使われ方が曖昧すぎるんだよ
責任(せきにん、英: responsibility/liability)とは、元々は何かに対して応答すること、応答する状態を意味しており、ある人の行為が本人が自由に選べる状態であり、これから起きるであろうことあるいはすでに起きたこと の原因が行為者にあると考えられる場合に、そのある人は、その行為自体や行為の結果に関して、法的な責任がある、または道徳的な責任がある、とされる。 何かが起きた時、それに対して応答、対処する義務の事。
「Aに対してBする責任がある」と言うと
「Aに何らかの不備が生じた、あるいは生じる可能性があるときに、Bしなければならない」って意味だ
責任という言葉には引数が2つある。責任の対象(Reason)と、行為(Action)だ。
Actionが抜け落ちている。酷いときにはReasonも抜け落ちている。
何をしてほしいのかまるでわからない、何に対して責任あるかも曖昧。
俺はいつだって「結局何をしてほしいんですか?」と聞く羽目になる
そんなシーンは世の中至る所で見かける