はてなキーワード: 一目惚れとは
見てないのもそこそこ
一覧はアニメイトのサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=6212)
秋で面白かったのは ノーガンズ、けものみち、バビロン、さいころ、能力平均、本好き、ガンダムReRISE
感想には偏りが強い
開始時期がバラバラすぎるので都度見たのを追記していくスタイルで
一部ではあるがabemaで見れる→https://abema.tv/video/genre/animation
異世界かるてっと2
いい意味で相変わらず短すぎ
雰囲気やノリもあのままなので良き
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
ID:INVADED イド:インヴェイデッド
興味を惹かれるなんだこれ感
まだまだ展開も読めないので期待してしまう
やや微グロ
全部見てる、イチオシ
かなり面白いというかこういうの好き
ミステリー、サスペンス好きや考察するのが好きな層なら適性あり
既に作画がグラついててヤバそう
というか全体的にありきたりなんだわ
映像研には手を出すな!
edだけ浮いてる気がする
SHIROBAKOよりもっと創作寄りになっていてこれはこれで楽しい
思ってたより面白い
怪異の調停人となったJKの一目惚れした相手が怪異も逃げるナニカ
まだ全容不明につき様子見
かなり面白い、ただ序盤戦に3話は使いすぎだ
この3話終わりでまた加速しそうなので楽しみ
ドラゴンとはいいつつガワが龍じゃない、テーマはクジラ漁かな?
声も絵も安定してて中盤の展開がどうなるかわからんけどまだ楽しく見てる
面白い、男くさすぎて最高
当たった瞬間のエフェクト、これ衝撃の大きさわかりやすくてイイんです
恋する小惑星
面白そうな予感がしてる
これ隠れた名作だわ
間違いなく面白いのに今期豊作すぎて隠れてる気がしててもったいない
こういった説明や記憶一切なしのゼロベースサバイバルって基本難しいってか外れる
とりあえず流石になんもわからんので次は見るけども…ちょっとこれは…
そんな世界でゴーレムが人間の子供を拾ってしまい親を探す旅にってストーリーだ
丁寧に作ってある分話の進みは遅い
クールの終わりがつらそう
友達から誘われたアプリで殺し合い、参加者各々スキルを駆使する話
2話まで見たけどこれ面白いと思ってるならリアル鬼ごっことか好きそう
1話を見ただけで複雑な背景や主役らの状況が全部わかるのが素晴らしい
特に魔法で人外にされてもその魔法使いを殺せば元に戻れるわかりやすさ
一部界隈で放送のたび話題になっててほえ〜と思ってたけど毎週面白いの凄いわ
だんだん謎とその世界のあるあるが区別できるようになってきてて草
なつなぐ!
いかんせん展開が読めないので様子見
絵は凄い、てかそれしか褒めるところがない
欅坂が好きな層が好きそう
ネコぱら
ストーリーの展開は2話からだけど1話は2倍速で見ても内容がわかるくらい薄め
2話案の定な展開
難しいことは考えず無心で見ればおk
何回見たんだこのパターン
ありきたりの詰め合わせセット
2話でやっとなんかあるっぽいけど期待薄
プランダラ
出てくるヒーロー能面と悪役がどっちもヒロインの股を広げようとしてくるの今時ウケるか?
なんか期待出来るので様子見
過去の記憶をアニメとしてヤマ(良)とタニ(悪)で表現するのアイディアとして面白い
見れば見るほど深みにはまっていって面白いよ…頑張って3話までついてきて
へやキャン△
ゆるキャン△です
へんたつ
レビューしなくてもみんな見てる
宝石商リチャード氏の謎鑑定
まだちゃんと話が進んでないので様子見
あくまで宝石を介した人の話だからそこに興味がないと見続けにくいタイプ
前期であった厨病?だったかが見れたんなら見れるんじゃない
既に不穏でイイよ!このままダークを突っ走れ
魔術士オーフェンはぐれ旅
一部で評価されてるらしいけどそれは長く見れば面白いってこと?
魔物となり街で暴れる元カノ?を制圧しようとする自警団を主人公がひたすらしばく反社会ストーリーなんだが…
群れなせ!シートン学園
人間がクマにカツアゲされるっていう謎の文面が生まれるくらいゆるめ
2話まで見た、まるでけもフレ1期救済だ
ひたすらギャグカテゴリかつ動物の習性詰めてるから気負わず楽しめる
八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ
飛んで埼玉感が好きならこれも楽しめる
ランウェイで笑って
絵よし話よし声よし
無難に見れる
りばあす
SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!
このシリーズ全部未視聴なので見てなかったけど見たらよかった
モブの略した表現も全体的なゆるさを演出するのに凄いポジティブ
先住犬がいるので、もちろん相性が良さそうであれば、トライアルをしたかった。
その犬は今年の春に亡くなった犬と雰囲気が似ていて、ペットロスであり続けている妹の一目惚れだった。
会ってみたら、おっとりしたところが本当に亡くなった犬のようだった。
犬が飼い主のことを好きすぎて転生し続ける映画・ワンダフルライフシリーズを観ているからか、
保護犬は亡くなった犬と年齢が一緒だからそんなはずないんだけど(というか生まれ変わり自体ないけど)、
姿や雰囲気が似てる犬はだれでも生まれ変わりのように思えてた。
もともとは殺処分リストにいた犬で、その犬を里親会から引き取れば、別の犬が里親会によって保護され殺処分リストから救い出してもらえるというシステムも響いていた。
そういう経緯があり、さきに妹と一緒に犬に会ってきて、話を聞いて、動画をとって家族に送った。
了承をえるのは動画を見せて聞いた話を伝えてからと思って。じゃないと説得しにくいだろうなと思って。
でも先住犬がかわいそうだから無理だと言われた。
相性も確かめずに、先住犬も保護犬も不幸になるだけだって決めつけられた。
なんなんだろこの人達、ってなっている。
残ったもう1匹をそのぶん愛そうとは思ってるし、実際そうしているけど、亡くなった犬のかわりにはなれなくて、喪失感は薄れないんだよね。
私は本が好きだ。
外に出るのが嫌いで、一人で家でゴロゴロする休日が何よりも好きな人間だから、読書は一番の趣味といえる。
本を読んでいると、たまにこれは私のことを書いたんじゃないかって思える時がある。でもそれはきっと、私が経験した出来事が世の中にたくさんあるうちの一つだったってだけなんだろう。
そんなありふれた話をどうしても誰かに聞いて欲しくて、よくある話だなつまらんわって吐き捨てて欲しくて日記を書く。
育ってきた環境のせいなのか、私は人を好きになることが苦手だ。もっときちんと説明すると、恋愛感情を持つことが苦手。人間的に好きになっても、例えば異性として、肉体的な接触を伴いたい相手として好意を抱くことが少ない。
だから、20年以上生きてきて、好きになった相手は片手の数で収まるほどだし、これは私の価値観の中ではとても少ない人数といえる。
その数少ない人々には共通点があって、それは初めて会ったとき私の中で「この人のことを好きになるし、好かれる」という確信を抱くところだ。かなり主観的で自意識過剰で、根拠のない共通点かもしれない。要するに私は、一目惚れから始まるタイプなんだろう。だから、友達から恋人へ関係性が変わることはほとんどなく、周囲の環境が変わらないと(自分を取り巻く人が変わらないと)新しい恋愛に出会うことが出来ないタイプともいえる。
そんな私はこの四月に会社に勤めることになった。男女比は半々くらいだけど、かなり年上の方が多い会社。そんな場所で好きな人が出来るとは思わなかったし、そもそもずっと働きたいから社内恋愛はしないようにしようと思っていた。(なんとなくめんどくさくなる印象があったから)
でも、入社して最初に挨拶中、コンタクトをつけてくるのを忘れてぽやぽやした視界の中で、他部署の男性を目にし、きっとこの人を好きになると思ってしまった。いやいやこんなボンヤリとした視界で判断できないやろと自分を律して、仕事に慣れることに集中していた四月五月。
彼は私の同期の直属の指導員だった。
部署は違うけれど、同期に指導する声はよく聞こえてきて、しかもその声がよく通る私好みの声で。あの日のボンヤリとした視界を補うように、聴覚から好きになってしまった。
とはいえ仕事上で関わりもないし、そんなに積極的にどうにかしたい気持ちもなかったので、社内に推しができてラッキーくらいの軽い気持ちで日々仕事をしていた。
それが崩れたのが10月の話。
私が何気なしに指導員の先輩に提案した飲み会が、思った以上に大掛かりなものになり、そこに彼が参加することになったのだ。初めて彼と会話らしい会話をした私は、この人ほんとに好きだなと気持ちを深めてしまったし、きっと自分は彼のタイプだろうなと手応えを感じていた。実際に彼もそのことを認めていた。
なんとなく、話し流れと社交辞令で、ワインを飲みにいきましょうと約束をした。
きっと、社会人の方々なら安易に想像できるのだろうけれど、部署が違えば仕事も違い、忙しい時期もリズムも違う。
あえて多部署の後輩を誘うこともないだろうとそんな約束はお酒とともに飲み干してしまったし、期待もしていなかった。だから11月の頭、彼とたまたま帰りのエレベーターで一緒になったときに、日程決めてないなって話しかけられて動揺した。安易に好きになった。もうそもそも好きなのに。
結局その日も具体的な日時は決めなかったのだけど、彼が飲みの場での約束を守るタイプの人間だとわかっただけで嬉しかった。
そして、今月、また彼と同じエレベーターに乗る機会があった。
きっと今日飲みに誘われるなと思ってエレベーターに乗り込んだ私は、実際に最寄駅に着くころ彼とどのお店に行くか話し合っていた。
私より勤続年数が長い彼は、良いお店のストックをたくさん持っていて、ワインの美味しいお店という私の希望を叶える素敵な立ち飲み屋さんに連れて行ってくれた。
そこがめちゃめちゃ美味しくて、彼と話すのもとっても楽しくて、お互いに趣味や価値観が合うことも確認できて幸せな時間だった。
そこで終わらせておけば良かったのに、どうしてだか2人して一緒に帰り、2人して一緒のベッドで寝ている。
彼には恋人がいて、私は多部署の後輩でしかなくて、友達ほどの信頼関係もないのにセフレになんてなれるはずもなく、一番中途半端な関係になってしまった。
こんなのほんっとうによくある話で、私は今まで同じような状況に陥った友人たちを散々説教してきたのに、これからどうしたら良いかわからない。正直超困惑してるしもうお酒飲まないと誓う。
どうしていいか分からない中で、確実に分かることもあって、私は彼を嫌いにはなれないし、そんな中で私は働き続けなければいけない。
めちゃめちゃ沼やんってなる。
それも底がないタイプの沼。
人生ハードモードだなって自業自得ながら絶望するけど、私の大好きな島本理生さんの本がもっと実態感を伴って理解できるようになるかもしれないと思うと少し嬉しい。
ハマるなハマるなと言われて引きとめられていた沼に底なし沼ってどんなんなんだろうと興味本位で近付いて案の定沈んじゃう人生も経験しないと島本理生は一方通行でしか読めない。これは私の希望的観測だけど。
島本理生に憧れた女がどうなるのか、また誰か聞いて欲しい。
つい先日、彼氏と別れた。
私はほぼ無信心、彼氏は創価二世…かどうかは分からないが、少なくとも親が創価学会に入っており、彼氏自身も信者であった。
その後、彼から
「今日は創価学会の会合があるんだった。休めないので、申し訳ないけど今日は行けない」という連絡が来た。
色んなことがショックだった。
しかし彼はどちらか一日のデートだと思っていたようで、二連休の二日目は予定が入ってると言われた。
きちんとお泊りデートしよ♡と言ってなかった私が悪いのだが、家で少し泣くくらいにはショックだった。
まあでもデートできるし!と気を取り直して楽しみにしていたところに、デートのドタキャンと創価学会員だった、ということを知らされたわけである。
衝撃だった。
ただ、以前デートの約束をする時に、彼に予定を調整してもらって私が指定した日を空けてもらったことがある。
何か予定ずらしてくれたんだよね、迷惑かけてごめんね、というようなことがいったら、いや…。と言葉を濁していた。
今思い返せばこれも会合か何かに出席する予定を変えたのかもしれない。
なので、常に私より創価学会を優先していたわけではない…と信じたい。
色々なことがショックだった私は、
「そうなんですね、ではまた今度会いましょう。」と返した。
ショックではあったが、創価学会員だったというだけで別れを選べなかったのだ。
そのあと、彼からざっくりとではあるが、今日の会合の内容と、創価学会に興味があるか、と聞かれた。
私はなんて返していいか分からず、熱心なんですね、創価学会に興味はないです、今まで予定があると言っていたのは会合だったんですか?と返した。
しばらく時間があき、夕方頃に彼から、そうそう。○○(今日行く予定だった地域)にも会館があるから時間があれば一緒に行きたかったけど残念。と返ってきた。
ずっとどうしようどうしようと思ってた。唯一本当に何でも話せる友人に相談した。当たり前だが、あまりお勧めはできないと言われた。
母親にも自分のことだと言わず聞いてみたら、どんな宗教でも一家で信じているようなお家ならやめたほうがいいよ、と言われた。
たとえ新興宗教でなくとも、信心深い家の人間と付き合う、後に結婚するとなると相手の宗教を相手の家族と同じ熱量をもって信じなければいけなくなる。
学ばなければいけないことも多くなるし、信仰の気持ちがなければお互いが嫌な思いをする。
分かっているのだ。それでも私は彼と別れたくなかった。
その後、彼を質問責めにした。
誰かに勧められて入ったのか、
友達はこのことを知っているのか、
創価学会員には見えなかった、ということも伝えた。
彼からは、
・両親が入っていたから入っていること
・今までの彼女には創価の話をしたら連絡がとれなくなった、というケースがほとんどであること
・友人には知らせてないこと
・言わなかったのは、今までの例と、直接は言いにくかった
と言われた。創価っぽい素振りがなかったことに関しては、そりゃあ外では出さないよ。と言われた。
私はこの返事を聞いて、
基本勧誘はしてないのか、
私のことが好きかどうか、
を聞いた。
この時、色々考えていた。
友達に知られていなくても活動できるなら、勧誘もノルマもないのでは?そのくらいなら私は構わない。
でも私は創価学会に入りたいとは思えず、譲歩しても名前だけの入会か、月一レベルで会合に参加する、というのがおそらく精一杯だろう。ということ。
もし、私と付き合ったのが、入信を狙ってのことだったら嫌だと。
創価学会に入らなくても、やっていけてるカップルや夫婦もいる。私たちもそうなれないかと。色々考えた。
彼から来た返事は、「ごめん」だった。
彼にとって、創価学会に入信し、本当に信者になってくれることは譲れない条件だったのだろう。
創価学会を忌避していたのに、彼と共にいられるなら心からの信者とはなれずとも、入信してもいいと思うほど愛していた。
一目惚れだった。誰にも取られたくなくて、自分からデートに誘った。その後もどんどん好きになっていった。全てが好きだった。
全てが好きだったから、創価学会員であることも受け入れられた。
でも、もしかしたら他の信者や彼の家族は私の家族にも入信しろと言ってくるかもしれない。
信仰の自由がある以上、私は彼に創価をやめろとは言わなかったが、こちらにも信仰の自由がほしかった。
その後、彼に電話をかけた。以前映画を観に行く際、彼がチケットを予約してくれた時のスクショに電話番号が載っていたので、その番号にかけた。
普通に考えて気持ち悪いし、下手したらストーカーで訴えられる。
それでも、あのごめんだけで終わるのが辛かった。お互い無理だね、ってなるまで話し合いたかった。
電話は繋がらなかった。彼は私の電話番号を知らないが、たまたま出れなかったのか、意図的に出なかったのかは分からない。
私は後者だと思っている。
その後友人に慰められながら、それでも辛かったし、次の日が仕事だったので眠りについた。何回も目が覚めて、ラインや通知を見てしまった。彼からの連絡はなかった。
朝起きてから仕事に行く前に、電話番号で送れるメール、ショートメール(SMS)を送った。
返事ももらえないだろう、でも彼を諦めるために、彼に宛てて送りたかった。
まあ、返事が欲しい気持ちもあったけど。
お互い折衷案を見つけてこの関係を続けていきたいくらい愛していたこと、貴方も私を好きだったかどうかを聞きたかったこと。ごめんなさい。さようなら。と。
私が好きだから付き合ったと、信じたかったから。ラインで答えてもらえなかったけど、これだけは聞きたかった。
メールを送ってから家を出て、バスを降りてスマホを見たら彼から返事が来ていた。
僕も□□(私のこと)を愛してた。でもこれ以上関係を続けることはできない、ごめん。
やっぱり、別れの言葉だった。
しかし、返事が貰えたこと、愛してたということで、やっぱり話し合いたいという気持ちが湧いてしまった私は、今日の夜電話できますか?と送ってしまった。
これ以上関係を続けるつもりはないから、電話は出ない。ごめん。と返ってきた。
当たり前の返事だし、自分が悪いのだけれどショックだった。
でも、そもそもラインもブロックして明確に別れの意志を伝えてたにも関わらず諦めも悪くメールを送ってきた女にちゃんと返事をくれたこと自体優しいだろう。
その後、彼が読まないとは思うけど、またメールを打った。
この状態から電話をかけたら言い逃れできないくらいストーカーだし、それをしたらいよいよ未練を断ち切れなくなりそうで。
私がこうしたら付き合い続けられるんじゃないか、と都合よく考えていたこと、話し合ってから別れたいと思っていたこと、それが我儘であることの謝罪。
メールの返事をくれたことに対する感謝、貴方の事を頑張って諦めるけど、しばらく泣くということ。一目惚れしたこと。
それらを書いて送った。もう返事はないだろう。
別れを告げられた次の日はボロボロだった。元々風邪を引いており、だるかった、熱が出ていたこともあるが、輪にかけて食事が喉を通らず、体は重く、ずっと彼の事を考えていた。
今は少し食欲が出てきたが、あまり食べたいという気持ちは起きないし、自分が彼を愛していたことを考えると泣いてしまう。
メールでは愛してました。と言ったけど、本当は今でも愛している。
初めて行ったデートでお茶漬けを食べたこと、その次のデートで手を繋いだこと、水族館で私がカワウソの写真を撮りまくっていっぱい撮るね、って苦笑いしてたこと、次のデートで風邪が治らず、咳をするたびに背中をさすってくれたこと、映画を観に行った後、次の関係へ行ったこと。ちゃんと彼女にしてくれるんだよね?と聞いたら、もちろん、先に言うべきだったごめん、と言ってたこと。
彼の好きな漫画家の展示会に誘ってたら喜んでたこと。犬猫カフェに行ったこと。
今まで会ったときのこと、恋人らしいことをしていたこと、ラインでの会話を思い出して、泣いてしまう。
もう会わなくなると分かってたら、もっと色んなことしたのに。恥ずかしがって顔を反らしたりしなかったのに。
なんで彼は創価を信じてるのだろう。
なんで私は創価を信じていないのだろう。
なんでこんなに好きになってしまったんだろう。
こんなに好きじゃなければ、愛してなければ、こんなにも辛くなることはなかったのに。
付き合って長い年月が経っているわけではないので、今言ってくれたことは彼の優しさだろう。
結婚直前まで教えてもらえなかった、という話を聞くとそう思う。
私は今回の一回だけど、彼は何回も経験してるとなると怒りの言葉も出てこない。
どちらにしても非常に辛いことだと思う。
それでも創価を辞めないということは、やはり彼を形成するものなのだろう。
それを受け入れられない相手とは付き合えないよね。
彼と過ごした日、彼とラインした日、彼のことを想って過ごした日、全てがまだ愛おしい。
私は落ち着いたり泣いたり疑ったりと情緒不安定ですが、彼はどうしてるかな。
彼も泣いたかな。泣いてくれたなら嬉しい気持ちもあるけど、可哀想だとも思ってしまう。
一目惚れって一番冷めない愛らしいですね。
私、彼以上に誰かを愛せるかな。
でも、忘れるために、結婚して愛する人と幸せに暮らすために、誰か他の人を見つけないといけない。
彼も、創価を信じてくれる誰かを見つけるため頑張るだろう。
貴方は私を傷つけたし、私も貴方を傷つけた。お互い別の相手と幸せになりましょう。
好きなら創価やめてよ、って言いたくならなくなくもない…が、向こうからしたら好きなら創価を信じてくれ。
お互いがお互いを譲れなかった話。
多分この話は当事者である私と彼と、相談した友人一人、合計三人しか分からないはず。身バレは省いたはずだし…。
もし彼氏がみたらこんな未練タラタラの女でごめんとしか言いようがない。あとストーカーチックな女でごめん。別れたいから創価って嘘ついてるんじゃない?って疑ったこともごめん。ネットに書き込んでごめん。気持ちの整理というか、記録とか、そういうので必要だったと思う。あとずっと彼氏って書いちゃってるわ。それもごめん。愛してるよ。
もしこれを見た人、こんなキモキモな文を見せて申し訳ない。本当はもっとアレないちゃいちゃの話も記録として書きたかったけど、気持ち悪く思う人、そして万が一彼氏がこれを見たときのことを考えると書けない。
忘れずとも、この気持ちにケリをつけたい。彼のことを本当に諦められますように。
その人に出会った切欠は仕事を変えたことだった。前の仕事を続けていくのが嫌になってとりあえず逃げ、何でもいいやと滑り込んだ先にその人はいた。感覚としては一目惚れに近かった。相手のことは何も知らなかったが、ただその姿に目を奪われていて、ずっと気になっていた。
でも、何もしなかった。
一つは自分の立場があった。その職場に入ったのは自分のが後だが、立場としては自分が上だった。自分は現場の指揮監督という役割を与えられていて、その人を含めた作業員に指示を出したりする立場にあった。言ってしまえば、自分とその人は指揮者とその従事者だった。立場を笠に着て接近するのは憚られた。物知らずで役に立たない新人とは言え立場だけは上の人間だ。言い寄られたら拒絶は難しいかもしれない。それではまるっきりセクハラになる。その人とお近づきになって親密になりたい思いはあったが、その所為で嫌な思いをしてほしくはなかった。
二つ目にいざ働いてみるとその人との接点はほとんどなかったこともある。対応する仕事が全然重なってなかったし、指揮者のいる場所と作業者のいる場所は距離があった。作業者の動きを逐一、統制する必要はないように作られていたし、作業者だけで解決できない問題がでて、初めて指揮者の出番だった。右も左も分からない自分にできることなどあるはずもない。人手が足りない時は現場の雑用的なこともやったが、その人は若干閑散とした部門の担当だったので、接点にはならなかった。
三つ目は人だった。現場には世話焼きなヤツがいて、お見合いを勧めて回るようなオバサンみたいな存在だった。まあ、実際にお見合いを開いた所は目撃しなかったが。今までの人生で見たことない人間だったので、自分は大いに警戒していた。他者からの好意を知った人がネガティブな反応を起こすなんて想像もしていないかのような言動は脅威でしかなかった。この人に自分の恋愛事を悟られるのは、職場全体に周知される可能性すらあると感じていた。一つ目の問題のこともあり、当時の自分には死活問題だった。
結局、その場所にはあまり長くはいなかった。違う現場が困っていたのでそちらのヘルプに入ることになったからだ。あまり役に立たないヤツのままいなくなることになった。
まあでも、転機なのかも知れないとも思った。指揮者でもなんでもなくなるなら、その人と自分との関係は赤の他人というフラットなモノになる。立場を笠に着た圧力ではなくなる。
でも、やめた。長くはなかったと書いたが、三ヶ月と少しなので短くもなかった。人間関係を築き上げるのには十分すぎる時間があった。その期間で何も言ってこなかった奴が、異動するというそのタイミングで接触を図ってくること自体がおかしいと思った。なぜそうなる。逆の立場だったら喜んだかも知れない。それは自分がその人と親密になりたいという意思があるからだ。そうでないなら、別れ際に関係を持とうとしてくる――今まで近くにいても特に絡みもなかった――人間がどう映るだろう? 恐怖でしかない。
この関係と呼ぶのを躊躇われるような薄い関係はここで終わった。まあ、場所が近かったのでたまにすれ違ったりもしたが、やがてそれもなくなった。見かけなくなったのでやめたのかも知れない。
今にして思えば少女漫画の冴えないヒロインみたいな立ち回りである。イライラする人もいるだろう。実際、自分も少しイライラしていた。
その当時はこれが最善だと思っていたが、いろんな考えに触れる内に頭の中が変わってくるものだ。
結局は自分が拒絶されることを恐れていたに過ぎない。それを自分の立場や関係性を言い訳に置き換えただけだ。考えてみれば相手のことを侮り過ぎてたに過ぎない。自分に言い寄られたぐらいで相手の精神に多大な負担など出ようはずがない。バッサリ切り捨てられて終わりだ。切り捨てられてなお、縋り付くだけの根性も自分にはない。きっとただそれだけのこととして終わったのだ。
その現実を観測したくないから箱を開けずにいただけだ。自分とその人がうまくいった未来とうまくいかなかった未来の両方が入った不思議な箱。開けてみるまで中身のわからない謎の箱。
不幸なことに、箱はもう二度と開けられない。そのことがかすかな幻想を残していた。終わりがなかった。
そんな時、新しい転機がきた。
無理だったのだ。オタクはキモい。オタクに人権はない。何を言われても差別じゃない。オタクの血液はいらない。
立場がどうとか考えるだけ無駄だった。ハラスメントになるんじゃないか? 存在そのものがハラスメントだった。言い寄らなかったことを後悔していたが、実は良いことだった。これ以上罪を重ねずに済んだことは喜ぶべきことだ。相手にこの薄汚い豚の感情が見抜かれていなかったことを祈るしかない。こればかりは運だ。精一杯隠してきたつもりだが、あくまで自分できる精一杯でしかない。察しの良い人にはバレていたかも知れない。だとしたら、それは申し訳ないことをしたと思う。
今は大分スッキリしている。言いたいことを書いたからかも知れない。やはり言葉として出すのは良い。
でも、オレはそう呼ぶことにした。
君に伝えたいことがある。
私は今体調が良くない。
もしかしたら体というより心かもしれない。
情緒が安定しない。
辛い。
辛い。
疲れた。
ため息ですべてが流れてしまえばいいのだけど、そういうわけにもいかない。
君が元気なのか、とか、気になることはあって、でも待つしかないんだよな、と覚悟みたいなものを紐で縛って腹に括り付けた9月。
こんなに君のことを好きだったのか、と、君が見れなくなってから気付かされた。
ふと思い出すのは君の顔や声で。
でもこういうのって吐き出したらなんか気持ち悪いし、いつだって笑って誤魔化してた。
どうしたらいいんだろうね。
本当に君が見れなくなったときのことを考えると怖い。
君を見つけたときのことって正直覚えてない。
私は一目惚れタイプではないから、興味を持って少しずつ少しずつって感じだった。
君が持っていた紫のトルコキキョウが印象的で、多分そこでハッキリ君が好きだとわかったのだと思う。
君に近づきたくてグッズを買い込んで、私の夏は輝いた。
近づきたい、と書いたけど、正直君とどうにかなりたいとかは更々思わない。
君は私の隣にいないからいいのだ。
君は私の目の前にいないからいいのだ。
君を初めて生で見たとき、存在しているという事実に頭がクラクラした。
白魚のような手を優雅に伸ばし、長い足はステージを駆け巡るには十分すぎるくらい美しかった。
儚げな笑顔に胸が熱くなって、私は泣いていた。
中村佳穂さんの「忘れっぽい天使(https://youtu.be/7eyOKJwaZJg)」という曲を知って、歌詞を見たら君に伝えたいことが詰まっていた。
「肯定される」って難しい。
虫が良すぎるだろうか。
君が今、何を考えているのかこんなに知りたいと思った夜はない。
君がこの世界を辞めても、君は存在している事実は変わらないのだけれど、それでも「もう君はいない」なんて気分になると思う。
君と私なんてそれだけの繋がりなのだ。
こんなに呆気なく途切れる繋がりなのだ。
今日は早く寝るね。
昨日も今日もそんなに食欲なかった。
明日はどうだろう。
こんなに詩みたいな文を綴ったところで君は私の文なんて読まないし、中村佳穂さんの曲も聴かないだろう。
君はメインカルチャーが好きで、流行ってるものが好きで、タピオカを飲むんだ。
私なんて存在すらも知らないまま時が過ぎていくんだろうな。
でもそれでいい。
だから君は輝いてるんだ。
作間くんがこれからも一生幸せで幸せで涙は嬉し涙ばかりでキラキラしていてほしい。
ただそれだけなんだよ
上手く慰めれたらいいんだけど」
この前のことだ。
私はその日、大事な用事があったのでいつもより気合を入れたメイクをして、下ろしたてのブランド物ワンピースを着て居た。
美味しいアフタヌーンティーを堪能し、女子会を終えて帰宅しようと最寄駅からバスに乗ろうとした時である。
突如として見知らぬ男に立ちはだかられた。
「すみません!信じられないと思うんですがさっきお見かけして一目惚れしてしまいました!」
「あの、よければ連絡先、あの、帰りも一緒に帰りたくて、」
そこには冴えない眼鏡の男が立って居た。手には買い物袋を提げていて、それが確かに私の先程目の前を通った店の名前であったから偶々見かけたというのは真実なのだろう。
いや気持ち悪っっっっっっっっっっっっ
アプリゲームしてるのが見えないのか?お前の連絡先よりガチャの方が大事なんだわ。
誰?この人に一目惚れとか教えたやつ。ちゃんと遺伝子から教育してくんない?
その日最高に高まった私のテンションは全く知らないロマンチストな気色悪い他人に台無しにされましたとさ。
メルヘンなんて信じてんじゃねえ
一目惚れした相手とお付き合いできている時点で、イケメンか社会的ステータスが高い方なんだろうなぁと推察いたします。
私もすごくメンクイですが、自分自身の魅力がないんで、一目惚した相手とは付き合えた試しがないですね。
生物として一目惚れというのは当然だし、それでお付き合いできるんだったら別に何の問題もなくないですか?
何ですか?モテ自慢ですかな?
前提として、自分は30代男で異性愛者(つまり恋愛対象は女性)
その容姿の好みに合致しない女性は一切恋愛対象として見れないし、逆にその好みに合致する女性であれば、ほとんど一目惚れしてしまう(その後性格を知って、あまり自分と合わなければ少し気持ちが冷めてくることはあるけれど、でも性格の占める割合は非常に少ない)
あくまで恋愛対象として見れるかどうかなので、女性が好みに合致しないからといって人としてぞんざいに扱ったりはしていない、つもり…だけど、正直いくらか落胆するような気持ちは出ているかもしれない
そうやって、ほとんど容姿だけで女性を好きになってしまう自分が大嫌いだ
好みの女性に目を奪われるたびに、容姿だけで人を判断してしまう自分への自己嫌悪でいっぱいになる
容姿だけで人を好きになったりならなかったりするなんて、自分はなんて嫌なやつなんだろうと思う
好みの女性がいても、自分はほとんど容姿だけで彼女を好きになったんだ…と思うと、申し訳ないような気持ちが湧き出てくる
ただ、もうずっと何年もそんな状態が続いて、いい加減にきつくなってきた
好みを変える(もっと容姿以外にも目を向けられるようになる)か、容姿で女性を好きになる自分への自己嫌悪をやめたい
ただ、具体的にどうしたらそうすることができるのか分からない
を誰か教えて欲しい
雨が降ってて外に出られない
暇なのでビリーアイリッシュの真似して人生のプレイリストを作った
14曲選んだのでまずは前半戦
2 IRON STORY/FB777
4 doki blaster/Voia
5 Me Like Joge/Psykovsky
7 ヒューマニズム/NoisyCell
1
まさに世界が開けたようだった
2
聴いた時期は細かく覚えてないけれど
多分大学1.2年
この曲は凄い
7分があっという間
イントロの低音、中間の盛り上げ、ラストの切なくて美しいメロディと緻密で情緒的なスネア
構造美
PVの画質の荒さも味があってとても良い
3
大学2年
ちょっと厨二感ある そこも良い
まず調教上手い テトなのも良い
聴くべき時に聴いたなという曲
モラトリアムのうだうだ感がすごく合う
この曲を聴きながら浴びた夏の日差しは気持ちよかったです 夏は嫌いですがね
個人的に薄塩指数さんの曲は売れたら書けなくなる曲だと思うので 応援したいようなしたくないような難しい気持ち
4
大学2年
チップチューン、ドラムンベース、ダンスミュージックにハマっていた時期
この曲は、いかにベースとビートが曲を前に進める上で重要か、盛り上げるために職人技を見せているか
を見せてくれる
あとシンセでここまで抑揚をつけられる、ビートを感じさせるのも凄い
難しい、シンセは
これはオーケストラで編曲したいとずっと思ってる 弦隊が弓を弾いているのが目に浮かんでうずうずする
5
これは最近
曲の頭からお尻まで一切止まらないこれがサイケデリックトランスだーーー!
四つ打ちにハマっているようなハマっていないような感じがたまんない
その後の迷宮を抜けるんか、抜けないんか、みたいなフェーズも気持ちよくて最高
抜けた後とかきもちよすぎて覚えてない
はい最高。
この人の曲は大体好きなのでもしかしたらわたしの神様かもしれない
たくさん聴く
6
就職先決まった時によく聴いた
生き急ぐあたり、いつ終わるんだと思いながら生きてる
それを含めて都会が好き
ライブでも聴いたけど泣いた
ダンスミュージックは生半可な音でやっても曲として成立しないと思う
ここまで、ループを繰り返しているのに全く飽きないむしろこっちが盛り上がれるのは
聞き手がダンスミュージックが好きなのは勿論だけど、やっぱり一つ一つの音にこだわっているから
だと思う
かっこいい、尊敬
7
これもまあ最近
ってやつ
まず歌詞の良さ
プライド高くて自分を天才だと思っていてユーモアがあってアウトローで変に情にもろい描写が上手すぎる
人間嫌いだけどなりきれない
ダダダ、とか
合間に入る遊びゴゴロあるサックスとか
ノイズも多分ずっと入ってるけど全然違和感ない、むしろ無意識に気持ちいい
キュンキュンする
一言一句素晴らしい
明日もやる
何年経っても関西弁聞くと、月を見ると、タバコ吸っている人を見ると、バスの運転手を見ると反応してしまう。
勿論めちゃくちゃ意識してやってるわけではない、無意識に近い。とりあえず気を紛らわすために色んな出会いの場があるところに行き、沢山の男性と知り合い、その中にはとても素敵な方もいた。交際寸前までいった方も何人かいる。でも、心のどこかで引っかかってしまいお断りしてしまった。
再会できる確率なんか低いのに、またいつか会えるんじゃないかってどこかで信じている自分がいる。
一目惚れって何?意味わかんない?第一印象で好きになるって何?ただの面食いじゃん(笑)ってあの人に会うまでずっと思ってた。
あの人は一目惚れだった。一目見た時から言葉では表せない感覚に導かれた。彼に吸い込まれるような、不思議な感覚だった。
一目惚れなので名前も職業も年齢も何をしている人かも何もかも知らない。なのに、彼に一目惚れしてから早5年近く経つが未だにひっかかっているのである。一目惚れの威力はすごい。心臓が口から飛び出そうなくらい、ドキドキして頭が真っ白になって会話するのがままにならなかった。あの感覚。
でもいつまでもあの人のことを引きづりながら生きて行くのは違う。仮に再会出来たとしてどうするのか?ずっと好きだったとでも言うのか?そもそも彼は私のことなど覚えていないだろう。仮に覚えてくれていたとしても、彼がどんな人か知っていくうちに冷める可能性もある。だから、早く進みたい。これは一つの思い出と経験だと割り切りたい。そうずっと思ってるのに今も心に残ってる。きっとこれからも残るんだろうと思う。笑顔が本当に眩しくて、聞くと落ち着く声で、思い出す度頑張ろうって元気をもらっていた。勝手に好きになって勝手に元気を貰って気持ち悪いな私。でも一回きりの縁だとしてもこんな気持ちになる人に出会えたことにすごく感謝している。一目惚れなんか滅多に経験できることではないと思ってるから。ありがとうございます。
来週から彼に会った場所の近くで働くことになった。私の家から新幹線で3時間かかる場所。だからこそ一つの分岐点なのではないかと思っている。あの地に行くのも5年ぶり。勿論再会など期待していないが5年ぶりの地だからこそ感じる新しい感情があるのではないかと思っている。だから私は新天地で新生活頑張ろうと思う。
ようやく引っ越せて、1匹までならペット飼えるようになったので、念願の猫を飼うことにした。
元々猫が好きで、特に種類にこだわりもなかったからTwitterからサイトに飛んで連絡してみたんだけど相手が失敗というか地雷だったので聞いてほしい。びっくりした。
相手はたぶん若くても40歳くらいのおばさんだと思うんだけど、語尾ににゃーとかにゃんとか付ける猫口調で返信が来てドン引き。ただサイトとか仕組み自体はしっかりしたところで、気に入った子もいたので何とか我慢して連絡を続ける。
次に多頭飼いを勧められる。1匹までしか飼えないルールを説明するとあっさり引き下がってもらえた。その他巷で言われてるような宗教とか政治の話もキャットフードのブランド指定も一切なし。普通にスムーズに話が進んで、いつうちに来てもらうか、みたいな日程調整に話が移ってる。
ただ、うちにこの人を呼ぶのが正直言って怖い。同性だし、団体自体はしっかりした所だから大きなトラブルは起きないだろうけど、口調の話もそうだし、その人の個人Twitter(恐らく間違いないと思う、昔ネストしていたのもあり見つけてしまった)での発言も正直褒められたものではない。若い女嫌いというかなんというか、そう言った発言を繰り返しているようなアカウントである。団体の受け渡し連絡をしている人間がその人だけとも思えないので、人を変えてくれればこのまま引き取りたいのだが、まさか本人に貴方が信用できないので担当を変えてくださいとも言えない。でもあの猫ちゃんと一緒に暮らしたい。
ご縁がなかったと割り切って、ほかの保護猫ボランティアを探してしまうのも一手なんだろうが、種類に興味がなかった割にその子に一目惚れしてしまい、諦めきれずに悩んでいる。そろそろ日付提案しないとまずい頃合いだし。どうしようかな……。
ずっとモヤモヤしていた。
駄文かもしれないけど書かせて欲しい。
私には推しがいた。
彼の良いところの話はリア友に散々話した。
まず軽く好きになったきっかけを。
とあるドラマに脇役で出てきた彼に一目惚れをし、そこからズブズブとハマった。
彼のお芝居をもっと見たいと思った。
今もまだ駆け出し中の彼。
バレないように伏せて書くので意味がわからないと思うが、どうか許してほしい。
結局、様々な人が見ていたであろうあの企画で、彼は人の記憶に残っただろうか。
何も知らない人たちから見た、彼の印象が悪くなっただけじゃないか?
そう思ったらモヤモヤして仕方がなかった。
何のためにこの企画に参加したんだ。
今後お芝居をしていくために、名前を売るために仕事をするのではないのか?
私が心配することじゃないけれど、もうそういう風にしか思えなくなってしまった。
見たくないのに流れてくる企画の写真を載せたツイッターにもイライラした。
お芝居をして人気になっていく彼が見たかった。
その時点で私は多分、彼を推すのに向いてなかったんだろう。
だんだん彼を見るのが嫌で仕方なかった。
そうして私は、彼は多分お芝居を本当にしたいわけじゃないのかもしれないと気付いた。
だから私が見たいお芝居をする彼は中々見れないのかもしれない。
多分、頭にお花を咲かせて、何も考えずに応援してるだけが楽しかったと思う。
そうではなくて与えられるものを純粋に喜んで受け取るだけの人でいたかった。
まだ少し未練がある。
恋愛だったら簡単に断ち切れる性格のくせに、こう言う時はできないんだな。
彼からしたら大して変わりはないけれど、モヤモヤだけ吐き出して終わりにしようと思った。
もし読んでくれた人がいたならありがとう。