はてなキーワード: ネットウヨとは
これは不幸中の幸いと言えるのではないか
やべえ戦前かよ時代の空気が不穏かよと構えてたのが一気にスケールダウンしてショボくなったがこれはウヨサヨ双方にとってもウヨサヨをネットでアオリ倒してる連中にとっても良いニュースと言えるのではないか
SNSで赤の他人を煽って遊べるのは相手が実力行使してこないと信じてられるうちである。そのことはネトヲチを商売にしてた屑とそれに釣られて実力行使に至った間抜けの顚末をリアルタイムで見てたはてなーはよく知ってる。あれ以降、遊び場はギスギスした空気で過疎の村になった
まだ遊べるとアクセル踏む屑がまだいるようだが、早いとこ考え直して死んだ人間と勝手に破滅思考でお縄になった人間のことはとっとと忘れたほうがいい。死んじゃった人間は生きてる人間が有効活用してあげよう。マジかよ宗教ヤベーなとオチのついたとこでネットウヨサヨのエスカレーションをその命で止めた偉人として顕彰する、それが今我々にできる最大の供養であろう
Hagexさんがまとめていた某掲示板でまことしやかに流れている噂
低脳先生さんやHagexさんがネトウヨだったとか左翼だったとかいう話
実際どうなのか
ネトウヨを叩け
私だったら「ネットウヨを叩く新ネット右翼」というキャラのツイートでまず注目を集める。最初に述べたけど、この目的のキモは「ネトウヨを超えて一般人を巻き込む」点だ。
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2018/02/28/121137
低脳先生さんはそれほど政治的に偏った発言はしてなかった気がする。(反原発だったりフェミニストのような発言も多かったけど)
Hagexさんも荒らしとしてのネトウヨを批判する記事が多かったような…(と思ったけど普通にネトウヨ批判してた)
https://newspicks.com/news/2496066/body/
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/10/post-8667.php
中国崩壊について書かれた本がたくさんあるのに実際には崩壊しないし、しそうにもない。
【ネットウヨ】、【保守、右派】、【嫌中】が好みそうな情報ばかりを書き、冷静に分析しよう
そのうえ、
・現地取材なし。
このようなものが非常に多いのです。
外れるのも当然ともいえる。石平さんに関しても中国を出てから長い人です。
私の主張は以下に尽きる。
その結果、経済と軍事を別に考えて対応策を考えるなどいろいろな方法が考えられるだろう。
中国は大国となったが、独裁国家であり「自国民をも戦車でひき殺し」、「生きた人の内臓を売買」する。
アメリカのように議員団や専門家同士が話し合いをできる風土でも、政治制度でもないのだ。
日本は、右も左も国際的視点で議論するのが欠けており、国際的視点の中での国益追求というのが欠けているのが最大の問題である。
香港や台湾の本は、中国語で書かれてる。しかし、言論の統制がある中国国内と違い香港と台湾では民主活動家のまとめた本や中国で拷問を受けた人権活動家、 習近平の生い立ちや権力を手に入れるまでなどが事細かに書かれた本が存在する。
同じ中国語を使い、間近にある彼らは常に中国共産党に危機感を感じて暮らしているのである。
一部の本を紹介していこう。
いずれも日本では翻訳して、販売されていないので翻訳して販売してほしいものだ。
http://www.books.com.tw/products/0010748326
大逃港
http://www.books.com.tw/products/0010499730
いずれも、香港の民主化運動の雨傘運動や、香港人意識の高まりによる独立運動につながった背景を書いたものだ。
香港と中国の矛盾が大きくなっている現在では分析に役に立つだろう。
http://www.books.com.tw/products/0010713861
關於中國的70個問題
http://www.books.com.tw/products/0010686037
王丹.獄中回憶錄
民主活動家でノーベル賞を取り、先日亡くなった劉曉波氏の書いた本が前者。
天安門事件の学生リーダーの王丹氏が書いた本が、後者2冊である。
特に面白いのが「統一就是奴役:劉曉波論臺灣、香港及西藏」の本で、
これは【台湾、香港、チベット】の大中華統一と【中国民主化、人権】は両立できないと斬新に
指摘し、独立を認めよ。
と書いた本だ。
日本の右派のように中国をシナと呼び馬鹿にすることでもなく、左派のように中国へ媚びることでもない。
重要なことは【敵を知り、己を知れば百戦危うからず】と中国をよく知ることである。
そして、台湾と香港の言論に日本の意見や議論が食い込むことは日本の主張が一部でも中国語で広がり、とても意義のあることでもある。
元増田読んだ?
元増田は
英語はしゃべれないし、外国人の友達もいなければ、海外に行ったこともないし、興味もさほどない。
頭でっかちのわりに、リテラシーや論理性とは無縁で教養もない。流されやすい。
と書いてるよね。少なくとも私と元増田はそういう「属性」(=教育や機会に恵まれないこと)でネトウヨが侮蔑的に批判されるというのは共通認識としてあるわけ。
そこは話の前提なわけで、そこにああだこうだ言われても仕方がない。
それがそうでないというのならそれなりに根拠を探してきて欲しいな。元増田が張ったtogetterを否定できるようなさ。
お前も同じ事言ってないか?
なんでそういうことになるのかわけわからん。
愚かな人たちが目の前にいたとして、どうしてその人たちがそんな愚かな言動をしているのか、自分もまかり間違えばそうなっていたのではないのか、そんな想像力すらないんだもの。
生活保護を受けざるを得ない境遇に陥った人を「自己責任」と嘲笑している人たちと何も精神性が変わらないと思うんだよね。
実際、リンク先のまとめの人の発言見たら、たとえば被災地差別してるようなトンデモ系反原発とか、その類の人も大勢いるじゃない。
英語はしゃべれないし、外国人の友達もいなければ、海外に行ったこともないし、興味もさほどない。
頭でっかちのわりに、リテラシーや論理性とは無縁で教養もない。流されやすい。
逆に、そういう属性を持ち出してネトウヨを批判した気になってる奴が偽物だってことでしょ。違いますか。
謙遜も含まれてるだろうというのを敢えて無視して語るけど、それってあなたの生まれた資質とか環境とか、あなたの力でどうにもならなかったことも多いよね。
だいたい、被差別者って社会階層的にも下に追い込まれてるから、そういう「属性」を持ち合わせていることが多いんだよね。
アメリカの黒人の犯罪率が高いって聞いたことあるでしょ。あなたの場合人種差別より障害者差別とか持ち出した方がわかりやすいかもしれないけど。
それはつまるところ「貧すれば鈍す」って話じゃない。教育や機会に恵まれないからそういうところに追い込まれる。
ネトウヨは刑法的な犯罪ではないかもしれないけど、道徳的な悪という意味で、それと全く同じこと。
そんなこともわからない人たちの話を真に受けて「負い目」なんて感じちゃったらだめだよ。
まあ、それはネトウヨの暴言を目にして心を痛めてる在日の人に「気にする方が悪い」というぐらい無責任な言いぐさだってのはわかってるけどさ。
でも、あなたのような人の味方になれない「左派」なんて「左派」でもなんでもないよ。そう思っている人が一人でもいるということだけは伝えておきたかったんだ。
でもこのまとめは辛い。
このまとめに限らず、ネトウヨって馬鹿だよねー、愚かだよねー系の言説は私にとって痛い。
私は自分に利益のためというか、自分を守ってくれるものが左派だから左派的言動をしてる。
私は無能だから将来生活保護を受けるかもしれない。だから生活保護を擁護する。
私は女で、しかも気配りが苦手なタイプだから、伝統的社会では生きにくい。だからフェミである。
人を傷つけるようなことは言いたくない。なんか巡り巡って自分にバチが当たりそうだ。
英語はしゃべれないし、外国人の友達もいなければ、海外に行ったこともないし、興味もさほどない。
頭でっかちのわりに、リテラシーや論理性とは無縁で教養もない。流されやすい。
留年はしたし、就活は失敗した。ついで両親は悪人ではないが、少々差別意識が強いように思える。
上のまとめのような意見を見れば見るほど、自分は将来ネットウヨクになるかもしれないと感じてネットウヨクに妙なシンパシーを抱いてしまう。自分の感覚、倫理観に従うとネットウヨク、特に在特会やレイシストの言動には全く賛同できなくて、批判すべきものだと感じるのに、自分の保身のために批判はやめておこうと思ってしまう。
そんな自分が無能で無神経な上、不誠実な人間であると感じてしんどい。
もしかしたら、ネトウヨがだんだん飽きられてきたからかもしれないな。
前はネトウヨVSそれ以外という構図が出来上がっていて、ネトウヨがキモイと思う連中はネトウヨをみんなで叩けばよかった。
それが、最近はネトウヨって言葉を使っても、以前のような「ネットウヨクって何ですか?熱湯浴?w」とか「ヨットウヨクも作ろうぜ」「ネット左翼もいるだろ」みたいなネトウヨ側の煽りが見られなくなり、確実にネトウヨが弱体化しているんだよ。
そうすると、馬鹿騒ぎしてるネトウヨを叩いてストレス解消していた連中は「なんだよ死んだのかよ、だらしねぇなー」って感じでネトウヨから離れていってしまった。
だが、一度このような構図の中に身を置くと、常に同じような状況に身を置いてないと気が済まなくなる。なにしろ人間は単純な構図が大好きだからな。中国・韓国に全てを押し付けて良い気になってる悪者を俺たちがこらしめるという勧善懲悪な世界観も魅力的。
小沢はもともとネトウヨの敵だったから、ネトウヨを叩いていた人達にとってはあまりイメージは悪くない。
さらに、小沢に対する固定化した認識、すなわち「寡黙」「剛腕」というのも新鮮に映った。
寡黙な政治家というのはあまりおらず、小泉のようにやけにパフォーマンスが上手い奴だったり、麻生のようにべらんめぇ口調でマスコミと敵対する奴はいたが、小沢のように寡黙なのに手腕を評価されているという人間は他には見られない。だから、小沢支持者の間には「小沢なら何とかしてくれるんじゃないか?」「そうだ、小沢なら日本を救える!」「小沢ガンバレ!!!」という感じに期待が膨らみエスカレートしていった。
そもそも小沢には他の政治家と同じように黒い噂が尽きないし(ある意味他の政治家以上かもw)、剛腕も過去の栄光であって、長い間沈黙し続けてきた人間がいまさら剛腕を発揮できるかといえばかなり疑問。