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2024-07-20

anond:20240719182326

トヨタEV車に反対している……という話があったんだけど実際には自動車EV車「のみ」になるのを目指すことに反対してるって話なんだよね。

何故なら (少なくとも現時点の見通しでは) 不可能から

全部をEV車に置き換えるには材料 (銅) が不足しているという根本的な問題があって、現在の銅の価格環境負荷の延長線上で計算できない。

ひょっとすると採掘技術を発展させていけばなんとかなるのかもしれないけど銅採掘推進がガソリン車よりもカーボンニュートラルなのかというと少なくとも短期的にはガソリン車のほうが有利と考えられている。

材料が足りる程度にEV車に置き換えればよいかというとそう簡単な話でもなく、工業コスト削減は量産化の力なので半端な分量でやってると高コストになってしまう。

EV車とガソリン車を共存させていくのもどちらか一方に全振りするよりもコストは掛かる。 まるで性質の違う二系統インフラを維持するわけだから

環境問題は数百年規模の先まで含めた話。 現代私たち私たちにとって有利な判断ガソリン車なんだよ。

2024-07-18

カンニングした理由からカンニングをやめるまで1

カンニング卑怯であり、姑息であり、やってはいけないことだ。大前提である

長いけど吐きたくなった。本当は墓場まで持って行くべきだと、ずっと思っていた。

だけどカンニングニュースを見て以来、ずっとモヤモヤしていた。過去清算をしたくなってきた。そんな年齢なのかもしれない。

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カンニングしたことがある。小学生中学生くらいまで。

私にとってテストの点数なんかどうでもよかった。友だちと遊べて、学校行事に楽しく参加できればそれでよかった。だけど親は違う。成績が全てだった。普段は優しくて褒めてくれるのに、点数を見たときは怒ってる。だから低い点数なんか取るわけにはいかなくてカンニングした。誰にもバレない上手いカンニングをしていた。

こんなことを言えば「カンニングをするなんてクズ」「性根が腐ってる」「カンニングした奴はぶん殴れ・退学」みたいな意見が出ると思う。そうだろう。自分もそう思う。そう思っててもカンニングはやめられなかった。やめたら点数が悪くなる。そうすると親に怒られる。第三者から指さされるより、自分の母に怒られるのだけは死ぬほど嫌だった。

「なんでこんな低いの?」「なんで勉強もっとしないの?」「遊んでいるからだよね?」と責められる。

でも当時の私はそれに「はい、ごめんなさい」しか言えなかった。小学生だった当時の自分は「なんで?なんでがわからない」としかならなかった。しかし言えば「ふざけてんの?」と絶対に怒鳴る。怒鳴らなかったとしても頭悪いと思われるという事実が嫌だった。怖くて怖くて怖い。母が自分否定してくるという事は、小学生自分にとって死ぬことの次に嫌な事だった。母がキレたときの金切り声が嫌だった。

そして勉強しようと机に向かう。何もわからない。何をどうすれば覚えられるのかわからない。あ、そうだ、聞けばいい、そう思っていたのは最初だけだった。今思えばやらなければよかった。

小3くらいの時、学校先生に「これがわからない」と聞く。先生は小ばかにしたように「こんなのがわからないの?!」と大声で驚く。クラスメイトに丸聞こえ。クスクス声が聞こえた。「わかんねーから聞いてんだよボケカス」と思った。「ひたすら書けばいい」と言われた。どうしても根本的な説明が欲しくて何度も聞いたが「あー、はいはい。これは教科書のここみて」と言われただけだった。先生はそのまま1軍のグループと一緒に遊んでいた。

また塾で算数範囲簡単でどんどんレベルアップして、学校で習っていない割り算に突入した時がある。初めてみる記号でわからない。いつも親切に教えてくれる信頼していた大人休みだったので、別の人に「教えてください」と言ったら「は?!こんなのわからないの?!」と言われたのが今でも鮮明に思い出す。「えと、初めてみる記号で…」と怯えながら言うと「ぷwwww割り算なんて簡単だよ。ほら6÷2は、鉛筆6本を2人で割るんだよ」と。明らかに面倒くさそうな態度だったから「あ、はい、わかりました」と切りあげた。"割る"という概念すらわからなかった私は適当に解いて採点に出す。全部バツだった。泣きたくなった。全部バツ人生で初めてだったからだ。

中学受験期、受験用の塾に通い始めた。わからないことを塾の先生に聞いた。「この程度で質問しにくるの?こんなとこスルーしていい」と言われた。「この程度もわかんねーから聞いてんだよ」と思った。教えてくれたけど「こんなの簡単。余裕だよ。試験になんかでないよ」と言う。私にとっては本気で悩んで本気でわからなかったことだった。それは簡単なことで質問する質じゃない。自分質問することは簡単すぎて馬鹿にされる。そう思うようになった。

親に聞く。「塾(または学校)の先生に聞きなさい」と言われた。怒られるかもと思い何度もお願いした。しかし母は上から目線で「ねぇ、なんでわからないの?こんなに説明しているのに?聞いてる?」と言った。私が「どうしてそうなるの?」「なんで?」と聞きすぎたのかぶち切れた。「理由より覚えろ!」

そこからかに質問するのをやめた。

積み重ねによって、わからない→この程度もわからない・簡単と言われるだろう→自分馬鹿→なら勉強したって意味ないじゃん。といったループになってた。

解説を読んで「なるほど」と思っても、何も見ていないと何もわからない。テキストを解いても見たことある問題だなで終わってしまう。そして解説を見て「あれと同じ問題だったのに覚えていない。自分記憶力はダメなんだ。自分馬鹿なんだ」と自分が嫌になる。もっと勉強が嫌いになる。自分も嫌いになる。間違えちゃだめだと普段勉強試験並みのプレッシャーを感じていた。そしてもっと勉強が嫌いになって机に向かっても宿題に答えを写す作業だけしてた。

また、父は「遊んでこそ人生。いろいろ遊べ!」そんな人間だったので、私は父親っ子だった。それもあって母に内緒で父と一緒に出掛けたり、買い物をした。バレたときは怒られたが父はヘラヘラしていた。母が父に怒らないようにカンニングをしていたのもあった。私の点数がよければ母は怒らない。父も怒られない。兄弟に飛び火がいかない。

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理科だけは楽しかった。星とか断層とか自然には興味があった。だから塾のテストでも理科だけは点数がよかった。全国順位も高かった。だけど一個だけ点数がよくても塾のクラスは上がらないし、母は「理科ひとつできたところでねぇ…」と言う。中学受験のメインは算数国語から特に褒められなかった。理科のみの受験なんてないからだ。

父は勉強のことを「お母さんに聞いてね」としか言わないのでテストの点数を見せても「点数なんて気にしちゃいけないよ」と言う。励ましだと思うけど当時の自分は母と父、どちらも点数を褒めてはくれなかった。

はいつも比べる。○○さんは、兄は、テレビのあの子は、同い年なのに、あんたも同じ塾通っているのに。そして仲の良かった友人を嫌がっていた。あの子のお母さん嘘つきだから、あの子貧乏で意地汚いから、あの子小学生テストすら0点だから別に仲いいなら良いけどというが、そんな言葉は嫌いだから言うのだ。

ある時、酷かった国語テストの点数を書き換えたこともある。先生と同じペンを使ってバレない程度に書き換えた。と思ったがうっすらとバレた。「こんなに間違えているのにこの点数なの?」その時の母の目を今でも覚えている。

母に疑われている。怒鳴られる。○○さんは×点なのにと比べられる。なんで?責めされる。また遊びが規制される。兄弟と比べられる。この子は頭がよくなくてと紹介される。こんな子に育てた覚えはないと言われる。塾の金が無駄だったと言われる。教えてもくれないのに勉強を傍で監視してくるようになる。趣味バカにされる。

そんなことがドッと脳内を襲ってくる。おぼれて死んでしまいそうな罪悪感と恐怖で吐き気が喉元まで来るが、飲み込む。「そ、そんなことないよ」と答える。大きなため息をされた。冷や汗が止まらなかった。塾のラウンジでみんなが帰宅だと盛り上がる中、テストを見られて責められていた。小学生の頃のある日の記憶だが、今でも思い出すと頭痛吐き気がする。

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カンニングがひどくなる。塾で一回遠回しに指摘された。親に連絡入っていなかったが、でもやめられない。「バレない方法は」と考え、バレない方法にたどり着いた。でもカンニングには限界があって多少は点数がよくなっても多少で止まる。

でも楽だった。カンニングさえすればちょっと点数が上がる。本当は自分の実力で勝負しようと勉強を頑張った。でもわからない。わからないのにやらなきゃいけない。怒られる。怒鳴られる。金切り声が響いてしまう。頭に全く入らない。やらないといけない何かをこなしているだけだった。

勉強する→わからない→宿題が進まない→進捗を見に来た親に「これしかやっていないのか」「なんで?」と責められる→わかんないと言えば「解説をみてもう一度解くの」と言われる→解説を見たとき理解する→また自力で解くがわからない→解説をみると同じ系統問題だと気が付き自信を無くす→やる気がそがれて進まない→進捗を見に来た親に…と責められる時間自己嫌悪時間になる。

勉強なんて嫌いで仕方がなかった。答えを微妙アレンジして写すだけの日々だった。勉強時間なんて写すだけなので10分で終わる。10分で終わると親が怪しむので、父が持ってた漫画を借りてこっそり読んでいた。自分の部屋があって良かったと思う。

「私、そばで見ているから」と母が監視しながら塾の宿題したことがある。しか問題を見てもまず何をすればいいのかすらわからない。ずっと悩んでいると「寝てる?」「集中しなさい」としか言わない。怖い。責めてくる。「全然進んでない。なんで?」「なんでわからないの?」と責めてくる。私は「ごめんなさい。わからない」しか言えない。解説バンと渡される。解説が難しすぎてわからないと母に言う。「文章の通りでしょうが!」と怒ってくる。ますます頭が痛くなって解説が頭に入らない。文字が嫌になる。責められる。そして私は限界に達し「わかんない!うるさい!ババァ!」と叫ぶ。母と喧嘩をして「親になんて態度だ!」と家をつまみ出される。そして「私が悪かった」と泣きながら家のドアをたたく。「勉強しないあんたが悪い」「勉強すればこんなことにはならない」と責めながら家に入れてもらう。そんなのばっかりだ。兄は第一子だから母は優しかった。弟は末っ子だったから母は優しかった。私だけいつもこんなんだった。

でも優しいところもあるからすべてが嫌いになれなくて嫌だった。誕生日は祝ってくれるし、お年玉だってくれる。私の好きな食べ物もわかっていて「あなたが好きな食べ物よ!」と夕飯を豪勢にしてくれることだってある。「男たちには内緒ね」と高級なお菓子をくれることもある。旅行にも連れて行ってくれる。だからなおさら怒らせたくないとプレッシャーがかかった。小学生の頃、勉強の話を家でしたくなかった。みんなで楽しく生活しているのに私のせいでぶち壊れる。勉強して追い込まないとと思っても全然できない。そして誰も見ていないお風呂で泣いてた。勉強のできない自分なんて。何で覚えられないんだ!バカだ!バカ!と自分が大っ嫌いだった。枕が濡れることもよくあった。

小学生の頃には戻りたくない。社会人になった今でも思う。社会プレッシャーの方が何倍もましだ。

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小学校テストは授業を聞いていれば簡単ですぐ解けたのでいつも満点だった。でも母は「学校のはあたりまえじゃん」と笑っていた。塾のテストだけを見て、塾のテストだけで怒っていた。

結局、中学受験面接が重視されるところに受かった。おしゃべりは得意だった。

他の筆記だけの場所は全部落ちた。筆記だけのところはカンニングしていた。でも落ちた。そんな程度の能力だ。私は。カンニングしておいて落ちる。クズバカだ。

親としては微妙ライン学校だったらしく「受かって良かった」と言う裏では明らかに嫌がっていた。反抗期がくっそ尖っていた時期に「やっぱそんな学校いれるんじゃなかった」と言われていたのを覚えている。私が大好きな学校のせいにするなと私は怒ったから覚えている。

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中学に入っても母はテストの点数を見てきた。英語が酷くてすごく嫌な顔をしていたのを覚えている。英語は将来必要だとかどうでもいい必要性を1時間述べて、英語を教えてあげると言われたが上から目線だったので、案の定私はキレて断った。

そんな中、中学一年先生は優しかった。一年が終わる時の面談勉強が苦しいと相談した時こう言われた。

「君はどんなタイプの子でも仲良くなれる。これほどまでいろんなグループの人と仲良くなれるのは僕の教師人生40年で初めてだ。確かに成績は良くないけど、そこだけで落ち込まなくていいんだよ」そこで初めて勉強以外を褒めてくれる先生出会った気がする。

「君の友人の**って子は成績がいいから、その子相談してみたら?」と目から鱗だった。自分小学生のころから同級生と比べられていたせいで同級生に聞く=恥だと思っていた。人に質問する=恥だとも思っていた。

そこからカンニングをしなくなった。した記憶もないし、していないと断言できる。

成績は悪かったが、学校生活はとても楽しかった。先生たちは私の成績に頭を抱えていた時もあったが「まぁ、君は学校を楽しんでいるからいいか」みたいな感じで責める人はいなかった。学業以外で頼られることも多かった。追試会場でも追試仲間と一緒に先生に「授業が面白くない・わかり辛い。こうしてほしい」と相談することも増えた。そこの校風職員室がカフェのようなノリで入れるため、おしゃべりが好きだった自分先生に遠慮なく雑談を仕掛けた。そこからテストの点数が悪いぞお前→じゃあテストどうすればいい?→ここを山にして覚えればいいんだと教えられる→山なら授業のあそこがわかり辛いなどを相談する。

追々々々試くらいまでしょっちゅう行ったことがあるが、先生バカにしてきたことは一度もなかった。むしろ「君はよく逃げずに会場に来るねぇ」と感心していた。そこから追々々々試に来る、忍耐だけあるバカ共に一から丁寧に教えてくれた。ありがとう先生

そこから母への反抗期が激しくなった気がする。父方の祖母が亡くなったからのもあった。祖母戦争体験者で父と似ていて「自由笑顔であることが一番」な人だった。私はそっち派だった。母からしたら姑としていつも喧嘩していたのは覚えている。

から何を言われても「うっせぇんだよ!」で返した。小学生の頃は母に怒られたら怯えるしかなかったが、中学高校は「世の中は勉強だけで評価されるんじゃないんだ」と感じ、勉強のことしか言わない・認めない母と時には殴り合いになった。

後半→https://anond.hatelabo.jp/20240718233140

anond:20240718071729

ジャニーさんの次の人の好みがその系統やったんやろなあ😟

2024-07-17

なんかどの株が流行ってるのか心配な人がいるみたいなので

流行っているのはKP.3(JN.1の亜系統)です

https://covid.cdc.gov/covid-data-tracker/#variant-summary

https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/corona_portal/henikabu/screening.files/genomu_20240711_01.pdf

CDCが言ってること:

 

日本語解説ないのかなって思ったら普通にありました

コロナ変異株「JN.1株」「KP.3株」の特徴について【最新株・症状・推移】

https://soujinkai.or.jp/himawariNaiHifu/jn1/

 

楽しいワクチンライフをお送りください

2024-07-15

anond:20240715020740

原著 "Irreversible Damage" の内容について "科学的に否定されている" などの攻撃がしきりに行われるのですが、これは主に 米国 "ジェンダー肯定モデル" の医療を推進している主に米 "業界医師" や活動家の人々がそのように主張しているだけです(代表ハフポスト日本語版サイト書評翻訳されている医師ジャック・ターバン氏です)。

実際には精神医学専門家M.Grossman が証言しているように、この主題専門家の間で立場によって完全に見解が異なり、数年来大きな論争の対象となっています

すでに英国欧州北欧各国(最初に始めたのはスウェーデンです)の当局専門家は、先日の英国NHSの正式な "思春期ブロッカーの停止発表" のように、未成年者への思春期ブロッカーホルモン投与を当然のものとする "ジェンダー肯定モデル" についてはその多くが基本的見直しを開始しており、そのプロセスの途上にあります

米国の "ジェンダー肯定モデル" 推進派として有名な医師であるジャック・ターバン氏らの同原著に対する主張は、すでについ先日の英国NHSの公式正式決定(医学的な大規模系統レビューの結果を受けた "ジェンダー肯定モデル" の見直しと "思春期ブロッカー" の処方停止の発表)で、その主張の根幹となる前提(未成年 "肯定モデル"の医学エビデンスレベル評価)が否定されているため、主張の正当な根拠をほぼ失っています

原著出版から数年が経ち、政治医学的論争・世論メディアの状況は少しずつ動いています

米国リベラル代表であるニューヨークタイムズ紙(NYT)にもすでに、ディトランスの若者たち取材した同書とほぼ同趣旨・同主題記事が昨月掲載される状況になっています

原著の内容を間違っていると否定されるならば、NYT紙(ニューヨーク・タイムズ紙)までも出版されるべきでない "科学的に間違った新聞" や "ヘイト新聞" というようなことになってしまい、論理破綻してしまます

2024-07-13

命令系統とか全部調べられるよ

どっち向いて仕事してんだろ 旭川かよ

柔和なイケメンに生まれたかったけど、自分の顔を鏡でよーーーーく見たら石丸さん系統だという事に気付けた

そうか、道理で幼少の頃から自分の顔が好きになれない訳だ、こんな陰湿そうな顔

また一つ”気付き”を得ちまったな…

2024-07-12

極左現代の平均的な日本人が許容できない理由なんて根本的には一つだろ

あいつら、時代遅れ階級闘争史観に縛られてて、「自分たち持たざる者」 「政府は打倒すべきブルジョア」じゃん。

ちなみに高齢大学教授とかで政治の話になるとアホ丸出しになる系統階級闘争史観に染まってる可能性が高い。

その人らが若い当時は階級闘争史観マジで強いというか大前提みたいなとこがあったんだよ。

anond:20240710202315

ワロタ

しかにひ〇ゆきさんの影響だろなあ

ひろまろさんは2ちゃんねるといい、結局社会マイナスをもたらしたまま人生走破しそうやな

「先程回答した通りです」「こういう意味質問されていますでしょうか」って真顔で淡々と言えば良いところを、大袈裟言葉を被せながら「えっ?えっ?さっき言いましたけど?(苦笑)えっ、どういうことですか?(苦笑)えっ?えっ?」みたいなのがひろゆきと同系統典型的煽りクソ野郎って感じ

2024-07-10

anond:20240710200247

「先程回答した通りです」「こういう意味質問されていますでしょうか」って真顔で淡々と言えば良いところを、大袈裟言葉を被せながら「えっ?えっ?さっき言いましたけど?(苦笑)えっ、どういうことですか?(苦笑)えっ?えっ?」みたいなのがひろゆきと同系統典型的煽りクソ野郎って感じ

あと、古市との問答で聞かれてること本気で理解してないならマジでコミュニケーションに難がありすぎる

そもそも自分真意が伝わってないなら、表現を変えたり「先程も申しましたが~」ともう少し噛み砕いて相手に伝わるように言い直すのが常識的人間なのに、意志疎通の不十分さや誤解の全責任相手に負わせようとするのがマジで終わってる

自然言語で喋る以上は多少の曖昧さを含みながら歩み寄って相互理解を深めていくのが普通なのに、石丸自分からボールを拾いに行こうとは一切せず、自分の足元の極狭領域から出たボールを全て相手責任に押しつけようとするのがクソだし、そんな人間とまともな議論は成立しない

つーか石丸の回答もめちゃくちゃフワッとしてるし、周りの人間がそれを頑張って拾いに行ってる部分も相当あるのに、それを「つまりこういうことですか?」「いや全然違いますけど(苦笑)」ってお前張り倒したろかってなるだろ

2024-07-09

20年くらいいろんな作品を浅く楽しむだけのライトオタクをやってきて、現ジャンルで初めて作品(と呼べるレベルでもないけど)を作った

もう半年経ってハマった当初ほどの熱量はないし、今後何かを作ることもないだろうな〜と思ったので記念に半年で作ったもの編集して同人誌にした

装丁デザインが楽しくなって10案くらい作って、最終3案まで絞ったけどそこから選べなくて、結局内容の系統で分けて三冊作った

今年は初めて同人誌即売イベントに行ったりもしたけど、売り手も買い手も若い子が多くて気後れして何も買わずに帰ってきたので同人誌を手元に待つのも初めて

色んな意味で初めての同人誌なのに、初めてが三冊もあるのが面白くなってきて誰かに言いたかった

2024-07-08

anond:20240708101114

「いえ、そういう意味では言っていないと思います」「こういう意味質問されていますでしょうか」って真顔で淡々と言えば良いところを、大袈裟言葉を被せながら「えっ?えっ?…ですけど?(苦笑)えっ、どういうことですか?(苦笑)えっ?えっ?」みたいなのがひろゆきと同系統典型的煽りクソ野郎って感じ

あと、古市との問答で聞かれてること本気で理解してないならマジでコミュニケーションに難がありすぎる

自分真意が伝わってないなら、表現を変えたり「先程も申しましたが~」ともう少し噛み砕いて相手に伝わるように言い直すのが常識的人間なのに、意志疎通の不十分さや誤解の全責任相手に負わせようとするのがマジで終わってる

自然言語で喋る以上は多少の曖昧さを含みながら歩み寄って相互理解を深めていくのが普通なのに、石丸自分からボールを拾いに行こうとは一切せず、自分の足元の極狭領域から出たボールを全て相手責任に押しつけようとするのがクソだし、そんな人間とまともな議論は成立しない

つーかお前の回答もめちゃくちゃフワッとしてるし、周りの人間がそれを頑張って拾いに行ってる部分も相当あるのに、それを「つまりこういうことですか?」「いや全然違いますけど(苦笑)」ってお前張り倒したろかってなるだろ

2024-07-07

向精神薬屋の猟犬役がネット弱者男性に襲いかかりこれをを病ませて薬漬けにしようと企てたところ、弱者男性はそれを察してか自殺した(あるいは殺された)

製薬会社は猟犬役に無罪請負弁護人をつけ、猟犬役の未成年違法性認識欠如、期待可能不存在などあらゆる無罪主張方法を使い、命令系統黙秘させ、製薬会社の間接正犯が成立しないように取り計らった

日本弁護士連合会には巨額の寄付をして黙らせた

以上の事実がのちの民事裁判で訴えられたところ、地裁には最高裁調査官があてられ証人申出すら却下棄却高裁証人尋問実施した上、一部請求は認容して棄却

双方が上告

anond:20240707160912

怖い先生といえばヤンマガで連載してたファンキーモンキーティーチャーを思い出すw

あそこまでのはさすがにおらんかったけど体育会系先生系統が同じ怖いやつはおったな

2024-07-05

anond:20240705093601

『俺は全てを【パリイ】する〜逆勘違い世界最強は冒険者になりたい〜』は、

孫・ラスダン村・勘違い系にアレルギーがなければ勧めたいけど、作品思い入れがない人が見て面白いかは謎

 

内容はエンディングの「ノーギフテッド」の歌詞のまんま

サガシリーズのような戦闘観の異世界で、有用スキルが一切閃かず(授からず)、山に一人で籠って低スキルを十数年ひたすら鍛え続けた主人公の話

なお、会話を含めてすべてパリイするのでハーレムにはならない

 

この作品オリジナルフレイバー(独自要素)は、『こんなの余裕ですけど?』『本気じゃないんですよね?』ではなく、

主人公がいつでも本気でギリギリで死にかけているところ。主人公は常にギリギリの戦いを繰り広げているが、何故か周囲からは大物・余裕そうに思われてしま

そして、必ず『信じられないな。これが世の冒険者にとっては雑魚扱いとは。とても信じられないが目の前にあることが現実だ』と主人公が戦慄し、

『俺は○○にすら死にかけるのか。もっと鍛錬しなければ』と主人公がなるオチがつく

 

この系統アレルギーがない人には万人に勧めたいけど、『俺は○○にすら死にかけるのか』のギャグ部分がアニメ版では少し弱いのよ

例えば、主人公ミノタウロスのことを都会の巨大な牛だと思っていることが、原作を見たことがない人にこれ伝わったかなー・・・ってなった

この後、ゴブリンエンペラーや黒死竜と戦ってギリギリで勝つけど、主人公はただのゴブリン食材用のカエルだと思っているところが、

わかりやすくてテンポのいいギャグになってるといいなぁ・・・

 

 

OP:『AMBITION 』←個人的にこっちの方が好み

https://youtu.be/jYyApBsD78o

 

ED:『ノーギフテッド』←原作の内容ほぼこれ

https://youtu.be/jDOVyKXG06Y

何も持たざる者 何も得られぬ者

指先に残った かすかな炎

 

ひたむきすぎた熱 パトスやすだけさ

与えられないなら 動くだけ

 

逃れらんない理不尽と 逃したくないチャンス

「僕なんて」を「僕だって」と言い続けて

 

儚いものだとか 無謀なことだとか

誰もみない夢を みたいだけ

 

擦り剥き 汚れて ふるえてる手足

這い上がるんだ 明日のために

 

抗えよ ひたむきに叫べ

唯一の終わりなき “才能”さ

「僕にしかできないこと」探す旅

まっすぐに歩いていこう

 

悔しさだって 乗り越え

どこまでも行こう

失敗だって 愛せると 知ったよ

価値もの それでも

無駄じゃないか

僕は進み続けるよ

 

灯火を絶やさない 永遠に

信じた軌跡が 味方する

太陽を知り 月を誇れたら

輝き 満ちゆく光

 

弾きだせ 閃きに懸けろ

運命すら凌駕する “才能”さ

「僕なんて」を「僕だって」と言い続けて

まっすぐに踏み出せ

ノーギフテッド

2024-07-04

KADOKAWAハッキングの話が雑すぎるので弊社の例も書く

anond:20240702102611

これでなんとなく長文書いたらビビるくらいブクマついたので弊社の例も書いてみる

ここからプロでも分野で違うので伸びなそうな気がするけど

弊社の規模等

20年前のシリコンバレースタートアップ

従業100人程度

3年前に買収されて今は世界で数百人年商2000億くらいの規模

ITだけどSaaS提供

うちのチームの担当

大きな方の括りでサービス2つ、あるいは3つの開発と保守

外向けのレガシーSaaS、それをリプレースメント中のマイクロサービス群、自社の経理向けのシステム

業務内容的に個人情報てんこ盛り

インフラは別チームとアウトソース

インフラの状況

オンプレサーバーなし、全てAWSAzure

ただしVPNとRDPはあり

ファイルサーバーSharePointに移行中

ハックされるのか?されたらどうなるか?

2代前の会ったことがないCTOの時にランサムウェアにやられている

その時はCTOバックアップから戻せたけれど弁護士代等で数千万の損害

現在システムのハックのしやすさはサービスによるので以下に個別

1. 社内の経理向けシステム

AWS上のWindows Serverで稼動するWebアプリケーションSpring

出力はネットワークシェアAWS上)にフラットファイル

引き継いだ時は顧客の住所電話等のPII(個人情報)が満載だったけど全部消したので今はここから見れるのは名前と何時間うちと関わったかということだけ

一応AWS上ではあるけどVPNとRDPがハックされた場合(よくある)全部抜かれる可能性はあって正直ユルユルだが最悪抜かれてもそんなに困らないようになっている(した)

2. 外部向けのSaaSレガシー

クライアント免許証等の個人情報ファイルが山ほどあるところ

ファイルは自社で保存じゃなくてAWSのs3にシステム経由でアップロードされるようになっているのでファイルサーバー、あるいはSharePointなどとは別系統認証必要

それでもRDPで繋げられるAWS上のWindowsServer上にのっているのでハックした上で頑張ればとれてしまうけれどブラウズしてファイルがみれるものに比べれば難易度は上

3. SaaSの移行先のマイクロサービス

同じ情報をあつかってるけどサービス自体コンテナ化されてAWS上で動いているので乗っ取れるサーバーがなくて会社がハックされても関係ない

API経由で認証してAPI経由で情報を取り出すようになっているので個々のAPI安全性は書いた人次第だけどそれで盗める情報はそのAPIが扱う一部に限られる

ここ経由で雑に免許証だのなんだの大量に出る可能性はかなり低い


結論として

1.2.3.とそれ以外のケースは大きな会社なら混在してて、いくらノートラストとか言ってて実際一部が3.でやっていてもだめだし

VPNやRDPを乗っ取られないようにするスキルAPIセキュリティーを設計して書くスキルとでも全く違うし

仮にノートラストで全部3にしようってしてもできる人間は限られてるし高いしいきなりできるものでもないんだけど

その辺雑だからこういうことになるのかね

2024-07-02

anond:20240702133410

信徒であることにアイデンティティがあって、教会一定帰属意識があって、現在進行形交流を持っていたら、普通にごく普通信徒ということなのでは

中には「敬虔な」と言われる人や聖職者もいて、そういう人は布教したり神学論争したり罰当たりな言動咎めたりするんでしょうけど、平信徒ってそういう人ばかりじゃないよね。宗教団体地域時代によって程度は大きく異なるんでしょうけど

からといって脱退しないのがいけないとは思わないから、本人がどうしたいのかだよね

オウム系統とか統一教会系統とか親鸞会とかその手のやつなら、ごちゃごちゃ言わないですぐやめてって思うけど、それにしたって増田自由で、何を取るかの主体的選択の結果ということだと思う

鬱の件は恋人の方が不安で甘えてるってことなんでしょうけど酷いね

でも宗教と鬱は同列に語るものではない気がする。宗教2世以降ともなれば生得のもので、価値観コミュニティへの帰属意識は植え付けられるから選択ではないのだ、と言いたんでしょうし、それも一面では事実でしょうけど、成人してたら自由意志の方が重要視されるものだと思う。暴力的言動を伴うような束縛や制約が強い団体場合はまた別なので、物理的・心理的に抜けたくても抜けられずに苦しんでいる人には最大限度同情するけど、増田は違うということだし……

2024-06-27

AI整理「オフィスワーカーのIT認識不足に対する疑問」

主張

要約

内容の整理

一般的会社組織認識不足
会社指揮命令系統認識不足
プロジェクト役割分担の認識不足
プロジェクトの進め方の認識不足
採用の流れの認識不足
インターン研修認識不足
中途採用認識不足

感想

誰に向かって言っているのかよくわからない文章は、AIに食わせても誰に向かって言っているのかよくわからない文章になるんだなと思った。

発言の謎の人にオフィスワーカーもIT屋に分類される何かもいる

オフィスワーカーならそうはならなんやろっての多すぎた。なんかもう IT屋エアプとかそういう次元じゃないんだよな

でもまさかIT屋に部類される何かもいるみたいなのよね

Azure使っているところないよAI使っているところないよAPIキーOAuthトークンは全部同じだよ、これらの社会人別に闇ではない

(話を聞けば『そうなんだ』でおわるだろうし、大したことでは無い)

 

 

一度も働いたことがない、オフィスワークしたことがないなら、特におかしくはない。やったことないのは知らんのが普通

しかし、まさかオフィスワーカーの経験有り、何だったら元がつくとしてもIT屋さんに分類される何かで、それが認識出来ないだったりする

何度考えても何故なのかはわからない。実際に働いてわからないのだから、どうしたら認識ができるようになるのかわからない。謎である

 

 

これ一度も働いたことがなくても、自営業しかしたことなくても、ドキュメンタリーフィクションやお外で得た情報で、

社長含めた役員上司が指示するものって認識持ちませんかね?

しかも、まさかオフィスワーカーの経験有り、何だったら元がつくとしてもIT屋さんに分類される何かで、それが認識出来ないだったりする

何度考えても何故なのかはわからない。実際に働いてわからないのだから、どうしたら認識ができるようになるのかわからない。謎である

 

 

例えば、『俺の要望聞いてくれないから、○○○○の技術者無能』とかそういうやつ。通常それIT屋さん関係ないやつです

関係があるとしたら、Tech Startup で規模が小さくて創業者がまだ開発者として仕事してるとかそういうのに限定される

改善要求に対して、どれを採用するか・どのような順序で対応するかの決定を担うのは、

企画部門運営部門アカウントマネージャー(営業)などであって、通常IT屋さんじゃないです

  

別にこれはITプロジェクトに限ったことではないです。多くのプロジェクトは様々な部門を横断して行われる

 

一度も働いたことがない、フランチャイズではない小規模な個人店で店長従業員しかいところで働いたこしかないなら、特におかしくはない。

たことないものを知らんのは普通

しかし、まさか役割分担がある規模感でオフィスワーカーの経験有り、何だったら元がつくとしてもIT屋さんに分類される何かで、

役割分担の認識がなかったりする

何度考えても何故なのかはわからない。実際に働いてわからないのだから、どうしたら認識ができるようになるのかわからない。謎である

 

 

もちろん高度なプロジェクトマネージメントお話とかじゃないです。それ以前の『そうはならんやろ』って話

一度も働いたことがなくても、自分が達成したいことに取り組むとかあると思うのよ。例えば、お小遣い貯金するとかさ

 

  1. 目的を決める:プロジェクトの最終目標 例:お小遣いを貯める
  2. ルールを決める:目標達成のための具体的なルール 例:500円玉だけを貯金箱に入れる
  3. 責任者を決める:プロジェクト責任者を決める 例:貯金をしたい自分
  4. タスクを決める:具体的な行動やステップリストアップする 例:毎週500円玉貯金箱に入れる
  5. 担当者を決める:各タスク担当者を決定する 例:貯金をしたい自分

 

最低限これが認識出来ていれば、問題があった時に、どこに責任があるのかわかりますよね?

しかし、まさかオフィスワーカーの経験有り、何だったら元がつくとしてもIT屋さんに分類される何かで、それが認識出来ないだったりする

何度考えても何故なのかはわからない。実際に働いてわからないのだから、どうしたら認識ができるようになるのかわからない。謎である

 

 

これ一度も働いたことがなくても、自営業しかしたことなくても、ドキュメンタリーフィクションやお外で得た情報で、

経営層や人事部が主導で行うものって認識持ちませんかね?

現場を任されている責任者採用に関する一切が任されることもあるけど、日本解雇規制が厳しく、一度直接雇用したらなかなか首に出来ない

なので、組織規模が大きくなると、カルチャーマッチングだの、長期的な人材の育成・活用ガーだので、人事は通常しゃしゃりでてくる

そういうの無視しても、採用事業計画組織戦略に直結する重要経営活動だし、人事部採用計画策定から実行に至るまで、

経営目標の達成に貢献する人材を確保する責任を担う云々ってことに一般的にはなっている

現場知識はないので、採用取り継ぎ役だけに徹しとこ・・・としてる場合も、通常どこの求人メディア広告を打つかなどを決めているのは人事です

であれば、求職者はどういう戦略取るのが良さそうかなんとなくわかりそうな気もするのですが、気のせいですかね?

しかし、まさかの人事が採用を主導する規模感でオフィスワーカーの経験有り、何だったら元がつくとしてもIT屋さんに分類される何かで、

採用の流れの認識がなかったりする

何度考えても何故なのかはわからない。実際に働いてわからないのだから、どうしたら認識ができるようになるのかわからない。謎である

 

 

インターン制度研修も無いよ』って会社フツーにあると思う。これは別に何もおかしくない

でも、ドキュメンタリーフィクションやお外で得た情報で、そういうのがある会社もあるんだなっていう認識はあると思います

ところで、IT企業研修センターや類するメニュー組んで実施してくれる会社絶滅した認識ないです

何度考えても何故なのかはわからない。実際に働いてわからないのだから、どうしたら認識ができるようになるのかわからない。謎である

 

 

何度考えても何故なのかはわからない。実際に働いてわからないのだから、どうしたら認識ができるようになるのかわからない。謎である

 

 

どうしてだと思う?

anond:20240626103929 anond:20240625191650 anond:20240626145640

 

 

追記解決しました (答え出てちょっとスッキリたから気にしなくていいよ)

 

パターン1:そうはならんでしょ

ちなみになんだけど、採用プロジェクトプロジェクトオーナー問題があるってならないのは何故? あとインターン研修も無ければ、中途採用で何ができるかも問われないのは何故?

 ↓

人間の頭数揃えたいからで質を重視してないんじゃない?知らんけど。

https://anond.hatelabo.jp/20240627120124#

 ↓

その発想が下記に繋がるわけですね

プロちょっとできてもエンジニアとしては「ハイスキル」ではないってことなんだよね

https://anond.hatelabo.jp/20240626121552#

 

理由がわかってちょっとスッキリはしたけど、困ったもんだな

増田以外ではやらない方がいいぞ

 

 

パターン2:学歴コンプマウント合戦のあれこれ

プロ被害者と競プロ加害

https://anond.hatelabo.jp/20240627160814#

 ↓

そうはならんでしょ(創作)の他に、学歴コンプマウント合戦のあれこれがあるのだということを理解した

マジでしょーもない

採用する人たちはいったい何を見て採用してるんでしょうかね

 

こういうのがあるから大学から引っこ抜いてきた子がいじめられまくって辞めたんだね

連れてきたやつと経営者だけのせいじゃ無かったかもね

2024-06-25

anond:20240622235921

居酒屋が潰れちゃったのはコロナの影響なのかな。

居酒屋が向いてたなら、その系統で職を探したりはしなかったのかな。

4年も続いてるなら、シナリオライターも立派なもんだけど。

セグウェイ制動装置を2つっていうのが保安基準に満たない

調べればなぜなのかわかることを知ってか知らずか吹聴して回る奴嫌い

https://b.hatena.ne.jp/entry/4755347292729257440/comment/panda_q

キックボード自転車前後ブレーキで2系統

セグウェイは左右にしかいから右が壊れました左ブレーキで止めますってできない(左に曲がってぶっころぶ)

また講習も必須特区許可される以上の発展が無かった

2024-06-23

Deal the Deck

世代の中では遅くファッション面で自立し、服やら靴やら小物やらを自力で選び始めて早8年、ようやく頭を使わなくても小綺麗にまとまるようになってきた

年数を重ねるごとに似合う服の系統自分の好みが分かってきたり、手持ちの服が増えたりして合わせやすくなってきている

それで思ったけど、これはソシャゲキャラ育成やカードゲームデッキ構築によく似ている

手持ちが増えれば増えるほど、自然と取れる戦略も増えてくる。戦略が増えると様々なシーンに対応できるようになる。今日暑いし支度がめんどくさいかラフな薄着で行こうとか、今日気合が乗ってるから髪のセットをしっかりしてオシャレな格好にしてみようとか

それから自分のしたい格好の系統に応じて力を入れる箇所や抜く箇所についても固まってくる。たとえば自分は靴にはあまりこだわらず、鞄やアクセサリー類の充実を重視している。また髪型はセットしやすいがセットしなくてもそれなりに見えるように切ってもらっている

こういう積み重ねがあると、明日服装を考える時にだいぶ楽になる。裏を返せば、まったくの初心者だった頃は髪型も小物も服装も全て体当たりでかなりキツかった

最近は服を捨てる前によく似た服を買うことで、お気に入りの型が崩れないようにすることも覚えた。今後は基本ラクできると思うと嬉しいこと限りない

2024-06-15

anond:20240615015742

典型的文系

「習った」  「書いてある」  「”常識”」

という動作を結果として価値基準を持ってくる

ちゃんと読んだのか」  「勉強してくるべき」  「〇〇という書物に記されている」

価値があるようにふるまう

何がどういった動作をしようが、実際の結果にそれが反映されていないと意味がない事にいまだ気が付いていない人間はおそらく世にあふれるその文系のものであってそれは文系を含む全体の人間相互理解に苦しむ

なぜ小学校卒業したのに小学生レベルの〇〇が出来ないのか、とさも疑問でもあるかのように問う

どんな学歴でどれほどの能力を専門分野で発揮していようとも、出来ないことは出来ない

理系は、違いの有無や、それぞれの傾向がどんなものであるかを分けることが出来たとして「違いを分けました」という動作自体意味があるとして完結と見たりしない

違いはどうして発生するのか、その違いはどういった結果に至るか、を再現性もつまで分化しなければ、違いがある事自体を指摘したところで何の意味もない

たとえば、文系がどういった行動をするのか、とするならば理系を分けて対比させて、炎上をさせたという結びつけ困難な結果に「原因」の一つとして結び付けたりしない

なぜならば炎上という現象の成分にある人間と道具と条件のそれぞれがはっきりしていないのに、原因がそれだと結びつく発想があるわけがない

理系文系の違い、というなぜか2択になる分け方をもってきて「これが常識」だと思っているのでその他の選択肢を出さずに、分かれた片方が「一見無関係現象の原因である」と説明するのはもはや小説である

理路も存在していないし何一つ要素を明確化していない

何人が炎上にどういった方向で参加し、どれだけの規模がそれに反応し、その反応を助長したのはどういった規模の環境だったのか、という事が全く不明なのに「文系思い込み炎上をさせる」という結果になりえる事が、正常ではないと判断できないことは語っているそれの完全にブーメランである

理系が好む理論計算というのは、非常に物理的で構造的なもの

文系がそれを見て発想するのは、そういう構造動作をして結果を成すから、結果を得るために「似ている何かを投入してみよう」という荒唐無稽好奇心

どちらが劣っていてどちらが優秀なのかという話ではない

両方があって、それぞれに全滅の危険性もあり発明発見可能性もある、そのための分布なだけ

世には理系文系のほかに直感的に感性に訴える芸術系や、反復動作によって上達する体育会系ほか様々に系統はあるだろう

理系を語るために文系能力を発揮しようと思うのならば、まず結果ありきで分岐を成り立たせない事が、よりそのアイデアを発表したときに反発が少なくなるだろうと私は思うよ

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