大学三年生。所属している大学は9割院に行くけど落ちこぼれなので学部就職する予定。
趣味としてスマホアプリを作成しているんだけど、これ本当にやりたいことなのかなぁって最近よく思う。スマホアプリを作り出したのは一年前で、その時は純粋に楽しかったと思う。
当時はプログラミングとか、iosとandroidのアプリの違いとかもよくわからなかったので適当に調べてflutterを使うことにした。flutterを使ってるときは結構楽しくて、firebaseとか使ってリアルタイムで通信したりして「おぉ・・・これがプログラミングか・・・」みたいなことを思ってた気がする。ハッカソンとかも出たりして、簡単なアプリばっかり書いていたけど自分の手で何かを作るのが面白かった。
上でも書いたけど自分の大学は9割院進するので二年生くらいまでは漠然と自分も院進するんだろうなと思っていた。けど専攻に興味が持てなくて(偏差値だけで大学選んだのがアホ)落ちこぼれてしまい学部就職することに決めたのが先月。
でも自分の専攻の知識もないし、何か資格を持っているわけでもないのでどうしようか。そうだ趣味でやってるスマホアプリ開発を職にすればいいのかと思いいろいろ調べたところflutterはまだ新しい技術でそれだけしか武器を持たずに就職するのはきつそうだとわかった。
自分は普段androidの仮想デバイスを使用していたのでじゃあandroidネイティブを勉強しようと決めた。ここでタイトル回収なのだが、これがまったく楽しくない。なんでflutterで簡単にできることがこんなに回りくどいことをしなきゃいけないの?というところがたくさん出てくる。
まあ就職のために勉強しているだけだ、割り切ろう、と思ったのだが趣味のflutterでのアプリ開発もなんだか楽しくなくなってしまった。これは少し違うかもしれない。flutterでアプリを作っていると、「こんなことしてていいのか?どうせ社会人になったらflutterを使わずにandroidネイティブで開発するんだからネイティブの勉強しなくていいの?」みたいな思考が頭の片隅に発生する。それでflutterをあまり触らなくなってしまった。
大企業のサマーインターンになぜか受かったのでそこまでにせめて最低限の実力をつけないといけないというのもプレッシャーになっているかもしれない。本当になんで選考が通ってしまったんだろう。というかなぜ応募してしまったのだろう。
flutterでおもちゃを作っていた時に比べればネイティブでそれ以上のアプリを作れる程度にはなった。なのに全然楽しくない。もしかしたらflutterの時から本当は楽しくなかったのかもしれない。ただ単に自分の知らない世界の簡単な部分だけに触れて全能感を味わっていただけかもしれない。
道路工事でもしとけ
UnityかUEやってゲーム業界
実はUnityでも簡単なスマホアプリ作ってたんだけど、実際の機体で試そうとしたところで詰まっちゃってそれっきりなんだよね・・・
詰まってるのを解決することを楽しめないんならエンジニアは向いてないんじゃないの
確かにそうかもしれない。自分が実装したいところで詰まると解決しようとするけど、それ以外のところで詰まると(環境構築とか)すぐ萎えちゃうからエンジニアやっぱり向いてない...
みんな萎えるよ。だから、環境構築なんて誰でも簡単にできるようにしようと色々な仕組みやらツールが開発されてるわけで。 萎えないやつは萎えないやつで、逆に環境構築にハマって...
脳内薬物が足りない。筋トレしろ。
精神的に追い詰められたときになぜか筋トレしてるけど何とかして習慣付けたい。
良い大学行ってるんだから、専門知識が無くても普通に大企業に新卒で入れるでしょう。なんで選択をもう狭めてるの?
もちろん学歴パワーでいいところいけるかもしれないけど、今の専攻みたいに興味のないところに入ったら落ちこぼれるかもしれないっていうのがあるんだよね。 だから趣味をそのまま...
就職を一発勝負で決めようとしてないか? 入って合わなかったら転職すればいいじゃんか 簡単に言うなって思うだろうが、そのくらい気楽に構えてないと、合わない職場に変にしがみつ...
多分自分の中で新卒っていうのがかなり重要だという考えが根付いてるせいかもしれない。定年までお世話になるつもりだったので転職という考えはなかった。ありがとう