はてなキーワード: リーズとは
プリキュアを見よう見ようとここ五年くらいなんとなく思ってて、ようやく今年はじめてプリキュアを視聴した。
コンセプト、テーマ性、メッセージ、これらがめちゃくちゃ上手に詰めこまれているのがガンガンガンガンガンガン伝わってきてしんどくなってしまった。
「がんばる仕事人を応援!!赤ちゃんは包容しましょ~(母性で)」って常識を、「仕事人をやさしく包容し、赤ちゃんを応援(見守るのが大事)」に変換しようっていうのがメッセージかな?
ほかにもいろいろ詰めこめるだけ詰めこんでいて(応援の力がピンクの子にしか与えられていないとか、黄色い子関連とか、悪役がブラック企業っぽいとか)、制作の放つメッセージの探り合いみたいでしんどい。
すごく上手いとは思うんだよ。でも、こんな濃い味付けのアニメシリーズを毎年見ててよく疲弊しないなと感心する。プリキュアって10年以上つづいてるんでしょう?
お疲れ様です。
最近SideMについて、自分がどう思っているのかよく分からなくなってきたので読みにくいけど整理するために書こうと思います。
便宜上、ファーストライブに出た6ユニットを「ファスライ組」、セカンドライブから出た残り9ユニットを「セカライ組」と呼びます。文章力ないし頭悪いのでクソみたいな文書ですけど許してほしい。
私は「彩」担当Pです。
M自体はリリース当初からやっています。どうでもいいですけどミリオンライブもやっていて、エミリーPです。まぁ和風が好きなんだな、って感じでお察しください。
格差、ヤバくない??
いやまぁ人気順とかなら全然嫌だけどまぁしょうがないよな、って思います。Pが自信持たないでどうするんだ、って思われるのかな、でも彩の人気は下から数えた方が早いのはやっぱり事実だと思ってるので。いやそんなことは関係ないんですけどね。
去年の幕張で、アニメ化が発表されて、隣にいた友人とめちゃくちゃ泣きました。担当が動く、その事実に胸がいっぱいで、Mを知らない友人にまで、アニメやるんだ、よろしくねと話したり。あれ、ミリオンは?と思わなくもなかったですけど、種ちゃん休業中でしたしね。歩幅が違うとか言われたのは未だによく分かりませんけど。
まぁそんな話は置いておいて、毎月アニメのキービジュアルの解禁、めちゃくちゃ楽しみでした。うちの担当、どんなふうになるんだろうとかワクワクしてましたね。
あまり覚えてないんですけど、途中から、このスピードだと全ユニ出ないんじゃ…と噂されてた気がします。まぁ結果その通りでしたね。ファスライ組のみのキービジュアルでした。
でもこの時私はまだ希望を持っていたので、メンバーの分け方のバランスは悪いけどデレアニみたいに2クールでやるのかな、とか思ってました。
円盤、7巻予定(EOJ除く)。アニマスは9巻、デレアニは10巻でそれぞれ2クール。あっこれMで2クールなんて予定されてないな、と。
気が付いたら段々とアニメにたくさん出ると信じていたセカライ組の言い訳の逃げ道が無くなっていったように思いました。
アニメが始まる少し前から、出たグッズはファスライ組のみのものばかり。書き下ろしも多く、あっもう差を出し始めてるの…?と困惑しました。
アニメが始まってからは格差、もっと広がるばかりでしたね。今でも1番きついのはやっぱり曲数差かもしれない。そういえば最終巻でまた1曲増えるらしいですね。アニメっていいですね、6曲も持ち楽曲が増えるなんて!と皮肉しか出てきません。不思議だなぁ。
内容の話ですが、追加ユニのLegendersとF-LAGS以外の13ユニのスタートは同じだったはずなんですよね。
セカンドライブで、そんな彼らも含めてこの15ユニット、これが315プロだと見届けていた私が見たかったのは、全員が同じスタートラインに立って頑張る姿でした。勿論人数的には無理でしょう。多すぎますから。だから、少しだけ、アイドルしている姿だけでも見られたら。
実際にオンエアされたのは、アイドルになる前の出演。
いやいやいやいや笑。えっ?なんでBeitと一緒にやった和太鼓ライブが彼らだけのものになってるの…?パラレルの話だと分かっていても、やっぱり理解出来ませんでした。アニメにメインユニットとして出られないだけではなく、イベントも彼らだけの仕事として剥奪?たった数ヶ月、声が付くのが遅かっただけでこんな仕打ちあります??
恐ろしいですね。FRAMEと彩にだけ関して言えば、ファスライ前に声は付いてたんですよね。CDは1ヶ月後でしたけど。
ファスライ組はファスライ組で、トレパクだったりで大変そうですし、CDのジャケやグッズの1部は、キービジュアル使い回しとかさすがに無いなとは思いますけど、トータルでみたらセカライ組の方が上回るのではないでしょうか…。文句を言うなと言われる方もいますけど、流石にこの状況で、沢山出てしまうのは許して欲しい。
ファスライ組のPに聞きたいんですけど、これ立場逆転しても今の様に文句言うなって言えますか?
下手したら2、3ヶ月はユニットのグッズが出ない。楽曲はSL+アニバの5曲のみ。書き下ろしロゴや香水、コラボが出ても自分の担当ユニットは参加なし。
そうやって格差広げられて、グッズ情報とかをみてもまたうちのユニットいないんだな、と諦めるのに慣れるの、おかしいよね。
そんなに言うならアニメ2期やればいいの?って思うかもしれないんですけど、先輩としてファスライ組が出てしまったのなら、セカライ組は後輩になってしまいますよね。我儘ですけど、やっぱり私は先輩後輩関係なく、同じスタートラインに立った彼らが見たい。まぁ運営ちゃんセカライ組嫌いみたいなので2期なんて絶対無いんでしょうけど。
そういえば、話また変わりますけど、サードでリーズンとグロリアスのことが話題になってましたね。全体曲みたいに歌うの?みたいなやつです。私はリーズンのみ聞いていて、グロリアス聞いたことなかったので、ライブで初めて聞いたんですけど、あれめっちゃいい曲ですね。
担当も歌ってたら絶対買ってましたし何回も聞く楽曲だったんだろうなぁと思います。
担当の居ないアニメCD買うの、案外辛すぎて、無理です。オリピとかは平等なので大丈夫ですけど、どうしてもアニメに出てすらいないのにね…ってなってしまうし、それを上回るほどのモチベーションもいつの間にかなくなりました。
同じだったはずなんですよね。担当ユニットが悪い訳じゃないのが分かっているから、Mを辞められない。まだ動きがあるって考えてしまう。脳内お花畑かよ。シナリオとかで爆弾投下してそれはおかしいよね、っていうことしてくれたらすぐに離れられるのにな。
せめて担当ユニットの楽曲6曲増やして楽曲だけでも平等にして!!お願い!!あとどんな展開でもファスライ組セカライ組がピリピリしないようにして……気を使われるのめちゃくちゃしんどいしこっちもこれ以上文句を増やしたくないから…。
整理できてるかな、出来てないかも。文章力なくてクソ長いね、草生えそう。もし引退するってなった時に、最後に出会わなければよかったと思うことのないコンテンツになりますように。
アメリカにおいて、白人が黒人を抑圧した歴史があり、現在でも解消されているとは言い難い。
なので、白人が顔を黒塗りするような行為は侮蔑的とみなされた。
なので、両者の間でルールというかマナーができた。「人種的な特徴をネタに、お互いについて表現しない。」
日本人は関係者ではないもの、アメリカの歴史/言語/文化についてある程度教育を受けているし、関係の深い国の国民として、両者の合意を尊重し配慮する必要があるように思われる。
この点は賛否あると思う。が、例えるなら喧嘩が終わったもののわだかまりが残る二者のそばで、喧嘩の原因となった話を蒸し返して「俺関係ないし、喧嘩はおわったよね?てかリスペクトだし!」とか言ってキャッキャしてるバカがいたら殴られても文句は言えないのではないかと。
しかし、黄色-黒人 / 黄色-白人についても同様の構図に落とし込むのは止めてほしい。
日本とアメリカは国として戦い、日本が敗戦国となったものの、人種的な抑圧というニュアンスではなかったと思うので。
白人以外が金髪にするのは差別か?という問題は、そもそも白人黒人間で白人が抑圧する側だった点を考慮すれば、弱者への侮蔑には当たらないので、差別とは言えない認識。
この点も微妙だけど、現実として相変わらず白人サイドが抑圧/差別する側という点が加味されていると考えれば、現時点ではそれほど不自然ではないかと。
ただ、やがて白人黒人両者の関係性がイーブンに近づいていくと、この点は変化していくと考えます。
以上です。おかしい部分はご指摘ください。
インフルエンザで自宅待機中。
とてつもなく暇なんで、1973年製増田による「30年経っても心に残ってる80年代アニメOVAベスト5」を置いてく。
エッチなアニメかと思ってレンタルしたらいろいろ違ってびっくりした作品。ドタバタで混沌としているのが80年代OVAっぽいんじゃないかと。こうゆうC級ノリは今でも好き。何度も観たわけじゃないのにエンディングの歌(プリーズcall me tonight♪)が今でも頭にこびりついてる。歌詞にタイトル名を入れちゃうあたりが80年代的ルール。
大人の世界ってこんななのかと感じた作品。たぶんエッチシーンが大人っぽかったから。時祭イヴの歌「風のララバイ」が荒廃的な世界観とあいまって、どうにも救いようのない作品だとの印象が強い。ちなみに続編(IIとかIII)を観ていないんで、増田の中でメガゾーンの世界は本当にここで終わっている。今思えば時祭イブって初音ミクみたいな存在なんで、俺らのミクさんが「助けて私は殺される」とか言い出したら、我々はこの世界の構成を根本から疑わねばなるまい。
くりいむレモンシリーズ丸ごと心に残ってるんだが、何かひとつ選ぶならこれ。もはや富本たつや氏のキャラデザそのものが80年代アニメOVAとして記号化してる。閉塞的な淫猥とした館モノの教科書見本みたいな作品でかつエロさ半端ないんで、「殻の中の小鳥(PC98ゲーム)」と併せてメイド古典としてデジタル国宝に指定すべき。尚、くりいむレモンで何を推すかは完全に個人の思想に依るので論争化すべきではないものの、土器手司氏が好きな増田としてはポップチェイサーも捨てがたいとだけは申し上げておく。
「なんかすごいもんみた」とビビった作品。レンタルビデオを自室で観てたが、とにかく怖くて、観るのをやめたいのにやめたら窓の外に何か居るんじゃないかと思ってやめられない状態になった。怖いもの見たさで何度かレンタルして、その後30年観てないけど、とにかくドキドキしたことだけ今でも鮮明に覚えてる。原作者の士郎正宗氏が自分で絵コンテ切ってどっぷり介入した作品だったと記憶しているが、そのおかげでアップルシードの新作がなかなか出なくてヤキモキしてた。
初めて観たとき美麗で驚いた作品。あまり筋の通らないストーリーなのに、垣野内成美氏の美しい絵が動いているだけで許される気がした。救われない話も多いのに、後味が悪くないのは結局のところ主役は美夕だから他はモブってことで。何だかんだいって増田は、OVAもTVシリーズもLD BOXを買いドラマCDを買いWindowsデスクトップアクセサリーを買い、もろもろの売り上げに貢献した。声優は初代もいいけど、三木眞一郎ラヴァ兄さんの色気っぷりは捨てがたい。
観てた時期はほぼ中学生。改めて観なおしてるわけじゃないんで、本当に心に残っている部分だけの感想だけど、こんな時代あったわーと懐古するおっさん仲間がひとりふたりいてくれれば是幸い。
追記。
いろいろ反応ありがと。レダとかパトレイバーとか迷ったよ。あとダーティペア(違うラブリーエンジェルぅ!って脳内で聴こえる)も。アニメ大好きは関西圏?そんな番組があったって聞いてうらやましかったよ。情報の拡散スピードが遅い時代で市場も広くなかったから、中学生がレンタルビデオを週に1本借りるだけでも網羅できる量しかなかったよなOVA。懐い。
今度会社立てるんだが
手伝ってくれてる人達やその周囲が自分よりはるかに優秀でつらい
俺が社長でほんとにいいのか? しょぼいぞ俺、そこらの増田だぞ
(ちなみに俺の人柄で手伝ってくれてるとかではない、たまたまだ)
いや違うな
そういう「そこらの社長よりはるかに優秀な人」って世の中ちょいちょい居るよな
手伝ってくれるけど社員にはなってくれないんだよ
社員になったとしても1年だけとかだ
非常に自立して、それぞれやるべきと思うことをやってる人たち
社長ってそういう人をどう巻き込んで手伝っていただくか、みたいなところあるよな
自信ねーわ
何やってんだ俺
全員のなかで一番下が俺じゃねーか
優秀になりたい
どれだけ成功しようが優秀にはなれない
だめだ考えるのをやめよう、手を動かせ
こんなしょぼしょぼを手伝ってくれてありがとうございます靴舐めます
はぁ
__
思い出したが俺の周りはいつもそうだ
田舎の小学校の友人は京大で今教授コースに乗ったらしいし、別の友人は弁護士になった
何でだ、何であいつセンター試験1週間前から世界史始めて91点取ってんだ
俺の地理71点だぞ
皆俺の低レベルっぷりを認識していない、TOEIC350点の実力を見くびっている
無勉で600点しか取れなかったとかいう友人の話を聞くたびに顔が引きつる
英語は世界共通語かもしれないが、俺のハウスルールではそうではないから、すいません、英語覚えてる暇ないの、ジャパニーズプリーズ
帰ってオナって寝たい
そうなんだよね。大抵の女性は自分より年収の高い男性を求める。上方婚。
ただ、賃金のみ低い女性(かつ賢い女性)というのもいるので男性には、その辺、穴場ですよと言いたい。
賃金のみ低い女性(かつ賢い女性)穴場説。 なるほど。はてなーに多そうな賢くて金のないおっさんは、賢くて金のもっとないおばさんとくっつけばいいのか。
そうなんですよー。私の嫁さん東大卒なんですけど、上昇志向ないというか、全力ではなくてセーブして生きていきたいとの事でした。まぁ、頑張りすぎちゃうと体こわしちゃったりしますよね。なので、そういう女性の生き方も分かるなー、と思って結婚しました。
私は学歴は無いのですが、仕事を頑張りたいタイプ。若い時は限界まで仕事したい方でした。
夫婦になって分かったんですが、どちらか片方は『ゆるい生活』してた方がいいですね。ふたりとも「キャリアめざすぜ!」みたいな感じだとお互い辛い時がでてきそうです。お互い競争みたいな関係は辛い。この関係は女性の上方婚も満たすのでマッチングしやすかったですね。なんだか会話もしやすいというか続くんですよね。嫁さんも凄く話すようになったし。
ブコメときどき拝見してますー。アイコン可愛い。あと賢さっていろいろな形がありませんか? もちろんお金を稼ぐのも1つの賢さです。が、他の賢さもありえませんか?
例えば家事をそつなくこなせる、手早く焼きうどんが作れたり、旅行の前に冷蔵庫の中身を綺麗に使い切るとか、引っ越しの段取りがスムーズとか、あと趣味に深かったり、サブカルへの興味があったり、教養が豊かだったり、といったのも賢さを感じるポイントかなー、と。
ただ『責任を取りたがるか否か』って結構違うポイントで、これで年収って変わっちゃいませんかね。 低賃金でも賢い子はいますね。
女性一人で子育て出来る国、育児手当てが厚い国は子供が増えてるよ。結婚すれば子をなすというわけじゃないのはもう十分わかったんじゃないの。
具体的にどこの国でしょうか? フランス? ノルウェー? スウェーデンですか? イギリスなんかも手当が厚いですよね?
どこの国もネイティブの出生率は人口を維持できる数値を割ってしまっています。しかしホント適当な人だよなー。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9020.html
あとね、今の少子化の原因は非婚化です。合計特殊出生率と出生数のグラフを比較してください。
http://www.garbagenews.net/archives/2013423.html
出生数は『減り続けて』います。
昨今、団塊Jr女性の妊娠出産年齢の限界からの駆け込み出産が増えて( 初産年齢が上昇して )いますが、
それでも子どもの数は増えていません。 結婚が難しくなったせいなのです。 本当にあんたクズだなぁ、と思いましたよ。
別に「手当が悪い」とは思っていないのです。日本でも低所得者層のカップルはいます。そういったカップルも子どもは作っていますが、子どもの将来を考えると手当は厚い方が望ましいに決まっています( これは親のためではありませんよ。子どもの将来の話です )ただ、手当は『結婚の難しさ』非婚化を解消するものではないんじゃないですか? という話なのです。
そもそも低所得者層男性を結婚対象にする女性は少ないのです。手当が出るからそういった男性が魅力的に見えるようになりますか? そのアプローチでは 非婚化 → 少子化 は止まらないでしょう( もちろん「結婚したくない男女」の意思は尊重されるべきです。ただ「結婚したいけど、自分の年収では結婚相手に選ばれない」と悩んでいる男性も多いのですよ。私もそうでした )
女性の上昇婚志向、男女の社会的平等、社会の存続はトリレンマ https://anond.hatelabo.jp/20150524232846
男女平等、格差対策、少子化対策のトリレンマ http://crossacross.org/ky/Tradeoffs+among+gender+equality+and+birth+rate
逆に質問なんですが、先進国で『女性の賃金が上がり続ける中で少子化を改善した先進国』ってどこですか? http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9020.html
私もそう思っています。あんまり綺麗な話じゃないですが、男性向けの「女性の代替コンテンツ」は素晴くなってきてます。昔はこんな可愛いコンテンツ多くなかった気が。この傾向は徐々に女性依存度を減らすでしょう。女性観点でもキモい男性に言い寄られなくて済むのでゾーニングのメリットもあります。
一方で、結婚を望む女性は「男性への期待値を下げ続けなければならない」ので、パートナーが成立するカップルを見ると上方婚傾向は薄くなっていくのではと。
作為的なデータの引っ張り方する人見かけるな。たとえば挙げられてるグラフ https://goo.gl/6CZFjI のフランスは91-98と一番出生率が低い時期のものだったりする。/ "男女平等~のトリレンマ" はかなりおかしな記事だった気が
ん?その後、「移民では無いフランス人女性の出生率(私は出生数でもいいという立場に立つけど)が改善した」っていうデータってあったかな?エビデンスをプリーズ。
http://vpoint.jp/world/eu/97124.html
最近だとフランス人の出生率で1.4というのがニュースに出てましたねー。
凄い低いなー。。。 トリレンマについては、私や引用が間違ってるという主張はもちろん構いませんが、その場合はもうちょっと反論の詳細をトラバでお願いしたいですねー。でないとただの適当なクソだなー、って感じです。
累進課税で金持ちからお金を巻き上げてる現状を、世帯人数で頭割りした累進課税にするのはどう思いますか?変に手当てを増やすとろくに教育のできない貧乏人の子供が増えて不幸なサイクルになると思うのです。
面白いね。ただそれだと貧困層の教育水準が下がって貧困の再生産になりませんか?
あとこれは私見ですが、賢い子が勉強する機会、あるいは社会的に成長する機会がないとテロリズムに走りませんか?地頭がいい男子の方が社会に対する絶望が深くなりはしないかな?アメリカなんかは貧富の格差が広がってて興味深い感じになってるよね。私は累進課税はあった方が社会が安定するんじゃないの?と賛成です。
女性の平均賃金が男性より低い現状では、女性がどのような志向を持っていようが一般的に自分より賃金の高い男性と結婚することになる。「上昇婚」は単に現象であって、そのような志向が存在するかは未解明よ。
『高収入女性も低収入男性と結婚しない』傾向がある。このためパワーカップルが生まれてしまう。この辺、君なら知らないわけなくね?いや知らなかったのかな?どちらにしてもクズだなー、くそったれだな。。。スターつけてる方も情弱というかだな。
足掛け5年以上好きなアニメシリーズの舞台となった街で、大洗規模とは言わないまでも、アニメツーリズムの成功例として数えていい聖地だ。
作中の景色や店が実在のものに忠実なこともあり、街の至るところに作品ゆかりの趣向が凝らされていると言う。
もともと巡礼に興味があった訳ではないが、古い友人(僕の後追いでその作品にハマった)からの熱いプッシュを受け、秋のオタク小旅行敢行と相成った。
シリーズを一から復習してやはりすばらしい作品だという思いも新たにし、いざ準備万端。時季外れの台風の影響は危ぶまれたものの、期待胸いっぱいに飛行機に乗り込んだ。
オタクというのは、秋葉原だろうが地方都市だろうが、一目でそれとわかるのはなぜなのだろう…。明らかに同じ目的を持った観光客たちとすれ違いながら、まず小雨の降る街を散策。カットの数々が蘇ってくるような景色を目にして最初に感じたのは、思っていたほどの感動はない、ということだった。
確かに、好きな作品の美術の中に飛び込んだような錯覚には、ある種の感慨がある。だが、僕はどうしても「(キャラ名)たちはここを歩いたんだ!」と興奮する隣の友人と同じテンションにはなれなかった。
そういえば僕は、アニメやマンガの二次元的世界と現実をリンクさせて考えるのがあまり得意ではない。コスプレには興味を持てないし、ポケモンGOが流行った時も、自分がスマホ越しに見ている景色にポケモンが現れるという虚実の交じり方がしっくりこなかった。ポケモンは、ゲームボーイやDSの世界にしか現れなくていいと思ったのだ。
だから、聖地に行ってみて僕が覚えた感動というのは「監督とスタッフはここからあの作品、あの場面、あのセリフを着想したのだ」というものに過ぎず、登場人物たちの暮らしの疑似追体験をしている気分にひたるのは難しかった。
街はきれいだった。雨のせいで写真撮影はままならず、予定されていた屋外イベントも中止になってしまったが、好きな作品についてあれこれ話しながら街を歩くのは単純に楽しかった。
また、至るところにアニメのグッズやキャラが使われていたのは聞いていた通りだったが、地元の人たちがとりわけ僕らに親切な訳ではないのも逆におもしろかった。「美少女がたくさん出てくるアニメを見て、そこに出てきた地方の街にわざわざ旅行する」オタクは、地方に住む一般的中高年の人々にとって理解しがたい存在なのだろう。それでもなお、観光客としてフラットに受け入れてくれていることはありがたい。謝意は消費で示したつもりだ。
ただ、今回の聖地巡礼に普通の旅行+αの良さがあったかというと、必ずしもそうではなかった。よくよく考えると、僕が旅行でおもしろさを感じるのはいつも「そこに行くまで知らなかったもの」との出会いだった。一方、聖地巡礼はアニメで既に見たことのある場所への再訪になる。言わば、予定調和の旅だ。前述したような二次元的世界を現実に透かして見られる人は、キャラへの思い入れなんかでそこに感動が上乗せできるのかもしれない。
作品を見直している間、ここに行ったりこれを見たりしたら泣いてしまうんじゃないかと思っていたのだが、そこまで感極まることもなかった。身もふたもないが、結局アニメを見ている時の方が感動は大きかったのだ。この発見は、我ながら結構おもしろいと思う。
作品内でキーモチーフとなる飲食店があるのだが、モデルとなった店舗には長蛇の列(全員オタク)ができていた。漏れなく僕ら(オタク)も並んだ。この日、店では作品とのコラボメニューに注文を限定していた。店側のサービス精神や作品への寄り添い方は尊敬に値するものだし、キャパ以上のオタクを捌く現実的な対策として、メニューを一品に絞るのは仕方がないことだ。
しかし正直なところ、旅先でアニメのコラボカフェメニューのような食事をしたい訳ではなかった。そこに行くまで食べたことのなかったご当地グルメ、との出会いが欲しかった。
友人と別れた後、聖地から少し離れた街に足を伸ばしてしばし散策した。その街の老舗飲食店で、地味だが底力のある旨いあれこれにありついた時、なんだかほっとした。僕にとっての旅行の醍醐味は結局こっちなんだ、と思った。
聖地スポットでいくつか回れなかった所があり、友人はまた来ようと誘ってくれた。しかし、僕はもう聖地巡礼はしないと思う。あの街にまた行きたいと思うことはあるだろうが、それも近い未来のことではない気がしている。
100%楽しめた旅行ではなかったし、これを読んで作品信者の風上にもおけん奴と言われるかもしれない。それでも、行ってみてよかった。
たとえば、山の木を伐採しまくったとする。今でこそ科学的検証の積み重ねで、木の根の保水作業や、土壌保持能力が失ったと言われてるが、昔はそんなのわからない。
だから「山の神」というのを仮定して「それの意にそぐわないことをしたから怒った。木を大切にしないとならない。」という流れ。
対人関係も悪行ばかりしたことも、細かく分ければ、それぞれの個人が怒ったり、噂が流れて助けられるものが助けられなかったりで、
その結果、なにか不幸なことが起きたとして、「天罰」すなわち、神が罰を下した。と抽象的に取り扱うがゆえの存在。
ニュートンは近代科学の祖と言われるが、神学者でもあり「神が作ったこの世の理を明らかにする」という動機付けで行われている。
そして、科学的検証が行われて行って、科学的検証が馴染むようなものは科学の手に委ねてきた。しかし、要因が多く絡む要素。再現が苦手な要素については科学は苦手とする。
科学で立証しづらく立証されてないものはどうなるか?とすると、たとえば、根拠に基づく医療のエビデンスレベルで、
2a ランダム割付を伴わない同時コントロールを伴うコホート研究(前向き研究、prospective study, concurrent cohort studyなど
2b ランダム割付を伴わない過去のコントロールを伴うコホート研究(historical cohort study, retrospective cohort studyなど)
その道に詳しい人というのは昔の聖人と呼ばれる人。
西洋、イスラム圏だとみんなアブラハムの宗教で、その聖人たち。
特に幸福論とか、どういう生き方がよいかなんてのは科学に馴染まんから、まだ宗教の担当なだけ。
と言っても、儒教、仏教の開祖こと、孔子やブッダは「怪物乱心を語らず(孔子)」「毒矢の例え(ブッダ)」で挙げられるようにこの世に在らざるものに非常にドライ。
ただ、儒教や仏教がもともと「わからんものを取り扱うための手法」「先祖礼拝」の道教、ジャイナ教や神道と混ざって、この世に在らざるものを取り扱うようになった。
まあ、日本においてはGHQで道徳関連がみんな教育から消え去ったのもあったのが一回りしての新興宗教ブームだとは思うね。
本来あんな新興宗教に頼らなくても、良い生き方はそれ以前の書籍には数多く取り扱われてる。
と言ってもどうせ孔子もブッタもこの世にはいないんだ。今その教えを伝えてるという人も書籍によらざるをえないから、宗教団体に属する必要性はないね。
Travis JapanのEXシアター公演お疲れ様でした。今の気持ちを言葉に残しておかないと私自身が前に進めないと思ったから書くけれど、ブログを作ったところでこの先書くことがあるのかもわからないからここで。自分のための日記です。感想も書きたいけどなんか色々吹っ飛んでてちゃんと思い出せない…ひたすら感情を揺さぶられていた。Airの歌い始めが大好きだったことGuysの興奮は鮮明に覚えている。
すごくすごく楽しくて一瞬も目が離せなくて何回でも観たい公演だった。あの3日間が永遠に続けばいいのにと本気で思った。Travis Japanが魅せてくれた素晴らしいステージはこの夏これ以上ない素敵な思い出になっている。のえるくんはすごくかっこよくて美しくて王子様だった。それと同時にほんっとにおもしろい人だなと思った。大好き。
私はのえるくんとみゅうとくんのシンメがすごく好きで、子どもみたいな言い方をするけれどのえみゅシンメは無敵だと思っている。めちゃくちゃ強くてかっこよくて美しくて向かうところ敵なし。くっついて仲良くして!とかじゃなくて、ただ一緒に踊っている姿が好き。背格好が似てるわけでもないのにシンメで踊るとピタリとはまるというか凄みがある?絵になる?なんて言ったらいいかよくわからないけど良いシンメだなっていつも思っていた。そして時々仲良しだとびっくりしたし嬉しかった。ドリカムの「君といるだけでいつでも強くいられるから」がのえみゅパートだったことは感動を通り越して重いわってちょっと笑ってしまって(笑)けどのえるくんの気持ちはそうなんだろうなあ。私もそう思うよ。それなのにこの先のえるくんとみゅうとくんがシンメで踊る姿は見られないかもしれない。なんでなんだろう。もちろんそれはこの2人の話だけじゃなくて、みゅうとくんをセンターにして7人で踊る姿も見られないかもしれない。どうして?昔こういう気持ちを味わったことがあってそのときにもうJr.のユニットに思い入れはもたないと決めていたはずなのに、好きになるのは止められなくて結局今はTravis Japanが大好きになっていて。本当に意味がわからなくて寂しくて苦しくて悲しい。オーラスの空気はなんとも言えない異様さで、誰も口にはしないけれど誰もがあることを思っていた。それはきっとステージに立つ彼らも同じだったはずなのにいつも通りのTravis Japanでいてくれた。強いなあと思ったけどきっと最初からそうだったわけじゃなくて、みんなでずっと頑張ってきて成長して強くなれたんだろうな。
一介のオタクには内部の事情なんてこれっぽっちもわからないしこの先のことだってどうなるか知らない。けれどTravis Japanはきっと前を向いて輝く未来へ進んでいくし、その未来に私達も一緒に連れて行ってくれる。オリジナル曲(仮)めちゃくちゃかっこよくて大好きだけど歌詞がどこか刹那的で、初めて聞いた時はこの曲を今のTravis Japanが歌うのかと震えた。けど同時に彼らにしか歌えない曲だと思うし素敵な曲をいただけたなあと嬉しくなる。Travis Japan銀河一かっこいいから早くいろんな人に聞いてほしいしパフォーマンスも見てほしい。のえるくんが一緒ならこわくないでしょう?と歌ってくれた。こわくないよ。のえるくんが、Travis Japanが掴み取る未来は絶対に幸せなものになる。現実問題ちょっと不安になったりもしたけど、この夏の彼らを見たらああ大丈夫かもしれないなと思えた。かっこよくてかわいくて優しくてまっすぐなTravis Japanだった。私達に向かって何回もありがとう、幸せだと伝えてくれる彼らにそれ以上のありがとうと幸せだよを返したくて。私達が支えになると言うならずっとずっと同じ方向を見て進んでいきたい。
最後に本当にオタクの我が儘でしかないことを言う。同じ衣装で、同じユニットで、みんなで踊るのが楽しくて仕方ないって顔で笑って、踊り狂ってる姿が見たい。単独公演のラスト、あんなの見てしまったら一生忘れられないしあれきりにしてほしくない。いつになるかわからないけれど、ずっと先の未来かもしれないけど、また一緒にTravis Japanで踊ろう!のえるくんとシンメで踊って!あと私TJコーリングのMみゅうとNのえるを言うのがめっちゃくちゃ下手で最後の最後やっと言えるようになったから!!またやってくれないと困るから!!頼むよ!!お願いプリーズ!!
ミイにはいたずら好きの子供っていうのとハードボイルドっていう二つの描かれ方がある。
いたずら好きのミイは世間の常識にお構いなく自分の好きに振る舞うという自由さがある。この場合いたずら好きというのは周りの評価であって、ミイ自身は周りを困らせる目的でやるというよりも、自分の好きにやる結果周りが困ってもおかまいなしであるという場合が多い。ミイは何十人といる姉妹のなかで一番小さいながら最もパワフルという設定が与えられていて、振る舞いとしては子どもそのものである。
ハードボイルドのミイは周りに流されず冷めた目線で周りを見ている賢さがある。夢みたいな話に踊らされるムーミン一家をバカにしたりする。これはキャラクター的にはスナフキンと同じ立ち位置で、それゆえかスナフキンとミイはお互いがお互いにけなされるようなことはないし、このポジションにスナフキンとミイのどちらもがいるエピソードは少ない。ただスナフキンは物静かに皮肉を言って静観するタイプである一方、ミイは攻撃的で棘がある言葉を吐きながらそばにいるタイプとして描かれるという違いがある。
ミイは物怖じせずバカな人にバカというので口が悪い、しかし性格が悪いわけではない。ムーミンを困らせている奴に立ち向かってこらしめるエピソードもある。
もしミイが単に口が悪く性格が悪い存在として描かれているように見えるなら、それは広告の描き方がお粗末なだけだと思う。
いまミイのCMで使われているCV.佐久間レイのミイは俗に平成ムーミンと呼ばれるアニメシリーズのものがベースになっているが、子ども向けにチューンナップされていて原作とは少々異なっているものの、あのアニメシリーズにおけるミイはムーミン一家と暮らすムーミンたちの友だちの一人という扱いであって、より穏やかなキャラクターとしての印象がある。
もちろん広告でのミイの使われ方は実際あまり好ましくないのは確か。というか最近のムーミンを使った広告で好ましいと思えるものはほとんどない…。そのなかでも特にミイ関連は顕著かもしれない。気の強そうなしかめっ面の小さな女の子っていう、キャラクター業界で女性人気と関係しやすい要素が詰まったキャラクターだから乱用されているだけで、トーベの描いた人格が愛されているわけではないという空気を感じる。