はてなが一般路線を走り始めてから、随分刺激が薄れたように感じる。
例えば「クレジットカードの読み物」なんてブログなんか、5年前のはてなでは「絶対流行らない」ブログだった。
それが、いまやホッテントリに入ることも珍しくない。
しかし、そこに2000年代前半〜中頃のような容赦なさは見えてこない。
どうしたものか。
はしごたんがリアルなトラブルを巻き起こしていたはてなはどこに行ったのか。
はまちちゃんのセキュリティホールをついたギリギリのいたずらはどこに行ったのか。
荻野はまだ生きているのか。
はてなというコミュニティは、第一次の役割を終えて、第二次のステップに入っている。
それに伴い、目立つユーザーもすっかり変わっていった。
もうはしごたんが他ユーザーに刃物を向けたり、ウンコを鍋で煮込んで大騒ぎになるようなはてなは存在しないのだ。
わかりづらかったな、すまん。