はてなキーワード: バツイチとは
先日、『私はハイスペ美人なのに男は結婚しようとしない / 優良物件に手を出さない男が理解できない』という記事を目にしました。
https://news.merumo.ne.jp/article/genre/7099528
最初は、似た年代ということもあり、「そうなのかなぁ」と思ってみました。
ですが、細かいところを見ていくと指摘したいところだらけ・・・
そして段々こう思いました。
疑問がふつふつと湧いてきました。
かくして、ネット独身ハイスペ美女とリアル独身ハイスペ美女(共に40歳)を比較します。
東京都千代田区、東京都中央区、東京都港区、東京都新宿区、東京都文京区、東京都渋谷区
見た目、普通。
良さそうな外観のところは、徒歩15~20分
まあ、こんなものかな?ってところは、徒歩5分
多分、自慢のマンションだから4~50平米あるんじゃないかなぁって思ったり。
40歳で独身の女性で、賃貸じゃなくて月10万でマンション購入している人多いですよね。
エステはどこなのでしょう。
週1回ランニングとありますが、ハイスペ美女は月2万だしてパーソナルトレーニングですね。
ライザップは値段的にきついみたいです。
ネスカフェでインスタントはもっと安いですし、レギュラーも安いです。
なるほど、ハイスペックですねえ。
ハイスペ美女は、『フランスパン』じゃなくて『バゲット』と言うそうです。
一本300円程度で、それを4食に分けて食べるので1食70円前後。
最近聞いたのですが、ハイスペ美女はバルミューダの炊飯器でご飯と味噌汁だそうです。
腸活に良いというお話です。
ハイスペ美女は、すでに農家で使われている農薬が自然分解する体に優しいものだと知ってます。
あと、オイシックスやミレーなど直販サイトから野菜を購入してます。
ゴミの量を少なくする生活でエコロジーに心がけるのもハイスペ美女の生活だそうです。
健康に良い水を使い放題と言ってました。
ウォーターサーバーはあまり使わなくなったので、もうそろそろ解約するそうです。
今、地方のカップラーメンを取り寄せて毎月カップラーメン食べ比べをしているそうです。
具材がたくさん入ってて、ヘルシーらしいです。
袋麺は、自分で具材を入れて楽しむこともするそうですが、中身が貧素なので好きじゃないそうです。
それ、チルド麺ですし。
入浴剤は入れますが、発泡しない薬草タイプのものを使うそうです。
トイレ・バスはわかれているので、便器見ながら入浴はしないとのことです。
額面450万と想定すると、ボーナス合わせて、月28万円です。
22から18年勤めてて、月昇給6万前後。毎年月辺り3333円増えている計算。
同じ22歳大卒で東京の某大手企業に勤めるハイスペック女子の年収は900万だそうです。
一人二人じゃなくてそのように年齢も幅広く複数の男性を友達として確保していきます。
その中から付き合うということもあるそうです。
普通の人の生活と金持ちとの生活をうまく使い分けているようです。
上記では都内に住む別のハイスペック独身美女と比較させていただきました。
ここからは、地方にする別のハイスペック既婚美女の例を出させていただきます。
地方の医大出身でそのまま地元で医者になりました。手術が苦手な内科医です。
地方ということもあって、野菜などおすそ分けが多く、バランスのとれた食生活を送っています。
何故バツイチにしたのかというと、『一度失敗している人は安心できる。二度失敗する人は懲りてないから繰り返す』ということだそうです。
3LDKで広い社宅とのこと。
地域の人との関係も良好で、地域の人の目があるので安心して子育てができるとのこと。
ハイスペック美女は、自分の動き次第で目当ての男を捕まえられられます。
久しぶりにログインしたら、自分がセックスの話しかしてなくて笑った。
・その時の彼氏(もう別れた)
・かわいがってくれる人(ありがとう救われました)
・好きになれそうな人(バツイチ)
結局わたしは、わたしを小さな女の子として扱って甘やかしてでろでろに溶かしてくれる人が好きだということに、改めて思い至った。
溶けたい。
そのまま消えたいのかもしれない。
私の同期にそういう連中多かったな。私を除いて「優秀でしっかり者」と評判だったけど、全然新人らしい初々しさがなく、「どこの部署から異動して来られたんですか?」と聞かれ、若い女の子らしい行動(バレンタインデーに義理チョコを配るとか)をまったく期待されていなかった。
実際に人事の仕事についたのは一人だけなんだけど、みんな同僚や上司を上から目線で品定めし、「あいつ使えない」「ムカつく」と事あるごとに会話のネタにし、そういう毒吐きをストレス解消手段として正当化していた。
まぁ優秀だと言われる人からすると周りの人の欠点ばかり目についてそういう見方になるのかも知れないけど、職場の同僚でランチとか飲み会に行ってそういう話になるならともかく、仕事で直結していない同期と一緒に食事してるときにわざわざムカつくヤツの事思い出して話のネタにする神経ってどうなのよと思った。
最近その同期たちとはあまり会っていないけど、その人事のポストに行った子は歳とともにトドのように太っていき、常に眉間にシワを寄せているイメージ。たまたま彼女のことを知っている人に「○○子ちゃんが…」って下の名前で話をしたら「え~!!○○子ちゃんとかいうキャラじゃない」とドン引きされた。その人が歳よりかなり若く見えるイケメンであることを差し引いてもなお、彼女は立派なオバさんにしか見えないらしい。
人事の仕事はどの人がどういう能力と苦手ジャンルを持ち、周囲からどういう評判を得ているかを把握しておく必要があるとは思うけど、欠点探しから入って、その人の運命を動かせる立場に立つと絶対傲慢になると思う。
ついでに言っとくと人のあら探しばかりして良いところが見つけられないキャラになっちゃうと婚活とかで苦労すると思う。非常に結婚願望の強い人だっただけに、相変わらず姓の変わらない年賀状を見ると、今どんな気持ちで日々を過ごしているのか気になる。
彼女の一歳年下でバツイチ、離婚後特に出会いのない私に言われたくないかも知れないけど、ただでさえ独身率の高い職場なので、定年退職の日までどっちにもなんの変化も起きないのではないかと恐れている。
彼に二択を迫ったのだ。
まず別れてほしい。そしてその時に、私を選ぶか、奥さんを選ぶか決めてくださいと。
そして、仮に前者だった場合、離婚するまでは会わないので、離婚をしてきてくださいと。
世間体がどうとかいう問題ではなく、セカンドとして生きていることでこの数年自尊心が日々削られていた。そのことは最初はわかっていなかったが、ここ一年ほどでぼんやりと形が浮き彫りになり、彼に決断するように伝えた。
でも、こうやって文章にするとどうしても私が甘いような気がしてしまう
別れたとして、彼に私を縛る力はないのだ。
だから、とりあえず別れる。その後は知らん、というのが正解なのかな。
ありがちな話だとは思う。
10代の頃から付き合い、大学卒業・就職とほぼ同時に結婚して6年で離婚した。
しかもその相手が自分の知りあいだったので、当然ながら10年分の人間関係は広範囲で滅茶苦茶になり、当時はあらゆるものを失ったと悲観にくれた。
今は自分にも結婚生活において反省すべき点があったこと、自分のために怒り・心配をしてくれる人間が少なくなかったこと、いろいろと落ち着いて振り返ることができるようになった。
※世間は狭いので向こうが楽しげに子育てしている情報を不意に得てしまうとそりゃぁまだむかつきはするが、人に不利益をもたらそうが何しようが自分勝手な人間ほど幸せになる現代社会システムなのでいくら呪っても仕方がない。
そうやって時間を薬にのろのろと生きていたが、三十路も越えてしまったし、そろそろ自分も婚活なりをせねばなぁと少し行動をしてみた。
ありがたいことにどうやら自分はバツイチである、ということ以外は婚活市場でまだ需要のある条件らしかった。
すこし自慢になってしまうが、おかげで失った自己肯定感が回復してきたので他者からの承認はうれしいし、大切だ。
おかげで合コンはもちろんのこと、婚活パーティーや婚活サイト、どこに顔をだしてもそれなりの数のアプローチをいただくことができた。
ここまではとんとん拍子だった。
婚活サービスを利用している人のコミュニケーションに慣れている人とそうでない人の差が自分の想定をはるかに越えていたのだ。
10代あたりであればかわいさになりうるが、30代ともなれば男女とも“それなりの会話や振る舞い”を求められるものだという価値観の環境で自分が育ったためか、コミュニケーションがここまで不得手な人が多いとは思わなかった。
最初のうちは相手が不馴れなら自分が頑張ればいい、とお声がけいただいた方々にこまめに返信などをしていたが、さすがにもう疲れてしまった。
返答に困る質問、卑屈さを感じてしまう文面、唐突な全く関係のない話題…相手は自分を見ているんだろうか。
話の流れ、とよく言うが会話をしながら流れを作っていくのはお互いの共同作業であると自分は思う。
せっかく目の前に細くとも川があるはずなのに、自分がセメントを流し込まされているような感覚になる。
疲れた。
結局、自分と価値観が近い人が多いのは現実の今いる関わりの中なのだろう。
もちろん、婚活サービス内にいい人も一定割合でいるし、お付き合いしたいと思える素敵な方も数多く見た。
ただ、自分には合わなかった。
ごめんなさい。
結婚厨かよ。タヒねよ
そういう生きて行く覚悟を決めようって時に
大して好きでない彼氏と結婚して、自分の都合で考えた程度の結婚生活
弁当は?掃除は?洗濯は?女にとって結婚には様々な苦労が潜んでいる
敗北感と劣等感にまみれながら惨めなバツイチ生活を送れってことよ
それでは、結婚前の優越感を一生大事に抱きしめて余生を過ごしてください
以上。
> 最近25〜30歳の若者に「ここからどんどん仕事が楽しくなってやり甲斐が出てきてつい仕事ばかりをしてしまうだろうけど30〜35歳までに仕事の合間を
> って結婚しないとその先一気に一人で生きていく以外の選択肢がなくなるぞ」「孤独死したくなければ誰でもいいから籍を入れろ」と強く言って回っている。
というツイートが結構流行っているみたいだけど、バツイチの私としては「価値観の合わない相手と結婚するぐらいなら一人で暮らして孤独死する方がまし」だと思う。
私が結婚していたとき、共稼ぎでだいたい同じぐらいの収入があり、家計用の口座に同額ずつ入れて暮らしていた。それは良いとして、元夫の望みは「将来実家のそばに家を買って住む(できれば同居)」「子どもがほしい」「家事はなるべく奥さんにやってほしい」「将来は義理親の介護もお願いしたい」というムシのいい代物だった。結婚するときに「私は家事が苦手だからちゃんと分担してくれなきゃ結婚しない」と宣言しておいたんだけど、何だかんだ言って元夫は家事のめんどくさい部分を私に押しつけようとした。また、凄まじいマザコンで週末になると実家に行ってテレビを見てごろごろし、その間私が自由にできるならともかく、「一緒に行こう」とか、何にも着替えとか用意してないのに「実家に泊まれ」とか言われて非常にストレスフルだった。
自分はあまりいろいろなタスクを同時にこなせないタイプだったので、あまり忙しくない職場にいても、家に帰って晩ご飯を作ることを考えるだけで憂うつだった。そのうえ義理実家はやたらと親族の結束が固く、正月は必ず誰かの家に集まって宴会をし、夏やGWには親族一同の旅行に参加しなくてはならなかった。ただでさえ休みが少ないのに、その貴重な時間を全く楽しくない義理の親族と一緒に過ごさねばならないことに怒りを感じていた。一度は正月に我が家に親族一同が遊びに来て、片付けの苦手な私は皆で座れる場所を作るのだけで疲労困憊した。結局私が「そんな大勢に食べさせる料理なんて作れない」と元夫に訴えたので、とりあえず皆は当時の我が家を見学して、宴会は居酒屋でやってもらったけど、フルタイムで働いていて家事の苦手な嫁に10数人分の料理を作らせようとする親族の連中を殺してやりたいと思った。
当然子どももほしくなかった。フルタイムで働きながら周囲に気を遣って定時で帰り、保育園にお迎えに行って家に帰りついたら夕食を作る…みたいな生活は想像するだけでぞっとした。多少大きくなればそういう手間はかからなくなるかも知れないけど、なまじ成長すると余計なことばかり覚えて生意気な発言ばかりするんだろうと思うと、子どもなんか持つよりペットを飼う方がましなんじゃないかと思うぐらいだった。
そしてなんで自分を育ててくれた親じゃなくて何の恩義もない元夫の両親の介護をしなくてはいけないのか意味不明だった。元夫には妹がおり、義妹は比較的実家のそばに住んでいたので、両親に何かあれば介護は引き受ける気があったようだが、元夫は「俺が長男なんだから…」と自分が主導権を握りたがった。「そんなに介護したければ妻に押しつけるんじゃなくて自分でやれ、私にだって親はいるんだよ」と言ったがのれんに腕押しだった。
ちゃんと相手の価値観や希望を吟味して、自分の価値観と合うかどうか確認してから結婚しないと、フルタイム勤務で働きながら望んでもいない育児をして、自分を育ててくれたわけでもないジジババの介護をさせられるのである。日本人の平均寿命から行けば男性の方が先に逝く確率が高いので、結婚生活が無事続いたとしても女の方がお一人さまで後に残される確率が高いのだ。子どもがいたとしても実家に寄りつかないとか結婚していて先方の都合が優先するとかだったら丁寧に介護してもらえる保証なんてない。…ということで「結婚して子どもを作ったら孤独死は避けられる」という考え自体が浅はかだと思う。
たぶんこれからずっと一人で生きていかなければならないだろうし、両親が亡くなってしまったらどうしていいか分からないのも事実だけど、「あのとき離婚を選んでいなかったら…」と思うと自由な今の生活の方がましだ。
隙あらばあまり美味しくないクッキーを焼いて持ってくる我営業所のステラおばさんこと係長!
「彼氏と結婚するまででいいから付き合ってよ」複数の女社員に送っていたLINEが流出!隣の課の40代男!
「俺も若い時は遊んでたけど今は嫁と子供が可愛いんすよね」見た目はホストウザすぎるイクメン自慢、中堅のお兄ちゃん!
酔ったのをいいことにさりげなくお気に入り女子の腰を抱く二枚目のサイレントキラー!隣の部長!
ハゲ!
職場の備品がみるみる消える!疑惑のゴッドハンドパートの韓国人!
フリル全開!首元にリボン!冬はドピンクのコート!アラサーのデブ!
メンヘラの新人に本気で恋をした!歳の差30歳!バツイチ子持ちの部長!
異常だ!!!
辞めたい
https://anond.hatelabo.jp/20180110201536
1年ほど前、バツイチ40過ぎの自分は彼女が10年近くいない状態だった。
今まで女性と付き合ったのは2回ほどで、サークルの中で自然にひっついた的な付き合い方だったので、社会にでて出会いが少なくなった状態でどうやって彼女を作るのか皆目見当もつかないという状態だった。
まず惹かれたのは彼女の能力だったのだが、打ち合わせで話をする度に「あれ、この人の雰囲気なんか良いぞ」と思うようになってきた。
Twitterを遡りTwitterからInstagramを遡り、どうやら現在はフリーらしいということとお酒が結構好きなこと、若干シモネタなどもいける口っぽいこと、そして猫を飼っていることなどの情報を収集した。
そんなある日の夕方、打ち合わせの後唐突に「よかったらこの後ご飯でも食べましょう」と誘われた。
正直、心の準備をしてからこちらから飯にでも誘おうと思っていた頃で、願っても居ないチャンスだが少々その先を考えると不安であった。
なにせこちらは10年以上もご無沙汰で、そもそも以前交際した方々もダラッとした時間の中で仲良くなってきたような感じだったので、ご飯の先のステップアップとかノーアイデアノープラン。
都市伝説のごとく飯を食ってその日に一発決めるのか?とか考えたが、飯からお酒を入れて「この後ホテルでもどう?」というような口先のテクニックはもちろん皆無である。
では普通にお互いの資質を見極めて次のデートへつなげるか?となると仕事を口実に数回飯を重ね「じゃあ付き合いましょうか」みたいな流れに持っていくのか。
色々考えたのだけれども、最終的にはまあ流れに身を任せるしか無いよねという事になった(年をとるとこの辺りがいい感じでどんとこいになる)。
というわけで飯を食べたのだけど、事前リサーチの通り彼女は酒が僕よりも強く、僕は一軒目のカレー屋でいい感じでベロベロ。
んで「せっかくなんで2軒目行きましょう!」となり、多分いわゆるいい雰囲気というものになった。
当然色恋の話になり「増田さんは気になる人いるんですか?」と聞かれて、ベロベロの僕は「ぶっちゃけ〇〇さんに興味があるんですよねぇ〜わははは」と言ったら「まあうれしい」みたいな好感触があり、その後話がエロい方向へ向かってポリネシアンセックスをしてみたいみたいな話になり、んじゃぁしてみますか?しましょうしましょうみたいな感じで結局最終的に普通のセックスをした。
で、その後付き合うことになってわかったのだけれども、実は彼女もネットストーカーで僕のTwitterやブログをチェックしていたということであった。
行き詰ってふと思いついただけなのであまり道徳的なツッコミはいれないでほしい。可愛い彼女と100万円どっちがほしい?じゃあもしその彼女が巨乳だったら!?くらいのくだらない話。
自分には6年半付き合っている恋人がいて、結婚の話が出ている。いくつかある障壁のうち最大のものは子供がほしい男・ほしくない女で意見が分かれていることで、お互いに理由やライフプラン、家計のことなどプレゼンしあったけれど結局「どうしてもほしい」「どうしても無理」ということで合意に至らなかった。
前提として、現在共働き。仮に子供ができても事情が許すなら共働き。稼ぎは今のところ同じくらい。
で、今、ふと思ったのだけれど、「毎年100万、自分の稼ぎから相手に渡す。だから子供の件は譲歩してほしい」というような解決はできないだろうか。子育てにかかる費用の負担は別途相談、金額も要交渉。お互いの稼ぎはたかがしれているけれど、今は互いに年数百万を貯金に回している。子供ができても年100万はオファーできるとして、それはそれなりの額ではないだろうか。
彼は、専業主夫になることも離婚する場合には子供を引き取ることも検討できると言っている。つまり子供を産んでも、彼女は耐えた年数×100万円の金額を持って元の生活に戻れる。身体的な負担、産休取得による影響、バツイチになること、は、避けがたいけれども。
一方彼女はそれなりに稼ぐわりにお金を使わない体質で、しかも子供を産まないとなれば100万といわずオファー可能。男の趣味に対しても寛容なので、彼は子供を諦めればかなり好きなように余暇を楽しむことができる。趣味の充実と子育ての充実は別種のものだけれども。
「お金の問題じゃない」と言われるだろうか。それもそうだと思う。彼女にしたって自分が産んだ子供になんの責任も感じずにはいられないし、彼にとって趣味と子供はまったく別ものだ。でも、じゃあ、どんな交換条件が有効だろう。交換条件などという問題でもない?「さっさと分かれて別のパートナーを探せ」という発想以外に、あとどんな道があるだろう。
昨年末にご飯に誘ってくれた男性が、わかりやすく距離を詰めてくる。
仮にルームシェアしたとしたら楽だろうと思える程に、
家族への優しさ
自立度合い
客観視するチカラ
などの人格的素晴らしさがある人だけれど
どうにもこうにも、肉体的な接触がむり!と思ってしまう。
友人に話したら
結局見た目がたぶん生理的にムリなのか
単に異性としては見られない人なんじゃないかと言われた。
まぁ、そうなのかもしれない。
できればそれを乗り越えて付き合ってしまいたいけど、乗り越えられるものなのか。
または、ごめんなさいするのに、人間的には好きだけど、異性としてどうしても見れない、と言って良いのか。
またご飯行きましょうよと昨夜も連絡がきて、ご飯行くのは全然いいんだけど、また距離詰められるのしんどいなぁと思ってしまう。
………………1月6日1:29追記………………
気づきたらブコメなどいくつかいただきましてありがとうございます。
小町案件!とか叩かれるのが関の山かと正直思ってたのでとてもありがたいです。
私としても、特に生理的にムリ!と自発的に思ったことはなく、友達に言われてみてそうなのかも、と思った次第です。
生理的にむり!なんてのはよほどの不潔感や不細工さんに言う言葉だとずっとおもってました。
今まで背の低い人や、太った人、顔がごく普通のレベルの方々ともおつきあいしてきたので、見た目で人を選別してる自覚がなかったけれど、友達に「もっと背が高くてイケメンで、その人の性格だったらつきあいたい?」って聞かれて妄想してみたら、付き合いたいと思った自分に愕然でした。
ということは、結局友達の指摘通り、ビジュアルが異性として見れない、生理的にムリってことなのかと思った次第です。
ひとまず、面と向かって生理的に無理!は傷つけてしまうけど、わりとはっきり意思表示しないと期待させてしまうっていうことと、粘り強く関わっていれば生理的に受け付ける可能性もゼロではないという事がしれてよかったです。
読んでみて、やっぱり人それぞれで
結構温度差があるもんなんだなと思いました。
いやいや傷つくから!って方と。
ちなみに、ルームシェアはもし仮にしたら楽って思える人格と言いたかっただけで、お金のためにするなどの予定はありません。
あと、向こうは好きだからあわせてくれて優しいって説もありましたが、半年ほど前まで、その人は別の方をずっと追いかけてたんです。
でもその時から価値観はあってたし、その人の素が、割と親切です。追いかけてた方が、振り向いてあげないのを見て、「こんなに付き合ったら幸せにしてくれそうな人何がダメなんだろ?私ならいけるけど」と思ってたくらいでした。
ご飯も別に今回が初めてでなく、改めてちょっと席を設けたのは初めてですが、帰りにふらっとさくっとご飯いっしょに、は過去に何度があって、特に可も不可もなく楽しく喋ってお腹を満たしておわりでした。
だからこそ、いざ迫られてみて無理!とおもってびっくりでした。
距離の詰め方が、早いまたは下手、というのはもしかしたら正解かもしれないです。
ちなみに私は三十代半ばのバツイチなので、こんな私を好きになってくれる人はこの先なかなかない、という不安もあるし、
実を言うと、少し好意を抱いているけど気持を断ち切りたい相手がいて(既婚者です。アクションを起こす気は一切ありません。)できることなら、他の人を好きになりたいという気持もあります。
初めてのはてなブログだから、変な書き方とかになってたらごめん。
題材も、世間一般が苦笑いしながら付き合わされてるおっさんの話だから、加勢するようで申し訳ないんだけどさ。
もうその人とは別れて3年以上経つから自分の中では終わったことだし、なんなら仲良い友達との間ではネタとして話せるからいいんだけど。
付き合ったのは私は当時20歳、専門学生。彼はふた周り年上、バツイチ、会社員。そこから約2年半付き合って、別れました。
あえて言うけどパパ活じゃないよ。
彼女もきっとそうなんだと思うんだけど、同世代ともそれなりに付き合ってきて、やることもやってたんだけど、こんなに人を好きになったことは初めて!っていう気持ちなんだと思う今。
向こうがこっちのペースに合わせようとして若いデートに付き合ってくれるのも可愛く見える。逆に彼氏のペースに合わせようとすると大人になった気分になるんだよな。
おじさんだけど何しても可愛い。私のことを大好きでいてくれる。私も大好き。体の相性もいい。もういろんな壁を超えて結婚するしかないっしょ!だってこんなの運命だもん!!
〜〜〜これが2年は続きました〜〜〜
でも私と彼女が違うとこは、周りに堂々と宣言して、テレビ使ってイチャイチャも披露してること。
恋は盲目とはいえ、本当に仲の良い友達にしか真実は伝えてなかった。広まっちゃいけないことだとは思ってたんだよね。
私は親との関係も良かったから、年上の彼氏がいることは言ってたけど、詳しくは言わなかったし言えなかった。
紹介する気は毛頭なかったけど、結婚できると信じてるからいつかって思ってた。
その点あの子はすごいよ。将来も隣におじさんがいると信じてるから。おじさんが老けてく未来を考えてないから。
あ、この人ほんとに「おじさん」なんだ、って。
肌の油。首元のたるみ。着痩せするけど出ているお腹。だらしないいびき。持ち堪えてるけど密度の薄い生え際。
あのときの、あぁ、この人とはやっぱり一緒にいられない、いるべきじゃないって感覚は忘れられない。
隣にいる人が「おじさん」て気づいたとき、千年の恋も冷めたんだよね。
可愛いと思えなくなったら、もうほんとにただのおじさんがそこにいるだけだからね。
あと悲しいけど、勃たなくなるよ。
彼女に別れろとは言わない。
私も無駄だったとは言わないけど、
周りから祝福される恋愛をしたほうがいいって気付くときがきっと来る。
「おじさん」と付き合ってる自分が気持ち悪くなるときがきっと来る。
別れた後、テレビでその話ばかりする銭ゲバタレントにはならないでね。事務所とよく相談して、幸せになってね。
タイトルに思い出されて辛いとか書いたけど、辛いというより恥ずかしいって感じ。
変なコメント来ないといいな。
35歳、バツイチ。
仕事が役職が変わっていそがしくなった3年前から彼氏もいなくなりました。
職場には、既婚男性か、20代フリーターか、学生バイトか、ゲイしかいないし
婚活サイトも登録したけど、そもそも見知らぬ人と仲良くなる段階がもうめんどくさくて、めんどくさくて、脱落。
言っていただくが、なかなか現実には…。
そんな中大晦日に、一回り近く下の、取引先の方からご飯行きましょうと誘われ行きました。
お互い出会いも少なく、気も合うし、改めてゼロから知り合うわけでもないし、なんとなく向こうからの好意もあるかもしれないな、と感じていたのですが…
いざ、お酒も入って年越しいっしょにして、酔った勢いで甘えられて、手つなぎたいとか言われて、抱きつかれても
まーーーったくピンとこず。
付き合えば楽な相手だなとは思うけど、なんのトキメキもなくて、やることやれるんだろーか、とか考えちゃうし。
頭じゃ、とりあえずのっとけ!ってわかってるんだけど。
お見合いとかだったら、ときめくもときめかないもなく、はじまるんだし、人間的に良いやつなんだから、いっとけ!って思うんだけど、波に乗り切れなかった。
今年もこのまま干物かなぁ。
こういう時って、ダメ元でも一歩踏み込んだほうが良いのかなぁ。
はじめてますだに投稿するけど、なんだか吐き出したくて仕方ない。
文才がないことだけははじめに伝えておく。
お付き合いして2年だったけど、残り1年は中身ある付き合いとは言い切れない。
おれは今まで亭主関白なところがあって、自分の考えを押し付けるところがあり相手の聞く耳をもつことがなかった。
これじゃまずいと思って、次付き合う人は「相手を立てて、その人を尊重しよう」って思い意識を変えた。
それが元婚約者だ。
はじめの1年はとにかく楽しかった。お互いケンカもなく、笑い合いながら楽しんだ。
1年たった後、元婚約者に異変が起きた。会社内で元婚約者を批判する投書が上司に知れ渡り状況が一変した。
おれは彼女を支えるべく、ずっと励ましをして彼女の言いたいことを常に優先してきた。
結果として彼女は精神を病み、おれ自身もうつ病になって、結婚どころじゃなかった。
会社のカウンセラーからは「お互いの心が正常に戻った時に話し合って前に進めたらいい」と助言を受け、オレはそれに従った。
半年が経ち、元婚約者からは「好きな人ができた」と告げられた。
おれはどうしようもない絶望感に襲われて、今までおれはなにをしてきたのか訳が分からなくなった。
これが2年かかった。長いのか短いのか分からないけど、オレにはどうしようもない怒りと悲しみに襲われていた。
最終的には和解という形にはなったが、実質勝訴みたいなものだ。
すべてを終えたおれは心が軽くなり、久々に1人の時間を満喫するようになった。
元婚約者と過ごした2年+裁判で2年、失われた時間を埋めるかのようにとにかく動きまくった。
その子はとにかく恋愛体質が強く、自分を好きになってくれる人を好きになるタイプ。
しかし重い。
相手のことを思いすぎて、オレの時間など気にせずLINEをしまくってくる。
オレは元婚約者との関係は異質なものと観ていたので、自分の時間を大事にしたいし、相手も相手で自分を大事にしてほしかった。
これじゃ未来を描くことはできないと思い、オレから別れを告げた。
今その元カノは別の男性とできちゃった婚をしたと風のウワサで聞いた。
その人はバツイチだったので、特に後腐れもないと思っていたが、一回身体の関係をもつと面倒なことになった。
焦っているのかどうか分からないが、とにかくオレへのアピールがすごすぎる。
その気がないことが伝わるまでかなりの時間を要したが、今では普通に接している。
ただハッキリ言えるのは同じ会社の人と恋愛または関係を持つのはコレっきりにしようと決めた。
2016年の春
会社に新卒の女の子が入社してきた。高卒の18歳。その子は藤田ニコルみたいなので「ニコるん」とする。
若い子はまるっきり興味はなかったんだけど、ニコるんは余り積極的に自分から話すことはなく、こちらから声をかけていくうちに気になり始めた。
あぁ〜おじさんがキャバクラにのめり込む心理が分かったような気がする。
おれの話を屈託のない笑顔で応えてくれるんだよ。そう自分が肯定されている錯覚に陥る感覚。
15歳も離れている子を気になり始めるって、自分でも信じられなかった。
その子に恋をするってのはある意味で面倒だし、ましてや同じ会社。
じゃあ同じ恋をするなら、年が近くて別の世界に属している人がいいんじゃね?って思い、出会い系を使うことにした。
出会い系はいわゆるペアーズやomiaiなどのアプリを利用した。
プロフ作成とかメッセージのやりとりは正直面倒だったが、きちんと出会えた。
はじめは3つ下のバツイチ。同じ読書趣味で盛り上がってとても楽しかった。
けど2回目のデートのとき日帰り旅行で南紀白浜に行ったんだけど、どうも相手は楽しくなかったみたい。
相手曰く「コミュニケーションがちゃんと成り立っていない」「わたしには時間がないのでここで切りたい」
そう言われて落ち込んだ自分がいた。
とても虚しい気持ちになり、ついニコるんにLINEをした。ただ話し相手になってほしくて呼んだに過ぎない。
ニコるんは何事もなくオレに接してくれて、会社の話や趣味の話などをして少しずつ気持ちが少し落ち着いてきた。
同時に出会い系出会った女のことも話し、なんとか笑い話になった。
その時、ニコるんはオレのことを恋愛対象として観てるかはわからん。
本人は15歳離れても全然OKだとさ。それ聞くと意識はせざるを得ないけど、社交辞令として受け取った。
オレから観るニコるんはいつも妹中心に考えていて、男は二の次という印象。
なので、ニコるんの心にオレは入ることないだろうなって思った。
最初の出会い系を使って2ヶ月後、別の女性と出会い系で知り合った。
最初のデートはカフェで楽しくおしゃべりしていたけど、2回目からはぐいぐいビールを飲む。
その点は気にしないようにして、いつしか身体の関係をもつようになった。
女として見れないと思い、連絡は減らすようにフェードアウト。
結婚を意識した上での恋愛をしていたつもりなんだけど、相性が合わないと結婚生活は上手く送れない。
そんな信念で恋愛をしていた。
この店を通うようになってから、他の常連客とも仲良くなりとても楽しいひとときを過ごすようになった。
ちなみにその女将は既婚者で、恋をするとか全く考えていない。
ただシンプルに自分に癒やされる空間で美味しいお酒と食事をすることを堪能した。
小料理屋に通い始めて3ヶ月後
同時期に女性3人と付き合い始めた。
こうやって聞くと3股なんだけど、ただオレは相手の話を聞いて頷いて女性を立てていたにすぎない。
1人目
そいつとは高校の時に色々あったけど、年を取った今、大人の会話ができている。
経験値というのだろうか、話が意外にも合う。共通の趣味とはないけど、腐れ縁的なところもあるな。
流れにのってヤッてしまった部分はあるけど、まあ大人の関係だ。それ以上もそれ以下もない。
シンプルに言えば、セフレみたいなんだけど時々飲みに行く間柄である。
2人目
会社の元同僚。2つ上で既婚者子なし。
最初は趣味友という関係で意識も何もしなかったんだけど、9月になぜか二人っきりで旅行行くことになった。
ただ野球観戦をするだけのためにすべて相手にホテルの手配や飛行機の予約を任せていたんだけど、部屋は別室と思っていたら同室。
どう考えても不倫になるので、自分の中では「ダメ」だと思いつつも好奇心旺盛が強く、流れでヤッてしまった。
旅行自体は楽しかったんだけど、終わった後の罪悪感なものを感じてとても気持ちが複雑になっていた。
3人目
事の始めは相手の恋愛相談から始まったんだけど、結局ダメになった。
なぜか話しの流れで「私達付き合わない?」と言われ正直戸惑った。
おれは結婚を前提に恋愛するつもりでいたんだけど、付き合っていくうちに気持ちが変わるかもしれないと思い、
一応付き合い始めた。
しかし、4ヶ月経ったのに身体の関係がなく、ただいつもどおりの友人関係。
オレが考える恋愛とは全く違う。
3人同時進行は、オレの中で初めての経験で自分でもモテてることに意外に思えた。
この流れは後にも先にもないだろうと思い、死ぬまでにはしてみたいことだったので前向きに捉えるようにした。
もちろん3人にはオレが3股であることは伝えていない。
まず1人目。
こいつについては、まあ来年も関係は続くだろうけど結婚はまずないだろう。
何よりもオレ中心ではなく自分中心で生きたいというスタンスなので、コレ以上も何もない。
気心知れているけど、恋愛対象としてないオレがいる。
2人目
お互い不倫という負い目があるからなのか、あれ以来音沙汰なし。
先のことを考えたら、お互いのためにも会わない方がいいかもしれない。
3人目
つい2週間前、ヤッた。
1回目はゴム付きでやったんだけど、ホテルの中のゴムは1個しか無いので、2回戦は不可。
しかし相手が誘ってきたので、生でやった。もちろん合意の上で。
つい気持ちよくなってつい相手の中に出したんだけど、ここで事件が起こる。
「なんで中に出したのよ!!!!!」
めちゃスゴイ剣幕で怒りが込み上がっている様子の中、オレは出した直後なので果てている。
何が起きたのか訳がわからない。
外で出してほしかったみたいだけど、生でヤッた時点でいつできてもおかしくないんだ。
確率上、中のほうが高いのは言うまでもないけど、ラブラブムードが一気に吹き飛んだ。
4ヶ月間楽しくデートもして友人関係のままだったけど、この日に初めてヤッて気持ちよかったのに。
たった1回のセックスでおれはこの瞬間、「この女と切りたい」という気持ちになった。
しばらくしてお互い落ち着いて、少し話す機会を設けたところ
言われなくてもオレもそのつもりだった。
こんな感じで3人の女のとの関係が終わった。
ここでおれのゲスなところを伝えておく。
11月、たまたまニコるんと出張へ行くことになり、急接近し始めた。
出張帰りにデザートを買ったり、一緒に食事にいくようになった。
恋愛として対象に観ていたかどうかと言われたら、難しいけど恋しているんだろう。
そう彼女は二十歳になっていた。
成人している年齢なので気軽にお酒を誘えるようになった。
なんでこんなオッサンについてくるのか疑問だったけど、気分は悪くない。
けど妹のことになれば、おれのことはどうでも良くなる。
そんな子だ。
おれは3人の女との関係を持ちつつも、ニコるんのことは片隅にあった。
いや男としてなんだろうな。
先週、おれはニコるんにあるお願いをした。
「来週の土日、引越し先のために車を使いたいから買い物に付き合ってほしい」
ニコるんは笑顔で「いいですよ〜!車はアルファードがいいですか?!」
こんな風に快諾してくれてオレは嬉しい気持ちになった。
そして昨日、待ちに待った約束の日。
ニコるんから「すいません!妹がインフルエンザにかかったみたいで」
おれは「いいよ〜気にするな。また明日あるしな。妹さんお大事に〜」
かなりガッカリしたけど、気にしないようにした。
けど尾を引いた。やっぱ妹優先なんだろうな。
未読のままだ。
何かあっただろうと思いつつも、きっと妹のことを優先しているんだな。
不相応に同年代の方がいいんだろうか。
何にでもはっちゃけすぎた。
そう思うようにしとこう。
こうやって、ますだを書いてる最中にニコるんからやっと連絡きた。
「いつもお世話になっています。ニコるんの妹です。姉が昨夜緊急入院して今も目が覚めておりません。こうやって予定を合わせられなくて申し分ないです」
そもそもニコるんの携帯は指紋認証がついてるiPhone8だ。
妹が勝手に使ってるって邪推してしまう。予定の埋め合わせができなくてこうやって嘘のストーリーを作ってるんかな?
あれこれ考えてしまうけど、どうでも良くなってきた。
冷静に考えてたかが15下の小娘だ。子どもに踊らされてるオレがアホなだけと思っとこう。
ニコるんの妹への返信は、そのまま額面どおりに受け取ってフォローしておこう。
そして極力かかわらないでいこう。
そのほうがいいな。