はてなキーワード: クラウドファンディングとは
タイトル通り。
そこそこ金を出し、自主的宣伝活動もして、普段映画館に行かない両親を動員し、ブルーレイとDVDを自腹購入し、少しの見返りを受け取り、映画の内容に納得できなかった。
クラウドファンディング形式だった。出資額としてはそこそこ上位に入る。
エンディングクレジットに名前が出たが、金額順および申込順で並んでると思われる中、割と目立つぐらいの位置だった。
上映直前にクラウドファンディング参加者による宣伝活動をお願いされ、名刺大の宣伝カードをあちこちに配った。
取引先や、とある新年会で同席した市議会議員先生なんかにまで配った。
製作元とは別にクラウドファンディング参加者が自主製作したチラシも自分から手を挙げて譲り受け、行きつけの飲み屋に置いてもらったり自分の店に貼ったりした。
公開から2日目に高齢の両親を連れて行った。母が映画途中で少し具合が悪くなりかけた。
慣れない2時間座りっぱなしに付き合わせてしまった自分の不手際を後悔した。
自分の分としては付き合いのつもりでブルーレイだけ購入するつもりだった。
祖母が西の出で、大叔父の出征のとき呉まで歩いて付き添ったことを聞いていたので、祖母にも見せようかと思いDVDを購入した。
ただ後述するように自分が映画内容に必ずしも納得していないことと、作中の効果音などがかなり過激なのもあり、悩んだあげく放置し、結局、見せないうちに祖母が他界して終わった。
何回かハガキが届いた。クラウドファンディング出資者として自分の受け取った「特別な報酬」としてはそれだけになる。あとはクレジットでの記名。
本来なら映画スタッフの集まりや試写会に参加できる権利があったのだが、メールアドレス登録時に自分の不手際があり、運営から来た問い合わせをこちらで対応しきれなかったのもあって、一回も参加していない。
かなり充実した内容と聞いているので、参加してさえいればクラウドファンディング額に十分に見合う内容だったと思う。
これは難しい。
原作はそれなりに優れている、という評価だったが、自分の好みと合致しているとは言えず、また、内容的に扱いが難しいことも知っていた。
映画監督は優れた表現者であると考えていたが、同時に自分の好みに完全に合致してないことも知っていた。
そのうえで、クラウドファンディングという形式による協力に興味があったのもあり、好みを度外視すれば十分に充実した内容になると判断して出資参加した。
結果、出来上がったものを見た感想としては、十分なクオリティ、水準以上の作品だったが、自分がすんなりと受け取れるものではなかった。
自分が納得しきれないという結果は、心のどこかで想定はしていた。予期しつつ自分が決めたこととして受け止めていた。つもりだった。
映画は自分が当初に想定していたどころではない大ヒットとなり、マスメディアでも取り上げられ、半ばブーム化した。
オンライン上で語られる評価はほぼ誉める一辺倒と言っていい流れになった。
それどころか「さきの悲惨な戦争を語る際の新しいフォーマット」にすらなってしまった。
これが辛かった。
ブーム化し、評価が定型化し、扱い方も定型的となり、当然ながら映画内容からもズレていったし、原作内容からはもっとズレていったと感じた。
原作はほとんど何も情報が入ってこない地方の主婦という極めて限定された視界と、作品に投入される高密度の情報量の間に生じる緊張を元手に作品を動かしていた。
映画化された際、高密度の情報量のほうはボリュームアップが半端ないことになったが、一方で視点の限定が担っていた圧力や緊張感についてはだいぶ緩んでいると感じていた。そのバランスの崩れが自分は気になった。
映画がブーム化し誰もが語る段階になり、ほとんど朝の連続テレビ小説と同じジャンルになったなと感じた。朝ドラ主演女優を声優に据える演出がそういう読解を促したのも否定できない。
そして朝ドラジャンルとして受け入れられた形で「戦争を語るフォーマット」という役割を与えられていった。
超高密度の情報はジャンル朝ドラの枠組みと切り離されてアクセスされるとっかかりを失い、単なる後景になった。
もともと原作の時点で、自分の好みとしては全肯定しかねていた。気が付けば、それすら形骸化していた。
なけりゃつくるしかないぜ。クラウドファンディングだ!
キンコンの西野の話題がちょっと前から出ているが、売れている?売れていないみたいな話を見かける。
彼が成功したのかしてないかって考えてみると、彼なりに成功しているのではないかと思う。
だが、私は彼を勝ち組と思えない。
話題にもあがっているくらいだ、彼は成功している。のにも関わらず、彼を見て羨ましいと感じることもない。
なぜなのか?
その理由を考えてみたが、単純に彼の性格や考え方が理由ではないかと考えた。
そもそも彼はネット上の悪意に対して不要な煽りを入れ炎上させるという訳のわからない事をする。
もうこの時点で人間的に彼を好きになれないのだろう。尊敬に価しないのだ。
またクラウドファンディングの件もある。
活動方法がクラウドファンディングの正しい使い方になっていないのにも関わらず、自身のブログであれこれ言っていたのが気になった。
支援したくなるという魅力が彼には無い。
「楽をして金を集める」という浅ましい考えがあまりにも露骨で酷かった。
それだけに彼が成功しても、それは彼の才能とは感じなかった。周りが愚かと感じた程度だ。
プペルに関しては、正直な所で面白いとは感じなかった。
同人の世界を飛び出しておらず、万年プロになれず終わる同人作家という感じが私の感想だ。
悪い言い方をするとラノベよりもさらに薄い作品を引き伸ばしてアニメにしてしまいましたって感じなのだ。
お金を出して見るべきだったかというと、300円くらいなら出してもいいくらいだ。
絶賛している人は、普段から浅い作品ばっかり見ているんだろうか。
彼が何を言っても薄っぺらく聞こえるし、マルチ的なやり方も悪質と感じざるを得ないがそれでも名が売れたのは事実だろう。
だが、やはり勝ち組とは感じないのだ。
自分は月の売上(自営なので)の何%とか決めている。
月初に、月末の売上を計算して、その日の夜にまとめて寄付している。
クラウドファンディングは返礼目的もあるから、上記の寄付とは別枠で考えてるかな。
クラウドファンディングで「コロナで困ってる人を支援する団体」に寄付した。
寒空の下で大変だろうなと思ったから。
それでクラウドファンディングでいろんな困ってる人みると、
「ああ、少しでも足しになればいいな」と思って、
少額だけどまた寄付をした。
無力な自分が少しだけ救われる気がするのは確かで、
結局自分を救うためにやってる。
さっきもテレビ見てたら、
1日100円で1ヶ月で3000円って言うユニセフのCMがあって、
「1日100円だったらなんとかなる。」って考える。
みんなどうやって寄付してる?
月額の上限とか設けてやるのがいいのかな。
それとも強い信念でやるのがいいのかな。
寄付と募金はちょっと違って、軽い気持ちでポケットにある小銭入れるのとちょっと違う。
何か指針があった方がいいよな。
悪い意味で話題になっているえんとつ町のプペルの記事を見ていて、気になることがあったのでまとめました
正式名称は「PoupeIIe Of ChimneyTown VR ~into the world~」。「えんとつ町のプペル」のストーリーをVRで再現したという作品。
2019年6月21日にリリース。クラウドファンディングをもとに開発された作品で絵本の作者いわく「サロンメンバーの作品」とのこと。
store.steampowered.com/app/1079520/
twitter.com/nishinoakihiro/status/1080226066575159296
13個のSteamアカウントがレビュー。そのうち2019年6月23日に投稿された3件のレビューにおいて
いずれもSteamプロフィールページが未作成で、アカウントに記録されている製品がプペルVRだけ(または記録なし)。
いずれも投稿日時が同じ日で投稿間隔も40~50分になっている。
以下魚拓
2019年6月26日にある海外ユーザーはSteamスレッドで「明らかにフェイクレビューが投稿されてるので買うの辞めました」と指摘。開発・パブリッシャーのvLabは無反応。
2020年5月には5chの掲示板で怪しいレビューを投稿しているアカウントIDと開発者の名前の類似性を指摘するIDがいた。
2020年11月に商業サイトにレビュー寄稿するユーザーが「本作をオススメしない」というレビューを投稿しつつ、レビューの中でこの件に触れる。
ところで、Steamレベル0か1、アカウント内の製品数1、レビュー件数1、プレイ時間0.3時間みたいな感じの人達がいっぱいオススメレビュー書いてるんだけど、なんでだろうね?
彼らはこれを買うためだけにSteamにアカウントを作って、20分遊んだあとに急にSteamに関する興味の一切を失ったのかな? ご存命ですか?
おわり
つまり成果物だけで勝負しているのではなく、成果物を制作しているロジックや課程をエンタメにしているわけだ。
昔、つんくがモーニング娘。のデビュー時にテレビ番組でエンタメ化したが、つんくは当時「アイドルをプロデュースする」という企画に乗っただけ。
※業界人でないため推測で書いている。違うなら突っ込んでほしい。
つんく自身が賢かったため、結果的に音楽ビジネスに目覚めていく。
プロデューサーになる前から著名なミュージシャンであるが、「音楽ビジネス論」を語ることで自身のファンを増やしたり、 「自分の成長過程」を意図的にビジネス化しているわけではない。
もしかしたら専門誌などで語っているかもしれないが、一般人が目にする場所で語ることはない。
オーディションをエンタメ化する手法は取っていないが、総選挙というアイドルの成長(?)過程をエンタメ化する発明をした。
裏方なのに表に出ているとはいえ、「音楽ビジネス論」を語ることで自身のファンを増やしたり、 「自分の成長過程」を意図的にビジネス化しているわけではない。
もしかしたら専門誌などで語っているかもしれないが、一般人が目にする場所で語ることはない。
NiziUのオーディションとアイドルの成長過程をエンタメ化して日本で有名になった韓国人プロデューサー。
ヒットアイドルを多数リリースしていることから、意図的に自らチームを作って音楽ビジネスをしていることが分かる。
元々はシンガーソングライター。
裏方なのに表に出ているとはいえ、「音楽ビジネス論」を語ることで自身のファンを増やしたり、 「自分の成長過程」を意図的にビジネス化しているわけではない。
もしかしたら専門誌などで語っているかもしれないが、一般人が目にする場所で語ることはない。
チーム制といっても少人数で描かれている。
作中や著書の文章などではアホっぽいキャラを演じているが、読み手が混乱しない表現を明らかに意図的に組み込んでおり、確実に賢い。
ビジネスとしては編集の力が大きく、本人はビジネスマンには見えない。
「まんがビジネス論」を語ることで自身のファンを増やしたり、 「自分の成長過程」を意図的にビジネス化しているわけではない。
経営者として表に出てくることがあるが、「まんがビジネス論」を語ることが作風に直結しているので違和感がない珍しいポジション。
ただ、 「自分の成長過程」を意図的にビジネス化しているわけではなく、あくまで成果物での勝負がメインである。
話を西野亮廣に戻すと、彼は
「成果物のファン」より「本人のファン」を増やそうとしているわけだ。
ヒットメーカーというのは、ある程度はあざとく狙いに行ける技術を持っているし、あからさまにやっていることも多い。
しかしそんなことを語るとファンが興ざめするから、語らないだけである。
淡々とクラウドファンディングで絵本を作り、
内容を無料公開し、
映画化まで行ったなら
もちろん、あえてアンチを作って話題にしてもらうという手法もあると思う。
だが、そうでなかったほうがもっと多くの人から尊敬されるクリエイター/プロデューサーというポジションに行ける才能を持っていたかもしれないのに・・・
と思ったので、書きなぐってみた。
100ドルノートPCを配布して貧困脱却とか、色々言われていたが、あまり解消できていないように思う。
日本だと、Googleやマイクロソフトなどに入って、親世代より収入が上がったとか、
朝が起きれなくて所謂普通の会社に就職できない人が食っていけているなどはあると思う。
そういった会社に入った人が、ネットで炎上した場合にクラウドファンディングにバックしていたりする事例も知っている。
ファクトフルネスで世界から貧困が減っているという意見もある。
とはいうが、日本に住んでいての肌感覚としては貧困に向かっているように感じてならない。
不動産やアメリカに絡めた人は良くなっていると実感できるだろうが、そこへのハードルはどうだろうか。
抜け出すには転売のような社会的な倫理観はおいておいて、制度をハックするしないと抜け出せなくなってないか。
クラウドファンディングで1万円しか集まらなかったのに5000万円なんて払えるわけねーだろ
先に断っておきますが、いわゆる「お気持ち表明〉の文章です。書き捨てです。
私には大嫌いなツイッタアカウントがあります。理由は特にありません。あえて言うなら文章が嫌い、ぐらいでしょうか。
その程度の大嫌いなのでアカウントをブロックし、リツイートしそうなアカウントもブロックしてます。
それだけで私のタイムラインには一切流れてきません。その程度のアカウントです。
ブロックして大嫌いだったことも忘れていたのに、とあるゲームのせいで嫌いだったことを思い出してしまいました。
そのゲームはクラウドファンディングで制作費を集めていました。かなり早い時期で必要な費用を集め、無事目標だったコンシューマでの発売が確定しました。
その作品は私もファンで、クラウドファンディングさせてもらいました。
確かリターン内容に、ゲーム内に登場できる権利が合ったような気がしました。私は選びませんでしたが。
その、ゲームに登場する権利を、私が大嫌いなアカウントがリターンで選んでいました。
そしてゲームを進めたときに、不意に大嫌いなアカウント名を持つ人物が、登場しました。
それはほんの脇役で、一言喋って終わりという扱いでした。
しかし、名前を見た瞬間似ゲームを終了させ、DLを削除しました。それぐらい嫌いなアカウントだったからです。
せっかく楽しみにしていたのに、そのゲームの世界観に大嫌いな人物が存在することが許せません。
でも、それはクラウドファンディングで応援した結果のリターンであり、誰も悪くありません。
運が悪かったのだとも思います。どうして同じゲームを応援してるのかと。
でももうあの世界に自分の嫌いな人物が実在していることが許せません。
まさかクラウドファンディングで応援するほど好きだったゲームが、クラウドファンディングのせいで大嫌いになるとは思いませんでした。
冬休み始まって(年末また出るけど)少しヒマなので前から言いたかったこと書くわ。
いつからだっけな。
多分DLCが本格化しだした頃からなんだけど「ゲームは一度お金払ったらずっと無料で遊べるべき」みたいな勢力が出てきたんだよ。
その昔からオンラインゲームだとアプデのたびにちょっとずつ課金要素追加されてくとか結構あってユーザーも「まあ金払わねえと潰れるし大型アプデ来んのは歓迎だわ」ってことで割と好意的に金払ってた。
そういう界隈にまで奴らは攻め込んできて「基本無料なんだから全部無料だろ!」みたいなレベルで暴れ始めた。
それが最近はソシャゲ叩きに移行していって「ガチャゲーはクソ。最後まで無料で遊ばせろ」みたいな事言うようになった。
いやおかしいだろ。
趣味じゃなくて仕事で作ってんだからどっかで金稼がないと無理だわ。
『誰かが仕事でやってることは、誰かが給料を手に入れられるようになってないとおかしい』って当たり前のことを理解できてない人は昔のインターネットにはほとんどいなかった。
ADSLが出来た辺りから接続の苦労も知らず親の用意してくれた環境に丸ごと乗っかって全てが無料であるはずと思い込んだ経済観念の壊れたネット住民が生まれだした。
彼らが大きくなって立派な嫌儲民となり、購入厨という意味不明な概念まで生まれて10年ぐらい経ってる。
そうして今やそういった概念はネットでは「歴史のある党派」に数えられるような扱いでやたら堂々と振る舞ってる。
でも一度落ち着いて考えてほしい。
単にネットで長年騒いできた連中が大勢いるってだけで、自分らの言ってることが正しいと保証されることなんて無いってことを。
最近だと特に目につくのが「新作ゲームのガチャが渋い!許せねえ!」ってやつなんだよな。
まあ確かにガチャ誘導まみれのゲームって全くおもしろくはねえんだけど、それならレビューに一言「クソでした☆1」とだけ書いて去っていけば、多くの人が同じ感想ならそれが集まって凄い勢いの低評価レビューとして十分な破壊力を持つと思うんだよな。
これはインターネットの基本として覚えてほしいんだが、10人に1人が帰り際にキレてワンパンかましていくとユーザーが10万いるなら1万発のパンチが叩き込まれることになる。マジでヤバイ威力になる。(そしてそれで相手が死ぬと1万人全員に「最後の一発を入れた可能性」が出てくるので、誰かを殴る時はよく考えたほうがいい)
わざわざ必死になって「このゲーム本当にクソでしたよ[会社名]は本当にクソゲーしか作らないから皆で攻撃しましょうー!!」って呼びかける必要なんてねえわけだ。
ガチャの渋さも含めてゲームの一部なんだからそれに耐えられないならゲームを辞めればいい。
さっき10人に1人が10万集まると1万発のパンチをかますことになると言ったけど、1000人に1人でいいから手紙をちゃんと運営に送ると10万いれば100通の手紙が届く。
100通来てその中の半分に同じ内容が書いてあったら運営もそれなりに動く。
これはとあるソシャゲサイトのマスコットキャラクターが返金騒動が起きた際のことで口にした言葉なんだが、『あいつら騒ぎ立てるわりに意外と泣き寝入り体質で、Twitterとかゲームのコミュニティとかには「コインだけ奪われた!」とか書き込むのに、問い合わせて補填を受けようって発想がないんだよね。にじよめのゲーム以外でも、観察してると「まぢ詐欺だし。ホント最悪の運営です!」みたいな書き込みがちょくちょくあるわけ。そういう叫びを目にして、「おまえらそこであきらめるんだ!? 取り返しに行かないんだ」と最初は目を疑ったよ。』ってのがある。
堂々と請求できる場面ですらこうなんだから、そういう状況でなかったらマジで多くの人は文句たらたらの癖に本人には言わずに帰っていくんだろうなと思うよ。
でもそれって違うだろ?
「言いたいことがあるなら直接言う」ってのは基本じゃん。
お前らの大好きなゲームでもそれテーマにした話いくらでもあるよな?
つうわけでありがちな「このゲーム課金きつすぎますよ!」って愚痴りあいは言う相手間違ってると俺は言いたい。
ツイッターや5chで反対運動を呼びかける前に運営に投書しろ。
だいたい本気で投書するとそれで燃え尽きてもう他所で愚痴るエネルギーはなくなってたりする。
ガチャゲーのガチャ批判はある程度分かるんだが(ゲーム性クソになりやすいし)、買い切りのDLCにまで批判が行くのはちょっと分からない。
「買うほどじゃないなら買わなきゃいいじゃん。買いたいと思ったなら買えばいいじゃん」で終わる話でしかないはずだと自分は思ってるからだ。
モナリザの顔を切り刻んで「最近のゲームは作りかけ」って批判する画像が一時期流行ってたけど、別にアレはDLCが悪いんじゃないと思う。
軌跡シリーズなんてもう海外ドラマと同じような感じでどこまでいっても終わりが見えないモードに入ってる。
DLCに対して皆複雑に考えすぎてるんだよ。
単に追加コンテンツが用意されて、それの制作費を改めてユーザーが支払うってだけ。
無料のほうが嬉しいって人もいるだろうけど、俺は作り手に金払いたいから有料なら有料でいいと思う。
コラボキャラクター1体数百円とかを高いと思う気持ちもあるけど、でもそれ作る過程で色んな人の作業があったろうし、要らん人は買わんってこと考えるとこれぐらいにはなるなと納得はしてる。その上で金出すかどうかは気分次第。
本当どこまでも気分次第でいいと思うんだよ。
本編が30時間クリア6000円なのにDLCマップ2時間クリア1000円ってコスパ2倍以上悪化してんじゃねえかゴミかよって思うのもユーザーの勝手だし、それでも買いたいって思うなら買うべきなんだよ。
結局俺たちは「欲しい物に金を払う」以上のことは考えなくていいと思うんだ。
文句言うところがあるとしたら看板に偽りがあるパターンだけで、たとえばDLCマップクリアに20時間かかるぞ!って言われて買ってみたらしぶとくアイテムドロップ粘ったら20時間ぐらい遊べるかもねのレベルだったときは、まあ愚痴っていいしレビューに書きなぐって「皆気をつけろよ!」と言ってもいいよ。
でもそういうパターンだけでしょ。
金払う価値がどれぐらいあるかが外から見て明白で、そして値付けがしっかりしてるんだったら、あとは買いたい人間が買うでいいんだ。
他人に「でもお前そのバージョンだと◯◯出ないじゃん」って言われても「そうなんだ。でも9割方差はないっしょ?」で終わらせりゃいい。
なんでそれが出来ないのかが不思議で仕方ない。
ゲームのガチャにしたって「俺は持ってないけどアイツは持ってる」って状況でも「じゃあアイツの上げた動画見て満足すっか」とかで終わらせりゃいい。
なんかこう自分が幸せにならない方向に完璧主義拗らせることを「正しい」って思いすぎてねえか?
多分これってオタクの持つある種の「実力主義的階級主義」による悪影響なんだよな。
結局の所オタク社会って体育会系かつヤンキー系な社会で、野球部のエースは女子マネに肩もみ強要させつつ後輩に100円渡してハーゲンダッツ買いに行かせても許されるみたいな世界観なのかなって。
「カラスが白いかどうかを決める権利は誰も持ってない」ぐらいの感覚で生きちゃダメなの?
前置きが長くなりすぎたな。
暇にあかしてって奴か。
今回本当に自分が言いたかったのは「好きなゲームにお金払えるのって幸せじゃね?」ってことだったはずなのに。
いきなり言っても共有してる世界観のすり合わせが出来てないと噛み合わないじゃん?
まず「ゲームにお金払うの反対って意見が多いけどさ」があってからの「でも、ゲームにお金払うのっていいじゃん?」なわけよ。
好きなゲームに課金要素が出来るのってユーザーとしては「プラス」だと思うんだよね。
だってそれはユーザーに金を払わせようと思えるだけの何かがその世界に追加されたってことなんだから。
作り手が何らかの作業をした結果として、その代金を徴収してきてるってことは、そこに商品があるってこと。
フルプライスの商品だと「未来のユーザー購入を見越して企業が人を雇って商品を作る」ってのが見えるし、クラウドファンディングなんかだと「商品がこの世に生み出されるための準備金としてユーザーがお金を集める」って行為が可視化されるからわかりやすいけど、ゲームの課金要素でもそういうの見えにくいだけで結局一緒だと思うんだ。
新しいコンテンツが提供されるから、それをお金払って購入するっていうだけでいい。
ソシャゲで新キャラがガチャに追加されるのも、それはそのキャラを作るのにかかったお金と、そのキャラが出てくるまでの間そのゲームのサーバー借りたりメンテしたりするのに使った諸々の費用を払ってるだけなわけで、そこに納得するならそれに金払えばいいんだよ。
まあ困るのはPvPゲーで課金するとやたら強くなるパターンだね。
アレはもう「金を払うと強くなれる」まで含めてのゲームだと割り切るしかないね。
でもそういう例外を除けば大部分のゲームは「納得したからお金を払う」って形を取れるようにしてると思うんだよ。
だから「納得できないからお金を払わない」をユーザーが選んでもいいし、それについて他人がとやかく言う必要もないと思う。
そして、その両者についてやたらめったら本人以外がわーわー言うのはおかしい。
それでも納得ができないなら、そのときは作った側に投書だな。
そしてお金使ってない人でも楽しんでいいって思おう。
学校事務の仕事をしているんだが、教育委員会から「医療従事者に感謝のお手紙を書きましょう」みたいな能天気なキャンペーンのメールが届いてキレそうになった。
確かに社会科見学とかでどこかの施設にお世話になったら、「皆んなでお礼状を書きましょう」という文化は存在していて、私はそんなお礼状を何度も郵便局に持って行ったことがあるけど、それはお互いに通常営業で心と時間に余裕があるときにやることであって、必死に新型コロナウィルスや他の病気と闘っている医療従事者がそんなものを読んでほっこりするとは思えない。どうせ「先生が書けって言うから」と書かれた心のこもらない感謝の手紙なんて、送る側の自己満足にしかならないと思うんだが。向こうではソッコーでゴミ箱送りになると思うよ。
そんなものに貴重な時間とお金を使うなら、医療従事者に特別ボーナスを出すとか、経営が苦しくなっている医療機関を救うためのクラウドファンディングをするとかそういう実利的な方向で動くべきで、小・中学生が直接医療従事者の役に立つことなんてほとんどできないと思う。そもそも教育委員会にそんなくだらないキャンペーンをやるための予算や人がついているなら、それをそのままコロナ対応に直接携わる部署にプレゼントした方がよほど世のため人のために役に立つと思うんだが。
だいたい教育関係者もマスコミも、子どもが社会のためにやったことを無駄に持ち上げすぎだと思う。以前、自分のお年玉とかを使って自作したマスクを寄付した中学生がマスコミで美談として取り上げてられていたけど、たとえ大人が作ったとしても手づくりマスクなんて医療機関では使いものにならないだろう。やはりプロの世界にはそれなりの品質が保証された道具が必要なのだ。
まぁ本人の努力を全否定するのもアレなので、家族や担任の先生ぐらいは「頑張って偉かったね」と褒めてあげても良いと思うが、世間がその中学生の自作マスクをいっちょ前の感染症対策に役立つ品物として勘違いさせるのはいかがなものかと思う。
事務職の世界では極力余計な感情を差し挟まず、淡々と自分のやるべきことをこなすのが良しとされるが、教員はちょっとしたこともいちいち美談仕立てにしたがるので、その感受性が気持ち悪くて吐きそうになる。最近は子どもの自己肯定感を上げるために、何か良いことをしたら大げさに褒めるとかありがとうを言うとかいうやり方が流行っているようなので、本人の趣味でやっているわけではないかも知れないけど、とにかく傍で聞いているとイライラする。
本当にコロナウィルスに感染して苦しい思いをし、その時お世話になった先生や看護師さんにお礼の手紙を書くなら意味があると思う。だけど、何も実感がないのに上の人や先生から言われたからと書くお礼状はタダのゴミだ。
【はじめに】
この文章は拡散を目的としているため、注目を集める場所を狙い、こちらで文章を書いています。
内容を大きく変える以外の文言の修正などを行う可能性はあります。
この人は数年前にホームレスの方との交流をネタに炎上して以来、時々チェックしていた。
https://twitter.com/Miyamo_H/status/1325084151142232064
やりたいことをやって失敗して敗北者になって貧乏になって、それゆえに飢えてホームレスになったとしても、それはそれ。
それも一つの生き方。— サンガーノ🔥走る芸術家 (@Miyamo_H) November 7, 2020
やりたいことをやって失敗して敗北者になって貧乏になって、それゆえに飢えてホームレスになったとしても、それはそれ。
あなたと交流のあるホームレスの方は敗北者。PVを稼ぐために彼らを利用したと誤解されても仕方がないのではないか。
そう思い、彼にDMで以下のメッセージを送り反応反応を待ったが、今だ連絡は来ない。
【経過】
「あなたの中でホームレスは敗北者としか受け取れない印象ですが、どの様にお考えでしょうか?」
彼にDMを送信したが、数日待っても返信をもらう事が出来なかった。
もちろんツイートも削除されていない。
同日 10:51
https://twitter.com/Miyamo_H/status/1340112392923934721
本心を打ち明けるのってとても勇気がいる。
だけど、それだけ勇気がいる行為だからこそ価値があるし、意味もあるのだとおもう。— サンガーノ🔥走る芸術家 (@Miyamo_H) December 19, 2020
だけど、それだけ勇気がいる行為だからこそ価値があるし、意味もあるのだとおもう。
このツイートより、既読にもならないが確実にこちらのDMは見ていると考えられる。
ふざけるな。あなたが本心を打ち明ける事と、他者に対する差別発言がどうして許されるのだろうか。
10団体ほど連絡を行ったが、指導を行う活動を行っている団体はなかなかない。
・法テラス
法テラスにから「公益財団法人 東京都人権啓発センター」を紹介してもらう。
現在、書類を作成していて、費用が掛かるのであれば身銭を切る準備はしている。
・勤務先
Uber Eatsは近日中にレイシストと契約を結ぶ企業なのかを質問
普段サンガーノさんはCAMPFIREでファンクラブを作成し、皆様より月5万程の援助を受けている。
自分も他者から援助を受ける側がどうしてこの様な発言を行うのか気になる。
近日中にCAMPFIREにもレイシストを支持する企業団体かを質問します。
【皆様へ】
他にこのレイシストを通報ならびに裁ける団体・機関などがあればお教えください。
自分はいつも友達の間で自虐的にシャレにしているが、生まれた地域は最悪だった。
実家も周りの友達もべらぼうに貧乏どころか間違いない貧困層だし、そのためにいろんな差別を受けた。
家に何もないので辞書しか家になく、そのため漢字だけ強い友達とかそういうエピソードは数えるときりがない。
生存性バイアス?みたいなもので、その環境を知らないとなかなか理解してもらえないが、フランスで問題になってるらしい、文化資本の問題も同様で、生まれながらにして持っている人と、持っていない人との差は人生に大きな影響を与えるし、人間って環境は大きな要素だと実感している。
自分が昔からテレビで観たような、ドラマの中の幸せな家庭は物語なので、都会に出て普通の家庭はテレビとそんなに差が無いを知ったときにに死にたくなった。
このURLからも分かるように、一定数精神疾患をお持ちの方々がいる。
みんな好きでホームレスやっていないし、何度か炊き出しの手伝いをしたことがあるが、結構稼いでいた人とかいるのと、上にも書いたが、人間環境であっという間に大変な事になる。それは自分にももちろん起こりうるし、ホームレスは敗北者じゃない。
ちなみにこれを書いている2020年12月22 7時現在、彼からは何の反応もない。
1.先日もDMしましたが、無視されている様なのでこちらに記載しました。
私が送ったDMを無視し、ツイートも削除されない理由をお教えください。
2.ツイートの
https://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/201202a/amp?__twitter_impression=true&s=09
この記事を読んで書いたものです。この記事自体に価値が無いのでこのエントリも価値がありません。
読み終えて、鼻で笑ってしまった。薄情者、と自分で書いているが全くもってその通りである。わたしはこの記事で取り上げられているオンエア!のユーザーで、少なくともこの記事の筆者よりは入れ込んでやり込んでいたと自負できる。もちろん、わたしが一番やり込んでいたとも言えないが。上には上がいるものである。推しのイベントでも最高で12位とかだったし。
さて、記事の内容に触れよう。
>>「 「『オンエア!』はいいゲームだったかもしれないけど、ソシャゲっていつか終わるものでしょ?」と思うかもしれない。けれどちょっと待って欲しい。今回の場合は、単なるサービス終了では済ませられない事情がある。
というのも、『オンエア!』はおそらく、当初の構想を消化しきらないまま、サービスを終了してしまったのである。」
別にオンエア!に限った話じゃないだろ、コレ。わたしが昔やってたソシャゲだってメインストーリーの更新が突然途切れ、1ヶ月以上放置された挙句にサ終が発表された。その間にあったキャラクターのバースデーイベントは当然開催されず、嘆かれながらも諦めと共にそのゲームは終わりを迎えた。(ちなみにこのゲームはクラウドファンディング企画が成功し、小説でのメインストーリー完結が達成されているが話が逸れるので割愛する。)(Twitterのフォロワーに読まれたら多分誰が書いているか一目瞭然な気がするが気付かない振りをしてくれ)
そんな訳で、別に珍しい話じゃ無いだろう。っていうか二部フラグはどう考えてもジェムのくだりじゃなくて「貴方の大切なものを頂きに参ります」の方だと思うんだがメインストちゃんと読んだか?ジェム云々は天音ひかり(※主人公、プレイヤーキャラクターのデフォルトネーム)が評価されている表現だと思うぞ。
>>「サービス終了が告知される約半年くらい前から、『オンエア!』にほとんどログインしていなかったのだ。」
よくまあそれで悲しい悲しいと騒げたな、と思った。オンエア!に対する気持ちはその程度だったんじゃないのか。わたしは推しが来れば課金し、各イベントを楽しみ、大型アップデートを心待ちにし、アップデートのためのメンテナンスによってログイン出来ない1週間ほどを嘆き、毎日毎日今か今かと待ちわびて、アプデによって追加されたメインストーリーの裏側を描くサイドストーリーも、批判の多さから修正されたメインストーリー自体も楽しんで読み、天音ひかりに向けたクソデカ感情が報われた(ここの評価は賛否両論だと思う)事実に胸を撫で下ろし、オンエア!をめいっぱい楽しんでいた。冒頭に書いた最高12位もアプデ後に取った順位である。なので、
>>「あの時もっと遊んでいれば……、せめて毎日ログインくらいしていれば……、というのは思い上がりかもしれないが、それでも実行していれば、今の私の心中を渦巻く複雑な感情は、少しでも軽くなっていたかもしれない。」
などと言われても鼻で笑うしかない。オンエア!をめいっぱい楽しんだわたしの悲しみより、オンエア!から離れていたこの筆者の悲しみの方が深い訳が無いだろう。
>>「いや、本当は薄々気が付いてはいるものの、現実から目を逸らしているだけなのかもしれない。いつまで経ってもRT数の増えない告知ツイートや、少しずつ長くなっていくイベントとイベントの隙間期間。運営からのSOSは、そんな形で確かに発されていたはずなのだ。
『オンエア!』の場合、筆者は作品から離れていたため、そのシグナルを見逃してしまった。などといっても、まあ、言い訳にしからないのだろう。」
わたしがお花畑なオタクだったからかもしれないが、それは無い。2周年を目前にして特設サイトをオープンし、池袋でのポップアップストアを控え、サンリオとのコラボグッズの販売まで告知してからのサ終発表だったんでそれは無い。もっと言うならアプデ後はファンがざわつくほど隙間期間が一瞬になっていたし、その後期間が空いたのはコロナによって収録が出来なくなり、どうするかの判断を決めかねていたからじゃないかと思う。それ以前から、Twitterで「オンエア」と検索しようとするとサジェストに「サ終」とか出るような状況ではあったしそれを知ってもいたけれど、それでもグッズはどんどん出てもちころりんの告知も出ていよいよ2周年で、終わるような空気は公式からは感じられなかった。サジェストだってソシャゲのサ終ラッシュで話題に上がってるんだと思っていた。(どうでもいいがもちころりんの他ユニットは発売されるんですか?)あと、前々から告知されていた声優アワードのイベントが終わった直後のサ終発表だったので、「露骨にサ終しますって空気出してるソシャゲでそんなのやってもなあ」という雰囲気が感じ取れて嫌だった……というわたし個人の感想はどうでもよく、おそらくそんな背景事情もあって、露骨なSOSは感じられなかったのだ。少なくともわたしには。まあ離れてたお前さんには分かんなかっただろうけども。
ちなみにサ終が発表されてすぐの、セルランサイトのアカウントではこんなツイートもあった。
https://twitter.com/game_idaa/status/1289134699869122560?s=19
もちろんこのツイートを鵜呑みにすることは出来ないししてない。そもそもの情報だってどんぶり勘定だとbioに書いてある。ただ、こういう風に言われる程度の売上だった、ということだ。
こんなところか。最後にひとつ、「煌めきの船上パーティー」なんてイベントはねえ。おそらく 「解決!ミステリアスクルーズ」のことを言ってるんだろうが。それじゃあなクソ175 せいぜいまほやくツイステあんスタえふごを楽しんでくれ