はてなキーワード: 掲示板とは
私はかれこれ15年ほど同人とか二次創作という界隈に身を置いている、しがない字書きだ。
ここ数日、ツイッターのタイムラインでやたらと「同人誌の作者に感想を送るべき」だの「感想を送ったところで引き止める理由にはならない」だのと議論されているのを眺めていた。
これは、特に目新しい議題ではないだろう。
学級会と称されて、既に何度となく同人活動に関わっている人たちのツイッターでは話題になっている。
作者視点でも読者視点でも各々数パターンの意見傾向があり、いつも泥沼化しており、結論が出ないまま風化し、またふとしたきっかけで議論が行き交っているのだ。
私も二次創作をしている立場であるから、色々と思うところはある。
まず、私が何よりも強く感じているのは、議題テーマを「感想」にするからややこしくなっているのではないか、という点だ。
作者の目線に立てば、感想が欲しい!という意見が大多数だ。当然である。
読者の目線に立てば、感想を送るのは難しい!と躊躇する人も多い。理解出来る。
だが、ここで意見が噛み合わない原因は、各々が抱いている「感想」がどのようなものであるのかが食い違っているからのように思えてならない。
読者が想定している「感想」は随分とハードルが高いような気がするのだ。
どの場面のどのキャラクターがどうであったのがどう良かったのか…と読書感想文さながらの「感想」を送らなければ、と身構えている読み手が多いのではないだろうか。
もちろん、そういった感想をいただけるのは嬉しいことであるだろうし、幸せなことだろう。(私は長文の感想はいただいた経験が無いから想像に過ぎないけれども。)
ツイッターで「あー!最高の同人誌読んだー!マジ尊すぎてしんどい!しんどい以外言えねぇ…」などと呟いたりしているが、その本の感想を作者本人に伝えたことが無いという読み手は割と多いだろう。
要は、その「最高」「しんどい」を一言でもいいし匿名でも全然構わないから作者本人にぶつけてくれると嬉しいな、という話なのだ。
文章になっている必要など無いし、「あなたの○○大好きです!今回も最高でした!」で十分であり、その一言が生きる糧となる作者は多い、という話だ。
同人活動をしている描き手(書き手)が作品を公開しているのは、人によって程度に差はあれどレスポンスを期待してのものだ。
何の反応もいらないのであれば、自分のノートなりスケッチブックなりPCなりで創作欲を発散出来ればいい。
そうではなく、見てほしい!読んでほしい!そして私のこの萌えに共感してほしい!という気持ちがあるからこそ、作品を公開している。
ポイントは、見て!読んで!だけではなく、何か反応して!という期待を抱いている創作者が大半だという点だ。
これは、同人誌即売会でもピクシブでもツイッターでも個人サイトでも共通している、創作者の欲であり目的なのだ。
気持ちを込めて創作した作品を見てもらって、それに対してのポジティブなレスポンスが貰えると喜びに繋がり、もっと頑張りたい上手くなりたい更に共感を得たいというやる気に発展するわけである。
ピクシブであればいいねやブクマ、ツイッターであればRTやいいね、個人サイトであればWeb拍手など、必ずしも言葉を必要としない手段だってある。
「感想」ではなく、この作品を創り出してよかった、描いてよかった、書いてよかった、と作者が感じられるような「手応えのある反応」が欲しいのだ。
イベント会場で自分のスペース前で立ち止まってくれる人がいない寂しさと、ネットで公開している作品の閲覧数だけがただただ増えていく切なさは、とてもよく似ていると思う。
このジャンルにいてもいいんだ、このCP界隈で自分を必要としてくれる人がいるんだ、という安心感が欲しい。
その安心感が、居心地の良さが、創作欲へと繋がっていき、ジャンルやCPへの愛着にもなる。逆もまた然り。
個人的な話ついでに。
私はいくつものジャンルを渡り歩いてきており、前回までのジャンルではいつも寂しさと孤独を抱えていた。
作品はそれなりに閲覧されているのに反応が全く無かったり、普段は何も反応が無いのに何かちょっとした不備があれば鬼の首を取ったかのように文句だけは長々と叩きつけられたり、SNSやイベントで仲良くしてもらっていると思っていた人たちから突然無視をされるという苛めに近いことがあったり。
最終的には心が折れて早々にジャンルから立ち去っても、気にしてくれる人など誰もいなかった。
ジャンルにはまる時の気持ちの大きさや熱量は同程度で、現在いるのは今までの中で一番マイナーである界隈なのに、なぜ現ジャンルが一番長いのか。
前ジャンルでSNSに疲れ切った私は、ピクシブもツイッターも退会して個人サイトにひきこもった。
(※創作者としてはアカウントを持っていないが、ROM専用の別名アカウントは持っている)
サイトサーチの運営者様には感謝しているが、正直なところあまり機能はしておらず、ピクシブを利用していた頃と比べれば閲覧数は格段に下がった。
しかし、サイトを訪れてくれる数少ない人たちは、皆さん懸命に「頑張れ!」「頑張れ!」と背中を押してくれる。
しかし、定期的にWeb拍手を押してくれたり、何か更新すれば一言掲示板に「新作読みました、面白かったです」と本当に一言だけだけれど書き込んでくれたり、イベントに出れば本を手に取ってくださる時に「いつも読んでます、これからも頑張って」と一言声を掛けてもらえたり。
そのひとつひとつに心から「ありがとう」と思っているし、その感謝が新たな作品を創りたい欲へとなっているし、口下手ではあるがなるべく御礼を伝えている。
頻度は多くなくとも、あたたかく手応えのある反応があるからこそ、私の同人活動は続いているのだ。
だからどうか、読み手の方は好きな作者の方へ「手応えのある反応」を贈ってほしい。
それは次の作品を催促しているとかジャンルへ留めておくための手段などではなく、作者の創作魂を殺さないための支えのひとつだ。
同人活動は趣味であるから、作者も読者もジャンルから離れることはあるだろうし、それを止めることなど出来ない。
だが、同じものを好きだという気持ちを共有している間は、「作品」と「手応えのある反応」を贈り合うレスポンスループが幸せなのではないかと、私はそう思う。
時々、何の拍子にかわからないがふと昔ネットで良く見てたサイトを思い出して「今あのサイトどうなってるんだろう…」と思う事がある。
記憶はあってもサイト名を覚えていなかったり、サイト自身が消えてしまっているのもあるが、未だに残っていたりするサイトがあったり、当時の画像や記録が残っていたりして今になって見ると中々懐かしくて面白い。
こういった事を年に1,2回ほどしたくなる。それを私は「ネット懐古の旅」と呼んでいる。懐古と言ってもたかだか10年ほど前の事だが。
その思い出話をなんとなく残しておきたくなったので残しておこうと思う。
まずこういったバーチャルサイト自体が好きで大量に遊んでいたのだが、その中でも一番ド嵌りしていたのがこれだ。
2003年頃から3,4年はガッツリ嵌っていて、学校から帰っては遊んでいた。なんなら親に頼み込んで「G.L.L」という有料会員にも登録させてもらっていた。
リヴリーのキャラクターも勿論だが、島やら家具やらのデザインが可愛らしくてその雰囲気がとても好きだった。リアルの友達にこれやってみない?と誘った最初で最後のオンラインゲームだった。発売していた攻略本やシール帳なども購入していたし本当にとても好きだった。
その後も時折やっては居たものの、いつからか餌をやりトイレをさせ金を回収するだけという日々が続き(これリヴリーやってない人から見たら意味不明なのではないだろうか)、そのまま有料会員も退会しログインしなくなっていった。
今調べてみると名前が多少変わり、未だに運営は続いているようだった。なんかLINEスタンプ出てたから懐かしさに負けて購入した。
しかし辞めてはしまったけどやっぱりリヴリー可愛い…可愛くない?私はクンパとケマリとオオツノワタケが好きだったんだよ…ラヴォクスも好きだったけどなんかアレはふわふわ系女子しか飼ってはいけないのではみたいな謎のプレッシャーに負けて飼えなかった。限定種も未だに増えてるんだな~~~ラビネってやつ可愛くて好きだ。
プラステリンとネオベルミンとかあったな~~~。オオゼキタクの恋オーラは私が初めて購入したシングルCDだった。淡いすごい淡いすれ違いのその後に~~残り香で気づくような~~~♪これ通じる人いる…?
滅茶苦茶覚えてるのがアナグラ亭事件。あれはね~~~本当に重かったよね~~~~。凄かった本当に。あまりに動かなくて私が何か悪いことしてしまったのかと勘違いして「お父さんごめんなさいパソコン壊しちゃった;;」って謝った記憶がある。
それと先程言った友達がdoodooくじで1等当ててモチダルマ持ってたのが滅茶苦茶羨ましかった。コンプ癖あるからこういうアイテムのコンプリートが段々難しくなっていったのが離れた理由の一因だった気がする。今なら多少はそういう要素あっても仕方ないよねって思えるんだけどね。
ところで検索したら小学生だった当時の自分がやっていたリヴリーに関するブログが未だに残っていて読み返したら頭が痛くなってきた。しかしパスワードを覚えていないので消せない。生き地獄だ!!!!!!
なんか他にも似たようなサイトをいくつか登録していた。何だっけ…ミルキーコムみたいな名前のやつとサイバーコムみたいな名前のやつと後なんか青くて海か何かをテーマにしてたやつ…(情報が無さすぎる)
確か全部同じ会社だった気がするし全部やってた。一番嵌ってたのがハピタンコムだったのでそれしか名前をはっきりと覚えていない。
この世界で使える通貨がログインすると貰える仕様だったため、私はログインしてはログアウトしを繰り返し通貨を貯めていた。(もちろん短時間に繰り返すと貰える額は減るのだが、0近くになるまでは繰り返していた)
いつの間にか飽きていつの間にかログインしなくなったがいつの間にかサービス終了していた。ネットで調べてもあまり情報が出てこなくて寂しい。が、ミルキーコムじゃなくてミルタンコムだったことはわかった。ミルタンな!!よっしゃ覚えた覚えた!!!
上記のハピタンコムと似たようなサイトだった記憶があるのだが確かこれは運営会社が違った気がする。私は泉州ぱくぱくタウンに住んでいた。
正直そこまで熱心にやっていたわけではないのだが今調べたら半年ほど前にサービス終了していて今とても悲しみに暮れている。嘘だろお前…一年前に懐古の旅に出た時はまだ生きてたじゃないか…ログイン人数0人だったけど…
ところでこういうバーチャルタウンって今だとAmebaピグとかニコっとタウン辺りが人気なんだろうか。いやその話はちょっと逸れるからいいや。
2005年前後に小学校高学年~中学生辺りだったネットを楽しんでいた女性は一度は聞いたことのあるサイトなのではないだろうか。
無論私もその一人だった。私がガッツリふみコミュに入り浸っていたのは中学一年生の時の一年間で、大体「雑談ロビー」という他の掲示板とはちょっと雰囲気の違う掲示板で毎日のように遊んでいた。後素朴な疑問板。
なぜかこのサイトで使用していたHNをしっかりと覚えていて検索したら一部の書き込みのログやら愛画()やらが出てきた。クソ懐かしいな愛画。他にもあるぞ、ちめこんやら裏雑やら雑ロリボンやら色々あっただろほれほ~れ。
個人的に滅茶苦茶記憶に残っているのが醤油一気飲み事件と巨大ウサギアイコン事件かな。分かる貴方は私と雑ロで会話したことがあるかもしれない。
ちなみにふみコミュはそこから数年経ってリニューアルし、雑談ロビーもリニューアルされ、これを期に今まで雑談ロビーにいなかったタイプの方々が掲示板に投稿するようになって段々アクセスしなくなっていった。
これがきっかけで「雑ロはこんなんじゃなかったのに;;わたしたちの旧雑ロを返してよ><ふええ」と抗議した旧雑ロユーザーが大量に発生したとかしないとか。(私はその内の一人でした)
そんなこんなでアクセスすることは無くなったが未だにふみコミュは続いているらしい。もう大分変わって何がどうなってんのか全くわからないが。
突然思い出したが素朴な疑問板で唯一覚えてるのが「嵐の『全身全霊なんとかヴェー 自分なんたらかんたらヴェー』って曲なんですか?」って質問だ。a Day in Our Lifeだよそれ!!!
ウッ…頭が…っ!
2007~2009年辺りは私も例外に漏れず見てましたハイ…。あのほら…何十個もあるランキングからパスワード集めたりとかさ…「入口はこちらから→」の「こちら」をクリックしたりとかさ…なんか妙なトラップ仕込まれてるとこ多かったよね…。パスを教えたと見せかけた必読の下の方にスクロールしたら「本当のぱすは○○」みたいなの載ってたりとかもあったね…。
でも何から見始めたのか全然覚えてない。何がきっかけだったんだろうこれ。あとこれの影響で自分は創作しない癖にお題サイトとかめっちゃ見てた。
小学生の時よく遊んでた。当時母がパズル雑誌をよく買ってきてくれた影響でイラストロジックが好きだった。そして自分は年齢の割にはイラストロジックが得意なのではないかという謎の自信があった。
確か部屋の中には初心者用ルームと上級者用ルームがあり、初心者用ルームは対戦で勝っても負けてもその時やりとりしたゲーム内通貨のような物は退室した時点でリセットされるのだが、謎の自信に満ち溢れていた私は小学四年生という年齢の分際でいきなり上級者用ルームに突撃した。即負けていくらか通貨を失ってビビッて逃げた。上には上がいるものだと実感した時である。
なぜか高校の時にはアパレルパレットというデザイン系のゲームに突然嵌り再び小学生の時のように毎日ログインしていた時があった。でもこのゲームもいつの間にかサービス終了していた。うそーん…
なんかアパレルパレットのBGMが好きだった記憶があるのだけどサービス終了すると聴けなくなるのとても悲しいね…。
とりあえず今回ここまで懐古した。こういうのを探していると突然こんなのもあったな!って思い出す事もあるしその度に懐かしくなる。思い出補正だろうが、自分が一番ネットを楽しめていたのがこの時期だったのかもしれない。
昔出入りしてた趣味の掲示板では、週末になると荒らしが活発になった。
特に土曜の午前中は活発すぎて、まともな会話ができなかったから見るのをやめていた。
平日はコテになってるような変わったのもいたけど、不快なだけの荒らしはあんまり多くなかったから、やっぱり週末は異常だった。
週末休みの学生が社会人か知らないけど、きっと相当ストレス溜まってたんだろうな。
実際に会ったら相当感じ悪い頭おかしいのか、逆に全く普通の人間なのか。
それはずっと気になってる。
ここ数カ月、もう本当にやることもないので家にひきこもって
SNSや某大型掲示板に書き込んで、インターネットに住んでいる人達と
で、それでふと思ったのだ。
今のこのひきこもりに近い状況で、インターネットを断ってみたらどうなるのか?と。
そしてインターネットを断って、コンシューマのゲーム等をしてひたすら
…暇である。
暇、暇、暇。
自分からインターネットを取り上げたら、本当にただの暇人な自分が残る。
すっげー暇。すごい暇。
でも、特にやることもないしな。
でも、インターネットのない頃のひきこもりや友達のいないニートは、ずっとこんな感じだったんだろうな、と思う。
すっげーつまらない。
と、いうわけで試しに久しぶりに少し絵を描いてみた。(落書きです)
なるほど、刺激があったり、やれないこと(=絵を上手く描くこと)があったりすると、
人間生き生きしてくるもんだな、と思った。
そして最後に。
「インターネットは暇人の物である」という俗説。これ、本当です。
暇人の物なので、インターネットのことで必要以上に気に病む必要はないですよ。
だってインターネットの住民も、所詮やることを持て余している暇人なのですから。
(ってか、この生活続けてたらぼけそうw)
○朝食:なし
○調子
はややー。
東京に行きたくないパワーがあまりにも膨大になりすぎて、胸が痛くなってきた。
●3DS
○ポケとる
補填があるみたいだけど、補填でも補填しきれてないの腹たつな。
痴漢冤罪は警戒してる男がいっぱいいるのに痴漢なすりつけを警戒してる男がいないのはなんでなの?
増田に張り付いてる男は二言目には痴漢冤罪ってさわぐけど痴漢なすりつけに憤ってる増田は見た事ないよ
それは有名ではないからじゃないの?
リンクも「そういうケースがある」と書いてあるだけだし。
https://lmedia.jp/2017/08/20/81029/
痴漢容疑で追い詰められて自殺…もし冤罪だったら遺族は損害賠償できる?
一方で、最近は痴漢も他人が疑われるよう、巧みに手を伸ばして痴漢行為を働き他人に罪をなすりつけたり、中には女性が男と組んで痴漢をでっちあげて恐喝する事件も報道されています。
みたいな感じで痴漢の手口としては有名だし
僕はインターネットを弱音とか愚痴とか、たまには悪態をついたりする場所として依存してきた面があって
辛い時にけっこう救われてきたと思う
20年も成人男性を続けていると、グラビアの人の顔が二周目ぐらいになっているし、
掲示板のコメントとか一般人の人が誰それに似ているって指摘されているのが、知識として入って、納得されてきたのかな。
ただの知識・雑学を使える段階に突入してきたということだろうか。
先日、どこかの掲示板にプロ野球選手の嫁をブスだと書きこんだOLが名誉毀損で訴えられてニュースになった
これはもうインターネットに気軽に書き込むことが許されなくなるってことだろうなと思った
僕はインターネットを弱音とか愚痴とか、たまには悪態をついたりする場所として依存してきた面があって
辛い時にけっこう救われてきたと思う
こんな使い方が出来たのは掲示板が小さなコミュニティだと思っていたからだが、今はそうではないらしい
また、ネットは道徳に縛られない考えを書き込むことで発想に広がりが出る場所だとも思っていた
ディベート的な議論において道徳ってほんと邪魔なんだけど、現実の日本だとそれは難しい
ネットならそれが出来たけど、もう無理だろうな
インターネットが開かれた空間になり、テレビと同じ空間になり、相互監視になり、モラルの押し付けと言葉狩りが強化された
僕らはすべての発言に責任を持たなければいけなくなったし、道徳に目配せして書き込まなければいけない
多くの人にとっては当然のことなんだろうが、インターネットの無法地帯に救われてきた身としては鬱屈とした日々に戻らなきゃいけなくなって非常につらい
ブクマで皮肉芸やってる人たちもそろそろ気をつけたほうがいいよ
「ブス」程度の発言でも気軽に訴えられるようになったのだから、これからいろんな人が訴えを起こすようになる
今のうちに言いたいことを言っておこう
王様の耳はロバの耳!
王様の耳はロバの耳!
王様の耳はロバの耳!
=======================
1: ブスと言わせろと言っているのではなく、ブスで名誉毀損になる時代になったので
その他の発言についても締め付けが厳しくなり、客観性のない発言や、客観的でも誰かを傷つけると判断されれば
2: 怒っている人もアウトのブコメしている人がいます。ふと気が抜けて、感情的になってしまったり、非論理的な憶測をすることありますよね
普段きわどい発言をしている人もいるようですが、自覚がないようです
罵倒させろという意味ではありません。ディベートの態度ではなく、論理の展開に道徳によるブレーキが必要ないという話です
人前でディベートをするとなると、道徳的に疑われるような仮説を引っ込めなければなければなりません
ディベートだからと言っても現実ではある程度のコードがあるわけです
例えば「戦争は勝てるならするべきだ」「いかなる理由があってもするべきではない」というディベートは
(道徳と倫理は区別されていて、道徳というのは時代と場所に制限され共有されたローカルな価値観のことです)
「ネットで悪口を言うべきではない。傷つく人がいるのだから」というのも道徳です
A 「絶対にバレないLINEグループ等なら自由に言っても良い」
B 「それはバレなければ赤信号を渡ってもいいという理屈ではないか」
A 「その通りだ。事故が起きるか起きないかが問題なのだ。来もしない車を待つことに何の意味がある」
B 「ルールというものは、個別に存在するのではない。共同体の価値観に敬意を持てるかどうかが大事なので、小さな例外も認めるべきではない」
A 「ルールがあって共同体があるのではない。我々個人があって共同体があり、共同体があってルールがあるのだ。個人よりルールを崇拝するのは本末転倒だ。本題に戻ろう」
B 「本題に戻るなら、やはり悪口を言うべきではない。LINEグループの誰かが漏らして、本人に伝えるかもしれない。そうすれば本人は傷つく」
A 「それは私が書いた悪口ではなく、本人に伝えた人が傷つけたことになるのではないか」
B 「いや、悪口を書いた先に起きうることを考えなかったあなたが悪い。ネットではなく日記帳にでも書いていればいい」
A 「しかし、紙に書いたとしてもそれがどこかで漏れれば本人が傷つくことになるだろう。紙に書くのも問題ではないか。
B 「いいや、そもそも悪口を書こうと思う精神がよくない。他人だけではなく自分を貶めることになる」
A 「違う、私達はそもそも貶められ苦しんでいるのだ。どこかでもやもやとした感情を発散しなければ生きていけない人もいるだろう」
B 「発散するのは自由だが、それによって他人を傷つけるのは生贄と変わらない。他の方法を考えるべきだ」
A 「だから、バレなければいいんだって。他の方法を簡単に探せると思うな。悪口が一番効率的なのだ」
B 「いや、バレれば訴訟のおそれがあるのだから、余計に苦しくなる。もっと生産的な方法があるはずだ。スポーツとか」
B 「それはその人が悪い。そのような底意地の悪い人の気持ちまで考えてやる必要があるのか?
A 「確かに。ストレスがなく、お互いを承認しあえる美しい社会であれば、私も彼らも他人を中傷せず、誰も傷つかないかもしれない(きれいな目)」
4: 「悪口でもなんでも自由に言わせろ」と書いているのではなく、過剰にビクビクせずに書き込みが出来る「民度の低い村」だったインターネットが終わったんだなあという、そういう話です。
終わって来ていたのは認識していたけど、決定打が来たなという話ですね
掲示板に溢れる「男は」「女は」という話し方が法律で禁止されて5年が経った。
発端は、国会での論争。ある大臣が「国民は」と発言したとき、あるブクマカ出身の議員が「主語がでかいぞー!」とヤジった。大臣が「東京都に住む国民は」と言い直したところ、「地方民を馬鹿にするのかー!」「東京都さまがそんなに偉いのか!」と、地方出身の議員からヤジが飛んだ。「東京都以外に住む皆さんを差別したわけではありませんが、今回の議題の対象となる東京都に住む国民の皆さんは」と付け加えたとき、「23区とそれ以外を一括りにするのはあまりに早計。だいたい、老人から赤ん坊まで十把一絡げに語るものではない」という意見が出るのは、会場の誰もが予想していたことだった。
誰もが本気で言っているのではない。ただ、時間を稼ぎたいだけ。牛歩戦術の言葉版のようなものだ。それに業を煮やした議員はゼロではなかった。そこで大きい主語禁止法案が可決された。
大きい主語禁止法案が施行されてから、ブクマカたちは頭を抱えた。安易に属性で括るのはご法度。しかし、どこまで細分化すべきなのかが明確に線引されていなかった。元増田を増田というのは主語が大きいか、否か。誰も答えは持っていない。
次第に「2018/01/29 19:03分にはてな匿名ダイアリーにて『俺は明日給料日』という投稿をした増田は」といわなければならなくなった。文字数が大幅に削られた。そこで花開いたのがタグ文化だ。
というところまで考えたんだけど誰か続き書かない?
つい最近もコインチェックが問題を起こして、巷では「靴磨きの少年」の小話(靴磨きの少年=最後の市場への参加者が投資する頃になったらもはや相場も末期というアレ)が飛び交っている。
しかし、ビットコインはそもそも株やFXとは市場への通貨供給システムが異なるし、ニ度目の暴落は単にアジアの仮想通貨規制に起因するのでその話と関係があるとは思えない。
今回のコインチェックの件も単にハッキングで盗まれただけで、楽に儲けていた(これも思い込みだが)人間にバチが当たったわけではない。
そもそも、なぜ、誰でも出来たのに手を出さなかったのか、気づかなかったのか…
この件に限らず、最近は説教するという決定事項が先に来てしまって、こういった論点も論理関係もズレた説教をする人間が多く見受けられる。
どうして、今まで単純な中学・高校の勉強においてでさえ論理性も理解力も欠いて、その都度テストなどで自信満々に導いたものが誤りであるという現実を叩きつけられてきたであろう人間たちが。
どうして、社会・道徳的な説教(政治の見解や放射能などの科学知識なども、今回の論旨とは異なるが当てはまるだろう)においては自分の正しさを信用できてしまうのか。不思議でならない。
1年働いた店を辞めました。もともとアルバイト感覚だったので、今は普通に学生をしています。志望動機は好奇心。卒論で性を売る者について書きたかったから風俗系ならなんでもよかったんだけど、如何せん不感症なもので、挿入系や下を触られる系は多分受けが悪いだろうなと思ったのでおっぱぶにしました。男は皆んな濡れやすくて感じやすい女が好きだろ?ははは
汚いとか、底辺だとか、そういう批判はいりません。需要があるから供給があります。風俗に行くくせに、快楽を得るくせに、働いてる女の子を否定する男は単純に嫌いです。しね。まぁそういう矛盾や疑問を卒論に生かすんですけどね。
おっぱぶは若い人からおじいちゃんまで様々なお客様が来店されました。生理的に無理な方が来られた時は普通に拒否しました。地雷だと掲示板に書かれても構いません。歯磨きうがいきちんとしねえお前が悪いんだろ精神です。だって洗面台あって義務付けられてるのに綺麗にしない方がおかしくない?ハゲでもデブでもブスでも汚くなければおっけー!同年代はお互い気まずいからおじさんなら尚良し。
おっぱぶで働いて知ったのは、世の中の男性キス下手な人多過ぎな。口周りべちゃべちゃにしてどうして相手が喜んでると思えるのだか分からない。臭いし。あと唾液流し込んでくる系は今まで普通に生きて来れたのが謎すぎる。
キスしたあと、あなたたちの衣類で口拭いたり唾液吐いたりしていたことに気付いているのでしょうか。トイレ行ってくるといいながらボーイに愚痴ってたことに気付いていましたか。
もちろん、いいお客様にはそんなことしません。最低限のサービスを受けたいなら最低限衛生面きちんとするとか、暴言吐かないとか、嫌がることしないとか、気を付けてほしい。あと下触りたいとか言うの辞めた方がいいよ。俺だけ特別、とか普通にキモいからね。恋愛感情持ったり店外誘うのもだるいよ〜!
まぁもう辞めたからどうでもいいんだけどね〜〜!せいせいした!!!好奇心で始めたけど、悪いことばっかじゃなかったよ。いい人はたくさんいたし、私なんかに会いに来るためにわざわざ電車乗って数十万使ってくれた人たちとか、明日から仕事頑張れるって言ってくれた人たちとか、幸せな出会いもたくさんあったなぁ。普通に生きてたら自分に順位がついたりしないけど、そういうのも経験できて良かったです。会った時に嬉しそうに手を繋いでくれたり、退店時に名残惜しそうな顔をしてくれたり、そういうのは本当に素敵でした。後悔はしていません。ただの大学生、しかもそこそこのレベルの女に会うために金を払うんだよ?自分に会うためにここまでしてくれる人がいるっていうのが、なんだか嬉しかったんです。本当にありがとう。
お客様、ボーイさん、今までありがとうございました!こんなことツイッターじゃ書けないから、ここに認めておきたいと思います。
ただひとつ言っておくと、風俗は病んでなきゃできない。私もきっと病んでたんだと思う今考えたら。またやれますか?って言われたら今の自分なら無理だし、もう一生不特定多数の人と接触するなんてあり得ない。だから、風俗嬢に恋しましたみたいなの2ちゃんだか5ちゃんで見るけど本気でやめたほうがいい。頭おかしいからね。
世の中知らなすぎって言われたけどわかんないよ男性のことなんて。私女だもん。そしておっぱぶは風俗じゃないって言い張る女いるけど違うよ。れっきとした風俗だよ。お前は風俗嬢だよ。それをふまえて胸張って生きてこ〜〜〜〜!!!!!!
阿曽山大噴火さんが2018年1月26日に放送されたCBCラジオ「北野誠のズバリ」のコーナー「3時にズバリ」に電話出演し、2018年1月22日に傍聴した裁判についてトーク。筆者の判断で被告人,被害者ともにイニシャル表記にしてますが、放送( http://radiko.jp/#!/ts/CBC/20180125130000 )では実名でトークしてます。
(阿曽山大噴火)今日はですね、東京地裁で今週月曜日に行われましたO被告人の初公判の話をしたいと思います。もちろん実名報道された事件なんですけども。新聞記事によりますと、声優のUさんの殺害予告をインターネット掲示板に書き込み事務所の業務を妨害したとして警視庁は山形県の高等専門学校生O容疑者20歳を逮捕した。容疑は認めている。逮捕容疑は去年の6月2日と5日インターネット掲示板「2ちゃんねる」に自身の携帯電話から「明日Uをころすわ」などと書き込み事務所にイベント会場周辺の警備に充てるなど業務を妨害したとしている。
(阿曽山大噴火)起訴された内容は、去年の6月2日と5日、被告人は山形県内の自宅から自分の携帯電で2ちゃんねるにアクセスしまして「明日くそ女Uをころすわ」などと書き込みをしまして所属事務所に7月16日までの間、数回の臨時会議を開かせ、さらにコンサート会場の警備強化をさせ通常業務を妨害したという内容。で、被告人は罪を認めておりまして、検察官の冒頭陳述によりますと、被告人に前科前歴は無し、今回が初めての犯罪。犯行当時には高等専門学校に通っていたんですけども事件後に自主退学している。取り調べに対して被告人はですね、学校の研究や卒論でストレスが溜まると2ちゃんねるに書き込みをしてみんなが反応をしてくれることでストレスを発散していた。で、Uさんのスレッドを見ると元々誹謗中傷をする書き込みがあってその中で「ぶっころす」と書けばどんな反応があるだろうと思って10回くらいやっていた。
(阿曽山大噴火)で、被告人は高専にいたわけですよね。高専って工学の勉強、機械に関する勉強じゃないですか、だから2ちゃんねるの書き込みもばれないような何か知識があるのかと思いきや、自分の携帯で普通に2ちゃんねるにアクセスして書いてるだけ。
(北野誠)ばればれやんか、それ。せめてネットカフェかなんかに行けよ。
(北野誠)そのまんまやがな。
(阿曽山大噴火)法廷には被告人のお父さんが山形の実家からやって来まして「普段から会話が無くて家族のせいでもあるかもしれない」と、泣きながら今後の更正を約束。そして被告人質問、本人に対しての質問なんですけども、まず弁護人がですね「何故こんなこをやったんですか?」と。そしたら被告人が「元々コミュニケーションをとるのが苦手で家の中でも家族と話さずインターネット上の人間と交流することが多かったので自然とこうなった」で、(弁護人)「その内容が殺人予告だったのはなぜですか?」と、(被告人)「学校での勉強、将来の不安などの悩みがあり先のことも考えず書き込みをしてしまいました」すると弁護人が「なるほど普段から2ちゃんねるに書き込みをしていて、やりすぎたことをかき込むと周りがすごいすごいと反応になるから」そしたら被告人が「はい、反応があるのがうれしかった。本当に殺害をする気持ちはなくて掲示板上でのやりとりが面白くてやってしまった」ということなんですね。で弁護人がですね「所属事務所は警備員を雇ったりして70万円も費用がかかっているんですよ、迷惑かかると思わなかったんですか?」と聞いたら被告人が「いや、このような結果になるとは思わなかった。本当に軽い気持ちでやってしまった」で、弁護人が非常に珍しい質問をしたんですけども「もし、あなたがタイムマシーンに乗れるとして過去の自分に何を言いたいですか?」と、被告人が「過去の自分に会ったら、悩みをひとりで抱えないで家族に話してみろ、と言います」ここで質問は成り立ってますよね。さらに弁護人は「じゃあね、タイムマシーンで戻ったのが書き込みの直前だったらどうですか?」どうゆう設定の質問なのかわからないですけど、
(阿曽山大噴火)よくわからないですけど、被告人は「そうゆう書き込みをしちゃだめだ、と言いたいと思います」それを聞いた弁護人が「そうだね、じゃあ質問おわります」
(北野誠)何がええねん、なにしたかってんねんその茶番は。茶番や茶番。
(阿曽山大噴火)で検察側の質問なんですけど「インターネットに交流を求めたのは何故なんですか」と。被告人はですね、小学校中学校と通しての友人がいなくなってしまったので、どうやったら友達が作れるのかわからなくなって」それで検察官が「内に内にと籠るようになったんですね」と言ったら被告人が「そうです。ただ今後は人と会話していきたいと思います」つまり実際に人と喋らないことが原因だと被告人は反省しているんですね。最後、裁判官「今事件を振り返って、何が一番悪かったと思う?」と聞いた。すると被告人の答えが「学校生活の悩みから逃げてインターネットに逃げ込んだのが悪かったんだと思います」と答えたんです。そうすると、それを聞いた裁判官がですね、ゆっくりとアドバイスをしまして「コミュニケーションが苦手でインターネットに依存していた、そこが問題じゃないと思いますよ。あなたはやって良いこととやっちゃいけないいことの区別がついていない、これが問題だと思いますよ」で、しかも「取り調べで『悪いことだけど、捕まらないだろうと軽く考えていた』このように言っていましたよね、これも間違っている。あとUさんの事務所はあなたのせいで時間もとられ、お金もかかっている。なぜ正しい判断ができなかったんでしょう」と問いかけた。で被告品が「知識が足りなかったからだと思います」。(裁判官)「じゃ、なぜ知識が足りなかったのか考えてきてください」宿題まで出した。
(北野誠)なんかこの裁判官の冷静な喋りと、さっきのタイムマシーンと設定が全然違うね。なんかもうグラグラする、その法廷。
(阿曽山大噴火)で、そのあと弁護人また爆発するんですけど、検察官は被害は甚大であるということで懲役1年を求刑した。で、被告人はさっき言いましたとおり前科も前歴もないということで執行猶予がつくのは間違いないんですけども、弁護人としては是非とも執行猶予をつけてくれという弁論、なんですが、その弁護人の弁論というのが「被告人が本気で殺害予告をするならUさんの所属事務所のホームページに対してしてるはずである。今回書き込んだのは2ちゃんねるという低俗で社会的信ぴょう性の低い掲示板なので実行するつもりはなかったのである」と。なかなか変わった弁護人なんですね
(北野誠)そうやねー、なんかなぁ
(氏田朋子)20歳くらいの若い子やったら、2ちゃんねるだと見つからないと思っちゃう。やっぱり。ノリで書き込むみたなところもあるかな
(阿曽山大噴火)ここまで報道されると思ってなかったんでしょうね
(阿曽山大噴火)犯行当時はまだ2ちゃんねるだったと、現在5ちゃんねるです。判決は来週火曜日1月30日に行われる予定です。
<書き起こしおわり>
これまでの話
「(民事)訴訟を起こされたという体験」序話
「(民事)訴訟を起こされたという体験」第一話
この増田を読んでる皆さんへ
第一話についているコメントに対して
Kの本名と住所の特定に、匿名掲示板のKをヲチするために立てられたスレッドは沸き立った。
先ず、住所を特定した人物の手でKの住所が投稿される。
次に、本名を特定した私の手でKの本名が投稿された。
この時はスレの住民の誰もが思っていなかった。
Kが訴訟を起こす様な度胸と行動力のある人物だとは。
数か月後、プロバイダより一通の書留が届く。
ネットの書き込みに対して訴訟を起こす場合には大きな流れとしては、プロバイダに対して訴訟を起こし、
投稿者が誰かを特定した上で本人に対し訴訟を行うという流れになる。
匿名掲示板のスレッドへの投稿の場合は、更にその掲示板の運営元に対して訴訟を起こすという手順が
前段階として必要となって来る。
流れとしてはこうだ。
①.訴訟を起こしたい書き込みのIPを開示してもらうため匿名掲示板の運営元に対して訴訟を起こす(必要資金:約20万)
②.①で得た情報を元にプロバイダに対し投稿者が誰かを開示してもらうための訴訟を起こす(必要資金:約30~40万)
③.②で得た情報を元に、投稿者に対し訴訟を起こす
(上記の手順に書かれている「必要資金」は、一つの書き込みの特定に対しての資金であり、
複数の書き込みに対して訴訟を起こせばその分必要資金も増える。)
書留の内容は、Kが本名を投稿された件についてプロバイダに対して訴訟を起こしたので参考に意見を聞きたいという物だった。
訴訟を起こした人物の名前・住所欄にはKの本名と住所が記載されている。
Kをヲチするスレッドにそういう書留が来た事を投稿した。
結果、Kが訴訟を起こしたのは、Kの住所を投稿した人物と、Kの本名を投稿した私の二名である事が判明した。
どう対応すれば良いかと騒然となったスレッドで、一人の人物がメールアドレスを出し「訴訟を起こされた二人、すぐにこちらへメールを」と書き込んだ。
この人物の投稿が事態を...結果から見れば、おそらくKにとって一番想定外な方向へ導く事になる。
次回に続く。
タイトルから荒い言葉で申し訳ないが、こちらとしてはもはや我慢の限界だ。
自分はある声優やあるアイドルがそれなりに好きなオタクである。激烈なファンという訳ではないしファン界隈にもいないが、Twitterで彼ら彼女らの名前を検索したりアカウントをフォローしてよく確認したりする程度には好きな感じ。
そんな風に遠くから眺めて楽しんでいるのだが、Twitterを見ているとファン以前に同じオタクという種族として見てどうも常識が疑われる輩が男女問わず大勢いるようだ。
以下に記すが、だいたい自分が嫌いなのは大まかに2タイプのオタクである。
まずこれ。女性声優やアイドルに対するセクハラは以前から問題視されていたが本当に酷い。本人の目に確実に入るであろうリプライチェーンで喘ぎ声がどうの、膜から声がどうの。
公式側でリプライ表示のフィルタがけやミュートはしているだろうし自由に話すことを否定はしないが、そういうのは個人的な呟きか掲示板でやりなさいクズ共。
さあ安心しているそこの女性オタク、そちら側にも関わりのない話ではない。男性声優に対して腐ったリプライ投げつけてるのはどこのどいつだ。これも立派なセクハラではないか。
男女どちらもこういうオタクはどっこいどっこいで気持ち悪い。ホモ営業だか百合営業だか知らんがハァハァするなら他所でやれ。鍵アカウントにしろとまでは言わん、だが個人的な呟きやチラ裏に留めなさい。悪いことは言わない。
ツイ消ししても誰がアーカイブ取ってるか分からん。晒されて恥塗りたくっても知らんぞ。
これも酷い。写真の相手は生きている人間だ。ほかの人間の体に顔だけ繋ぎ合わせたり、もともと離れていた被写体同士をコラージュでくっつけてみたり、顔を変形させてみたり、必要以上にハート撒き散らしたり。
友達の顔とか自分の顔とかで日常的に無断コラやって遊んでんのか?その延長でアイドルや俳優も対象にしてんのか?反吐が出る(加工なしでも本人の写真をアイコンにしたりする時点で個人的にあまりいい気はしない。転載だろそれ)。
貴様らの子供時代の写真を奪い取って軒並みAVの写真や寄生虫に体をすげ替えてやりたい衝動に駆られるが、それをやるとそちらの親御さんに申し訳ないことこの上ないし、何よりそちら側と同レベルになってしまうので自分はやらない。
これは上記のリプライ問題より酷いかもしれない。というかこれを本人にリプライ等し始めたらそれこそ笑えない。露出狂の盗撮犯が「こんにちは!盗撮してます!」と言いながらチンコを100%ボロンするようなものだ。
どうしても遊びたけりゃ完全に見えない内輪のコミュニティでやるがいい。
我慢ならない最低ラインはこのくらいか。これでも8割ほど削った。
有名人は名が売れた時点でひとつの概念・偶像と化し、人々はテレビやラジオに見出したその概念をつかまえて好き勝手なことを言う。相手が生身の人間であることはしばしば忘れられがちだ(これは自分にも言えることではある)。
丁寧なレスありがとうございます。
そのために仕事もリズムが崩れて、風俗でストレス解消したりでしか
それをなんとかしたいという事かな?
具体的にストレスがあるというより、生きてても虚しいというか、つらいというか、希望がないというか。それが自分を蝕んで無気力にさせてる感じがする。でも仕事ちゃんとできたときとか、そういう気持ち薄れるから、今のマイナス(主に借金と虫歯)な状況に向き合えずに放置してることが大きなストレスになってることは間違いない。悪循環に陥ってる。その悪循環断ち切るのは、具体的に解決していくしかないので、借金と虫歯をどうにかするのがいいんだと思う。
グッズやVRなどの利用で風俗行かなくても代替できるようにしたり
風俗は、性欲過多ではなく人との関わりが欲しくて利用するのが大きいと思う。行きつけの飲み屋とかもあるっちゃあるけど風俗は別格感がある。でもこれは生活リズムが戻ればまだ我慢できるかな。
歯医者は、怖い・回数が面倒で行きたくないのは我慢するしかない
ストレスの元だし
そうですよね。我慢するしかないですよね。ストレスの元とおっしゃってるように、マイナスを放置してることが今の状況の元凶だと思います。
なるべく目の前の事を1つ1つ片付けるようにすればいいかも
どうしようもない状況の原因は、脳内で、生きる希望がないという抽象的でビッグな問題にしがちですが、マイナス状況を放置してるというごくごく単純なことが、自分を余計に消耗させてるのだと思います。いつもこの結論に落ち着いて、一つひとつ解決していくしかないと思いはするんですが、思いだけで体はついてゆかず。それを繰り返しています。