はてなキーワード: 老健とは
ご苦労様。
自治体同士は、災害時の支援協定などが地域防災計画に明記されていることが多いから
増田みたいに派遣されたり、という活動は、特に四の五の考えるまでもなく、自動的に動き始めることができる。
一方、社協はどうなんだろうね。社協のネットワークはやっぱり期待されるべきだろうかね。
集団移転をすべきなのか、
なんとかならないのだろうか。
本来は、こういう起こるべき事態を想定して、地域防災計画に事前に災害対応と復旧のシナリオが描かれてないといけない。
その場で答えを考えようとする余裕は、発災直後の現場のリーダーや行政職員にはないと考えるべきで、
その前提で、いざというときに自動的に決まったことを運用できるよう、ありとあらゆる判断基準を決めておくことが本当は計画で一番大切だった。
いざというときの現場の判断にかける負担を少しでも減らすのが計画というものの本質だから。
まるで老々介護だし、このままで持つとは思えない。
事前にこんなことがわかっていれば、何をやったかを考えると、、
例えば、保健師や介護士の派遣とか、そのテーマで考えてみても、
孤立した地域に踏み止まっている老健施設や老人福祉施設に一人や二人派遣してもほとんど力にならず、意味ないってわかる。チームを派遣する余裕もない。
支援によってベーシックニーズを満たすという優先目標が達成できるかどうかを先に考えるべき。
神戸の行政の方々が、能登の現実をみて、都市型の集中管理型が通用しないといって、くじけてしまった、というのはわかるんだけど、
でもだからといって「送る」「派遣」型の支援は無理ありすぎじゃないか?
やっぱり山古志式の全村民避難や三宅島全島民避難のやり方が安全だし、時間や人のリソースをきちんと生かせる。
一般ボラの立場からみても、支援したい人が陸の孤島と化している能登の奥のほうにいけない、という状況を打開するには、支援されるべき人を連れてくるほうがまし。
地域コミュニティごと、施設ごと、まるごとその単位で連れてくる、ということを最初から地域防災計画に予定しておいて、
平素から地域住民とコミュニケーションをとっておく、ということになるんだろう。
ただ、かつての山古志式のリーダーシップは、平成の大合併前の小さな自治体で首長が地域住民と顔の見える関係を築いていたからできた、ということも改めて思う。
だからこそ国は市という今となっては大きくなりすぎた行政単位でなく、地区防災計画という形での防災も平行して進めてきたところだったが、北陸では果たしてどうだったか。
*被災者に寄り添う支援であるべきだ、という意見がトラバであった。ただ、その支援によってベーシックヒューマンニーズが満たされないなら、そうあるべきだという理想にうっとりしたいだけの単なる自己満足じゃないかい?
→嫌味な言い方だったかもしれないが、そうも言いたくなる。
https://anond.hatelabo.jp/20240121103729
eternal_reflection なんと言うか国家公務員的な意見だなぁって。計画に集団避難を記載して平時にコンセンサスを得るってのもかなり理想論だと思う。結局そこで集落と調整する事をやらない人の意見だよね。人間相手だから難しいんだよ…
というブコメもあった。そうだね。頭でっかちだとは思ってるよ。
高齢者の2次避難は実際のところ、実は解決のしやすいタスクの部類。もっと難しいのは生計をもつ世代。生活者。地域の人間関係が社会的にも経済的にもより強い世代。
高齢者は生計の切断を無視してでも対処しうるけれども、働く世代はそうはいかない。例えば、地元の取引先があるのに、それを差し置いて自分だけ避難できない、といって車中避難を続ける被災者の言葉を紹介するニュースを目にしたとする。イメージとしては漁港の箱詰工場のひとだとか、除雪作業員でもなんでもいいんだけど、自分が逃げたら他の関係する取引先に影響を及ぼしたり、地域の状況がより悪化したりするひとってたくさんいるよね。
TVもある
「介護施設なんて介護認定受けた老人しか入れないだろ」って思うかもしれないけど
家で何らかのトラブルがあって、どこにも行けない人
介護施設がそんなことやってるって国は知ってるのかなあ?
関係ないけど「短期入所利用30日を超えない様にして1日だけ家に帰って直ぐ来るってのを繰り返す遣り口」とかも国は承知の上なのかね
(ショートステイなのにロングとして使う。30日超えると実費になるから、そうならない様に何とかして1日だけ家に帰る
その他にも違った手口で「居続ける」ことが可能だ。介護保険制度の目を潜って行うチート行為だよね
ショートに居続け+老健数ヶ月利用で絶対家に帰らない。特養に入れない・有料にも入れない老人はこうやって余所に預けられている)
老人蔓延り過ぎ
というか、老いると漏れなく受刑者状態になるのがきっついすねー(一日中椅子に座ってろって言われるとか…刑務所の方がまだマシじゃないかって思うわ)
お金でどうにかしなさい
下手に帰って祖母の介護をすると特養に入りにくくなります(自宅に介護者が居ると順番は後回しになります。当然ですね)
同居人である父親が家事能力ゼロで家庭が崩壊しており、当然介護も出来ない状態ならば特養の順番待ちも少しマシになります
待っている間もケアマネが姑息な手を使って施設に預けてくれます(ショートステイのロング使用と老健数ヶ月を繰り返すなど)
というか冒頭に述べた様に、お金があるならば有料の介護施設に入れた方が良いです
おばあさまの状態がどんなものか分かりませんが施設から断られるレベルでない限りいけます
お父様に関しても他の方が言っている様に宅配弁当を頼む等、お金をかけてなんとかすべきです
親御さんの生活も大事かもしれませんが、増田自身の人生も大事です
田舎に帰って介護・親の世話をする嫌さよりも心配や憐憫の方が勝り、尚且つ都会暮らしに疲れていて親元に帰りたいのならば帰郷しても良いでしょうが
残っているのは自分を含めて2人だけ。
同じ系列の近隣施設からは「人手が足りないって言っても、〇〇(うちの職場)はもっと少ない人数でやっているんだぞ」と評判だ。
ちなみに自分は、親が職場の系列の上層部なのでぶっちゃけコネ採用で入職した。
(と言っても、常に人員が不足しているので、コネが無くても全然余裕で入れる)
とにかくモラル・ハラスメントがヤバい。
あまりに酷くてやめてくれ!と言うと口答え扱い。上司から喧嘩両成敗とのお叱り。(本当に両成敗してるの?)
さらに、年長者への態度が悪いとして注意を受けて自分が謝罪。(年長者への注意はしてないみたい)
「夜勤手当はありがたいけど、欲張って稼ぎたいと思ってない」と言ってるのに。
同僚には3,4回とかの人も居るんですけど......
ずっと我慢してきた。
幸い、友人達に恵まれてるお陰で、職場内では一番プライベートが充実しているからこそ、今まで我慢できていると思っている。
けど、もう限界だ。
断言しても良い。
これはコロナのせいじゃない。
職場は冬場の吹き溜まり地帯。働く人間もなんだか吹き溜まりみたいな感じなのかもな。
先月末、遂に我慢が出来なくなって、夜中に泣きながら親に電話した。
親が定年なる前に、転勤させてくれと根回しを頼んだ。
一応、自分で職場のトップに転勤願いを出した。(「直属の上司には言わなくて良い」と親からのお墨付き)
「業務に支障が出るくらいに職場での人間関係が悪くて、このまま働き続けると近い将来、仕事が出来なくなってしまう」って言った。
昨日、親に会ってきた。
親「まだ転勤の話進んでないのか?」
私「分からない。年末で忙しいとか、人手不足で(転勤が)却下されてる可能性もあるかも......」
親「分かった。後はこっちでやっておく。□□さん(うちの職場のトップ)はやる気の無い人だから」
これまで親の権力に頼らなかったのは、甘えだったのかも知れない。
老健とか特老とか有老とか?
あの旅館にゲロだけ置いて行くのも心残りなので、レビューのような何かをここに書き記しておく。エッセイとかブログとかそういったことを書いたことのない人間が書く文章だから読みづらいかもしれん。すまん。
高山の名のとおり、でかい山に囲まれた小さな町だ。マジで沖縄本島の周辺の小島かよってくらい、まわりはなにもない。山だけ。最初、Googleマップで調べたときは、あまりにもポツンとあるもんだかはカルト的な村かと思った(申し訳ない)何を思ってここを繁栄させたんだ。「君の名は」に出てくる女の子の田舎町。あそこら辺が高山じゃなかったかな。まぁ、自分は高山育ちじゃないので詳しくは知らんが。ちなみに岐阜県にある。
去年の2月ごろ、派遣会社にいわれて高山に引っ越した。仕事は精神的な理由でたった2ヶ月で辞め、それから4ヶ月過ぎて休職することになった。以前の職場でも4ヶ月で辞めたから、自分は働くのに向いてないんだろう。というか生きること全般に向いてないような気がする。メンタル弱すぎて不摂生生活がデフォ。
というわけで半年くらい高山で休職していたわけだが。おかげさまで体調は戻り、来週に復職することになった。ただまぁ、いまのいままで仕事が長続きした試しがないので、不安しかなかった。仕事のことを考えると胸が痛くなるし、あまりの鬱さに身動きできん。
それが祟ったのだろうか。夕飯の帰りに気持ち悪くなって、「こりゃ家に帰れねえ!」と思って、どこか休めるところを探した。だけどくそド田舎に休めるところがあるはずもなく、どこもかしこもシャッターを下ろしていた。参ったなと思って、ときおりしゃがみつつ、なんとか歩いていたら、旅館があった。あまりにも気持ち悪すぎたから藁にもすがる思いでインターホンを押した。
出てきたのはババアだった。腰曲がりすぎて、自分の持ってた傘くらいの背丈しかない。
とりあえず気持ち悪いので玄関先でいいから休ませてほしいという旨を伝えたら、快諾してくれた。コロナ禍でちょうど客がいなかったというのもあるかもしれない。電気をつけて、はいどうぞ、とフロントの前にある椅子に案内してくれた。で、お茶はいらんかとかひざ掛けはいらんかとか聞かれた。気持ち悪かった上にあんまり耳がよくないので、全部聞き取れたわけじゃないが。とりあえずお湯だけ頼んだ。
ババアが去ったのを確認して、外の格好でソファーに寝転がった。暖房がつきたてでまだ狭い部屋のなか、急に見知らぬ人間を入れてくれたご厚意を思った。そしたら急に心臓がおおきく脈を打って、体がブルっと震えた。「こればまずい」と思った瞬間、情けないことに涙が出た。友達もいないし、親との関係は悪いし、周囲から冷遇されたし、性格も能力もゴミな自分に、やさしくしてくれる人間がいるんだなって思った。
ひとしきり泣いてたら、さっきの女将さんが茶を持ってきてくれた。マスクやマフラーで隠れていたが、さすがに気づいたらしく「泣きたければ泣けばいいよ」と言って、そのまま去っていった。映画しか聞いたことのないセリフに、自分はまたしゃっくりをあげて泣いた。右目から、半開きの左の瞼を伝って、生あたたかい水の粒が落ちて、ソファーに黒いシミを作っていたことを強烈におぼえている。平安貴族がよく「枕を濡らして〜」とかのたまってたけど、こういうことか、と思った、あまりにも体が重すぎてそれ以上頭働かんかった。
そんでまた女将がやってきていろいろ聞いてきた。住所はどこ、何歳? 家族は?と。ひとまず住所を伝えた。あまりにも声小さすぎたけど、女将の耳は(自分と違って)いいらしく、声を弾ませ、そこに親戚が住んでいることを教えてくれた。年齢を答えたら「あたしはね、81歳だよ!」と教えてくれた。あまりにも老健すぎて、泣いてしまった。そうとうメンタル参ってたんだなと思う。ひとり暮らしなことを伝えたら、また住所を聞かれた。
そこでおなじ回答をしたら、「そこに親戚がいるんだよ!」とおなじ反応が返ってきて、「あぁ、この人認知症なんやろな」と思った。普段ならウザイなぁといってあしらうけど、厚意が申し訳なさすぎて、ずっと同じ問答をした。たぶん10回以上したんじゃないかな。声出すのがキツかったから、ほとんどがうなずくくらいだったけど。
で、泣いてる自分を見て、女将は「あら?泣いてるの?悲しいことがあったんだね」と言った。ああ、認知症だから泣いてたこと忘れてるのか、と思った。うなずいたら、「泣きたければ泣けばいい」と言われて、また泣いてしまった。
悲しいことがあったの?と泣いた理由を聞かれたけど、女将からは「友達となんかあった」とか、「つらいことがあった」くらいしか尋ねられず、この人はメンタル弱者の世界とは無縁なんだろうなと思った。さすがに不安で泣いてますなんて答えても理解されないと思ったし、説明する気力もなかったからなにも答えんかった。女将は無理に聞こうとしなかった。
で、問答中はひたすら背中をさすってくれた。いまでも痛むくらいに。コート越しだけど、なんとなく女将のシワだらけの手の感触がした気がした。
そんで、「あたしは〇〇旅館の女将なの」「旅館は老舗でね」と自己紹介してくれた。自己紹介といっても、その二文を繰り返すくらいなんだが。あまりにもボケすぎて81という年齢すらあやしいかもしらん。
途中で吐いたり、女将さんの爺さんらしき人が来たりとちっちゃいアクシデントはあったけど、ほとんどは同じことを言い合いながら時間を過ごした。記憶力がゲームのNPCレベルだけど、なんかこの人にだけなら甘えてもいいんじゃないかって思うと、すべてが許せる気がした。
しばらく経って落ち着いてきたので、「もう帰ります」と言って、もらったタオルで涙を拭いて、靴を履いた。女将も靴を履いてくれて「どんだけ優しいんだ」って思うなどした。
帰りにまた「あたしは〇〇女将の旅館だよ!」と自己紹介して見送ってくれた。
帰りは雪が降っていた。脳内に流れる『惑星より』ジュピターのピアノバージョンを聞いながら、バシャバシャに溶けた雪を踏んだ。喉と胃が焼けてひりひりしたけど、それよりもこの雪も最後かぁと思った。いやな人間もいたけど、なにかと人情味に溢れてる町だったと思う。always 三丁目の夕日みたいな、古くさい町並みにぴったりの温かさが確かにあった。
もしこれを読んで件の旅館に泊まろうと思ったら、女将に「あなたに優しくされた人間がいたので、ここに来ました」とか、まぁそんなことを言ってほしい。まぁいるか分からんし、たぶん女将は覚えてないだろうけど。
2021/3
日本医師会・中川会長、“噂の女性”と高級寿司デート 3密の店内でシャンパンを飲み
2020/4
集団での会食を機に、初期研修医18人の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の集団感染が発生したことを受け、慶応義塾大学病院は4月6日、病院長の北川雄光氏の名前で声明文を公表。「ご迷惑、ご心配をおかけした関係の皆様、社会全体に深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
2021/3
政府が新型コロナウイルスの感染拡大で国民に外出や会食の自粛を要請している中、厚生労働省の職員23人が深夜まで送別会を開いている事が分かり、会合を企画した真鍋馨・老健局老人保健課長(1995年、旧厚生省)が更迭された。減給10分の1(1カ月)の懲戒処分を受けた真鍋氏は医系技官の「エース」として知られ、省内からは「こんな時期に何をやっているんだ」と、怒りとも失望とも取れる声が漏れる。
面倒ならもうお前はこの件を語るな。
それと年寄りはそもそも食べ物が少し気管に入っただけで死ぬ位弱いことは常識だろう。
少し前まで年寄りがECMO付けるのを拒んでそのまま亡くなるケースが多かったのは事実で当時よく報道されていた。
少し前まで死亡者がバタバタ出ていたのは多くが特養や老健などのクラスターで
80、90代でほぼ寝たきりの人はECMOつけてまで延命は望まないものなんだよ。
そうやってあまりECMOを占拠することなく、ECMO使った人も体力が持たずに多くが亡くなって病院を後にした。
露悪的に言えばそのお陰で医療崩壊まではしなかった。
今は働き盛りの世代が重症者のボリュームゾーンだから積極的にECMOつけるし、体力がもって存命のまま退院する人が多い。
そのせいもあってECMOが足りないんだよ。
この辺のくだりは西浦先生も指摘している。
こんなに長い日記書いたのはじめてだ。
読んで不快な思いをした人も多いと思うが、自分が遭遇した不愉快極まりない相談員は約1名。
老健の介護士や療法士には本当に良くしてもらったし、地域では評判の良い施設だった。
正直、老健の当たりは良く、相談員の当たりが悪かったとしか言いようがない。
コメントにもあったけど、老健は行政指導が厳しく、特養と違って融通が効かない部分がある。
そこは承知していたけど、最後の最後で「それはどうなの?」という対応をされた。
始まりは、当初の相談員Aの上司である相談員Bが出てきたことによる。
「以前、入所の可能性が出てきた特養の相談員が面談に来たが、介護度よりもずっと状態が良いので受け入れられないと言われた。今回面談に来た特養も同じだから諦めた方が良い」と語り、親切心から自分が懇意にしている施設を紹介してくれているのだと思っていた。
だが、他にも訪問する施設の予定がぎっしり入っていて、良い施設だから明日行こう!と言われても約束ができない。
次に帰省する時に…とお願いしたのだが、頑として受け付けない。ニコニコしながら、こちらが「はい」というのを待ち続ける。
重要な話を進めようとしても、自分が「はい」と言わないので話を進めようとしない。
時間はない。話は進まない。
だが、紹介された施設は、相談員Bが言うような「良い」施設とは思えなかった。
無茶苦茶押し込んで項目にするとこんな感じ。他にも細々ある。
しょっぱなから「どこがいい施設なんだよ!個人情報流すんじゃねえ!」と叫びたくなるような言動のオンパレード。
姥捨だ、親を見捨てた薄情者と責められても構わないが、自分の良心に従えば、ここは絶対ダメだと思う。
ただ、相談員Bが「今回面談に来た特養も同じだから諦めた方が良い」と言った施設への訪問だけはキャンセルしてなかった。
せっかく声もかけてくれたので、断るにしても顔を合わせた方が良いと考えたからだ。
特養の相談員と会話をすると、微妙に話が噛み合わない。お互いに言ってもいないことが言ったことになっている。
話を突き合わせると、糸を引いているのは相談員Bらしい事がわかったが、老健自体に文句があるわけではない。
大ごとになると面倒なので、知らぬ振りをして特養へ移動させようという話になった。
自分が帰省している期間での移動は叶わなかったので、その後はそれぞれの施設と電話連絡を取っていた。
連絡するたびに、相談員Bは翻意するように何度も促した。絶対途中で退所を迫られるからやめた方がいい、紹介した施設の入所を考えてくれ、と。
ただ、特養からは受け入れる本当の理由を聞いていたので、そのまま施設の移動を進めた。
これは数年前に起った話だ。もちろん、父親は現在も入所中である。
後日、ケアマネージャーだった母親に顛末を話したところ、懇意にしている相談員同士が入所者を融通し合うことはままあるということだった。
ここからは推測だが、入所希望者がおらず空室に困った施設が相談員Bに助けを求めたところ、ちょうど父親の入所期限が迫っていたのでターゲットにしたのでは?と言うことだった。
老健自体にはとても助けてもらったので、介護士や療法士には感謝をしている。
施設が入所者を融通し合うのも悪いことじゃないと思うけど、入所者や親族が危険を感じる施設に渡そうとするのはやめて欲しいよね。
断ったら追い込みかけてくるのもやめて欲しい。
こう言ったことは医療関連に限らず起こるので、物事に対する基礎知識は必要だなって思う。
特養と老健は、そもそも施設の役割が違うから、比較対象にはちょっとならないかも。
ただ、個室よりも多床室のほうが比較的費用を抑えられるとは書いた。
父親の場合、老健に入所していた時の方が費用がかかっていたかな。
もらっている年金額や収入の違いで費用が変わってくるけど、年金の8割を持っていかれることには同意。
おっしゃる通り。
ただ、「怒りを感じる」っていうのは、いくばくかの期待もあってのことなんだよね。
期待も興味もなかったら、そもそも怒りなんか感じない。
現首相は頑張っているとは思うけど、いまいちなにも伝わってこない。
説明下手ってこともあるだろうし、自分たちが正しい情報に接しているのか?って問題もある。
ただ、どこかでクラスターが起こると、あっという間にターゲットにされて叩かれているよね?
自分のストレスを発散をしている人も多いみたいだけど、それを許してしまうのは良いことなんだろうか?
ただ、できることも多いんじゃないかと思う。
これは現在進行中。
接触がなかったので、今のところは「健康状態に気を付ける」という感じだ。
どこの階の職員さんかは伺ってないけど、濃厚接触した人たちはPCR検査したと思う。
自分は何かできるわけじゃないし、施設の判断に任せようと思ってる。
その結果がなんであれ、非難するつもりはない。
これを書いた者なんだけど。
自分のこと自分でできなくて、自分で面倒みられてない、(ざっと流し読みした上ではそんなに好きでもない)両親祖父母とかって、そんなに長生きして欲しいのかな?
人間は早く死にたいと思っても簡単に死ねないし、死にたくないと思っても簡単に死んでしまう動物だと思う。
親族の情が厚い中で育った人には信じられないだろうけど、関係性が薄い中で生まれ育つと「長生きして欲しい」と言う気持ちも薄い感じはする。
あまり良く思っていないのに最低限の対応している理由は、自分と周囲に迷惑がかからないようにするためというのが大きい。
自分はつくづく運が良くて、父親は倒れる直前に車の運転をしていた。
無事目的地に到着して倒れたわけだけど、数分時間がずれていれば、運転中に制御不能になって誰かを殺してしまったかもしれない。
一人で事故って死ぬなら仕方ないが、他人様を巻き込んでしまったら償い切れない。
その点で非常に運が良かったので、それを活かしきれないと、もっとすごいことが起きそうな予感がしている。
だから、最低限のことはすることにした。
父親は一人で生活するのは厳しいけど、自分のことができないわけじゃない。
排泄も自発的だし、着替えもできる。日常会話も問題ないので、一見普通には見える。
ただ、脳の病なので、しっかり高次機能障害が残ってる。また、空間識失調もあるので、片側への注意が向かず、話しかける時の立ち位置に注意しないと認識できない。
昔のことはよく覚えているけど、近い記憶は覚えられない。感情の起伏が激しくなってるし、話し出すと止まらないという特性も出ている。
老健では「もっと酷い人でも、訪問ヘルパーを使って一人暮らしをしている人はいる。ただし、身近にサポートできる親族がいることが前提で、それに当てはまらないお父さんには一人暮らしは無理」と判定されているので、なんらかの施設に入るしかない。
一人暮らしの家に他人が入り込み、ごっそり家財を持っていかれた。認知症が知らないうちに進行して、親族が気づいた時には、ぐちゃぐちゃになった部屋で茫然と座り込んでいたそうだ。
だから、認知機能が低下している人間を一人で置いておくことは非常に危険だ。
けれど、そんな酷い経験をしなければならないほど、悪いことをした人だとは思っていない。
なんといっても、私の進学費用はこの人の稼ぎから出たものだ。そして、その進学によって、自分の食い扶持を稼いで生活している。
ともすれば、最低限の対応はしなければならないだろう。
特養に入る時に延命措置についての確認をするのだが、すべて「延命しない」にチェックを入れた。
身体は命を保てないのに、無理矢理つなぎ留めても辛いだろうと思うからだ。
人の命に対して思うことは様々だ。
延命を望む親族たちは、「生きて欲しい」というよりも、ゆっくりお別れをする時間が欲しいのかもしれない。
しかし、だ。
今のところ経過は良好だけど、年明けに軽いガン手術してるんだよね。もしかすると自分の方が先に死んじゃうかもw
だから、人のことに構ってる暇はなかったりするんだよね。
[B! 医療] 神戸市 施設で25人感染死職員が証言 “見殺しではないか”|NHK 関西のニュース
この記事とぶら下がってるコメントを読んで、ちょっと書きたくなった。
この施設ではないが、自分の親も介護施設にお世話になっている。
先日、地方都市にある入所施設から「職員にコロナ感染が確認された」と連絡があった。
今のところ入所者への感染は確認されていないが、今後のこともあって発覚直後に連絡をくれたようだった。
「遺族からは人殺しのように恨まれると思うとやりきれない 」ってコメントが書いてあったけど、まず、最初に述べたいのは、介護や医療関係者への感謝とお見舞いだ。
私のところは職員の感染までなので、自分の親が感染したり、亡くなっているわけではない。
だが、介護を担う親族としては、介護施設がなければ、自分は今まで通りの生活を送ることはできなかった。下手をすれば共倒れである。
そうならなかったのは、大きな負担となる介護部分を担ってくれたおかげだ。
それでも、人が行き来をし、濃厚接触になりやすい特性がある以上、発生は避けられなかったと思われる。
親族の立場だったとしても、すべてを施設のせいにするのは酷すぎる。
今のところ施設が矢面に立たされているが、本来は、政府や政治家が重く受け止めねばならない事案だ。
責められるべきは、感染が発生しクラスターを起こしてしまった施設や職員ではなく、無為無策な政府や政治家なのだ。
そもそも、政府や政治家は何をやってるんだろうという怒りを感じている。
介護を含め、医療を支える関係者の責任感と献身にいつまでタダ乗りするつもりなのか?
グダグダ政争をするのは勝手だが、国を救うために悪者にもなりきれない人間は「政治家」ではなく、くだらん「政治屋」だ。
しかし、救われるべき人たちが救われるなら納税した価値はある。
今現在、救われるべき人は救われず、自称「政治家」は有権者に味方ズラするだけでなにもしない。
国を救うことができる有効な手段と思えるならば、一時的に悪者になってもよいと考える政治家は日本に存在しないのか?
しょうもない相手に税金が垂れ流されているかと思うと本当に腹が立つ。
自分には、後期高齢者になった父親がいる。数年前に脳梗塞を発症した。
本人がどう思っているか知らないが、私と父親の関係性はよくない。
だが、兄弟親族もなく、どうにかできる人間は自分だけなので、最低限の対応をしている感じだ。
父は脳梗塞から驚異的な回復をしたものの、アタマのネジは数本抜け落ち、契約等重要事項に対する判断ができなくなった。
訪問ヘルパーを利用しても、住まいの周囲にサポートする親族もいないので、元の生活に戻すのは自殺行為だ。
その後、幸運にも特別養護老人ホームへの入所ができたので、施設の職員に助けられながら現在に至る。
父親が入所している特別養護老人ホームは、障害者支援施設、ケアハウスやデイサービスなど複数の福祉事業を行っており、階数によってエリアが分かれている。
昨年の3月以降、デイサービスは中止、対面はシャットアウト、外部との接点を絶たない工夫がされた催し物は内部の人間だけで少人数で行うなど、出来る限り接触の機会を減らしていた。
そして、先日知ったのだが、職員のPCR検査が毎月実施されていた。今回の感染も定期検査で発覚したものと思われる。
唯一、残念と思ったのが、ワクチン接種が間に合わなかったことである。3月に入った頃、ワクチン接種の確認書類が届き、承諾していたからだ。
施設からは、いつから開始になるか分からないので、先に承諾書を欲しいと言われていた。
もし、4月中に施設全体が接種を受けられていたら、コロナの発生を防げたかもしれない。
今後、自分の親が感染者の列に並び、最悪死ぬことになったとしても施設を責める気にはなれない。
自分の生活を守ってくれ、入所した父親にできる限りのことをしてくれた施設や職員に感謝する気持ちの方が強いからだ。
親が介護状態になるまで、老人ホームの種類を知らなかった。世間の多くの人もそうだと思う。
ニュースになっていた「介護老人保健施設(老健)」というところは、いわゆる「終の住処」ではない。
通常の生活に戻るためのリハビリ施設で、3ヶ月に1度行われる会議で継続か退所が決まるのだが、基本的には3ヶ月が上限だ。
ある施設に見学に行った際に伺った話では、継続するにしても最大2年が限度とのことだった。
そのため、入所者の入れ替わりが比較的多い。
規模が大きいし、「認知専門棟」もある。
また、単体施設では運営が難しいので、複数の介護施設があったり、病院が母体になってるのもよく見かける特徴だ。
コロナが収まる様子を見せない現状では、いかに施設が万全の対応をしていたとしても、入・退所者の動きは止められず、感染者を出してしまうのは必然だったとも言える。
この施設は医師や看護師が複数人常勤しているようだが、そもそも病院ではないので対応は難しい。
コロナの対応は病院でさえも難しいのだから、介護施設に対応しろと言うのがそもそもの間違い。
施設の男性職員が実態を知ってほしいと訴えるのも当然だろう。医療が崩壊し、無理をさせられた上でのクラスターなのだから。
そんな状況でも施設や職員の責であると言うなら、医療体制を整えられる可能性のあった時期を無策のまま押し通した政府に責任を問い質さなければならない。
こんな時期に開催したら、日本から海外にコロナを蔓延させることになる。
後世の歴史本に「あの時、日本がばら撒きました」って書かれたい人、どのくらいいるんですかね?
我が国の首相は、そこに名前を連ねたいのかな?悪評でもいいから歴史に残りたいっていうなら、まあお好きにどうぞだけど、我々を道連れにするのはやめて欲しい。
自分はものすごく運が良かったが、介護を担う多くの家族が救われていない現状がある。
仕事内容に比べて給与水準が低いのが一番大きい問題だと思うが、在宅介護を促進しようとする政府には疑問を持っている。
我が家は両親が離婚しているため、最終的に私一人で、二人をそれぞれ看取らなければならない。
一人で老人二人ですよ?
看取ったら今度は自分の番だけど、独身子なし、両親のおかげで親族とは没交渉な自分の後始末はどうすりゃいいのさ?と考えている。
今のところ思いつかないので、自分を始末できるお金を貯めて、相応の互助会に入ろうと計画してるけど、現時点でも積みな家族は多いわけで、正直在宅介護は「金・人・運」がある人じゃないと無理だと思ってる。
さっきの項で「老健(介護老人保健施設)」は「3ヶ月に1度行われる会議で継続か退所が決まる」と説明したが、これは建前だ。
本来の「老健(介護老人保健施設)」は、通常の生活に戻るためのリハビリ施設と位置付けられている。
当然リハビリの効果で症状が改善されれば、それぞれの家に戻っていく。
だが、実際はそうでもない。
父が退院直後に入所した「老健」には、半年、年単位で入所しているらしき方が同室にいた。
間違いなく「訳あり」の入所者なのだ。
「終の住処」たり得る「特養(特別養護老人ホーム)」への入所を希望する人は多いが、入所は非常に難しい。
居室の種類は個室(従来・ユニット)と多床室に分けられるが、比較的費用を抑えることのできる「多床室」の入所ハードルが異常に高い。
父がいる地方都市の場合、多床室は10〜12万円、個室なら14万円以上の月額費用がかかる。
利用料は年金の有無でも変わってくるので、あくまでも父親の場合だが、2〜4万円以上差が出る。
この「多床室」というのは、古い制度下で設置された特養や老健にはあるものの、近年新設された施設にはほとんど存在しない。
プライバシーを優先するため、居室タイプは「個室」が推奨されているからだ。
つまり「多床室」は増えていない。むしろ、このままだと今後減っていく運命にある。
そのため「特養が増えたから入所しやすくなった」というのは、やや正確性に欠ける。
なにせ「個室」は高い。
他の人と比べて年金をもらっている父親でさえ、それだけでは賄えず幾らかの持ち出しが必要になる。
中にはギリギリ賄えそうな施設もあったが、日用品の購入や今後の入院などに備えるためには、施設に年金の全額をブチ込むわけにはいかない。
介護において、絶対にやってはいけないのは「仕事を辞める」「自分のお金を持ち出す」ことである。
そのため、やや古い施設であったとしても「多床室」のある施設に申し込みが殺到するのも当然だろう。
私は「多床室」のある10施設以上に申し込みをしたが、介護度5で優先度が高めな父であっても待機順位は20番以内が多く、待機人数は100人を超えているのがざらだった。
また、部屋は性別で分かれている。女性の方が全体数が多いので割り当てられる部屋数も多く、男性はやや不利になる。
そもそも特養に入所するには、ほとんどの場合、既存入所者の「死」を待たなければならない。なんとも複雑な気持ちになる。
では、自宅で看ることが難しい待機中の人々はどうしているかというと、本来長期滞在ができない「老健」「ロングショートステイ」で待っているのだ。
だが、ひと月ほど退所期間があれば、集中的リハビリが受けられる3ヶ月の権利を再び得ることができる。
そのため、一旦退所した後、空白期間を作って再入所するという技が使われている。
それができない「ワケあり」入所者は、なんだかんだと理由をつけて入所期間を延長するが、集中リハビリは受けられないので、施設内をブラブラすることになるらしい。
自分も「老健」の退所期間が迫った頃、申し込みをしていた別の「特養」から「ロングショートステイ」を提案されたことがある(もう少ししたら枠が空きそうだったからだ)。
「特養」は「ショートステイ」を併設しているところも多い。枠が空きそうで入所できる可能性が出てきた時や、家で看るのが難しい場合に利用され、最大30日連続で利用できる。
そうやって裏技的な方法を使いつつ、なんとか介護を回している現状を見ていると「自宅で介護する」なんて絶対不可能である。
親を施設に入れるなんて…という人もいないわけではない。
でも、現実問題、自分の生活を守りつつ、フルタイムで自宅介護をするのは不可能だ。
介護休暇は年5日付与されるけど、遠距離介護をしている自分は全然足りなかったし、介護休業中は無給になるので、相当の理由がないと使いたくない。
親の年金を利用して家に入ってしまう子供もいるが、親が亡くなった後、相当の資産がない限り100%路頭に迷う。
だから「仕事を辞めてはいけない」し、「親の介護は親のお金でやる」が最低限のルールなのだ。
両親は離婚しているが、母親は介護施設でケアマネージャーをしていた。当然、施設の持つ裏事情、役所や施設間の駆け引きを知っている。
そこから得た知識と自分が調べた情報を使って、施設の本音を聞き出したことがある。相手も「わかっている」と認識するので、下手な対応には出てこず、いろいろな提案をしてくれたり、施設の事情を教えてくれたりもする。
私が申し込みした「特養」に関していえば、親切に応対してくれた相談員が大半で、無茶苦茶だったのは退院直後にお世話になった「老健」の相談員である。
相談員の中には、自分と利害関係を持つ、あまり質の良くない施設に送り込もうとする人もいるので、施設の種類や介護のことを全く知らないと危険なことになる。
悪者になってもいい、多くの人たちを救って見せると言う気概のある政治家はいないのか…。
追記書いたんだが、長すぎるので切れたw
これの件は誤解されちゃってるので、別の日記に書いた。
簡単に言うと「希望する特養への入所を妨害するような真似をして、個人情報ダダ漏れするちょっとアレな施設に送り込もうとした」相談員が「無茶苦茶だった」という話です。
老健自体は良い施設で、介護士さんや療法士さんには大変お世話になった。
それにしても、こんなに長いの初めて書いたよ…。
https://anond.hatelabo.jp/20210510164413
「その後、施設はどうなったの?」って話があるので、それも別のところで書く。
これもう「飲みニケーション」をやめるしかないっていうことじゃないかな。
「仕事終わりにみんなで飲むことと仕事の効率化は無関係だよ」ってことじゃないかな。
それに気づいていない人たちが感染していくと。
3月下旬に深夜まで行われた23人が参加した厚生労働省老健局の宴会に出席していた3人を含む6人が新型コロナウイルスに感染した問題で、田村厚労相が国会で火だるまとなっている。
厚労省とほぼ同時期に30人もが参加した総務省出身の愛媛県庁のキャリア課長の送別会が開催されていたことが、AERAdot.の取材でわかった。
関西で変異株が猛威を奮う中、大規模な送別会が開かれたのは、愛媛県松山市の道後温泉の超有名旅館「A」だ。道後温泉は夏目漱石の小説「坊っちゃん」の舞台として知られるが、著名建築家が設計した旅館Aはひと際目を引く豪華さだ。
その宴会場で愛媛県庁の送別会が開かれたのは3月24日夜――。参加したのは愛媛県庁の職員30人で、主催したのは同県市町振興課だった。
「課を離れる人が3~5人おり、その送別会でした。送られる主賓は総務省から出向中のキャリアのB課長でした」(愛媛県関係者)
先の関係者によれば、和室にテーブルが4列並べられて、料理は8000円のコースで飲み放題が3000円プラスされ、消費税込みで1人12000円ほどだったという。旅館Aのホームページをみると、春の会席料理のメニューは、地元の名産品、オレンジの食前酒や前菜、刺身、鍋、デザートなど12品と豪華なコースだ。
愛媛県では送別会が開催された前日の3月23日、松山市内の歓楽街でクラスターが発生し、23人もの新規感染者が出ていた。開催当日の感染者は24人、翌25日には県内では過去最多、59人まで激増していた。
愛媛県の中村時広知事は3月24日の記者会見で「松山市では第4波の入り口にいる、本県最大のクラスターになる可能性がある」
「影響を最小限に食い止めるために、感染の広がりを何としても食い止めなければなりません」と危機感を訴えていた。
その舌の根も乾かぬうちに決行された送別会には、問題点が多々あった。
愛媛県庁では県職員への「飲み会の場での注意事項」として、<大人数、長時間とならないように年度明けの歓迎会等は、おおむね10人以内に留める>などと周知していた。
高齢者の部屋にロキソニンが積まれていたら家族に殺されにかかってる疑惑ありそう
https://mhlworz.blogspot.com/2018/08/blog-post_9.html
メイキング of 胃潰瘍
この方は老健から運ばれてきましたが、痛み止め(NSAIDs)がダラダラと長期投与されていたことで胃潰瘍ができたうえ、脳梗塞でいわゆる「血をサラサラにする」シロスタゾールで出血しやすい状態にあったことが原因と思われました。
老健だと看護師の目も届くでしょうが、こういう人が家にいたらどうでしょう。
NSAIDs 潰瘍の半分近くが、胃痛などの自覚症状を欠きます。早期に潰瘍に気づくというのはなかなか無理ではないかと思います。もしも家で亡くなったとしても、「体調が悪くなったのに気が付かなかった」といい張れば、警察に事情を聞かれたとしても、罪に問われることもないのではないかと思います。