はてなキーワード: ヨナとは
デレパで募集してたのを考えてみた。
パクって応募してもいいよ。
・メイン登場人物
・メイン登場犬
・あらすじ
犬を飼っているアイドルが、自身のペットの色々な面を披露する四コマ漫画。
よい犬、わるい犬、ふつうの犬の部分は一本ごとに担当するアイドルが変わるが、
毎回落ちの押井守の部分は宮崎駿が担当し、起承転結の結がワンパターンになりがちなのが難点。
・メイン登場人物
相原『雪』乃、島村卯『月』、涼宮星『花』、宮村優子に似た女優、山賀博之
・あらすじ
雪乃、卯月、星花が三姉妹役の学園モノで、末っ子の星花が女の子のストーカーにつきまとわれているのでは? と不安になるお話を三人が演じる。
しかし、途中からその役を演じている三人が、監督に演技指導を受ける場面になっていく。
監督から「お前らはこれを見て勉強しろ!」と渡されたのは『新・変態よい子通信』というアダルトビデオであった。
そして、時は過ぎ西暦2018年、監督は風邪をひいてしまい、昔いじめた山賀博之のことを思い出し、ガイナックスと和解するのであった。
・メイン登場人物
・あらすじ
ポアロマンスリーライブに出演した佐々木千枝は、伊福部崇にスカートをめくられるなどのセクハラを受ける。
「恋はしたことあるの、いややだとんでもない、本当に本当なの、嘘かもです、てんてん」の部分、今聞いてもとてもいいので、アイマスでカバーしてほしい。
関係ないけど、あの辺繋がりで、るーりぃーも入れてさ!
・メイン登場人物
・あらすじ
いろいろあって、原田美世と島村卯月の間に愛が芽生えることになるはずだったが、原田美世は車の運転が上手だったため、芽生えずに終わる。
なお、2ページしかないが、単行本では4ページになるので安心して芳崎せいむ、無粋が浜じゃないよ!
・メイン登場人物
・あらすじ
水野翠がマクドナルドでハンバーガーを食べて具合が悪くなり、環境ホルモンの影響で女性になった島﨑信長のへその緒を飲み干し、硲道夫の部屋で難解な数学の講義を受ける。
何が何やらだが、恐るべきことに殆ど原作そのままなので、正直毎回アルジュナをネタにするのは、ネタにしてる方の狂気度合いの方が低いような気がしてならない。
とりみきあたりが、当時の彼を振り返ってほしい。
・メイン登場人物
双海真美、双海亜美、松山久美子、文芸部の前川みく、依田芳乃(高田憂希)、西園寺琴歌
・あらすじ
大人気アイドル双海真美は、普通の中学生双海亜美の返信した姿であった。
そんな中、ピアニスト志望の松山久美子と真美が出会うところから話が始まり、
物語は亜美が「サヨナラ真美の久美子さん」」とひとりごちるところで終わる。
というラブストーリーと、文芸部の前川みくと付き合っているが彼女の依田芳乃(高田憂希)と、西園寺琴歌の声が似ていることから……
あれちょっとまって!
私のすてきなピアニストって脚本家伊藤くんじゃなくね? ごめん! なんか混合してたわ! これ成り立ってないわボツで!!!
えーっと、エンディング曲のギターを売れる前の松本沙理奈さんが弾いてるんだよ。
・メイン登場人物
・あらすじ
星団歴2780年、ハスハ統一戦争のため蘇生したカイエンを制御するボルサ・バスコ。
しかし、ハスハの地を統一するという人と人の争いに剣聖を担ぎ出す必要性とは何だったのだろうか。
純血の騎士よりもさらに濃い騎士の血を持つカイエンの力を借りなければならないほどの争いとは。
死んだはずのハリコンがまだ生きているという事実、大国フィルモアの元にも生まれる純血の騎士慧茄、未だ存命のハイアラキ、後にカイエンがフロートテンプルにデモンが襲来した際に何かを感じていたこと、一体ハスハ統一戦争とは何と何の戦争だったのだろうか?
そして、2810年に天照はミラージュ騎士団を結成することになるなど、星団歴2000年台後半にはまだ謎が多い。
そんなこととは無関係に、永野護が望月聖の、川村万梨阿が速水奏のコスプレをしてセックスをする漫画である。
なお、幾原邦彦が道明寺歌鈴にコスプレして乱入する続刊も出るぞ!
・作家
・あらすじ
『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(るろうにけんしん めいじけんかくろまんたん)は、和月伸宏による日本の漫画作品。1994年(平成6年)から1999年(平成11年)にかけて集英社の『週刊少年ジャンプ』で連載。アニメ化・実写映画化などと様々な形でメディアミックスも行われている。略称は「るろ剣」。2017年(平成29年)9月からは続編である『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が『ジャンプスクエア』10月号より連載中[1][注釈 1]。
昨年はなんかゴールデンウィークぐらいに付け初めて使ってたように記憶してるんだけど
もう帰ってきて室内の温度が30℃超えてるとか!
もうガッデムだわ。
哀しい川を超えると書いて読む哀川超もこの暑さに耐えられないと思う。
おかげで涼しくなって快適よ。
ただ一つ苦情を言うとすれば、
つ買ってるエアコンのスイッチオンのタイマーが最大で12時間後しかできないってこと。
夜に帰ってきて涼しい!ってなりたいのに、
その間ロスってる感じも否めないわ。
まあ快適さを優先!そっちを取るけど。
うふふ。
鮭焼いたので鮭モーニングよ。
そんなにいいのじゃなくていいんだけど、
ちゃんと魚が焼けるヤツ!
この時季の白菜は葉っぱが特に外側固くてあんまり美味しくないのよね。
外側の葉をスライスして使うのよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
そんな上司って実在しますかね?私はどっちかというと放置プレイのめくら判上司につくことが多くて、きちんとチェックして欲しい書類も適当にさらっと見てハンコ押されてそれが不満でした。
自分の仕事に自信がある場合は任せてもらえる方が良いけど、正直いって細かいミスをしがちなタイプなので、本社に提出してから向こうの担当者にミスを発見されて何度も修正させられると、「うちの内部チェック体制機能してないじゃん」と思ってました。
自分も上司も2~3年で異動することが決まっている職場なので、一つの仕事にエネルギーを注いでも、「どうせ異動したらムダになる」という気分でした。仕事に対するモチベーションが高い人はそういう環境でも完璧な仕事を志すのかも知れませんが、物忘れしやすい年代に突入し、出世コースからも完全にはずれていたので、「とりあえず期限までに資料を出して体裁を整えれば良い」という感じで生きていました。
今の職場の方が、必要な仕事を度忘れしたりすると人さまに迷惑をかける率が高いので、かなり緊張感があります。私は肩書きの高い人より実務能力に長けた人を尊敬するので、今一番頼りにしているのは同じ事務室で働いている非常勤さんです。向こうにすれば私の方がよっぽど給料が高いのに自分のことを頼るとは何事だって感じでしょうが、私がミスると色々面倒なことになるので、今のところ多少叱るようにしてでも「あの仕事は大丈夫?」と確認してくれます。
私にとって良い上司とは誉めてくれるとか認めてくれるというよりもきちんと仕事の状況を見て上手く仕事が回るようにしてくれる人です。「お前は仕事ができないからそういう考えになるんだ」と思うかも知れないけれど、数年でサヨナラする上司に自分の仕事の成果を覚えていて欲しいとか求める気持ちが分かりません。むしろとんでもないミスをやらかして「何だアイツは!」と怒らせた方が上司の記憶には残るのではないかと…。
上司が何を求めているかに敏感で、周囲のサポートも積極的にやるような人は当然高く評価されると思いますが、それは上司の資質よりも自分の努力や気遣いによって積み上げるべきものであり、誉められたり認めてもらえないならやらないというものではないでしょう。
理想の上司の条件を並べ立てるより先に、身の回りで目標になりそうな人を探して、その人の真似をしてみる方がよっぽど上司の好評価につながるんではないでしょうか?
良かったね。それ、サヨナラの連絡でしょ。
父方の祖母が亡くなって数年経つのだけれども、未だに亡くなる前夜のことを忘れられなくて軽めに死にたくなったりするのでとりあえず書いてみようと思う。
一人暮らしで、痛いのずっと我慢して、病院に行った時にはもう手遅れだったんだよ、癌だった。みんなに心配かけるからってずっと痛いの我慢して、結構怒っちまったんだ。なんで言わないんだよって、でもまあ分かるんだよね。そんで困ったみたいな顔でニコニコしてる、わたしのおばあちゃんはそういう人でした。
そこから結構頑張ってくれて、もしかしたらもう癌なんて嘘みたいになくなってて、わたしが風邪引いて熱出して一週間くらい寝込んだ時にうどん作りに来てくれて部屋まで運んでくれたりなんかして、この先あと五年くらい穏やかにいつも通りに生きてくれるんじゃないかなって思ってたんだけどそうはいかなかったね。
煮てくれたうどん食べてわたしが復活したのと入れ替わるくらいのタイミングで体が動かなくなっていった。
おばあちゃんは大抵一階のリビングにいつもいたのね。自室は二階にあって、足腰鍛えなきゃって言いながらいつも自分で登っていってたんだけど、それができなくなって、階段に座って一段よじ登って休んでまたよじ登ってを繰り返さないと上の階に上がれなくなってた。
おばあちゃんちの一階を身内が自営業の店舗として使ってるもんで昼間は常に誰かしら家にいたことと、別の身内に医療従事者がいたおかげで、在宅で最期まで生活していくためのサポート体制が幸いにも整ってたの。それで介護用のベッドを二階の部屋に置いて、みんなで昼夜交代ばんこでお世話しながら亡くなるまでの二ヶ月くらいずっとそこで生活するようになった。
ベッド導入してからはほとんどそこから動けなくて、もうだいぶ食べれる量は少なかったんだけどそれからさらに少なくなり、起きてる時間が短くなり、大好きだった肉も飲み込めなくて、食べられたと思ったらお腹が張っちゃって苦しんで(大腸ガンだった)、時季には早いスイカをちょっとなめて美味しいねってニコニコして、そのうち一番美味しいのが冷たくひやしたお水で、ってなって、亡くなる一週間前くらいからは一人じゃ立ち上がれなくなるくらい衰弱しちゃったの。
それをみているのがとても辛かった。最期まで家に居てくれて、ずっと一緒にいることができたのはすごく嬉しいことだったけど、大好きな人がどんどん弱っていって否応無く死に向かってる姿を見続けるのがとても辛かった。夜になると誰か一人家族がついてるようになんとなくしてて、そんで夜になるとなんかさ、色々考えちゃったりするじゃない。わたしはこの人がわたしにしてくれたことを何一つ返せないまま、逝かせてしまうのだなとか、ずっと死なないで生きててくれてると思ってたなとか、考えたってどうしようもないんだけどそんなことばっかり考えてた。
それで、亡くなる前日の夜、わたしが夜のお当番の日だったから、おばあちゃんち泊まって部屋にずっと一緒に居たんだけど、なんかもうすごい苦しそうだったのよ。そんなに苦しそうにしてることがそれまでなかったってくらい。呼吸するときの音がすごくて、たぶん痰が喉に絡まっちゃってそれで音が立ってたんだと思うんだけど、風の強い日の外みたいな音がするの。で、まぶたを閉じるための筋肉が弱くなっちゃったのか、その辺分からないんだけど、半目みたいな状態になってて、口もポカンとあいていて、なんか、こんなこと思いたくないって思いながら、今まで大好きでずっと一緒にいた人が、突然知らない生き物になってしまったような気がしてしまって、そうしたらもう怖くて怖くてたまらなくなった。
そんで、わたしはバカだったから、家族の誰かに助けを求めるとか、そういうことを考えつかなくて、わたしが当番なんだからわたしがこの夜を乗り切らなきゃいけない、朝になったら父がこっちに来てくれる、それまで我慢しなきゃいけないって思ったんだよ。我慢しなきゃいけないって思っちまったんだよなあ。我慢だよ我慢。そんなこと思いたくなかったっていうか、そういうことを大好きな人に対して思ってしまう自分を発見してしまって吐きそうになった。
辛いのはお前じゃなくてばあちゃんだろって。思うように頑張ったんだけども、どうしても恐怖が拭えなくて、そのうちおばあちゃんの顔も見られなくなっちゃって、同じ部屋にいるだけで震えが止まらなくなってしまって、逃げちゃったんだよな。部屋から逃げて、階段のフチにすわって、現実逃避みたいに友達にライン爆撃して、朝まで震えてた。
部屋から呼吸してる音は聞こえてくるから、ああまだ生きてる大丈夫だ、って思って、確認しに部屋に行きたいんだけど、おばあちゃんの顔を見るのがどうしてもどうしてもできなかった。部屋に向かおうとすると足が震えて呼吸が乱れんの。何があんなに怖かったのか分からないのだけど、今これを打ちながら、思い出してちょっと震えている。死んでいく人の姿を見るのが初めてだったから、それで怖かったのかもしれないなと、今は思うようにしている。
呼吸が苦しくて、でも頼りの孫は自分をほっぽって部屋の外に行ってしまって、そうして自分が死に向かっていて、こんなのは想像でしかなくてもしかしたら意識なんかなかったのかもしれないけども、あの六時間くらいの間のことを思い返すと、今も眠れなくなる。
父が帰ってきて、おばあちゃんの部屋に入るなり、『(医療従事者の親戚)に電話しろ!!痰が詰まって溢れてる!!』って怒鳴って、そのときのもうなんか、自業自得っつーか、わたしがやってしまったことなんだけど、絶望感。それと父がちゃんと状況を回すことのできる人間として機能していて自分の役目がなくなったことに対する安心感。それがものすごかった。
結局そのあと母とその医療系の親戚が一時間くらいで来てくれて、わたしは申し訳なさとか情けなさとか、おばあちゃんは勿論なんだけどそれと同等くらいの父に合わす顔のなさとか、色々ないまぜになって、ずっと一階のリビングで項垂れてた。わたし以外の三人がずっとお世話してて、それで、9時ごろになって、お母さんがオムツ替えようとしたときに、おばあちゃんは亡くなった。
亡くなったこと自体はわたしのせいじゃないしそもそも意識はなくなってたはずだよ、人が死ぬってこういうことだからあんまり気にしないで、って医療系の親戚が慰めてくれたんだけど、なんかもうその夜のことが未だにフッと蘇って、どうしようもなくなるときがあるんだよ。
わたし、おばあちゃんとサヨナラするときには、ちゃんとありがとうって伝えて、大好きだ、またいつか会おうねって伝えようってずっと思ってたけど、そんなこと言えなかった。二階で母親が『おばあちゃん様子がヘン!!』って叫んだとき、すっ飛んでって、「ごめんなさい!」って叫ぶことしかできなかったんだよ。最期に謝罪なんて聞きたくなかったろうな。どうしよう、自分のせいでおばあちゃんが死んでしまう、それしか頭の中になかった。
こんなはずじゃなかったんだよ。そんで、もしかしたら、入院してたなら、こんなことにならなかったんじゃないか、とか最低なことも思ってしまう。痰の吸引ってされる方はすごく辛いって聞くけど、少なくとも自分がずっと可愛がってきた孫が、自分が喉に痰をつまらせてるのを見捨ててどっか行っちまうなんてこと体験させなくて済んだんじゃねえかな(そりゃそうだ)とか思っちゃうのよ。
そういうわけで、昨日の夜もハッと思い出して眠れなくなったので、文章に起こして懺悔にしてみようと思った。もうすぐ三回忌なんだ。ホント合わせる顔がねえ。でもおばあちゃんは、バカだね〜そんなわけないじゃん〜、ってケラケラ笑ってくれるような人だった。分かんないけどね、もしかしたらメッチャ恨まれてるかもしれない。そう思う方が楽なんだな。でもあの人はそういう人じゃなかった。どこまでも自分本位だけれど、ちゃんと会って謝れる機会がもうないってとてもしんどい。わたしはおそらく一生死ぬまで、この夜の記憶を引きずって生きていくんだと思う。自分との折り合いがつかない。そしてもうこれを家族の誰に言うこともできない。おばあちゃんの死に対して、みんながみんな思うところがあるわけだから。自分でどうにかしないといけないんだよなあ。
カシコマの花が咲き始めるんだけど、
そんなこんなでもうすぐゴールデンウィークよ。
何か気の利いた映画でも観に行けたら観に行きたいわね。
例の行けたら行くって感じよ。
でも行きたいわ。
パシフィックリムよ!
涙の数だけ強くなれるよでお馴染みの岡本真夜システムを採用した
あの息を呑んじゃう感じがグッとくるわ!
ロボットはカッコいいんだけど
操縦席では二人で「せーの!いくで!」って息を合わせているところがいいわね。
大きいのは二人でしか動かせないけど、
小さいのは一人で動かせるじゃない!って突っ込んじゃうけど
あの中国企業の女社長が実力現場主義者で自らロボットに乗り込んで戦ってたりなんかして、
あと海外の人が大好きで止まない、
そんなところで戦ってたのかよ!って
日本の場面なんだけど
中国の漢字か日本の漢字か海外の人から見たらどっちでも一緒でしょ?と言わんばかりの
漢字が分からないごっちゃになった街の看板もまた良い味出していたわよ!
見所満載ね!
長くなったけど、
いやー映画って本当に良いですね!って
てへ!
苺の香りが抜群に効いてたわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
2月、雪国に免許合宿に行った。仮免に合格したのちの、二段階のカリキュラムには、複数人教習というものがある。教官1人、生徒3人で路上に出て、生徒が交代で運転するというものだ。そこでTさんと出会った。Tさんはかなりの長身の細身で、イケメンと言うほど華やかな印象はないが、スラッとしてきて目を惹く容姿をしていた。一緒に合宿に申し込んだ中高時代の友達であるSちゃんと私、Tさんの3人が複数人教習の固定のメンバーだった。最初の頃はまだ軽く挨拶を交わす程度で、特に話したりすることもなかった。2回目の複数人教習のとき、若い教官だったこともあり、4人で和気藹々と話しが弾み、私たちとTさんは打ち解けた。その教習(というよりドライブに近い)では交代で運転しながら私たちは雑多に話をした。
出身地のこと、大学のこと、Tさんの就職先のこと、お互いの簡単な恋愛事情、担当の教官が先月結婚したばかりのこと。
免許合宿は大抵、友人と2人か3人で来ることが多いのだけれど、Tさんは珍しく一人で来ていた。就職前のラストチャンスと思い申し込んだと言う。
その後の複数人教習やシュミレーターの実習でも、この時の教習ほどたくさん話すということはなかったが、互いに敬語で、教習所内ですれ違った時は程よい距離感で挨拶や世間話をしたりした。
無事、最終日に卒業検定に合格し、帰りの新幹線でSちゃんと私は偶然にもTさんの後ろの座席に座った。
Tさんは大宮で降りると話していた。私たちの降車駅は東京だった。疲れていた私は乗ってすぐに新幹線の中で眠りこけていた。別れは突然だった。
大宮に着く少し手前で目を覚ました私は、Tさんが下車の準備をしているのに気が付いた。Tさんは軽く後ろを向きながら準備していたので、私が目を覚ましていたのに気付いて少し笑っていた。
間も無く大宮に着いた。お疲れ様でした、と互いに挨拶を交わし、Tさんは、二週間の合宿にしてはやたらと荷物の少ないボストンバッグ一つを持って新幹線の出口へと歩いて行った。それが最後だった。もう二度と会えないんだな、とまだ覚めきってない頭でぼんやり思った。
目を覚ましたばかりの私は、ぼやけた頭で呆然としていた。こんなにも呆気ない別れがあるのかと。急に胸を刺すような切なさと喪失感で心は埋まった。LINEは交換しなかった。後悔はしてない。交換したところで、東京に戻ったあと、ふたたび会う約束をするとも思えなかったし、この場で完結する関係なんだと感じ取っていたから。そのぐらいの距離感の関係。高校の同級生も、しばらく会ってなくてもLINEがある。連絡しようと思えばいつでも出来る。一時的にでも毎日顔を合わせていて、仲良くなった人と、これっきりのサヨナラというのは私の人生で初めてのことだった。
不意に涙が溢れそうになった。お手洗いに立ったら、ポロポロと涙が頬を伝った。自分で、自分に驚いた。身の回りの出来事で泣くなんて高校の卒業式以来だった。
座席に戻っても、涙は止まってくれなかった。Sちゃんはそんな私の様子を見て、何事かとびっくりしていたけど、しまいにはもらい泣きをしてうっすら涙を浮かべていた。私より先に目を覚ましていたSちゃんは、次の駅でTさんとはさよならなんだな、とずっと考えてたとポツリと言った。私もSちゃんはTさんとは実質1週間だけの付き合いだったが、かなりの親しみの情を抱いてたんだなと別れてから気付いた。もう少し一緒に過ごしていたら好きになっていたかもしれないな、とも。私たちがTさんについて知っているのは名前、年齢、都内に住んでいること、就職先の業種、それくらい。互いの長い人生の中で、ほんとうに、ほんの一瞬だけ交わっただけの関係。それでも、私はTさんにこれからも記憶の中にいて欲しいと願う。別れの時の切ない気持ちをふと思い出すのだろうな、とも。
外出時の地図やらアプリやら事前準備が甘くてもどうにかなるのは魅力だったのと
率直に言って「え?まだガラケーなの?」「スマホないの?」「アプリは?」の世間の目とシステムに耐えかねた。
実際同世代どころか自分より上のリタイア世代も、観光地行っても皆スマホでガラケーの遭遇率はほぼなかった。
それでも料金がキャリア金額だったらまだ変えてなかっただろうが
格安スマホだとガラケーの月額とさほど変わらずすみそうだったので変えることにした。
説明書には何も書いてない。(ここ最近のこういう説明書に使い方何にも書いてないよは本当にどうにかした方が良いんじゃないかと思う)
ええ…っと思ってぽちぽちしてたら画面に電池っぽいのが出てた。なるほど電源かと充電に至る。
充電が終わってさあと起動する。日本語を選んでwifiにつなごうとしてここで躓いた。認証に問題しかでない。
結論から言うとmacアドレスの制限をしていたのをすっかり忘れていて
ノウハウ通りにつなごうとして全滅して数時間使った。macアドレスの存在に気付いたのはググりにググりまくって出た
認証に問題が出るときの解決方法サイトその中の一つだけで、言及してくださってて本当にありがとうございますと言いたくて仕方ない。
スマホをもって一番驚いたのが熱い。汗っかきの自分なんかだと夏これ手がきついんじゃね?になった。
あとガラケーに比べて大分重い。握力あんまりないのでとっととケースとフィルム買っておこうになった。
あと電源があまり持たない。wifiで躓いた数時間起動しつづけていたがあっという間に残量が減っていった。
待ち受け状態だとそれほどでもないんだろうか。
通信等が恐ろしいので、システムのアップロードをして電話帳いれただけで辞めた。
何G越えたらまずいですよの警告は出るようにしてあるし、家の中ならwifiでさほどいかないんだろうとは思うんだけど
全く使わない人間がこういう品物持つと警戒心が出る。
電話帳とかメールとか。普段使ってる画面と違うので余計に誤操作しそうだ。
がっちり紐づけってきつい(個人の印象です)
個人用アカウントでやってしまったので誤操作もろもろが怖い。新しく別のアカウントを作って切り替えかなと思っている。
あとここまで情報入れてしまうと、いくら認証等やっても失くしたら恐ろしいなと思った。
ガラケーは正直電話帳ぐらいしか問題がない(個人情報ではあるけど)
これで恐ろしいのが、スマホのwifi設定で四苦八苦してた時間にいきなりグーグルが不正なログインあったよと連絡してきた所。
住んでいた場所とは違う新幹線の距離の所からログインアクセスがあって遮断したと。
スマホ?の設定?エラー?にしては遠すぎるし、wifi回線の契約も違う。
単なるタイミングの問題かもしれないけど、いままで一度もこんな経験はなかったのでビビッて即いろいろ変えた。
それともこれスマホが原因なのか?
キーボードなら一瞬で終わるのに。モニターなら一枚で全部見れるのに。
正直パソコンの方が使いやすい管理しやすい。わぁぃスマホでソシャゲデビューだーとか思ってた自分にサヨナラ。
あと年寄りがスマホデビューは相当大変かなと思った。年寄りよりちょっと若い自分ですらこれいらなかったね…にならないでもない。
操作性と視認性と情報の詰込み度合いのデメリットが、ガラケーのメリットを超えられない。
LINEで毎日せっせと送信してますとかインスタのせまくリとかだとまた違うんだろうけど。
これの続きです。こっちを先に読んでくれるとありがたいです。
https://anond.hatelabo.jp/20180312213603
その一部始終を文字に残しておきたいので覚えてる限り書きます。
当日は自分ができる最大のおしゃれをして行きました。
相手の服装もいつもとは違う感じの雰囲気でイメージとのギャップにドキドキしました。
食事の場ではいろいろ相手の過去の恋愛や家族の話を聞きました。
大学時代にミスコンで優勝したことや高校から大学までずっと付き合ってた人に別れた後3回告白したこと。
恋愛の話を聞いてたら相当モテてきたんだろうなってことがわかりました。
家族のことについて話してる姿がとても可愛くて素敵だなって思いました。
それと、自分がいる世界と相手の世界が程遠いところにいると感じてちょっと悲しくなりました。
やっぱり大人なんだなって。
ご飯を食べた後、二人で公園のベンチに座りました。
「初めて会ったとき一目惚れしました。名前を聞く前から好きになりました。もっと一緒にいたいので僕と付き合ってください。」
こんな感じだったと思います。実際はこんなスムーズに言えるわけなくて、あの。。とかええと。。とかめちゃくちゃ使ってたと思います。
(長い沈黙)
でもやっぱり、可愛い弟って感じで初対面でそういうところから入ったからひとりの男としてはう〜ん。
タイミングがもっとあってたらね。まだ出会って一か月も経ってないよ!早すぎるよ!しかももう辞めちゃうしね。」
沈黙があった瞬間にこれはダメだなってわかりました。頑張って笑顔をキープしてましたが相当顔が引きつってたと思います。
その後は僕のこれからの話をしたり、バイトの話をしたりしました。
最後に彼女を家まで送って行ったあと、ハグしてサヨナラしました。
薄々はわかってたけど、フラれるってつらいものですね。
結果はダメだったけど、彼女と出会えて良かった。告白して良かった。
増田たちよ、ありがとう。まだ若いからってコメントに救われました。二人で過ごした時間は短かったけど、とても楽しかったです。
次会ったら、カッコよくなったねって言われるようにしたいです。
彼女と知り合ったのは職場、その病気を患う前の話で、魅力的で頭もキレて、会った時から相性がよくて好意を抱いていたが、付き合うまでにはならなかった。
その後、長期の入院。退院した時には彼女は産めない身体になっていた。
僕は、退院後、時間にゆとりのできた彼女をデートに誘うようになり、やがて交際。結婚することになった。
一つは、僕に子供を育てられる自信がなかいからだ。今現在の経済力もないし、これから稼ごうという野心もない。自分の金は自分のために使いたいし、守るものが増えれば新しいことをチャレンジするにも少なからず制約になる。子供は好きだが、人に教えることが苦手なタイプなので、子育てはしたくなかった。
二つ目は、懺悔だ。大学時代付き合っていた別の女性を妊娠させて堕ろしたことがある。既に別れた直後で、お互い別の道を歩みだしたタイミングでの妊娠発覚だったので、その女性と両家族同意でサヨナラした。自己都合で人を殺したという後悔の念があるので、僕はもう子供を作らないと決めていた。
だから、彼女が大病を患って子供の産めない身体になっても魅力は何も損なわれなかった。
親に結婚の話と彼女の身体の話をしたら泣かれた。それでも「お前が決めた人だから」と最後は許してくれた。向こうの親も少し怪訝そうに、未だに僕のことを「変わった人だ」と言っているが、優しく受け入れてもらえている。
先日ささやかながら結婚式を挙げた。子供のない夫婦だとこれが人生最後の集客イベントになるだろう。あとは葬式くらいだ。
性生活も今のところ順調だ。快楽のためだけの性交渉だと割り切れているから、お互いを楽しませながら夜を続けている。
少子化対策で、子供を持つ家庭の増加が望まれているが、こういう考えて暮らす人たちがいたっていいと思う。
ただ、ふとたまに、老後、自分が生きてきた証をどこかに残せるのかと不安になることがある。
仮に妻に先立たれて、孤独な最期になったとしても覚悟はもうできている。しかし、死んでも誰も気づかないような、その後の影響が何もない、生きてきたことに何も意味がなかったことにならないだろうか。これが不安だ。
芸術家なら後世に残る作品も残せるが、僕は一介のサラリーマンだ。まじめに働きあげた先に、自分という存在の証を何か、もしくは誰かに残せるのだろうか。
文章で伝えるのはとても難しいし、
みんながみんなに同じように伝たわる
ただの私の勝手な考えなのでその辺はご了承ください。
いじめで命を絶つ子供達のニュースを度々目にするといつも思うことは「もったいないな」ということ。
「そんな事で?」と思うこともあるかもしれないけど、自分にとったらそんな事が辛いことなんだよね。
だけど私は本当に本当に学生時代のまだ人生の半分も生きていない子達が自殺をするともったいないと思ってしまいます。
今日楽しく話していた友達が明日には仲間を作り集団でシカトをし始めたり
聞こえるように悪口を言ってきたり
思い返すといい思い出はほとんどありません。
キモがられてそれをクラスの男子全員、女子もほぼ全員に言われて
みんな私をいじめの標的にしてました。
ほぼ毎日泣いていたし、2年生の頃は殆ど学校には行ってなかったと思います。
バイトも出来るし、髪も染められるし、
メイクだったり自分の中の可能性がかなり広げられる時期だと思っています
この時、いじめ受けてたときに自殺しなくて良かったなと思いました。
私は今21なんだけど、
出来ることがたーーくさんある!
食べたいものも食べれる。
まぁとにかく何が言いたいかって言うと
いじめをしてくる奴は絶対に1人じゃ何も出来ないから、これは絶対。
私はとにかく小中が嫌だったんで
作品集とか成績表とか全部捨ててスッキリしたぞ。そんなもん無くても生きていけるんだよ。
学生時代の思い出がなくても趣味で繋がった人達や新しい環境で知り合った人達と仲良くしたりすれば十分。
で、こやつらはいじめてた事なんて忘れてるから。そんなもんだよ。
学校なんて行きたくなったら行かなくていいし、その分 最低限 家では数学やらドリルやったりしたけど。
図書館行ったり、映画館行ったり、家にいてもいいじゃん。作ろうと思えば逃げ場はどこにだってあるよ。
考え方1つで何かが変わるかもしれないよということを伝えたかったんです。
「俺、メンヘラ嫌いなんだよね」とのたまう
女のことをまるで分かっていないチンチンにサヨナラしましょう!
その上で「わたしメンヘラなんじゃないか」と思い悩む女性たち。
その上で自らの行動を振り返り、確認してください。
適切な診断を受け治療を受けてください。
ここではメンヘラ=昨今ネットで謳われるようなかまちょ、ヒステリー、嫉妬深さとします。
そしてその上で、「女は全員メンヘラ、男は全員マザコン」です。
いいですか。これが大前提です。
女(私の不安に寄り添ってほしい)
男(僕の在り方を許容してほしい)
メンヘラは、執着と言い換えても良いです。
今の平穏、安心、彼からの愛、金銭的安定、すべてへの執着です。
いやむしろ、出産したとき子供に執着出来るように先に作られています。
健全な身体、精神、懐の深さ、感受性、子の自由を奪わない控えめな性格。サポートするものとしての有能さです。
「いや、ひとくくりにするなよ!」とお怒りの方もいると思います。
女性たちに生じる個性のひとつに「どこまで隠すか」があります。
1.全員にオープン
2.友人にオープン
7.誰にも言わない
※家族やそれに近い共同生活者、医療関係者、カウンセラーは除外。
家族に対する悩み相談はその抵抗度が人により様々でランク付け出来ませんし、その他2つも同様です。
恋人より同性の友人のほうがより隠してることになるの?と言われそうですが
往々にしてそんなものです。女子会がエグいと言われるのはこのせい。
※男性の方もマザコンを誰に対して出すか、でランキングが作れます。
同性の友人にマザコンとかはない…という場合には、弱みを見せれるかで考えるとしっくりくるかと。
ランキングに照らし合わせてみましょう。自分はどこにいますか。
そして、自分の周りの人を思い浮かべてください。
一人浮かんだら、その人のレベルを推測してください。
例えば学生時代の同性の友人。今でも会う親友で、私しか知らない秘密がありそう。
ならば、レベル6。
人によってレベルは様々で、その人なりのレベルで生きています。
その人がその人のレベルで生きているところを、土足で荒らしてはいけません。
例えば、頼まれてもいないのに親友の不安をその親友の恋人にバラしたり。
「話してくれた=大した秘密ではない」のではなく、自分がその人のレベルの入れてもらえたと考えるべきで、レベルを超えて話を拡散させるのはもっての外です。
つまり、「俺の彼女実は結構メンヘラでさ〜辛いんだよね〜」なんていう男はチンカス。
「あの子本当はメンヘラで〜」なんてその子の彼氏に入れ知恵する女はもっと最悪です。
相手の女の子はレベル4や6で生きているのに、その生き方を否定する行為。
どっちが悪者かは明らかです。
相手がレベル6で生きていたら、レベル5以下は笑われるでしょう。
もしくは、「俺の方が頑張っているのに」発動です。
そう、SNSです。不特定多数に向けて自らの不安を訴える女性の多さ。
女性諸君、SNSで不安を漏らしたら一気にレベル1まで落ちると思いましょう。
「こいつ誰でもいいんだな」と思われて、面倒臭がられます。
メンヘラを嫌うな。メンヘラ女に当たってしまった!と思ったときは
自分の方がもしレベルが高かったら、相手に合わせることを考えても良いかもしれない。
それが嫌ならとっとと別れるべき。
女の大半はレベル4未満のことが多いので、4以上に当たったら感謝しても良いと思う。いい恋人だし、もし子供を望むなら良いお母さんになると思うよ。
そして絶対に相手のレベルを笑ったり、相手のレベルを下回って拡散したりしてはいけない。
それは自分の評価にも繋がると考えてほしい。恋人の愚痴を言う人って最悪でしょう。
メンヘラを消すのではなく、自分のレベルを上げることを考えてみてほしい。
無理にとは言わないが、前述したようにせめてレベル4以上なら
「メンヘラと付き合ってる男」と周囲から見られることを嫌っているだけであるから。
これなら、SNSに気を配るだけで多くの女性はクリアできる気がする。
もし不幸なことに、レベル4以上なのに「お前はメンヘラだ」と言われたり
もしくはレベルを下回る範囲に拡散されたりしたら、そんな男は切ってしまいましょう。
せっかく鍛えているのに足を引っ張ってくる存在です。
※レベリングはくれぐれも無理のない範囲で。執着の絶対量が減るわけではない。おすすめはこのレベルの外、対人関係以外で自分の不安を和らげるられる趣味を得ること。もしくは、まったくの別コミュニティでレベルの低い生き方をして、生き方を使い分けること。
メンヘラは無くなりません。どこかで発散しない限り有り続けます。
自分の恋人はメンヘラじゃないな、と感じたら、別の存在で発散されていると思った方が良いです。