はてなキーワード: 掲示板とは
古来からインターネットには「荒らしにかまう者も荒らし」や「無視してればいなくなる」なる言葉がある。
でもそれは本当だろうか。
まあ結論を言えばだ。少なくとも上の2つの言葉は該当しなくなってきてる。ソースは俺。
荒らしが楽しくて楽しくてしょうがないような救いようの無いアホは、そもそも「無視されようと」荒らし続ける。
アテにならないソースだと?かつて荒らしだった人間が言うんだ。間違い無い。
俺みたいな人の嫌がる顔が大好きなヤツ(あるいは大好きだったヤツ)は、嫌がってる反応も気持ちがいいけれど、必死に見ないふりしてる姿も正直快感なんだ。
あと何もされないと反応欲しくてもっと荒らしちゃう。嫌がられる反応、敵意のある反応が欲しくて仕方ない。
だからコミュニティや掲示板のスレッドが廃墟化しても荒らし続ける。空席の土俵の上で一人相撲を楽しむ。チンコおったてながら四股踏んでシコってる。
ちなみに荒らし行為をやめたのは単純に虚しくなったからだ。長く激しいオナニー後の永久的な賢者タイムだ。
それともう2つぐらい無敵の荒らしがある。「アンチ拗らせて狂戦士化したヤツ」と「押し付けがましい善意で動いてるヤツ」だ。
それぞれが底なしの敵意と憎悪、一方通行の愛情と思いやりで動くんだけど、俺みたいな愉快犯よりもっとやばい。
だってどっちも自分が正しい事を信じてるんだから。間違ってる自覚のある愉快犯よりも勢いは上。
んでもって、こういうのが生まれるのは大体俺みたいな愉快犯荒らしが原因だったりするんだよね。荒らしに反応して本当に荒らしになっちゃったヤツに、我慢しすぎて自分の正義に目覚めたヤツ。
ひー、こわいこわい。
だから、荒らしが来たら無視とかは正直意味ないよ。管理者とか然るべき所に頼もうね。
アクセス禁止とか、プロパイダ通知とか、実力行使してくれるから。マトモなら。
愉快犯って危険なライン理解してるから、「あ、これマジでやばいやつ。」って感じたらとっとと撤退するよ。
自分が正しいと思うタイプもまあ、実力行使なら止まるんじゃないっすかね。
(……うん。屁だな。)
僕は「呑気症(どんきしょう)」と呼ばれる病気?持ちだ。
唾液が過剰に分泌されるため、それを飲み込んでしまう体質なのだ。
そしてその唾液を飲み込む際、必ず空気も多少は飲み込んでしまう。
それ故、ゲップが多い。もしゲップを我慢し続けた場合、その空気は臭気を伴って肛門から排出される。
――そう。屁である。
呑気症である僕は、街中でもよく屁をこく。
ようは気づかれなければ良いのだ。気づかれたとしても、全く知らない他人にどう思われても良い。
……やばい。
確実に漏れた。
焦る。
うんこ漏らしたことは確実にバレないよう、かつ、迅速にソファへの被害を最小限にしなくてはいけない。
もう、少しは外皮(スーツ)にまで染み出している……。
僕は尻肉に挟まった半液体状のうんこを尻目に、即座に立ち上がった。
ケツにヌルヌル感を感じながらトイレへ何事もなかったかのように向かう。
トイレは空いていた。
カミに感謝した。なぜなら、いち早く拭き取らなければ、外皮への更なる浸入を許すことになるからだ。
鍵を閉めると同時にベルトに手をかけ、素早くパンツを確認する。
びっしょりだ…
意味不明な感動を覚えた。非常事態ほど、ムダな思考が働くものである。
さて、後はきれいに拭き取ってまた何事もなかったかのように自分のソファへ歩き出すだけである。
……においの問題が浮上した。
悩んだ僕の目に飛び込んできたのはアルコール製剤の便座クリーナーだった。
とっさにトイレットペーパーをちぎり取り、アルコールを大量にかけてパンツにアルコールを染み込ませた。
ただ、一番の問題は、今このソファから立ち上がるのが怖いことである。
確実に"シミ"が残っている筈だからだ。
トイレに立ったときは、カバンでさり気なく隠した為事なきを得たのだが、退店となるとそうもいかない。
そのことを逡巡しつつ、私は冷めて行くコーヒーと共に駄文を打ち込むのであった。
(ホント、どうしよう)
で20日に処女を捨てようかなと昨日唐突に思い立った。お金は欲しいし、なんだか今すごいムラムラするし、お金で純潔を売るとかいうエロ同人的なシチュエーションに若干の憧れがあったので。
とりあえず本名バリバリのラインは絶対に晒したくないので、カカオのアカウントを作った。IDはたまたま目に入った地下鉄の広告の薬、名前はゲームのキャラクターから借りた。ホーム画面を動物とか前食べたパンケーキとかに設定したらなんとなくいい感じになった。私的には。
そして地域の出会い掲示板みたいなとこに書き込む。前匿名ダイアリーで似たことをしていた人の記事で見た「話のわかる方」という言い回しを使った。あと多分マゾっ気があるとかそういうことも書いた (実際にあるので) 業者ばっかでパンピーとかいないだろうなと思ってたら10分経たないうちに7人かかったので爆笑した。
まずは援だけどいいの?という確認をした。6人中5人が大丈夫とのことだった。残り1人は友達になってくださいって言ってきて、なんかウケたのでいいよって答えた。やりとりは同時進行だったけど、今回声をかけてくれた人達を順番に書いていく。
1人目はめちゃくちゃに素っ気ない人間だった。最初の一言は「掲示板みたけど」援の確認したら「はい」。ぐだぐだやり取りするのも嫌いだけど、あまりにも素っ気なかったので、業者かサツか何かかってこわくなって、返事を保留にした。
2人目は「オナ二通話と会ってエッチで6万からでどう?」が一言目の人だった。援交事情には疎いけどこれは条件良すぎるんじゃない??とちょっと怖くなった。処女って事も隠してたし。顔写真を要求されたので、あなたの顔も見せてというような事を送ったら、ヒルクライムみたいなグラサンの兄ちゃんの車内での自撮りが送られてきた。逆画像検索をしても同じ写真は出てこなかったのでひとまず安心。私は私で人のプリ使うのにも抵抗があったので、死ぬほど盛れたプリクラを送った。1時間くらい反応なくて、こりゃポシャったかなと思ってたら、唐突に「オナ二通話しよ?」というメッセが来た。ニが頑なに漢数字の二なのが何だか怖かったし、実家暮らしでそんな事して見つかったら確実に死ぬので、丁重にお断りした。
しかし食い下がられる。「家族寝たらできるよね?」→「夜行性なんで無理です(本当)」→「部屋近いの?」→「隣です(本当)」→「今その部屋にいるの?」→「います(嘘)」→「声出さなくてもいいから」→「ごめんなさい本当せめて明日にしてください」こんな感じだった。
相手が声出さないオナ通話して楽しいの?知らんけど。これは私が要約したのでアレだけど、実際はなんかチャットからもっと狂気が滲み出てて、これ刺されるなと思ったので、返事を保留にした。
3人目は名前が顔文字の人だった。話し方もやわらかい。顔を要求されたのでやはりあなたのもと要求返ししたら、プリが送られてきた。なんていうか、細くなったナオトインティライミみたいな感じだった。今回の中で一番良い顔だったかもしれない。こちらもプリクラ返ししたら、かわいいねと言ってもらえたので嬉しかった(自慢) その後なんかこうどうでもいいカカオが続き、なんかもうその辺りで疲れてきてた矢先に全身わかる写真はあるかと聞かれた。見せれそうな顔に仕上がってたのは、ポプテピみたいな、中指立ててKUSOとデコレーションされたプリしかなかった。なんかめんどくさくなって保留にした。
4人目は上にも書いた「友達になってください!」の人だった。返事をしたら「初めて業者じゃない人に当たった」と喜ばれた。こんな事で喜んでもらえて私も嬉しいです。同県住まいの32歳、どうやらヤリ目ではないらしい。なんで援やってるの?って聞かれたので興味本位と金みたいな答えをした。相手がいい人だといいねって言われたので、死体になって見つかるかもねーなんて笑えない冗談飛ばしたら「やめて!会ったことも顔も知らないけど友達が死んだら悲しいよ!」って言われた。なんか、こういう人マジでいるんだ…って思ったし死にたくなった。その後は割と素で返信した。ヤリ目じゃない人相手だと楽だった。
5人目は県内のちょっと遠い所に住む男性。唯一アイコンとプロフィールが設定されていた。例によって顔写真を要求されたので逆要求、いとうせいこうみたいな自撮りを送ってくれた。冴えない感じが高校の時の教師に似ていた。プリクラを送るとめちゃくちゃテンション上げてくれて、ここで私もちょっと気分が良くなった。胸の話とかにもなって、もちろん着衣の上だけど谷間の写真とかも送った。なんとなく単純そうでこの人だったら大丈夫かな〜と思えたので処女もバラしたし、そのまま会話を続けることにした。ただ20には会えないらしい。残念。
6人目は地獄。29歳男性で、顔は野獣先輩とぼっさんを混ぜて小綺麗に整形したような感じだった。写真の雰囲気の問題だったかもしれない。何にせよもう覚えてないし思い出す気もない。どんな感じの経験をしてきたか、どんないじめ方をされたいかみたいなことを聞かれたので、最近見たエロ同人のセルフ野外露出の話をした。相手はなんかノリノリになって、犬耳だとか生クリームだとか色んなプレイを提案してきた。ぞくぞくします♡とか返信する自分に吐き気がしたが、確かにエロ同人みたいでそそったし、不覚にも実際興奮した。これでお金貰えたらめっちゃいいよな〜って思った。そんな感じで変態プレイの話をしていたら、段々相手の様子が変わってきた。赤いハートの絵文字や顔文字を多用するようになり、言葉の端々に言葉責め的な単語が並び出す。挙げ句の果てにはご主人様?彼氏ヅラ。図に乗るなよと思った。そういえば知恵袋で釣りした時にもこういうタイプいたなと思った。でもまあ我慢だ、これでお金がもらえる。
と思ってたけど、ぼっさんはお金の話も何もしないまま距離を詰めようとしてくる。少し援の話に戻してみると、やっぱりこれから仲良くしていけたらだとか一回きりの関係で終わらせる気はないからとか言ってきて、タダマンしたいんだろうなこの人と思った。
でもまあなんか私もおだてられて頭がおかしくなってきていて、流れでトークでオナ指示をされることになった。実際に色々いじってみてたけど眠いしもうそこまでの流れで気持ちが冷めつつあったので、だるいなという感情しかなかった。まあでも濡れるもんは濡れた。身体は正直だなっていうセリフはこういう事なんだなと思った(?)しばらくボーッと股を触っていると、ちんこの写真が送られてきた。精一杯勃起させてくれたようだったけどまあ短小だった。処女の癖にちんこの何を知っているんだって思われると思うけど、先っちょは真っ赤で、竿は新品かって感じのお色目で、本当に申し訳ないんだけど、あははって声出して笑った。なんかもう全部どうでもよかった。
そんなこんなでなんとかイって、頭がより冷えてくると、所謂賢者タイムが来た。ぼっさんとのトークを見返すと気持ち悪くて吐き気がした。初めてなんだからいい思い出にしたいよね!とか痛いの苦しいのじゃなくて、一緒に気持ちよくなれるセックスがしたいねみたいな綺麗事をぶっこいてたけど、結局クソみたいな掲示板に女漁りするクソに違いはない、私もお前も全員クソ。クソの塊だ。全員死ねばいい。
ぼっさんがこれから毎日お手伝いするからねみたいなトークを送ってきた。もう一生されたくない。適当に流して寝る事にした。ぼっさんからのおやすみの文末には「( i_i)\(^-^ )」の顔文字が付いていた。死ねと打ちかけたけど我慢した。
今日の朝、ぼっさんからおはようのカカオが来た。昨日の夜と同じ「( i_i)\(^-^ )」の顔文字が文末に付いてきた。やはりうるさい慰めるな死ねと思った。その後にも何か送ってきてたけどもうどうでもよくなってブロックした。ついでに素っ気ない人とインティライミとヒルクライムも消した。友達くんといとうせいこうもどきだけが残った。
多分このまま普通にいけば三月くらいに私はあのいとうせいこうみたいな男性に三万円で処女を明け渡すんだろうなと思う。
今は軽率にプリクラを投げた事を若干後悔している。多分みんなあのクソみたいな掲示板に書き込む女に大して期待なんかしてないと思うけど、ぼっさんは若干怖い。刺されたらその時はその時だなと思った。友達くんは泣いてくれるだろうか。
Twitter見てると同人やっている人が「出す予定の本が高いと文句を言われた」、「(お前みたいな奴は)絵を描くなと言われた」みたいなのをたまに見る。
それに対して、言われた人が謝っているのがよく分からない。
「お前のために作ってるんじゃない。高いなら買うな。嫌なら見るな」と言えばいいのでは?
もしくは完全に無視するとか。
昔、インターネット黎明期に掲示板なんかで荒らしが出た時は、そんな人は存在しないかのように無視するのがいいと言われてた。
そりゃ実生活で無視するのは良くないけど、ネット上で見ず知らずの人からいきなり悪意を向けられたら無視したり毅然と振る舞ってもいいんじゃないか?。
ニュースサイトやその他の掲示板サイトを見たけど、学歴コンプってこんなにいるんだね。
特に、受験生に失礼だとか、心意気が足りないとか舐めているっていう意見は、意味がわからない。
高校生活で真面目に勉強せず成績悪い人間が100日までとは言わなくても
半年でMARCHや早慶受かる例ってのはちらほらあるのに、現実を見たくないのだろうか。
勉強時間や心意気よりも、受験時の学力のみによって決まるのだから、
私の周りは起業家が多いが、彼らはこういう挑戦する人間に関して否定的な見方はしない。
むしろ頑張っている人間を応援するという姿勢の方が強いように思う。
(というか学歴だけでは無意味なことを知っているからそこまで深刻な見方をしていない)
批判している層はどんな人たちなんだろう。
気にくわない人に気にくわないというだけで、
中学生とかならともかく、読めばわかるだろ。
正直ちょっとあおり気味に書いたけれど、人数多くて複雑に事が運んでいるけれど、話はわかるだろ。
面白くない、という意見ならわかる。だが、難しくてわからない、は、ちょっとそれで他の本とか説明書とか契約書とか読めるの? と思ってしまう。
難しいのかもしれないけど、難しいなりにどこを把握しておけば話についていけるか、「漫画のルール」みたいなのあるでしょう。何年漫画読んでるんだよ、と思う。
普段すらすら読める「中身がない」と言われる漫画をそれはそれで批判するくせに、ハンターハンターみたいなのが出てきたら難しい、とか我が儘姫かよ。
それはとある掲示板に書かれた性的嗜好を読んだ際に何故それで興奮するのか?と考えてしまった事が起因にあたる。
それについては貴方の趣味じゃないんだから放って置いてくれと言われるだろうし、自分の性的嗜好を他人に何故興奮するのか?と聞かれたら困ってしまうだろう。
だけれども、興奮する人がいるからそれが商品になる。勿論そうなのだが、他人の萌えは自分の萎えの様に様々な嗜好があるのは間違いない。
昔からの持論の一つに「男女の性嗜好は何れ大きなジャンルに統合される」というのが私にはある。最終的に男女関係なく性的な情報を見聞きすれば興奮する様になるのでは?
今は女性の水着やヌードを提供している雑誌も最終的には男性のヌードや水着姿を提供する様になるのではないか、と云うのが根本的な発想である。
この個人が性的に興奮するというメカニズム。そしてインターネットが主流の世の中で性的興奮とはどういう進化をして行くのかとても興味深い。
これは私個人の考えであり、この場を借りて健忘禄として記載していく。
これはとても簡単だ、男性の場合は映像や音声等の刺激で興奮するし、女性もソレを見ている自分。というシチュエーションで興奮する様に出来ている。
性的に興奮する。というのも実は単純なメカニズムで、子作りの準備を体が行うと云う物ではある。
人間はDNAを残そうとするのは本能だし、何せ性行為は気持ち良い様になっている。
だが、それはあくまでも自分の行為だし、自分の子供。自分のDNAを残そうと云う行為であるのに、他人のセックスを見るだけでも体が準備を行うのはどういった理由なのだろう。
仮説としては視覚的情報で性的に興奮しているだけであると云う物ではあるが、それは何となくではあるが理解している。
私個人が知りたいのは何故、視覚情報で興奮するのか。そのメカニズムである。
視覚的情報が如何に刺激的であろうとも生き物の本能として性的に興奮するのはまったくお門違いである。それは他人同士のDNAを残す行為であって自分とは関係ない。
しかし興奮するのは自分がその他人の性行為に運よく参加し、性行為を行う事で自分のDNAを残すチャンスがあるのではないか、という本能的な興奮ではないだろうか。
勿論、AVやモニタの向こうで行われる行為は煽情的で見る人間の性的興奮を呼応させる物ではあるが、それに参加する事が出来ないのは一般的な思考を持つ人間であれば分かっている事だ。それは行為の記録であり、今其処に参加する事は出来ない。
だが、人間には想像力がある。記録ではあるがその男女(時には同性の物)の行為を見る事で、どちらに感情移入するかは別として。自分がその記録媒体では無く、今見ている物、つまりあの性行為をしていると想像出来るのだ。
その結果として精神的に興奮し、心に引っ張られる形で体の準備が出来上がる。つまり体は誤認識している訳ではないだろうか。
2.性的嗜好の種類。
性的嗜好には各個人で星の数ほど興奮する要素が違っている。勿論、男女でも違うし世代的な隔たりがあるのではないかと考えている。
ジェネレーションギャップと云う言葉があるが、男性の性的嗜好は比較的似通っている。若くて胸の大きな、肉感的な女性。と云うのが大枠の好みでは無いだろうか。
これは最前記載した様に本能的にDNAを残せる、つまり妊娠可能な女性を指す物ではある。では皆が若い肉感的な女性が好みなのだろうか?
とある作品のセリフに「小さい胸は貴重なのよっ、ステータスなのよっ!?」または「貧乳はステータスだ!希少価値だ!」と言った時の主旨は違うがスレンダーな女性が良いといった意見もある。
他には変化球的ではあるが、男性だが女性の恰好、つまり女装している男の娘でないと興奮しない、ないしは可愛ければ何でも良い。という嗜好もある。
女装ではなく男装の麗人、つまり美人である必要はあるが男性の恰好をしている女性や軍服、メイド姿、女子校生、ビジネススーツ等々。恐らく嗜好というのは数え上げればキリがない上に記載して趣向が混合している事で性的に興奮すると云った意見もある。
つまりラベリングだけでは無理なのだ、飽和状態にある性的嗜好を調べるのには何通りものパターンを周到しなくては認識すら危うい。
女性的な性的嗜好はどちらかと言うとシチュエーションに凝った物となる。つまり視覚情報も重要だが「どうしてそうなった」と云った起承転結がもっとも重要な要因となっており、感情移入の手助けとなる物語自体が嗜好となって之も複雑怪奇な様相になっている。
まず男女物。これは男性の性的嗜好と同じ様に様々なシチュエーションはある物の、最前記載した通りそのシチュエーションが重要であり、視覚的な情報としての性的な描写はさっぱりした物から体液を滴らせた煽情的な内容も様々である。
次に、男性の同性愛に至っては法の様に決め事がきっちりしており、男性のカップリング(CPと以下記載)受け、攻めのパターン(同CPでなくてはならない、同CPでも攻め受けが逆、CPはどうでも良いがどちらかのキャラクターは固定、AとBが居るならAとC、AとDといった具合、要はAが受け(攻め)である)だけでも無数にあり、夫々の趣味、嗜好で住み分けが行われている。
つまり女性の性的嗜好とは動機付けであって視覚情報もそのシチュエーションに沿った物となり易い。
これは女性が共感度が高い事に起因するものではないかと考えるが、実際は男性にもこのシチュエーションが重要と云う人物も少なくはない。
勿論、男女共これに人外(人の姿をしていないもの、獣やファンタジーな怪物、多足多手、無足無手、そもそも形が無い)や年齢差、立場(異星人、貴族、中世ヨーロッパをモチーフにしたファンタジーの登場人物、立憲君主制の王族。富豪、奴隷、使用人)の違い。等も性的嗜好として存在するし、先だって男性の性的嗜好には年齢差が少ないとしたが、男女とも年齢差によって趣味嗜好が変化しており、この度合いを探るのも重要なファクターと成り得る。
之をラベリングするだけでも楽しい作業なのだが、今回は実際資料等を使わずにあくまでも私個人の思った事を記載していくにとどめる。
https://anond.hatelabo.jp/20180210213227
アピールポイントのアドバイスについてはハードル高すぎるんじゃないの?と思う
元増田はそもそも好きな人すら出来てない感じだし…理想も高そう。
行動に関して元増田に言えることは、
「外見磨いたら、まずは気の合う異性の友達を作れ」。
サークルでも友達のツテでも就活系飲み会でもメル友募集掲示板でもなんでもいいから、メールやLINEを気軽にやりとりできるような異性の友達を複数作るといい。
異性の友達が複数出来ればガツガツすることはなくなり余裕が生まれるし、余裕があるとモテに繋がる
さらに、恋人が出来た後に良い相談役にすることもできる(恋人が嫌がるようなら友達と距離を置くことになるが)。
私が小学校高学年〜中学生くらい。15年ほど前。インターネットがギリギリ電話回線だったような、途中で切り替わったような、くらい。
いじめられっ子で学校に居場所がなかった私はインターネットにのめりこみ、子供向けチャットサイト「みんなのちゃっと」のちの「みんちゃ」に入り浸ってた。
そこには地域や年齢別にタイトルが違いチャットが10個くらいと、普通の掲示板がいくつかと、お絵かき掲示板。パステル調のカラフルなサイトで、中央上部に「みんなのちゃっと」ってアーチ状で丸ゴシックで書いてあった。・・・気がする。もう記憶が曖昧で、どこまで正しいかわからないけど、そんな感じだったと思う。
学校に友達はいなかったけど、チャットでなら友達ができた。なんの話をしていたのかひとつも覚えてないけど、年も違う、住んでる場所も違う、でも友達だった。毎日楽しかった。
その何人か、チャットでよく顔を合わせる友達の中に、大人の男性もいた。おじさんだ。もうこの先を書く必要はないと思う。お察しの通りである。
そのおじさんはよーいちという名前で、見事な手腕で我々女子の心を掴んでいた。さぞちょろかっただろう。いじめられていて「私のことなんて誰もわかってくれない」とこじらせている子供達をてごめるのは。
みんなのちゃっとで悩みを聞くなどして仲良くなり、パス付きのプライベートなチャットに誘導。好きだから会いたい、友達と一緒に来てもいいから、と言ってオフに誘う。
結論として私がうっかり会ってしまう一歩手前で私の一つ上の仲良かった子がヤられた。
最初に会った日は何もせず優しくして油断させ、何度目かにホテルに連れ込む。よくある手口だ。(そしてその子のブルマを持って帰ったらしい。)
その後その子は自殺未遂をして、事件のことがみんなのちゃっとにも伝えられ、なんだかんだサイトは閉鎖した。
今思えば、どれだけバカな子供なんだろうという話だ。でもこの話はアラサーになった今でも私の心に刺さったまま抜けない。ほんの少しタイミングが違ったら被害者は私だった。ヤられた女の子のことは私もよく知る子で、会ったことはなかったけど、優しくて傷つきやすくて、絵が上手くて、大好きだった。
傍観者だった私でさえこんなに忘れることができずにいる。この事件で一番辛かった時期、街にツツジの花が咲きまくってて、今でもあのピンクの花が目に入ると胸が詰まって暗い気持ちになる。やりきれなくて、悲しくて、申し訳なくて、涙が出る。
こんなのインターネットの中じゃニュースにもならないくらい、よくある事件の一つなんだと思う。
そのことが何よりもつらい。
出会い系SNSとか流行ってるし、そうじゃなくても今時の若い子はオフ会に抵抗がないみたいだから恐ろしい。でもこうやって表には出てきてない痛ましい事件が無数に起きてるんだよ。トイレから戻ったら薬盛られてると思わないとダメだしカラオケに行くのもダメだよ。それは最初に会うときだけじゃない、3度目でも10度目でもだよ。おせっかいおばさんになっちゃうけどさ、過剰に自衛するに越したことない。取り返しがつかない事だから。
あの子がどうか笑って生きていてくれてますようにと、今も心の中で祈っています。
よーいちは死ね。
なんなんだ。
俺はおんなどもが旦那の悪口しか書いてないような掲示板を覗いては「世の中の女は」と絶望し苛立っている。
そこは女が集まるコミュニティだから、異性の悪口くらいあるだろうし不快になることは分かりきっているのにも関わらず、抗いがたい魔力のようなものに引き寄せられ、今日ものぞいてしまうのだ。
例えば公立の学校で考えると、小中学校のようにご近所さんが集められた人間で作られた組織のうちは相応のダイバーシティがあるが、義務教育が終わった後の高校、大学、大学院、そして会社となると、特定の組織内のダイバーシティがかなり減り、人間の性質が均質化されてくる。
これは、義務教育以降、組織がそこに所属すべき人間を選ぶシステムになるためで、組織によって選ばれた一定程度均質な人間が集まるからである。
ステージが進めば進むほど、違う世界に住む人と出会うことは困難になる。そのコミュニティにたどり着いた人たちで日常が完結するからだ。
そんな中で、匿名の掲示板のような場所は、均質化された組織の中で育まれた自らの常識に一石を投じてもらうことのできる場である。
クソリプというものも、自分の価値観が閉じられたものであるということに気づかせてもらえる、実は非常に含蓄のあるものなのかもしれない。
昔とあるSNSがあって、会員制だが登録は簡単もちろん無料で、システムの出来がよくて結構賑わっていた。
しかし活気があった時期は長く続かなかった。
交流掲示板は登録ハンドルネームかHN非表示で書き込む事が出来たが、一部の利用者がHN非表示でネチケット無視の書き込みを続け、数か月後には他のユーザーへの迷惑行為にエスカレートしていった。
どんどん荒れていくSNSに多くの利用者が不平不満を漏らし始めたが、「ここはこういうSNSだ!嫌なら出ていけ!」と誰かが書き込んだ。もちろんネチケット無視の迷惑ユーザーであろうがHN非表示なので断定は出来ない。
運営は荒れていく事に対して公式なアナウンスはしなかったが、荒らされた交流掲示板が次々と閉鎖していった。
遂には「嘘の募集で迷惑ユーザーを呼び出して締め上げよう」という声も出たが、「迷惑ユーザーと同じレベルに落ちてどうする」という声も上がり、結局何もできないままSNSは荒れ続け、多くの人が去っていった。
数年後久しぶりにそのSNSを見てみると、当時の利用者は姿を消し、迷惑ユーザーだけが残っていた。
迷惑ユーザーは一人ではなかったのだろう。しかし10人もいないようだ。SNSを荒らす事に楽しみを感じる輩だけが残っていた。
そして何も知らずに新規登録したユーザーに対して嫌がらせをして「ここはこういうSNSだ!」と繰り返していた。
友人が大型掲示板に対してぼやいていた。
どう性格が悪いのかと聞いてみたところ、ふたばの住民は閉鎖した村社会のように新参を拒否してくるとか。
そりゃ、あそこにはあそこのルールに従わないと駄目なんじゃないか?と諭したが…規約を守って利用していたが、単語の使い方一つ違うだけで村八分にされるという。
5chもそうじゃなかったかな?と思ったがそっちの場合だと親切にここではこう言うんだよと教えてくれるそうだ。
要は新参にも優しく接してくれて仲間に入れてくれるという。
どっちもスレによるんじゃないかなと思ったが、確かに一部のスレは一言間違えるだけで叩くことに精を出す輩もいるけど、やはりそれはどちらもそうじゃないかなと私は思う。
ただ、やはり第一印象で言えば物の表現を一つ間違えただけで敵のように嫌悪する姿勢はどうかなと思える。
それは間違いではなかろうかと。教える事も間違いだと言う人もいるだろう。
だが、誰だって間違うときはあるわけなのだから甘やかし過ぎなければ、多少の小さな親切は良いのではないかと考える。
5chのように今は廃れ気味でも有名な所のほうが新参にもオープンなのは悪くはないスタイルだと思えるし、ふたばの閉鎖的な村社会も悪いとは決して言えないのではなかろうか。
実際にどちらも利用してみたが、情報を得つつ書き込むなら5chで、見るだけならふたばも良いと感じた。
友人を擁護する気は無いが、スレによってはあまりにも敵対心むき出しにしての叩き行動が、ふたばの方には陰湿的なものは確かにあった。