はてなキーワード: リーズとは
コテコテのニコ厨だから高尚なはてなーには合わないかもしれない
特徴:毎日のようにクソゲー実況を上げてる頭おかしい人、学生だと信じてる
https://www.nicovideo.jp/tag/moco78
https://www.nicovideo.jp/mylist/56763778
https://www.nicovideo.jp/mylist/20629603
なお嫌いな人は嫌いな模様
特徴:VR彼女って手だけが見えてる状態なんだけど、手の動きと移動だけで感情を表現するのすごい。爆笑した
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特徴:ずっとスケボーゲームばっかりやってた人、いやスケボーゲームはやってたけどスケボーはしてなかったような?
https://www.nicovideo.jp/mylist/31820711
特徴:細かさがエグい 赤血球可愛かった
https://www.nicovideo.jp/mylist/32568226
特徴:The Witnessのゲーム実況。いわゆる「風景パズル」。俺には絶対クリアできる気がしない
特徴:封神演義原作の解説。想像より面白い。新作アニメで心をやられた模様
https://www.nicovideo.jp/mylist/59893972
この人何代目だろう? 4代目くらい?
https://www.nicovideo.jp/watch/sm33661708
特徴:人に勧めるたぐいのものではない
特徴:こんな動画あげるんだから詳しいんだろうと思ったら素人でわろた、しかし人は成長するよな
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/56298874
特徴:後発だと思ったたけど、もう何年目になる?毎週アップしててすごいなあ
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/55555326
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/57100985
特徴:内容も面白いんだけど、ゲーム愛が視聴者勢に伝わって団体戦開くまでに至るの好き
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/53531839
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/60647001
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/61268777
特徴:芸人さすがだわ
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/59235130
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特徴:最近新しいのでた
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/37157029
URLが多すぎたのか
Vtuber、MMD、ゲーム実況、MAD、単発、ミームなど入れてないのでだいぶ少なく感じる
直せるの?直してプリーズ!
息をするかのように絵を描き、ゲームをし、漫画を読みアニメを見るような生活をしてきた。
pixiv歴は9年、Twitterのアカウントも作成しては潰してを繰り返してはいるが、初めてアカウントを持ってから6年が経過した、一般的なオタク兼絵描きだ。
ただ、どんな時もオタク兼絵描きとして生きていて楽しいことはほとんどなかった。厳密には人と関わって楽しいと思えたことがなかった。
今、本当にオタクや絵描きである意味を見い出せないほどに楽しくなくなってしまっているので、整理の意味を込めて自分語りをさせてほしい。
小学校では教室で絵を描いても、どの学年のクラスにいても1番にはなれず、いつも2番かそれ以下だった。
パッとすることもなく遠足のしおりの表紙を任されることもなく、1番絵の上手い子がちやほやされる姿を眺めては羨む日々が続いた。
中学校では「クラスという狭い世界でも1番なれない私は、相当絵が下手なのだろう」という自覚も持ち、イラスト部のような部活はあったが入部することはなかった。
高校に入る頃には某マイナーゲームシリーズを主とするTwitterアカウントを作った。
メジャーなアニメや漫画も好きではあったが、自分のような低い画力ではそのような世界では淘汰されてしまうという自覚が十分にあり、その上そのマイナーゲームシリーズは物心がついた頃から家族の影響で好きだった。
狭い世界で古参な方であったので、まずそれだけでマウントが取れると踏んだのだ。
予想は当たり、数年はイマイチな画力でもちやほやされる日々が続いた。
私が何かしら絵を描けば相互達がある程度のふぁぼをくれる。ゲームのステージ構造や音楽に関する深みを持たせたツイートをすれば空リプやふぁぼをくれる。気分のいい日々が続いた。
ただかなり古いシリーズであったので、再熱と飽きで人の出入りが激しく、たまにいわゆる「神絵師」のような人も現れた。
古いゲームなだけあって古参が新参が、という話が盛んに行われる界隈であったので、そういう話はタブーであることは分かっていたが、ハマって数ヶ月の神絵師がその界隈で大きな波を作り出すのを何度か目撃した。
神絵師が擬人化を好めば擬人化が流行り、あまり人気のないキャラを好めばそのキャラが神格化された。
私は正直、激しく嫉妬した。
この人はゲームシリーズを全作やってないではないか、シリーズの中でたった1作やってイラストを描いただけで大きい顔をしないでほしい、といったどす黒い感情が渦巻いた。
結局2年経たない内に妙な輩に絡まれ、それを理由にアカウントを消した。
その輩も不快ではあったが、それよりも界隈で波を作り出す「神絵師」を見ているのが辛かった。今思うと被害者面してアカウントを消す理由と機会がただ欲しかっただけだと思う。
それから約半年、私は某アニメシリーズのとあるAというキャラに本気で惚れた。
それまでゲームやアニメを嗜んではいたが、特定のキャラクターに入れ込むことはあまりなかったため、大きな衝撃を受けた。
ただ、それとほぼ同時に自分の性癖の異常性にも少しずつ気がついた。
Aが洗脳されている姿が見たい。
Aが痛がる姿を見たい。
Aが致命傷や後遺症を負わない程度にあらゆる手を使って痛めつけてやりたい。
いわゆる「精神リョナ」というものだと、しばらくしてから理解した。
その性的趣向に嫌な予感と前述の苦い思い出もあり、すぐにTwitterアカウントを作ることはなかった。
しかしそのキャラにハマって半年ほど、できる限りイラストの腕を磨きペンタブレットの扱いに慣れ、そのジャンルで流行っているものに媚び、溜めに溜めたイラストまとめのようなものをpixivに投稿したところ、予想以上の反響を得た。得てしまった。
気分が良くてたまらなかった。
同時に、「今ならあの時の神絵師たちのように、私の趣味趣向で界隈に波を起こすことができるのではないか。私が好きなもので界隈を満たすことでできるのではないか」と妙に高い理想を抱いてしまったのだ。
それから少しした頃、そのAがいるアニメを主としたTwitterのアカウントを作成した。
できる限り周りの空気に媚び、私自身の趣向を出さず、ふぁぼやRTにより私の存在を知らしめるために絵を描いた。イラストや漫画のRTが多めな絵師を中心にフォローした。
ツイートもそのアニメの話題で徹底し、他の話題や自分語りをすることも控えた。
客観的に見て私の画力はそうでもないが、そういうことを続けているとアナログで適当な落書きを描いても100ふぁぼはもらえるようになった。
その頃に界隈の流行りと自分の性癖半々くらい織り交ぜた、オールキャラギャグ本を自身初の同人誌として出したが、完売させることもできた。
こうして私の実力が全てでない、媚びによって得た数値と実績による自意識とプライドが着々と育っていった。
同人誌を出した少し後くらいからであろうか、私は自分の趣味趣向を全面に押し出してイラストや漫画、ツイートをするようにした。
媚びた絵よりも数値は減るがふぁぼやRTをしてくれる人も多くいて、正直投稿は不安ではあったが予想よりは上手くいった。
ただ、私の絵(性癖)に便乗してイラストが描かれることはおろか、そういったツイートや私のイラストに対する言及や空リプも見られなかった。
私は悔しかった。あそこにあるふぁぼやRTは惰性に近いものでしかないのだ、と思ってしまった。やり口からして勿論なのだが。
そして、引かれているだろうな、とも思ってしまった。それまで好きだった相互の方々にも、ツイートを読むのが辛くなるほどの疑いを不安を抱くようになってしまった。
私の中の冷静な部分は「そりゃそうだ、精神リョナなんて倫理に抵触する趣向広まらなくて当然だ」と思えているのだが、私の拗らせた部分は「なんで流行らない?擬人化の方がキツイでしょ。他の人の性癖を歪めることもできないなんてこの絵公開してる意味ある?」と思ってしまう。
私には波が作り出せないことが、あの羨んだ神絵師たちの足下にも及ばないことが自覚できてからは、自分の趣味趣向が急に恥ずかしくなり、FFの極端に少ない身内アカウントに引きこもった。
結局は私の実力不足と、歪んだ自意識とプライドが悪い。分かっている。
Aに対する熱意や、自分の趣味趣向に刺さる創作物を見た時の衝迫を、自分に表現して他人を揺さぶる画力や魅力はない。
他人を揺さぶらない創作になんの意味があるのだろうか?だったら絵なんて公開しないでパソコンのファイルの中で腐らして、自分だけが眺めている方が幸せなのではないだろうか?
最終的に私の趣味趣向を認め、同意し、同じ熱量で盛り上がってくれる仲間がほしい。
私だって趣味趣向の合う仲間とオフ会がしたいし、Skypeだってしたいし、趣味から知り合った仲間とプライベートな話がしたい。
人とオタクとして接することが楽しいのは中途半端に知っているので、私が理想とする仲間とオタクとして楽しく生きたい。
そういう界隈を自力で作り出そうとしたのが失敗だった。
そして画力がそうでもないまま大人になってしまったのも失敗である。
イマイチなままで固まった画力と無駄に高いだけのプライドと自意識をもって絵を公開して、何が楽しいのだろう。
何も楽しくないに決まっている。
Twitterで絵を描くようになってからというものの、評価と評価をくれる人々の動向にばかり目を向ける癖が付いてしまい、私一人で何をすれば楽しいのかわからなくなってしまった。
絵描きなんて趣味やめた方がいいんだろうな、私には向いてないんだろうなって、今はそう思うのです。
実力不足を痛感してとても悲しいです。
お目汚し、失礼致しました。
そんな私はカラオケが苦手なの!
出来れば避けたいんだけどなぁ。
唯一!
って歌うと、やたらおじさんウケがいいのよ!
タケカワユキヒデ世代と999世代って完全に一致なんだわ!って思っちゃいました。
でもほんと、
おじさんってメーテル大好きよね。
ちなみに
知らないおじさんのフェイスブックの
ページが出てくるので気を付けてね!
うふふ。
それでサクッと頂きました。
今年取れた新米を貰ったので、
秋の果物美味しいけどちょっと高くってそんな最近いい感じの梨ウォーラーです。
えーもう梨1個500円とか、
流石にそれはないけど、
リーズナボーで美味しそうなのを選んでるけどね。
1つ300円とか!
生トマト1つでトマト缶やトマトジュース何本買えるんだよって感じよね!
生の強みだわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
サービス開始からkgdPを続けてきましたが、そろそろ潮時だと思ってしまったので気持ちの整理のためにこれを書きます。
◾️告知をきちんとしてほしい
以下、私がどうしても気になった部分です。
・試聴の発表が遅い
かつ、3rdライブに合わせて発売します!と言われていたアニバの発売が間に合わない。
さらに、試聴時期についてかなりの問い合わせがあったと予想できるのに事前の発表がない。(公式から、試聴の準備を進めているが少し時間がかかる旨など告知してほしかった)
完全に私怨ですが、担当が出ないなら出ないで先に知りたかった。
「今回はファスライ組のアニメです。セカライ組のアニメも作れるよう頑張りますので、ぜひ今回のアニメを観てください。」で良かった…そしたらはじめから変な期待しないで楽しめたよ。
とばさんの「もちろん全アイドルが登場しますよ!」みたいなインタビューコメントもかなり火に油を注いだと思う。
・3rdの告知の少なさ
少なさというか、8月のニコ生を待て!!以上!!という素っ気なさがあんまりだなと思いました。
現地にいたけどみーんなざわついてたし…「え…?それだけ…?」みたいな声聞こえましたし…。
そのくせその後ポロポロアップデートとかキャンペーンとかがあって、じゃあせめてそれはライブで告知した方が良かったんじゃない!?と本当に思いました。
オタクってその場で告知を受けることで、このジャンルすごい!!と思って希望もてたりしないですかね?しないならまあ、いいんですけど。
・完成!
いや完成じゃないですから…。
あらゆるヘイトを受けたであろう例のツイートですが、この状況の中でさすがに人の心が無さすぎなのではないでしょうか。
・極め付けの情報漏洩
この日になればまたこのジャンルを信じられるのではと思ってかなり重たい気持ちで臨んでいたんですが、やっぱり無理でした。
いくらでも出てきそうですが告知に関しては以上です。
◾️必ず荒れる土壌に嫌気がさした
もう何やっても荒れますよね。
そういう流れが出来てしまいましたね。
Mに関して言えば荒れる=前からある不満が今になってもまだ解消されてない ということだと思うんですが、それが常にある。解決せずずっと残されて、満足のいく説明や今後こうしていきたい!という明るい話が公式からあるわけでもなく、ただいつもと同じぐだぐだ進行のニコ生を見せられる。
こりゃ荒れるわ…と思います。
そういう人たちが徐々に増えて、愚痴アカとかヌル宛の発言が増えて、楽しんでいる人の目にも入るようになってしまって、愚痴を言う人たちに対する愚痴、ヘイトが溜まって…の最悪な悪循環の中、いよいよ引退する人が「ずっと我慢してたけど自分はこう思ってたよ」みたいなブログを書き出して、それが流行って、余計楽しんでる人にとっては嫌な流れですよね。
私もこうやって書いてるんですけど。
あんまりにも告知が下手で、顧客のコントロールも下手で、このジャンルに居続ける自信が無くなってしまいました。
なのでこれを書いて自分の気持ちを整理をして、Mと距離を置こうと思いました。
このブログを嫌に思う人の目に留まってしまい、「大して公式に貢献してないくせに何言ってんだ」と言われるのも目に見えています。
笑えない額を入れてきたつもりです。
「勝手に依存したのが悪い」、はいそうですね、私が悪かったですね。ありもしない可能性に期待して、大好きな担当の人気を証明したくてランキングのボーダーを上げるためにたくさん走って、出番が増えることを望んで総選挙に有り金を全部入れて、5文字しか無いビヨンドザドリームの歌い分けパートを喜んで聴いて、アニメ登場回を正座して見て、シリアルのためにリーズンを大量に購入して、全部私が依存してしまったからいけないんです。
晴れて人気が証明出来たら「集金係」と言われるようになったことに目をつぶって、嬉しい嬉しいとイベントを走りました。今思えばひどいですね。
人気が無いから出番がないと思って頑張ったのに結果集金係に任命されるとは(笑)
こうやってよく考えたら、もう十分頑張ったのではないかと思いました。
完全にエゴですが、同意とか否定とかどうでも良いので、集金係(笑)担当の中にも公式にこう思っている人間がいたと言うことを知ってもらいたくてブログを書きました。
なぜか今になって色々優遇してもらっていますが、正直今更擦り寄られても信じられるところにしかお金を落としたくないのが本音です。
とにかく告知さえ上手くやっていれば。
適当なことを言わず、かつ今後の展開についてしていきたいことを上が話してくれていれば。
格差が出来てしまったこと、トレパクの疑惑が出てしまったことは事実なんだから、それについて公式がもう少し上手く説明なり何なりしてくれていたら。
オタクなんて単純なんだから、公式が◯◯についてたくさん希望が来てる!実現に向けて努力するので、気長に待っていてほしい!って言ってくれれば10年くらい余裕で待てるよ。告知さえきちんとしてくれているなら。
引っ込み思案なほうではないが英語ができないためアメリカでコミュ障を強いられている。
アメリカの中でも観光客とかあまりいない地域でアジア人もあんまりいない。寒い。
◇一戦目
渡米後初サブウェイ。
前の客が戦っている間に店内を見回していたら曜日毎のお得セットがあって、
水曜日はたまたま好きなターキーブレストだったので指差しながら読み上げることで注文。
◇二戦目
アメリカのラーメンや寿司に呆れて普通の照り焼きチキンが食べたかったのでまたしてもサブウェイに挑む。
「ハイ!キャナイハブアテリヤキチキン?」「ホワイトブレッド、フットロング」で第一関門突破。
相手の言ってる事は雰囲気と核の単語しかつかめていないが流れは日本と同じ。
ここで何か早口で言われるが、何か乗せて焼く?って事だと推測、ノーサンキュー。
野菜は「ノーハラペーニョ、アンドモアレタスプリーズ!」で通す。
「マーヨネ'ーズ」と言っていたがどうも「メイ'ヨネーズ」らしい。
若干慌てたが飲み物やサイドは断り最後にトゥーゴーで包装してもらう。
帰り際に、ドアで掃除していた店員に「シェーシェー!」といわれる。
違うぞ!と思ったが笑ってアリガトと言って立ち去る。
ガンダムにしろマクロスにしろそれ以外にしろ、もう新規参入無理じゃね?あの辺。
シリーズのお約束とかそれに伴う前提とか過去作品の内容とか分からん状態で見て楽しめるのか?
スパロボに出て来るキャラ全部わかる人はどれくらいいるんだろうか。
オタクの基礎教養扱いになってるから、把握しておきたい気もするけど、あまりにも敷居が高すぎて無理。
他のジャンルを考えると
(因みに「そのジャンル全般に詳しい」立場になるにはどれも難しいのでそれは除外)
アニメ:よくある1クール完結のものなら参入は簡単。オリジナルは勿論、原作付きでも大抵は大した量でもないし、見てる方も原作知らない人が大多数。
シリーズものだとそのシリーズの全体量による。上に書いたガンダムなんかはもう無理。
マンガ:長期連載でも最長でも百冊強くらいで二百冊は超えないから全巻読破出来ない事はない。
百冊だろうとレンタルコミックを使えば合法的に大金をかけずとも読めるだろう。
ゲーム:アクション系は最新作だけでも大丈夫そう。スマホガチャ系は経済力による?
RPGはポケモン系なら最新作だけでいいだろうが、大変なのは一般RPG。DQFFいくつ出てんだよ。
DQ11の過去作オマージュネタ全部分かる人はどれくらいいるんだろうか。
それでも、DQFFは昔のものはほぼスマホ移植済みなので今からでも気軽にできるからまだマシで、
もうちょいマイナーなシリーズになると、そもそも現行機種で出来なかったりするし。
今更FCやSFC取り出して…ってのは敷居高すぎる。カードリッジの電池切れてそうだし。
特撮:長編アニメシリーズ以上に敷居高い。基本一年続く上に、全部でいくつあるんだ?
ライダーだけ、とかに絞っても相当多いのに、特撮全般ともなると「子供の頃からずっと見てる人」に追いつける気がしない。
ただ最新作シリーズを楽しむだけなら別に昔の作品知らなくても支障はなさそう。
https://anond.hatelabo.jp/20180330084802 の続き
・キャラクターデザイン:伊藤嘉之(ハガレン、ソウルイーター、スペース☆ダンディ等)
・メインメカニックデザイン:河森正治(今期はパンドーラも担当)
・モンスターコンセプトデザイン:コヤマシゲト(ダーリン・イン・ザ・フランキス等)
・美術監督:金子雄司(アニメーター見本市「POWER PLANT No.33」、サカサマのパテマ、宝石の国等)
・音響監督:山田陽(アニメーター見本市の作品ほぼ全部、輪るピングドラム、君の名は。、メイドインアビス、エヴァンゲリオン(整音とか)等)
・音響効果:野口透(エヴァンゲリオン、アニメーター見本市、シン・ゴジラ、メイドインアビス等)
・監督:中山勝一(エヴァンゲリオン副監督、planetarianシリーズディレクター、西の善き魔女 Astraea Testament監督等)
・美術設定:天田俊貴(封神演義、賭ケグルイ、キズナイーバー等)
・音楽:いつもの佐橋俊彦(フルメタル・パニックシリーズ、ガンスリンガー・ガール等)
【期間限定無料公開】超進化魂ディアボロモン発売記念!「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」(https://youtu.be/DOCXY6PsCVY)
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流れてきたので初めて見た…初視聴の感激(と改めて感じたサマウォへの戸惑い)の感想をあげたい(無料公開:4/16までだってさ)
なんなら、「ほぼほぼ完璧」にまで下げてもいいけどこれにアニメ知ってての思い入れとか時代性への共感とか加えたらもうたまんないんじゃなかろうか
※なお、私は世代的には実はかぶらなくてシリーズも数回しか見たことないんだけれど、基礎知識は知ってます。
※「元はゲーム(およびアニメシリーズ)」「ひとりひとりにパートナーデジモンがいて”進化”で能力アップ」「8人の選ばれし子供が八犬伝みたく象徴を持ってる」「無印アニメシリーズでは子供だけで異世界転生冒険/長々と旅するが現実世界ではひと夏の思い出」…が概要(のはず)
以下所感。
・音楽の演出。クラシックもそうだけど、2戦目で気持ちを入れなおす際の歌入るアレ。2戦目にしてきちんと進化のバンク入れて気持ちのあがる歌を入れて「今回こそは…!」と思わせ…た後で歌がとぎれたり、かと思えばコウシロウ君の行動でいきなり音自体が遠ざかるとこ、好き。そしてすごく自然だと思う。クライマックス以上に演出としては好きな部分かもしれない。もともと細田監督作品の好きな部分としては「見ている瞬間はとても気持ちが持っていかれるし楽しい」って思ってたので改めて納得した。集中力の上げ下げが上手いんだろうなぁ…。
・デジモンって確か対大人・対家族との関係もテーマの中に入ってたと思うんだけど、とりあえずこの映画では「子供の世界」の話なわけで。
それが冒頭から何度も日常に邪魔されること自体も、めちゃくちゃ好きです
これさー、ゲームやっててこれからボス戦!ってところなのにお母さんにごはんよーって呼ばれるアレよアレ…!!!あの温度差!
逆にゲーム側での破壊性が、学校へ通えなくなるぐらい日常側を侵食するわけでもない/しかし世界の危機ではある、というアンバランスなコンパクトさも子供に受け入れやすそうで良い。
・ただし仲間全員の話ではない。なんならデジモンたちの話でもないと思う。
ちょっと寂しく思った部分。ただ「まとまりない」の台詞どおり、例えばミミちゃんとかいたら赤ちゃん敵を攻撃するの阻止されそうな気はするのでまあ尺的に仕方ない。
離れているとはいえ、それぞれの話の進行が時間経過(ミミちゃんは位置感覚)を見せていて不必要とも思わなかったし。
・…「ぼくらの話」ではある。
ずっと他国の子供映してるの好き。画面の前の応援してくれてるキミ!的な感じで。叩きだけでなく応援すらも、時に邪魔になってしまうのも面白い。
…見た直後、「こんな完璧なのに何で焼き直しでサマウォ作ったの?むしろ話破綻したよ?」という疑問と「あーこんな完璧なら”一般”に落とし込みたくなるよね、見てもらいたいよコレわかるわかるー」という共感が同時に沸いた。そしてサマウォでいろいろ腑に落ちなかった部分が解決した。
数字解析ターン(カチャカチャカチャ ッターン! を再びやりたかったんですね分かります)とか
周知の話なのに国単位での大人が描写されない理由(おかげで大学通う他国の小学生やコウシロウ君より、数学天才な高校生主人公の方が無理やりに感じる)とか……
割とショックだったのが、散々言われてた「美談のように描かれてるおばあちゃんの応援は害悪」説が「いやでも作中的には美談だし…」と擁護したい気持ちだったのが揺り動かされたこと。だってこれ描けるなら、応援の声も間違えれば害悪になるって知ってますよね…なにその劣化…。
ウォーゲーム自体にではないけど、細田監督作品の嫌いな部分「見た後に思い返すと何だか引っ掛かりがある」も改めて感じてしまった。