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はてなキーワード: はしごとは

2015-02-01

はしごたん気持ち悪い

セクハラ発言しておいて相手が真面目に受け止めたら冗談の通じない人扱いか

メメと同じ人種

2015-01-19

http://anond.hatelabo.jp/20150119222639

まり美容師になれば・・・うう。。。いやだもうがっこぅにいくのはしごとよりぃやだょ

2014-12-12

Facebook発のオフ会に行ってきて丸一日動けなくなるほどげっそりした話

日頃増田嫌いを声高に唱えてる僕が泣く泣く増田で書かないといけないネタができちゃったから、僕の流儀には反するけどここに書くわ。

ただ、僕は増田のように安全から人を攻撃するのが嫌いだから文体とか、最後リンク貼って誰だかちゃんと言うわ。お前らとは違うということを先に書いてから話を始める。

あらすじ

はてなブログと、はてな村…加えてTwitterではそこそこ力を持ってる僕はFBでは無名なので、FB友達増やしたいなぁ…できれば同じような考え・境遇の人でブログ読んでくれそうな人を増やしたいなぁ~

と思い、とあるオフ会に参戦。一応はてなの知り合いが告知してたオフ会から「そこまでのアウェー感はないんじゃないかな?」と思って参加したわけだ。

だけど、結果的には遅刻したせいもあったんだけど、Facebookはてなでこんなに空気が違うのか…と愕然とした。

なんで、遅れてきたヤツに一番最初スピーチさせてるの?

俺は精神科に通院してから行くつもりだったし、行くと連絡してた。

ただ、前の患者が痙攣起こした関係で泣く泣く後半1時間ぐらいしか参戦できかったわけ。

行ったらグループセッションの真っ最中で、自分の夢3つを語れというものだったわけ。

それを5人づつのグループポストイットに各々で書き溜めて、10個も20個もアイデア出して準備してたわけ。

僕なんかポストイットもらったけど、アイデア2個しか書けなかったんだよ!時間問題で。

でも、僕よりもアイデア書きまくったヤツらで「俺から発表します」というやつがいなくて、ダチョウ倶楽部みたいなことやってるから「じゃあ俺が」と仕方なく始めたわけ。そしたら、ダチョウ倶楽部の如く「どうぞどうぞ」だったわけさ。

僕は普段からやってることをサラサラと説明しながら、そこからブログ書いてて、東京で消耗したくなくて、地方行くだけじゃなくて消耗してる自分メンタルもっと消耗しない方向に変えたくて」みたいな話したわけ。アドリブでつないで見事にプレゼンしてやったよ!考える時間1分半ぐらいしかなかったのに、僕が話してる内容が一番根拠と数値としてることがちゃんと繋がって話できてたわ

でもさ…1番手という一番しゃべりにくい役をあとから来た僕が引き受けてやったにも関わらずだ!

から見ると他のヤツラがしゃべってる内容はその3倍は支離滅裂で、おまけにトークが下手で要点がわかんないわけ。おまけに大雑把だから「それ本当ですか?」と言いたくなったり、「その程度で実現できると思ってるの?」とプランが甘かったりして、聞いててイライラしたわけ。

これはそのグループセッションが終わった後のフリートークでもずっとそんな感じ。

トーク全般がふわふわしてて、少しでもまともなことを順番建ててしゃべろうとすると話し短くしても引き出しの量が合わなくて言葉キャッチボールが成立しないわけ。

喋らないじゃなくて、「へー」「ふーん」以上の返しができないぐらいオツムがなくて、会話がつながっていかないわけ。

だってnetcraftとかostuneとか引き出しが俺の3倍はある人とししゃべる時は手加減されてる人が、そんなもんじゃねーぞ!

ネタ無いから同じこと繰り返し言いまくったり、フワフワしたトークをそれとなくつないでみたり…そういうのが多すぎてもう困惑さ。

言ってることの論理的脆弱さと、それに対する無自覚がひどくて

オフ会なのに友達グループで来てる奴多すぎ

はてなで色んなオフ会参加した時と大きく違うのはここだなぁ…

これ、昔のmixiオフ会でもあったことだけど、リア充層がオフ会に来ると「普段の知り合いと来る」から人脈が広がらなかったり、オフ会なのに固まってしゃべったりするわけ。

から非モテ層や理屈っぽい人に雑用回すモテ層の女が出てきたり、その区分けに対して無自覚で進行や片付けを邪魔して自分勝手振る舞うヤツが出てきたりするわけ。

このオフ会にもそういう奴いたよ。ネットで始めて会うとか、知らない相手と試行錯誤するとかじゃなくて、ずっと同じ奴とダベってるだけの「何しに来た?」と感じる人。

アニメアイコン使ってると気まずい空気になる

実は、はてなTwitterFBと同じ絵師さんの同じアイコンを使わせて頂いてる。

でも、はてなでもツイッターでもべた褒めされたあの魔理沙アイコンが!

村民でも数少ないマンガ家のあの先生まで自分マンガで登場させたあの魔理沙が!

「アwニwwメwwwwアwwイwwwコwwンwwww」みたいなリアクションされちゃうから、すごい困る。

そんで、逆にFBでつながった人はみんな実写アイコンで、政治家顔負けの斜めから撮影した感じのあんな写真だったり、決めポーズ付きだったりするわけ。

大してイケメンってわけでもないのに、ああいうことができちゃう無神経さに脱帽するよ。これは誰か特定のやつに対してじゃなくて、もう文化レベルで!

なんで美しくないものを人の目に付くところに貼ろうと思えるの?人を癒やさないであろうテメーらの顔なんかアイコンにできるの?

ワケガワカラナイヨ!

褒められてカチンと来たことなんか生まれてこの方始めてだ!

でも、メンタル的に折れたのはこれかな…。

自分の夢の話をするときに「半年間月10アクセスキープしてるブログをやってる」という論理的裏付け程度にしゃべったことを永延と「凄いですね~」と言われたこと。

本当はものすごく謙遜して言ったつもりの数字だし、今回ははてなオフ会じゃないからあんまり言うのも感じ悪いと思って「そこそこ頑張ってます」程度のつもりだったわけ。

あ、はてブオフ会やはせおやさいさん主催オフなら、「格下に用はない!」と煽ることと僕ぐらいのクラスになったら「はてなアイドルです!いじって行ってね」とピエロをやるわけ。なにせ「アイドル」だからね。

そして、ホストに「盛り立てて帰ったぞ」と恩を売って帰るのが僕なりのやさしさなわけ。あんまり伝わってないけどね。

嫌味じゃなくて、何割かはわざとやってるし、面白い絵になるような「芝居っ気」を挟んで言わないとバカっぽいじゃない!もちろん、嫌か嫌じゃないかで言えば楽しいし、高飛車で自信家と言われる部分は僕の本音でもあるけど、それでも嫌味になり過ぎない配慮はするわけ。

たとえ本当にそれだけの数字を出してようが、アイドルだといじりやすい形であろうが、その数字を聞いて「自分が責められる」と勘違いするバカから回避する配慮はしないといけないからね。

でも、facebookではたった10アクセス出してるといっただけで「へーすごいですね」「僕にもブログ教えて下さいよ」だもん。

本心からそう思ってないか、ちっともわかってないのが見え透いた言い方するから余計にカチンと来るわけ。

まれて初めて絵師さんにその場で「すごーい、なんか書いてよ!」がどれだけ屈辱的で侮辱的な言い回しかがわかったわ!

まず、「何を?」だし、次に「あーなんもわかってないんですね」だし、最後は「なんでお前に書かなきゃならんのじゃ?見せ物だけど、それなりの手間隙かかっとるんじゃボケ」と思うわけだよ

ブログなんか絵師ほど尊敬される技術で…ネットに溢れてる技術の中では「俺でもできる」と思われてる4大技術ブロガー、実況者、ユーチューバーコスプレイヤー)でものすごく地位が低かったり、悪く言われがちだが、実際はどれも極めると達人技です!少なくとも、同業者に揉まれて生き残って人気を1年とか2年維持してる人ともなれば、尊敬相応の実力はみんなあります!(FBユーザーどころか、ニコ動はてなにいてもこのことを知らない奴は案外多い)

から絵師さんのような「強者ゆえの悩み」に直面する日が来るとは思わなかったけど…やっぱりどの道でもその界隈で名前を出せば、名前だけで相手の顔色変えるレベルになったらカチンと来ること多いわ。

こっちが謙遜したり、必要からしゃべったことまで嫌味にとったり、褒めろと威圧してるように取られるんだから、そりゃ疲れますよ!

しかも、この後合コンに行くとか、デモに行くとか言われてもにょった

FBモテ層というか、コンテンツよりも人間ありきでコミュニケーション取るやつらってとにかく無自覚なのな…。

コミュニケーションに飢えてる割に、特に何かしゃべるわけじゃないし、行動すると言ってる割には全然自分がしてることについて意味をちゃんと考えてない無自覚人達だし…自分勝手さとか愚かさとか頭の悪さとかそういうの全般無自覚なだけじゃなくて、それが人を怒らせてたり、自分の不遇さにつながってることまで含めて無自覚で、変えたいと思ってる気持ちも薄い上にそういうポーズを取れば変わると思ってる。

そういうのを聞いた時に「彼らは彼らで幸せなのかもしれないかもしれないけど、絶対に相容れないなぁ…」と思いました。

僕は半年10アクセスでなんかちっとも満足できないですよ。僕ははてなで有名と言われてるけど、現役なら部長シリーズや脱社畜の彼らに比べたら格下に見られてるし、コンビニ店長はしごたんみたいな伝説クラスのアレに比べたらザコだし、イケダハヤトほど儲けられたわけじゃないし…そういうちっぽけさに自覚があるから「がんばらないと」と思ってるけど、そういう執着も危機感もないままふわふわ生きられる連中とは話が合わないわ。

確かにFBで知られないと、「はてな青二才」「単著もないくせに」の評価から免れられないのは知ってるけどさ…でも、苦虫潰しながらFBの人と会って、よしんば僕の読者になってくれても、きっと僕のブログの書きたいことの半分もわからずに「凄いですね」と無自覚に僕を侮辱するんだろうなぁ…。いや、有名から伝説クラスシフトできたブロガーさんはそういう孤独感と戦えた狂人だったんだろうけどさ。

気も思考も合わないヤツラとしゃべってるとこんなに空気が違って、考えてることが伝わらなくて、おまけに疲れるのか…結果的にやけ食いした上に寝込んだ。

それでもメンタル的にどうしようもなかったから、中古LOを少し離れた古本屋調達して、上田裕さんのかわいい絵柄のエロ漫画で癒やされたわ!

Twitterウォッチを極めるとエロマンガ絵師さんで選べるようになる」というどうでも良いスキルが個々に来てすごく活きたわ!

…何が言いたいかというと、気の合わない人間と一緒にいるとそれだけ人間壊れるんだよ!露骨メンタル病んでる僕のような人種だとなおさらね。

でも申し訳程度に、はてなよりも唯一面白かったことだけ書いて終わると…会場が秀逸で、予算が安く、それでいてお手製のごはんオフ会をやったことについてはFBオフ会ってすごいと思った。

それはもうちょっとオフ会やる時に考えないとダメだね。そこだけは学ぶ所だった。

以上、現場から三沢文也がお送りしました。増田って、文字数表示がないので長くなってますが、お許し下さい

http://tm2501.hatenablog.com/

追記1

主催者エゴサすると公言してたから、社交辞令上の問題からFBからリンクしてる僕のブログには書かない…という形にした。はてなと違って、FBではオフレポ手斧はご法度なので「あくまFBでは見えない形に」とこだわったら増田になった。はてなハイクにすることも考えたけど、はてな民にはついつい読んで欲しくなって増田にした。

はてなハイクで手斧投げても手斧だと認識されないおそれがあるので

2014-12-11

Facebook発のオフ会に行ってきて丸一日動けなくなるほどげっそりした話

日頃増田嫌いを声高に唱えてる僕が泣く泣く増田で書かないといけないネタができちゃったから、僕の流儀には反するけどここに書くわ。

ただ、僕は増田のように安全から人を攻撃するのが嫌いだから文体とか、最後リンク貼って誰だかちゃんと言うわ。お前らとは違うということを先に書いてから話を始める。

あらすじ

はてなブログと、はてな村…加えてTwitterではそこそこ力を持ってる僕はFBでは無名なので、FB友達増やしたいなぁ…できれば同じような考え・境遇の人でブログ読んでくれそうな人を増やしたいなぁ~

と思い、とあるオフ会に参戦。一応はてなの知り合いが告知してたオフ会から「そこまでのアウェー感はないんじゃないかな?」と思って参加したわけだ。

だけど、結果的には遅刻したせいもあったんだけど、Facebookはてなでこんなに空気が違うのか…と愕然とした。

なんで、遅れてきたヤツに一番最初スピーチさせてるの?

俺は精神科に通院してから行くつもりだったし、行くと連絡してた。

ただ、前の患者が痙攣起こした関係で泣く泣く後半1時間ぐらいしか参戦できかったわけ。

行ったらグループセッションの真っ最中で、自分の夢3つを語れというものだったわけ。

それを5人づつのグループポストイットに各々で書き溜めて、10個も20個もアイデア出して準備してたわけ。

僕なんかポストイットもらったけど、アイデア2個しか書けなかったんだよ!時間問題で。

でも、僕よりもアイデア書きまくったヤツらで「俺から発表します」というやつがいなくて、ダチョウ倶楽部みたいなことやってるから「じゃあ俺が」と仕方なく始めたわけ。そしたら、ダチョウ倶楽部の如く「どうぞどうぞ」だったわけさ。

僕は普段からやってることをサラサラと説明しながら、そこからブログ書いてて、東京で消耗したくなくて、地方行くだけじゃなくて消耗してる自分メンタルもっと消耗しない方向に変えたくて」みたいな話したわけ。アドリブでつないで見事にプレゼンしてやったよ!考える時間1分半ぐらいしかなかったのに、僕が話してる内容が一番根拠と数値としてることがちゃんと繋がって話できてたわ

でもさ…1番手という一番しゃべりにくい役をあとから来た僕が引き受けてやったにも関わらずだ!

から見ると他のヤツラがしゃべってる内容はその3倍は支離滅裂で、おまけにトークが下手で要点がわかんないわけ。おまけに大雑把だから「それ本当ですか?」と言いたくなったり、「その程度で実現できると思ってるの?」とプランが甘かったりして、聞いててイライラしたわけ。

これはそのグループセッションが終わった後のフリートークでもずっとそんな感じ。

トーク全般がふわふわしてて、少しでもまともなことを順番建ててしゃべろうとすると話し短くしても引き出しの量が合わなくて言葉キャッチボールが成立しないわけ。

喋らないじゃなくて、「へー」「ふーん」以上の返しができないぐらいオツムがなくて、会話がつながっていかないわけ。

だってnetcraftとかostuneとか引き出しが俺の3倍はある人とししゃべる時は手加減されてる人が、そんなもんじゃねーぞ!

ネタ無いから同じこと繰り返し言いまくったり、フワフワしたトークをそれとなくつないでみたり…そういうのが多すぎてもう困惑さ。

言ってることの論理的脆弱さと、それに対する無自覚がひどくて

オフ会なのに友達グループで来てる奴多すぎ

はてなで色んなオフ会参加した時と大きく違うのはここだなぁ…

これ、昔のmixiオフ会でもあったことだけど、リア充層がオフ会に来ると「普段の知り合いと来る」から人脈が広がらなかったり、オフ会なのに固まってしゃべったりするわけ。

から非モテ層や理屈っぽい人に雑用回すモテ層の女が出てきたり、その区分けに対して無自覚で進行や片付けを邪魔して自分勝手振る舞うヤツが出てきたりするわけ。

このオフ会にもそういう奴いたよ。ネットで始めて会うとか、知らない相手と試行錯誤するとかじゃなくて、ずっと同じ奴とダベってるだけの「何しに来た?」と感じる人。

アニメアイコン使ってると気まずい空気になる

実は、はてなTwitterFBと同じ絵師さんの同じアイコンを使わせて頂いてる。

でも、はてなでもツイッターでもべた褒めされたあの魔理沙アイコンが!

村民でも数少ないマンガ家のあの先生まで自分マンガで登場させたあの魔理沙が!

「アwニwwメwwwwアwwイwwwコwwンwwww」みたいなリアクションされちゃうから、すごい困る。

そんで、逆にFBでつながった人はみんな実写アイコンで、政治家顔負けの斜めから撮影した感じのあんな写真だったり、決めポーズ付きだったりするわけ。

大してイケメンってわけでもないのに、ああいうことができちゃう無神経さに脱帽するよ。これは誰か特定のやつに対してじゃなくて、もう文化レベルで!

なんで美しくないものを人の目に付くところに貼ろうと思えるの?人を癒やさないであろうテメーらの顔なんかアイコンにできるの?

ワケガワカラナイヨ!

褒められてカチンと来たことなんか生まれてこの方始めてだ!

でも、メンタル的に折れたのはこれかな…。

自分の夢の話をするときに「半年間月10アクセスキープしてるブログをやってる」という論理的裏付け程度にしゃべったことを永延と「凄いですね~」と言われたこと。

本当はものすごく謙遜して言ったつもりの数字だし、今回ははてなオフ会じゃないからあんまり言うのも感じ悪いと思って「そこそこ頑張ってます」程度のつもりだったわけ。

あ、はてブオフ会やはせおやさいさん主催オフなら、「格下に用はない!」と煽ることと僕ぐらいのクラスになったら「はてなアイドルです!いじって行ってね」とピエロをやるわけ。なにせ「アイドル」だからね。

そして、ホストに「盛り立てて帰ったぞ」と恩を売って帰るのが僕なりのやさしさなわけ。あんまり伝わってないけどね。

嫌味じゃなくて、何割かはわざとやってるし、面白い絵になるような「芝居っ気」を挟んで言わないとバカっぽいじゃない!もちろん、嫌か嫌じゃないかで言えば楽しいし、高飛車で自信家と言われる部分は僕の本音でもあるけど、それでも嫌味になり過ぎない配慮はするわけ。

たとえ本当にそれだけの数字を出してようが、アイドルだといじりやすい形であろうが、その数字を聞いて「自分が責められる」と勘違いするバカから回避する配慮はしないといけないからね。

でも、facebookではたった10アクセス出してるといっただけで「へーすごいですね」「僕にもブログ教えて下さいよ」だもん。

本心からそう思ってないか、ちっともわかってないのが見え透いた言い方するから余計にカチンと来るわけ。

まれて初めて絵師さんにその場で「すごーい、なんか書いてよ!」がどれだけ屈辱的で侮辱的な言い回しかがわかったわ!

まず、「何を?」だし、次に「あーなんもわかってないんですね」だし、最後は「なんでお前に書かなきゃならんのじゃ?見せ物だけど、それなりの手間隙かかっとるんじゃボケ」と思うわけだよ

ブログなんか絵師ほど尊敬される技術で…ネットに溢れてる技術の中では「俺でもできる」と思われてる4大技術ブロガー、実況者、ユーチューバーコスプレイヤー)でものすごく地位が低かったり、悪く言われがちだが、実際はどれも極めると達人技です!少なくとも、同業者に揉まれて生き残って人気を1年とか2年維持してる人ともなれば、尊敬相応の実力はみんなあります!(FBユーザーどころか、ニコ動はてなにいてもこのことを知らない奴は案外多い)

から絵師さんのような「強者ゆえの悩み」に直面する日が来るとは思わなかったけど…やっぱりどの道でもその界隈で名前を出せば、名前だけで相手の顔色変えるレベルになったらカチンと来ること多いわ。

こっちが謙遜したり、必要からしゃべったことまで嫌味にとったり、褒めろと威圧してるように取られるんだから、そりゃ疲れますよ!

しかも、この後合コンに行くとか、デモに行くとか言われてもにょった

FBモテ層というか、コンテンツよりも人間ありきでコミュニケーション取るやつらってとにかく無自覚なのな…。

コミュニケーションに飢えてる割に、特に何かしゃべるわけじゃないし、行動すると言ってる割には全然自分がしてることについて意味をちゃんと考えてない無自覚人達だし…自分勝手さとか愚かさとか頭の悪さとかそういうの全般無自覚なだけじゃなくて、それが人を怒らせてたり、自分の不遇さにつながってることまで含めて無自覚で、変えたいと思ってる気持ちも薄い上にそういうポーズを取れば変わると思ってる。

そういうのを聞いた時に「彼らは彼らで幸せなのかもしれないかもしれないけど、絶対に相容れないなぁ…」と思いました。

僕は半年10アクセスでなんかちっとも満足できないですよ。僕ははてなで有名と言われてるけど、現役なら部長シリーズや脱社畜の彼らに比べたら格下に見られてるし、コンビニ店長はしごたんみたいな伝説クラスのアレに比べたらザコだし、イケダハヤトほど儲けられたわけじゃないし…そういうちっぽけさに自覚があるから「がんばらないと」と思ってるけど、そういう執着も危機感もないままふわふわ生きられる連中とは話が合わないわ。

確かにFBで知られないと、「はてな青二才」「単著もないくせに」の評価から免れられないのは知ってるけどさ…でも、苦虫潰しながらFBの人と会って、よしんば僕の読者になってくれても、きっと僕のブログの書きたいことの半分もわからずに「凄いですね」と無自覚に僕を侮辱するんだろうなぁ…。いや、有名から伝説クラスシフトできたブロガーさんはそういう孤独感と戦えた狂人だったんだろうけどさ。


気も思考も合わないヤツラとしゃべってるとこんなに空気が違って、考えてることが伝わらなくて、おまけに疲れるのか…結果的にやけ食いした上に寝込んだ。

それでもメンタル的にどうしようもなかったから、中古LOを少し離れた古本屋調達して、上田裕さんのかわいい絵柄のエロ漫画で癒やされたわ!

Twitterウォッチを極めるとエロマンガ絵師さんで選べるようになる」というどうでも良いスキルが個々に来てすごく活きたわ!

…何が言いたいかというと、気の合わない人間と一緒にいるとそれだけ人間壊れるんだよ!露骨メンタル病んでる僕のような人種だとなおさらね。


でも申し訳程度に、はてなよりも唯一面白かったことだけ書いて終わると…会場が秀逸で、予算が安く、それでいてお手製のごはんオフ会をやったことについてはFBオフ会ってすごいと思った。

それはもうちょっとオフ会やる時に考えないとダメだね。そこだけは学ぶ所だった。

以上、現場から三沢文也がお送りしました。増田って、文字数表示がないので長くなってますが、お許し下さい

http://tm2501.hatenablog.com/


追記1

主催者エゴサすると公言してたから、社交辞令上の問題からFBからリンクしてる僕のブログには書かない…という形にした。はてなと違って、FBではオフレポ手斧はご法度なので「あくまFBでは見えない形に」とこだわったら増田になった。はてなハイクにすることも考えたけど、はてな民にはついつい読んで欲しくなって増田にした。

はてなハイクで手斧投げても手斧だと認識されないおそれがあるので

2014-12-09

人をくすぐるのはやめてほしい


くすぐられるのが苦手な人は多いと思うけど、失禁に至る人は自分ともう1人しか知らない。

チョコチョはやめてくれ!という自分の話。


小さい頃からくすぐられるのが弱点だと気付いていた。

チョコチョするのはいじめとは言いにくい。

小学校低学年の頃は着替えを常備せねばならず大変だった。

皮膚科相談もしたけどダメだった。

薄めた麻酔のようなもの毎日全身に塗るのは危険、らしい。

中学生になり、頭の問題ではないかと考え検査もしたが、特に何も見つからなかった。

高校に入り、自己紹介最後に「くすぐらないで」と付け加えた。

1日ジャージで授業を受けた。


その後進学し、厳しい門限の中バイトを見つけた。

周りも大人だから距離感があるしという考えは甘かった。

休憩室から出てくる時にお客さんの前で、後ろにいた先輩の誰かにくすぐられてしまった。


誰かがお客さんに謝っている最中、ずっと笑い転げていた。

身をよじって何度頭をぶつけてもくすぐったさが止まらず、両脇抱えて休憩室に引きずりこまれた。

散々咳き込んだあと、ようやく寒さに気付いた。


3日か2日か忘れてしまったがあっという間だった。

ビニール袋を数枚渡され、

「クビにします。もう来ないでください。」

本当にそう言われるものなんだと知った。

びしょ濡れのまま服を買いに行くのは辛かった。

更に金欠でお店をはしごしなければならず惨めだった。


「くすぐられる 失禁」で検索するとavばかり。

切実に困っている人はいないのでしょうか。


2014-10-06

「本気で愛したり愛されたことないの?」

ある人から言われた。

「本気で愛したり愛されたことないの?」

去年の10月9日

好きな人ができた。10月に2人で食事をした。

今でも覚えてる。

どんなお食事したのか、レストランのどの席に座ったのか、その時何曜日だったのか、何の洋服を着ていたのか、どんな話をしたのか。

全部覚えてる。

別れ際のエレベーターの中、頭を後ろから「ぽん」とされて、
「じゃあね」と言われたことが忘れられない。


その後、どうしたらまた会えるのか考えた。

きっかけを作る為に、行動をした。
そうしたら機会が巡ってきた。


そして、機会を自分で作り出す側にまわることもできた。

2人で会う回を重ねるごとに仲は深まっていった。


4回目のデートはお店をはしごした。

最後は、西洋風のバーでバーニャカウダつまみワインを飲んだ。

新宿ルミネadidasショップの前にある横断歩道。
あそこではじめてのキスをした。

お別れのハグをして、「キスは?」って言われて私からキスをした。
「よっしゃ」って小さい声でガッツポーズして
バイバイした。

次のデート新宿だった。
2人で打ち合わせに望んだ。話が終盤になったとき、隣に座っていた彼はテーブルの下で私の手を握った。
私も強く、優しく握り返した。

彼はとても飲んでた。お店をでてからも酔っぱらったふりをしていた。「ホテルの前まで送ってくれる?」そう私に言ってきた。

「いいですよ」と私も返した。


ホテルの前に着いた。
「ホテルの中まで来てくれる?」と言われた。

彼は、エレベーターの中でキスをよくしたがる。

部屋についたら、もうやりたい放題だった。

本当に本当にこの時を待ち望んでいた。

私もこの日はこうなるだろう、と思っていたから(むしろホテルに誘われるまで帰らないとまで意気込んでいた)

洗濯物は外に干してこなかった。

替えのコンタクトと、もちろんコンドームも前にクラブでもらったものをバッグに仕込んでいた。

正直、彼の裸とあそこをみたら幻滅すると思っていた。だから怖かった。

好きな気持ちが崩れちゃうんじゃないかって。

だって、私と彼は29個も歳が離れてるの。

でもいい意味で予想が外れた。

彼の肌はすべすべしていて、思わず「すべすべだね」ってヤッてる最中に言っちゃいたくなるぐらい。

身体はそんなに大きくないけど、あそこはとてもとても大きい。

さすが扱うお金の額が大きい人だなって思った。

SEXは最高だった。

相性は抜群じゃない?大好き。愛してる。

その夜は2回した。

ふふ、すごいね。思わず笑っちゃった。

帰りは覚えてない。

でも、彼のことは本当にすきなの。

もちろん、好きなだけで一緒にいたいとは思わないけどね。

彼のために美容院にいって新しい洋服買ってマツエクにいくの。

もう少しで彼の好きになって1年。

でももうやめようかな。

会う機会も前と比べてとりづらくなるしね。

このままフェードアウトできればいいけど、難しそう。

ばれなきゃいいの。ばれなきゃ。

私は私で勝手彼氏つくって、恋愛もできるから

コツは彼を一番にしないことね。

いつまで続くのだろうね。ほんとに。

悲しいね

でも彼と会う1週間前と会ってる日と会った後の3日間は本当に、本当に生きてる気がするの。

エクスタシー感じてるよ。

2014-10-05

斉藤を叩き続けた甲斐があった




12年間つきあった妻と火曜日に別れます

http://www.open.sh/entry/20141005/1412474056



私が斉藤を叩き続けた甲斐もあってブックマークコメントには厳しい意見が多い。

これがもし私が斉藤を見逃して好き勝手やらせていたら、今頃この記事ブックマーク数は2倍、ブックマークコメントには斉藤賛美(「斉藤さんお疲れさま!」)があふれ返っていたことだろう。

自分やんちゃ下半身を棚に上げ、がんの奥さんを放っぽり出そうという男がなぜか感傷に浸っているその姿は醜悪・下劣・無責任の極地にあるが、

からサイコパスはしご?とかいう女とか)に甘いはてなーは、こういう人間にすぐに惚れこみ甘やかそうとするので、私がいちいち頑張らないといけないのである

私の頑張りもあってか、はてな空気は動き、斉藤を全肯定するような風潮は無くなったのである


ともあれ、今回の離婚は一応は円満離婚のようであるが、奥さんの心中が本当はどうなのかは誰にもわからないし、ああいったツーショットを載せるというのは

うがった見方をすればアヘ顔ダブルピース同意してるって見せろ!望んでいると見せろ!)をさせているとも取れるし、やはり私の斉藤への嫌悪感疑念は募る一方である

私にできることは、今後も斉藤監視し続け、斉藤発言整合性矛盾考察し、また斉藤の毒牙にかかりそうな女性が居れば、それを未然に防ぐことだけである

斉藤リアルで関わっている斉藤会社社員たちは全然頼りにならなさそうなので、斉藤から女性を守れるのははてなーしか居ない。

みんなで今後も頑張ろう!オー!


齊藤貴義 https://twitter.com/miraihack

はてなブックマーク - 12年間つきあった妻と火曜日に別れます - はてな村定点観測所 http://b.hatena.ne.jp/entry/www.open.sh/entry/20141005/1412474056




(文:masudamaster)


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2014-09-20

[]9月19日

○朝食:味噌煮込みうどん

○昼食:なし

○夕食:ナポリタン

睡眠時間:10時間

調子

昨日はちょっと取り乱してしまった。

母親お話するといつもこうなってしまう、ツラい。

ポケカ

今日大会を二件はしご

一件目では四人参加で、二戦二勝優勝。

二件目では四人参加で、二戦一勝一敗でサイド差で準優勝。

でした。

ポケダンマグナゲート

キュレム登場までプレイ

うーん、今回登場ポケモンが少なすぎるなあ、なんだかなあ。

2014-09-08

[]9月7日

○朝食:松屋ソーセージエッグ定食

○昼食:すき屋牛丼ライト

○夕食:貰い物のミニクロワッサン

調子

普通

ポケカ

今日は久しぶりに一日中TCG漬けの一日を送った。

大会を二件はしごして、結果は

12人参加の大会で、三位

4人参加の大会で、二位。でしたー。

はいものイベダークを使って、

午前中の大会

一戦目:VSガチゴラス、相手が二子玉を引かなかったため、技を起動できず勝利。

二戦目:VSミュウツーシンボラー、手慣れで進んで行ったら勝利。イベルタル強い。

三戦目:VS格闘デッキ、対戦し慣れた人との対戦だけど、今日も敗北。序盤にフラダリダークライを旨い事処理されたのが手痛かった。やっぱりルチャブル強い。

午後の大会

一戦目:VSダーテング、手慣れで進んで行ったら勝利。イベルタル強い。

二戦目:VS格闘デッキ、かなりの接戦となった。相手が「ポケモンいれかえ」を引かなければ僕の勝利、というところまで追いつめたが、あえなく敗北。イベルタル絶対殺すマンであるところの「デデンネ」に活躍されてしまったのが痛かった。接戦なだけに負けがしかった。

という結果でしたー。

日中ポケカ漬けになれてよかったです、対戦おつかれさまでしたー。

2014-09-06

二次はてな村時代

はてなが一般路線を走り始めてから、随分刺激が薄れたように感じる。

例えば「クレジットカードの読み物」なんてブログなんか、5年前のはてなでは「絶対流行らない」ブログだった。

それが、いまやホッテントリに入ることも珍しくない。

ずいぶんと、はてなマイルドになってしまった。

相変わらず、はてなブログを書く連中は長文が大好きだ。

しかし、そこに2000年代前半〜中頃のような容赦なさは見えてこない。

どうしたものか。

はしごたんがリアルトラブルを巻き起こしていたはてなはどこに行ったのか。

はまちちゃんセキュリティホールをついたギリギリのいたずらはどこに行ったのか。

荻野はまだ生きているのか。

はてなというコミュニティは、第一次の役割を終えて、第二次ステップに入っている。

それに伴い、目立つユーザーもすっかり変わっていった。

もうはしごたんが他ユーザー刃物を向けたり、ウンコを鍋で煮込んで大騒ぎになるようなはてな存在しないのだ。

追記

id:kuroihikari

わかりづらかったな、すまん。

ウンコ煮込んだのは別のユーザーの話なんだ。

2014-08-17

ここ最近もやもやがたまってるので(もやもやしすぎて頭が働かなくてちゃんとした文章が構成できないけど)、はてダ使うの初めてではてな記法とか間違ってるかもだけど考えを整理するの兼ねてここで愚痴らせて

大学物理系にいるM2なんだけど、博士いくつもりで就活とかも全然してなかったのに今になって研究の行き詰まりがむっちゃ露呈してかなりやる気喪失してる

心当たりとしては

1. 自分能力研究必要レベルに明らかに達してない

2. そもそも自分は実はそんなに研究をやりたいわけじゃなかった

あたりで、ネットでいろいろブログとか検索してるとやっぱりこういうので悩んでる人多いんだね

1のほう、d:id:next49:20081019:p2とかd:id:next49:20081207:p1とか「なにこれ自分じゃんやば…」ってなってしまった

大学院入るときに分野をわりとがらっと変えたせいもあるけど、研究必要レベルにまだ基礎知識があんまり追いついてないのに「研究」をやらされるのでリンク先にあるような叱られまくり学生になってしまって辛い

このあたり2のほうとも絡んできて、その辺はd:id:next49:20090222:p2とかd:id:next49:20080205:p2がすごいしみる

自分物理あんまりわかってないので、指導教員が「これこれこういう方針でいってみては?」って提案してくれて、ほうほうそういうものなのね、ってそういう方向でやってみて、で結果をみせたら「この報告からは君が何をやろうとしているのかわからない、これによって君は一体何を主張したいの?」みたいに言われるとえー急にそんなはしごを外されても…ってなって、でもやっぱりそれじゃ研究する立場としてはダメすぎるよね。

本当に自分で「自然な疑問」を持って問いを立てる、っていうのが全然できない

なんというか、理系の人の大半が例えば法学での甲という学説と乙という学説の対立なんか別にどっちでもいいよ、って感じてるのと同じくらいに物理のあれこれに対してえー別にどっちでもいいよ、って感じててあんまり「これを明らかにしたいんだ!」っていう目的意識を持つのが難しい感じ

いやそんなんじゃなんで大学院行ったんだよって話だけど、一つには周りの人に「君は学業が優秀だから」っておだてられたのといまやってる分野が将来的にもっと盛り上がりそうだったから、っていうのでそもそも「この研究がやりたい!」って動機じゃあんまりなかったのかも。前者に関しては「優秀な人間だって勘違いしちゃったじゃない!」のあのマンガまんまだしだいたい分野変えた時点で少なくとも学部の頃での評価なんてなんの役にもたたなかった、後者に関しては物理でそんなのあるんかいな、って思うかもしれないけど詳しく書くと身バレしそうだし割愛

実際のところ院に入る前に「自分はこの分野に興味があるんだ!」って思ってたのは実は自己欺瞞(本当は別に研究するつもりもなかったけど、それじゃ大学院行く意味ないし適当理由付けとして)だったのかも

とにかく、このブコメhttp://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/next49/20080205/p2にあるような

研究対象にも研究すること自体に対しても興味がないから考えないのだと思う。どうでもいいと思うことについて人は頭を使わない。「正解」があるならもうそれでいいですって感じになるよな。」

っていうのはマジで心当たりありすぎる。ていうかそれをM2の今になって気づく脳タリン自分辟易するけど、それでもまだなんとか指導教員に自発的に「これこれこういうところが分かりません!」て質問できれば状況はマシだったのかも。


でもアスペルガーサバイバル術でよくある「質問されたとき理由で返すな、そういう時に相手が聞きたいのは理由ではなく謝罪だ!」みたいなのを高校生くらいのときにふんふんそういうものか、覚えとかなきゃってやってたせいか上で書いたみたいな状況で指導教員に「これはどういうことなの?」って聞かれてもむっちゃ身構えちゃうしそこであなたがそう考えた理由を教えて、って言われてもえーそういうこと今まで求められてなかったよー、ってやっぱりはしごを外された感しかない。最近はこういう質問なげられたときにしどろもどろになってろくな返事もできない自分にたいして指導教員もかなり呆れ顔になってるな、ってわかってしまうので精神的にけっこうきつい。

上のブコメリンク先とその追記先を読んで思ったのは、例えば就職面接コピペで知られる「1+1は何ですか?」っていう質問にたいして大学教員のほうとしては「私は1+1=2だと考えます。それには3つ理由があります。1つ目は…以上の理由により、1+1は2とかんがえるのが妥当だと私は主張します」って学生が答えるのを期待してるのかもしれないけど、自分が今まで生きてきて当たり前に求めらてた解答は「(1+1が何であることがこの人の期待してることだろう…)→(その答えを察して返事する)」だったし、ていうか研究室の一歩外にでれば今でも普通にそう振る舞うべき場面ばっかりじゃん。「気立てがいい」って要するにそういうことじゃん。


ほんとなんかもう、ただただ自分研究に向いてないってことが改めてわかったというだけの1年半だったし修士すら終わらせられる気がしない(修了要件学会発表を1回はしなきゃ、みたいなのがあるけどできる気がしない、未だにぜんぜん結果がでてない)、でも退路も立たれてどうしようもなくて大学いく電車の中ですら辛くて泣き出す始末、いままで期待していろいろサポートしてくれた家族にも申し訳なくて大学院無理そうですって言えないし、いまはすごく明日の月曜が来るのが嫌すぎてつらい

かといってここで逃げたら「自分で選んだ道すらまっとうできない」ダメ人間烙印はずっとついて回るし、親や教師の言うことがよく聞けるだけの聞き分けのいい子が大人たちの考える「正しい答え」をひたすら暗唱し続けた結果がこれだと思うと情けないと思う反面、しょせんは自分の頭で主体的に考えられない人間の末路にはお似合いだねっていう感じもするしもう一生誰かの言いなりになって言う事を聞くだけで生きていければな、っていう希望しかない

2014-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20140623225545

俺はなんか、今夜の見て、みいあ猫がかわいそうになったけどな

自分引き起こしてること含めて、彼女のためになること、ぜんぜんないもん

はしごたんを思い出してつらいお

2014-06-08

[]6月7日

○朝食:カルピス

○昼食:さっぽろ一番の塩

○夕食:ゆでタマゴ×3

睡眠時間:九時間

調子

普通


ポケカ

大会を二件はしご

一件目は、小学生とのタイマン

イベダークの暴力容赦なく倒し優勝。

調整中の悪ゲッコウガを使った方がよかったかな。

二件目は、高校生とのタイマン

イベダークVSエネデス悪ゲッコウガ

まあさすがに成す術もなく、負け。

その後フリーでもう一戦するも負け。

本当はもう一件大会があったのだが、少し体調が崩れてきたので帰宅した。

2014-05-29

はてサーの姫について思うこと

http://anond.hatelabo.jp/20140529173455

暇な女子大生さんが、どの程度はてなーたちの心をつかんで姫として君臨しているか

まだ未知数であるというのが、私の見解です。

はたして彼女は姫となるのか?

確かにブレイク初期のブコメ群には、彼女への興味・期待が熱量となって満ちていた気がします。

ブックマークページから色が見える…というのは私の持論です。

冷笑のコメントが多ければペールブルー。悪意が大きければパープル。賛同オレンジ、怒りは真紅

彼女へのブコメ群が放っていた(と私が考える)色は、マゼンタ90%。

広い意味での知的興奮と、性的な興味が入り混じっていたように思います

あくまで私の実感にすぎませんが。

しかしながら現在では、彼女の快進撃をわりと冷ややかに眺めている人が多そうです。

なにやら怪しげなネット人脈を築き始めたことで、これは静観だ…

と、訓練されたはてなーたちは思い始めているのではないでしょうか。

はいえ、獲得するブクマ数や注目度において、はてサーの姫の称号にふさわしい方として、暇な女子大生さんは抜きん出ておられます

この話題をする上で外せない方が、ひきこもり女子いろいろエッチさんです。

まり目立ちたくないというご本人の意向もあるようですが、最近ではホッテントリを賑わすこともめっきり減りましたが、根強いファンがいることも確かです。

あなたは覚えていますか? 彼女の鮮烈なデビューを。

「私のいる世界」と題するエントリは、はてな的純度100%という意味で、掛け値なしの傑作でした。

また、このエントリが話題になるやいなやネカマ説が飛び交った…という光景も実にはてならしいものでした。

彼女デビューの少し前に引退?された「店長」との関連性も、重要イシューではありますが、今は姫の話をしているので割愛いたします。

ただ少し思い出してみると、店長への思いや記憶がまるで残り香のように、そこはかとなくブクマ界隈に漂っているその頃、彼女は見出されたのでした。


古老は言います

昔のはてなにはもっと知的で楚々とした本当の姫がいた、と。

私はあまり昔のことには詳しくありません。

少し前の姫として、はしごたんさんのことを心に呼び覚ます程度です。

彼女は強烈な個性をお持ちの「姫」でした。

はてなの壁にその身を打ちつけ、生々しい鮮血を飛び散らせる、そんな情熱的で黒い姫でした。

古老の述懐に賛成するところも多いので、かつての姫君たちについて、語ってくださる方が現れれば、しかと読ませていただきたいと思っております


最後に私の個人的な考えを述べさせていただきます

姫とは、見上げる存在です。

姫とそれを見上げる者の関係は、一対一でよいのです。

みんなの姫でなくてよいのです。

心の中に自分の姫がいれば、それでよいのです。

はてなというコミュニティにおける姫…という話題で、着地点が結局己の心に戻ってきてしまいました。

今私の心には姫はいません。

まだ見ぬ姫に思いを馳せつつ。

それでは、またどこかで。


追記/2014-05-30,19:12/

トラバで指摘していただきましたように、時系列不正確な部分がありました。

申し訳ございません。

彼女デビューの少し前に引退?された「店長」との関連性も、重要イシューではありますが、今は姫の話をしているので割愛いたします。

ただ少し思い出してみると、店長への思いや記憶がまるで残り香のように、そこはかとなくブクマ界隈に漂っているその頃、彼女は見出されたのでした。

以下をご覧ください。

http://anond.hatelabo.jp/20140530131603

2014-05-26

保釈より前に実は自白がとれていた。

しかしそのまま発表したのでは世間から強制的に吐かせたとの印象を持たれかねない。

そこで被疑者と取引をした。保釈するからアホな方法で墓穴を掘れば求刑を軽くすると。

逮捕直後は知能犯として名高い被疑者がこんなアホなことするわけないとの擁護が出る。

そこではしごを外すように自白して、世間を呆れさせて、擁護する空気を壊す。

事件はこれ以上警察検察ダメージを与えることなく尻すぼみに終息していく。

2014-05-03

[]5月2日

○朝食:なし

○昼食:ころうどん

○夕食:マクドアボカドバーガー


調子

よくもなく悪くもなくだが、今日プログラミングをお休みさせて欲しいと

共同作業者に連絡を入れた。

一応、午前中は少しやったので、その報告とレビューを済ませた。


ポケカ

今日大会ハシゴしてきた。

一回目の大会では、僕含めて四人の総当たり。

一戦目は、多種多様タイプが並ぶ凄いデッキだった。

弱点をついてくるボルトロスに苦戦したが、フラダリポケモン入れ替えで上手くかわし勝利。

二戦目は同じ悪タイプだが、ダストダスが入っていた。

序盤の相手が豪快に事故っていて、序盤にダメカンと通常イベルタルのエネ加速が上手くハマり。

イベルタルEXで相手を蹂躙し、勝利。

三戦目は超タイプ

が、これまた相手が豪快に事故り、相手はモンスターを出すことも、エネを張ることも出来ず、

ただただ、イベルタルEXで殴り勝ち。

というわけで、初優勝は運にかなり助けられた結果となりました。

次の大会では、薬が切れて半分朦朧としていたの詳しく覚えていないです。

ただ、三戦して、一勝二敗。

しかも、その二敗は上の優勝した大会で勝った二人にリベンジされた結果に。

微妙に内輪読みをされたりして、苦戦してしまった。

そろそろ、デッキを大幅に変えるときがきたかもしれない。

だが、僕は悪タイプが大好きなので、作るとしても別の悪タイプデッキを作ろうと思う。


さて、大会レポートはともかくとして、

今日は次の大会はしごするのに徒歩だと間に合わないので、車に載せてもらったり。

家まで連れて行ってもらい、トレードをしたりと、かなり濃厚に人と絡んだ。

今までだったら、ここまで濃厚に人と絡むと、途中でパニック(動悸が止まらなくなる)になり、人に迷惑をかけていたが、今日はそんなこともなく、普通に過ごせた。

(帰りの電車の中が少し危なかったけど)

少し治ってきた証拠かなあ、と思うとやっぱり人付き合いは大事だと思いました。(リアルネットも同じぐらいに)



帰宅

なんやかんやあり、共同作業者が増え、コーダーも増えたので、

ソース管理システムを導入することに。

今までは、シス管の偉い人がやっていたことを自分でするのは中々難儀し、苦労したが、無事できた。

(まあ別にたいしたことはやってないんだけどね、元々プロジェクト管理サイトに用意されてるものを導入しただけで)

プログラマ退職しても、こうしてプログラミングに関われていることが、何となく幸せに感じられて、

ああやっぱり、僕はこの仕事が好きなのかもしれないなあ、とも思った。

2014-03-26

会社訪問はてな村オンライン秘密を、開発者に訊く

 

 「こうやって、ブロガー同士を戦わせるんです。」

 ろくろを回すようなポーズを取りながら、彼は爽やかに笑った。

 ミスターイットー

 『はてな村オンライン』の基礎的なシステムを開発したといわれ、かつては『株式会社・グレー』に所属していたこともあるという。(株)はてな村オンライン訪問し、このような大物にインタビューできたのは幸運だった。

 淀みなくミスターは語る。

 はてな村オンラインには、ブロガー同士を険悪にするようなフィーチャーは組み込まれていない。肝心なのはブロガー同士がソーシャルに繋がること、お互いのid個体認識あいながら、ブログ-ハイク-ブックマーク-スターという一連の階層構造のなかで反復的なコミュニケーションが可能であること。ただそれだけでブロガー達は戦うのだという。

 「はてな村オンラインは素晴らしい。新時代ネットワークゲームです。」

 ブロガーのなかには孤独日記を書き綴るタイプもいる。だが、それを遙かに上回る「名声欲やPVに飢えたブロガー」「揉め事を愛しているブロガー」が存在しているので、彼らに競合的なメディアをあてがえば、おのずと闘争に満ちた闘技場ができあがる。しかも、はてな村オンライン階層構造は、安全場所からネットバトルをウォッチしたがるプレイヤー天井桟敷を用意している。メタの高みから石や空き缶を投げつけやす構造になっているのだ。“ブクマカー”と呼ばれる、天井桟敷専門なプレイヤーも多い。

 ところが、ミスターに言わせれば“ブクマカー”は無敵の捕食者ではなく、むしろ食物連鎖生産者……餌なのだという。

 「こちらをご覧下さい。」

 ミスターが見せてくれたのは、はてな村オンラインアカウントアイコンが並んだ表だった。はてな村オンライン常連なら必ず知っていそうなidが、ずらりと並んでいる。観たこともないパラメータが記されていた。左から順番に、威信値、カルマ正統性ブラックスター、被非表示。首を傾げる私に、ミスターはこう言った。

 「はてな村オンラインには隠しパラメータがあって、ゲーム世界で何を語り、何に言及したのかによってパラメータ上下します。“ブクマカー”は、いつも高いところにいるかプレイヤーが油断しやすい。パラメータがすぐに汚れてしまう。」

 確かに。指し示された“ブクマカー”の幾つかは、パラメータが真っ赤になっていた。ブラックスターを山のように積み上げ、数十人から非表示にされている宿業のアカウントもいた。ミスターによると、プレイヤーの数%は“ブクマカー廃人”になってしまうらしい。しかし、そんな廃人存在意義はあるのか?インターネットに悪意をまき散らして憚らない彼らは、さっさとBANすべき存在ではないのか?

 私の疑問に、ミスターろくろを回しながら答えた。

 「廃人によって、バリューがつくられるんです。」

 廃人によって、バリューがつくられる?!

 「こちらのディスプレイを観て下さい。たった今、『あざなえるなわのごとし』がブクマカーに誹謗されましたね。誹謗したのは、この、ブラックスター三百個を貰っている廃人ブクマカーです。彼のアカウント威信値とカルマ悪化しました。でもそれだけじゃありません。誹謗された『あざなえるなわのごとし』の威信値とカルマが、かなり良くなりました。他のブクマカーのパラメータも少しだけ良くなった。つまり……」

 「つまり廃人アカウントがやらかすたびに、廃人以外のアカウントバリューが増えるんですよ。何回でも。」

 「増えたバリューは、廃人自身がBANされても、はてな村オンラインを退会しても消えません。もちろんSPAMや法に触れるアカウントは取り締まり対象ですが、平凡な廃人は、はてな村オンラインに新しいバリューを提供する生産者なのです。そのとき対になって生まれる負のバリューは、廃人自身が抱えてくれ、退会すれば消えていく。もちろん、真っ赤なパラメータを抱えたままでバリューを産み出し続けることだってできる。ブクマ御大尽の廃人達は、はてな村オンラインバリューの源泉なんですよ。」

 ミスターの言っていることが、さっぱり理解できない。それともこれが“グレー・脅威のメカニズム”というやつか。めまいを覚えてソファにもたれた私に、ミスターは誇らしげな表情を浮かべながら、一枚のプリント用紙をよこした。

 「今日はどうもありがとうございました。おみやげです。はてな村オンラインを、これからも宜しくお願いします。」

 値千金との誉れ高い“はてなお茶”を呑んで一息ついた私は、ヨロヨロと立ち上がり、ミスターに渡された紙に視線を落とした。

 

 【あなたの成績表】id:●●●●

 褒められないアカウントとの評判です。

 2ちゃんねらーにも馬鹿にされています

 

 ・8月4日、小規模な戦いとなった「ナゼコロ戦争」は4日間続きました。我がアカウント威信値を失いました。

 ・8月17日、痛み分けに終わった「第一次 アニオタ-●●●●戦争」の結果、現状を維持することができました。

 ・9月1日id:●●●●は英断を下し、はてなブックマークプラスを申し込みました。

 ・9月6日id:●●●●は英断を下し、はてなブラックスターを購入しました。

 ・9月20日、7日間続いた「はしご戦争」に参戦した結果、我がアカウントは予期せぬ攻撃を受けました。非モテライフハック、および恋愛の中核プロヴィンスを失いました。

 ・9月29日id:●●●●は情報商材の助言に従い、googleアドセンスの申し込みを決定しました。

 ・10月7日悲惨な結末を迎えた「第二次 モヒカン-●●●●戦争」は3日間続きました。我がアカウントは敗北を喫しました。ITの中核プロヴィンスを失いました。

 ・10月13日正義の戦いとなった「承認欲求戦争」は4日間続きました。我がアカウントは大勝利をおさめました。心理、ライフハックの中核プロヴィンスを得ました。

 ・10月30日、血塗られた戦いとなった「ベーシックインカム戦争」は7日間続きました。我がアカウント威信値を失いました。

 ・11月5日id:●●●●は英断を下し、はてなブラックスターを購入しました。

 ・11月9日、愚かな戦いとなった「第四次 アニオタ-●●●●戦争」は4日間続きました。我がアカウントは大敗北を喫しました。心理、ライフハックオタク論の中核プロヴィンスを失いました。

 ・12月1日凄惨な戦いとなった「第十五次 はてな村例大祭」は3日3晩続きました。我がアカウントは致命的な打撃を受けました。ブログ論の中核プロヴィンスを失いました。我がアカウントプライベートモードに移行しました。

 これはひどい。過ぎし日のブログライフを思い出し、私は再びめまいに見舞われた。私のようなプレイヤーは、ゲームシステムに織り込み済みの存在だったのだ。

http://anond.hatelabo.jp/20121227204454

 ※この物語フィクションです。登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。

2014-02-27

結婚してる奴らの方が人生楽しそう

当方40代会社員未婚。

一応それなりの役職は貰っている。

今月は部署の売上が予想以上にあがり会社から月末に2連休を貰えた。

そう、今日明日だ。

昨日は近所の居酒屋で一杯やりスナックはしごした為少し起きるのが遅くなった。

朝食は近所にある実家で鮭とごはんとお味噌汁を食べ少し近所を散歩して帰宅

そして近所の猫の写真フェイスブックにあげようとPCを開いて愕然とした。

同じ部署人間家族ぐるみ温泉旅行に行ってる写真がアップされてる。

なんか会社が終わってそのままみんなで向かったみたいだ。

昨晩のどんちゃん騒ぎや子供の寝顔が惜しげも無くアップされている。

なんだこの差は。

正直一人のが楽だし金も自由に使えると思ってたし、結婚して嫁に金握られるなんてまっぴらごめんと思っていた。

でもなんか違う。

金無くても結婚してる奴らの方が圧倒的に楽しそう。

育児時間がないとか言ってるけど、こっちは逆に時間が余って何をしていいか分からない。

と金があっても使い道が無い。

金があっても幸せとは限らないと初めて感じた。

今頃になって危機感を感じても遅いが本当に焦ってる。

このまま何も無く死んでいくかと思うと恐怖すら感じる。

なんか昨日と今日価値観が全く変わった。

本当にまずい。

2014-01-03

http://anond.hatelabo.jp/20140103140444

近所に「支那はしご」っていうおいしい店があって、中国人従業員の皆さんがとても楽しそうに働いているのだけど、

この店は糾弾するべきってことでいいの?

2013-12-12

masdamaster氏の誤謬

http://d.hatena.ne.jp/chuunenh/20131211/1386766614

http://anond.hatelabo.jp/20131209142219

私としてはサードブロガーとはただの承認欲求ゾンビであり、ブログ材料承認欲求以外に無いので、すぐブログ論や仲間内楽屋話に

持って行かざるをえない、「ほんとはブログを書く必要の無い人」たちだと思っている。

http://anond.hatelabo.jp/20131209142219

承認欲求

承 認 欲 求!!!

また懐かしい言葉ですね。shとみたら勝手に指が承認欲求って打ち込んでしまうくらい、書いた記憶がございます。そう、はしごたんがはてな村に君臨していた頃のお話でございます

はてなダイアリーはてなブログに変わって人が流入し、何やら色々リセットされたようですが、基本的にやってることは昔のまま。サードブロガーとか洒落名前を冠しておられるようですが、その昔にはてな村ステージ喧嘩をしていたあの人達世代交代しただけではないかと村人は思うのであります

そうです。この方がおっしゃられたような、『わざとスキを作っ』ているのではないかと思ってしまうほどの稚拙な文章や、

『誤解を招くようなタイトル』がサードブロガーには多過ぎるのです。

昔のはてな村にはそんなものが溢れておりました。そしてそれこそがイナゴ大好物だったのでございます。隙をみつけたイナゴは、まず先陣三匹が隙から皮を食い破り、続く怒涛のイナゴたちがブロガー自意識を食い破ってかれらを発狂させます。そうして何人のブロガー腐海に沈んだことか…

ちなみに隙のない文章はプロでもそうそう書けないものなので、ブログ流行り始めた頃からネットには「隙だらけ」の文書があふれていました。当時のブログはどこもたいていトラックバック機能を有しておりましたが、これが機能していたとはいいがたく、また今よりもサービス間の連結は疎であったため、自浄作用がはたらきませんでした。しかし、2005年はてなブックマークリリース。これにより大量発生したイナゴゴミを食い荒らしゴミをまき散らしうるブログを潰していったのです。これこそが、はてな村敬遠された理由でした。イナゴにとってはゴミですが、ブロガーにとってそれは宝だったからです。

彼らが自分ブログ・文章を批判されると凄く傷ついてしまうのは、

彼らにとって、「自分ブログ・文章」は、「自分のもの」だからなのではないかと思っている。

対してやまもとのような古参民は違う。「 自分の信念・感情・思考 → (変換) → 自分の文章・自分が提出したデータ 」にしている。

残念ながら、自分の信念や感情と文章を切り離せるのは一部のプロあるいは釣り師のみ。あのumedamochioでさえ書評を批判されて発狂したのです。基本的に人は、文章と自分を切り離せません。切り離せると思っているのは幻想に過ぎず、またかれあるいはかのじょがそれを無視するだけの尊大人間であるためなのです。

しかしどうも新参ネット民デジタルネイティブはそうではないようなのだ

彼らはまず自分人格・個人をババーン!と世界大公表して、それから情報のやり取りを始めるのではないのだろうか。

そうすると、まず彼らがしたいのは個人情報の交換や「人格承認」「思いやり」「同調」「共感」なのではないのか?

そこでとりあえず承認欲求を安定させておいて、さぁこれからデータのやり取りだ!と思っているのかもしれない。

これは明らかに誤謬ですね。

はてなイナゴとともにはてな村で踊り狂った一族は、個人の内面をまずさらけ出していました。イナゴはそれが大好物だったので、あっという間に飛びつき、貪り食ったものです。そしてそれに火を放つものがおり、さらイナゴがどこかから飛んでくる。それがはてな村でした。この騒動のなかでひとつ残った言葉が、承認欲求。まるで南無阿弥陀仏を唱えるが如く、一時期は承認欲求の文字がどこでもつぶやかれていたことを懐かしく思います

思うに、はてなブックマーク時代以前は、mixiのようなSNS個人情報を垂れ流すか、オープンな全く自分尻尾を掴ませないか、そのどちらかしかなかったのです。mixi似つかれた人々は穴蔵から這い出し、オープン世界で自由を謳歌したかのように見えましたが、個人情報を守れど自分自身の中核を守るすべは知らなかったのです。個人情報さえ守れていれば、大丈夫。彼らはそんなふうに思い、SNSの中と同じような活動を使用としました。そしてネットイナゴに食いつくされたのでした。しかネットイナゴは彼らにとって見ればまさに承認であり、欲求を満たしてくれる救いでもあったのです。

データのやりとりのみを行う方法を知っているのは、SNS発生以前、ブログ黎明期よりもまえにオープン場所でそだった野生児だけでありましょう。野生児と非野生児はコミュニケーションが取れないものです。そして野生児は少数派なのです。

ちなみに2005年はてなブックマークリリース後、2006年から2007年にかけてはてなが盛り上がった頃、はてな村界隈ではこのような人々が活躍していました。例に出したのは一部です。どこに入れたらいいかからなかったネコプさんとかは省いています(あとはいろいろ忘れた)。あとはてな村の外側には大学生自治寮ギーク平原、狼集落などが点在しておりました。

この後、はてな村は別都市興隆再開発によって解体・分解しております。とくに2007年以降は、突っ込まれるのは面倒だが承認欲求がほしい人々は増田へ、キャッキャウフフしたい人々はTwitterへと移民していき、イナゴも人の流れに従ってあちこちへ分散していってしまいました。そしてはてな村は生き残った強者けがつぶやく廃村となったのであります

アルファ

最終弁当爺(finalvent)

そんじゃーね

ココロ社さん

メレ子さん

アルファ釣り

はまちお兄ちゃん(Hamachiya2):猟師

↑このへんまではあまりはてな村関係ない。

↓ここらへんからはてな村が近づいてきた感じがする

シロくま先生(p_shirokuma):脱オタ精神科医

てらじさん(TERRAZI):Operaの人だがたまにはてな村に絡む

シナ千代兄さん(wetfootdoog):図解まとめ人

シナ千代兄さんの場合はてなの図解まとめ人なのだが、なんかはてな村とは適度に距離をおいている感じがする。多分メタからだろう。

http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060217/p1

http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060912/p1

あたりは今でもそのままって感じ。

はてな外だけどたまにはてな村にくるひと

徳保さん:教育系が多めだった。脇が甘い

いわゆるはてな村にいた人々
モヒカン

おーつねさん(otsune):モヒカンである

エロ

一条さん(AyanoIchijo):エロ

アニゴカ氏(akogina):エロさの感じられないエロ

釣り

パル氏(pal-9999):的の外れた男女論のためたびたびブクマ炎上思想マッチョ。本人は炎上商法のつもりではないのかも

勘違い君(fromdusktilldown):元祖炎上商法

ライフハック・まとめ

萌え理の人(sirout2):ライフハック系。あんまりはてな村ではない気もする

タケルンバ卿(takerunba):ライフハック系。でもなんか非モテあたりと親和性が高かった気がする

人文・社会学

font-da氏:フェミニズム

大野さん(ohnosakiko):メタからフェミニズム

かえるさん(kaerudayo):社会

読み物

にちのさん(nitino):メンタルヘルス

へぼめがね氏(heboemgane):非モテ穏健派

はてな外:真性引き篭もり

非モテ論壇

まさおさん(Masao_hate):非コミュ

ulululunさん:こじらせ

republic1963氏:非モテ

フルカツ氏(furukatsu):非モテ急進派

じゃんくま氏(junkMA):単著もないのに

ここらへんが動くとohnosakikoさんがメタエントリを生成

承認欲求こじらせ

ともむん氏(tomo-moon):ミサンドリ→結婚後おとなしくなってたが最近鬼女として復活か

ラヂオ氏(rAdio):ミソジニービッグバン

はてな外だけどはてな村アイドルだったひと

はしごたん(hashigotan):承認欲求

はてな村野次馬その他

えっけんさん(ekken):なんかよくわからないが炎上してるとまとめに飛んでくる人

fk_2000氏:はてな村メタ

蟹亭主さん(kanimaster):揉みごとの人

suVene氏:ゼロの人。ブコメ活動

加野瀬氏(kanose):なにしてるかよくわからないが村長らしい ←すみません素で名前間違えました

はてな外では小飼弾

動画

花見川氏(ch1248):何故か炎上する武闘派非モテ非コミュ?)から後にニコ動画系へ

日常系

在華坊氏(zaikabou):ブクマはてな村

ネオニート

ふぁー/ぴーは/ぴゃーさん(pha):この頃はネオニート一年生だった

はてな村良心

しなもん(cinnamon):2013年永眠されました


の、のぶたんのこと忘れたわけじゃないんだからね!でもなんとなくれぶたんとセットです。

ハックルさんもっとあとですね。あとこんなのブログかいたら炎上するじゃないですかーヤダー

2013-11-06

http://anond.hatelabo.jp/20131106222836

いずれかの店と書いたのですが、連れて行くぞと言っている上司は1軒で満足するような人ではないので、多分はしごするんだと思います

そういうものなんですね。風俗家族があるから行かない、と言っている人なので無いと思うんですが、なら何故セクキャバなのか、いまいち分かりませんね。

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