はてなキーワード: Eclipseとは
Emacsのカスタマイズにハマると幾らでも時間が消えていくと言われていたが、私はC言語でタブ幅の設定をするくらいだった。
Strutsの開発でTomcatのプラグインが要ると書いてあったのでEclipseにインストールするとか、会社の人からメールで送られたVimの設定をそのままペーストするとかくらいで積極的にカスタマイズすることは無く。
IntelliJやVisual Studio Codeの無数の拡張機能にも興味が無い。
シェルの設定ファイルを頑張るのは時間の無駄!という主張に共感したわけでもなく、普通に関心が無かった。
1990年代からコンピューターを使っているにもかかわらず……
急に凝り出した。「Emacs Lispっていうプログラミング言語でいろいろできるのか」「Visual Studio Codeのマーケットプレイスには同じファイルを対象にした拡張がいろいろあるな」と、今更。
なぜ。
https://togetter.com/li/1695478 の記事を読んでの思ったこと。例え学校からの貸与品でも、6年前のおさがりでも、windowsかiOSなら十分に羨ましい。
学校にPCを導入される初期の時代だったと思うんだけど、それがFM-TOWNSで、出来ることがワープロとお絵描きぐらいだった。(他に出来たことあるかもしれないけど、少なくとも覚えてない)
何故か黒い画面(CUI)でC言語を動かすことを知ってたので、起動時の画面から開発寄りの学習を頑張りたいと思ったのだけれど、無知で素人だった当時では当然無理だったし、linuxとかとは全然違うコマンドだろうから今でも無理かもしれない。
かといってwindowsでも、その当時にeclipseのような無料開発環境とかは無いだろうし、macOSなんてIBM時代のシースルーiMacが発売される前くらいの時期だから、同レベルでこなれていなかったろうなぁ。
まぁなんにせよ、老害に近い感想になるけれど、例え6年前の型落ちだろうと貸与品だろうと、そこまで悲観するようなもんじゃない気はするけどねぇ。スペックが必要な教育をするのであれば、話は別だけれど、小中学校なら、それはよほどの例外だろうし。
前エントリが思いの他読んで貰えて「まぁ、こんなものか」と思っていた20数年の枯れたプログラマ人生に幾許かの水を挿して貰った気分になった。ありがとう。
続きを書いて欲しいという声もちらほら頂いたので調子にのって書いてみた。
↓前エントリ
https://anond.hatelabo.jp/20210130001953
年収が高いのでは?という声をそれなりに頂いた。
最初に所属した会社が倒産をして先輩の起業に付いていったのだが、その会社が完全歩合制の会社だった為、多重派遣としては良い方の収入だったように思う。
例えば、月単価から2割が会社のお金、8割が自分の取り分というようなシステムである。勿論、仕事が無い時は収入はゼロ。
前エントリでも書いたが、個人でフリーでいるより単価交渉をしやすく、将来貰えるかは解らないが年金も2階建てに出来る。
現状ではある程度キャリアのある人達にとっては悪くないシステムなのではと思う。
ただ、退職金も無く、手当も通勤手当さえもないので福利厚生も貧弱なのを考えると大手と同じ金額感ではないはず。
多重派遣の会社でも月単価80万~100万の人間は居るし、特にDB技術者やネットワークの技術者として特化している人には年収1000万プレイヤーでタワマンに住んでいるような人も居るので多重派遣の人間の収入も様々だ。
会社によっても給与体系はマチマチで、過去に私が自社(SES時代の最後の会社)に引き抜いた人は年収が1.5倍くらいになったのではないだろうか。
だからSESでも会社を変えるのは多分、有効な収入アップの手立てなのだろうと思う。
実は仕事ができる人というコメントも多く頂いたが、私と一緒に仕事をしてきた人達が読んだらしかめっ面をするのは間違いない。
期待を裏切ったようで申し訳ない。
今回は派遣先のウンコ事情についての話からだ。大事な話なんだ。申し訳ない。
派遣先は男ばかりの社会であることが多い。しかも現場ではすし詰めである。
最後の現場なんかは長机に90cm毎に青の養生テープが貼ってあり、そこが1人分のスペースだった。
ちょうど2枚の液晶モニターがおけるギリギリである。勿論、そこにはIT技術者しかおらず、顧客は居ない。
養鶏場の鳥である我々に人権など無い。コロナの感染などもあれば鳥インフル並にあっという間だろう。
人数も多い・男が多いとくれば当然、男性トイレの個室が足りない問題が発生する現場が当然多かった。
更に困ったことに、休憩を取りにくい業界である為、一息つけるパーソナルスペースが本来ウンコをする場所であるトイレの個室くらいしか無く、休憩に使っている人も多く居た。
私自身、無呼吸症候群がひどくて眠すぎる場合はトイレの5分の仮眠をとっていた。
リモートワークはトイレの個室問題も、休憩のとり方についても一つの解決策になるのかもしれない。
何度も何度も漏れそうになったが、肛門まわりの筋肉の活躍により、大事に至らなかった。頼もしい鉾である。感謝。
・オフショア開発の話①
野田が大臣・総理だった時、「円高を注視していく」というコメントを多く残していた。
一滴一滴を見つめるだけが仕事になるというドモホルンリンクルのCMが昔あったが、聴くたびそれを思い出していた。
円高に加え、当時は中国・他アジアの人件費が現在よりも低いということもあり、オフショア開発のブームが起こった。
「海外情勢等を勘案し」という理由で単価が2回下がった。合計で月単価が10万円は下がったはず。
その金額は最後まで巻き返す事が出来なかった。だから私のプログラマ人生で最高の収入を得ていたのはこのときの円高前ということになる。
余談だが、この時期、とある「なんちゃらソリューション」社では開発拠点の北海道・沖縄への移転が真剣に検討されていた。
何故なら北海道と沖縄は開発の単価が低い(給料が低い)からだ。同じ日本人であっても。
日本人を北海道・沖縄に移動させて安く使おうという会社に畏怖しか感じない。
同一労働・同一賃金の世界にならなければ地方民の流出なんて治まるわけがない。
・オフショア開発の話②
中小のベンダーではオフショアで失敗している所が非常に多かった。制作されたもののクオリティが低いか完成に至らない為だ。
当時の中間会社から「明日からインフルで1週間ほど倒れた事にして現場を休み、中間会社に来て欲しい」と言われたことがある。
欲を出して自社開発(という名のオフショア開発)に手を出し、見事に失敗し、その尻拭いを手伝って欲しいという事である。
私は言われたとおり嘘を付いて現場を休み、中間会社で7日間(土日も出勤)、無償奉仕でオフショア開発でダメだったプログラムの修正をさせられた。
基礎的な部分もまるでダメだったので日本人が書いた仕様書を見て1から全部組み直し。
北海道のとある大手である。私としては借しのつもりだったが、私が仕事が無いか問い合わせた時に対応が非常に冷たかったのを忘れてはいない。
しかもこの会社は私の事を1次プロパーが評価して単価を上げていてくれていたのにも関わらず、上がった分をただただ吸い上げていた。
当然、働きの割に単価が低いので次の現場に移動するという話になったのだが、その時にこの会社の営業から「単価を上げるので考え直せ」と必死に食い止められた。勿論断り、その営業は1次プロパーからこっ酷く怒られたそうだ。ざまーねえな。
ただ、これは3次受け4次受けの会社には良くある話なので、皆さんも気をつけてくだされ。
余談だが、公的機関のシステムも海外開発で作られていることが一時期は凄く多かったように思う。
良くルーター等で海外産だと情報流出が・・・といった話が上がるが、そもそも海外開発のシステムなんて抜け目を作ろうと思えばやりたい放題だし、そのほうが問題なんじゃないのと思うのは私だけなのだろうか。
私の20数年のプログラム人生の殆どにおいて開発PCのメモリが4GBだった。これほど恐ろしい話は無い。
eclipseで開発していてもである。開発PCのメモリの少なさに嘆いている派遣プログラマの増田も多いことだろう。
金融システム開発の現場では未だにCore2Duoマシンが現役の開発マシンの所もある。人権が無い。
一定額以上のPCに関しては減価償却という面倒な経理手順が関わってくる為、関連会社にリースというレンタル契約、及び保守契約している所が大手にはそこそこある。そうするとPC一式15万円のものが数十万円に化けてしまう。
実際に保守をしてくれるかというと微妙で、要は減価償却を理由にした誰かの利権なのだ。
リースマシンは長く使われる傾向にあり、未だに古いマシンが現役の場合もある。
サーバーサイドの開発であればTeraTermとエクセルとメールソフトが動けば大丈夫な現場もあるので、そういう現場はまぁ大丈夫なのだろう。
私も近年までPentium4とCore2Duoマシンには長くお世話になった。くそが。
中小企業は特例もあるが、PCの減価償却のシステムが日本のITを劣化させているのは間違いない。
そろそろ8GB以下は人権侵害ということで良いのではないだろうか。
・5000円の著作権フリー音源をシステムに使用するのに数百万かかった話
システムがアラートの音楽を鳴らす仕様が来た時、現場は軽く混乱した。
そもそもアラートの音楽をどう調達して良いのか解らないからである。
「ボカロPの増田さんが作れば良いんじゃない?」という話も出て殺意を覚えるなどした。
初音ミクさんにアラートの歌でも歌わせればよかったのだろうか。ただそれはそれで可愛い。
私から著作権フリーの音源を買うのはどうか?と提案し、採用されたものの、
実際の採用までお偉方と顧客が数週間議論をし、ようやく決まった。
何を議論していたのかは知らないが、彼らの単価・給料を考えると数百万のコストは掛かっただろう。
SC-88ProのMIDIブームの終わりの時にMIDIを触っていた人間なので、初音ミクさんという天使が現れた時は飛びついたものだ。
良くて数万再生の曲が数曲あったのだが、数十万の持ち曲があるミクさんという天使の前では本当に無名の存在だ。
ただ、それでも他の活動もあってTwitterに数千人のフォロワーが居る。(詮索はしないで欲しい)
それを何も知らない人が見たらどうなるか?
じゃあ実際にそのジャンルが好きな人が私を知っているかというと間違いなく私のことは知らないだろう。
そのジャンルの沼のほとりの草のつもりでいるのに、メジャーリーガーの4番バッターの如く語られ、
そのジャンルに少し詳しい人間に実際に調べられ、「全然だよ」と言われる地獄が増田達に伝わるだろうか。
何もしていないのに、何も誇示していないのに、実際に草でしかないのに
勝手にメジャーリーガーの如く言われる気持ち悪さが解るだろうか。
今回のは「イマイチだったね」と言われる地獄が伝わるだろうか。
曲を聞いた現場のリーダーに「増田のポエム(歌詞のこと)読み上げちゃおうかな~」とか最悪ないじりをされる地獄。
その現場に居た事のあるプロパー会社の人間が中洲でボカロが好きなキャバ嬢に私の名前を出して口説いて居たらしい。
「あいつのこと紹介してやるよ」と得意げなプロパー。突然キャバ嬢から連絡が来たが、当然キャバ嬢は私のことなんぞ知らなかったというオチ。
何故何もしていないのにこんな微妙な気持ちにならないといけないのか。
同人活動は職場でバレないように気をつけろ。増田との約束だよ。
余談だが、ミクさん以前はオフの時間はずっとネトゲのリネージュをしていた。
仕事が忙しいので友人も作る時間が無い。そもそも友人を作るのが得意ではない私にとって
ネトゲは人とのゆるい繋がりを作ってくれるのにちょうど居心地が良かったのだ。
たまたま入ったチームが当時ワールドのとある地方を半年に渡り占拠することになるチームで、
数百あるワールドでこれを成し遂げたのはこのチームだけという実力あるチームだった。
地方を占拠すると2日1回戦争を受諾しないと行けなくなる。大抵は22時から行われるのだが、これが面白かった。
戦争のある日は戦争時間に合わせて仕事を切り上げ、戦争の無い日は終電という生活をしており、
同人活動と違ってリネージュユーザーであることはオープンにしていた為、
同人活動バレした現場を覗いて、趣味活動は私を随分と精神的な面で支えてくれたように思う。
また長くなった。パワハラや理不尽な話は続けると胸焼けするかと思うのであっさり目にした。
さすがに20年以上働くと色々あったなと。
この程度でも600万は稼げるという夢を持つか、こんなのでもちょっと何かが違うだけで600万稼げるか否かが分かれてしまう業界に闇を感じるか、600万程度で何ドヤってるの?と思うかはご自由にどうぞ(外資系ってもっと稼げるの?)。
歳は30台前半。学部卒。BtoB向けのパッケージ製品の開発プロジェクトで、設計、コーディング、テストあたりを担当している。仕様について発注元との折衝もやっている。
業務で使う技術のうち、自分自身がそれなりに習得しているものだけを書く。プライベートでしか習得・使用していない技術は別。
以上。
PythonもgitもDockerもkubernetesもAnsibleもCIツールもAWSもGCPもRuby on Railsも知らなくてもなんとかなってしまっている。業務でこれらのスキルを要求されることは(今のところは)ないから。
楽でいいと思う一方、このままだと将来ヤバいとも思っている。いざ転職となったときに詰みそう。
でもいざとなったらググっていくらでも独学できるだろうとたかをくくっているので焦ってはいない。
というか「その他」のところに書いた能力が高ければ世の中大体はなんとかなるんじゃないの。知らんけど。
ちなみに自分は構築できないというだけで、プロジェクトではJenkinsとかgradleとかbabelだかwebpackだかでビルド環境は整えられている。
あとプライベートで、単純な仕様の独自言語のコンパイラフロントエンドをC++とLLVMで作っている(これで金が稼げるとは微塵も思っておらず、完全にただの趣味)。
誰向けでもない。ヘビロテした曲たち
node.jsだとJavaScriptは古いゴミみたいな情報がー、とか毎回言い出すわけだけど、どうせWebやるだけなんだったら尚更で、
ASP.NETだったらMicrosoftがドキュメント書いてるし、日本語にもなってたり、まあ、昔のMSDNに比べたら投げやり機械翻訳のページもあるけど、
Appleとかだったら日本語翻訳なんてサービスしないわけだし、オープンソースなプロジェクトなら尚更なわけで
英語圏が中心メンバーだったら日本語ユーザーが率先してコミットしていかないとドキュメントの日本語対応なんてやらんわけで
そういう意味で、中国は頑張ってる?というか、言語の選択肢に中国語、韓国語はあるけど日本語はない、ってよくある気がするし
Microsoftのドキュメントの方が下手なドキュメントよりしっかりしてる気がするんだけど
初学者にもそこそこ優しいはず
もっと優しいドキュメントは手取り足取りの書籍を読んでもらうしかない気がするし
node.jsもそうだし、Pythonなんかも2と3はもう問題あんまりない(といっても昨日あったのだけど)わけだけど、3.6と3.8で挙動が違うとか対応しないはある気がするし
JavaもStruts 1が当然だった時代から今ならSpringなのかもしれんけど、まあ、Springのドキュメントも古いのと混在してたりする気がするけど、
Struts 1に比べれば断然環境は良くなってるけど、開発環境もSpringに特化したEclipseは提供されてるけど、Visual Studioの方がいいんでないかと思う
Spring以外の選択肢もあるし、JavaVMで動く言語は他にもあるし、そういった他の言語の方が先があるかもしれないわけで、良くも悪くも混沌としてるわけだ
良くも悪くも混沌としているというのはコミュニティとしては活気があるとも言えるわけで、創造的ではあるのだけど、
初学者的には何もない荒野に放り出されるような気分になるのかもしれない
そこでフリーソフトの本当の意味とは、自由なソフトウェアとはみたいな話は迷惑なだけで、
寧ろ大資本が全部お膳立てを揃えてくれていて、やっぱりお金でメンテされてるものって最高、って感じがあるんだよなあ
ある種の敗北宣言でもあるんだけど
ラーメンハゲが言ってたように、無償の労働だと人はいい加減になるのが普通なわけで、そこは熱意では乗り越えられない壁がある
だから、オープンソースのプロジェクトも継続するにはパトロンが必要だったり、主要な開発者が金銭的な問題を被らないように援助する必要がある
MozillaからRustを分離した団体にしたように、Mozillaの政治的なしがらみを受けず、独立してお金を集めるべきみたいな話とか、脱線してまとまらなくなったどうしよう
eclipseはまだまだ現役ですよ
ふと、C言語でテトリスでも作りたいなぁ、GTKがいいなぁと思い、どの環境が一番適しているか調べてみたが
意外にもLinux&Qt Creator&CMakeの組み合わせが最強であった。
・Windows(MinGW)…pkg-configの出力がc:\msys2\mingwではなく/mingwになりIDEへのライブラリの設定に難儀するなど、何をするにもトラブる。
・Qt Creator…CMakeでプロジェクトを作って読み込んだらビルド設定やインテリセンス、補完、デバッガがすべて完璧に動作した。MakeFileプロジェクトでも、AutoToolsでも何でもうまく行く気がする。
・Vim…めんどくさすぎる
・Anjuta…AutotoolsでGTKのプロジェクトをデフォルトでサポートしていて何も設定が必要ないが、
ウィンドウの縦分割ができない、ブレークポイントの設定がマウスで出来ない、定義への移動のショートカットがデフォルトで設定されてないなどつらすぎる場面が多い
・Geany…補完をするのにctagsコマンドで辞書ファイルを作成する必要がある。このことから補完以外でもマトモな支援は期待できなそう
・Eclipse…ビルドツールの設定に難あり。依存ライブラリの追加が一個ずつしか出来ない。"."や"::"を入力するか、Ctrl+Spaceを押さないと補完が出てこない。
元々は88年頃に工業高校生だった頃に、学校支給のポケコンで作ろうとしてメモリが足りなくて挫折したやつ。
画面は初期ウィザードリー風の3dポリゴン。ステータスは右に。
(オートマッピングにすれば?とも思っていたが最近Androidスマホにあるオートマッピング付きWiz風RPGを遊んでみたところ、複雑なダンジョンだとマップしか見てないわと気付いたので避けたい)
マッピング機能が無いと没入感が危険なくらいハンパない事に改めて気付いたので、オートマッピングが不要な程のローグレベルの部屋数が良いと思う。
■シナリオ
ローグやWizと同じく、最下層から何かを持って帰ってくる。ただし挑んだダンジョンに「目的の」最下層があるとは限らない。ランダム・ダンジョンなため、地下2〜3階で終わっているダンジョンもある。国中を旅して、目的の最下層を持つダンジョンを探し当てるのだ。
(ポケコン当時はメモリ的に一つが保存限界だと考えていたが)ダンジョンは複数保存できる。深層がありそうだが、ゆえに強目のモンスターが浅い層からゴロゴロ居るダンジョンを見つけることが出来た場合は、一旦そこの探索は中断して別の浅めのダンジョンにて技量を上げ、改めて元のダンジョンに挑むことも出来る。
また「行きて帰りし物語」にしたいため、通った階のレイアウトは変えない。帰ることを考えたゲームデザインにしたかったが、帰り道はどんどんモンスターが強くなっていくのは何か違う気がするので、具体的に良い案を思いついてはいない。食料か?あるいは持ち帰るアイテムが非常に大きいとかか?
今となってはほぼそれですよね。あれの線描画3Dダンジョン版が遊びたいのです。
■おわりに
20代中盤にPSのゲームやろうぜとパソコンを買ったがポリゴン回転が大学数学参考書で球面三角法を頑張って独学してもうまく回転せず(マトリックスはもっと分かりませんでした)挫折し、スマホを買ってこれで開発できると思ったがEclipseが当時のPCスペックでは重くてほぼ動かず、日々の生活に埋没して気付けば昨年老眼になった。
もう作れないと感じているが遊んでみたかった。。
中学~高校の時にLSI-C試食版+苦しみながら覚えるC。高校~二十歳くらいで、javaの何かの書籍+eclipseでjavaの基本的な内容。
20代前半にリーマンショックの基金訓練でプログラム教室っぽい所で学習。ただし、ここの教室で習ったのは、ほとんど↑で学習済みだった。
25くらいまでに、派遣で短期の接客やテレアポの仕事を転々と。25から派遣やら契約で、短期のテスター職を転々と。ただし、用意された項目書を淡々と実施するだけの現場。
転々とした職場で、ある程度自由にさせてくれる現場があって、テスター職なままだけど、8年くらい継続して雇用されてる。まぁ給料は安いけど、今のIT関連の技術はほとんどはこの現場で覚えたと思う。(自学自習だけど)
この現場の3年目くらいに、wordpressとphpの基礎レベルの書籍を一冊ずつ。wordpressは https://www.amazon.co.jp/dp/B07B2RNCZ1/ のもっと古い版(wordpress3.5くらいの頃)で、PHPは何の本か忘れた。
同現場の5年目くらいに、javascriptの本を2冊。 https://www.amazon.co.jp/dp/B01LYO6C1N/ と https://www.amazon.co.jp/dp/B06XRSFM6G/ の、どちらも一つ前の古い版。
一応、この後ぐらいに30万くらい払ってプログラム教室っぽいところ行ったけれど、こっちもほとんど既習済みの内容で、正直無駄な金だったと思う。
多分、自分はこんな感じ。教室っぽいのには通ってはいるけれど、どちらも今に生きてないよ。正直、『何かを作りたい』とか『何かを解決したい』という意欲の方が、よっぽど重要だと思う。
javascriptで良いなら、ブックマークレットやtempermonkey(chromeの拡張)で、自分が良く見てるサイトを便利にする方法を作ってみるとかいいんじゃないかな。
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javascriptの後者の本(ゲームプログラミングのほう)、間違えてたので差し替えてます。差し替える前 → https://www.amazon.co.jp/dp/B06XSZ3Y2F/
まだまだ在宅勤務は続くようなのでPC環境を改善すべく30インチの4K液晶モニターを2台買った。同じことを考えている人間は多いようで、どのオンラインストアを回っても品薄か品切れか法外な値段が付いているかのどれかだった。在庫のある1台だけが先に届いた。
これまで使っていた23インチのFullHDのモニターは10年選手で、バックライトも暗くなってきたし発色もややおかしい。俺はこのモニターからどれだけの情報量を受け取ってきたのだろう。ゲームもソフトウェア開発もエロ動画もエロ漫画も2chもTwitterもはてなもIRCもSkypeもDiscordも全部このモニターと共にあった。このモニターを通じて人と出会い、このモニターを通じて人を面罵し、このモニターを通じて人と別れた。俺の人生を目撃し記述してきたモニターを机から降ろし、代わりに新品のモニターを机に据え付ける。特に感慨のようなものはない。別れというものはだいたい常にあっさりしている。
初めて体験する4Kの世界は快適だ。なにしろ広い、とにかく広い。フルスクリーンでVSCodeを開くと余白の広さに戸惑う。初めて入った「現場」──我々の業界では身一つで放り込まれる見知らぬ客先のオフィスのことを指す──ではXGAのノートPCとEclipseで開発をすることを強いられ、以来1画面で同時に開くソースコードは1つだけという習慣が骨の髄まで染み込んでいるのだ。おそるおそる画面をスプリットして2つのファイルを開いてみる。何の問題もない。これが4Kか。
毎日12時間見つめるモニターが変われば生活だって習慣だって見直さざるを得ない。拡大すると粗の目立つ古いエロ動画は捨てることになるかもしれない。「エディタで同時に2つのファイルを開く」という些細な変化でさえ自分の作業効率を厳しく問い直す。これが日々減少を続ける脳のワーキングメモリに多少の負荷をかけることになるのか、それとも最初の山を越えたら楽になるだけで脳の衰えに加速がかかるのか、それさえも分からないままこの4Kモニターと次の10年を生きていく。
カスタマーサポートからjavaを解析するチームに転属になった
これまで前職で7年くらいSIerでjavaいじってきたけど、表面上をいじったり設定を変えたりしたたけで、全然スキルにならないことはわかっていた
だから転職してカスタマーサポートになったのに、カスタマーサポートの中では多少コードが読める、というだけで転属になってしまった。
java+tomcat+postgressqlというまーたぶんOSS使うなら標準的な構成だと思うんだけど、
tomcatの外にあるcontext.xmlじゃなくてjavaプロジェクト内のcontext.xmlの設定を変えただけでなんでDBの見る先が変わるんだろう?
eclipse内にあるtomcatってwindowsで普通にインストールするtomcatとどう違うの?
そのへんも分からないし、手順書通りにやっても動かないこともストレス(これはpostgressqlをインストール済みの環境でリストア済みのDBがあること前提で手順書が書かれていることが後に分かった👍️)。
このITのなぜ?に一つ一つ答えられる人がいなくて前職辞めたのに、みんな忙しそうで聞きづらい。
みんなどうやって一から環境構築してるんだろ?構造わかってるから出来てるんだよね...。
設定変えたら動くからそんなもん、て言われたらそれまでなんだけど。
きっとこうやって割り切れなさを抱えてるから仕事遅いと思われてるし、気ぃ遣いで優しそうだと思われてるかもしれないけど、ほんとは一から十まで最初から教えてくれないと分からない頭悪い人だと自分では思ってる。
きっかけと構造さえ掴めれば応用きいたりするんだけど...知識欲もあるし誰か教えてほしい。学校にいくか、本を買って読まなきゃなーって思ってるところです。
人に聞けない俺はその方向で合ってるのかな?