はてなキーワード: 面接とは
実利的な観点のみに立つならば、教養の価値とは、それに対応するコミュニティの価値だよ。たとえば大学受験知識は大学生コミュニティに入るための教養だ。エンジニアリング知識はソフトウェア企業に入るための。
しかしここで面白いのは、「大学入試や入社面接を突破する知識=教養」ではない、ということだ。コミュニティに形式的に属すだけでは、そのコミュニティの真の利益は得られない。そのためには、「その教養それ自体に価値がある」という態度をとる必要がある。そうして初めて、コミュニティの先達たちはあなたに心を開き、便宜を図り、有用な知恵を授けてくれるようになるのである。
脳に詰め込んだだけで、実践できない、行動に活かせなければ意味がないものも多い
ので、あればあるだけ良いってわけでもないけど、要らんって言ってしまうような人間にはならないほうがよいし、じゃあなんでいるのか? って言われたら、薄―くすべてに効いてくるからで説明は難しいのだろうな
他のパラメータとのバランスも居るし、環境によっても必要ステータス変わってくるだろうし
そもそも小説にしろエッセイにしろ呟きにしろ、楽しむ必要がないと思えばそれまで
守備範囲が広ければ、色んな人と交流できる。したくないならそれまで
守備範囲が狭すぎる人とか、共通の話題では盛り上がるが(それでもなんかずれてるが)、違う話題になった時に聞き役にも回らず、不貞腐れたたりする
無理に自分の土俵に引き込もうとしたり。これは教養の話ではなく単なる自戒とかか
地頭使うにも基礎知識が居るし、ある程度知識があったほうが騙される手口もあるし、難しいが
究極の防衛策全ての詐欺手口を覚えるのが無理なので、その一歩手前まで網羅して、詐欺の可能性を検討できるように というところを目指す。これも無理だが
なんにもやってないより圧倒的にリスクは下がると思う(コスパ考えたらどっかで妥協せにゃならんが)
それこそ地頭みたいなの(忘れかけてた記憶がよみがえったりもあるんだろうけど)で小学生の算数問題解いてくやつ
実は算盤はやってたそうで、それがあるからショートカットできてる部分もあったし、分数の足し算とか、自力で答えにたどり着いていくのは確かに見てて面白いんだが、どうしてもそこは我々が数十年前に通った道だ、とはなった
逆に公式だけ覚えてて本質理解してないのも意味ないなとも再認識したし
番組が小学生問題だったから、なんかしょうもない話になってしまてるが、どのレベル(難易度)でも同じことだと思う
ひとつ下の難易度の本質を理解できてると、次の問題の初見時に自力で回答できる可能性が出てくる、という
うちのこわもて爺、確かに対人ではある程度の詐欺態勢ありそうだが、警察とか銀行絡んだやつには弱いし、PCがピーピー言い出したらどうしようもなくなってる
>みんな「誰が言ったか」を重視
そうなんだけど、その誰が普段どんなことを言っててそこに正当性があるか否か、
の繰り返しで、できるだけ信頼できるソースを確保しておくってのが普通の生き方で
それでどっかこけてると、コロっと騙される
まあ実際問題、ほとんどの人はなんでもかんでも騙されてるし、他のジャンルでは割としっかりしてるのに、どっかひとつだけ変なもの信仰してたりする人も多い
あまりにも厳格になんでもかんでも疑ってかかるとしんどいから、息抜きとして、騙されてても実害そんなにない信仰にあえて乗っかってる部分とかはあるかと思ったりする
ペーパーテストの点数にも大きく影響を与えるのが教養であり、それこそ地頭あれば論理的にすべての答えに行きつくことも可能かもしれないが、時間や実験器具等が足りない
先人の知恵を使わん縛りプレイする意味はわからん(色んな誤りが含まれてるにしろ)
>受験も就職も勉強するより面接に強い実績作ってアピールするほうがコスパ良くね?
面接対応スキルも知識依存のところあるだろうな。受けまくって落ちまくって、対応力高めることも可能ではあるだろうが。ペーパーで落ちてたらどうしようもない
意思なんて持っちゃいけないんだ
意思持ったら我儘扱いされるんだ
何歳かわかんないけどこういうマインドマジで嫌われるし、意地の悪いやつほどそうだよ!自分でそういったんだよね?だったらロボットのように奴隷のように意志を持たずなんでも言うこと聞いてね! なんで自分で言ったのに言う事聞かないの?意思出すの?って扱いされるて負のループ入るから辞めた方がいいよ〜
メンヘラになりやすい20代前半ならまだお年頃ですね……で済むけどそうじゃないなら 、いい歳して何言ってるの?ってなるし誰も助けてくれないから一刻も早く辞めた方がいい
増田は上手く隠せてるタイプかもしれないけど、たまに隠せてない人がいて、そういうのは結構面接落とすよ。どんなに優秀でも。
パワハラとか自分勝手に色んなことしてめちゃくちゃにする人も迷惑だけど、それと同じくらい被害者意識強かったりいじけたりする人って一緒に働きにくいから。
教養があると全方位に対しての知識がまんべんなくあるからよいんじゃない?
教養ある人はネットミームにも詳しいし、学力的な知識もあれば芸術方面にも詳しい人が多いだろうし、
地頭が良いだけでしょって言うけど、教養がある≒地頭が良い、なんだよ
地頭ってじゃあ何って言うと、結局自分の持つ情報量が多いから判断が正確にできる可能性が高いんだよ
詐欺に遭いにくいかは見た目だろ?っていう時点で架空請求とかを全く考慮できていないように
「詐欺って言えばこういうケースや、こういうパターンがあるな」って引き出しがいくつもあって、手口はどうか、
どういう対策がとれるかってのを知っている方が詐欺に遭いにくいに決まってるだろ
mRNAワクチンの効力を説明できることが教養じゃなくて、反ワクチンの言っていることを鵜呑みにしないのが教養なんだよ
世の中教養がある方がうまく渡っていけるし、成功する確率が高くなる
マジレス。
地頭チェックの後の教養チェックのフェイズの成功率が上がるよ。
あっ!これ有名な詐欺と同じスキームだ!って気づける確率が高まるぞ。
見た目怖くするのも限度があるしデメリットあるだろうし。
結局科学リテラシーといいつつ、みんな「誰が言ったか」を重視している権威主義じゃね?たとえばmRNAワクチンが効く根拠言えるの?
例えば100%天然由来だから安全!とか明らかに事実や物理法則を無視したような製品に騙されないよ。
mRNAワクチンはなんかコロナの遺伝子情報使って体内で免疫作るんじゃなかったっけ。
受験は成績が一定水準ないと面接があるような推薦試験まで到達できないし、試験→面接の企業も多いので試験に通らないと面接までたどり着けないぞ。
全部間違ってる
ネットミームは一過性の流行語に過ぎないので、どれだけ学んでも忘れられて終わり
逆に言えば、数十年忘れられないで残っているネットミームが教養
何十年も残っていることに価値があり、それを学ぶことにも価値がある
なにもなく地頭が発達するとでも思ってるなら、相当頭がわるいな
同様に見た目なんて怖くしても詐欺にはあっさりかかる
周りにハッタリかましてるだけの馬鹿なんて一番騙しやすい人種だろ
おまえもそういう手合いなんだろうな
科学リテラシーが身につく
結局科学リテラシーといいつつ、みんな「誰が言ったか」を重視している権威主義じゃね?たとえばmRNAワクチンが効く根拠言えるの?
mRNAワクチンの根拠を説明できる奴は教養を得てるのではなく、学問を修めてる奴だろ
そんな差すら理解できないのかよ
受験がペーパーテストだけだと思ってるおまえは、受験なんてしたことないんだろうな
マジレスしてみる。
楽しめるのはいいことやろ。
詐欺の内容にもよるが例えばエネルギー保存則とエネルギーの変換時のロスの存在を知っていれば、夢のエネルギーが出来ました的な投資詐欺とかに騙されなくなる。
詐欺対策したいなら詐欺の手口自体を知っておいた方が有効だろうけどね
結局科学リテラシーといいつつ、みんな「誰が言ったか」を重視している権威主義じゃね?たとえばmRNAワクチンが効く根拠言えるの?
いちいち疑う必要のないものを疑わない判断出来るのも教養ではないかと思うが。
受験に出る内容って教養なんか?いや教養っちゃ教養だけど意味が広がり過ぎてない?
まあ面白い話が出来るから他人に気に入られやすくてそれで助けてもらえる、とかそういう意味では有利になったりする場合もあるかも。
そもそも医学部の面接にしたって女子減点してるかとか大学内部の俺ですら知らないのに、なんで大学関係者でもないツイッター民とかが確信をもってこういうこと書いてるのかわからん。医学部に住まう貴族様ですか?
それにそれなら旧帝大ではなく医学部って書けよ。旧帝大で医学部なんて医学科ならせいぜい100/2500とかそこらだろ?多くて4%とかだぞ?看護ならそもそも多くが女性だし、旧帝大って括りで書くのは流石に腹立たしいし、文句言ってる連中のうち医学部医学科受けた奴がどんだけいるんだよ
https://x.com/otome16792673/status/1828458096064385093
この手のポストが流れてきて引用やリプライを見るに一定数信じてしまう愚か者が出てしまうので本当にやめてほしいんだけども
大学教員の立場として言わせてもらうと、どこも女子比率を上げることに躍起になってるから心配せず受けてください。面接込みだったりするならペーパーが同点であれば女性優遇を公言してるところも増えてるでしょ
そもそも先生に聞いたって誰に聞いたんだよ高校教師が大学入試の内情を知る手段なんてあるか?
こういうとき馬鹿の一つ覚えで東京医大の話が出てくるけど、あれは私大だからできたことでしょって… 点数操作やら合格者の選択なんてそんな権限ないよ僕らには。色んな業務の合間に血眼で採点して何重にもチェックして、数点でも採点をミスったらニュース報道までされるんだぞ。揶揄するんじゃねぇ
むしろ躍起になって候補を探したり色んな高校に呼びかけてもなお、男と同点までさえいける女性が少ないから平等を担保するために現状こうなっている…
田舎には仕事がない。求人票と面接での説明が食い違っていることもザラにある。なんせ競争がないから。有効求人数が少なければ都会より求職者の競争率は高くなる。すると自然と田舎の企業は買い手市場になる。そんなこんなで待遇は改善されない。
俺は今住んでいる地方都市が好きだ。だがはっきり言って田舎だ。田舎だから上記の通り仕事がない。南海トラフも過密もなくて住みやすいいい街だが、仕事がない。仕事がなければ生きていけない。仕事がない街だから生きやすい。うまくいかないね。
Q. 生活保護って、働けるでしょ?
A. 面接で空白期間を聞かれる。数年間生活保護を受給していましたと言った時点で100%落ちる。じゃあ嘘を言えと?空白期間をごまかす嘘があるなら教えてほしい。それも経歴詐称で犯罪なんじゃないかなあ。新卒一括採用の日本では一度脱落すると二度とレールに戻れないんですよ。高年齢の無職を雇いたい企業は存在しません。人手不足でも生産性がマイナスの人間を雇用する意味はありません。
Q. 職をえり好みしてるんでしょ?選ばなければ仕事はいくらでもある(キリッ)
A. どこ行っても面接で落ちます。世の中想像を超えた無能っていうのはいるんですよ。あなたの職場にいる窓際族や無能を1億倍無能にした存在だと想像してください。あなたが面接官だとして雇いたいですか?生産性がマイナスの人間ですよ。そんなに言うならあなたの職場で正社員で雇ってくださいよ。バイトじゃだめですよ?保護費以下になるので生活保護から抜け出せません。高齢無職を雇いたくないから外国人実習生をなんとかしてたくさん入れているんじゃないですか。日本語がネイティブで話せる無職よりも日本語がろくに話せない実習生のほうが欲しいらしいですよ。
Q. なんでネットできるの?
調べればわかりますが整備済み品のノートパソコンなんて1万円くらいでAmazonで叩き売りされてるんですよ。ネットやるくらいなら安いですよ。むしろ食費のほうが高いですね。
Q. パチンコ行ってるでしょ?
ギャンブルもソシャゲもやりませんよ。ネットやるだけでなんで叩かれるのかわかりません。何度も言いますがガチの無能なんで無敵の人となって暴れないだけマシだと思ってほしいくらいですね。スマホも1円で叩き売りされてるんでこれも食費よりよっぽど安いですね。だからネットできるなら貧困じゃないねーってクソリプは的外れなんすよね。
精神科で就労不可の診断が出てるガチの障害年金受給者なのでされないですね。というかコロナ禍になってから家庭訪問もずっと来てませんね。定期的に収入申告(働いてないので0円)を書類で出すだけですね。というか福祉事務所行っても他の人に就労支援してるところを見たことがないのですが、群馬県桐生市のケースワーカーだけじゃないですかね。熱心にやってるの。うちの自治体のケースワーカーはやる気ないですよ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2422813
人に好かれるために努力したくないのに結婚したいは私もよくわからない…独身でも良くない?
2024/08/23
要点・問題点掴めなくなってるの厳しいと思う。危機感持った方がいいよ。
もちろん出来ることなんでもやって媚び諂う方が利益は大きくなるかもしれない。
だから最近盛んにコレクトネスとか価値観アップデートとか言ってる筈では?
これわからない人は虎に翼でも見てきなよ。
その人個人の利益・その場限りの短期利益はそういう自爆サービスで向上したとしても
結局社会全体でアンフェアや非合理性が生まれてしまうってことは多々ある。
例えばサービス残業とかは求めてはいけないし使用者側が処罰されるよね。
人に好かれるために努力したくないのに結婚したいは私もよくわからない…独身でも良くない?
2024/08/23
「男なんだから奢るべき」というのは
「女なんだからお酌や料理のとりわけするべき」 って言うのと同じでしょ?
それを拒否する人が気に食わないからって「努力をしたくない」みたいなふんわり人格攻撃にスライドするの、
もう昭和も平成も終わったの。そういうのは求めてはいけないの。
アップデートしてこ。
虎に翼見よ。
面接官が女性求職者に「飲み会でホステス的なことは出来るよね?」って言ってるようなもんじゃん。
難色示されたら「ふーん努力がしたくないのか…。でも就職はしたいとかよくわからないw君は無職でもいいんじゃない?」 と。
どうこれ。令和に許される存在か?
婚活で「義父母に三つ指ついて挨拶しろ」とか「介護を確約しろ」とか求められたらどうする?
「嫁として当然の役目だろう」と。
「出来ないのは努力が足りないだけ」と。
アップデートしてこ。
虎に翼見よ。
だいたい成人男女で飯食ってるのに
「片方の性別が片方に奢るべき」 「奢らないってことは好かれたくないんだね」 「君は努力が出来ない人格なんだ」
ってこれ一体どういう言い草なの。
それこそ虎に翼みたいな時代、
男が奢って当然って規範があってそこには合理性(倫理的には肯定してはいけない)もあった。
それこそ「努力してない」だけだよ。(いやな言葉だわ”努力”って。)
つかもう努力って言葉はろくでもない使い方される場面の方が圧倒的に多い言葉だよね。
きちんと検討されたらまるで正当性のない要求を吹っ掛ける時の用語。
要求が通らなかったら「努力不足」を経由して相手を人格的に非難するためのハラスメント用通路。
非正規学芸員を20年やってきたが、正規の試験が年齢オーバーになって受験できず退職した話「学芸員こそ経験が必要なのになぜ年齢で区切るのか」 - Togetter [トゥギャッター]
https://togetter.com/li/2422212
こちらを見て、思うところがあったので書いてみます。増田自身は現役学芸員ではないですが、かなり近い立場で様子を見ている人間です。また、Togetterを見た限りこの方は歴史博物館系のようですが、私が知っているのは美術系のみなので、多少違うところもあると思います。
正規雇用になりたい学芸員志望の方に言えるのは、日本全国どこで募集が出ていても、それが市町村立でも政令都市立でも都道府県立でも、自分が募集の条件と適合していたら片っ端から受けてください。落ちても落ちても対策をしてめげずに受けてください。細かいことは下に書きますが、これだけです。
学芸員を目指す人でまだ読んでない人はいないと思いますが、こちらの書籍も必読です。
杉本竜(2023)『これから学芸員をめざす人のために』創元社
基本的に現在の公立館の正規学芸員の募集は、ほぼ欠員補充のみです。定年やその他の理由で誰かが辞めて、欠員が出たからその分野を補充する、という形です。個人的には、その学芸員が辞める前に、その人の後継者を採用して専門分野の知識、技術などの伝授、引継ぎを行うべきだと思うのですが、現実としてこうなっています。
そのため、いつどこの博物館でどの分野の募集が出るかはかなり運任せです。自分が大学院で研究していた分野とマッチする募集が出ることなんてまずないと思ってください。そのため、募集要項を見て、ちょっとでも引っかかったら受けてください。例えば、北陸の某県で近世史を担当する学芸員の募集が出ていたとして、自分の専門が幕末期の九州の歴史だったとしても受けてください。引っかかってます。何なら専門が戦国時代の東北史だったとしても、応募していいと思います。アンマッチだったら向こうが落としますし、試験結果次第では僅かでもチャンスはあります。
通常の公務員試験同様の試験を課す自治体もありますが、近年では減少傾向にあると思います。課している自治体も得点配分はかなり小さいです。重要なのは、専門分野の筆記試験です。受験する博物館の収蔵品、近年の特別展(とくにコレクション展)および、これから予定されているコレクション展を調べ、その博物館がどういった特徴を持った博物館なのかを把握し、その周辺知識を中心に勉強してください。あとは専門分野の基本的知識が必要となります。そのあたりは言うまでもないです。
この辺りの勘所が分かって、しっかり準備できるようになると、筆記試験はそこそこ通るようになるはずです。通らないとしたら、そもそも基礎知識が足りないのかもしれません。
正直ここは8割運だと思います。面接官との相性もありますし、そもそも取りたい人物像(年齢、経験、性別、その他)とどのくらいマッチしているかという運もあります。年齢については、40歳まで、としていても、同じくらいの成績なら20代取りたいよねえ、ということもあるだろうし、性別についても、今は大っぴらには言いませんが、同じ成績なら今いる人とのバランスを考えてどっちがいいよねえ、みたいなのはあり得ます。
必ずしも若いと有利とも言い切れず、例えば40代の学芸員が何かの事情で退職し、ある程度経験のある即戦力になる学芸員を探している、というようなケースもあり得ます。なのでこの辺、本当に運と巡り合わせです。そういった意味でも、数を受け続けるしかないのです。
補足として。まあ、この辺、周りを見ていると本当にその人次第だと思います。大学院の専門とかなり違う分野の学芸員になって、しっかり展覧会を企画してしっかりした紀要や論文を書いて研究を進めている人もいれば、仕事は仕事でやって、自分の専門分野についてはそれと別に研究している人もいます。これは学芸員に限った話ではなく、大学の教員もそんな感じですよね。
また、一旦どこかの美術館に正規学芸員として入ったとしても、他の館で募集が出た際に受験することはもちろん可能です。
非正規の学芸員なんて取らないほうがいいのではないか、という話もありますが、これもケースバイケースです。Togetterで纏められている方もおっしゃっていますが、正規雇用の募集用件に実務経験が要求されるケースは今でもあります。非正規雇用は正規雇用に比べて募集が多いので、一旦非正規で就職しつつ、条件に合う募集に応募しまくるのもひとつの手です。というか、基本それしかないと思います。新卒で正規採用合格できるの、よほど幸運なケースです。
また、非正規学芸員については、本職が別にあって、時間が比較的自由になる非正規学芸員をやっている、というケースもあります。本業が作家さんの方とかたまにいます。
Togetterの方の非正規で役職についている、というケースはちょっと私の周りにはないのですが、さすがにそれは是正すべきでは、とは感じます。
※正直ここの「非正規学芸員ついて」の部分、館によって担わされる責任や仕事内容、勤務時間などがあまりに違い過ぎて、10館あったら10館違ってて各人自分が経験した内容しか知らないから誰も何も正確なことは言えない部分なような気がしてきました
その昔はあったという話は聞きますが、今はないんじゃないかなあ、と思います。一方、その博物館で非正規雇用だった学芸員が正規雇用試験を受けた場合、面接までいけば多少有利になるケースは、ないこともないかもしれません。筆記試験がしっかり解けているのが大前提ですが、人柄が分かっている、というのは採用する側も安心なので。逆に言えば、人柄が悪い場合それが採用側にばれている、という話にもなりますが。
現在年齢を制限しているケースだと30歳前後のケース、40歳前後のケースが多い印象があります。前者は比較的新卒採用に近く、若くてじっくり育てられる学芸員が欲しいケース、後者は将来の管理職候補を含めて探しているケースがある印象があります。とはいえ、実情は募集館によって千差万別で、後者でも実際は20代がいいけど、もし30代でめちゃくちゃ優秀な人がいれば……という場合もありますし、30代の学芸員が退職したので、その人と同じくらいの年齢・経験の人が欲しい、というケースもあるでしょう。
年齢制限のない正規職の募集は、数は非常に少ないですが、丹念に探していると稀に出ています。ただ、この場合も同じような試験結果、経歴であれば若い人の方が有利なケースのほうが多いでしょう。聞いた話では、50代くらいに見える方がある募集の筆記試験を受けに来ていらした、というようなケースもあります。素直にすごいと思います。
上では「片っ端から受けろ」と書きましたが、受けても受けても落ち続けるかもしれません。そういったときにどうするか。それでも受け続けるか。諦めて非正規雇用を続けるか。きっぱり学芸員を辞めて別の職種に転職するか。最終的に決めるのは本人です。いずれにしろ、悔いの少ない選択をされることを祈っています。
普段、このような場所に文章を書き記すことは全くないが、今後の生活について何かアドバイスを頂けたらと思い、非常に長ったらしい文章を認めることにします。こうしたオープンな場所で文章を書くことは承認欲求を満たすためなのではないかと思われる方もいるとは思いますが、自分はそうした欲求を満たすことを目的に、こうした開かれた場所に文章を晒すのではなく、ただ純粋に他人から意見をもらうという行為が今の自分に必要だと思ったから、今こうしてここに文章を書き記すことにしたのです。これまでの人生で自分は自分の考えや気持ちを他人に伝えて、他人からアドバイスをもらうという経験をしたことが全くといってよいほどありません。いつも自分の頭だけで物事を考えて自分一人で決断を下してきたため、自分のとった行動が他人の目にどう映っているのか、また、それは社会的に逸脱しているのかというようなことを知る機会がありませんでした。なんせ非常に自己完結的な生き方をしているわけですからそれも当然です。一般的にいうと他人の意見に惑わされずに自分の頭で物事を考えて自分の意志で行動に踏み切るのはそれほど悪いことではないと思われるかもしれません。しかしながら、あまりに自己完結的、自閉的で、自分の世界の中だけで生活が閉じていると、自分が社会や他人からどのように見えているかを知る術を見失ってしまいます。前まではそのことについてそれほど深く気には留めなかったのですが、今ではそれは良くないことだと思っています。なので、匿名の立場ではあれ、ここで助言やヒントが頂ければと思い、一念発起して今ここに文章を書き留めることにしたのであります。
早速、本題に入ります。自分がアドバイスいただきたいのは今後の生活についてです。今後どういう生き方を選択するのがベストなのか、また、その自分がとった選択は一般的にみて危険な選択なのかというようなことが知りたい。こんなのは一般化できるものではなく、個人の性質や考え方によって解釈に違いがあるのだから参考にならないことは分かっています。しかし、それでも他人の意見が聞きたいのです。
まずはじめに自分はごく一般的な世間の価値観とは大きく外れた人間であることは十分理解しています。自分を客観的に視ると、どうみても自分は社会の価値観からずれていて、その枠組みの中で他人とうまく強調しながら生きていくのが難しいです。自分がそう考えるのは以下の理由によります。
自分は生きようとする意志が非常に希薄な人間です。自身の内部から生きようとするエネルギーが全く湧いてきません。多くの人は外的刺激を受けて自然に「何かをしたい」という意志をもって様々な行動に取り組んでいるのだと思いますが、自分はこの外的刺激を受けて「何かをしたいという欲求」が発生しにくいです。ですから、生命維持のために必要な最低限度(食事、入浴、排せつなど)のことにすら取り組むのが難しいです。生活を続けるのは面倒ですが、積極的に死にたいという欲求があるわけでもないので、自分の体に鞭を打って無理やりこれらの作業を行っていますが、内心非常に面倒な作業であることには変わりありません。今はこうして無理にこれらの作業を行っているため、生命活動を何とか維持できていますが、もし自然に身を任せてしまえば、本当に何もしなくなるだろうと思います。それはまさに廃人状態であり、この状態が長く続けば、いつかは死に至るかもしれません。
こうした性質を抱えているため、一般社会の中で社会参加をして他人と共に生活していくのが難しいです。生活するにはいくらかお金は必要で、そのためにはどうしても仕事をしなければなりません。そこでどこかの会社に応募して面接をする必要があるのですが、そこで聞かれる、働く動機や今後どのようなキャリアプランを築いていきたいか、どういう風に成長していきたいかなどへの応答がとても難しいです。先述したように、生命維持のための最低限度のことをこなすのがやっとであるので、それらは自分にとって意味を為さない質問です。もっと簡単に仕事に取り組めればいいが、社会に出て仕事に従事するにはこんな面倒なやり取りをしなければならないのかと思うと、社会の中で生きるのはとても面倒なことであるのがよくわかります。
自分も他人と同様、社会の中で生存している一人の人間であります。そして社会生活を営むには、身の回りの物を自分の世界に取り込み、それを活用していく必要があります、そうした物を所有するには外へ出て買い物をする必要が当然ながらあります。自分も生活者の一人であるため、スーパーやコンビニへ行って買い物をするのですが、実際に店舗へ足を運んでも何を買ったらよいのか全く分かりません。物を選ぶという行為を遂行することができず、呆然と立ち尽くしていることが多いのです。しかし、何も買わずにいると生活が回っていかないので、無理に「自分はこれが欲しいのだ」と自分に言い聞かせて、それほど欲しくないものを買って買い物を済ませることが多いのですが、これは自分の内側から自然に発生した感情に基づいて行動しているわけではないので、純粋に買い物という行為を実行できているわけではありません。その行為は嘘と欺瞞で満ち溢れています。
どうして物を選ぶことができないのか、その理由を自分で考えてみたところ、次の二つの理由があるからこそ、自分は物を選ぶことができないのではないかと考えました。
①身の回りの物を所有し、それを活用することでこの世界を生き延びたいという欲求そのものが希薄であるから
①に関していうと、実店舗に足を運んで色んなものをみても、心が揺さぶられるようなことはありません。この世界には種々雑多なものが存在し、人の心に絶大な影響を与えているというのに、自分はそのどれを見ても心の内に備わっている感情センサーが反応しません。これは自分が生活に必要な物を所有し、それを活用することで社会の中で生き延びていきたいという欲求に欠けるからなのではないかと思いました。そしてそれをもっと深堀していくと、最終的には「生きる力が弱い」から物を選択できないのではないかと考えました。
②に関しては、身の回りの物が自分の生活にとって不要なものになったからではないかという考えです。身の回りの物は生活と非常に大きな関わりがあります。この世に存在する様々なものは生活と密接に結びついていて、生活と分けてその存在意義を考えることはできません。例えば、衣服は体温調節や外部からの攻撃を守るといったように生命維持と大きく関わりのあるものですし、ペンは自分の考えを伝達して周りと共存していくために必要なものであります。こうしたように身の回りの物は生活があるという前提があるからこそ、社会の中で存在意義を持ちます。この世界に誕生意義をも持ちます。もし生活というものがなければ、これらの物は世界に存在する必要がありません。存在意義すら持たなくなります。自分が物を選択することができないのは、自分に生活というものがなくなったからではないか、自分が生活と切り離されているからではないかと考えました。あくまで仮説として考えているだけで、実際のところはよくわかりません。ただ欲求が乏しいだけかもしれないし、物事全般に関心のない人間だからなのかもしれません。
3.人や社会と繋がりを持ちたいとは思えない
第三に、人や社会と繋がりたいという欲求が皆無です。現時点では、人や社会と繋がりたいという欲求が全くありません。そうした感情が自然に湧いてくることもほとんどないです。ですので、必然的に人と関わりのない生活を送りがちになってしまっていますが、外部とのつながりがないことによるネガティブな感情体験についてはさほど心配していません。それよりも、こうした性質を抱えながら人や社会とどのように付き合っていけばよいのかということに自分は頭を悩ませています。どれだけ社会的欲求が希薄であってたとしても、人間が社会の中で生活していくには最低限社会の中で他人と関わる必要があります。けれども、自分は対社会的欲求や対人欲求がない人間であるため、どうしても他人とのコミュニケーションの負担が大きく、仮面を被って人と接触せざるを得ません。しかしながら、持続的に仮面を被って社会に溶け込む生き方はとても続ける気にはなりません。何より精神的負担が大きいですし、そうやって社会に溶け込んでいる自分を好きになることもできません。もっと自分に人間らしい部分が備わっていれば、人とのコミュニケーションもさほど大きな負担にはならないのでしょうが、人間らしい部分があまりにも少ない人間であるため、人間のふりをしてその場をやり過ごすしかないです。これはとても疲れます。ですので、一般的なルートに乗って生活することは、現時点ではあまり考えていません。
以上のことから考えると、どうみても自分は社会の中でうまく生きていける人間ではないです。一般的なルートを経て人生を歩んでいくのは何か違うのではないかという気もしています。これまでは無理をして大多数の人が歩んでいるようなルートに乗って生活をすることに努めてきましたが、結局、無理が嵩じて精神的に疲弊していくことが多かったです。ですので、何か別の生き方を模索しているのですが、今のところ、どの道が良いのかさっぱり分かりません。暗いトンネルの中で右往左往しながら光の扉を見つけているのが、今の率直な心境です。
現時点で考えている生き方
3.社会や他人との接触を最小限に留め、最小限度のお金でひっそりと生活する
一般人の俺らはつい「これぞ真の芸術性を問う問題!」みたいに賞賛しそうになるけど、実際ああいう問題って他の美術関係者からどう見られてるのか気になって調べたらこういう記事が出てきた
対談|戸川馨✕荒木慎也―元予備校講師と、藝大入試の歴史と文法を解く | ART DIVER
https://artdiver.tokyo/archives/13490
荒木 様式研究や作家研究はプロなら必須なので、それを否定するのはどうかなと思います。それに美大受験にかぎらず、世の中に「傾向と対策」があるのは当たり前ですよね。藝大がそれを避けるように入試を作成するのもおかしいと思います。
もっと言ってしまえば、TARO賞にだってヴェネツィア・ビエンナーレにだって傾向と対策はあるわけだし、文脈を踏まえた上で評価される作品をつくるのがプロの仕事じゃないですか。
戸川 ええ、僕もそう思います。これは、「作品とは何なのか」という議論に発展する問題。藝大の教授陣は「原石を見つけたい」という言葉をよく使いますが。
荒木 そこだと思うな、やっぱり!
戸川 教育を受けずとも素晴らしい絵が描けるような学生が欲しいのでしょう。しかし実際合格する生徒の大多数は、しっかりと訓練を受けて、技術力があり完成度の高い作品を描いている。
荒木 藝大側は、心のどこかで「情報に汚されていないピュアな才能」を入試で見つけたいと思っているような気がするな。
戸川 予備校も藝大の意図を汲んだうえで受験生の個性を尊重して真摯に無理なく対策をしているのですが、こういった対策を藝大側は好ましく思っていない。ここに藝大と美術予備校のギャップがある。
荒木 そもそも、「原石」とか「ピュアな才能」といった発想が古い。それが依拠しているロマン主義的な天才概念はさんざん批判されてきたことで、それにもとづいて国立大学の入試をするのはおかしい。
戸川 ここまで考えていくと、美大における入試とはなんだという問いが生まれます。藝大も入試に対して迷走してきた歴史がありますし、それは裏返すと、受験生が藝大に翻弄されてきた歴史でもあるのです。
この会話は「教授が良いと思って合格させた絵が、実は予備校で研究したマイナーな作家の画風だった」っていう事象に関するもので、「絵を描きなさい」に対する言及ではない。
このあと「絵を描きなさい」については一瞬言及されるのだが、上野動物園の試験の話にシフトしてしまいあまり深くは突っ込まれていない。
とはいえ、「絵を描きなさい」についても、「こういう原石見つけようとする奇抜な試験やめろよ」って内心考えてるんかなあと思った。
上野動物園、油性ペンについて触れたくだりのあと、こう言ってるし。
荒木 社会自体が藝大に対して過度に幻想を抱いているのではないでしょうか。『最後の秘境 東京藝大』という本でも強調されていましたが、藝大は常識では理解できない特別な人々の集まりだと思いたがる一般認識があるから、このような入試が肯定的に捉えられているのでしょう。受験生からすれば冗談じゃない話ですが。
これで思い出したのはGoogleの入社試験に一時期出てた難問奇問で、日本のビジネスパーソンに「暗記ではない能力を問う問題!」って持て囃されてた印象あるけど
Google re:Work - ガイド: 構造化面接を実施する
https://rework.withgoogle.com/jp/guides/hiring-use-structured-interviewing#avoid-brainteasers
難問奇問を避ける
かつて Google では面接の際、「ボーイング 747 の中にゴルフボールはいくつ収まりますか?」といった難問や、「もしあなたが 5 セント硬貨と同じ大きさに縮んで、ミキサーに入れられたとしたら、どうやって脱出しますか?」といった奇問を出題していました。
しかしそれと同時に Google では、面接時のスコアとそれ以降のパフォーマンス スコアを比較し、難問奇問による予測能力を詳しく検証しました。その結果、このような質問に対して見られた能力は、好意的に解釈しても、訓練を通じて向上できるようなスキルであることを発見し、それからは応募者の評価に利用することはなくなりました。こうした難問奇問は最悪の場合、些末な情報または応募者側の深い洞察がないと解くことができず、その一方で面接担当者を利口になった気にさせ、自己満足させるのみで終わってしまいます。このような質問には、応募者が仕事でどのような業績を示すのかを予測することはほとんどできません。その理由の 1 つは、質問が的外れであるからであり(日々の仕事で飛行機の容積を見積もらなければならないことがあるでしょうか)、もう 1 つは一般的な認知能力と、難問奇問を解くための能力との間に相関関係がないからです。
結果こうなったという歴史がある。
Googleも藝大も、雲の上のような存在であるが故に無批判に持ち上げそうになるけど、実際はその試験をやったことで能力ある人を取れてるかちゃんと検証しないとダメだよなあと思った。
まあGoogleなら社員の人、藝大なら上のインタビュー受けてる人みたいな美術関係者がやってくれるから一般人には関係ないのかもしれないけど。
2020年6月ごろから生活保護受給者。むろん、仕事はちゃんと探すもどこも受からず、コンビニ・スーパー・介護・土木作業員と全て落ちる。よく、「働けるのに生活保護をもらっているのは悪だ」と言う人もいるが、どこも雇ってくれないから生活保護をもらっているのになぜ批判をされるのか?ちなみに私は面接時、労働法を守っているかを念入りに質問する。
驚くことにこれらを聞いた途端に面接官は口を尖らせたり突然無気力な態度で「ああもういいよ」と言い、最悪の場合は暴言まで吐かれる始末。違法労働に加担するわけにはいかず、これからも厳しくチェックするつもりだ。しかし、世間はなかなか雇ってくれない事情を考慮せず、長く生活保護を受けていることを批判する。誰も雇ってくれないのでは生活保護を継続するのは当たり前。まとまった金がないと仕事は探せない。なぜ私みたいなまともな受給者でも批判をされるのだろうか……。
ひげおやじ:そうなんですよ。この人はスゴいよね。
ひろゆき:この人は強いよね。普通は何十社も受けるなかでどこかで折れると思うし、本人には原因が薄々わかっているわけで。でも、そこは労働法を守ることを信じてやっているわけだから、何の問題もない。
ひげおやじ:いや。穿った見方になるけど、この人はもう働く気ないでしょう?(笑)
ひろゆき:そこはちゃんと労働法を守ってくれる会社なら働きますと。ブラックな会社で働くと、まともな会社のほうが損をする。例えば、残業代を支払わない会社と残業代を支払う会社が価格競争したら、残業代を支払う会社が負ける。なので、ブラック企業で働くことは社会にとって良くないのよ。ただ、こういう人がどんどん社会に増えていくことで社会が本当によくなるのかは疑問かも。
ひげおやじ:確かにね(笑)。どうしよう……。この人の生きざまは皆さんに勧めたほうがいいのかな?
ひろゆき:このまま勧めていいんじゃない?この理論武装はアリだと思う。生活保護もあるわけで日本の法律上は何の問題もないし、社会をよくしようと思っているのだから。例えば、生活保護をもらいたいけど、就職も一応しなきゃいけないから仕方なく面接に行って受かる人がいる。でも、このノウハウを使うと面接は100%受からない。役所の人に「なんで受からないんですか?」と聞かれたときに「いや、これを聞いたら残業代を出さないと言うから」といえば、役所の人も「それくらい我慢しろ」とか言えないわけで。だからかなり優秀なノウハウだと思うんだよね。
ひげおやじ:素晴らしい。これを勧めれば全て法を遵守してくれる会社だらけになるはずですから。