プログラミングを本格的にやるようになって気付いたのはこれが論理性の世界というより、半分くらいは記憶力の世界だということ。
完全に論理性の世界に行くと書いたコードとか覚えた関数を忘れてしまってコードが書けない。
理論と実装とはよく言ったものだが、理論に記憶力は大して使わないが、実装は記憶力が物を言う。
作文で言えば、理論は内容、実装は日本語を書くこと、つまり、日本語を覚えていないと実装できない。
プログラミングでライブラリが豊富な言語だとライブラリの使い方を覚えてるかどうかが重要になる。
プログラミングでの理論なんてのは紙に絵で書けばだいたい分かる。
つまり、プログラミングで重要なのは記憶力だ。
Permalink | 記事への反応(2) | 19:43
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たしかに記憶力も重要かもしれないですが CAB適性検査などで測定可能な思考力もプログラミングの才能として信頼できる要素です。
たまにしか使わない上に興味ない言語だと、関数とか全く覚えてなくて毎回ググってるけどそんな困ってない IDEあるとだいたいこんな関数名だったかなというのを打ってみたら似てる候...