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はてなキーワード: 引数とは

2017-09-11

https://anond.hatelabo.jp/20170910205249

まじな話をすると、N予備校プログラミング入門コースやるのがオススメ

https://www.nnn.ed.nico

一日8時間勉強時間があるなら、だいたい一ヶ月で終わる内容。

月額1000円だけどしっかり勉強すれば一ヶ月の無料間中に終わると思う。

もともとN高等学校のノンプログラマーの生徒をWebエンジニアとして就職させるために作られたカリキュラム講師曰く去年はこれで二人エンジニア就職を決めたらしい。

内容も相当親切に説明していて、プログラミングで何か作るだけじゃなくて、就職必要な環境構築やセキュリティまでみっちりやる。

http://qiita.com/sifue/items/7e7c7867b64ce9742aee#%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%97%E3%83%88%E3%82%92%E3%82%82%E3%81%A8%E3%81%AB%E6%A7%8B%E6%88%90%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%A8%E5%86%85%E5%AE%B9

講師が書いてる入門コースで習うことがまとめ。テキスト教材もあるけど授業も1項目を2時間で説明している。授業は週2の生放送とそのアーカイブがある。

↓みたいなことが学べる

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Webプログラミング入門コース

Web ブラウザとは (Chrome, デベロッパーコンソール, alert)

はじめてのHTML (VSCode, HTML, Emmet)

さまざまなHTMLタグ (h, p, a, img, ul, tableタグ)

HTMLで作る自己紹介ページ (HTMLタグ組み合わせ, コンテンツ埋め込み)

はじめてのJavaScript (JS, ES6, エラー)

JavaScriptでの計算 (値, 算術演算子, 変数, 代入)

JavaScript論理を扱う (論理値, 論理積, 論理和, 否定, 比較演算子, if)

JavaScriptループ (ループ, for)

JavaScriptコレクション (コレクション, 配列, 添字, undefined)

JavaScript関数 (関数, 関数宣言, 引数, 戻り値, 関数呼び出し, 再帰)

JavaScriptオブジェクト (オブジェクト, モデリング, プロパティ, 要件定義)

はじめてのCSS (CSS, セレクタ, background-color, border)

CSSを使ったプログラミング (transform, id, class)

Webページの企画とデザイン (企画, 要件定義, モックアップ, 16進数カラーコード)

診断機能の開発 (const, let, JSDoc, インタフェース, 正規表現, テストコード)

診断機能組込み (div, 無名関数, アロー関数, ガード句, truthy, falsy)

ツイート機能の開発 (リバースエンジニアリング, URI, URL, URIエンコード)

Linux開発環境構築コース

LinuxというOS (VirtualBox, Vagrant, Ubuntuインストール, OS, CUIの大切さ)

コンピューター構成要素 (ノイマンコンピューター, プロセス, lshw, man, ps, dfの使い方)

ファイル操作 (pwd, ls, cd, mkdir, rm, cp, mv, find, ホストマシンとの共有ディレクトリ)

標準出力 (標準入力標準出力標準エラー出力パイプgrep)

vi (vimtutor)

シェルプログラミング (シバン, echo, read, 変数, if)

通信ネットワーク (パケット, tcpdump, IPアドレス, TCP, ルーター, ping)

サーバークライアント (tmux, nc, telnet)

HTTP通信 (http, https, DNS, hostsファイル, ポートフォワーディング)

通信をするボットの開発 (cron, ログ収集)

GitHubウェブサイトの公開 (GitHub, リポジトリ, fork, commit, 情報モラル)

イシュー管理とWikiによるドキュメント作成 (Issues, Wiki)

GitとGitHub連携 (git, ssh, clone, pull)

GitHubへのpush (init, add, status, インデックス, commit, push, tag)

Gitのブランチ (branch, checkout, merge, gh-pages)

ソーシャルコーディング (コンフリクト、プルリクエスト)

Webアプリ基礎コース

Node.js (Node.js, nodebrew, Linux, REPL, コマンドライン引数, プルリク課題)

集計処理を行うプログラム (集計, 人口動態CSV, Stream, for-of, 連想配列Map, map関数)

アルゴリズムの改善 (アルゴリズム, フィボナッチ数列, 再帰, time, プロファイル, nodegrind, O記法, メモ化)

ライブラリ (ライブラリ, パッケージマネージャー, npm)

Slackボット開発 (slack, mention, bot)

HubotとSlackアダプタ (hubot, yo)

モジュール化された処理 CRUD, オブジェクトライフサイクル, filter)

ボットインタフェースとの連携 (モジュールのつなぎ込み, trim, join)

同期I/Oと非同期I/O (同期I/O, 非同期I/O, ブロッキング)

例外処理 (try, catch, finally, throw)

HTTPサーバー (Web, TCPとUDP, Webサーバーの仕組み, Node.jsイベントループ, リスナー)

ログ (ログ, ログレベル)

HTTPのメソッド (メソッド, GET, POST, PUT, DELETE, CRUDとの対応)

HTMLフォーム (フォームの仕組み, form, input)

テンプレートエンジン (テンプレートエンジン, jade)

HerokuWebサービスを公開 (Webサービスの公開, heroku, dyno, toolbelt, login, create, logs)

認証利用者を制限する (認証, Basic認証, Authorizationヘッダ, ステータスコード)

Cookie を使った秘密匿名掲示板 (Cookie, Set-Cookie, expire)

UI、URI、モジュール設計 (モジュール設計, フォームメソッド制限, リダイレクト, 302)

フォームによる投稿機能の実装 (モジュール性, textarea, 303)

認証された投稿の一覧表示機能 (パスワードの平文管理の問題, 404, テンプレートのeach-in)

データベースへの保存機能の実装 (データベース, PostgreSQL, 主キー)

トラッキングCookieの実装 (トラッキング Cookie, IDの偽装, Cookie の削除)

削除機能の実装 (データベースを利用した削除処理, 認可, サーバーサイドでの認可)

管理者機能の実装 (Web サービス管理責任, 管理者機能の重要性)

デザインの改善 (Bootstrap, レスポンシブデザイン, セキュリティの問題があるサイトを公開しない)

脆弱性 (脆弱性, 脆弱性で生まれる損失, 個人情報保護法, OS コマンド・インジェクション)

XSS脆弱性対策 (XSS, 適切なエスケープ処理, リグレッション)

パスワード脆弱性対策(ハッシュ関数, メッセージダイジェスト, 不正アクセス禁止法, パスワードジェネレーター, 辞書攻撃)

セッション固定化攻撃脆弱性対策 (セッション, セッション固定化攻撃, ハッシュ値による正当性チェック)

より強固なセッション管理 (推測しづらいセッション識別子, 秘密鍵)

CSRF脆弱性対策 (CSRF, ワンタイムトークン)

安全なHerokuへの公開 (脆弱性に対する考え方, HTTPの廃止)

Webアプリ応用コース

Webフレームワーク (Express.js, フレームワーク導入, 簡単なAPI, セキュリティアップデート, Cookie パーサー, ミドルウェア, 外部認証, ロガー)

ExpressのAPI (app, Properties, Request, Response, Router)

GitHubを使った外部認証 (Passport, OAuth)

スティングフレームワーク (Mocha, レッド, グリーン, リファクタリング)

継続的インテグレーション (CircleCI)

クライアントフレームワーク (Webpack, Chrome 以外のブラウザでもES6)

DOM操作フレームワーク (jQuery, jQueryアニメーション, this)

AJAX (jQuery.ajax, クロスドメイン, 同一生成元ポリシー, x-requested-by, CORS)

WebSocket (WebSocket, WebSocketの状態遷移, Socket.io)

RDBとSQL (DDL, DCL, CREATE, DROP, INSERT, DELETE, UPDATE, WHERE)

データモデリング (リレーショナルモデル, 正規化)

テーブルの結合 (外部結合, 内部結合, 片側外部結合, JOIN ON)

インデックス (インデックス, 複合インデックス, Bツリー)

集計とソート (SUM, COUNT, ORDER BY, GROUP BY)

「予定調整くん」の設計 (要件定義、用語集、データモデル、URL設計モジュール設計、MVC)

認証とRouterモジュールの実装 (Mocha, supertest, passport-stub, モックテスト)

予定とユーザーの保存 (セキュリティ要件, UUID, 複合主キー)

予定とユーザーの一覧の表示 (非同期処理, Promise, then)

出欠とコメントの表示 (入れ子の連想配列, Promise.all, 子どもからデータを消す)

出欠とコメント更新 (Promiseチェイン, リファクタリング)

予定の編集と削除 (要件の衝突, 関数再利用)

デザインの改善 (this, グローバルオブジェクト)

セキュリティ対策と公開 (X-Frame-Options, Heroku環境変数)

2017-07-27

https://anond.hatelabo.jp/20170727194329

たまにしか使わない上に興味ない言語だと、関数とか全く覚えてなくて毎回ググってるけどそんな困ってない

IDEあるとだいたいこんな関数名だったかなというのを打ってみたら似てる候補出てきてカーソル合わせたら説明引数出てくるから結構便利

2017-07-24

責任」という言葉が嫌い

使われ方が曖昧すぎるんだよ

 

責任(せきにん、英: responsibility/liability)とは、元々は何かに対して応答すること、応答する状態意味しており、ある人の行為が本人が自由に選べる状態であり、これから起きるであろうことあるいはすでに起きたこと の原因が行為者にあると考えられる場合に、そのある人は、その行為自体行為の結果に関して、法的な責任がある、または道徳的責任がある、とされる。 何かが起きた時、それに対して応答、対処する義務の事。

 

上記はwikipediaから

曖昧って言ったけど、言葉のものはそこまで曖昧じゃない

 

「Aに対してBする責任がある」と言うと

「Aに何らかの不備が生じた、あるいは生じる可能性があるときに、Bしなければならない」って意味

 

プログラムで考えると分かりやす

責任という言葉には引数が2つある。責任対象(Reason)と、行為(Action)だ。

 

だけど世間の「責任」の使われ方はどうだ?

Actionが抜け落ちている。酷いときにはReasonも抜け落ちている。

何をしてほしいのかまるでわからない、何に対して責任あるかも曖昧

ただただ避難するためだけに「責任」という言葉を使い

はいだって「結局何をしてほしいんですか?」と聞く羽目になる

 

そんなシーンは世の中至る所で見かける

言葉も満足に使えないバカがやたら「責任」を使いたがる

もっと別の言葉に置き換わってもらえないだろうか

ReasonActionを述べないと使えないような語に。

2017-06-21

[]6月20日

○朝食:なし(ヨーグルト致命的なまでに飽きた)

○昼食:助六(飽きない)

○夕食:ご飯、納豆(二つ)、減塩野菜たっぷり味噌汁フリーズドライ

○間食:アーモンド(五粒)、スライスチーズ(二枚)、野菜ジュースちょっと先月と今月で妙に間食癖が着いてしまったので自戒意味を込めてコーナーを追加、かつスナック菓子、みたいな不健康そうなものじゃなくてまだマシそうなものをチョイス)

調子

はややー。

仕事はそれなりにこなした。

昨日書いた通り、本来三日の仕事を二週間に薄めて仕事していて、僕含めて全員そんな感じのスケジュールなので、今まであまり自分が追ってこなかった分野の有識者に話を聞いて見たりして時間を使った。

ただ、その話を聞く部分はいいんだけど、メインのその三日で終わらせる部分がなんか少しだけ要領が悪くて、かみ合わなかった。

こんな日もそりゃあるんだけど、元は自分の書いた共通コードなのに引数トンチンカンものを渡す仕様にしてしまう、今までなんどもやってきたケースなのに何故か間違ってはないけど今まで違う上に将来性や運用を考えると微妙なやり方でやってしまう、などの間違いというか、ミスというか、なことが起きた。

どちらも、間違いを指摘されたらすぐわかったから、本当そういう日もある、いつも100点とれるわけじゃないって話なんだけど、二回続けてだったから、ちょっと心残りみたいなのがある。

それを気にしてどうこうって話題でもないんだけど、なんだか妙に「なんでこうできなかったかなあ」と悔しい感じだ。

ある意味自分の中で「俺はできる」みたいな自負があってそれがうまく回らなかったから悔しいのかなあ。

まあ、適度に頑張ろう。

Xbox360

デッドライジング

・ケース2

スナイパーライフル装備のカリートとのバトル。

ライフが有り余っているので、狙撃されながらスケボー近づいて、小型チェーンソーごり押しという脳筋プレイ

お話は、ブラッドさんが負傷してしまうも、博士を救出できた。

その後、スーパーマーケット薬局に薬を取りに行くも、スーパーマーケット店長サイコパスとバトル。

こちらも、スケボーで近づいて小型チェーンソーごり押し

お話は、イザベルを救助するもツンデレな感じで、逃げられてしまう。

・ケース3

救出した博士お話

ただ、フランクさんはあまり信頼されてないので、お話ほとんど聞けず。

・ケース4

なので、話を知ってそうなイザベル監視カメラで見つけて、会いに行く。

バイクに乗った彼女とバトル。

これも、小型チェーンソーごり押し

金的を食らいながらも、フランクさんの説得でお話を聞いてもらえるようになる。

どうやら、カリートがこの事件犯人らしく、ゾンビカリートメッセージ、みたいな話で、気になる展開。

さらに、イザベラカリートの妹であることが判明し、カリートを説得してくれることに。

・ケース5

が、説得は失敗。

イザベラは怪我をしてしまったので、おぶってセキュリティルームまで運ぶことに。

この、おぶるシステム他の救助者でもやりたいな、指示出すのイライラするし、フレンドリーファイヤが有りだから救助者運び大変なんだよね。

3DS

ポケとる

サファリを、前回からの追加分のピカチュウの顔違いを捕獲目当てで、10回ぐらいプレイ

が、影も形も出ず。

iPhone

○はねろコイキング

トレーナーランク38。

コイキングは、51代目。

コマスター

ログボが単発ガチャチケだったので、さっそく回す。

シザリガーサメハダーは出ず。

何気にマテリアルが6100も溜まっている。

4000はEXの悪ポケ追加にとっておきたいので、サメハダーは交換しちゃおうかなあ。

サザンドラは多頭飼い専門だから敷居が高いし。

はいえ、サメハダー運用できるポケモンまり持ってないし、微妙かなあ。

それこそ、サザンドラサメハダーは相性がいい気がするし、難しい。

2017-05-30

BASP21で受信したメール添付ファイル名などが文字化けする問題対処ポイント

今時BASP21 DLLフリー版)でメール受信してどうのこうので困ってる人が世の中にどのくらいいるかどうかわからないけど、今日嵌ってググってもまともな答えが出てこなくて途方にくれたのでポイントメモっておく。

問題と原因

BASP21 DLLのRcvMailメソッドPOP3サーバから受信してReadMailメソッドメールの内容を取得すると、一部のメール送信者や添付ファイル名が文字化けして正常に取得できない。これはBASP21 DLLのReadMailメソッド最近普通に送信されるUTF-8メール対応していないため。

対処

RcvMailで受信したファイルをReadMailで読み込む前に直接開き、Base64エンコードされたUTF-8文字があったらデコードしてJISに変換してBase64エンコードして保存する。その処理したファイルをReadMailで取り扱うようにする。全部BASP21の機能でできる。

落とし穴

BASP21のKconvメソッドの第1引数のinstrに文字列を渡せるのはUnicode UCS-2のみの場合だけらしく、UTF-8文字列を渡しても正常に動作しない。なので、一旦テンポラリファイルに書き出しKconvFileメソッド使用して変換を行う必要がある。っていまドキュメント眺めてたら文字列バイト配列にするByteArrayというメソッドがあるみたいなのでこれをを使えばできるかもしれない。けどもう正直いじりたくないよ…。

2017-04-24

隣の席の人が怖い

新しいプロジェクトで隣の席になった人の独り言が怖い。

プログラミングブツブツ言うのは全く気にならないんだけど、時折「死ねよこのコード書いたやつ」とか言い出す。

挙句には変数名をfuckにしたり引数にfuckを渡したりコマンドラインにfuckって書いたりしている。

変数のfuckは気付いたら普通になってるけどこんなにイライラしながら仕事してハゲないんだろうか?

2017-02-26

http://anond.hatelabo.jp/20170226153940

2016-12-03

老害プログラマだが。最近若いもんが書いたコードを読んだ。

例外ってあるじゃろ。tryしてる間にthrowされたのをcatchするアレじゃ。あれは、たしか有用な仕組みじゃ。何かの関数に失敗したとき本来の値のかわりに特定の値を返すのもダサいし、参照型の引数成功たか否かを返すのもダサい場面、というのは確実にある。そもそもプログラマ怠惰で忘れっぽい生き物なので、例外という仕組みがなければ、関数で失敗したことにすら気づかないかもしれない。

だがな。例外魔物じゃぞ。昔は、gotoというものがあってだな。好きなところに処理を飛ばすことができる。あまりに、いろんなところに飛ばせるので、邪悪だと言い出した奴がおって、今ではあまり使われなくなった。なぜgoto邪悪と呼ばれたかgotoというのは、順接、分岐、反復という、プログラムを組む上で最低限必要制御構造から逸脱した、どっかからどっかに飛んでいく、という行為が容易にでき、それを多用したコードはまともな人間には読めなくなるからであった。そして、例外は、まさにその「どっかからどっかに飛んでいく」を容易にするための仕組みなのじゃ。

例外は、順接、分岐、反復による基本的制御構造があった上で、あくま対処を要するアブノーマルな状況に使われるべきものであり、例外というのは、制御機構として使ってはいけない。値を返す目的例外を使ってはいけない。一体どこから来て、どこへ行くのか分からない、そんな、流れ星のような例外の使い方をしてはいけないのじゃ。例外を使うなと言うつもりはまったくない。じゃが、例外制御構造を壊しうるものだと認識し、例外悪用していないか、それによってコードが追えなくなることはないか、と、考えてから、使ってほしいのじゃ。

イベント悪用も見た。イベントは非常に有用な仕組みだし、GUIなんかだと、もはや必須とも言える。なので、イベントを使うことは有用なことだ。けれど、イベントは、いつどこで発生するか予想が付きづらいものが多く、また、スレッドなどを使って非同期でイベントが処理される場合(今時は、多くがそうだろう)は、マルチスレッドと同じく、リソース排他制御を行う必要があるかもしれない。複数の処理が同時に動くというのは、恐ろしいことなのじゃ。いつの間にか、変わってないと思ってた変数が途中で変わるやもしれない。「まー、滅多に起こらないし、ええじゃろ」って判断の上、何も対策しない、という手もあるが、ええじゃろで済むのか済まないのか検討するくらいは必要じゃわな。C# なんかだと、言語レベルイベント実装されておる。じゃからイベント必要ないじゃろと言いたくなるような場面で、イベントが使われていたコードを見た。

便利な仕組みがどんどん出てきて、新しいものがどんどん古くなる今のコンピュータ業界。新しいものを追いかけるのもいいが、基本は基本として、しっかり押さえて欲しいのじゃ。今更、アセンブラゲームを作れるようになる必要なぞ、微塵もないが、自分コードがどのように動くのか、興味をもってほしいのじゃ。わしのような新しいもの不勉強老害は、最近若いもの基本的なことを不勉強からこそ、居場所があるのじゃ。じゃが、わしももう長くない。若いもんは、新しい仕組みの表面だけでなく深い部分に触れて、学んで、わしら老害を追い出せるくらいになってほしい。わしからは以上じゃ。

2016-09-08

Excel特定文字を含むセルを調べる方法

事例

特定文字を含むとはいわゆる「あいまい検索」です。

例えば、

A列に住所があり、「東京都」という文字列があれば、B列に「◯」を、そうでなければ「×」を表示させたい

という場合を想定してみましょう。

普通想像するのは、IF関数の条件として「*」(アスタリスク)などのワイルドカードを使う方法ですが、これをIF関数で表すことはできません。

B1セルに「=IF(A1="*東京都*","○","×")」と入力し、下方向にオートフィルすればよいような気がしますが、これでは実際にはA1が「*東京都*」という文字列場合のみ結果が「◯」となります。「*」(アスタリスク)が文字として認識されてしまうためです。

方法

では対処方法の紹介です。

次のようにIF関数とCOUNTIF関数を組み合わせることで可能となります

B1セル

=IF(COUNTIF(A1,"*東京都*")>0,"○","×")

入力します。(※「>」は正確には半角です。ここでは匿名ダイアリー特性で全角としています。)

COUNTIF関数は、第1引数指定された範囲の中から、第2引数指定した条件に合致するセルの個数を数えてくれます。「*」(アスタリスク)はここではワイルドカード認識されるます

複数関数を組み合わせないといけなかったり、IF関数とCOUNTIF関数で「*」(アスタリスク)の扱いが異なっていたりとややこしいですが、覚えてしまえばこちらのものです。

これで普段エクセル作業も一気に効率が上がることでしょう!!

2016-09-06

手続き型で代入ができる言語では、参照透過性があり副作用がないサブルーチンって存在しないんだろうか。

int sum (int n) {
  int i = 0;
  int result = 0;
  while (i <= n) {
    result += i;
    i += 1;
  }
  return result;
}

例えばこんなサブルーチンなら、ローカル変数のiとresultに再代入はするけど、同じ引数で毎回同じ結果になるし、ローカル変数以外には影響を与えない。

条件はおそらくこのくらいでいいはず。

こういうのがコンパイラIDEで検知できれば便利そうなんだけど。

2016-09-02

情報系の学科に通っています

学問の徒として生きるのは完全に諦めてるし、大学もはや無駄と思ってるけど、無能でない俺ですら無理と思う道であってこんな補助金出してガバガバ教育してる日本金の使い方無駄すぎ……とは思う 

もっとちゃんとした就職予備校設置してほしいけどそういう変革は無理なんだろう。

そういう話じゃないのか。今回はそういう話ではないです。

パソコンのご本を読めるようになるのが難しい、という感じのお話。独学? が難しい。

パソコンのご本、あんまり知識がちゃんとしてない人は読めないようになっているっぽい。

後述するけど、わかりやすいように作られたスクショまみれの本とか。

全体的なビジョンがないわけ。実際の世界がそれで動いてるようなビジョンが。だから読めない。

僕は社会の役に立つことを直接学びたかったよ。社会がどういう風に動いてるかみたいな話をさア

そういうのがあれば、パソコンのご本を読めるようになるんだろうなという感覚がある。

実務の話!! 実際に「IT系のおしごと」というのがやってるような話で、特にコーディングに直接絡んでくるようなもの

技術実態みたいなやつ。そういうのは学校で教わらないんですよね。

優秀な人はバイトとかやって知ってるっぽいけど、それみんなバイトでやるの? みんなはやらんでしょ。

というかバイトみたいな形で社会参画しないと学べない知識だったら、それはそれでやばくないですか? という提起でもあります

はてな民の人IT系で働いてる人多そうだけど、そういうところ、そういうところなんですよね。

そういう知識があれば、大学図書館に置いてあるような「技術本」っぽいやつ? の扱い方がわかるんだろうなーと思う。

いや別にやってきたことは何も無駄にはなってないんだけど。ハードよりの話もしたり、基本的数学とか物理とか電子とか論理学とかシャノンの話とか。

でも、パチョコンは実学も以前に学問というか、実際に使えてナンボな部分が(いまこの想定してる話では)デカすぎるのに、

そんな環境的な、Linuxサバ建てしましょーねーみたいな話も三年後期になるまでやらなくて、そんなん人が立ててるの見たら一発で覚えられることだし、みたいな。

みたいな。

そう、なんというか本が読めないんですよね。これ人がいたら一発なのに……というようなことだらけで、絶対間違った道に来ちゃってるよという感じがする。

(焦ってるんじゃないのか?一冊だけをしっかりやれよ。と思ったりするし、言われそうだけど、それが一番の正解なのかな…やっぱり)

つーか本読みながらチンタラチンタラ比較するの嫌になるわけですよな。わかる。

スクショがいっぱい貼ってあったからといってわかりやすくなるわけではないし……。

てかスクショ貼ってあると古くなるとすぐ対応できなくなるから本当に困りますわよね、という話もあります

僕が何を期待しているのかって?それは実務のうちで難しいお話が出てこない、環境の話、という感じ。

プログラミングをやれと言われても、それIDEはなによ?っつー話ですわな。WindowsだとVisual Studioとかになるのかな。

Eclipseはよくわからない。Javaアプリ作るっていうのそんなに真剣にやったことないし……

っていうかそもそもプログラミングお仕事??がよくできる人たちはプログラミングで何をしているの?

アプリを作っているんですか?それだったらヴィジュアルモードのチェックが簡単なやつ必要だよね、という話で。

あるいは別にアプリなんか作ってないのかもしれないよな。とすると何かしらサーバーを使って捌くようなシステムサービスの細かい調節のお手伝いをしてたりするわけだ。

その具体的なトラフィックがどうだからどうのこうの、というお話をしたり、アクセスの仕方がどうの脆弱性がどうの、新しい技術がどうの、という話だと思うんですけど、

端的に言ってそういう話がぜんぜんわからない。そういう話がわかるとスンナリ進めるはずなんだけどな~と思いながら。

親の金大学行ってるのに、なんかもっとこううまくできるはずなのに……という感じでつらい。

僕は人の役に立つ仕事のおべんきょおがしたいんですよ。なのに図書館で借りられる本、自分が何を知らないか理解できないのかもよくわからない感じで……

日経Linuxとか読んでみて、去年のやつにプロセスとかスレッド説明あったけど、僕はまだOS基本的な話もマトモに理解できていないなので、

そういう人間には難しすぎる (というか抽象的すぎてかなりわからなかった) スケジューリングの話はされたので、プロセス対象なの?とか、そもそもCPUアセンブリ命令ADDとか?を実行しつつ、

OSがそのアセンブリ命令をセットにした実行単位を用意して、OSスケジューリングしてくれる、みたいな話なのかな……? と思った

(でも明らかにプロセススレッドがわからない人間には伝わらないような程度のフワフワ説明しかなくて、これ、誰向けだ?とか思ったけど、やっぱり身近に聞ける人間がいる人のための本なのかもしれないですなあ)。

そういうの、本とか、自分の足りない知識とか、おそらくその辺にあるんだろうな~と思いながら、でもバイトで働くにも微妙プログラミング知識必要で、「これまで何作ってきましたか?」と言われても、

そういう、あんまりしっかりしたものを作ったことないし、C言語gccで可変引数までやって、でもアセンブリがどう実行されるんですか、という話はよくわからない。

Javaも習って、まあそれっぽいお話はいっぱいされたんですけど、アプリ作るの難しかったし、GUIはクソだね、というか、手打ちでやったんですけど、こんなん絶対手打ちより良いやり方ありますやろと思いながらやっていた。

絶対手打ちより良いやり方あるはずだけど、僕は知らんし、知らない以上何が効率的に作れるのかもよくわからないし、わからないことにはできるだけ手を出さない方がいいな、と思う。

いや~なんつーかこういうことばっか書いてると「甘えんなカス氏ね」とかコメントされて、2000回くらいは殺されちゃうんですけど、それは甘んじるとして、でも何というか……みんなそうなんですかね。

年代で「めちゃくちゃプログラミングできちゃいます!(漠然)」みたいな人間いるけど、僕が例えばどういう本読んでどういう道筋を歩んだらそういうカンジになれるか、かなり見えなくてつらいし、

そもそもそういうのを職業にできるスキル高く磨けるような人って、いったいどういう生き方してきたらそうなるんだろう、と思っている。

これで情報系の研究室いって、なんとか乗り切って就活して、プログラムがんばって書きましょうー!というような職場に行ったら、

それはもう「学生じゃないんだから。もう社会人なんだから自分で調べて」となるんですよね。マンガとかでたくさん読みました。それは死ぬほどつらいでしょ。現に人死んでるじゃないですか。

結局周りに聞ける人間がいる環境ってなに? 今もいないし、大人になってもいないんでしょ? だからはてブで「プログラマーはやっぱ自分で本読んでスキルアップしなきゃ死ぬぞ!」みたいなやつがホッテントリになったりするわけでしょ?

それはつらい。ご本読んで理解できないの、というか読めてないの、ウチにあるだけで目が上滑りして「全体像がよくわからいからな~ しょうがないよな~~」と言いながらろくに読む気も起きなくて、

「でも本当に役に立つ本って開いた瞬間に読みやすいのでは?」みたいな信念がある。 これが原因なのかな。でも、この信念、少なくともこれまでめちゃくちゃ役に立ってきたものなんだよなあ……。

学生の今、自分が考えてて不安に感じてることが、「追いつけない」みたいな不安が、イマイチわかり切ってないし、

から具体的な質問として一言で言える話の羅列としてわかってないわけじゃなくて、もっと漠然とわからない。こういうこと感じてるの、僕だけじゃなくてパソコン知りてえ~~となって大学に来た人のうちけっこう多いような気がするんですよね。なんか生半可に甘えた環境から

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とりあえずこれ書いてたら少し気分落ち着いたので、要点をまとめると、

「本で勉強するのつらいよなあ~ そんなんじゃどんな分野行ってもつらいだろうなあ~」

ということです。

そういう有象無象の本をスパスパッと切って、「この辺のこの本読んどくとこういうことができるようになるだろうな~」というモデルがまだあんまりできてない。

そういうのができるようになるのかと思ってたらあんまり学校でも学べる感じじゃない。全体像とは……となっているけど、こういう悩み、自然解決したりしなかったりするんだろうな。

とりあえず、これは自分メモの今後の方針です。OSより下の階層、たとえばALUとメモリの組み合わせで、program counterを進めながら動いてるんだよーという感覚はあるので、

それがOSとどういう風につながってるのか、とか、100均で売ってる電卓、あのデジタル表示の部分がどういう仕組みで動いてるの、ということを考えたり、

インターネットプロトコルパソコンが具体的にどういうパケット送信しているんだろう、というような話を攻めて、これが全体像とやらが見えるようになる一助になるかはわからないけど、

できるところからできるところだけ勉強していきたいと思います。それが、僕にとって、よくわからない本をじっと読まなきゃいけない義務から抜け出した罰の引き受け方っぽいので。

2016-07-30

http://anond.hatelabo.jp/20160730161746

おお、やるじゃん!!!!!

すごい!

うそう、こういうこと!

こういうことが言いたいの!!!

俺の前の増田は、これを読む前の奴だからあんま気にしないでくれ!!!!!

こうすりゃ、一番最初増田で言ってた、引数の中で実装とかしなくてもええやろ?

ようやく、伝わって僕も嬉しいわ!

本気でJava知らんけど、言いたい事が伝わって良かったわ。

いやあ、よかったよかった。

http://anond.hatelabo.jp/20160730125112

うーん?

いや、なんか、通じてないな。

もうちょいサンプル詳しく書くからサンプルのどこがわからいか言ってくれ。

EventHogeクラスクリックした時のイベント定義するクラス

      // Javaの書き方しらん、インターフェース実装することを定義したい

      public class EventHoge : View.OnClickListener {

        // Javaの書き方しらん、インターフェースメソッド実装することを定義したい

        public void View.OnClickListener.onClick(View v) {

            // 元増田サンプルそのまま ーー>

            AlertDialog.Builder dlg;

            dlg = new AlertDialog.Builder(MainActivity.this);

            dlg.setTitle("サンプル");

            dlg.setMessage("Hello, サンプル!");

            dlg.show();

            //<ーー

       }

     }

MainHogeクラス(画面の初期化を行い、どのボタンにどのイベントを仕込むかを決めるクラス

    // Androidなにも知らんけど、元増田ボタンイベントを書く処理が書いてあるクラスのことが言いたい

    public class MainHoge {

        // そのメソッド

        public void Main() {

            //ボタン実装サンプル

            final Button button = new Button(this);

            button.setText("ダイアログの表示");

            button.setOnClickListener(new EventHoge());

        }

    }


こうやって、クラス分けて書けば、外とか中とか、全く関係なくなるじゃん。

元増田サンプルだと、メインの中でインターフェース実装したクラス実装を書いてるから、中とか外とかがあるんじゃないのか?

自分クラスとして定義して、そっちで実装すれば、メインは紐づけるだけでよくなって、仮引数?の中で実装しなくてもすむじゃん。

http://anond.hatelabo.jp/20160730090832

よくわからん

中が嫌なら外でかきゃいいじゃん。

javaAndroidもしらんから適当だけど。

      // Javaの書き方しらん、インターフェース実装することを定義したい

      public class Hoge : View.OnClickListener {

        // Javaの書き方しらん、インターフェースメソッド実装することを定義したい

        public void View.OnClickListener.onClick(View v) {

            // 元増田サンプルそのまま ーー>

            AlertDialog.Builder dlg;

            dlg = new AlertDialog.Builder(MainActivity.this);

            dlg.setTitle("サンプル");

            dlg.setMessage("Hello, サンプル!");

            dlg.show();

            //<ーー

       }

     }

// メインスレッド的なところ

//ボタン実装サンプル

final Button button = new Button(this);

    button.setText("ダイアログの表示");

    button.setOnClickListener(new Hoge());

こう書けば、中で書かなくて良い気がするけど、駄目なの?

なんか、インターフェースから引数の中ってのが意味わからん

どう関係してるの?

http://anond.hatelabo.jp/20160730090832

なんで仮引数の中で実装しなきゃいけないの?

会社コーディング規約がそうだからじゃないの

俺はしないよ

汚く見えるから

2016-07-28

http://anond.hatelabo.jp/20160727175406

ライブラリバージョンが一致しているかどうか確認するのは当たり前のことだよ。

つーかNodeでもライブラリドキュメント読めば互換性があるかどうかはきちんと書いてある。

Javaは安定してるっていうけど、この前Android開発でJDKバージョンアップした時にjarsignerのデフォルト引数が変わっていてひどい目にあったかJavaでも同じ。

2016-07-17

Excelに苦戦中

いわゆるExcel方眼紙システム設計書を書いているのだが、これがどうにも上手くいかない。

問題は色々あるが、大きく分けて「必要情報が見えにくい」「変化に追従するのが大変」に集約される。


まず「必要情報が見えにくい」について。

そのメソッド記述するのに必要な、他の設計書や仕様書を見つけにくい。

例えば、他の設計書(1ファイルで1クラス)に書かれているメソッド名や引数が合っていなくても、すぐに発見しづらい。

また、入出力情報が書かれたインターフェース仕様書を探しにくいなどなど。

そもそもどうユースケースを読んで、設計必要クラス抽出するかもよくわからないし。


次に「変化に追従するのが大変」について。

上述の状態設計書を書いた結果、製造するプログラマから「こんなんじゃ実装できない」と突っ返されて修正するパターンが多い。

また設計を進めた結果、仕様変更必要事態が度々発生する。

更に要件定義レベルでの見落としによる手直しも、結構な頻度で起きる。

いずれもExcelファイル1個に留まらない、影響範囲の大きい修正になるケースが殆ど

そんなことが相次いで発生した結果、修正対象抽出修正確認作業作業量が膨大化し、全く対応できない。


というわけで、もはや限界ギリギリだったり。

「1個ずつ解決していけばいずれ必ず終わる」を合言葉に、気合努力根性でやってきたけど、なんでこうも先が見えないのか意味がわからない。

どうしたら対応できるのか・・・

2016-06-08

オブジェクト指向現実にある"もの"を元に設計します。だから人間にとってわかりやす設計自然にできるのです」

なるほどなるほど

「まずHTTPServletクラス継承したクラスを作ります。doGetメソッドはHttpServletRequestクラスインスタンス引数にとります

はあああああ???

2016-05-29

富士通退職した話」に言及とついでに自分の話でも。

自分も前に富士通に居て既に退職してます。後で詳しく書くけど、ソフトウェア開発職に居たです。

富士通を退職した話

彼のへの感想

富士通はクソでっかい会社なんだし、サイト見ればメインフレームやってるのだって判るんだから、開発職を希望したらメインフレーム関連の開発やる可能性あるのは当然予見出来るだろうし、それを想像してなかったのなら情弱とかブコメで言われてしまうよね。あと何も記述が無いか想像だけど、「それほど有能ではない」と判断された可能性もある。と言っても学生が思う「開発者として有能かどうか」ってのと会社でのそれってのは別物で、要するに学生自身自分が実績もあって優秀だと思っても、会社的にはそうでないのよね。そうなると(後述の富士通入社して10年が経った人の話にもあるのだけど)新人能力客観的判断材料って大学資格応用情報レベル以上)程度なのよね。資格に関しても基本情報なんてMARCHクラス以上の人間なら受けたら取れて当然だから、「有能かどうか」の判断材料にならない。就活の際に本気でIT業界に入りたいかどうかの判断材料にはなる程度。自分の同世代富士通本体に入ってソフトウェア開発関連に配属された人のプロフィールを見たけど、確か偏差値的には少なくとも神戸大学とか千葉大学あたりの修士しか居なかった覚えがある。あと確か2~3人がソフ開持ってた気がする。だから、この増田がどの程度だったのかなと。

ただ、20人月案件が具体的に何かは判らないのだけど、自分の在籍していた当時でも炎上巨大案件というのはあって、(自分が知ってるのは確かデジタルテレビがどうのこうのとか言ってた)、そういうのに入社して間もなく入ってしまうと自身勉強等が出来なかったり潰されたり最悪死んだりするんで、そういう意味でも逃げるのは正解の一つ。(自分炎上案件に放り込まれ新人が寮で死んでたとか話を聞いたことある

上司対応はまあこれだけ見ればクソだわな。

富士通を退職して思うこと

はあ、としか。この人がこう判断した際の判断材料にするであろう自己体験を具体的に書いてないので、意識高い系がフカしてるようにしか見えない。あと、たった3年しか居なくてあの巨大企業経営とか体制とか理解出来るんかね?と思わないでもない。自分とは部署が違うだろうから当然かもしれないけど、自分体験とは違うなーって感じ。自分は、外から見たら馬鹿みたいな事やってるように見えるかもしれないけど、経緯や目的巨大企業特有問題があってそうなってるんだなって思う事が多々あった。

富士通に入社して10年が経った - blog

近い時期に入社したと思われる。具体的な話が自分経験と一致してる。特に富士通ソフトウェア開発と言えばミドルウェアの開発が主だというのは、富士通内部じゃないとなかなか(特に学生なんかじゃ)判らないかなと。

それでこれらの話を見てどんな人が富士通(というか大企業)に向くのかなと考えたんだけど、「やりたいこと」そこまで明確じゃないけどコンピュータは嫌いじゃないって感じで、地頭がまあまあ良くて勉強に関しても要領よくやれる(要するにそこそこの大学に行って卒業した人)、それでそこそこ安定した職・収入目当てな人かなと。ってコレ書いててふわふわしてる人みたいであまり良い印象の人物像じゃないな。マッチングミスはどうしても起きると思うし、学生の頃に思う「やりたい事」って往々にして変わったり間違いだったりするし、そもそも学生の頃に明確な「やりたい事」がある人の方が少数派でしょ。だからこういうそこそこ優秀だけどふわふわしてる人の方が良いんじゃないかなとか。逆に、ちゃんと「やりたい事」が明確にあるけどまあ安定はしたいって人はどうしたらいいのかって言うと、自分みたく大企業の子会社を狙うと良いんじゃないかなと。子会社ならその会社がやってる事が理解やすいし、入った後の配属の希望も大きく違ったものにはなりにくいし。まあ子会社子会社で色々アルかもしれないけど。

で、自分入社から退社までの話。

入社10年ぐらい前。入ったのは富士通の子会社で主にミドルウェアの開発をやっている所でした。入社して1~2年したら子会社の統廃合とのことで富士通本体連携してる部署自分がそうだった)は富士通本体になりますとのことで富士通本体の方に移ったという経緯ですね。別に待遇とか元々本体と同じだったから変わらず、事務関連が小回りきかなくなったぐらい。入社してから退職までは5年ぐらいでした。辞めた理由実家事業を継ぐ事にしたため。

入社して数ヶ月の時にある温泉地にある某所でその手の開発をやってる子会社沢山と

富士通本体ソフト開発配属の人達研修をやったのだけど、その際に富士通本体人達と知り合った。(この際に全員のプロフィール冊子が配られた)そのときは流石子会社に入る人達本体とじゃレベルが違うな~と思いましたね。(ちなみに自分MARCHより下の院卒。)

自分が配属されたのは某製品部署API部分チーム。その製品C言語Java言語からも使えるように出入り口を用意する部分。中でやってる事は指定されたIPポートプロトコルに沿ってデータ投げるだけなんだけどね。ちなみに配属希望の際は「そこそこの忙しさの所がイイ」と言っていました。「バリバリに働きたい」と言ってた同期は多忙ヤバい所に配属されてました。他にもチームがいくつかあったけど、それらのうちの一つは例の「山奥の工場」でしたね。自分が配属された当時はC言語APIリニューアルするって開発してたのだけど、設計担当Javaしかやったことない人で色々とC言語流儀に反してて後々のメンテが大変でした。まあそれでもリニューアル前よりは遙かに良くて、以前はユーザに見せてる関数名が ○○search1 ○○search2 ○○search3 とかでしたね(ちなみに機能はそれサーチか?思うのもあった)。もっと酷かったのが初期製品Javaの公開メソッドで、マニュアルには「このメソッド引数○○を□□を指定した場合戻り値Objectを△△にキャストしてください。××を指定場合は…」という「これ製品にして売ってたんだ…」と思うレベル。もちろんコレがダメだったってのは開発側も認識していて当時は既にリニューアル済みだったけど。リニューアル済みでも少し微妙だったけどね。

これは、ミドルウェアの開発をやってる人達って基本的C言語が主でJavaとかをやってる人がほぼ居なかったからだと思う。上司もそういうのは良くないってのは認識してた。対象OSWindowsLinuxSolarisだったけど、そんなにたいした事やってなかったからほぼ同じコードだったような。ソケットの一部だけ違ってたっけかな。

それでそのバージョンの開発が終わったあたりで、.NET Frameworkが出始めてきたので次バージョンでは.NET FrameworkAPIを作る事になりまして、自分が少し勉強していたのでそれの設計から担当する事に。当時は.NET Framework 1.1で今思えば少し時期が早かったと思う。2.0Genericが出てからやった方が良かったと思うんだけど、そういうの政治的判断だし結果論だしなー。それまでにRubyとかオブジェクト指向言語に触れてその辺の勉強もしていたので、.NET用のAPIに関しては設計実装結構良い感じに出来たと思う。ああ、そういえばRuby用のAPI効率化の開発ツールとかの名目仕事中に勝手に作ってたなあ。他にもC言語APIも内部実装がクソすぎ!とキレてユーザ公開関数インターフェースだけ同じで中身をフルスクラッチした事も。もちろん絶対LDしてるんで完全に趣味なんだけどな。これでAPIC言語Java.NETになった訳だけど、現場案件で使われたのってほぼ全てJavaだったと思う。(開発中のサーバテストアプリC言語だけど)。要するに自分が数年関わったコードが世の中ではほぼ使われてない訳でして、取りそろえとして必要だったとはいえ世の中の役に立ってないってのは嬉しくは無かったですね。まあ、大企業仕事なんてそういうもんです。.NETに関してはそのバージョンが出る頃はその製品があまり売れてなかったんだか使われたって話は聞かなかったですね。ほほほ。大企業に勤めるのならこういう覚悟必要かもね。

で、.NETAPIが出来たあたりに開発ネタがなくなって保守気味になってきたので、人員整理作業整理との事でインストーラと切りたいけど一度やったからには切れない補助製品担当が増える事に。インストーラWindowsがInstallShieldというクソみたいな言語上で作られたものLinuxSolarisシェルスクリプトのもので、InsallShieldの方のコードはあまりにクソなのでリファクタリングさせてもらった。この辺の開発は少なかったのだけど新OS対応(Vistaとか)とか保守作業が大変だった覚えある。

んで、これらの作業が終わったあたりでこの製品でやることが無くなってきたのと同時に、この製品派生製品の話が出てきてて、それは1機能1exeで提供されてて、それらを纏めるバッチ処理機能部分を担当することに。バッチ処理の内容・順番を記述するのにXMLを使う事になったのでXMLのパーサが必要なのだけど、色々調べたら富士通内部でパーサ作ってたのでそれをもらって使う事に。そのパーサはC++からじゃないと使えなかったのだけど、趣味C++勉強してたので何とかなった。あと、結構OSの知識(プロセスとか)が必要WindowsLinuxSolarisで動くコードを書く必要があってまあまあ大変でした(と言ってもifdefで切り分けるだけなんだけど)。けど、これらの開発は自分が一から設計してコードを書いていたので楽しかったですね。それでこれが完成するかしないかあたりで、このバッチ処理機能が他の開発中の製品バッチ処理に使えないかとか話が出てきたあたりで自分退職する事に。(退職の話は1年ぐらい前に話し合って決定済み)引き継ぎをして退職ということになりました。最後は溜まった有給を使う予定でまだ在籍中だけど部屋を引き払って実家に帰ってたのだけど、打ち合わせに来て欲しいって言われてしま実家から何日か通ったのは良い想い出。というかまさか実家から朝8時に間に合うとは思って無かった。

振り返ってみて残業時間は月40~60時間が多かったかな。100時間超えた時は上司に怒られた。あと退職前の1年ぐらいはうちの事業本部(だったかな?)単位残業禁止になってホント残業0時間になった時期があった。他の部署の人の話で、どう考えても狂ってる上司の話とかを聞いてると上司とかの運は良かったと思う。あと、やっぱり仕事でみっちりプログラミングが出来たのは運が良かったと思う。富士通ソフト開発で C C++ C# Java シェルスクリプト InstallShieldとか(そんなに深くはないけど)色々やれた人間はそうそう居ないんじゃないかな。同期とかの仕事は年上の人の派遣の人に指示出したり取り仕切ったりする仕事とか、保守サポートみたいな開発じゃない仕事の話も良く聞いていたので、ソフト開発のキモ体験出来たのは良かったです(こなみ)。

2016-05-25

http://anond.hatelabo.jp/20160525213232

バグがあって、ストリームに変な値が入った時、どこがバグなのか、追跡するのが困難でしょ?

第一に、それは、ストリームFRPの値の定義)の問題であって、ユニットテストすれば良い。もしくは単にFRPログを取れば良い。

グローバル変数ではそういうことはできない。FRPでは、岡部氏のFRPライブラリ特にそうだけど、基本的ミュータブルな値同士が関数リアクティブ連携されて常に整合性を保っているのだからグローバル変数の、各所で更新されたそれぞれの値によって全体の整合性が損なわれないように気を配らなければいけないという(テスト自体困難な)問題は発生しない。それがFRPの唯一とも言えるメリットだとも言える。

使用する関数問題じゃないし、「印」として引数に加えても別に構わないと思うが、君のいうグローバル変数問題と一緒というのはまったく違う。

岡部氏との争いって「OCamlGUIアプリ純粋関数型(状態渡し)で簡潔に書けるか」ってところじゃないよね?

いや、それがそもそもの発端であるブログの経緯には書かれている。説明されている方式GUIアプリまで書けるのか?と疑念が呈されたことがきっかけ。

岡部氏はFRP状態関数の外部に持ってても純粋関数型だ、と言ってて、そこで争ってるんだよね?

この論点は聞いたことがない。岡部氏がこだわっているのは非手続き型の宣言型で、純粋がどうとか議論はされてないように思う。

あと、OCamlGUI状態渡しで書いたら簡潔で無いのを「書けない」、「不可能」って言ってるのはわざと印象操作しようとしてるよね?

原理的に可能かという議論ではなく、実用的な範疇か?という議論。反対派ブログで出てきたコードは、本人が認めるように普通のやり方ではなく、実用的なコードだとは思えない。あと、FRP状態渡しは同じ複雑さだという主張も崩されている。そこが重要

Haskellで書けて、OCaml冗長になっても、書けるなら「書ける」、「可能」だよね?

段階を踏んだ上で、非FRPHaskellのIOモナドコードを誰かが書いたらいんじゃない?当面、最初OCamlの話だったのに、いきなりHaskellやElmのコードで書いて、そういうのがごちゃまぜに、何がどの言語でできるのかできないのか、誤魔化しがあると見做されたか制限されたんでしょ。実際には、OCaml関数型では冗長しか書けないと実証されたけど、そういうのがバレないように、別の言語を利用していたと看破されて当然の状況だと俺は思うね。

俺の書き込み他人といきなり結び付けられたから、電波だな、と思ったの。

俺1人か、とか、らくだや住井が含まれてない根拠とか、関係無いよね。

関係ある。君ひとりは、そうじゃない、と君ひとりが言ってもそれが本当だとは確認のしようがないし、

書き込みをみれば、君以外の書き込みもすべて、その一派ではない、とでも言いたそうだ。

http://anond.hatelabo.jp/20160525202812

否。ストリームに限らず、定数は引数で与えなくても純粋関数である、という見解はごく普通

定数って、プログラム中で更新不可能で、いつ読みだしても同じ値が出てくるからグローバルでも問題無いんだよ。

ストリームは定数だ、って言ってみたところで、プログラム全体から更新可能なんじゃ、グローバル変数と同じでしょ?

バグがあって、ストリームに変な値が入った時、どこがバグなのか、追跡するのが困難でしょ?

なんで伝わらないんだろ。

複数人プログラム開発したり、他人プログラムデバッグしたり、したこと無いんだろうか。

まりGUIになればもはや関数型では書けない、というのが推奨スタイルだ、って言ってるようなもの

純粋関数型」とは何か、という話と、とOCamlでそれが推奨スタイルか、って別の話だよね?

岡部氏との争いって「OCamlGUIアプリ純粋関数型(状態渡し)で簡潔に書けるか」ってところじゃないよね?

純粋関数型とは何かといった時にHaskellのように、IOも含めて引数戻り値表現する、関数のふるまいが関数の外の状態依存しない、関数副作用が伴わないとかの性質をいうと思うんだけど、岡部氏はFRP状態関数の外部に持ってても純粋関数型だ、と言ってて、そこで争ってるんだよね?

あと、OCamlGUI状態渡しで書いたら簡潔で無いのを「書けない」、「不可能」って言ってるのはわざと印象操作しようとしてるよね?

Haskellで書けて、OCaml冗長になっても、書けるなら「書ける」、「可能」だよね?

その発言事実か確かめる術はないし、ここで岡部攻撃しているのは君ひとりなのか?他の人間まで一連の誹謗中傷集団ではない、す駱駝、住井が含まれていないみたいに断言する根拠は何か?

俺の書き込み他人といきなり結び付けられたから、電波だな、と思ったの。

俺1人か、とか、らくだや住井が含まれてない根拠とか、関係無いよね。

http://anond.hatelabo.jp/20160525104221

ストリーム関数の外部に持つFRP純粋関数型っていうのは少数派でしょ。

否。ストリームに限らず、定数は引数で与えなくても純粋関数である、という見解はごく普通

http://stackoverflow.com/questions/37405262/is-this-pure-functional-using-a-value-in-the-nested-closure-like-function/37405374

OCamlの元々の推奨スタイルならもっと短く書けるんでしょ?

まりGUIになればもはや関数型では書けない、というのが推奨スタイルだ、って言ってるようなもので、OCamlベースいくら関数型の講義やっても、最終的にはその関数型でまともなGUIアプリすら書けない、という批判でしょ。その批判岡部からされたら、あたか関数型で書ける、という強弁からまれたのが「状態渡し」理論。それが無理筋だ、ということが今回実証された。

だって駱駝でも住井でもない面識も無い俺の書き込みが住井扱いされるんだもの

その発言事実か確かめる術はないし、ここで岡部攻撃しているのは君ひとりなのか?他の人間まで一連の誹謗中傷集団ではない、す駱駝、住井が含まれていないみたいに断言する根拠は何か?

いやだからグローバル変数使ってるプログラム欠点をそのまま持ってるじゃん

あのね、グローバル変数欠点とは、それが「変数」だからなの。

何度も言うけど、「定数」ならグローバルだろうがなんであろうが、そんな欠点なんてないの。

http://anond.hatelabo.jp/20160524164501

関数型という枠組みの中にミュータブルな時間要素が純粋に収まるようにしているのがFRPだろ。

ストリーム関数の外部に持つFRP純粋関数型っていうのは少数派でしょ。

関数の結果が引数以外で決まるわけだからさ。

多分、純粋とかの定義もまた違うんだろうね。

関数型の拡張」で全部丸く収まると思うんだけど。

いやそもそも岡部氏が複雑なアプリになるとFRP必要

これはGUIアプリ(対話的なアプリ)ってことでいいのかな。

コンパイラだとかをFRPで書かないでしょ。

ユーザから入力リアルタイムに処理するプログラムにはFRP有効だよね。

事実、「駱駝」は「状態渡しはむしろ異常」って書いた上に、

OCamlでは」じゃないの?

全部純粋関数型(引数戻り値に収める、状態渡し)にするのを良しとするHaskellと違って、OCaml副作用部分的に使うのが普通で、IOモナドみたいな入出力までも純粋に書くための道具立てが揃ってない、それでちょっと冗長になる、ってことでしょ?

OCamlの元々の推奨スタイルならもっと短く書けるんでしょ?

俺はそう読んだけど。

それっぽい書き込みほどそうやって、事実誤認だ、と強調するから、なんで当事者でもないのに、そんなことが断言できて、電波だということになるんだ?

だって駱駝でも住井でもない面識も無い俺の書き込みが住井扱いされるんだもの

いやだから、どの関数で読み書きされようと、誰が書き換えようとも、時間にたいしてイミュータブルな定数なんだから、定数は定数なのよ。

いやだからグローバル変数使ってるプログラム欠点をそのまま持ってるじゃん

グローバル変数使ってるプログラム欠点説明する必要ある?

2016-05-24

http://anond.hatelabo.jp/20160524145224

よーわからんw 岡部氏は、自作ライブラリHPで、

FRP純粋理想とする関数型+時間で変化するストリームを値にマップして扱うリアクティブプログラミングの組み合わせ

まり関数型の拡張っていうなら誰も反対無いと思うんだけど。

FRPライブラリサブタイトルに、 library that provides first class reactive value 'over time' と書かれている、これ拡張じゃないのか?

https://www.npmjs.com/package/timeengine

HaskellのIOモナドみたいな別の抽象化DISりつつ、FRPこそ正しい関数型みたいに言うから荒れるんじゃないの?

IOモナドDisってるのかどうかまでは知らない。しかし、すでに出たサンプルからFRPの効力がまざまざと見せつけられている。

荒れるのは自由だけど、両方正しいとかそういうのじゃなくて、間違っている電波だみたいな叩きしかなくて、要するに感情論で反対派は反発しているだけでOK?

あるよ。

関数がどのパラメータ依存して、何を結果として返すのか明確になる。

グローバルな値を参照したり書き換えたりしてたら、関数の中身読まないとわからなくなる。

短いプログラムならそれでもいいけどね。

別の誰かが書いてたように、上位スコープ内に定義されてるDOMでも、数学ライブラリでもなんでも、引数関数に渡すのか?

グローバルな値を参照したり書き換えたりして

いやだから、定数なんだから書き換わらないんだよ、FRPストリームconst 定数なんだから

関数型のわかりやす説明であって、住井派に反対してるとか、岡部路線とかじゃないよね、と。

オブジェクト指向と対比して考え方をまず学ぶって岡部路線、住井グループはそれを目の敵にしていて集団的攻撃している様をみたプログラミングコミュニティは逃げ、その後、不毛な大地のみが残った。

http://anond.hatelabo.jp/20160524143022

そうなんだよね・・そもそもconstの定数をわざわざ、関数引数にすべき必要があるのか??という根本的な問題がある。

たとえばGlobalにアクセスできて当然のDOM要素とか、Piとか、スコープ可視の定数は引数にしないよね?

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