。
あのトークも軽快な武井壮がかなり緊張気味で対談していたことからも、彼のプレッシャーの「嫌な感じ」がわかろうというものだ。
お笑い芸人コラボも持ち味を殺された人のほうが圧倒的に多い。なんとか乗り越えたのはいじられ芸のパンサー尾形くらいだ。
そんな朝倉未来でも瓜田純士には丁寧に接する。理由は簡単で、瓜田が愚連隊の頃、モノホンの筋者とケツモチ交流があった過去を持つからだ(ただし、朝倉は現役不良時代にヤクザ事務所に乗り込んでいる。瓜田にビビっているわけではない)。
瓜田独自の文章の才や人を見抜く才能もあり、また朝倉が不良の世界で生き抜いていたこともあってのことだろう。
ともあれ、塩田が自分から頼み込んでへりくだる意味はなかった。
それなら他の武術系の人たちとコラボしたほうが塩田にとってメリットがあったはずだ。
一時間ガッツリ見てしまっただるさもあったし、一時間ヒヤヒヤしたという心臓への悪さもあってとても印象に残ってしまった。
動画コメントもほとんど当たり障りのないものばかりだった点も気になった。
不穏な空気を率直に書いた人のほうが素直だと思う。
もう普通に外に出て遊んだり友達と会ったり飲んだりしている人たちと、毎日なんだか大きめの数字が出てきたり国がこうだ都がどうだ夜の街がどうだという議論が同時に目に入ってくる状況になんか疲れてしまった
自分は頻繁に外で遊べないのは苦じゃないんだけど、遠くにとても会いたい人が住んでいる
とても遠くなのでコロナの拡大以来ずっと会えないでいる
その人に会いに行きたいと話すと「今はちょっと」と色んな人に言われる
東京のど真ん中にあるレストランでマスクとっておしゃべりしながらご飯食べて顔を寄せあって写真撮ってをやるのは「今はちょっと」じゃないのかよ
別に禁止されてないんだ東京でご飯食べるのも自分が会いたい人に会いに行くのも
吐きそう クソ弱人間め
○ 米国における自殺幇助 (Assisted suicide in the United States - Wikipedia )
https://en.wikipedia.org/wiki/Assisted_suicide_in_the_United_States
「当然のことながら、死の幇助の受容性は文脈によって異なります。2014年のComRes/Careの世論調査では、73%が
“末期の病気で、自分の人生を終わらせることを明確かつ確定した意思を宣言した英国の 知的 精神的 判断能力 がある成人が、
致死量の薬を自己投与して自殺をする支援を受けることができる” という法案の合法化に賛成しています。
しかし、これらの同じ人々の42%はその後、死の幇助に反対するいくつかの経験的な議論が強調されたときに、考えを変えました。
例えば、愛する人に負担にならないように彼らの人生を終えるように人々に圧力をかける 危険性のようなものです。」
○ オレゴン、ワシントン、カリフォルニアの尊厳死の2016年レポート (尊厳死国立センター)
尊厳死法に基づく処方箋 | 尊厳死法による死に基づく死 | 尊厳死法に基づく死亡者の割合 | 全死亡の割合 | |
オレゴン | 204 | 133 | 65% | 0.4% |
ワシントン | 248 | 192 | 77% | 0.3% |
カリフォルニア | 191 | 111 | 58% | 0.1% |
合計 | 643 | 436 | 68% | 0.3% |
賛成派なら教育水準が高い=年収も高い層が尊厳死を選んでいるとするでしょう。
自分は反対派なのでハイパー学歴社会の米国に置いて高卒未満(Less than high-school education)がこんなに含まれているのかよが感想。
つかなんで修士未満か?じゃねぇんだよ、ニュースかドキュメンタリーで実質的に州から死ねと言われているってヤツみたぞ。
白人 | 非白人 | 高卒未満 | |
オレゴン | 96.6% | 3.4% | 5.9% |
ワシントン | 95.7% | 4% | 3.3% |
カリフォルニア | 89.5% | 13.1% | 5.4% |
賛成派なら、治療費の懸念は尊厳死にほとんど関係しない、経済的理由以外で自分自身に選択を下したとするでしょう。
自分は反対派なのでやっぱり経済的理由を気にしている人おるやんけ!!!以外に無い
保険なし | 治療費が気になる | |
オレゴン | 1.4% | 3.1% |
ワシントン | 2% | N/A |
カリフォルニア | 3.6% | N/A |
anond:20200726153114 anond:20200726161457 anond:20200726174558
https://twitter.com/YojiNoda1/status/1283752963052167169
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/YojiNoda1/status/1283752963052167169
煽ってみたが、自分はミームという考え方や、いろんな柔軟な考え方で野田洋次郎へ反論したい。
優生思想という考え方では論破が結構不自然だと思う節々がある。
口に出していないだけで、遺伝的に優れた人の子供を残したいと考える人は多いのではなかろうか?
まったくもってないと言い切れますか?出生前診断でダウン症の子供が生まれると分かったら、なかなか生む決断を
するのは難しいところはあるのではなかろうか。
ヒットラーがユダヤ人を粛正したという発想は個人的にはヤバイやつが飛びついた安易な発想であるというより、
ともすれば湧き上がってしまうタイプの人間的な発想なんだと思う。歴史的文脈で起こった現象は
それなりに背景を慮って学ばないといけない。そんなに「簡単に割り切れない」問題だというところが議論の出発点だと思う。
イチローとかはさんざんこの手の話題を「本人にも聞こえる範疇」でも言われているだろうし、福島元アナのプレッシャー
ミームとか文化的遺伝子とかは実際あって、最近ピッチャーが150kmをバンバン出すようになったように前例をみて、
フォームを改善し、進化をしていく。これもまた遺伝という考えが持てる。イチローが残したものはすでにいろんな情報とな
って今後の野球界にとどまらないスポーツ界に貢献していくと思う。
人間は物理的に遺伝子でばらまけなくても、実は遺伝的拡散をしていたりする。藤井聡太もAI時代が到来したから
こそ出たモンスターだろう。AIはそれこそ、トランジスタから始まったコンピュータという文化的ミームの道の上にあるものであって、
藤井聡太という遺伝子が50年前に誕生しても現在のようにはなれなかっただろう。
世界で最もファンの多いスポーツであるサッカー界でも身体能力に優れたアフリカの時代が来ると言われてなかなか来ないのは、
これまた歴史や習慣といったものが肉体的な遺伝子よりも必要なものであるということを示していたりする。
そこまで人間は物理的遺伝子に実は支配されていないという考え方を提唱したいのである。そういう考え方を複合的に
しないと、なかなかこの問題には立ち向かえないと思っている
『りぼん』異例の付録“婚姻届”狙いは読者開拓 結婚憧れる“女子あるある”共感
https://www.oricon.co.jp/news/2166030/
@skywalker_o0
@863degrees
@yuchi_pipi
今の時代、女だって結婚以外にも楽しいことたくさんあるのに子供のときから結婚を意識させるなんてどういう狙いなのかしら。
@jvs_b
これからの社会を担っていく女性に、異性との結婚という価値観を押し付ける少女雑誌は時代遅れなのではないでしょうか?
結婚が全て、歳を重ね少女から女性になったら結婚しなくてはいけないという社会の圧力を感じます!
@koto_no_ha_hira
小学生の姪がいる身としてはりぼんの婚姻届が付録なのはやっぱり気持ち悪いと思う。
「婚姻届か~wwwww」ってなるには日本の女性を取り巻く環境と幼児への異常犯罪がもっと改善されてからじゃないとあまり良い心象にはなれない。
りぼんは昔からチャレンジ傾向があったけど、今回はあかんと思うよ。
@z53aVWon2xyYYzw
りぼんに婚姻届、読者層の女子の多くは結婚したら改姓しなければいけないし、したくないって言ったらそれは理解するけどわがままだよね、
そんな女は選ばない、とか圧倒的にしない側に言われるし、同姓との婚姻は認められないし、なんでこんな制度を子供に堂々と見せられるのか謎。
@arg_0
りぼん付録の婚姻届、グロテスクだなぁと思う。そう言うふわっとした夢で契約なんてしちゃダメ。自立した女性が先にないと。
結婚生活バラ色なんて人はほとんどいない。ジェンダーギャップ、LGBTとか取り上げてんのかな....?
@kouta_igarashi
『りぼん』の付録が婚姻届っていうニュースを見て、自分が未成年だった頃、大人になったら結婚して出産しないといけないっていう
プレッシャーをずっと負担に感じていたことを思い出した。集英社は『りぼん』の読者にセクシュアル・マイノリティがいる可能性とか
全然考えてないんだろうな😣
私はセクシュアル・マイノリティじゃないけど、それでも少女漫画の95%ぐらいを占める異性愛規範やロマンチックラブイデオロギーが息苦しくて仕方なかった
@tiyu312
りぼんの付録が婚姻届かぁ…うわぁ…と思ってしまった…オモタイ(눈‸눈 )
昔ちゃおだったかりぼんでウェディングドレスのデザインできるノートがあってめちゃくそデザインしまくった記憶はあるなぁ…あれは可愛いし楽しかった_(:3」 ∠)_
@2525sugarmonste
りぼんの付録が婚姻届…はん?ゴールの設定を強要されている気がする…
なんか押しつけな気がする…若年層に付け込んでる気がする…思い過ごしかもしれないけど
主張している増田がいるぞ
ヤクルトレディ配置した方がまだマシなのでは?
「安楽死させるべきではなかった人が安楽死させられている・弱者は安楽死するべきだと社会的プレッシャーをかけられている」
だからな
上司側から見ると部下が毎日自分の仕事で愚痴ってるとプレッシャー感じるもんだとは思わなかったか?
あなたが素直に謝ればマトモな上司なら仕事の割り振りをもっと真剣に考えると思う。
謝るのは早い方がいいぞ。
一緒に住んだら?おばあさんをひとりにしたらかわいそうだよ?
なんて言われたくらいにして(迷惑かけんなよ!ってプレッシャーにも感じた)
そもそも別居だし、そもそも幼少の頃からヒステリック毒祖母が憎くてたまらなかった
金切り声で切れ間なくしゃべるしゃべる 聞いてる方は脳血管が切れそうになる
最近は便隠しもするようになった
しかし通院日は顔面、首、腕にファンデーションを塗り眉毛を描き
「わたし~元気で~全部ひとりで自分のこともできますから~」なんて医者にアピールする
そして帰宅後は本性丸出しでゴミ箱にツバを吐きながら医者の悪口 外出したせいで物が盗まれている
おめえが近くに家を建てて住めば自分は家で死ねるんだからそうしろ!
(人前でフリこいてないといけないのが疲れるらしい
グループホームは空きあってもトラブル起こしてしまわないか心配
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
自分が壊れそう
いや、もう壊れてる
笑顔になれない 夜になると涙が出る つらい
介護の最果てまでいっちゃって現状のこのままだったら
50歳になってしまう
失礼しました
諸事情、というかコロナってバレバレか、で会社をクビになって、それ以降何も手につかない
それまでは必要な勉強もしてたし、読書もしてたし、リングフィットアドベンチャーもしてた
何も考えていないようで、頭の中では自然と優先度一位が転職になってしまって、ストレスやプレッシャーを感じてるのかなぁ
(URL貼りすぎるとスパム扱いで投稿できないっぽいので不便な感じになっています)
車をどう作って良いかは細かく「レギュレーション」で決まっていて、それぞれのチームがレギュレーションの範囲内で頭をひねって車を開発しています。
そうして違う人たちが作ったあらゆるパーツが違う車が、1分以上のサーキットを走ってきて0.1秒差とか0.01秒差とか、果ては全く同じタイムになることも!
ちなみに、空気の流れでどうやって強く車を地面に押し付けるか(ダウンフォース)が大きなテーマです。飛行機の逆をやっています。
ドライバーだけでなく、当日サーキットに来ているスタッフだけでなく、車の開発まで沢山のスタッフが関わっているところも面白いスポーツだと思います。
検知ポイントで前の車の1秒以内に入れると、DRS(リアウイングがパカっと空いて空気抵抗が減る)がストレートで使えて追い抜きしやすくなります。
なので1秒以内に付けば有利ですが、近付いていると空気が乱れるので走りにくくなります。あと、長い間近付いていると、早くタイヤが傷んだり、車のどこかの冷却に問題が出たりしてしまいます。追い抜き前の駆け引きも楽しいポイントです。
あと、コース上での追い抜き以外にも、ピットでの追い抜きもあります。
車の特性やドライバーの頑張りによってタイヤを長く持たせることで、ピットインでタイヤを交換するタイミングをずらすことができます(そもそもライバルと違うタイヤを履く、という戦略もあります)
ピットインのタイミングをずらしたり、減らしたり、時には増やしたりもします。相手を欺いたり、相手にプレッシャーを掛けたり、こうした戦略によって順位が変わることもあります。
各チームとも遠隔にストラテジーチームがいるのもすごい!!
さっきのタイム差の話はドライバーの凄さも物語っていて、200km/hとか300km/hとかのスピードで1周走ってきて、全く同じタイムになることもあるって信じられない世界じゃないですか…?
ストップウォッチを10秒ぴったりで止めるのすら難しいのに、物凄いことをしているなあと思います。
ものすごいスピードで走っているのに、数cm単位でドライバーは車をコントロールしていて、壁すれっすれを走るコースなんかもあります。
さらに高速コーナーだと強い力(横G)が掛かって、息すらできなくなります。その横Gに耐えるために、みんな首がものすごく太いので注目してみてください…!
首に限らずドライバーはしっかり鍛えていて、緻密なコントロールを求められているのに、体的にはずっとハードな状況が続くスポーツです。
どんなスポーツでもそうですが、見続けたり、情報を追っていると、「チーム」「ドライバー」の背景が分かってきます。
これが一番楽しくなる要因かもしれませんが、興味を持って追わないといけないのも難しいところです。
チームは率直に言って、開発予算=車の速さになりがちなので予算の序列で並びやすいのですが、当然全て予算の順に並ぶ訳ではないので、予想される序列より頑張った/調子悪いあたりが楽しめるポイントです。
ドライバーは、インタビューの内容、表情、ドライビングスタイル、課題、エピソードなどなど知れば知るほど楽しくなると思います。
F1の情報サイトは色々あって、ドライバーのコメントを追いかけると色々分かって楽しいです。
Netflixが見られるなら、とっつきやすいドキュメンタリーが配信されているのでおすすめです。
そして、応援するチーム、応援するドライバーを作るととっても良いと思います!
あと、ドライバーは小さい頃からカートで戦ってきた仲間だったりもします。
少し前だと、ハミルトンとロズベルグ(引退しちゃった)は幼い頃からカートで一緒に走っていて、「いつかF1でチームメイトになれたらいいね」なんて話していた友達でした。それが本当にメルセデスというトップチームで叶ったのですが、その二人で何年もワールドチャンピョン(その年に一番ポイントを獲ったドライバー。みんなの目標)争いをすることになり、様々な事件を経て二人の仲は超険悪になってしまう……なんてこともありました。
今だと、フェルスタッペン、ルクレール、ラッセル、アルボンあたりは同世代で、昔から下位カテゴリーで凌ぎを削ってきた同士で仲良しです。
フェルスタッペンとノリスは大のレースゲーム好きで、ノリスはすごいドライバーですが、Twitchでゲームを配信していてお茶目なガキっぷりも垣間見られて親近感が湧きます。
他にもドライバー(やチーム)のTwitterやInstargamも色々な一面が見られて面白いですよ!
順当でグルグル回って終わるレースもたまにありますが、何にも見所がないレースはそんなにないかな。。
あと、決勝レースだけでなく予選から見た方が絶対に楽しめます!
7番手スタート予定だったフェルスタッペンが、スタート前のテスト周回(レコノサンスラップ)で雨で濡れた路面に滑って、ウォールにクラッシュしてしまいました。
車が壊れたので諦めてピットに戻ろうとしたのですが、スタートまで20分もない中、メカニックたちの必死の作業でギリギリ間に合い、7番手から2番手まで順位を上げ表彰台に上がったのです!その表彰台はメカニックに捧げられました。
メカニックとそれに応えたフェルスタッペンのことを考えるとウルっとすら来ました。。
今年の開幕戦でノリスが初めて表彰台に乗りました(順当にいって表彰台に乗れるほど速い車に乗っている訳ではない)
それが、2番手を走っていた車(ハミルトン)に5秒加算ペナルティがあるので、ハミルトンとのタイム差が5秒以内なら初表彰台!という状況で、担当メカニック(無線で色々教えてくれる)のサポートを受けつつ、素晴らしい最終2ラップでギリギリ5秒以内に入ったのです。その最終ラップは、ファステストラップ(レース全体ドライバー全体で一番速かった一周)でもありました。
喜んでるノリスかわいい…!
そして、その1週間後のレースでもノリスが最後に大活躍で、最後の2周で混乱に乗じつつも3台をパスし5位に入賞しました。
こんな感じで、リアルなドラマが沢山あるのも楽しいところです。
大学三年生。所属している大学は9割院に行くけど落ちこぼれなので学部就職する予定。
趣味としてスマホアプリを作成しているんだけど、これ本当にやりたいことなのかなぁって最近よく思う。スマホアプリを作り出したのは一年前で、その時は純粋に楽しかったと思う。
当時はプログラミングとか、iosとandroidのアプリの違いとかもよくわからなかったので適当に調べてflutterを使うことにした。flutterを使ってるときは結構楽しくて、firebaseとか使ってリアルタイムで通信したりして「おぉ・・・これがプログラミングか・・・」みたいなことを思ってた気がする。ハッカソンとかも出たりして、簡単なアプリばっかり書いていたけど自分の手で何かを作るのが面白かった。
上でも書いたけど自分の大学は9割院進するので二年生くらいまでは漠然と自分も院進するんだろうなと思っていた。けど専攻に興味が持てなくて(偏差値だけで大学選んだのがアホ)落ちこぼれてしまい学部就職することに決めたのが先月。
でも自分の専攻の知識もないし、何か資格を持っているわけでもないのでどうしようか。そうだ趣味でやってるスマホアプリ開発を職にすればいいのかと思いいろいろ調べたところflutterはまだ新しい技術でそれだけしか武器を持たずに就職するのはきつそうだとわかった。
自分は普段androidの仮想デバイスを使用していたのでじゃあandroidネイティブを勉強しようと決めた。ここでタイトル回収なのだが、これがまったく楽しくない。なんでflutterで簡単にできることがこんなに回りくどいことをしなきゃいけないの?というところがたくさん出てくる。
まあ就職のために勉強しているだけだ、割り切ろう、と思ったのだが趣味のflutterでのアプリ開発もなんだか楽しくなくなってしまった。これは少し違うかもしれない。flutterでアプリを作っていると、「こんなことしてていいのか?どうせ社会人になったらflutterを使わずにandroidネイティブで開発するんだからネイティブの勉強しなくていいの?」みたいな思考が頭の片隅に発生する。それでflutterをあまり触らなくなってしまった。
大企業のサマーインターンになぜか受かったのでそこまでにせめて最低限の実力をつけないといけないというのもプレッシャーになっているかもしれない。本当になんで選考が通ってしまったんだろう。というかなぜ応募してしまったのだろう。
flutterでおもちゃを作っていた時に比べればネイティブでそれ以上のアプリを作れる程度にはなった。なのに全然楽しくない。もしかしたらflutterの時から本当は楽しくなかったのかもしれない。ただ単に自分の知らない世界の簡単な部分だけに触れて全能感を味わっていただけかもしれない。
こういう状態にあるというだけの話です。
とあるジャンルで二次創作をしている。イベントにも参加はするが主な活動場所はサイトとツイッターだ。
ツイッターは読み手の勧めで始めた。正直、後悔しているがアカウントを削除する勇気も持てずにいる。サイトだけでは作品を見てもらえる機会が少ないからだ。
個人サイトの描き手と読み手の距離感が心地よいと思っている。「店主」と「お客様」といった感じだ。
好きな時に自分の作品を見に来てくれるだけだし、訪問者の趣味嗜好も無駄に知り過ぎることがない。
わたしは所謂「固定腐女子」で、リバも描かなければ性別も変えない。一方、フォロワーは「雑食」も多い。
自分の作品を好きだと言ってくれるのなら。それだけフォローバックしたことを悔やんでいる。
「貴女の作品が好きです。やっぱりAとBは唯一無二ですよね」などと熱いメッセージを寄越してくれた相手がBAもCBもDBも好きだということを知った時にはショックだった。
人の嗜好に口は出せないし勝手だとは思うが、「じゃあ、あのメッセージの”唯一無二”はなんだ?」と思ってしまうのだ。
そこはミュートなりブロックなりして対処はしているが、「BA尊い」とBA描きにリプした直後に自分に「〇さんのABが好きです」と言われても嬉しくもなんともない。
ツイッターは交流の場だし読み手と書き手の距離が近い。近いが溝は深い気がしている。
サイトの「貴女の作品を見に足を運びました」とは違い「目に入ったからリプしちゃった」だ。
反応の早さを楽しいと思う反面、あっという間に埋もれてしまうのも辛い。
もちろん、そういう場所なのだからと割り切ってはいる。割り切れないのは、これをサイトに持ち込まれてしまうことだ。
雑食腐女子にフォローされ、ツイッターからの訪問者が増えたことでサイトの雰囲気が変わった気がするのだ。
アカウント取得前も雑食にも訪問されていたと思うが、読み手の嗜好を詳しく知ることはなかったし心穏やかにいられた。
サイトにはブログ(日記)も設置しているが、誰に気兼ねするでもなく好きなことを好きなように書くことが出来た。
自サイトに限ったことなのかもしれないが、固定腐女子より雑食腐女子の方が声が大きい気がする。
サイトのコメントは雑食で埋め尽くされ、元からいたAB固定訪問者からのコメントが減ってしまった。それでも作品に関するコメントなら有難く受け取ることが出来る。
うちに来る雑食さんはせっかちで流し読みも多いのだ。
作品に関するコメントがズレている。ひどい時にはタイトルを間違えられる。更新をせかされる。敬語を使えと言うわけではないが、口調にも戸惑っている。
ツイッターを始める前は「店主」と「お客様」という感じだったのが、気が付けば「雇われ店主」と「オーナー」のようになっている。
「自分のペースで書けばいいと思うよ。でも、あまり待たせないで」
こういうメッセージは昔はなかった気がする。
気長に待ってくれるし、丁寧に読んでくれたのがコメントから伺えたのだ。
描くことにも、サイトにUPすることにも、レスにも時間がかかっているの。
「ええーっ。今日はここで終わり? 続きは? たくさん読みたい人なんで更新ヨロ」
なんなんだろう。
何故こんなに読み専に追いまくられなきゃいけないんだろう。
しかも、雑食女だし。
口調も気に入らない。
あれもこれも流し読みしているヤツに急かされたくない。
マシンか何かだと思われているんだろうか?
あの頃に戻りりたい。
「続きを楽しみにしています。でも、このコメントがプレッシャーになりませんように」
藤井新棋聖のフィーバーを受けて、将棋を観始める人に、ここが将棋を観る上でのの魅力、ポイントというのを言いたくなったので書いてみる
それはずばり、最終盤から投了までの棋士の佇まい、投了後の第一声だと思う
それまでの序盤、中盤は、最後の瞬間に感情移入して見られる程度に追っていればよい
盤面はわからなくてよい
解説を聞いてなんとなく情勢がわかる程度でよい
どうしてこの瞬間か
運の要素のない完全情報ゲームだから、自分の負けは即ち自分一人の責任になる
読みが甘かったから、気を抜いたから、能力が不足していたから、負ける
ウォーズ2級程度の腕の私すら、頭が火照るほど悔しい時がある
多くのプロ棋士は、小学生の頃からその地域の大人はまず敵わない
そんな天才が全国から集まり奨励会に入り、プロになるのは年数人の天才の中の天才だ
ちなみにプロ棋士の中でタイトル獲得まで至るのは一握りだし、タイトル保持を続けて覇権を握るのは羽生九段など、さらに限られた存在となる
そんな天才たちが何時間もの対局時間をかけて、生活の多くの時間を対局に備えて、人生を将棋に賭けてきた棋士が負けた時の悔しさは業火に焼かれるような感じだろうか
想像も出来ない
もちろん、ずっと勝負の世界に身を置いてきた棋士達が取り乱すわけではない
それでも、溢れるものがあるように思う
投了のずっと前には敗勢を認めて、
棋士によって潔く首を差し出したり、泥臭くあがいたり、幾重にも罠をはったり
そうした中で逆転もある
勝っている方は一手のミスでこれまでの時間が台無しになってしまうプレッシャーの中、極限の緊張と興奮の中で読み抜けている筋はないか探し続ける
そんな時間には、身体を揺らしたり、頭を掻きむしったり、ぼやいたり、はたまた微動だにせず盤面を見続けたりと、棋士それぞれの色が出る
それでも、局面が進むに従って盤上にあった可能性は一方の勝ち、一方の負けという形に収束する
負けを認めるまでに、選ばなかった選択肢を思ったりするのだろう
そして、戦い自分を負かせた相手に敬意を表して、着衣、姿勢を整え投了する
暫しの間を置いて、一局の中で生じた別の展開の可能性について話し始める
この過程が将棋を見ていてどうしようもなく美しい、これが魅力だと、個人的には感じている
もちろん、好きに観て楽しめば良いのだけど、ただ藤井新棋聖一人に注目するよりも対局者二人の物語を感じた方が将棋は面白いんじゃないかと思って
娘持ち増田です。
どうもありがとう!
さっきのエントリは、ちょっとリアルの事を書きすぎたかなと思って消してしまいましたが、消す時に言及に気が付きました。
プレッシャーになるかもと思って、と書いたけど、文字起こし増田さんの中学時代の思い出を読んで、私は本当には分かってなかったかも知れないと思った。
つらい思い出だろうに、書いてくれてありがとう。
本のことも、ロールモデルになる人がいたら、というのも教えてもらえてよかった。今、娘が何を感じてるのかわからない!ってことにばかり目が行っていたから…。
元々のしんどさも、言語化のことも、娘が「大丈夫だ」って思えるように、考えてみます。
本当にどうもありがとう。
自分の考えをこうやって文字に起こすことすらごく最近まで出来なかったし、未だに喋って自己表現するのは苦手なレベル。
参考になるか分からないけど、自分が母に対して思ってたことを書いてみます。
中学の頃メンタル落ちて不登校になった時、母に「今何を考えてるの?」ってとても優しく聞かれて、なんて答えたらいいか分からなくてずーっと固くなって俯いてたなぁ……って思い出したな。
増田は「何でも言ってごらん」って言うと娘さんのプレッシャーになるかな……って考えて自分を抑えてて偉いね、いいお母さんだと思います。
人間の社会ってコミュニケーションで成り立ってるから、それがまともに出来ないのって本当にコンプレックスだし辛いんだよね。
血の繫がってるはずの母親は喋るのめっちゃ得意なのに、何で自分は出来ないんだろう……って自分を責めたり。
病院に付き添ってくれて、自分の代わりに医師と勢いよく話しているのを聞く度に、感謝はしてるんだけど、自分のダメっぷりを見せつけられているようで同時に悲しかったりもしたな。理不尽な話だけど。
将来のことを考える時、同性の親の姿を見て自分の未来を想像することも多いと思うんだけど、母が余りに自分と違うので(自分はまともな大人になれないのでは……)って思ってたっけ。
てか今でこそ「あの頃の自分はこんなんだったなぁ」って言語化して振り返れるけど、当時の自分の感覚としては、なんか胸の真ん中にギューッと締め付けられるような痛みが常にわだかまっている……って感じだったな。
今の自分は駄目だ、正しくない、何とかしなきゃいけない……っていうプレッシャーと一緒に、何だかよく分からない辛くて悲しい気持ちがグルグルと回ってる……そんな感じ。
思い出語りは程々にして、自分の経験から学んだことをまとめてみる。
一つ目は、娘さんの言語化能力が今とずーっと同じとは限らない、ということ。
人は時間や環境といった様々な要因で成長するものだし、ある時突然声変わりするみたいに時期が来ればいつの間にか出来るようになってた、ってことも起こり得る。
てか自分がそうだったかな。ある時ふと「あれ?前より出来るようになってるな」って気付いたみたいな。まあ今も苦手なんだけど、苦手なりに成長はしてる。
ただ、上に書いたとおり私は「喋れない自分を責める」ことに長年労力を割いてしまったので、そのせいで必要以上に遠回りしたかもしれない。
二つ目は、自己肯定感を落とさないように……ってそれが簡単に出来たら苦労しないんだけどさ。
長い間苦しんだなりに得たものはあった、って思ってるつもりだけど、貴重な若い時間を自責の念に費やしたのは勿体無かったのかな……って後悔することもある。
当時の自分に何て言ってあげたら自信が持てたかな……「喋りが不得手でもちゃんと社会で生きている大人は沢山いるから大丈夫だよ」って分かったら安心したのかな……。
一番いいのは「この人は自分に似ている」と思える大人に出会って、その人がちゃんと社会適応していて、「ああ私もあそこを目指せばいいのかも」って思えたら少し自信になるのかな。
最近読んだ女性ASDの体験記にはすごい共感したので、もしかしたら参考になるかも。
長い上にまとまりが無くてごめん。
母と私は余り似てなかったけど、母は私を見捨てずに奮闘してくれて、そのこと自体が一番の支えになったと思う。
文章から増田が娘さんの辛さを何とかしてあげたいっていうのはめっちゃ伝わってくるので、その想いがあれば大丈夫と思います。
大したアドバイスになってないけど、ほんの少しでも参考になれば。