2021-04-27

カスタマイズ

Emacsカスタマイズにハマると幾らでも時間が消えていくと言われていたが、私はC言語でタブ幅の設定をするくらいだった。

Strutsの開発でTomcatプラグインが要ると書いてあったのでEclipseインストールするとか、会社の人からメールで送られたVimの設定をそのままペーストするとかくらいで積極的カスタマイズすることは無く。

IntelliJVisual Studio Codeの無数の拡張機能にも興味が無い。

シェル設定ファイルを頑張るのは時間無駄!という主張に共感したわけでもなく、普通に関心が無かった。

1990年代からコンピューターを使っているにもかかわらず……

しか2021年4月

急に凝り出した。「Emacs Lispっていうプログラミング言語でいろいろできるのか」「Visual Studio Codeマーケットプレイスには同じファイル対象にした拡張がいろいろあるな」と、今更。

なぜ。

でもまあ、設定にハマると際限無いのは実感できた。時間無駄っていう主張の意味も分かった。

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