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はてなキーワード: 階級主義とは

2023-01-11

anond:20230111025653

音楽教育」の単語だけで反応しちゃうお前さんのほうがよっぽど階級主義だの人を上下しか見れてなくてみじめだぜ……

anond:20230111024340

音楽教育をとかいうお前も意識あるか無意識か知らんけど、階級主義っつーか上か物見てんだわ

カラオケは歌聴くとこじゃなくて歌を肴に楽しむところ。そこに経歴持ち出す意味はない

anond:20230109222048

音楽教育をたくさん受けて育ったから「素人の歌を長々聞かされるカラオケ地獄だわ」と思ってるけど

そういうのはカラオケを楽しんでるたくさんの人を傷付けるから公言すべきじゃないと黙ってるだけの分別は持ってる

「物の良し悪しも分からん無学な連中が持ち上げているゴミゴミと言って何が悪い」と居直るのってとてもスノッブ階級主義的な態度じゃないかな?

2021-06-19

anond:20210619092328

ヨーロッパテロに悩まされているのは博愛からじゃなくて

資本主義植民地主義階級主義のせいだよ?

自由平等博愛」っていう理想を掲げないといけないのは、

本当は自由じゃない、本当は平等じゃない、本当は博愛じゃない、からだよ?

2021-05-14

バラモン左翼」って何だろうな

なんでこんなアホみたいな造語を作れるんだろう

そもそも階級主義肯定しているのは何よりも右翼も方だろうに

なんで左翼押し付けんの

2021-04-10

anond:20210410190119

共産主義革命でもやんないと明日食う飯にも困るような時代とか

王侯貴族が国の富の99.9パーセント独占してる家産国家ばっかりだった18世紀タイムスリップしてからいってねそういう馬鹿みてぇなことは

てかおちゃらけてるつもりだろうけどジジ臭いんだよ自己批判だとか階級主義者だとかさぁ、オタクいったいいくつなわけよ?

つの時代の話してんの?ソ連崩壊した年に生まれた俺が今年30歳だべ?

anond:20210410185400

じゃあ階級主義者の自覚もないくせに人が贅沢品を持ってないことを馬鹿にしてくるやつは全力で自己批判させないといけないな

2020-12-23

ゲームお金を払うという行為について前から言いたかたこ

冬休み始まって(年末また出るけど)少しヒマなので前から言いたかたこと書くわ。

おっさんの昔話

いつからだっけな。

多分DLCが本格化しだした頃からなんだけど「ゲームは一度お金払ったらずっと無料で遊べるべき」みたいな勢力が出てきたんだよ。

アップデート無料が当たり前って価値観

その昔からオンラインゲームだとアプデのたびにちょっとずつ課金要素追加されてくとか結構あってユーザーも「まあ金払わねえと潰れるし大型アプデ来んのは歓迎だわ」ってことで割と好意的に金払ってた。

そういう界隈にまで奴らは攻め込んできて「基本無料なんだから全部無料だろ!」みたいなレベルで暴れ始めた。

それが最近ソシャゲ叩きに移行していって「ガチャゲーはクソ。最後まで無料で遊ばせろ」みたいな事言うようになった。

いやおかしいだろ。

趣味じゃなくて仕事で作ってんだからどっかで金稼がないと無理だわ。

『誰かが仕事でやってることは、誰かが給料を手に入れられるようになってないとおかしい』って当たり前のことを理解できてない人は昔のインターネットにはほとんどいなかった。

ADSLが出来た辺りから接続の苦労も知らず親の用意してくれた環境に丸ごと乗っかって全てが無料であるはずと思い込んだ経済観念の壊れたネット住民が生まれだした。

彼らが大きくなって立派な嫌儲民となり、購入厨という意味不明概念まで生まれて10年ぐらい経ってる。

そうして今やそういった概念ネットでは「歴史のある党派」に数えられるような扱いでやたら堂々と振る舞ってる。

でも一度落ち着いて考えてほしい。

単にネットで長年騒いできた連中が大勢いるってだけで、自分らの言ってることが正しいと保証されることなんて無いってことを。

最近の話

最近だと特に目につくのが「新作ゲームガチャが渋い!許せねえ!」ってやつなんだよな。

まあ確かにガチャ誘導まみれのゲームって全くおもしろくはねえんだけど、それならレビュー一言「クソでした☆1」とだけ書いて去っていけば、多くの人が同じ感想ならそれが集まって凄い勢いの低評価レビューとして十分な破壊力を持つと思うんだよな。

これはインターネットの基本として覚えてほしいんだが、10人に1人が帰り際にキレてワンパンかましていくとユーザーが10万いるなら1万発のパンチが叩き込まれることになる。マジでヤバイ威力になる。(そしてそれで相手死ぬと1万人全員に「最後の一発を入れた可能性」が出てくるので、誰かを殴る時はよく考えたほうがいい)

わざわざ必死になって「このゲーム本当にクソでしたよ[会社名]は本当にクソゲーしか作らないから皆で攻撃しましょうー!!」って呼びかける必要なんてねえわけだ。

ガチャの渋さも含めてゲームの一部なんだからそれに耐えられないならゲームを辞めればいい。

運営に対して一言言いたいならメールを送るって手もある。

さっき10人に1人が10万集まると1万発のパンチかますことになると言ったけど、1000人に1人でいいか手紙ちゃん運営に送ると10万いれば100通の手紙が届く。

100通来てその中の半分に同じ内容が書いてあったら運営もそれなりに動く。

これはとあるソシャゲサイトマスコットキャラクターが返金騒動が起きた際のことで口にした言葉なんだが、『あいつら騒ぎ立てるわりに意外と泣き寝入り体質で、Twitterとかゲームコミュニティかには「コインだけ奪われた!」とか書き込むのに、問い合わせて補填を受けようって発想がないんだよね。にじよめのゲーム以外でも、観察してると「まぢ詐欺だし。ホント最悪の運営です!」みたいな書き込みがちょくちょくあるわけ。そういう叫びを目にして、「おまえらそこであきらめるんだ!? 取り返しに行かないんだ」と最初は目を疑ったよ。』ってのがある。

堂々と請求できる場面ですらこうなんだから、そういう状況でなかったらマジで多くの人は文句たらたらの癖に本人には言わずに帰っていくんだろうなと思うよ。

でもそれって違うだろ?

「言いたいことがあるなら直接言う」ってのは基本じゃん。

お前らの大好きなゲームでもそれテーマにした話いくらでもあるよな?

キャラ絡ませる展開で超王道だし。

つうわけでありがちな「このゲーム課金きつすぎますよ!」って愚痴あいは言う相手間違ってると俺は言いたい。

ツイッターや5chで反対運動を呼びかける前に運営に投書しろ

だいたい本気で投書するとそれで燃え尽きてもう他所愚痴エネルギーはなくなってたりする。

完璧を求めすぎてる

ガチャゲーのガチャ批判はある程度分かるんだが(ゲーム性クソになりやすいし)、買い切りDLCにまで批判が行くのはちょっとからない。

「買うほどじゃないなら買わなきゃいいじゃん。買いたいと思ったなら買えばいいじゃん」で終わる話でしかないはずだと自分は思ってるからだ。

モナリザの顔を切り刻んで「最近ゲームは作りかけ」って批判する画像が一時期流行ってたけど、別にアレはDLCが悪いんじゃないと思う。

実際バラで売ってるゲーム普通にあるしな。

有名なのは.hackとか軌跡シリーズとか。

軌跡シリーズなんてもう海外ドラマと同じような感じでどこまでいっても終わりが見えないモードに入ってる。

DLCに対して皆複雑に考えすぎてるんだよ。

単に追加コンテンツが用意されて、それの制作費を改めてユーザーが支払うってだけ。

無料のほうが嬉しいって人もいるだろうけど、俺は作り手に金払いたいから有料なら有料でいいと思う。

コラボキャラクター1体数百円とかを高いと思う気持ちもあるけど、でもそれ作る過程で色んな人の作業があったろうし、要らん人は買わんってこと考えるとこれぐらいにはなるなと納得はしてる。その上で金出すかどうかは気分次第。

本当どこまでも気分次第でいいと思うんだよ。

本編が30時間クリア6000円なのにDLCマップ時間クリア1000円ってコスパ2倍以上悪化してんじゃねえかゴミかよって思うのもユーザー勝手だし、それでも買いたいって思うなら買うべきなんだよ。

結局俺たちは「欲しい物に金を払う」以上のことは考えなくていいと思うんだ。

文句言うところがあるとしたら看板に偽りがあるパターンだけで、たとえばDLCマップクリアに20時間かかるぞ!って言われて買ってみたらしぶとくアイテムドロップ粘ったら20時間ぐらい遊べるかもねのレベルだったときは、まあ愚痴っていいしレビューに書きなぐって「皆気をつけろよ!」と言ってもいいよ。

でもそういうパターンだけでしょ。

金払う価値がどれぐらいあるかが外から見て明白で、そして値付けがしっかりしてるんだったら、あとは買いたい人間が買うでいいんだ。

そもそも完璧ゲーム体験を求めすぎてると思う。

他人に「でもお前そのバージョンだと◯◯出ないじゃん」って言われても「そうなんだ。でも9割方差はないっしょ?」で終わらせりゃいい。

なんでそれが出来ないのかが不思議で仕方ない。

ゲームガチャにしたって「俺は持ってないけどアイツは持ってる」って状況でも「じゃあアイツの上げた動画見て満足すっか」とかで終わらせりゃいい。

なんかこう自分幸せにならない方向に完璧主義拗らせることを「正しい」って思いすぎてねえか?

多分これってオタクの持つある種の「実力主義階級主義」による悪影響なんだよな。

結局の所オタク社会って体育会系かつヤンキー系な社会で、野球部エース女子マネに肩もみ強要させつつ後輩に100円渡してハーゲンダッツ買いに行かせても許されるみたいな世界観なのかなって。

カラスが白いかどうかを決める権利は誰も持ってない」ぐらいの感覚で生きちゃダメなの?

それはそれとしてゲームに金を払う幸せ

前置きが長くなりすぎたな。

暇にあかしてって奴か。

今回本当に自分が言いたかったのは「好きなゲームお金払えるのって幸せじゃね?」ってことだったはずなのに。

最初からそれ書いてろ?

いきなり言っても共有してる世界観のすり合わせが出来てないと噛み合わないじゃん?

まず「ゲームお金払うの反対って意見が多いけどさ」があってからの「でも、ゲームお金払うのっていいじゃん?」なわけよ。

好きなゲーム課金要素が出来るのってユーザーとしては「プラス」だと思うんだよね。

だってそれはユーザーに金を払わせようと思えるだけの何かがその世界に追加されたってことなんだから

作り手が何らかの作業をした結果として、その代金を徴収してきてるってことは、そこに商品があるってこと。

まりその世界でまだまだ遊べるってことなんだよね。

フルプライス商品だと「未来ユーザー購入を見越して企業が人を雇って商品を作る」ってのが見えるし、クラウドファンディングなんかだと「商品がこの世に生み出されるための準備金としてユーザーお金を集める」って行為可視化されるからわかりやすいけど、ゲーム課金要素でもそういうの見えにくいだけで結局一緒だと思うんだ。

新しいコンテンツ提供されるから、それをお金払って購入するっていうだけでいい。

ソシャゲで新キャラガチャに追加されるのも、それはそのキャラを作るのにかかったお金と、そのキャラが出てくるまでの間そのゲームサーバー借りたりメンテしたりするのに使った諸々の費用を払ってるだけなわけで、そこに納得するならそれに金払えばいいんだよ。

まあ困るのはPvPゲーで課金するとやたら強くなるパターンだね。

アレはもう「金を払うと強くなれる」まで含めてのゲームだと割り切るしかいね

でもそういう例外を除けば大部分のゲームは「納得したかお金を払う」って形を取れるようにしてると思うんだよ。

から「納得できないかお金を払わない」をユーザーが選んでもいいし、それについて他人がとやかく言う必要もないと思う。

そして、その両者についてやたらめったら本人以外がわーわー言うのはおかしい。

それでも納得ができないなら、そのときは作った側に投書だな。

趣味なんだから楽しくお金使おうぜ。

そしてお金使ってない人でも楽しんでいいって思おう。

自分が使ったお金については自分が納得さえすればいい、他人が使ったお金については他人が納得してればいい。

そして、好きなものお金を使えることは幸せなことだよ。

2017-01-02

はてな新党を立ち上げます

右派伝統大事にとか言う。

しかし、大企業資本家がわが身の可愛さから労働者をこき使い国家の勢いを失わせている。

左派は現状、リベラル議論を軽んじる傾向にある。

国際感覚経済安全保障への見識の低さは目を覆わんばかりだ。

そこで我々はてな集合知マニフェストとした新党を作ろうと考えている。

現状では下記であるが、その都度、変わっていく。

とりあえず衆議院選で36議席獲得したい。

応援よろしくお願いいたします。


はてな新党2017年1月2日現在 

イデオロギー

権威主義・反階級主義反共反原発反貧困・反伝統反移民・反少子化反米・反軍事国家・反一国独裁

反ファシズム・反規制・反保護主義・反過重労働・反少子化・反代議制・反高等教育無償化・反文系

●党歌(仮)

はてなはてなのために

マニフェスト

(準備中)

2016-08-21

価値ものを「テーマ」とは言わない

少しだけ真面目に言うならテーマというのは「主題」なわけ。「主」って言葉意味はわかるよね。中心であり核心であり、即ち価値なわけ。価値があるから「主」というので、なければ単なる一部分にすぎないの。そんなものを「テーマ」とは言わないですよ。

からテーマを論じたらそれはマウンティングなっちゃうわけ。少なくとも優勝劣敗が存在するわけ。そんで「作品に込められたテーマを探す競争」が人々の中二心をくすぐったりもしたし、作者すらそれに乗って崇高で深遠な「テーマ」を探す競争とかしてたわけ。でもあなたが言うとおり「テーマが主なら、作品は従か?」って疑問が当然出てくるわけ。「いやいやテーマ作品は不可分一体だよ」とか言ってごまかしてもダメなわけ。たかだか数行にまとめた「テーマ」が主なら、二時間映像はいらなくて、最初からテーマだけでいいでしょって話になる。おかしいよね。なんでそんなことになったのか?

そもそもむかしむかし「作り手・受け手」の関係において「受け手」は弱者だったわけ。「作り手」は神の代弁者司祭シャーマンまり天才」。受け手はただの虫けらで、神の子の手で一喜一憂し転がされ泣かされ笑わされ搾り取られるだけの存在だったわけ。でも「批評」という行為によって革命が起きたのが近代という時代だったの。書き手さえ気付かぬ作品のシンの価値発見確立する創造行為としての批評、それが近代的なあるべき作品受容の姿となり、そこで発明された批評家武器がすなわち「テーマ」なわけ。「この作品のシンのテーマは…」とかしたり顔で語る連中は、、ことごとくこの時代に生まれた連中のしっぽなわけ。

それに対して、受け手100%権力を握るべしとした20世紀過激主義者エンタメ派なわけ。どんな作品であろーが、オレたちが楽しめればいーじゃんていう。オレたちが楽しんだ事実けが重要なのであって、作品テーマとかそんなもんあってもクソ、みたいな考えは、一方で作品の質みたいなものを果てしなく劣化させてく危険思想でもあったのだけど。まあそんなことは昨今のアニメを見てる連中ならうすうす気付いていることだとは思うけど。萌え豚だって自分らが萌え狂ってる作品が、50年後100年後まで人類熱狂させるHOTコンテンツだなんて欠片も思っちゃいないでしょ? まあでも、「批評主義テーマ主義」ってしょせんはインテリ玩具であって新しい階級主義だったわけ。それより、萌え豚の方が「ぶひー」言ってればいいか楽しい多数派なわけ。急進派は多数派に敗北するのが歴史必然なわけ。んなわけで、萌え豚が「テーマ=悪。エンタメ至上」という旗印の下に批評家オタク駆逐していったわけ。

そんなわけで、この件についてはどちらが正しいってことも別にないわけ。「それぞれの時代における流行りの作品受容の在り方」でしかないわけ。いずれもその時代なりの必然があって生まれスタイルなわけ。

それより、そういうエンタメ派全盛な脈絡の中であえて「いかにもテーマ的に論じられそうなコンテンツ」をぶっこんで来た所が庵野のタチ悪さだったわけ。つまりテーマを論じる批評という行為自体を巧妙にエンタメ化したわけ。わかりやすく言えば萌え豚という民衆の手にテーマ論という権力解放したということで、これはまさしくアナーキズム可能性の中心なわけ。これがゼロ年代オタク概念の飽和を生んだ庵野革命だったわけ。そして今回は、ゴジラ震災政治、なんつーメジャーコンテンツを使って(政治ももはや萌え豚の旗の下に果てしない劣化を始めていたというタイミングもあって)

一般人までまんまとそれに狂わされてるわけ。そこが庵野の手腕ですげーとこなわけ。だから増田増田やお前増田や俺増田がこうやってネットであーだこーだいうところまでひっくるめて、全部庵野計算したとおりのエンターテイメントなわけで、つまり「やっぱり『シン・ゴジラ』すごいわ」というのがとりあえずの結論なわけ。

というわけで、これがライト左翼の語る「シン・ゴジラ」論なわけ。

http://anond.hatelabo.jp/20160816124615

(追記)ブクマに回答

id:tick2tack 批評オタクが「駆逐」されたのはなんでなのかな?エンタメ派が増えようが批評を続けることに問題はないように思える。単に注目・承認欲求が得にくくなったためとか?

承認欲求と言えばそうですね。すごそうな「批評」に感心してくれる人が減ったら批評やりがいがない。エンタメ派によって「今時『テーマ』とかムキになって論じちゃう批評ってイケてない」というイメージが広まりましたしね。あと、積極的駆逐しなくても、エンタメ楽しい、と一動作に対して批評=考える+論じるの二動作後者は前者にどうあがいても敵わぬ理屈ッ(成る程っ!)、みたいな。「楽で楽しい」方向に流れるのは時代歴史必然でもあるように思います

2016-04-05

http://anond.hatelabo.jp/20160405143743

まとめてみる。似たような言葉が並んでいるが。

<まとめ>

男性的な思考性がない女性

・横一列で競争を嫌う=みんな一緒

ポジショニングできない=横一列

やばいかも

 

●以上のような女性仕事に入ってくると

⇒積み上げてきた経営産業理論などが全部破壊されそう

産業は衰退し原始人にもどりそう

 

●だから

性別関係なく男性的な思考女性的な思考の両方をバランスよく持っている人間理想的

<まとめここまで>

 

色々突っ込みどころはあるが、

まず、ポジショニングってなんなのか。急にモノを配置始めるのか、俺はここだもんねとか言い始めるのか。

何とでも取れるが好意的に「職位・職掌の采配」とでも見ておく。

 

上記から推測すると、男性的・女性思考は次のような特徴として見ていると思われる。

男性思考

・横一列での競争

・(競争の結果に伴う)ポジショニング

=結果による職位・職掌の采配

 

女性思考

競争を伴わない=(転じて協力的な業務遂行ノウハウの共有?)

ポジショニングをなさな

画一的な職位・職掌の采配、あるいは総ジェネラリスト集団

 

要は競争原理成果主義仕事に無理に非競争画一的職務采配を導入するとヤバイ

そりゃそうかもしれんが。

何がヤバイって社内の話に留めておけばいいもの経営産業理論とやらが破壊されて

産業が衰退して原始人になるってもうそ最初から原始人よね。

原始に戻るほど競争階級主義じゃないかと思うが原始人=ド低脳ぐらいに好意的に読み替えても

それはもう女性とか男性とか限らずド低脳トップ社会だったに過ぎないんじゃないかと。

 

仕事の仕組みを変えるなら一気に極端に変えず、段階的にトライアルを行いガス抜きしながらやらないと

社員に論拠に欠く悲観論を抱かせて自社や業界の終末を案じさせてしまうよという話。

2015-12-29

http://anond.hatelabo.jp/20151229091145

心中お察しするよ。

以前勤めていた会社がまさにそんなところだった。

そのとき上司は高圧的ではなかったが官僚主義階級主義的だった。

もちろん、責任から逃げるのは増田と同じ。

課長役割をまったく果たしていなかった。

今ではもう退職しているが、その後ほどなくしてその課長課長職を降ろされたらしい。

いずれにしても「敵は社内にあり」ってことだね。

 
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