はてなキーワード: 絵画とは
車、家、ルンバ、食洗器、洗濯乾燥機あたりを揃えたら、そこからお金の使って何か欲しい!って思えるものないんじゃないだろうか。
余ってるんだったら投資しろというが、投資で稼いでも投資に戻すだけになる。
趣味に生きろというが、例えばDIYなんて電動工具使うだけで近所迷惑になる。
釣りも年間パスポート制で釣っていい時期が決まってるし、時期になると業者で溢れる。
プラモデルは家に置いておくと怒られるし、スプレーなんて使おうなんてできない。ジオラマも同じ。
「だった」と言ってもまだ大学生なんだけどね。今4年生。
かなり内向的な性格をしていると思う。友達は少ないがちゃんといる。趣味もインドアだし、運動苦手で体力ない。あと陰キャ。関係ないか。twitterでたまにバズる「友達のことは好きだけど、出かけるとすごく疲れる。誰かと遊んだ後は休まないと回復できない。」系のつぶやきを見るとすごく共感する。
高校生まではバリバリ部活をしていたんだけど、大学に進学したらなんだか疲れちゃって。部活はもちろんサークルにも入っていないし、バイトもかなり少なめに入れている。勉強は割と楽しくやっていたけど、研究室に泊まるような忙しい感じではない(そもそも文系だ)。そして、友達ともほとんど出かけない。人と比べたら相当引きこもっている方だと思う。でもそれが楽しい。家でごろごろ、ネットサーフィン、時々ゲームして、空想を書き出したりした。(空想を小説にしてみようとしたけど断念した。小説を完成させるって大変だよね。)
元から空想はよくする方だった。大学に入って時間とある程度のお金が自由になってからは映画をたまに観に行くようになった(基本は1人だ)。エンディングのその後や「自分がもし○○だったら…?」「AとBが敵じゃなかったとしたら…?」なんてことをよく考える。ある時はピカチュウと冒険に行ったし、ある時はニュート・スキャマンダーの助手になった。
美術館や博物館に行けば(もちろん1人だ)、絵画が描かれた時代に思いを馳せたり、展示されている道具を実際に使っていた人たちのことを思い浮かべる。平安も縄文も明治も、フランスもアメリカもイギリスもひとっ飛びだ。
と、まぁ自分は4年間こんな感じで基本引きこもってゲームとかネットとかして、たまに出かけて(友人らのキラキラしたInstagramからは目をそらしつつ)、ごくまれに友達と出かけてそれなりに楽しくやってきたわけなんだけど…
どうやら両親がすごく心配しているらしい。どうしよう。快適なごろごろライフがやりにくくなってきた。最近何かと「○○行かない?」とか「○○ちゃんと出かけなくていいの?」とか「彼氏とか…モニョモニョ」って言われるようになった。やっぱり親としては心配なのかな?
時代が変わったと思うのは、ここ数年で人気が出たおそらく20代くらいのコミケに出てる絵師さんたちは、オタクであることにもエロ表現にも劣等感や差別意識がない。明るくて屈託がない。本当によかったな、宮崎事件はやっと『終わった』んだなと思うと涙出た( ;∀;)わかる人だけわかってくれればいいw— 水戸泉・4月17日ティアラ文庫禁断童話アンソロジー発売 (@mittochi) 2019年12月27日
傷ついたよね、悲しかったよね、いわれのない差別も受けたよね、でももう「戦争は終わった」んだよ、みたいな気持ちー( ;∀;) 10年前の都条例騒動の時ですら石原都知事に「卑しい職業」言われたもんなー 公人に卑しいって公言される職業とか趣味嗜好ちょっとないわ逆に思い出になったわ!! https://t.co/lTJJNMoPzT— 水戸泉・4月17日ティアラ文庫禁断童話アンソロジー発売 (@mittochi) 2019年12月27日
これはオタクに限らず、にわかや表現規制問題に少しでも関わった事がある人間ならば誰しも感じていると思う。
特に現在30以上の人間はマスコミのこの手の報道のせいで偏見も強く、オタクは幾ら叩いても構わない程度の人種と本当に思っていたからね。
当時の宮崎事件以降、ロリコンだのフィギュア萌え族だのマスコミとタッグを組んで、あの人達規制を煽りまくっていたからね。
(ただ実際はその差別をして規制を押し進めてきたキリスト教や国連が後に実在児童に対して性的虐待や売春等と言うトンでも無いニュースが出てくるわけだが(苦笑))
今は朝日新聞がその先兵になっているけど、当時は変態新聞と呼ばれた毎日や読売とかが規制ばかり煽っていて本当に酷かったからね。
それと弾圧と言う意味では宮崎事件からだけど、規制と言う意味合いでは10年前が一番危険且つ、最も規制側が勢いがあって、本当の意味で危うかった時期だったと思う。
あの時は児童ポルノ規制だの都条例だのあらゆる方向で潰しにかかってきたからね。
今のヘイトスピーチ禁止条例みたいに地方条例を奴等は利用して、規制を押し付ける手口もこの当時されていたのは事実としてあるからね。
後、石原元都知事もだけど、個人的には猪瀬元副知事の方がより印象が悪いね。
しかしこれも山田太郎議員が国連の一件で奔走して、票に繋がった事から流れが良くなっていったのは事実だと思うよ。
国連の件なんて山田太郎議員以外動いてくれる議員なんていなかったからね。
もし山田太郎議員が動かなかったら、今はないと思っても良い位当時良い仕事をしたのは事実。
ブキッキオ氏の件なんてまさに彼等がいつも行っていたマッチポンプの結果そのものの行動だし、こう言う国連等の権威を外圧に利用した手法はそれこそこの手のフェミ団体の得意技だったからね。
山田太郎議員がいなければ、本当にここで終わっていた可能性は高かったよ。
更に言えば、当時オタクは票にならないとか散々煽られたり貶されたりしたしね。
しかし思い出してみると当時と言い、今と言い、票田と言う意味に関して言えば、逆にフェミこそサゲマンなんじゃないかとこの件については思ったりもする(苦笑)
自民の時は民主に政権交代される羽目になったし、今じゃリベラルは消費税選挙ですら勝てないしな。
大真面目にそれ以外の票をドン引きさせて、その党に投票させなくなる効果がある事が実証されている様に思うのだけどね。
ただ当時は自民、今は野党の左派政党で暗躍していた片割れの一つであるキリスト系団体のあの方々やフェミ団体の人達は今も宇崎ちゃんだのグラビアだのセックスドールだのでまだ児童ポルノ規制を盾に子供の権利を悪用しようとしているのも事実としてある。
彼等昨今増長して、先鋭化しすぎて、国連で条約違反を指摘されておきながら、ガイドライン変更を強行する等の行為を行っていたりしているからね。
今の方が当時よりも形振り構わずな行動に出ているのも事実としてあるし、この様な先鋭化しだして、暴走している組織や団体は本当に危険なので、警戒はしておいた方が良いのは事実だよ。
それこそ米国だと先鋭化しすぎて、ニンフの絵画やゴーギャンまで狩り始めると言うまさにフェミナチと言う名に相応しい退廃芸術と言っても良い事までし始めているからね。
しかし当時は自民党がしていた規制を今や何を思ったのかしばき隊以降に野党議員や支持者がそれを喚き散らした結果、更に先鋭化して、今ではそのせいで一般人からもリベラル政党やフェミそのものが毛嫌いされているのも皮肉以外何者でもないよね。
何も日本に限らず、ポリコレ棒や子供女性の権利や人権、LGBT等を振り回して規制しすぎて、昨今ではどこもリベラルが嫌われ勝てなくなり、更に当人ら同士で内輪揉めまでし始めたのは皮肉。
鏡は像を"前後に"反転させる。
では、何故我々人間は鏡像を見て「左右に反転している」と認識するのか?
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我々がある対象物を見て「まっすぐ正しく見える」と認識するとき、実はその対象物は自分に対して左右逆に置かれている。
絵画のモナリザを"まっすぐ"見るとき、自分(視点)と同一方向に絵を置く馬鹿はいない。それでは額縁の裏側を見ることになってしまう。「正しく」見るためには、必ず「ひっくり返して」自分と向かい合うように置くのである。このとき、私とモナリザは左右反転の関係にある。左右逆なのに違和感を感じないのは、ひっくり返すとき同時に前後も逆になっているからである。(三次元空間においてオブジェクトを2回反転する事で元の形に戻る事は直感的に理解できるかと思う)
ーーー
前後と左右は真実と逆。上下だけは真実の通り。この状態で初めて人は対象物を「正しい方向で見ている」と認識する。その状態の物を「正しいはずの物」として我々の脳はインプットしている。
モナリザ、招き猫、紙に書かれた文字、自分自身のコピー…対象物がなんであれ同じ事だ。
ーーー
鏡は物を前後に反転するが、左右には反転してくれない。左右に真実をありのまま写してしまう。だから我々の脳は「普段見ている(そして脳内にインプットされた)正しいはずの姿」と鏡像を比較して、左右を逆だと認識する。
間違っているのは鏡ではない。我々の脳の方なのだ。
双方の合意を確認するのだから、双方が署名する合意書であるべきなのに、一方的に相手にだけ書かせる承諾書になってるの、もうこの時点で対等な関係で合意するつもりが自分にこそ無いのがはっきりしていてすごいよな。文章は雑なのにこの醜悪さだけはしっかり形にしていてすごい。— IronNine (@IronNine) 2019年12月22日
例の釣り垢の合意書の話、どうやら例の連中は予想通りガチで捉えだしていたのね(苦笑)
そりゃ立憲のあの手の候補が参院選の時に性暴力禁止法とか中身がとんでもない代物を公約にしていた位だから、こう言うのにガチで食いつく奴も普通に出てくるのは当たり前だよ。
しかしこいつゲーオタ臭いのにここまで残念なのがある意味では凄いと思う。
「嫁を質に入れてでも」は差別表現だ、と言う指摘に「それは慣用句です」と言って反論か何かしてるつもりっぽい人たち、なんで慣用句だと差別OKの特別扱いになると思ってるのだろうか。— IronNine (@IronNine) 2019年12月20日
そしてまーた言葉狩りをしているのか。
今度はことわざに噛みついたのね(呆)
以前はこの手の連中が、男女平等を盾に看護婦を看護師と言い変えさせ、スチュワーデスをキャピンアテンダントとか言い変えさせたりしたもんな。
言葉だけが変わっても男女平等には何ら意味なんてない物なのにな。
所詮こいつらの言う差別や男女平等なんてお気持ちの自己満足の為の行動であると言っている様なものだ。
何せ女性の権利を盾にして、レースクイーンの仕事を潰したり、日本でもグラビア叩きをしでかしたりしたしな。
そりゃこんな事ばかりしているのだから、女性からもお前ら女性の代表面をするなとか言われ嫌われるのも当たり前だよ。
そして反論してきた女性は名誉男性扱いをするから、更に女性に嫌われる悪循環に入る。
いい加減手を組んでいるリベラル政党はその辺も気づいた方が良いよ。
またこれを見ていてイザリウオ→カエルアンコウ、メクラウナギ→ヌタウナギと改名させた件を思い出した。
しかしこの手の潔癖且つ偽善的なお気持ちに合わせていたら、そのうち何もかも差別用語認定される事になるだろう。
その癖自身はその女性や子供等の弱者の権利を盾にして、自身も弱者の振りをして、気に入らない相手をその棒で殴りにかかって、そいつを殴る為だけに逆差別を行う為、新たな差別用語の作成まで行うのだから、非常に性質の悪い連中だと思うよ。
しかし漫画アニメはおろか、海外では過去の絵画等も潰す等、娯楽芸術潰しに躍起になったり、この手の言葉狩りに必死になったりとつくづく知的芸術欲求を否定する連中なのだと見ていて心の底から感じるよ。
そりゃ奴等の言う所の海外でもある意味ではナチス扱いされるのも当然だよね。
ある意味ではこの手のクレーマーこそ本能で動いている生物に近いのかも知れない。
寧ろもう生物ですらないのかもな。
いいや?ちゃんと良識ある大人はもう最近は巨乳女性にセクハラはやめてるよ?
Is It Time Gauguin Got Canceled?
https://www.nytimes.com/2019/11/18/arts/design/gauguin-national-gallery-london.html
関連:#MeToo 運動で古典絵画を撤去、ポリコレ学者は好評価『骨董品は売っ払え』
https://togetter.com/li/1195816
ゴーギャンが当時淫行していたから撤去しろとか言い出したとか何とか言っているらしいよ。
頭おかしいよね。
児童ポルノ禁止法や都条例とかの当時にネット規制や漫画アニメゲームだけではなく、こいつらフェミのお気持ちに配慮し続けていれば、そのうち他のものにまで飛び火して、最終的に何もかも規制を要求しだすぞと当時はまだ一部の方に指摘されていただけだったけど、まさに今それがあちらで起こっている最中と言った所。
今で言う奴等のゾーニングに配慮し続けたら、こうなるぞって言う例だね。
そもそもあちらさんはソニーの件やアメコミの件と言い、こいつらのせいで娯楽文化も徹底的に荒らされていたわけで、その挙句、ついにここまで来たかと言うのが正直な感想だよ。
幾らフェミが子供の権利や女性の権利を盾にしているとは言え、おかしな事にはおかしいと反撃していかないとこうなってしまう実例そのものだよ。
しかしこいつら子供の権利とか女性の権利とか弱者を良くシールドにしているのを見ていると本気でゴブリンを彷彿とさせるのが余計に気持ち悪いよね。
おかげでコレを思い出した(苦笑)
仁藤夢乃「若い女性が来ると、機動隊も乱暴にしたり、気安く触ることが難しくなるため、工事を遅らせることができると地元の方から聞いて」 pic.twitter.com/l6AKJKAgpy— こな蜜柑ちゃんpot (@reirei_pot) 2019年8月30日
フェミの行動自体、当時退廃芸術と称してやっていたそれと変わらないだろうよ。
しかしリベラルに属すると言う様な連中がこう言う事をするのが最大の皮肉だよね。
ある意味ではナチスに行った宥和政策と同じ間違いをフェミに対しても世間が行い続けた点も重なっているとも言えるだろうね(苦笑)
そのうちルイスキャロルはロリコンペドとかdisりだして、不思議の国のアリスは卑猥だから焚書しろとか大真面目にこいつらなら言いかねないのが恐ろしい所。
フェミなら本気でやると思うわ、この位。
私が小学生の頃は折り紙は学校一括購入ですでに備品としてあり、
何色かあるうち好きなのを取っていくスタイルだったので、
子供が小学生になって都度都度「折り紙20枚」とか持っていかねばならないことに驚いた。
折り紙20枚、と簡単に言うけど、「何色の折り紙を何枚にするか」でまず困る。
そもそも何を作るためのものなのかわからないので(本人も知らない、教科書のページ指定もない)
色数があった方がいいのか、特定の色がたくさん必要なのかによっても違うのに、
いつも無難に各色取り揃えて20枚数えて持たせるのがもやっとする。
絵画の画用紙は配布されるのに、折り紙はどうしてできないのだろう。
廃材を使った工作は、材料が揃わない子も揃う子も、全員の制作物が記名入りで教室に展示されるので
「自分の子供が材料がなくて上手に作れず、公開処刑で惨めな思いをする」ことは避けなければならない。
割と重要。
なので牛乳パック、ティッシュの箱、ペットボトル大小、トイレットペーパーやラップの芯は常に数個ストックしてある。
ただ、近くに松林もないのに「松ぼっくり」のオーダーが来たのは困った。
どこで調達すればいいのだろう、と思っていたら、
今の季節はクリスマスの飾り物としてDAISOで金銀に着色された松ぼっくりが売られているらしいので
その時に買っておくのだとか。
「絵画技術ってのが年齢関係ない世界である」ってことを念頭に置くと、市場には30歳から修羅となったひとも60歳まで現役だった人もいる(そして、その人たちも仕事を求めている)ので結局ブラッドオーシャンなんだなあ
こう言う意見よく見るけどさ。
まともに社会人やってるなら、社会人で活躍できるのは才能のある人、バイタリティが異常にあって一つのことに集中出来る人は強いって知ってるはずだよね。
凡人はどこにも生きる場所なんてないし、50歩100歩なんだよ。
早慶卒でもリストラされる世界で「安定した道」を選んで安定した人生を送る保証なんてない。
(大検取れというのはさておき)寧ろ中卒でみっちり絵画技術学んだ方がむしろ安定するわ。専門学校は何の為にあると思ってるのか。
3DCGがそこまで難しいということはないだろうけど流石に「1週間」は言いすぎだと思う。半年から2年くらいはかかるのでは?
あと対立軸は「デジタルVSアナログ」じゃなくて「アナログ(絵画)VSアナログ(立体造形)」もありうるという事を言いたい。
どうやらスカルプトモデラーの登場で立体造形の感性やセンスを3DCGにコンバートすることができるようになりつつあるらしい。
中学三年生の文章とは思えないほど語彙力も論理構成も素晴らしく、釣りとしか思えませんが、万が一本当に中学三年生であるならば、という仮定のもとアドバイスします。
率直に言えば、まだまだもう少し練る余地はありますが、熱意からくる粗さだと思えば、中三にしては素晴らしいレベルです。
論理の殴り合いに勝つスキルは、どんなフィールドで生きることになっても役に立ちます。
論理的に説明する力とほんのちょっとの独創性があれば、世の中はイージーモードです。
マーケティングをやっても企画をやっても、エンジニアをしてもリサーチャーをしても、自在に予算を取ってこれるでしょう。
どんな仕事でも、理屈通りに上手く行かないこともあるので、成功者になれるとまでの保証はできませんが、他の人より有利なのは間違いないです。
ロジカルでなければ高度に計算したものが作れないわけで、ある一定の構成力がないと勝負の土俵に上がることが出来ません。
ただ、技術やロジックに頼った作品を嫌う傾向が芸術の世界にはいくぶんあります。
教官自身の論理のその向こう側への憧れを受験生に求めるのが正しいことかわかりませんが。
個人的には、デザインとは「モノ」に「形を与える」ことにより「機能」を持たせることだと思っています。
例えば、鉄という素材そのままでは何の役にも立たないものが、形を与えられることによって刀にもハンマーにも自動車にもなる。
例えCGも同じです。
なにもなかった画面にドットを表示させるだけで、点は座標に、画面は座標平面になる。
ただ、藝大は日本における芸術の世界の権威ですから、あなたをどう評価するか少し心配です。
あなたの能力なら、美大ではない大学に進んだほうが特性を活かせる気がする一方で、美大を出ても美術以外の生き方を出来る気もするので、応援したい気もします。
ご助言ありがとうございます。
この場で私が中学生であることを証明する手立てはありませんが、しかし、そうした指摘をいただけるくらいに私が中学生離れした思考力を有していることを間接的に言っていただけているようで、嬉しいです。
僭越ながら私は中学生活を通して3年連続県の主催する児童絵画部門に水彩画で特選を果たしており、また趣味でも日常的に絵を描いているため、「1秒たりとも絵の練習をしていない」という指摘には残念ながら当たりませんね。
最後のご指摘については仰る通りですね。
やはりここにまだ所詮は中学生を脱しきれない思考の甘さがあるのだと思います。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました!
さて、極論的な表現で恐れ入りますが、こちらで質問したいことの結論を書かせていただきますと、
「高校進学することなく、中卒後即座に大手美大予備校の昼間部に所属し、3年間誰よりもデッサンと色彩構成と立体制作に明け暮れ、現役で東京藝術大学デザイン科に合格する」
この進路の舵取りは一般的に考えて極論中の極論だとは思いますが、この事の是非を質問として問いたいです。いかがでしょうか。
長くなりますが、このように考えることになった経緯をお話しますので、お時間ありましら是非一読いただき助言いただけましたら幸いです。
この目標を確実に達成するためにどうすればいいのかを考えますと、やはりデザイナーの最高の教育機関たる東京藝術大学デザイン科に入り、数多くの作品を作り最高のポートフォリオを仕上げた上で卒業し、新卒でデザイナー入社試験を受けるのが最良との思いに至りました。
東京藝大は気が狂ったレベルの難関です。それは充分に理解しています。
ですので、1%でも高い確率で東京藝大デザイン科に入るためには1秒でも長い時間を実技対策に投じて腕を磨くことが重要と考えます。そのことを考慮した場合、一般の美大受験生と同じように高校通学に併せて美大予備校夜間部に通い対策をするというようなことでは、藝大デザイン科合格45名の椅子を巡る戦いに現役で確実に勝てる確率は相当低いと言わざるを得ません。
藝大デザイン科現役合格というのは、はっきり言って狂気の沙汰です。であるから、こちら側も狂気的姿勢で受験に臨む他ありません。一般的な受験生と同じ姿勢で臨んだのでは勝てません。そこで考えた受験戦略が「中卒後即大手美大予備校昼間部通学」というストラテジーになります。
一つは、他の藝大志望高校生に対し実技研鑽で圧倒的な差を付けられるということです。
藝大志望の高校生が予備校で使える実技学習時間は夜間の3時間のみ。週5日通うして一月の学習時間は3(h)×5(d)×4(w)で60時間に過ぎません。対して、昼間部は基本的には一日6時間ですが、朝の教室解放後最速でアトリエに入り制作を開始することで実質7時間は制作できます。これを一月やりますと7(h)×5(d)×4(w)で140時間。高校夜間部生に対し一月で約2.4倍の実技学習時間が実現し、現役生という枠の中であれば圧倒できます。
二つ目の利点は、「昼間部に三年通うことは実質的に三浪するのと同程度の力になる」という点です。藝大受験においては、当たり前ですが現役生以外に浪人生も相手取って戦わなければなりません。私も予備校見学に行った際に目にしましたが、浪人生というのは化け物みたいな画力を持っています。そんな彼等とも刃を交えて戦う必要があるのであれば、彼等と同じ土俵に入って学ぶのが一番です。そのための昼間部通学でもあるわけです。いくら浪人生といえども、三年も浪人している人間はなかなかいません。ですので、ここで私が高卒年齢に達するまでの昼間部三年通いという戦略を実行することで、浪人生以上の経験と実力を18歳時点で積み込めると考えたわけです。
以上がこの戦略の利点となります。ここまでやれば高い確率で藝大デザイン科に現役合格できるのはないかというのが私の考えです。
何故私がここまで現役合格にこだわるかといえば、それは就活の際に一歳でも若いというアドバンテージを得たいがためです。
私が目指す企業は任天堂です。任天堂ともなればゲームCGデザイナーの椅子を巡って日本最高の戦いが繰り広げられるわけです。そこに上がってくるライバルは様々な意味でデザイナー志望として最強の人間達であり、そんな中で勝ち抜いていくためには何か一点でも彼等に対し有利を取れるポイントを稼ぐ必要があります。それが年齢というわけです。藝大生は浪人生の割合が比較的高く、現役年齢であるだけで就活の際は彼等に対し有利を取れます。突出した才能を持っていないにもかかわらず、何が何でも任天堂に入りたい私としては、わずかでも有利になれるポイントをかき集めて戦いに挑むしかないということです。
「中卒後即美大予備校昼間部通学」という戦略を実行するにあたり、学科はどうするのかという声がありますが、学科に関しては独学で充分やっていける学力的自信を持っていますので問題ありません。中卒ということは大学進学時に高卒認定を受ける必要がありますが、試験問題を見たところそれも余裕で突破できるでしょう。
藝大に対する熱意のあまりつい長文になってしまって申し訳ないですが、ご助言いただけましたら幸いです。
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◆追記◆
もう夜も遅かったですし、この記事を投稿してからすぐに寝たんですが、喉が渇いて水を飲みに今起きて何気なく増田を開き直したらこんなにも助言の声をいただけてて本当に嬉しいです…!!
明日も早いため、またすぐに寝るのですが、明日また時間ができたらまとまった時間に皆さまのご助言を読ませていただき、可能であれば返信もさせていただきたいです。
本当にありがとうございます…!!
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◆再追記◆
ブコメにも沢山ご意見をいただきありがとうございます!
再び起きてしまいましたので、改めて寝る前にできるだけお返事を。
トラバとは違って、直接お返事をすることのできないブコメにこちらで返信をしたいと思います。
id:sangping 他人事だから適当に言うけど「任天堂に入りたい」が真の目標なら、もっと直截「任天堂に」狂気をぶつけた方がいいんじゃない?まずは任天堂の人事や経営陣にアポを取って話を訊いてみるとか。犯罪にならない範囲で。
「任天堂に直接狂気をぶつける」心に刺さりました。名言ですね。任天堂社員の方はSNSに情報を漏らさない(Facebook上であっても自分が任天堂社員であることを名乗らない)というのは聞きますが、もし任天堂社員の方と連絡が取れる機会がありましたらダメ元でダイレクトアタックしてみたいと思います。まだ何者にもなっていない有象無象の坊主のために任天堂の方のお手を煩わせるのは恐縮ですが、聞けるだけのことは聞きたいなと。
id:i5s4y デザイナーです。デザインの技術はテクノロジーでひっくり返されるので、そうならない基礎教養を高校できちんと学んだ方が良いと思います。あなたが構想しているのは “現在の” 任天堂の入り方です。
デザイナーの方に意見を頂けて嬉しいです!数年前にGoogleがAIにこの世の終末みたいな絵画を描かせたり、はたまたpixivでは綺麗な自動彩色サイトが流行ったりと、デザイン・クリエイティブの分野でもひしひしとテクノロジーによる作画技術の代替が起こっている波を確かに感じますね。高校で学べる範囲のことでテクノロジーに抗する、あるいは利用する教養を得られるとしたら数学・英語でしょうか。それらは情報デザインの分野とも結び付きますし、一考させて頂きたいですね。また恥ずかしながら、私は浅学ゆえに "未来の" 任天堂の入り方は分かりません。ただ愚直に、"現在の" 任天堂の入り方に固執し我武者羅に頑張るしかないところは恥じ入るところです。ですが、今後成長していく中で "未来につながる" 構想が獲得できましたら、より合理的に方針を転換して戦っていきたいです。
id:tsubo1 このブコメを書こうとして、書いては消し、書いては消しして10分経った。私はあなたの若さが持つデタラメな焦りが羨ましいよ。あなたの書いていることは隅から隅まで全くの見当違いだが、その情熱はいいと思う。
ありがとうございます。不覚にも、ウルッときました。私のこの殴り書きのような粗削りの計画書に何かを感じ取っていただき、ブコメを書くのに多少なりともの時間を掛けていただいたということに対して、私の方も沁み入るものがあります。ブコメやトラバを確認しますと、やはりこの計画が如何に無謀で見当違いかを思い知らされますが、情熱を評価していただけた点に深く感謝致します。
id:migurin 職種は違うがデザイナー歴約15年です。応援します。ただ、技術はいつかアドバンテージではなくなります。自分自身を磨くことを忘れないこと。入社を目的にせず、人を豊かにすることを目的にすることを勧めます。
デザイナー歴15年という、ベテランの方にもご意見を頂けて嬉しいです!応援頂き誠にありがとうございます。技術的アドバンテージに限りがあり、それに抗するため自分磨きを続けるという事、ご指摘いただきありがとうございます。深層意識に刻み込みます。私も、任天堂に入れたら、そこで世界の人々の感情を豊かにするゲーム作りに携わりたいと願っております。
id:MiG 技術を伸ばす「だけ」ならいいかも。でも遊びを作るのに遊び(も含めたいろいろ)の経験がないのは就職活動〜その後の職業人生で逆に不利になることが多いように思う。当方ゲーム会社勤務10年超デザイナーヨリ。
ゲーム会社勤務歴10年のデザイナーの方からもご意見を頂けて大変嬉しいです!美術版受験ガリ勉になるのではなく、様々な遊びが必要であるということ、良く分かります。今の計画を白紙に戻し高校へ行くというのはまだ抵抗がありますが、少なくとも確定している未来として藝大(あるいは万が一失敗したら武蔵美・多摩美)に入ってからはうんと遊びたいですね。芸術に関することだけでなく、都内で、そして海外で、様々な遊びを経験し糧としたいと思います。
id:manganzenseki 任天堂のデザイナーになった知人が何名かいるけど、みんな私大でしかもファインアート出身。あと受験漬けの美術版ガリ勉よりも教養あったりスポーツなどに秀でた人の方がするっと受かるよ。広く感性も磨くべし。
任天堂デザイナーになったという貴重な知人の方の例を紹介いただきありがとうございます!私大(武蔵美・多摩美)からも任天堂への内定を出していることは存じ上げていましたが、しかしその採用率となると藝大有利だろうという思い込みがありました。しかし知人の方の全員が私大出身であるということで、必ずしも藝大に固執する必要が無いということを気付かされたのは大きいですね。いずれにせよ藝大の魔に魅入られた私は藝大を目指しますが、万が一受験に失敗した場合は私大受験に切り替える柔軟さも持ちたいと思います。教養に関しては、藝大同期にゼルダ青沼さんがいらしたトラバの方の投稿を読んで重要性を改めて認識しましたね。ありがとうございました!
id:kash06 桁外れに難しい目標であるから、極限まで自分を伸ばす方法を……その覚悟は凄まじい。今の増田には考えづらい事だが、そのルートに乗れなかった時の為の保険を考えられる人が、うまく助言できる事も加えて願う
藝大の倍率はかつては東大の10倍以上にも及び、過酷すぎる競争になるのは火を見るより明らかでしたので、その対策の最善を考えていった結果の産物でしたね……。目指すルートに乗れなかった時の保険(藝大失敗→武蔵美・多摩美 任天堂失敗→他の有力ゲームメーカー)は既に決めてあるので、あとは私に最終的に損切りする覚悟があるか……ということでしょうね。ありがとうございます!
いただいたトラバ、ブコメは全て拝読してます。本当に参考になりました。
この記事を投稿した時はチラホラとした反応がある程度を想像してたので、全てのトラバなりブコメにお返事できると思っていたのですが、予想外に反応いただけたため全てのトラバ・ブコメに返信することは難しく、せっかく貴重な意見をいただいたのに申し訳ありません…!
改めて申し上げますが、いただいたコメントは全て拝読してますので、皆様のご回答全てが私にとって等しく参考になっています。
自分は決してリア充だったことなんてないし、大学なんて究極ボッチだった。
でも30過ぎてから色んな社会人サークルに参加するようになって、こんな自分でもこんなに人間関係作れるんだって感動したんだ。
でもさこういうのって都心に住んでるから参加できるのかなって思うわけ。
自分も20代の頃、仕事で地方都市に住んだんだけど、やっぱ車社会って侘しいよね。
ためしに「地方都市、読書会」で検索したけど、ホントヒットが少ない。
それで地方の若者がイオンがないと生きていけない。遊ぶ所がないっていうの?
それはさ、地方が貧しいんじゃなくて、地方の発想とかコミュニティがないなら自分で型を破って作ろうって行動力に乏しいだけじゃん。
今でも地方はそうなのかな?