はてなキーワード: 風土とは
https://newspicks.com/news/2496066/body/
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/10/post-8667.php
中国崩壊について書かれた本がたくさんあるのに実際には崩壊しないし、しそうにもない。
【ネットウヨ】、【保守、右派】、【嫌中】が好みそうな情報ばかりを書き、冷静に分析しよう
そのうえ、
・現地取材なし。
このようなものが非常に多いのです。
外れるのも当然ともいえる。石平さんに関しても中国を出てから長い人です。
私の主張は以下に尽きる。
その結果、経済と軍事を別に考えて対応策を考えるなどいろいろな方法が考えられるだろう。
中国は大国となったが、独裁国家であり「自国民をも戦車でひき殺し」、「生きた人の内臓を売買」する。
アメリカのように議員団や専門家同士が話し合いをできる風土でも、政治制度でもないのだ。
日本は、右も左も国際的視点で議論するのが欠けており、国際的視点の中での国益追求というのが欠けているのが最大の問題である。
香港や台湾の本は、中国語で書かれてる。しかし、言論の統制がある中国国内と違い香港と台湾では民主活動家のまとめた本や中国で拷問を受けた人権活動家、 習近平の生い立ちや権力を手に入れるまでなどが事細かに書かれた本が存在する。
同じ中国語を使い、間近にある彼らは常に中国共産党に危機感を感じて暮らしているのである。
一部の本を紹介していこう。
いずれも日本では翻訳して、販売されていないので翻訳して販売してほしいものだ。
http://www.books.com.tw/products/0010748326
大逃港
http://www.books.com.tw/products/0010499730
いずれも、香港の民主化運動の雨傘運動や、香港人意識の高まりによる独立運動につながった背景を書いたものだ。
香港と中国の矛盾が大きくなっている現在では分析に役に立つだろう。
http://www.books.com.tw/products/0010713861
關於中國的70個問題
http://www.books.com.tw/products/0010686037
王丹.獄中回憶錄
民主活動家でノーベル賞を取り、先日亡くなった劉曉波氏の書いた本が前者。
天安門事件の学生リーダーの王丹氏が書いた本が、後者2冊である。
特に面白いのが「統一就是奴役:劉曉波論臺灣、香港及西藏」の本で、
これは【台湾、香港、チベット】の大中華統一と【中国民主化、人権】は両立できないと斬新に
指摘し、独立を認めよ。
と書いた本だ。
日本の右派のように中国をシナと呼び馬鹿にすることでもなく、左派のように中国へ媚びることでもない。
重要なことは【敵を知り、己を知れば百戦危うからず】と中国をよく知ることである。
そして、台湾と香港の言論に日本の意見や議論が食い込むことは日本の主張が一部でも中国語で広がり、とても意義のあることでもある。
私は世間一般でクリエイターと言われる職種、KADOKAWAの人間と仕事で話をした事もある。
内容には概ね同意するけれど、
ここだけ欺瞞を感じる。
事前確認が必要なんていうのは、「要するに内容のリジェクトも覚悟しておいてね?」って事であって、クリエイターと企業の関係が労使として対等ではない以上(これは当然)、
普通に内容に制限をかけるためのものと捉えるのが妥当だと思う。
この辺りははっきり言って言外の意味を滲ませた「大人語」でしかないのに、それを意図的にか知らないが文面だけで優しさかのように語るのはちょっと可笑しいでしょう。
ちなみにカドカワの企業体質は知らないけれど、過去に関わった人たちからは、「自分達の望むものをクリエイターに描かせたい」という強い意志を感じたよ。
カドカワの人間全員がそうとは思わんけど、そういう人間を許容する企業風土なのは事実。
それが悪いかどうかは別の話として。
クリエイターを尊重してるかは知らんけど、それはクリエイターの創作性を尊重してる事と同義ではない。金払いは良いだろうしね。
<嫌な所>
かわいくない。女の子の顔、表情が好みじゃない
笑う所がない。なんかキャラがボケたりふざけたりしているのは分かるけど面白くはない
(人を笑わせるつもりなら、もっとやり方を本気で考えたほうがいい)
1話、2話、3話って別れてるけど長い話の断片で全然話が終わってない
長期連載にしても普通はなんか山谷あって「あー面白かった」みたいなものがあるでしょ
(絵の魅力で押し通すケースもあるけど)
描かれる異世界にそこまで魅力を感じない。
他の作品とくらべて何がウリなんだろう、あんま読み取れなかった
できれば異なる風土文化に触れて、外国旅行しているみたいな気分を味わいたい。
設定を文字で書いてるの辛い。読みたくない
異世界物であるにも関わらず、判子、TV番組名、プロレス用語のように
収斂進化だ偶然の一致というには苦しい
そうなる理由があるのなら、ネタバレを恐れず作中ではやめに教えて欲しい
異世界物は常に「その場で適当に考えたくそ設定なんじゃないか」と
疑いの目を向けられていることを自覚するべき
できるだけ絵で表現して欲しい
ポップ体のフォント嫌い
<好きな所>
色々な角度でいっぱい描いてて偉い
建物とかも
この話を書き続けたいのなら、小説+挿絵の形式のほうが良いと思う
全部描くのは大変そう
マンガを描きたいのなら、もっと短い話を沢山描いたほうがいいような気がする
ただ、ファン層を広げたい人気者になりたいという邪念を捨てれるのであれば
マスコミの問題もあるんだろうけど、ニュースを見ていると口がうまくって権力欲が強いか小悪党ばっかりが政治家になっているように見える。
考えてみると、政治家は清廉潔白でなくてはいけないから、なることへの金銭的なインセンティブはないはずだし、なったらなったでちょっとしたことでも問題にされるから、普通の人はなるモチベーションがわかない職業だ。
だから、政治家になりたい人は権力をふるうことが好きな人か、表では清廉潔白なふりをして裏で小銭を稼ぐ小悪党ばかりになってしまっているように思う。
権力欲が強いこと自体は問題ではないので、それでもちゃんと政治をやってくれればいいけど、人はやっぱり易きに流れるので、権力は腐敗するというか、権力を使って身内を優遇したりしてしまうのは避けられない。
海外はどういう人が政治家になりたがっていて、どういうインセンティブがあるんだろう。
ノブレス・オブリージュのような能力のある人は社会貢献すべきという精神が浸透していて、そういう使命感がある人だけが政治家を目指すのか。少なくとも日本にはそういう使命感だけで政治家を目指すような風土はあまりなく、そういうことを言う人も結局承認欲求の塊だったりする。そういうことを傍から揶揄する自分にも政治家になろうとまで思える意思はないし、政治家になるにはいろいろ汚れすぎている。
政治家に適切なインセンティブをつけるには、どうしたらいいんだろうか。
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注目エントリに上がってしまったので、誤字だけ直しました(-_-;)
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俺の嫁さんは自分で走る。特にプログラムされずとも、自分で考えて走る。
出会いは俺が二十八の時。働いている会社は新卒採用が全くなく、若いのが入らないので代謝が悪かった。その会社にしては珍しく新卒入社だった俺は、六年経てど部下はおろか後輩すらできず、ずっと続く「若手扱い」に辟易してた。そんなある日、自主退職者の補填として彼女が来た。当時二十七歳。見た目も少し近いが、雰囲気はシン・ゴジラに出てきた市川実日子まんま。会社が外資系だったこともあり、人事も面白みがないよりは風変わりな人材を好む傾向があったため、第一印象は「まためんどくさそうなのが…」という感じだった。
彼女は必要以上に人と馴れ合わないけれど、飲み会は割と顔を出す(ただし質問されない限り会話はせず、淡々と飲んでる)し、仕事は完璧なもんだから、一年たつ頃には「ちょっと変わったミステリアスな人」みたいなキャラで定着し、重宝される人になっていた。ある日、業務で少し関わることがあり、彼女のブースを訪れた。「○○さん、これなんだけどさ」と話かけると、机上の写真立てに淑女(欧米人)の白黒写真が入っているのが目に留まった。
俺「ん?誰これ」
嫁「祖母です」
俺「え?ウソ?○○さんクオーターなの?」
嫁「ウソです」
俺「???じゃあこれ誰??」
俺「????」
それを全て一切こちらの顔を見ずに(PC見たまま)真顔で言うもんだから、何がホントで何がウソかもわからないし、それ以上に(コイツ…予想外に面白いヤツだ!)と急激に魅かれてしまった。
後日、またブースを尋ねると、写真はなぜか白黒のキャプテンアメリカに変わっていた。
俺「○○さんアメコミ好きなの?」
嫁「アメコミっていうか映画が好きです。しょっちゅう見てます」
俺「で?なんでキャプテンアメリカなの?」
嫁「なんとなくです」
(おそらく当時新作が公開されていたので、その影響)
それ以降、コーヒーを入れるついでに彼女のブースに顔を出すようになった。フワフワして掴みどころのないところや、微妙に噛み合わない会話が癖になっていた。暫くした頃、彼女に「俺さんが私の席で会話してること、あまり周囲の心証がよくないかも知れません」と突然言われた。確かにアットホームで自由な風土の会社とは言え、ほぼ毎日男が女の席で雑談しているのはあまりよろしくないかもしれん。いや、それ以前に多分彼女は、遠回しに俺に「迷惑です」と伝えているのだろう。ショックだが、もうちょっかい出すのはやめよう。そんなことを考えていると彼女が突然、「私、今日は外食するんです。会社で話し足りなら、来ますか。外でならいくらでも話せますよ」と言った。意外過ぎる誘いに、反射的に二つ返事で答えた。あとになって(あれに返事したってことは『あなたともっと話したいです』と認めているようなもんじゃないか)と気が付いて一人悶絶した。
それからプライベートで頻繁に会うようになった。流れはいつも同じ。俺が聞かない限り彼女は何も言わず、俺が「週末なにすんの?」と聞くと、「XX行ってXXしてXX食べて帰ります。来ますか。」と返される。それに俺が乗る。この流れ。それでも彼女といると居心地が本当に良くて、いい加減告白しようと決心した夜、突然彼女が「私、今まで異性と付き合ったことないんですけど、俺さんならお付き合いしたいって思うんですよね。付き合いますか。」と真顔で先制攻撃され、正式に彼氏彼女になった。同僚はそれを聞いて「いいなぁ。俺の彼女なんてXXしたい、XXしてーばっかりなのに、お前の彼女は勝手に走るのな。自走式彼女だな」と表現し、まさにその通りだなと思った。
ちなみに詳細は割愛するが、彼女はかなり複雑な家庭環境で育っており、それがゆえに風変わりな性格になっているようだった。仲良くなってから聞いた話、写真立てについても「家族の写真を机に飾るってどんな気持ちかと思って」とのことだった(うちの会社は外人をはじめ、結構家族写真を机周りに置いている人が多い)。そんな一見すると強いけど、実は脆いところもあるというか、繊細なところも彼女に魅かれた理由だった。
同棲しても付き合いのスタイルは変わらず。大抵の休日は起床後、俺の「今日何すんの?」に始まり、彼女はそれに「XXしてXXする。一緒に行きますか。」と返す。基本的に彼女は自分のしたいこと、することがハッキリ決まっており、こちらが誘いをかけない限りは、一人で勝手に動いている。大体そんな感じで一年一緒に暮らし、「よし、結婚しよう!」と決意し、柄にもなく良いレストランを予約し、指輪を買って、明日プロポーズという金曜日の夜。ベランダでタバコを吸っていると、彼女が戸を開け、何の前置きもなく突然、「俺さん、私、結婚なんてしなくていいと思ってたんですけど、俺さんと出会って、この人となら結婚したいって思ったんですよね。一年一緒に住んで、その気持ちがより強まったので、私は結婚したいと思うんですけど、どうでしょう。結婚しますか。」とまたしても突然真顔で先制攻撃をされ、結婚することになった。(さすがにその時は「ちょっと待ってくれ」と言って、翌日俺からプロポーズし直したが)。
そんなこんなで結婚して一年ちょっとになるが、ずっと変わらないと思っていたスタイルが今週月曜夜に少し崩れた。
俺「週末なにするの?」
嫁「土曜の朝一で大阪行って、一泊して日曜夜に帰ってくる」
俺「は!?(女友達いないのに外泊!?まさか堂々の浮気宣言!?)」
嫁「エキスポシティにダンケルク見に行く。土曜昼に見て、夜うまい飯と酒で〆て、日曜朝もう1回見て、たこやき食べて箕面ビール飲んで帰る」
俺「……」
嫁「……」
俺「……へぇー」
嫁「……行こうよ」
俺(…行こうよ!?)
嫁「先週聞いたとき予定ないって言ってたから…。ごめん。映画のチケットもホテルも勝手に2人分とっちゃった…」
変わったらイヤだなと思っていた彼女が少し変わってしまって、正直驚きを隠せないが、それがまた可愛くて可愛くて、今週は一日一日が過ぎるのが待ち遠しくて、どうしてもちょっと自慢したくなっちゃって、結果ニヤニヤしながら増田に書いちゃった。早く週末にならないかなー!
事情があってInstagramアカウント運用を担当することになった。
で、調べてみると、叩かれてないけど、思った以上にInstagramがゲスだったので、まとめる。
複数画像が投稿できるようになったので、新聞の見出しやテレビなど、どんどん投稿しまくり。
しかも酷いと思ったのは、「ファンアカウント」というジャンルがあって、有名タレントやモデルの出演媒体をひたすらアップするアカウントがたくさんフォローされて、しかも賞賛されている風土。まずいでしょ単純に。そりゃメリーも受けるわと思った。
ストーリーズという機能の中にあるライブを見ると、全画像有名スポーツのTV中継のライブになったりするときある。世界規模でそうなのな。せっかく高い放映権買って取得したTV局側もかわいそうだわ。しかも、それを賞賛する雰囲気もクソ。
海外だと#PRタグがそこそこあるけど、国内だと目立たないように#ad っていうタグがあるだけ。しかもほとんど見ない。でも、有名モデルとかはさりげなくコメント欄に@付きのアカウント掲載してて、これ絶対ステマだろー!っていうの結構見る。しかもそれを賞賛する雰囲気。
有名インフルエンサーも女子向けのInstagramを叩くと自分に返ってくるから絶対に叩かない。女子を叩いてはいけない、という暗黙のプレッシャーが痛い。
じつはここが一番ゲスだと思った。
有名インスタグラマーをネットワークしている代理店がわんさかある時点で、#adタグが全然ないって、そういうことでしょ。
でも、女子向けメディアだから叩きづらいし、叩く人もいない。たぶん、Yさんも別なYさんも、きっと叩かないだろーなー。
ちなみに、インスタグラマーの収入は1フォロワー=1円だってさ。
https://news.careerconnection.jp/?p=39401
そりゃ、ステマをがんがんし放題なんだから、美味しくて笑いが止まらないわな。インスタグラマーも代理店も。
そんなInstagram界隈で立ち回って、うちの情報を発信することになって、ほんとうに辛い。どうしたものかなあ。
もっといいね!増やせ!とか、バカ上司に言われるんだろーなー。
あーあ。
俺が民進が嫌いなのは、税金、及び、経済政策については自民よりだいぶ新自由主義だからだ。
だから、消費税好き、法人税嫌い。景気悪いのに強引に財政均衡を目指す。
で、結果として景気を墜落させた。
景気を墜落させたのに「財政均衡目指せば景気が挙がる財政均衡目指せば景気が挙がる、、、」みたいな霊感商法みたいなことやってたのが一番。
そんな状態なのに、党首選とかででも何故か3人共消費税増税とか行ってて支持してくれとかアホかっての。
そういう根幹はあるから、正直いちゃもんとしか思えない最近の批判でもかばう気は失せてる。
逆に、民進もそういう方向はわかってるから、ほんとどうでもいいところでの論戦ばかり。
あるいは、民心の批判が調子に乗ったところで、自民の意見にころっと擦り寄る。そんなのばかり。
当然自民も完全に支持していない。
自民党内でもまともな議論ができなくなってるのわかるから中選挙区制に戻そうや。
小選挙区制は上が誰か割り振りするかで決めるので、日本の風土だと「批判せず上に従順に従うやつ」が選ばれる。
ああ、それは受け取るよ。「ケンセツテキ提案」とか「カイゼン」とか興味ないし分からないし。「なんか怒られたしー;;」くらいにしか思わない。そうじゃない受け取り方なんてむしろ想像つかない。
ただ、その理由は元増田の言うような「日本の公教育がディベートやらないせい」じゃない。ディベートやってるよ。さんざんやってるよ。30代増田が知らないだけだよ。強いて言えばディベートしないのは大半の大人の方でしょ。発言の正当性でなく発言者のポジションで決まる会議多いし。そういう社会風土の中に、「正しくディベートできる人」を育てて送り込んでも、つぶされるだけだから、大人は若者を「ディベートしない」って言う。そうじゃないよ。馬鹿にされてるか絶望されてるか、馬鹿になって絶望してるか、どれかですよ。
それらを全部ひっくるめて、今井が「ピースフルにニコニコ選挙で行きましょー(レンホーさんみたいにしゃがれ声でがなり立てる姿なんて、子供に見せらんないよね)」って言ってるという元増田には同意だけど、それが、現在の政権の方向性を皮肉にも鮮やかに描き出しているという指摘についても、これまた全くその通りだと思う。
嘘ついても前言翻しても恬として恥じない、ただムード重視で支持率を演出することに長けた政権運営。広告政治の広告性を広告塔が広告してる、なんてよくできた皮肉だなあという感想。
そろそろ新しいことがやりたいととてもモヤモヤしている。
正直今の職場に条件的な不満はない。あるとしたら異動が少ないことだけだ。
お給料も満足できる額をもらっている。
チームもいい人が多い。仕事はそれなりにできるようになってきて、面白みもある。
でも、このままでいいのだろうか。
上司も好きだ。厳しい人だけど最近やっと認めてもらえるようになってきた。
意見を言っても聞いてもらえる。
だけど上司にしてみれば、やっと戦力になってきた私を手放したくないのではないか。
周りよりも私に重い仕事を振ってもらったり、期待されているのを感じる。
でも今の仕事より、新しいチャレンジをしたいという気持ちが強い。
でも自分の希望するポジションに空きがあれば異動は可能と言われている。
過去一度異動を希望し、向こうの部署からOKが出て動きかけたこともあるが、結局ポジションがなくなりダメになってしまった。
一番強力な手段は、退職する覚悟で、転職先を確保した上で異動のお願いをすることだ。
でも、そこまでの覚悟がない。
会社は好きだからできればやめたくない、でも新しいことがしたい。
自分の会社は、同じ仕事をずっと続けてプロフェッショナルとして進んでいく人が多い。
その反面、若い人は転職したり、異動をしたり、30代を境にキャリアに対する考え方が違うのを感じる。
私の部署はおじさん世代が多く、彼らはこれまで安定して働いてきているため、異動したいと焦る私の気持ちはあまり理解されないと思う。
外に出るということはこれ以上に大変になる。
・・・とはわかっていても、今のままの自分でいいのか、というモヤモヤは晴れない。
自分自身が女で、今年で27になるので30前の焦りというのもある。
ライフイベントとして結婚、出産、を考えるなら、今のうちに新しいチャレンジをしないと、
自分が”昭和の人生スタンプすごろく”を順調にこなしていくことになりそうで怖い。
同じ会社に定年までいることになったらまさに昭和人生なのかもしれない。
ここまでグタグタ書いても何をやりたい、という具体的なことがあまり出てこないもの問題なんだと思う。
何かやりたいことがあればすぐ動くはずだ。
考えが甘いのも十分わかっている。
おっすオラ社畜!
年齢:今年30歳
経歴:
-既存のシステムを解析して新しいフレームワークに載せ替える作業とか。
-営業が売りつけたソフトウェアを実際に客先に導入する作業とか。
資格:
年収: 400万
俺がいるのはマイナーな海外製のソフトウェアαを客先に導入しにいく仕事。
作業自体はマニュアルにそって設定ファイルを仕込んだりするだけですぐ終わる。
ネットワークの知識とか、特殊な専門知識は必要なし。(マニュアルに載ってないない裏設定とかはあるけど)
あとは製品αのセミナー講師とかもやらされてたけど喋りが下手すぎて外された。
最近はαと連携する他社製品β、εとかの勉強もやれって感じかな。
給料が良い。 -前職は賞与なし手取り18万とかのクソザコITだったから雲泥の差。
上司がいい人。-いい人なんだけど他の人がね…。
オフィスがそこそこキレイ -スチールスケールのオフィスチェア使わせてくれる
20人くらいしかいない部署なのに親会社の派閥も巻き込んで混沌を
生み出している。おかげで飲み会のやりとりも気を使う。
(愚痴も速攻で共有されるので迂闊なことを言えない)
「お前知ってるだろw歌えよギャハハ」みたいなのもあった)
-扱ってる製品αは頑張って生き残りの道を探してるけど競合他社やOSSに押されてる。
正社員の人たちは別部署で他の製品担当すればいいかもしれないけど契約社員の俺は切られそう。
法改正に伴って契約・派遣の無期雇用に対応したから頑張れば無期雇用にはなれるかもしれない。正社員は一回落とされてるから無理かな。
実は知り合いが立ち上げた会社に誘いを受けている。
そっちは開発の仕事で会社立ち上げる際に商流すっぱ抜いたらしく結構うまく回してるみたい。
もちろん、給料とか実際に何やるかはちゃんと聞くが行ってみたいと思っている…。
・転職先について待遇と業務内容以外にも聞いたほうがいいことってなんかある?
意外と反応あってあったけぇあったけぇ。
普段は「増田で全レスとか追記なんてだせーよな!」と思っている派なんだけどついリアクション返してしまった。
俺がまだフリーターだった頃、注意するとやたら反発するやつが多かったんだが、そういう奴にはどうすれば。
俺自身精神的に未熟なので、そうなるとお互いにヒートアップして、注意で済む物も、結局は怒る羽目になる。
「正社員は是、フリーターはクズ」みたいな価値観は嫌いだったし、今でも好きじゃない。が、仕事上必要な事だから注意されて、それをきちんと仕事上の教訓として受け入れられる風土がちゃんとあるから、就活して正社員になってよかったと思うし、「やっぱフリーターはクズなんだなぁ・・・。」って思う自分がいることに自己矛盾も感じる。が、業種によっちゃフリーターが部下、正社員が上司なんていう環境も、当然あるだろうからなぁ。
わかるほんとにわかるわかりすぎてつらい。
私は親の件はないけど、かわりに「いわゆる式典・儀式に一切意義を見出せない、宴会の類が嫌い」という苦痛があった。
周囲の希望で結局式はやったけど(私がやりたくなければやらなくていいと言ってくれたのは私の母と主人だけだった。悩んだけど結局私が折れた)、せめて身内だけにさせてもらった。
披露宴はしなかったけど友人知人向けの二次会的なパーティーをやった。
ウェディングドレスも別に楽しくも嬉しくもなかったし、写真も撮りたくなかった。袖があっても二の腕がたくましすぎた。
そして儀式全般がダルかった。二次会では自分を中心に据えられた乱痴気騒ぎ、居心地が悪くて死にそうだった。
なんでこんなことやらなきゃいけないんだろう、私がやりたくないことをやっているのを見て喜んでいる人がいるなら神経を疑いたかったし、別に喜んでいない人には付き合わせて心底申し訳ないという気持ちでいっぱいだった。
主役になりたくない。注目されたくない。愛想を振りまきたくない。そういう心の叫びを押し込めて一日中笑っているのは本当に疲労困憊の一言だった。
花嫁だから結婚式は嬉しいはず、と思われているのが心底いやだった。親孝行と言うにはダメージがでかすぎた。
趣味でもないSMプレイを強要されて、痛いし辛いのに本当は気持ちいいんだろうとか言われるのってこんな感じの屈辱だろうかと思った。
「結婚式をやるのはいいことでめでたいこと」という風潮を一刻も早く木っ端微塵にしたい。
https://togetter.com/li/1112480
安倍政権を攻撃するつもりはないが、日本社会の上から下の社会、極端にマナーにうるさい社会風土、反リベラルな人間が幅を利かす風土が一番大きいと思う。
団塊世代より初期ゆとり世代のほうが民度とか人間性とか、あるいは初期の豊かさは良いが、後期ゆとり世代やポストゆとり世代の人間性は劣っている。
中国人から日本人は「目も当てられないほど醜い」、韓国人から日本人は「世界で一番相手にしたくない人たち」と言われているように、日本人は明らかに劣化している。
世界はどうか知らないが、富裕層とか程度のよい人が子供を作らなかったりしている一方で、庶民が子供をたくさん作っている。
福祉整備が行き過ぎた結果、庶民が何人子供を生んでも大丈夫になった一方で、教育統制が進んで出世できる人たちが生まれにくくなっている。
消費社会にも問題がある。今の日本の経済は「下流を中心に回っている」といっても過言ではない。
はっきりいって日本の富裕層の居場所がない。お金使う場所がない。
日本の景気を良くするには、所得関係なく消費社会に参加させることだが、政治や経済が下流の場所ばかり作ったおかげで中流以上の居場所がなくなってしまった。その結果アベノミクスで頑張ろうが消費者が消費しないから景気は思うほどよくなっていない。
ベンチャーキャピタルしてます。昔からずーっと疑問だったが、Webサービスに技術的な優位性なんてある?
たまに「うちのサービスはアルゴリズムが凄いんです!!!」とアピールしてくる会社がある。私はエンジニアではないし、コーディングもしたことないから、その凄いアルゴリズムを正確に評価ができない。
でも、サービスにとって重要なのは、そのサービスがどうやって動いているかというよりは、お客さんがその体験を通じてどう思ったかのほうじゃないのかな。Webサービス(アプリ含めて)なんて、クライアントアプリケーションとサーバーの組み合わせでしかないから、簡単に模倣できるんじゃないの(適当)?事実、そういう戦略を取っている会社はいっぱいあるし、そもそも日本のベンチャーはアメリカのスタートアップの模倣が多い。
だから、サービスに競争優位性があるとしたら、技術そのものによるものではなく、新しい技術を取り込んで顧客体験に還元できる組織風土や組織体制だったり、既存システムの改善改良を続けるスピード感だったり、そういう単純比較が難しいところじゃないかなと思っている。となると、前述のアルゴリズム凄いアピールは、よくわかっていない投資家を騙くらかそうとしているか、単純に本気でアルゴリズムの優位性を信じているか、どちらかということになる。私はひねくれているので、前者だろうと思って「うちのアルゴリズムは凄いんです」はほとんど評価してこなかった(評価できなかったんだけど)。