はてなキーワード: リスペクトとは
学問をする、には勉強も研究も含まれていて、自分がこれと決めた分野を究めんとして努力し結果に残していく、くらいの意味だと思うのです。
だから単位を取るために勉強をした、ということは、学問をした、ということにはならない、という意味で言っていると思います。
別に馬鹿にしているわけではなくて厳然と違うのだよ、と言いたいのだと。学術会議の会員の任命に口を出すのなら学問をしているんだよね?本来的には学問をした人間のみが、会員の選定に関われるはずなのに、そうでない菅総理がどうして口を出せるのだ、と言っていて。
だから彼は誰も馬鹿にしてるつもりないんですよ。だって42.195kmを3時間切るタイムで走るマラソン選手に、「健康維持のためにランニングしてるのとは違うんですよ」って言われて怒る人いる…?っていう予断で。
いずれにせよ説明足りないし、菅さんに向けたメッセージを国民に向けて発信するのはおかしいなって思う。普通の人には叩かれて当然かな。
リスペクトが足らんのよね。
アイマス15周年。765プロの本家は既に事業規模を縮小して久しい。新作ゲームを単独で出す体力すら無くなったのに、自分たちをあくまで主役にして後輩たちを呼び集めて「越境」と称して新作ゲームを出す有様。
ドームツアーをするデレ、ツアーやSSAで単独ライブするミリ、単独ドームライブ開催予定だったM、今まさに成長中のシャニ。
確かに先駆者として道を切り開いた功績は大きい。それ相応のリスペクトは必要だろう。だが、なぜ後続のコンテンツ達が先輩の太鼓持ちをし続けなければならないのか。
2014年にSSAに立っていた時は偉大だったし、2015年に西武ドームに立っていた時もまだそうだった。でも今はもう2020年も終わろうとしているのである。
芸歴がものをいう声優の方々が、先輩を敬うのは当然だろう。正直さすが先輩みたいなムーブメントを合同生放送等で毎回のように見てるのも個人的には嫌気がさしてきたが、業界のしきたり等々もあるし、それこそオレンジ色の責任者の前で反感を買うのは得策ではなかろう。
だが、スタマス。どうして、越境作品なのに765を主軸に置くのか。フラットな関係性を築けないのか。越境合同ユニットを765主導にする必然性がどこにあるのか。どこの事務所からも独立したユニットと担当者という関係に何故できないのか。それ以外のストーリーは書けないライターの責任なのか。そういう展開以外作りたくない製作者の責任なのか。私にはバンナムの気持ちがわからない。オレンジ色の責任者がいる限りはこれからも765プロ第一ですよ、第一!なんだろうなと諦めてるが。13人で単独ドーム公出来ると良いですね、恐らくシャニの方が期待値高いと思うが。
「キャラがぶれるなんてパラレルなんだから受け流せよ、それができないなんてPとして青いな」というアイマスPしぐさを平気で振舞える人間がそこそこ大勢いるから公式もきっと変わらないだろうなと諦めざるを得ない。
コンテンツが生きてるのか死んでるのか曖昧なままひたすら進み続けて老人ホームでよろしくやってれば良いと思うが、何事も終わりがあるべきだと思うので私が好きなコンテンツには衰えたらきちっと畳んで欲しいものである。
おかげさまで母子ともに健康。待望の子供で夫婦や互いの家族も祝福ムードに覆われている。
子供が産まれて改めて分かったのが、様々な人が物理的な祝福をしてくれること。
それ自体も純粋に嬉しい。半返しという日本の慣習もそんなに悪いことだとも思わずに楽しくお返しを考えていたりする。
だが、一つだけ納得のいってないことがある。
やや遠めの親族からも祝福を頂いたことがキッカケで、この親族へのお礼をするようにと私の家族(具体的には両親・兄弟)から事細かな指示をされているのだ。
半返しについては検討し、対応することを伝えていたがそれだけでは足りないらしい。
最低でも感謝の電話が必要で、電話の中でもいくつかの細かな要件があった。
細かく紹介は出来ないが、「”希望のものじゃなかった”とか言わないこと」といったものである。(言われなくても分かっている)
ここで一つ前提がある。
電話というものは不意に私の時間を奪っていく。こちらは必要としない情報を無理やりプッシュしてくる。
こちから電話をする場合においても”始まりと終わりの定型句”が存在しているが、それらを唱えるのも嫌いである。(どうも朝早くから・・夜遅くに・・・xxと申します。〜中略〜改めてありがとうございます。失礼致します。 というやつだ)
仕事でしか使わないような言葉をリラックスしている日常において使うことに対する嫌悪感なのかと認識している。
それが私にとって必要なイベントであるならばこれまでも受け入れてきたが、今回は(家族にとって大切なのかもしれないが)私にとっては必要なイベントだと思っていない。
半返しで感謝を表現できればそれでよいと思っている。(実際に感謝をしているからこそ、そのようにする)
私の家族は気遣いの鬼という程に気を遣う人たちで、あらゆる人達と友好関係を築いている。その点ではリスペクトしている。
だが私には私の生き方もある。
話が通じないわけでもないので、なかば怒りに任せた形ではあったが純粋に「嫌だ」という気持ちを伝えると、家族から感謝を代弁してくれる形で事なきをえた。
実際のところ、このように「強要された感謝」をされて人は嬉しいものなのだろうか。不思議に思っているので残しておく。
正直d4djはどうでもいい。一応ナナシスのカバー来るかもと聞きつけてテスト版には触れてはみた。
しかしながらキャラもそこまで刺さらなかったし、カバー楽曲も多岐にわたりすぎてよくわからない。
最初はガルパでキッズを囲ったしアニクラ勢を囲うつもりか?と思ったけど選曲が所々おっさんすぎる…。
正直、ガルパの段階で「カバーするんならそれもう声優カラオケやんm9(^д^)www」という印象はあった。
閑話休題。
私はナナシスが好きだ。それはもうストーリーを泣きながらプレイしカラオケでは必ずナナシス曲を歌いライブのチケットを祈るくらい好きだ。ライブは実際に行った。最高で言葉も出なかった。
音ゲーとしては弱いところもあるかもしれない。リリースから数年でこれだけの回数音ゲーuiの大型アプデがなされたゲームを私は知らない。
でも、シナリオから曲まで全部Pがやってるのも他に知らない。Pは信頼できる。そう思っていた。
それがまさか、だ。
わかっている。5.0が終わって、次のエピソードもないし復刻祭りだし、映画は延期したしライブはできないし。新曲来ないし。未デビューの二人も情報ないし。正直ずっと終わる終わるって言われてたけどマジ終わるんじゃないの?という恐怖が心のどこかにはあった。それは事実だ。
でも、「H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!!」がカバーされると発表された時の、あの絶望感。
ナナシスはアイドルゲーなので、無論アイドル意識の曲もあるがバンド曲もあればラップ曲もあるしEDM調もあるし、選ぶべき曲はもっと他にあったはずなのだ。
「H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!!」が悪いんじゃない。DJという題材すら無視した寒い選曲に怒りしかないのだ。
私だって許せない気持ちもあるけど「SEVENTH HAVEN」や「HEAVEN’S RAVE」(百歩譲って「B.A.A.B.」……)くらいなら、向こうのdjというテーマもわかるし…となったかもしれない。でも、結果がこれなのだ。
ナナシスという、ストーリーと音楽を関連付けて楽しむコンテンツで、d4djの、DJというテーマとも噛み合わない曲を雑に選択されたダメージは大きすぎた。
コンテンツがコンテンツを食う、とはよく言われるけど、その意味がよくわかった。
いつの間にか後発のAqoursにもガルパにも追い抜かれ、他からは生きてる?とまで心配されるほどだ。これは死刑宣告かもしれない。
ナナシスの、彼女たちの「はじまり」を、向こうの矜持も誇りも何も感じない、完全なる話題作りのためだけに砕かれたのだ。
これで「d4djの曲じゃん!」なんて言われたら支配人は皆首を吊ると思う(主語がデカすぎる)
最近になってふと気づいたのだけど、自分は基本的に人を尊敬していない。
もちろん、自分と比較して仕事では遥かに高いクオリティを出す人もいるし、知能が高い人もいる。どんなに努力したところでかなわないなと思わされる人物もいる。
その、己が決して踏み入ることのできない領域に対しては畏怖をするが、それはあくまで仕事のスキルや知能であって、その人自身を尊敬しているわけではない。
で、なんでこんな事書いているかというと、この態度を改善したいのだ。
基本的に人付き合いが苦手で人との連絡も最小限、用があるときにしかしたくない。プライベートでは極力人とは会いたくない。関わりを持ちたくない。自分の時間を他人に干渉されることが負担で、気づけば友人と呼べるのは心優しい学生時代の友人ただ一人となった。
Twitterですら、フォロー・フォロワーが10数名で、交流もしていない。余談だが、Twitter上でよく自称非リアが集まってわいわいしていて、あれはもはやTwitter内のリア充(ややこしくてすまない)だなと感じる。真の非リアはTwitter上でも友達ができない。
閑話休題、30代中頃となり仕事も周りを見渡すほど余裕ができてきた。気づけば自分の職種ではコミュニティもそこそこ盛り上がっていて、そこに所属している人たちは情報交換が出来たりしていて、非常に眩しく、羨ましいと思ったのだ。
ただ、これまで人付き合いをおろそかにしてきたツケがまわってきて、コミュニティに全然馴染めない。いくつか参加してみても、どうコミュニケーションをとっていいかわからない。LT大会に登壇してみたいけど、LT大会に参加するには主催者に気にいってもらう必要があり、全然登壇できない。
人と上手く関係性を築けないのは、自分が心のなかでその人を尊敬していない姿勢が透けて見えているのだろうか。どうやって他の人は他人を尊敬しているのだろうか。わからないことだらけだ。
ボカロの作曲者に対して歌い手が即歌って再生数大差ついてるときはリスペクト的なのはして欲しいと思ったものだよ
ファンってだけで曲のカバーをする人にリスペクトしろっていう人やばい
ペコペコして媚売ってる様子が見れればいいのか?何を持ってのリスペクトなんだ?
同じものを見ていても、見える世界は違う。教養があるとないとでは感じ方も受け取れる情報量も違う。
それでも見たものを整理し、考え、調べ、他者と言葉を交わすことで、教養を得てより「見える」ようになりたいという貪欲さは持っている。
確かに最後まで見ていけば、考察されていたような内容の大部分にはオフィシャルな解答を提示してもらえる。
けれど、特にアニメというのは「描かない」ことで魅せる芸術だ。映像や台詞で表現されなかった事実を推定していくこともまた、楽しいものだ。
そして、どんな作品も結果さえ見られればスッキリする、というものとは限らない。
作品によっては、読者視聴者に問いかけ、考えさせることによってテーマを浮き彫りにしていくタイプの作品がある。
また、例えこの先解決することが分かっていたとしても、考えることで、現状の苦境に立つ登場人物たちの感情と視聴者である自分の感情を接続することができる。
そうして初めて得られる感動というものがあり、そのために考察とは言わないまでも、内容を反芻していく行為は有用なのだ。
これを怠った場合、話がどんな展開を迎えたとしても「ふーん(ハナホジ)」としかならないリスクがあり、それははっきり言って損だ。
せっかく観るのであれば、楽しみ尽くしたい。製作者の描く世界観に適応し没入したい。そういうクリエイティブに対するリスペクトあってこそオタクであるというものだ。
その4つをとことん掘り下げてそこらの専門板に居るネットユーザーより詳しくなれよ。
1つですら達成できないであろうほど、どんな物事にも深みがあるんだぞ。
そしてそれらはリアルタイムで進歩していく、知識を日々アップデートしていかないといけない。
「しかない」なんて失礼千万だ。どの分野にも日々研究に明け暮れている人たちがいる。
普通の人だと、ソシャゲを3つ掛け持ちして全部をイベ完走しつつ最新の上位勢の環境についていけるプレイをすることですら実質不可能なんだよ。
さらに金と時間と気力に余裕があればその最新環境のノウハウをブログや動画でシェアしたり配信したり或いは専用のハードウェアやソフトウェアを自分で開発してしまったり。
楽しみ方は網羅しようとしたら無数にあるんだよ。
そういうポテンシャルがあるものを、ごく表層だけ撫でて「こんなもんか、これしかない」。
ネットには物事や他人の取り組みに対するリスペクトが微塵もない皮相浅薄なやつらが多すぎる。
4つのうち1つに「インターネット」なんてざっくりした区分を挙げちゃう時点でインターネットのことを何も分かっていないことは明らかだからそれには触れてやらんとして。
把握した上で実践は伴っているのか?
そういうことだよ。
初めて「就活」のためのインターンに参加した。グループで短期間で新規事業を考えて社内のお偉いさんに提案するというもの。
採用に直結すると明記はされておらず、先輩に誘われたので「面白そうだな」というくらいの気持ちで参加した その結果、就活をすることに全くもって自信がなくなってしまった
しっかり「なんで就活ってするんだろう」という あるあるな状態になってしまった ここで私は戦えない、と思った
その理由は主に議論中の様子にある 就活のテクニックを見せつけられた、といった感じだった
「まずは仮説を立てましょうか」と数少ない情報から芯をついていないような仮説を立てて根拠となる情報を上げていく、そして気づいたらなんだかそれっぽい大枠の事業案(?)ができていた
ビジネスが専門でもないのでそこは不勉強なのだが、なんだか話は進んでいって気づいたら発表になっていた それっぽい発表になっていた
その議論は空中戦のようで全く本質に迫るものではなかった、と私は感じていたのだけどそのことを声に出せずにいちにちが終わったのでただの戯言であるがここでは無責任に思ったことを書く
ビジネスにおける本質が何かわからないけど、私は誰が幸せになって欲しいかをまずイメージすることが最優先だと考えていたので 制度や政策ばかりをつめても誰のためのものでもなくなってしまうななどと思っていた 目の前に当事者がいるのに全然寄り添えていなくて頭の中だけで考えているような、あぁエリートはこうやって頭でっかちだから と言われそうな議論だった(実際全員皆有名大学の所属だった)
全くこの議論に入り込めず端っこで議事録ばかりをとっていた私はなんだったのだろう、呼んでもらったのに申し訳ないなと思いつつなんでこんなにも感情が動かないのだろうと考えていた
まだ言語化できていないが以下に書いて見たい
一つ目は、わかりやすく使う言葉が違う みんなカタカナが大好きだ よく言われていることだからまた書きたくないけど、とにかく日本語で存在している言葉をカタカナで言いたがる、
「サムシングニューを作りましょうか、これだとシナジーありそうですね、あ〜それはブラインドポイントですね、ファーストペンギンになりましょう!、おれルーティーンワーク苦手なんで笑、それMECEですか?、これジャストアイデアなんですけど」
新しいものって言え
盲点って言え
今思いついたって言え
お願いだから、、、と思いながらお腹が痛くなって一時間に一回はトイレに駆け込んでいた これは完全なアレルギーだ 自分の言葉で語ってくれよと思った 対象から距離を取るようなその言葉遣いから、対象への愛が全く 本当に全くもって私は感じられなかった
とにかくそれっぽく、とにかく新しいこと、企業にウケそうな言葉の羅列 何にも惹かれなかった
使っている言葉だけではない、話している内容も企業ありきで本当にしんどかった で、お前は何がしたいの?と何百回も聴きたくなった 本当にお前はこれが好きなの?お前じゃなくて企業が好きなんじゃない?と (思えば就活はその企業にどれだけ気に入られるかなのだからこうなってあたりまえなんだけど)
二つ目、就活のグルワ(?)でのスキルを使いたがる 一番笑ってしまったのは、休憩後に話し合い再開しようとしたときに「今の感情言葉にして切り替えましょうか」だ もうこれは もう本当に 腹が爆発しそうになった
多分チェックインをやろうとしたんだろうけど、今 自然に始まろうとしてるんだからいいでしょ そのままやらせてくれや 全肯定の雰囲気が流れていたグループだったがこれは流石にみんなスルーしていた
三つ目、「それいいですね」でどんどん話が進んでいく 全くそれはどうなの?という発言がない 議論ではない 馴れ合いに近い (何回も言うがここで全く私は発言していないので言えることではないが、「いいですね」で案ができていく 批判的に刺せる人がいない だから議論が深まっていく感覚がない ずっと横に移動しているような感じだ 私のモヤモヤも中途半端な共感ワード、「それいいすね」で片付けられそうで嫌だったので言わなかった
四つ目、常に上から目線だ 多分これは彼らに自覚はない お前は、一体企業に対して、地域に対してなんなんだと思った そもそも部外者で受け入れてもらっている側なのにその態度はなんだ?と。「ここはポテンシャルがありますよね〜うまく使いたいっすよね」と言う言い方で疑いが確信に変わった ここはお前の所有物ではない ゲームしてるわけではないんだぞ たくさんの人たちの気持ちと歴史がここにはあるんだぞ、その想像力ないの?ともうまたここで胃がギュルギュル言い始めた。 最低限のリスペクトがない人間と一緒にやっていく自信がない 私もとても恵まれた家庭に育って大学だって通わせてもらっているから君とは同じなのだけど、どんな肩書きの人とも対等で対話がしたいと思うけどそこのところどうなの? まずは一対一の関係性を作ることからじゃないのかな 泥臭くやっている人をたくさん知っているからこそ、無責任に青写真を描ける君たちの気持ちがわからないです
議論のあとの雑談でも納得できないことばかりでカルチャーショックを受けた
マジか 本当に言ってんの? 教育機関ってなんなの?就職予備校?
私の大学では起業する人もいれば就職する人もいるし、院進だっている 進路の話をするときは「就活するの?」から会話が始まる それってとても良いことだと思う、それぞれの選択肢を尊重している姿勢が見られるから
私は、勉学という生きる術を獲得するために大学に入った おかげで授業は楽しいし、学び合える仲間がいるのが最高だ そこに就職するか否かはあまり影響していない ここに就職したいから勉強する、ではなくどんな人でありたいかを考えながら学んでいる その過程で就職という選択肢がある、という認識だ
でも、彼は、就職をゴールに据えてそれまでのための大学、と言った しかも後ろめたさもなくはっきりと澄んだ顔で言っていた だから本心なのだと思う 心底驚愕したが拒絶はしない 本当に違う考え方なんだと理解した
ある子は現在就活を必死にしていて内定を獲得するために志望業界に強いゼミに入り、選考ありのインターン に奔走していた。サマーインターンだけで8社受けるらしい「就活することに疑問を感じたことある?」と聞いたら、「ない」と言われた そりゃそうだよな。就職するためにゼミ選んでるんだもん
一方私は「みんなもやってるからできるでしょ」という浅いモチベーションをもとにサマーインターンに応募し、何件が受かったがなんでやっているのかわからなくなり当日になってメンタルが爆発して吐き気を催し(他にも要因があったが)欠席した こんなんで就職できるのだろうか
一連の話を大学の先輩に話したら、「そもそもこちら側の人間はマイノリティであることを自覚しないといけない」と言われた。そうか、私はマイノリティなのか とわかるようなわからないような気持ちになった ついでに「みんなやりたいことドリブン、社会課題解決したいとかの気持ちでは生きていない そんなのごく少数 でも大きいことをやらないといけないときはマジョリティにも声かけなきゃできないから理解しようとすることは大事」と言われた わかってはいたが、あまりにも今の環境では「やりたいことドリブン」の人が多くて感覚が鈍っていた 咀嚼し切れていないがこれが現実なのだろう
安宅さんのブログが精神安定剤だ 彼らはきっと回す側だ スキルがある ただ、私は創る側になりたい 私なりに生き抜く術を探していきたい
アマゾンプライムで見れる「刑務所1日体験(Beyond Scared Straight)」が面白い
問題を起こした子供を集めて怖い刑務所に入ってみて怖さを教えて更生させるって番組
既に親が収監されてたり、両親が刑務所で出会ったり、今裁判中だったり、麻薬を刑務所にまで携帯していたり、日本の常識からじゃ考えられないようなのが大勢出てくる
そういう演出なんだろうけど堂々とカメラの前で万引した盗品を見せびらかしたり、人を刺したときに使ったナイフが出てきたり、もう既に子供もどっかおかしいし
キリスト教圏で道徳観の違いなのか、囚人からの説教は「自分を大事にしろ」「母親をリスペクトしろ」「刑務所に来たらボコボコにしてやる」「こんな事来ても良いこと無いぞ」が多い
日本でよくある「人様に迷惑を掛けるな」とか全くといっていいほど出てこない
最後に大体の子は怖い思いをしたからこれから真面目に生きるよってなって、就職したり勉強頑張ったりスポーツに打ち込んだりしてるんだけど、真面目に仕事始めた子がギャングの抗争に巻き込まれて射殺されたりする
効果あるのか微妙だって話もあるし、実際家庭がボロボロで教育もまともに受けておらず、酒や麻薬に溺れている子供が一日刑務所見ただけで変わるんだろうか
一番効果ありそうだったのは死体安置所を見せたり交通事故で血塗れの人が搬送されてくる様子を見せたり(その州は連帯責任法があるとかで銃撃現場を目撃しただけの子が連れてこられてたけど)
元増田の意見は「ポルノにも、悪影響の度合いがあるのに、その影響度合いが議論されずに一律でR-18になってる」という事ですよ。
ポルノの悪影響は痴漢やレイプ、ドラッグなどの社会的に危険な行為も含まれますし、妊娠のリスクや衛生リスクなどを度外視した身体的に危険な行為も含まれますよ。
「ポルノにもレイヤがあるのに、現状はポルノという一点で括られている事。そして子供がポルノを求めた場合にはドラッグもレイプも中だしもコンドームを付けたセックスもペッティングもヌードも全部に同じようにアクセスできてしまう事」
これを問題にしてるんですよ。
子供が「異性の裸を見たい」と望んでポルノコンテンツにアクセスしたら、そこにはもう中だしセックスの動画が転がってるわけですよ。それが問題なんですよ。
これだと意味がないって話ですよ。問題を理解できてないのはあなたのほうですよ。
今のような単なる「一律のポルノ禁止」じゃ意味ないんですよ。子供には性欲があるんですよ。だから子供はレーティングを飛び越えてしまうんです。そしてそこにはドラッグもレイプも中だしもヌードも同じようにアクセスできるんですよ。現状「ポルノにアクセスする/しない」という構造でしか作られてなくて、「ポルノにアクセスする」を選んでしまったら、もうそこには子供を守る構造がないんですよ。
だから、ワンクッションとして「子供がアクセスしても安全なポルノ」を子供たちと一緒に決めましょうよ。子供の性欲がある前提のデザインを考えましょうよ。子供にも性欲があることを認めて、それを尊重しましょうよ。
そりゃ子供の妊娠は問題ですよ。でもそれを理由にポルノを一律禁止するんじゃ意味ないんですよ。ポルノを禁止するのは結果として子供を守らないって元増田は言ってるんですよ。
子供は性欲があるからポルノにアクセスするんですよ。あなたが禁止してもネットでポルノコンテンツにアクセスしますよ。ネットを禁止したら友達から雑誌を借りますよ。ポルノを見せてくれる大人と連絡を取る事だってあり得ますよ。
「私が書いていないことで人を馬鹿にするのは失礼」と批判する前に、書かれてることを読みましょうよ。
あなたのような人が大人の面して、元増田みたいな聡明な子を馬鹿にしてるの、はっきり言って恥ずかしいですよ。あなたみたいな大人が「ポルノは危険だから禁止」って言っても子供は「また子供だからダメって言ってるよ」くらいにしか思いませんよ。子供を、年齢にかかわらず人をリスペクトしましょうよ。人の意見を尊重しましょうよ。抑えつけるんじゃなくて尊重して、子供を守ることについて子供と一緒に考えましょうよ。
色々なオタクがお気持ち表明しているのを見るので、VTuberを追っかけてる自分も長文お気持ち表明と言う奴をしてみる
誰かの仕事や活動について、キャバクラ呼ばわりするというのは、普通に考えてセクハラだと思うんだけど、違うだろうか?そういうコメントをした人や、それに対して☆を押した人の中の倫理ではOKな行為なんだろうか?どうです?
キャバクラ嬢の人としても釈然としないのではないかと思う。恐らく専門的な技術が少なからず必要な仕事だろうし、実際にVTuber達がキャバクラで働いても多くは上手く行かないんじゃないだろうか、どちらにも失礼な話だ
また、矛盾を感じるというのもある
「キャバクラ的である」という揶揄が揶揄として機能するのは、キャバクラが女性をモノ化し商品化するものであり、かつそれが悪い事だと考えるからだと思うが、揶揄するあなた達はそう言う価値観をちゃんと持てているのだろうか?
もし持てているのなら、VTuberにセクハラして平気な心性とどのように両立するのだろうか?矛盾していないか?
それとも持てていないのだろうか?ではどういう根拠で「キャバクラ」を揶揄として用いるつもりなのだろう?
もしや、他者を揶揄する際に、その前提となる価値観がどのような物であるか、考えた事が無いのだろうか?それは少し、浅くないか?
他者を人格を持った人間扱いしないという事が「キャバクラ」の揶揄の要点であるなら、他者にセクハラしつつそのような揶揄を行う様に、風俗に行きつつ風俗嬢に説教する様な無様なこっ恥ずかしさを感じるのは自分だけであろうか?
今回VTuberのスパチャ額が話題に上がるきっかけとなった以下のランキングにある通り、VTuber以外も含めたスパチャ累計額の世界一位はホロライブ所属の桐生ココである。
https://gigazine.net/news/20200824-youtube-superchat-runking/
で、桐生ココがキャバクラ的なVTuberであるかどうか、彼女の活動を追っている者ならすぐに分かる
彼女を一躍有名にした代表的なコンテンツと言えば「あさココ」であるが、その内容は毎朝6:00からニュース番組形式でホロライブ内の出来事を面白可笑しく紹介したり、ホロライブのメンバーによる英語や裏社会に関する知識を紹介するというもの
まぁ普通に考えて「キャバクラ」という言葉に還元できる様な活動ではない
また桐生ココが世界一位となった大きな要因は、海外視聴者からの人気であろう。redditでのmeme化とそれを自分の配信で取り上げた桐生ココの活動に起因する人気まで「キャバクラ」と形容するのは、些か「キャバクラ」と言う言葉の意味を拡大し過ぎではないだろうか?そこまで広い意味にとった時、果たしてあなたの仕事や活動は「キャバクラ」でないと言えるだろうか?
VTuber界でホロライブと双璧を成すにじさんじから件のランキング10位以内にランクインしているのは男性ライバーの葛葉のみである
その後も15位の叶、17位の加賀美ハヤトと男性ライバーが続く
業界王手のにじさんじがスパチャ累計額において必ずしもトップではないというのは、そもそもVTuberにおいてスパチャが収入源として最重要視されている訳では無いという証左と言えるだろうし
しかもにじさんじ内のスパチャ累計額トップスリーはいずれも男性なのである。「キャバクラ」という言葉が如何に実態と乖離しているか、あなた方が自分に頑張って言い聞かせない限りは分かるだろう
代わりに「ホスト」という言葉を使いたくなるかもしれないが、彼らは男性の視聴者も多く抱えている。私も最近は男性VTuberの視聴がメインになってきて久しい
性的な魅力のみを頼みに活動しているVTuberは実のところ少ない、と言うより、そう断言できるVTuberを私は知らない
(ちなみに、にじさんじの象徴的なVTuberである月ノ美兎はなんと60位。彼女はスパチャどころかボイス等による収入も重視していない。恐らく収入の多くは企業案件やライブイベントが占めている。何度も聞くが、これが、キャバクラ?)
要するに、「キャバクラ」等と言うのは所詮一部をいっちょ噛みして知った気になっているか、または何も知らずにイメージだけで語った人々の脳内にある幻想に過ぎない
程度が知れる
ところで、先程ホロライブとにじさんじを「双璧」と言ったが、それは規模や登録者数という尺度で考えればの話で、VTuberという文化全体をそれら企業勢のみを見て判断する事には多くの反対の声が上がるだろう
個人勢や、登録者数の少ないニッチなVTuberもそれぞれ魅力を持ち、また業界の幅を広げている
そうした幅を「キャバクラ」という言葉に還元して無かった事にしてしまうのは、一体何の為だろう?何の役に立つのだろう?何が嬉しいのだろう?
ひょっとして、ただあなたが嬉しいだけでは?それ以外に何の役に立つのか、考えてみ・・・なくて構わない、時間の無駄だから
「キャバクラ」という形容については他にも色々ツッコミ所が有り過ぎてキリが無い。今まで挙げた物もほんの一部である(気が向けばいくつか更に追記するかもしれない)
そもそも「キャバクラ」という言葉を敢えて使いたがる人はVTuberの双方向性に夢を見過ぎである。実際に配信を見れば分かるが、「キャバクラ」と言えるほど視聴者とのやりとりは無い
例えばゲーム配信ではゲームをプレイしながらコメント欄を確認すること自体難しい。1万円以上のスパチャ(所謂「赤スパ」)も特に気付かれずスルーされる事はざらであり、それでいいのだ
気付かれたり、名前を呼ばれる事が目的では無い人は恐らく少数派ではない、そもそもスパチャをしない視聴者が大半を占める(これをキャバクラに置き換えて考えてみる事が可能だろうか?)
実態を知れば知るほど、むしろ「キャバクラ」との共通点を探す方が難しい
まぁ、別に反論したいならすればいいのだけど、ブコメの文字数ではこれまでの指摘それぞれに反論する事は不可能だろう。トラバでやるにしても結構な労力だ
これまで挙げたツッコミ所はそれぞれ独立している為、1つ2つ反論した所で意味が無く、他が残っている限り結局「キャバクラ」は的外れという事に成る
全てのツッコミ所に反論する、それだけの労力を払ってまで「キャバクラ」と呼びたいなら、むしろその熱意・欲望がどこから来た何なのか考えたほうがよっぽど有益だろう
どうしてあなたはVTuberを「キャバクラ」と呼びたいのだろう?
もし本当っぽい答えを思い付いたら、是非教えて欲しい
追記:
どうしても「キャバクラ」と呼びたいならでびでびでびるの3D披露配信を見ると良いと思う
あれを「キャバクラ」と言われれば・・・違う、気はするが私は強くは否定できない
追記2:
猫カフェもキャバクラっていうのは割と同意を得られそうって事は分かった(ブコメ等で)
そこで提案なんだけど、どうしても言いたいなら「VTuberはキャバクラ」じゃなくて「VTuberは猫カフェ」にしたらどう?
猫カフェもVTuberと同じ理由で(愛嬌を振りまいてお金を稼ぐからとか?)「キャバクラ」ならば、「キャバクラ」の代わりに「猫カフェ」と呼んでも問題無い筈だよね?
勿論これまで説明した通り、「VTuberは猫カフェ」も同様に的外れなんだけど、ただ嫌な気分になる人は減るだろし、反発も少ないと思うよ
それでも何故か「猫カフェは嫌だ、どうしてもキャバクラと呼びたい」と言うのであれば、それは「キャバクラ」呼びでないと実現できない何らかの拘りや欲望(侮蔑的な意味合いを込めたいなど)が有るって事で、
それはあなたの心の問題なので、VTuberどうこう言う前に自分の事を一回見つめ直した方が良いと思うよ
あと、スパチャの実態についてはVTuberを追ってない人は想像しにくいんじゃないかな?とも思った
その辺りはこの増田が詳しく書いてくれてるから読むと良いと思う
https://anond.hatelabo.jp/20200825103218
で、スパチャによる収入の高額さがVTuberに馴染みの無い人には目に付くと思うんだけど
まず想像力を働かせてみて欲しい、スパチャによる収入と言っても、その収入は当然配信によって波が有る
高額に到達する為には、特に高額スパチャの多い配信があった、という事に成る
で、そういう配信の様子をイメージして貰いたいんだけど、高額スパチャが大量に飛ぶって事は、そのスパチャが埋もれる、って事でもあるんだよね
実際、そう言う配信っていうのは大きなコラボ企画型の大会だったり、3Dお披露目等の記念配信だったりするんだけど、みんなスパチャするからまず目で追える速度じゃないの
つまりそういう高額を得られる配信であればあるほど、スパチャはVTuberに読まれないし、スパチャする側もそれが分かった上でスパチャするんだよ(後で読み上げとかはあることもあるけどね)
なので、よく言われるVTuberに反応して貰う為のスパチャって言うのは、実の所無視される前提のスパチャに比べると一部に過ぎないと思うよ(この辺りは自分の観測範囲にも依るので、推測でしか言えないけどね)
こういう部分はやっぱり実際に配信を見ている人じゃないとイメージ出来ないんじゃないかな?と思ったので追記してみた
で、じゃあ何の為に?って思うと思うんだけど、まぁその人がVTuberを続けられるよう支援のつもりだったり、記念のお祝いだったり、ライブイベントを見て良かったと思ったからチケット代代わりに、ってのが多いんじゃないかな
追記3:
ブコメ見て思ったんだけど、猫カフェじゃなくて「猿回し」でも怒らない人は多分居るよ(怒る人もいるかもしれないけど)
追記4:
ごめん、VTuberに馴染みの無い人に対しては一番重要かもしれない情報に今気づいた
スパチャ累計額世界一位の桐生ココは累計額が約8820万なんだけど、チャンネル登録者数は約56万なんだよね
8820万円÷56万人=157.5円/人
一人当たり200円も行かないのよ。トップでよ?
当然実際はスパチャをしないもしくは少額の人が大半で、一部の人が高額スパチャをしてるんだが
「スパチャをしないもしくは少額の人が大半」のコンテンツの不健全性を高く見積もり過ぎじゃない?と思うし、そんなキャバクラある?と思う訳です
追記5:
「キャバクラを見下しているのでは」というコメントがいくつかあったので返答しますが、見下していません
何故見下していると思ったのか教えてもらえますか?そしてその条件にあなた自身も該当してはいないか、確認してみて下さい。
また、そもそも「他の職業や活動を「キャバクラだ」と形容するのは、対象とキャバクラ双方に失礼」という話です
キャバクラ・キャバクラ嬢は他の職業や活動に置き換えられない固有性を持った職業であり、それを他の職業を形容する為に用いるのは、キャバクラの固有性を無かった事にする行為です。分かりますか?
まして他の職業や活動を揶揄・侮蔑する目的で「キャバクラ的」だとした場合、それは明確にキャバクラへの侮辱です
さて、あなたは揶揄・侮蔑する目的で「VTuberはキャバクラだ」と言いましたか?
YESならキャバクラを見下しているのはあなたです、これは明らかですね
NOなら、では何故「猫カフェ」や他の例えではなく「キャバクラ」を用いなければならないのでしょう?
既に私は「猫カフェ」で代替する事を提案していますよね。では解決ですね。よかったです!
(尚、「猫カフェ」を用いた場合も今度は猫カフェの固有性を無視する事には注意が必要です。そもそも、ある職業を別の職業で例える事は、双方の職業に対して失礼だし的外れなんですね、それだけの話です。なので、そういうことはやめましょう)
(まぁただ、例え表向きとは言え、「キャバクラ」という形容を揶揄や侮蔑を意図しないものとしてしか出来なくなったなら自分からすると進歩ではあるので、それは良かったです。そうですよね、揶揄なんかしていないですよね。良かったです)
https://anond.hatelabo.jp/20200819164355
まずお伝えしておくと、嫁は葵つかさに似ていない。
人類を恵比寿★マスカッツの5人のタイプに分けたら葵つかさカテゴリーに入るというだけだ。しかし思うところがあり
というだけの共通点を強引にひっくるめて「お前は葵つかさに似ている」と何度も繰り返し伝えてみた。
結婚後即コロナ禍に突入し、在宅勤務になった嫁はもともとの我儘ボディがさらにダイナマイトボディに加速した(我儘ボディとダイナマイトボディのどっちが大きいのか知らんけど)。髪の毛もセットしなくなり、ムダ毛も適当になっていった。
新婚パワーなのか惚れた欲目なのか、どう転んでも私には綺麗な人と映るけれど、あまりにも無頓着なのではないかと心配になったのだ。健康面でも心配。
しかし嫁は強要されるとすぐにションボリしてしまう。だから褒めて伸ばそうと思い立ったのだ。
きっかけは「監禁され集団レ○プされた特殊任務捜査官 葵つかさ」の再放送を二人で見ていた時だった。このAV面白いらしいから見たかったんだよね、と楽しそうにしている嫁に向かって不意に
「今の葵つかさのイキ顔、お前に似てたね」
と伝えた。
もちろん「何言ってんのw」という反応だった。あまり言いすぎても良くないなと思い、1話放送の間に3回伝えた。しつこいと怒るかな?と思ったが、満更でもなさそうだった。AVが再放送されている間、思い出したように伝えた。
「おっ、お前出てるじゃん」「いつハメ撮りしたの?w」と冗談まじりで伝えた。最初は照れくさそうにしていたが、そのうち「この収録男優さんの勃ち待ちで大変でさ〜w」などと言い出した。
次ステップをどうしようかと思っていたら、嫁の方から「この時の葵つかさの潮吹きすごくない?」と画像を見せられた。びっくりした、勝手に植えた葵つかさが芽吹いている!
「お前にもすごく似合うと思うよ!俺の知り合いのアロマエステ紹介するよ!」
その場で空いてる日を確かめて北青山の高級アロマエステの予約をした。私は葵つかさが育つための肥料となり太陽となる決意をしたのだ。
葵つかさを参考にショートカットになった嫁は帰ってくるなり「私最近太ったよね…」と落胆していた。
かわいい髪型になってウキウキで帰ってくると思いきや、美容室の大きな鏡でみた自分が明らかに変わっていてショックを受けたというのだ。
何より驚いた一言が
そりゃ、
そうだ。
最近、葵つかさ葵つかさと繰り返していて自分の脳内フィルターがかかっていたようだ。洗面所レベルなら有効だったフィルターが、美容室では通用しなかったらしい。
ここでしょぼくれては困るので
「少し潮吹いたら葵つかさになれるって保証あるの良くない!?一緒に頑張ろうよ!」と言うと「わたしは葵つかさになる!!!」と一念勃起してくれた。
そこから嫁は膣トレを始めた。ご飯は玄米になった。食べすぎた日の夜は散歩に行くようになった。『私は葵つかさ』のマインドがだんだん『待ってろよ葵つかさ』に変わっているようだった。
嫁自らも調べているらしいが、葵つかさが実践している膣トレ情報などは見つからないらしい。
何をどうしたのか
「葵つかさがCMしてたスキン試してみたいけど買うの恥ずかしくて低用量ピル買ってきた」
と帰ってきた日は流石に想定外すぎて爆笑してしまった、可愛いなお前!
葵つかさ計画を始めて約4ヶ月、嫁の体重に大きな変化はないが、膣トレのおかげで心なしか締まりが良くなり、スキンに興味を持ったおかげで中出しも可能になった。食生活も変わってきて、以前より食べる量が格段に減った。見た目だけの変化でなく、テレ東のマスカットナイトを葵つかさが出るから、と録画して、仕事に対する姿勢がカッコいいと内面もリスペクトし始めた。
何かと気を塞ぎがちだった昨今、葵つかさは嫁の身も心も元気に育ててくれたのだ。ありがとう葵つかさ。ヲタクとはまた違う方角から、夫婦で恵比寿★マスカッツを好きになりました。
ちなみに私は湊莉久が好きです。