はてなキーワード: 消防とは
(最下部にブコメ返しあり)
この増田はいつ頃、どういう入り方で、陸海空どの自衛隊のどの隊にいたのだろうか?
なんでみんなそれすら確認せずにこの情報を信じることができるのか?現場を経験してないからなのか?
俺も自衛官だった時期がある。身バレしない程度に、俺が経験したことを具体的に書く。ちなみにめちゃくちゃ長いです。
俺は2007年8月〜2010年3月まで、任期制隊員として陸自の関東方面隊にいた。任期制隊員についてはググって。まだこの制度あるのかな。
今はどうか知らないけど、当時は入隊してから半年の教育は前期3ヶ月と後期3ヶ月に分かれていた。
前期は武山駐屯地で自衛隊法とか小銃の組立解体とかの座学と、徒手空拳とか5段階ある匍匐前進の仕方とか寝撃ち膝撃ちみたいな小銃の撃ち方とかの実技演習と、定期的に実施される体力テストのための体力づくりが中心だった。
俺はちょっとした事情で、教育中はなかなか野外訓練についていけなくて悔しい思いをした。
前期の教育中、同じ班の人が「24時間拘束されてこの給料じゃ国の最低賃金下回るじゃん」みたいなことを若い奴らに喧伝して支持を集めてたけど、少なくとも教育中は長時間拘束されるなんて入隊前から分かりきってるんだからそもそも入隊しなきゃ良かっただろ、士気下げるだけだからさっさと辞めちまえばいいのに、と言う人たちもいた。
印象的だったのは、教育隊の隊長が2尉だったかな?20代後半のなよなよした人で、それに対して10の班を纏める40代くらいの2曹がミッシェルガンエレファントのドラマーをシュワちゃんばりにおもくそ屈強にしたみたいな、子供時代が想像できないタイプのいかにも鬼軍曹な人で、まあその人も話してみると意外と優しかったんだけど、最初から幹部で入ってるっぽい人と現場叩き上げでこうも違うのかと思ったな。
あとは、軍事オタクよりアニオタの方が多かったとか、選ばれし者だけが習志野の空挺に行くことを許されるとか、同期に柔道全国6位とか特殊な人がまれにいたりとか、入隊前の書類に実家の信仰する宗教を記入する欄があったとか、ある日全隊員が会議室に集められて特定の生命保険への加入を(隊友会のめちゃくちゃ安いやつじゃなかったと思う)半強制的に勧められたとか、東富士での三日三晩の訓練の後に叩き起こされてみんな絶望的な顔をしながらとある部屋に集められて「次の任務を言い渡す。これを飲め」と配られたのがキンキンに冷えたコーラ(任期制は未成年もいるからね)でめっちゃ安心して涙が出るほど美味かったとか、普段全く笑わなくて班員のやらかしが発覚すると班の部屋に潜入しバームクーヘン毛布を全員分グチャグチャにすることで「台風」のあだ名がついた班長が休日に部屋へやって来てすわ何かと身構えたらPSP取り出してはにかみ笑いでモンハンやろうぜって言われて一緒に遊んだりとか、まあ色々印象的なことはあった。
後期は普通科施設科需品科とか、隊員たちがそれぞれの職種に対応した駐屯地に分かれて、ある程度専門的な教育を受けた。あんまり言うと特定されそうだから詳しくは書けないけど。
後期は大抵5年〜10年ほど自衛隊にいてだらけきった(後述する)人たちが上官になるので、前期に比べると圧倒的にヌルかった。
武山駐屯地の教育隊はというと、彼らは教育専門の部隊で、年中そればっかりやってる人たちなんだよね。そのことは後期に入って初めて知った。
ただ、後期は冬だったから野外訓練が死ぬほど寒かった。キツかったのはそれくらい。
教育期間を振り返って思うのは、確かにパワハラ的なことは全くなかったとは言えないんだけど、当時のご時世とか考えると、高校の部活の延長みたいなもんだった。むしろ強豪校にいた人にとっては前期もヌルかったんじゃないかな。訓練はどうしても体力のない人に合わせる形になるからね。
それに、少なくとも教育中は、この増田が言ってるようなことは全く無かったな。自衛隊法は学んだけど、「神と虫」なんて言ってるのは聞いたことがない。上は「教官」じゃなくて別の肩書だったし。前期の休日で外出する場合は制服着用って言われたけど、彼女待たせてる人は当然外で着替えるし、横須賀中央とかのあたりはその辺を軍服の人が歩いてるのが日常だからそんなに忌避感もなかった。
一定の耐性がついてる人は多少制限を与えられても抜け道とか自由をその中に見出してなんとかするし、何か洗脳っぽいことを言われても自分でちゃんと考える。そういう意味では増田が教育の時点で抜けたのは正しい判断だったのかもね。まあそもそも、この増田がやってることこそ洗脳な気もするんだけど。
とにかく。話変わって、パワハラみが増したというか、俺にとって地獄だったのはむしろ教育が終わってからの方だった。
教育が終わって、俺は地元にまあまあ近い駐屯地に配属になった。
そこでまず知らされたのは、春以外の入隊員は季節隊員という半ば蔑称に近い形で呼ばれて、「使えない・すぐ辞める」隊員が多いというレッテルを貼られていること。「部隊のエース」という言葉は文脈によって、本人の与り知らぬところで蔑称になること。新入隊員は慣習的に、部隊長の半長靴磨きという業務時間外の仕事を割り当てられること。訓練での活躍なんかよりも、休憩時のお茶汲み、上長が煙草を吸っていたら煙缶を持って来る、ビール瓶のラベルを見えるようにして上手く酌ができる、飲み会で要領よく挨拶回りができる、そういう「空気の読める」隊員が良しとされる風潮があったこと。
んでもって極みつけは、所属大隊の隊長が、金正恩もびっくりの「お前屈んで半長靴の紐結べねえだろ」ってくらい不健康そうな出っ腹だったこと。
別にルッキズムなんて持ち合わせちゃいないし、市井の人々はいくら太ってても気にしないけど、有事に人を守る自衛官としてそれはあんまりだろ。
俺はこれからこんなやつらの下で働かなきゃいけねえのかと思った。この半年学んだのは何だったんだと思った。
んで、それでも我慢してやってみようとしばらく過ごしてみると、よりその地獄みは鮮明になった。
一年のうち3分の1ほどが、草刈り・車両整備・消防点検やらお偉いさんの来訪前などに頻繁に行う寮の清掃・持ち回りの風呂掃除や警衛などに費やされる。
さらに、これは駐屯地によると思うけど、俺のいたところは糧食班もあって、食堂で飯作りと配膳を3ヶ月ほどの持ち回りで担当する(対象は陸士)。
よって、訓練や体力づくりに精を出すのは一年の半分を満たない。当然毎日定時。通勤1分。
半長靴磨きとか迷彩服のアイロン掛けとか定時外にやることはあるけど、隊長の半長靴は陸士の間で持ち回り、それも一番下の立場の時だけなので、自分の下が来ればそいつらに引き継いでやらなくなる。自分の半長靴はイベントがあったとき磨けばいいくらいだし、迷彩服は私物って言ってアイロン掛けの要らないタイプを買ったり貰ったりしてたから、やっぱりイベントで官給のやつを使うときしか掛けなかった。
ついでに、たまの訓練で遠征するとなると、7tの荷室で人員輸送されてる最中は密閉された幌の中で何人もがバカスカ煙草を吸いまくる。煙草を吸わない俺にはそれが無茶苦茶辛く、かと言って指摘すればたちまちエース(笑)扱いになる未来が見えていたので、繊維が肌に刺さるほど質の悪いカーキ色の官給毛布で顔を覆って耐えるしかなかった。さすがに今はそんなことはないと思いたいけど。
自衛隊車両の運転免許を取りに行くとか、観閲式の準備対応とか、あとはさっきの糧食班とかは、普段の部隊から離れてかつ自由な時間が大幅に増えるので「おいしい仕事」と呼ばれていた。駐屯地の中にクラブという名の安っぽい飲み屋があって、酒を飲まない俺でも週に2日くらい連れて行かれた。
そんなわけで、大体の人は教育期間とのギャップから、怠惰になる。怠惰にさせられてしまう。だから、大隊長に限らず太ってる奴らは多い。
こっからは完全に自慢になる。
俺はそんな怠惰な環境が嫌でしょうがなくて、体育学校に行きたいと思った。ほぼ帰宅部の人生で教育期間もほぼビリケツの筋力だったんだけど、幸い持久力だけは人並み以上にあったので、かなり頑張れば3000m(5000mだったかな?)走の資格に手が届きそうだった。
ちなみに、カナヅチだった俺は駐屯地内のプールでシンスプリントの治療がてら練習しまくった結果遅い遠泳ならできるようになったけど、立ち泳ぎができなかったのでレンジャーはハナから諦めてた。
とにかく、2年弱走りまくっていたら、3000mの歴代中隊記録を更新して、さらに大隊内で一番体力テストの成績が良くなった。2年弱の間に糧食班にいた期間の自由時間とか自衛隊内の教育とかを使っていくつか資格を取った。そんなこんなしてたら件の大隊長から表彰状を貰った。この場で破り捨てたらどうなるかなと思った。
もう少しで体育学校に行けるというタイムまでこぎつけたところで、別にやりたいことができた。体育学校に行くのは良いけど、現役を引退した後も自衛隊にいるとまた空気を読むだけの怠惰な生活が始まって面倒そうだとも感じたので、2任期目の途中で退官することに決めた。
半年ほど前に申告したにも関わらず、結構直前まで揉めた。まあ任期制隊員なのだからある程度は仕方ないんだけど、なんか中隊長を納得させるためか会社の事業計画の個人版みたいなものを作らされた記憶がある。1年後にこういうことをして、3年後には海賊王に俺はなりますみたいなやつ。
今はこんなご時世だし多少は改善されてると思いたいな。
えっと、ほんとにめちゃくちゃ長くなった。何が言いたかったんだっけ。
とにかくだ。洗脳って言葉を使うのであれば、教育期間は俺にとって洗脳でもなんでもなかった。当然咄嗟には受け入れられない出来事もたくさんあったけど、それは、「人を守る仕事」という前提と、当時の時世ということで鑑みれば納得できた。
むしろ教育が終わってからの方が、耐性のない、考える力のない人は洗脳されやすいと思う。それくらいにあの場所は怠惰だ。その「人生楽勝な感じ」に大半の人が流される。騙される。
そんなんじゃ人は守れないからと、一部の「強い」人たちがその人たちなりに必死こいて、あの組織を「人を守れる組織」としてなんとか保っているのが実情なんだと思う。当然この場合の強さってのは権力でも、武力でもない。精神的なタフさと、ひたすらな良心だ。
断っておくけど、「だから俺は強いんだぜ、すげえだろ?」がやりたいんじゃない。俺はむしろ弱い。あの組織で怠惰に抗い続けることができなかった。さっきは自慢話にしたけど、その場その場の怠惰に流されたことも何度もあった。
居続けることで結果的に「弱い」人間になる。そんな場所になってしまっているということが、あの組織の悪いところだと俺は思うよ。
大切なのはいつでも、考え続けることだ。
学校もそうですが世間の目が届きにくく指導者管理者の裁量が大きい場所は下の人間への扱いの振れ幅が大きくなり信じられないようなことも起こりますどちらの話も嘘だと断定はできないと思います
信じられないようなことが起こりうるというのはほんとそのとおり。
まあもう身バレしてもいいかなと思ってるから言うけど、当時俺が在籍してた駐屯地で、教育隊の幹部が新入隊員たちに爆薬を食わせる事件があった↓
俺の言うことを信じろと主張するつもりは毛頭ないんだけど、「神と虫」の件に関しても時期によっては事件扱いになっていておかしくないので、調査のためにもう少し具体的な情報を元増田には尋ねたい。
人は自分が都合の良い用に考える。日々、警察の不祥事を批判しているニッポン・リベラルは、なぜか「AEDを女性に使って良いか」問題では、警察は100%理性的に行動し、AED使用者を逮捕するはずないと信じる人が多い。
人は自分が都合の良い様に考える。そうだね。
ついでに。
別に情報拡散だとか発言の際に絶対に失敗すんなって言ってるわけじゃなくて、そりゃみんなもっと慎重になるべきじゃねとは思うけど、うっわ失敗したーと感じたら無理に軌道修正しようとせずに素直に認めてアップデートすりゃいいんだよ。
それが考え続けるってことだと俺は思ってる。
ニッポン・リベラルという言葉が具体的にどういう思想の人たちのことを指すのかちょっと調べた限りではよく分からんのでここでは触れない。
還暦も近い歳なのに周囲を顧みず台風の中コンサートに行き、永ちゃんとファンの問題だから外野がとやかく言うなと言える、視野の狭い大人になれたらどんだけ幸せだろうか
台風の中決行すると言われたとき、50年やってて自分のファンの民度すらわかってねぇんだなと思った
帰りは地下鉄もバスも動いてない可能性が高いから公共交通機関で来ないでって具体的に言わないとわかんないやつ多いだろ……
・外野がガタガタ言うな。
地域住民は外野か?警察消防救急出動しなくとも、飯食ってタクシー乗ったら地域住民のリソース消費してるぞ?
・誰にも迷惑かけてない。
地下鉄唐人町駅は地下鉄止まってることを知らずにやってくるやつの対応で人員出してるし、博多駅は帰宅手段がなくなって駅の施設で過ごした人の対応してた
・ホテルに押しかけたのはガセ。空いてるホテルたくさんあった。矢沢のファンはネットでホテル調べて抑えるくらいできる。
地下鉄の運行情報調べられないやつがホテル取れる?説得力ないぞ
攻撃したいからってデマ流してる奴は敵に塩送る状態だからやめろ
守秘義務あるやろ
・この程度で公共交通機関が止まるのが悪い。
予報より東寄りの進路を取り上陸して勢力が落ちたから言えることで、逆に西寄りの進路だと結果は変わってただろう
現に九州の東側では被害がでかいし、福岡でもまだコンビニのものが普段より少なかったりする
広島大変だったみたいだけど大したことなかったって言っちゃう?出身地なんだろ?
この状況で行かない判断をした人は本当にすごいと思う
こんだけ書いたが自分もいざと言うときは絶対迷うから(自力で行けたらだけど)
仮に行ったとしても、地下鉄に乗れないと駅員の写真あげたり駅でインタビューに答えたり批判の声に噛み付いたりはしないわ
これで自称礼儀正しくて優しい熱いファンだからマジで羨ましい脳みそだなぁ
他に目撃者いないのはおかしいってお前らしか出歩いてねえからそうなるだろ
批判に噛み付いて凍結されてるやついるし、ホテルに電凸してるやつもいる
都合が悪かったらそんな根性なしはファンじゃねぇからと切り捨てて解決
当人たちが了承してれば駅で寝泊まりしようが問題なし!誰にも迷惑かけてない!と思っている世間知らずな大人になれたら楽だし楽しいだろうな
エロ同人作家はヌくとエロが書けなくなるからヌかずに自分のおかずにするエロ同人をかきあげるときいた
その話でいくと「結婚含めた人生そのもの」にあこがれを抱く作家は結婚という人生のうまみをあじわわずに「結婚てのはさぞうまいんだろうな」という気持ちだけを練り上げて書けばいい、わけなんだけど
それでずっとやっていけるかというと老境はたいてい全員「若い人生さぞうまいだろうな」という気持ちになれてるのでおじいさんおばあさんが若者をうらやむがなにもしないというつまらん増田のごとき金取れない匿名日記にしかならないんよね
やっぱりどっかで人間的成長はしたほうがいいとおもうし親になるってのは一つの成長だとおもう
大江健三郎とか今からみると障害児の親としては全く完璧じゃない(昭和の男親らしいよ)んだけどそれでもネタにしてたわけだしね
もちろん火星行ロケットの指揮とか消防・救急で夜中でもたたき起こされていて、まともな家庭生活は送れていないが宇宙科学だの救命医学だのについてめちゃくちゃ成長を積んでいる人も世の中にはいる
でも親になるってことは人間という生物を飼育するのに最低限どういった環境が必要かを直接毎日要求されることなんでやっぱりかなり根本的な人生を生き抜くための「やさしさ資格」を取得した感じになるし、今までの自分がいかにやさしくなかったかとか、自分と半分同じ遺伝子を毎日観察するのだから自分自身が外から見てどういう個性だったかもわかる
(もちろん親にならずに介護資格や看護師資格、医師資格をとってやさしさレベルをあげてる人もいるから100%ではないけどね)
フィリップマーロウじゃないけど強くなければ生きて行けないし優しくなければいきていく価値がない
なので親になって最低限の強さ・やさしさ資格を取得しておけばそうそう無駄にはならんとおもう
※一度親となってから離婚した人が若い異性にもてやすいといわれるのも、ファザコン・マザコンといわれるやさしさ好きなアダルトチルドレンにモテてるのである。
続き書いたよ
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私は最低賃金+40円・手取り9万8千円で働く非正規図書館員です。図書館の今を知り、未来のために署名をいただけませんか?
Twitterでバズってたこれ、読んだらすごくもやもやして、賛同できなかったんだよね。
ちな自分は正規雇用の図書館職員だよ。年収600万くらいかな。
でも非正規雇用はみんなそうだし、法律が決めてることだからね。
まあ、年数だけで雇止めになるのはよくないよね。
でもそれは図書館員に限った話じゃなくて、全ての非正規雇用にあてはまることだよね。
非正規図書館員の勤務時間を仮に7(時間)×18(日)=126(時間)とすると、時間給2000円でひと月に252000円。色々な税金が引かれることを考えると、手取りがおよそ20万。これは一人で自立して生活するための最低ラインだと考えます。
うーん???手取りが約20万貰えることから逆算して最低賃金2,000円?
でもそれって非正規雇用の人みんなそうだし、正規雇用でも手取り20万貰えない人いるよね。
パートタイムの非正規図書館員は、何十年と図書館に勤めても退職金は一円も貰えません。ですがパートタイムといっても実態は、フルタイム=7時間45分から少し減らされた7時間30分や、7時間で働いています。
でもそれはそういう条件で合意した非正規雇用であって、パートタイムにして柔軟な雇用で満足している人もたくさんいるよ。
非正規職員んである限り、7時間45分働いても時間給清算だし、その15分って重要?
サービス残業や持ち帰り仕事は、それをさせる雇用主が悪いと思うよ。
そういうことをさせない(特に非正規職員には)図書館もいっぱいあると思うよ。
それに対し一銭も報いないというのは、金銭面の不公平はもちろん、何十年をかけて行ってきた仕事を否定されることに他なりません。
いや仮にそうだとしても、時間外労働はそれをさせる雇用主が悪いんだよね。
正規雇用でもブラックなとこは時間外労働に残業代つかないしさ。。
ちょっとよくわからないね。。これまでの話と図書館の仕事って何か関係あった?
非正規雇用みんなにあてはまる話だし、時間外労働させる雇用主が(ry
利用者により良いサービスを提供するためには、図書館員の能力向上が不可欠です。そのために無料で受けられる研修の充実が必要と考えます。
また、無資格でも数十年図書館に勤め、有資格者に劣らぬ知識と経験を持つ方がたくさんいらっしゃいます。経験により一部単位を免除。資格取得の全額補助により、当人の負担が減り、専門的知識を深められます。
まあ資格取得や研修での自己研鑽はみなすべからく大事だけど、うちは非正規職員じゃなくて正規職員が受けるよ。で正規職員が非正規職員を指導する。
正規職員がいないところだと非正規職員が研修を受けるかもしれないけれど、それは同じ館種でも現場によって様々だから、一般化しづらいと思う。
”全国の図書館員の生活”とか主語が大きいよ。図書館員は非正規職員しかいないと思ってる??
あとなんで図書館員に限定するの?今まで書いてあったことは全ての非正規雇用の人間にあてはまることだよね。
図書館員以外の非正規雇用の人間よりも図書館員が優先して待遇改善される理由は何?全ての非正規雇用の待遇改善ではいけないの?
今がどん底。動かなければこれ以上ひどくなるかもしれません。私たちを助けてください。そして一緒に図書館の、子どもたちの未来を守っていきましょう。
このあとすごい長文続いてたけど全然関係ない話だったよ。ただの政治批判。読む時間無駄にしたと思うくらい。
手取り9万8千円は可哀そうだしセンセーショナルだけど、言ってることは自分のやりたい仕事をしながら月給20万貰いたい!じゃないの?
自分は正規雇用の図書館員だけど、正直図書館業務だけで月給20万は貰えないと思うよ。
税金で賄うサービスは警察や消防とか他にもライフラインとして重要なものがいっぱいあって、図書館はどうしても優先順位が低い。
少ないコストでいかに効率的に運営するかが優先されるのは仕方ないことなんだよね。
大学図書館は財源として学費があるからまだマシで、だからきちんと正規雇用されるよね。
そういう図書館でも非正規職員は雇用されていて、それはやっぱり事務補助なんだよ。
事務補助で雇用される非正規職員が正規職員と同等の給与を貰うことは難しいよね。だって同一労働じゃないからね。
そういう具体的な課題を検討していかないと、解決することは難しいし、図書館員だからという根拠はほぼないので、全ての非正規雇用の待遇改善を求めていくのが落としどころじゃないかな。
こうやって、意味の分からない主張をすることは悪影響すらあると思う。自分は読んでてすごくイライラしたし。
それでさ、これは正規雇用の座にありついた人間が言うと酷いことかもしれないけれど、図書館の仕事がしたいからって新卒で非正規職員になるのはほんとやめたほうが良いよ。
誰も幸せになれない。
司書以外にも芸能人や漫画家みたいに、なりたくてもなれない職業は珍しくないよね。
正規雇用の司書はむしろ、ほとんどが公務員試験だからすごく公平に就職機会が与えられている方で、それを掴めなかったなら、すっぱりと諦めることも時には必要だと思う。
自分も正規雇用につくまで必死に努力したし、本当に少ない椅子しかないから。
図書館で働きたいからと非正規職員になって、それでお金が欲しいというのは、生活するために夢をあきらめた人から見たらわがままに見えてしまう。
バイト掛け持ちできてるくらい体力と一応のコミュ力があって、まだ30代?なら、所謂3k系の仕事ならだいたいとこでも雇ってもらえるのでは。
会社の金で資格取らせてくれるとこも多いし、介護福祉士まで取れば少なくとも介護業界内なら転職にも困らないぞ。
あとは清掃系とか。某大手がフランチャイズだから、自家用車必須だけど働いた分だけ意外と給料は貰えたりする(てか個人事業主になる)。
ホワイトカラー的な方向に立て直したいとなるとどうかなあって気もするけど、運送業とかもそうだけど、そういう現場系の人って老若男女問わずだいたいパソコン作業がクッソ苦手なので、パソコン作業ができるなら現場職から事務所に配置転換あったりするし。
ホントに職歴問わず系だと不動産の営業とかあるけどあれはマジでおススメできない。
あとはインフラメンテナンス系とかかなあ? 消防設備とか空調設備の保守点検やってるみたいなとこ。
あとそういう現場系の求人ってハロワにすら出してなかったりもするので、家から近いとこでそんな感じの会社があったら、ダメ元でそういう募集してないですかって電話で聞いてみると良いよ。
積極的に募集してなくても、30代とかなら予定外でも面接してくれるかもしれない。
比較的若くて長く勤めてくれそうな人ってだけで業界によっては大人気物件になるから。
頑張れ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4721510844559674402/comment/metamix
「年収200万円の人間たちはいつどのように救われるんだ?」などという寝言は寝てから言って欲しい。
贅沢はできないながらも毎日まあまあ快適に、命の危険も感じずに、生きていられるでしょ?
それだけですでにだいぶ救われていることを自覚してくれ。
これがもしも「公平を期すため、負担した税金の額に応じて、公共インフラ使用などに差をつけます」となったらどうなると思う?
そしたら年収200万円の人たちは道路も図書館も公園も使えないし、水道水も飲めないし、健康保険も使えなくなるよ。警察も消防も呼べないよ。
「俺たちだって税金を払ってる!」と思うかもしれないが、あのね、あなたの納税額だとあなたを養うのに赤字なんすよ。国としては。
ね、わかる? 理解できる? 怒って大騒ぎする前に、税収分布などをよく調べてね。
このように、すでに「救われている」のに、これ以上何を要求してんの?
逆に聞きたいのだが、じゃあ具体的に何がどうなったら年収200万円の人が「救われた」ことになるの?
呼んだで正解。あなたのような善意と勇気のお蔭でこの世界はよりよい場所になっています。本当にありがとう。
・状態
意識はある、とはいえはっきりしていない。「意思疎通ができる感じがしない」、っていうのはJCS https://www.kango-roo.com/learning/3082/ で I-1 くらいだろうか。このくらいでも結構重症であることもあり、たとえば熱中症でみてみると、 https://medical.jiji.com/medical/004-0058-11 少なくとも速やかな病院受診は必要なライン。家族とか友人が一緒にいて、あきらかに経過から見て熱中症である、みたいなときには体濡らしたり冷やしたりしながらタクシーでの受診も可能な選択肢かもしれないが(この場合でも救急車呼んだらいいと思う)、一人で受診は明らかに無理で、しかも倒れた場面を誰も見てない(他の原因があるかもしれない。いずれにせよ、大丈夫な人間はきちんと受け答えができるし、炎天下10分以上も転がっていたりしない)のだから、実際のところ救急車一択なのではと思う。
今回については、意識はある(血圧とか呼吸がちゃんとできてる)ということもあって、救急車の中で今すぐしないといけない処置というのがあまりなく(医者や看護師が同乗していないので、できる行為は結構制限がある)、正味淡々と搬送先を探して搬送するのがベストの状況に見えるから、その影響で切迫感がなく見えたのかもしれない。もちろん救急車を使うケースでより切迫性の高い事態はあるものの、可燃物の詰まった倉庫への引火と人気も物もないところのぼやとどっちも消防の助けが必要なのと同じで、事態は十分切迫していたし、救急隊もそのように行動していたと思う。
用済み宣言については、増田の持っている情報は貴重とはいえ、実は冷静に考えると「気がついたら倒れていた」「10分くらいしてもう一度見に行ってそのまま倒れていた」以外は今患者をみて得られる情報のほうが大事なので、あれこれ尋ねられずに終わったというのもあるとおもう(例えば、倒れた瞬間をみていたとかならもうちょっと細かく色々聞かれたかもしれないし、友人・家族なら既往とか色々聞かれただろう)。個人情報のことがあるのであんまりあれこれ伝えられないというのもそのとおり。 もうちょっとこう、あるだろう、という気持ちはすごく想像するし僕もそう感じるだろうと思うのだけれど、実は増田は十全に役割を果たしてくれていたわけだ。 …こうして考えるともうちょっと通報者が報われる仕組みがほしいですね。
徳レベルとしては今回呼べた +10000点、 結局呼べなかった±0点 みたいな感じだと思うので、前回のことも気に病みすぎないでほしいかな。普通に考えて救急車呼ぶ(AED 使うとかも含めて)、何事もない日常が流れていく中で、自分が「これは緊急事態です!!!」って主体的に判断して声を上げる行為で、なかなかできるもんじゃないと思う。
> https://archive.ph/k534q#selection-1824.0-2690.0 https://archive.ph/j3o3J https://archive.ph/wR4gp
そもそも「そうなったら消防が呼ばれる」ことを等閑視していませんか?
訴える主体は?
1個開けとく
むしろ原発事故の「故障の木」をいじくり倒す風潮をおちょくってんじゃないかなあ > https://archive.ph/DXgGc
俺の部屋も汚い
借家で年1で消防点検があるからその前に頑張ってなんとか片付けてる
というかきれいな部屋だと少しの乱れも気になるから都度修正していく感じ
(むしろ部屋が汚いとそこら辺にゴミポイみたいな対極な行動を取りがち←絶対にやってはダメな奴)
まだ使えそうなものでも心を鬼にして捨てる
片付け=捨てること
たぶんこんまりさんもそういう事を言ってたはずだ
物を多く所有できるのは広い家に住める者にだけ許される贅沢なんだ
買う金があればいいという話ではない
シャンプ-とかスプレーとか使い切らないとうまく捨てれないものまである
いや買うほうが悪いのか
入れる前に厳選するんだ
これは本当に部屋に入れていいものなのか?
紙が多いのは良い
本は電子で読もうね
会社の同僚が、先週の金曜日の未明に亡くなった。通夜や葬儀は土日で終わっていたらしい。そのことを、週明けの月曜日に部署内の全体発信メールで知らされた。
死因については明らかにされておらず、今後も公表される様子はない。職場では「彼は仕事のことが原因で、以前から欠勤しがちだった」「一人では捌けない量の仕事を詰め込まれていたらしい」「死因はどうも自死らしい」と噂になっている。
そして今現在、私の中に、様々な感情と思考がさざなみのように押し寄せてきている。
亡くなった同僚と私は、所属チームが別なのだが、その同僚が急にいなくなったために、彼のチームの業務が逼迫した状態になっているらしい。昨日、その穴埋めとして、彼のチームをサポートしてもらえないかと上司から相談された。
現在の私は、自分のチームの業務で手一杯であり、むしろこちらが助けてもらいたいくらいなのに、その上に他チームのサポートに入ってしまったら、どう考えても私も潰れてしまうのは目に見えている。
ふと、「このクソ忙しい時に、何も死ぬことはないのに…少しは空気読めよ」とか、亡くなった同僚に対して、憤りの感情が芽生えてきて、そんな酷いことを考えている自分に対して激しく幻滅してしまう。私は最低の人間だ。
ここ半年ほど、その同僚から、仕事のやり方についてたまに質問を受けていたのだが、その都度、説明したり資料を渡したりして、自分なりにサポートしてきたつもりだった。
その同僚も、1を説明したら10くらいまで理解できるくらいの深い理解力のある人だったので、それで特に何も問題はないと思っていた。
しかし、もう一歩踏み込んで、その同僚の悩んでいることに寄り添って、彼の業務の負担が減るように、何か積極的に動くことが私にできたのではないかと思っている。その気持ちは、激しい後悔となって今の私を苦しめている。
私がやっている仕事は、病院や消防などの仕事と違って、どんなに重大なミスを犯しても、最悪人が死んだりするようなことは起こらないので、そこがいいところだなと以前から常々思っていた。
でも、こうやって亡くなる人が、ごく稀に発生することがある。そして、それが発生した後でも、何事もなかったかのように平常運転で業務の遂行を周囲からは求められる。
実は二十年前にも、同じ仕事で、同僚が自死で亡くなるという経験を私はしている。こういうことはどんな職種のどんな職場であっても定期的に起こりうる、取り立てて珍しいことでもないのかなという気持ちが湧いてくる。
もしそうだとしたら、こんなことが起こりうるこの世界はクソだと思うし、心底嫌気がさしてくる。働き方改革だのなんだのと言っても、本質は全く変わっていないってことを痛感させられる。
今、これを読んでいる人で、過去に同僚を自死で亡くした経験のある人は、その時にどんなことを思ったり考えたりしたのか、教えて欲しい。