はてなキーワード: ミニバンとは
たぶん撮影会社のロケ候補地のリストか何かに載っているのだろう。
使われ方がだいたい決まっていて、
と、まあそんな感じ。
というのは将来イジメの原因になるかも、とちょっと気にはなっている。
部屋によって若干違うが2LDK〜3DK、50〜60平米のファミリータイプ
賃貸か分譲かは伏せるが、入居者の世帯収入は600万〜1000万くらいかと思う。
地下の駐車場にはミニバンに混じってレクサスやアウディがある。
もちろん高級とは言えないが、
身元が怪しい人が潜伏したり、女性の一人暮らしでつつましく暮らす、
といった物件でもない。
ドラマや映画で「いやいや金持ち設定でも無い若者がこんな部屋住めるわけないだろ」
黄色いボディーにエキゾチックな幌を揺らしながら、関ヶ原の坂を軽やかに登っていった。
帰ってから調べてみると、タイのトゥクトゥクという三輪タクシーとわかった。
調べてみると元は郵便配達用の中古ミゼットをODAで輸出したのが発祥。今は660ccのエンジンを搭載している。
名神を走っていたということは、高速道路の走行もOKのようだ。最高時速は100㎞というか、660ccであれば、普通に軽自動車だ。
車体重量は650kg。自動車税は4000円。タイヤは3つとタイヤの維持費は四輪車の3/4になる。日本製のエンジンを積んでいるけど、タイからの輸入になるので、外車カテゴリに入る。
このメリットだらけのトゥクトゥク、少しお高め。180万とか200万する。値段の高さがなかったらとても楽しそうな感じがする。
キュレーションの件でDeNAやCAが炎上してるけど、似たような話でトヨタ自動車も相当に酷いと前々から思っている。
一昔前、ホンダが「ストリーム」というミニバンを出してヒットさせたことがあったが、トヨタはそのストリームとなんと全長全幅全高が全く同じ「ウィッシュ」というミニバンを出してストリームを見事に潰してしまった。そして今年、今度はスズキの「ソリオ」というコンパクトカーのサイズ感やコンセプトをほぼ丸ごと真似て「ルーミー」「タンク」という車を出してきた。トヨタには圧倒的な販売力があるので、サクッと他社の後追い車種を出すだけであっさりとライバルを駆逐できてしまう。
資本力を背景にしたモラルのない商いのやり方って、まんま今回のDeNAやCAの話と同じなのではないかと思う。トヨタは世界最大級の自動車会社だし、ハイブリッドカーを世界で初めて実用化して普及させたことなど本当にすごいなと思うポイントも沢山ある。でも、だからこそ「他社の売れてる車種を訴えられない程度に真似して、国内で小銭稼ぎしちゃおう」というDeNAパレットのようなズルい商売のやり方はいい加減やめてほしいと思うのだ。世界を引っ張る自動車会社なのだから、誇りを持って車を作ってほしい。
ミニマリストに憧れて色々と断捨離してみたが、結果としてみると余裕だった。
というか、最初からかなりミニマルな生活をしていたことに気付いた。
人付き合いが少なくて、しかも男なのでもともとモノがあまり必要ではない。
無趣味だが、娯楽はネット回線さえあればなんとでもなる。唯一の贅沢は光回線の契約だ。
一般人よりも本は持っているけど、引っ越し時に段ボール1箱分までと決めて所有している。
そもそもマンガや小説、雑誌類を読まないので、ほぼ実用書と専門書だけしかない。
服も限られたベーシックな服を着回ししているので、クローゼットが要らないくらいだ。
PC環境も仕事の都合で外付けモニタを使っているが、いざとなればノートPCだけでも何とかなるかも。
家具も最低限。折り畳み机と折り畳みマットレス。ソファはない。テレビもない。
自宅にあるモノで一人で持ち運べないのは洗濯機だけだ。
ちなみに2,3点の大型家具しか持ち運ぶ必要がない場合、引っ越し屋に頼むより、
地域の便利屋(Benryとか)を使った方が圧倒的に割安だったりする。
自分は地方在住なので車がないとかなり詰む。仕事にも使うので必須だ。
とはいえ、軽自動車でもミニバンタイプなので、引っ越しのときは、
自分が気付いたらミニマルな生活をしていたのは、ぼっちだからだ。
仕事以外では人付き合いもないし、休日は部屋の掃除と筋トレ、ネットサーフィンで終わる。
(というか仕事柄、休日も自宅で仕事を片付けていることも多い)
思うに、荷物の量は人間らしさのバロメーターじゃないだろうか。
うちの子が風邪でダウンしてしまったので、今日は会社の休みをとった。今、子どもは寝ているので、様子を見ながら、先週末から気になっていたことを、長文に書いてみよう。
立て込んだ住宅街で、アップダウンが激しく、カーブの多い道幅の狭い道路が入り組んでいる・・・東京23区の住宅街では珍しくはない道路事情だろう。私が日常的に駅へ行くのに使っている道路も、そのような地域の人々の生活道路のひとつだ。道幅は広いところで5メートルあるが、全体をつうじては4メートルのところが多い。歩道は確保されていない。タクシーの運転手も嫌がるような一方通行の狭い道だ。
その道路の中でもとりわけ道幅が狭い区間が、200メートルほどある。一番狭いところは道幅3メートル50センチだ。
この道は私たち住民の生活道路だが、数百メートル向こうを通っている幹線道路への抜け道として「抜け道マップ」に掲載されたこともあり、ただ通過するだけの車も少なくない。近隣のコンビニの配送の大型車もひっきりなしに通る。時間帯によっては学生のママチャリも多い。住民は、ベビーカーに子供を乗せたお母さんも、歩行補助のカートを押して歩くおばあちゃんも、道路幅のわりに多い交通量に気を使いながら、びくびくして歩いている。
「歩きスマホ」は、この道では、既に問題として指摘されていた。駅に向かう人と駅から歩いてくる人が狭い道路の両側にいるだけで、道幅は半分以下になる。車はひっきりなしに通る。そこで歩きスマホなどしたらどういうことになるか・・・後ろから車が来ていることにも気づかずに手元を見て歩き続けている人がいたので、見かねて、すれ違うときに「危ないですよ」と言ったこともあるが、「何、このおばちゃんは?」という目つきで睨み返されただけだった。
この道路は曲がりくねっている。道路幅が5メートルの区域からカーブを描いて下り坂を曲がったところが幅4メートル、その先が幅3メートル台の区間で、歩きスマホという問題などなかった時代でも、カーブを無謀にも飛ばしてくる土地勘のない車と、歩行者や自転車が接触しそうになるようなことは、しょっちゅうだった。せめて拡幅すれば危険は軽減できるとして、区の「安全安心な住み良いまちづくり推進評議会」のようなところでも議題になったそうだ。だが、道路の拡幅は一向に実現しそうにない。地権者が多すぎて埒が明かないのである。
私自身も、先日、そこでヒヤリとする目にあったばかりだ。日曜日で、ママチャリでスーパーに買い出しに行くため、道路の左側を徐行していた。私の10メートルほど前にはカートを押した高齢者がゆっくりと歩いている。道路の右側は幼い子ども2人の手を引いた父親と母親が歩いていて、それだけで道幅は半分以下だ。ここに車が来たら危ないなあと考えながら、私が高齢者にほとんど追いついたとき、カーブの向こうから歩きスマホの若者が現れた。面白いマンガでも読んでいるのか、画面をスワイプしながらニヤニヤと笑って歩いてくる彼は、高齢者に気づかず激突しそうだ。そこは高齢者が慣れたもので、電柱の際に立ち止まり、若者を先に通そうとした。歩きスマホの若者が道路の左側をそのまま歩いてきて、右側の親子連れとすれ違おうとする瞬間、両者の間に確保された狭い空間を抜けて、私はママチャリで進もうとペダルを踏み込んだが、急に歩きスマホが電柱に気づいたのか、道路の中央に向けて足を踏み出した。「フラフラと道路の真ん中に出てきた」のである。このままでは私が歩きスマホに激突してしまう。反射的にハンドルを切って自転車の急ブレーキをかけた。後続の自転車が反射的に左に出て、電柱脇の高齢者に気づいたのだろう、左後ろから急ブレーキの音がした。同時に、カーブの向こうから、下り坂でスピードに乗ったミニバンが曲がってきた。子どもの「あっ」という声が聞こえた。歩きスマホは下を向いたままこっちに歩いてくる。耳にイヤホンがささっているのにそのとき気づいた。後続の自転車のおじさんが「っぶねぇ!」と叫ぶ声がした。
いったい、どのようにして何事もなく済んだのか、回想しても思い出せない。私は気づいたら道路の右側、縦一列になって立ち止まっていた親子連れの後ろで自転車を降りてハンドルを支えていた。道路の左側では、電柱脇の高齢者も、歩きスマホの若者も、後続の自転車も、通り過ぎていくミニバンとは接触していなかった。一瞬のできごとだった。でも、長く感じた。スローモーションに見えた。
歩きスマホが急に道路の真ん中に出る前に、一瞬でいいから画面から目を上げて周囲を確認し、できれば道路脇に寄って立ち止まってくれていたら、あんなふうにヒヤリとすることはなかっただろう。
こういう環境に、「ポケモンGO」がやってきた。この先で道路が少し広くなっているところに、何かのスポットがあるのだそうだ。
日曜日の夕方、狭い道路で、2列に広がった男子2人組が、一心不乱にスマホを見つめて歩いてくる。「男子」と言っても20歳は超えているようすだ。普段この狭い道路を使っていれば、体の小さな子どもでも、この道で2列になって歩いたりはしない。その後ろのほうには、自転車にまたがって、ハンドルにもたれかかってスマホの操作をしつつ、つま先で地面を蹴りながらふらふらと進んでいく15歳くらいの少年もいる。前方などまるで見ていない。この先はカーブだし、右方の道から出てくる車もいる。事故が起こらなければいいけれど。
「ポケモンGOで歩いて健康増進」と言って宣伝するのはよい。スマホのアプリを起動したままで歩くだけなら何の問題もないのだから。しかし、せめて、画面を見ていなければならないようなシーンは公園の敷地内のような広いスペースや、歩道が整備されている場所だけにしてくれないだろうか。それでも「歩きスマホ」に係る問題は避けて通れないだろうが、人と自転車と車がひしめきあっている幅の狭い生活道路に、多くの「歩きスマホ」が出没することは、シャレにならないのだ。
ARがどうのこうのなどという高尚なことは、現に人間が暮らしているリアル世界に持ち込むのなら、交通事故のような基本的な安全性を確保してから実験してほしいと思う。
こんなことから書き出すとバリバリの格安SIM使いかと疑われるところだが大手キャリアサービスを使っている今年の7月に乗り換えようかとはしているが。。。
「iPhoneが売り上げ減少」
そりゃそうだ、iPhone5が出た時ぐらいから既に「情弱専用端末」使用者はアホだがキャリア間の競争原理が働き回線だけがマトモって構図が完成
ブレイクスルー的な革新が止まった昨今MVNO 格安SIMが大流行なのもうなづける。
例の暴力団との交際問題で芸能界からドロップアウトした島田紳助が恋愛について語った例え
「普通の道をを走るのに君たちみたいなバリバリのF1のような女は確かにカッコもいいが運転しづらい、普通のミニバンや軽のほうが使いやすいねん」
そのまんまでしょう
それにしてもiTunesは使いずらい、音楽関係のPCツールとしては良いが スマートフォンのバックアップとしては改善しないね。
卒業と入学、就職に伴い、引越しのシーズンが到来したが、中には自分でレンタカーでトラックを借りてやってしまおうという人も多いかも知れない。
そんな人に、運送業勤務歴がある増田がトラックを借りたら真っ先にすべき事をアドバイスしたい。
トラックを借りて真っ先にすべき事…
車検証のどこを見るのか?
「全高」を見るのだ。車の高さである。それを紙に大きく書いて、ダッシュボードに置いておく。
何故か?
トラックを借りる場合、恐らく箱車(メタルバン)を借りるだろう。若しくは幌付き。
言っておくが平車は難しいぞ。両アオリに壁を作ってテトリスのようにぴったり積まないといけない。
箱車の特徴は背が高い事だが、ただ背が高いのではない。
「運転席より後ろが高い」のだ。
だから目線よりはるかに高い荷台(しかも後方)の車両感覚なんて付いている筈が無い。
だから道を走っていて「高さ制限」の標識があったら見逃さず、メモの全高と突き合わせるんだ。
箱車は3.7mが多い。
これをうっかり忘れると「ドカーーーン」とやらかしてしまうわけである。
因みに車の破損は保険がおりる。しかし衝突で道路設備を壊した場合、保険はおりない。
それから、商店街には入ってはいけない。商店街は人通りもあり道もすれ違うには狭い。
そして何よりも「商店の軒先」が鬼門だ。雨の日の買い物客が濡れない為のビニールの日除けなどだ。あれには「全高」表示がない。
そして「運転席より高く、箱より低い」のだ。最悪だ。
つまり、すれ違いで気を使って路肩に寄せている内に運転席基準で軒に寄せすぎてしまう。すると数秒後に「めりめり」と後ろで聞こえると言うわけだ。
これは30万以上と思ったほうがいい。
また商店街の電灯から斜めに枝飾りなんかを出している事がある。これが幌に引っ掛かると、簡単に破れるのだ。
あと注意すべきは、川の近くの道だ。
川に近いところは管理者が河川局になっている場合がある。すると、警告や制限標識などの設置基準が他の道路と違う、特に劣る場合がある。
それに気付かずトラックで通行したら、いきなり3.6mのローカル線のガードなんかが現れたり、なんて事もある。
古くしょぼいガードだと速度が出ているとぶつかった衝撃でずれてしまう事がある。
そうなったら大変だ。エライ金取られて人生が終わること請け合いである。
ならば逃げてしまおうか?
死者が出た場合、往来危険致死に問われ、この法定刑は死刑か無期懲役だ。
そういう訳で、川の近くで道がしょぼくなったら特に注意が必要なのだ。
ついでなのでパンクした時の事も書いておく。
まず特徴的なのは、「トラックの左側のホイールナットは逆ネジ」という事だ。
これはゆるみ止めでそうなっている。左にいくら回してもナットは緩まない。
次に一番大事なのは、ジャッキで上げる前に「車止めを必ずしなければならない」。
サイドブレーキだけじゃダメという事だ。これはトラックの構造に由来する。
だから1輪をジャッキアップしても、どっちかの後輪が設置していれば車は流れない。
これに対し、トラックのサイドブレーキは「ミッションの出力軸」を締め上げる構造になっている。つまり車輪自体はクルクル回るのだ。
そして車の駆動輪には「デファレンシャルギア(デフ)」というものがある。これはカーブで左右のタイアの通る距離が変わるので、それを吸収するための機構だ。
電車では両車輪は直結になっているので、カーブでは軋み音がしてスリップする。電車は鉄車輪だからスリップしやすいが、ゴムタイアではそうは行かない。
このデフの悪作用で、片輪をジャッキアップすると持上がったタイアが回転を始め、車が動き出してしまう。
そうなると、当然ジャッキは外れて車は落ちてくる。
死ななくても、体勢的に足は挟まるだろう。その後はずっと片足義足の人生だ。
だから、タイア交換する羽目になったら「必ず上げる車輪の対角に車止め」を忘れてはいけない。
因みに、この「ミッションにサイドブレーキが掛かる」というのは、バスに乗っている時にも実感できる。
渋滞、終点等でバスがサイドブレーキを引いたときに前後に「ゆっさゆっさ」と揺れるのを感じた事があるかもしれない。
これはデフの歯車やジョイントの遊び、シャフトの捩れがあるからで、乗用車ではない挙動だ。
因みにトラックはMTでもエンジントルクが太いのでエンストしないから乗りやすいし、坂道発進支援装置(自動的にサイドが掛かって外れる)もあるから、運転は難しくないのだ。
これ逆に考えてみたらどうよ?
旦那の実家が金持ち、親が干渉して来ない、すぐ切れたりしない、イケメン、セックスが上手い、自分より家事育児してくれる、いつでも子供預かってくれて友達と泊まり含めて遊びに行かせてくれる、20代後半~30代前半、将来安泰の職と貯金あり、年収1000万以上、一流大卒以上、生活費はすべて出してくれる、子供の夜泣きの世話は1人でしてくれる、家族用のミニバン持ち、浮気に気が付かない程度の洞察力、離婚する時に子供を引き取ってくれる、離婚時の養育費と慰謝料は請求しない、妻を優先してくれる、妻を立ててくれる、セックス拒否しても文句を言わない、どんなに仕事で疲れていてもセックスしてくれる、浮気はしない、趣味も無い、無駄遣いをしない、こちらの親と同居してくれる、親の介護をしてくれる。
こんな感じか?ちょっと変だけど。
トヨタとスバルのディーラーに、兄弟車であるハチロクとBRZを見に行ってきたんだけど、そのメモ。
ちなみに私は、今の乗用車種はトヨタでもスバルでも無いもので、今後はマニュアルトランスミッションの車に乗り換えたいと思っている。
トヨタに試乗に行くとめっちゃセールス受けるから覚悟も必要だぜ、ってこと。(企業の姿勢としては凄いと思うよ。)
・トヨタは売ることに長けている。さすが。
・セールスマンは、特に車に詳しい訳ではない(一般乗用車は詳しいのかも知れない。)。売るための金銭面絡めた交渉はすごく上手い。
・見積もりも「とりあえず」と出してくるし、乗ってきた車まで査定して、なんとしても売ろうとしてくる。
・オプションを沢山勧めてくる。
・残価設定プランでもって、3年で手放してもいいじゃないですか、と売ってくる。
・スバルは、好きな人に買ってもらえばいいな、という雰囲気を感じた。
・金銭面の交渉もそこそこに、「また乗りに来てくださいね~」と気持ちよく帰してくれる。
・試乗コースの選定が上手い。
・ずっと乗ってもらいたので、じっくり選んでほしい、と公言している。
・低重心で軽いこと(水平対向が本当に低重心になるかというのは知らないが、体感的な車の挙動は一体感があってクイック。かつ安定している。)
・乗り心地は存外に良い。ボディがガッチリしている。
・スピードを上げると遮音性はいまいち。これはスポーツカーなので仕方ない。
・サウンドエンハンサーは過剰演出にも思える。
・トランクは浅いし狭い。
試乗予約の電話をすると、多分若いお姉さんが希望車種と時間帯を聞いたうえで、最後は営業担当に代わってくれた。
そこそこカワイイお姉さんのお出迎えの後で、営業担当の方がすぐ出てきてくれてスムースで感心した。
ひとまず店内で住所等を記入しつつ、私の車のニーズを色々と聞いてくださる。
スポーツカーという意味ではBRZがおすすめだけれど、たまに4人乗りたいとなるとWRXまたはS4も試乗してみたらいいかもしれませんね、という分析だった。
暑かったけれどお茶も出て来ず、すぐにBRZ試乗しましょう!という前のめりな感じ(というか、営業担当さん自身が喋るのが楽しくて忘れてる気がする。
BRZの「S」(一番豪華なモデル)が試乗車として用意されてレッツゴー。
バイパス的な、スピードも乗りやすい道を30分くらい走り回らせて貰える。
車そのものは、低く、低重心で、ロールも少なく取り回しやすい。軽さも効いているいい車だった。
(タイヤのせいか、理由は不明ながら、圧倒的に86よりも乗り心地が良かった。)
後部座席は緊急用としても苦情が来るだろうと思うほど狭く、完全な荷物置き場。
トランクも狭い。
続けて、おまけでWRXに試乗。
トルクが凄い、化け物。クラッチも重いが、繋ぐのは楽。
踏むだけで凄い加速。公道では使いきれない性能。
他方で、
視点はBRZより高くて、ボディの見切りも良く視界が広いので、その意味で街乗りしやすいはず。
セールスマンも、年配の人が買うことが多いと言っていた。
軽い気持ちで見に来ている旨を伝えたので、そのまま帰してくれた。
電話で予約すると、カワイイっぽいお姉さんが日時を聞いてくれるものの、勝手に「修理」だと勘違いして入庫の日取りを取ってくれてしまう。
改めて試乗の旨を伝えると、営業担当に代わることとなり、直接約束する。
駐車場狭すぎワロタ状態で、ほぼ外の歩道にはみ出た部分に止めさせられる。工場内はトヨタのミニバンで一杯。店内も家族連れで一杯。
すぐにお茶が出てきて、20分くらい営業担当を待つ。その間にも、「シエンタのカタログください」というお客さんが何人も。
営業担当の方が出てきて、さらに試乗車の準備ができるまで10分待った。
電話でマニュアルである旨を確認していたけれど、「マニュアルモードで運転できますので」と言うのでとりあえず乗ってみた。
なお、マニュアルの試乗車は他の店にも無いと言っていた(まじで?)
社員の車な気がしないでもないような、車内の微妙な汚れ具合が気になりつつレッツゴー。
オートマチックは、トルコンの滑りが感じられて、せっかくのエンジンのパワーとレスポンスが味わいにくいことはスグに分かった。
それから、足が明らかにゴツゴツしていて、タイヤ空気圧がおかしいか、他に何か問題がある気がした。
(BRZとは、足回りのセッティングは微妙に違うらしいが・・・)
車内では、色々スペック等について投げかけてみるものの、86についてはあまり知らない様子。
試乗コースも、細い道や裏道が多くて少々選択が悪い気がした・・・。
カタログをベースに、細かいニーズを聞いてきたうえで、「とりあえず!」とか言いながら見積書を出してくる。
その上で残価設定型クレジットプランで、3年後に買い取ってまた乗り換えてもらうのでも全然いいですし、お得に乗れますよ、ってなセールスをしてくる。
県庁所在地にあるちっこい地元の広告代理店勤務なんだけど車で2時間ほど離れた生まれ育った街の企業と仕事することになって週に2,3回、泊まりも含めて通ってる。
地元の有力な食品会社で市外にも知られた有力製品をいくつか抱えているけど業績は伸び悩んでいて、地元のイメージアップにもつながる新しい製品の開発にまつわる仕事だ。
その街は海沿いの小さな市でに工業と港湾がメインだけど最近は漁業や手付かずに残された自然が少し注目されてたりする。
両親もすでにその街から離れていたので高校を卒業してからはほとんど寄りつかなかったんだけど週に何度も通うと自然と地元の友人との交流も増えてくる、小さい街なので仕事絡みもあったり人が人を呼んだり。
もちろんたまには昔話に花を咲かすこともあるんだけど、話題の中心はこの街の将来について。
みんな結婚して子供うんでミニバンでショッピングモールみたいな紋切り型の生活してるわけなんだけどとにかく前向きで街の未来に対して自分たちが何をすべきか、ってっことをめっちゃ一生懸命考えている。
俺が広告代理店勤務でマーケティングにまつわる仕事をずっとやっていることを知っているもんだから、街の行政がいかにマーケティング的な視点に欠け、そのせいで街が持っているポテンシャルを生かし切れずに大きな機会損失をしている、なんてことを延々議論して、青年会議とか商工会青年部とかで講演を開催したりイベント立ち上げたりしちゃうのよ。
地元の街はマイルドじゃないヤンキーが駅前を我がもの顔で闊歩する、停滞した非文化的な田舎の新興工業都市でそんなに関わり合いになりたいとは思ってなかったけど
そういう故郷のことを真剣に、しかもただの仲間とか絆とかそういう情緒的な部分を超えたところでしっかりと考えて行動する同級生たちに囲まれて、ずっと避けてきたけど確かに自分が生まれ育った街に対するに対す愛着ががびっくりするくらい大きく自分の中に眠っていたんだってことを思い知らされた。
地方都市はやっぱりいろんな問題を抱えててできれば故郷から目を背けたいと感じている今は都会に住む人間はすごく多いと思う。トラウマを抱えてる人もいるだろうし。
けど一度自分が故郷のために何かできることがあるんじゃないかって考えてみてほしい。
経験と実績を持つ田舎町出身者が少しずつでも地元のために何かはじめたら些細かもしれないけど少しこの国が抱える大きな問題を動かすきっかけになるんじゃないだろうか。
そしてもしかしたら自分の中に眠っている幼い日の思い出とか生まれ育った街の空気感とか、それらに対する愛着とかが思いがけず目を覚ますかもしれない。
中学を卒業後、各地を転々としていたわけで、地元のつながりとか、仲間とか、そういったものを語るときの自分の目は、
どこか遠くのラピュタを見つめるような目をしていたと思う。
けれども、最近、仕事がきっかけで、また中学のある地域へ引っ越してきたことで、それが少しずつ、それがそうでもなくなってきたのである。
ここ半年ぐらいの生活はというと、会社に行って、プログラミングをして、帰って、またプログラミングを黙々とするみたいな感じだった。
土日も基本的には同じで、いや、酷くて、基本的にこもっている。日曜日の夜になると、カーテンをジャッとあけて、漂流してねぇな、なんて確認して謎の安心を得て月曜日に備える感じだ。
テレビもねぇ、ラジオもねぇを地で行っていて、世の中のニュースがまったくわからない。
わかるのは、カラパイアとからばQとかの世界のどうでもいいニュースばかりだ。
Yahoo!トピックスとかを見ればまだ世の中の動向がわかるのかもしれないけれど、基本的にはてなと、意外にもGunosyからのメールが入り口だ。
そんなわけで、自分とマイルドヤンキーとの接点は、ヨッピーの記事ぐらいのつもりだった。
遠い世界の話で、そういう話は聞くけど、実在するかどうかはこの目で観測するまではわからない、ってな具合で。
ところが最近、何かと中学の友達と遊ぶことが増えてきたのである。やはり、近くにいるということはそういうことなのだろうか。
自然と何かしらと声をかけられたり、誘われたりしているうちに、いつのまにかモール文化圏に入り込んでいた。
土曜日に、誘われて、一緒に田舎道をドライブして、アウトレットモールに行って(ミニバンではない)、
なにを買うでもなくぶらぶらと散歩して、公園に行って、中学の頃の思い出話をして、楽しかったねっつって。
本当は、中学は結構辛かったんだけど、浜辺の泥の中から、磨き上げられたガラス片をすくい上げるような感じで。
誘われても、最初は、たまには行ってやるかぐらいの話だったんだけれど、最近はどうも異なる。
純粋に、何か楽しくなってきたのである。そういう生活に幸せを感じ始めている自分に驚きを隠せない。
Exileも特に好きでもないし、地元!仲間!と声を張り上げて言ったりするわけでもないのだけれど、
自然と地元の仲間と遊んで、いつまでも中学の話で盛り上がって、それが楽しい。
いつどうやって東京に戻ろうか、みたいなことばっかり考えていたのに。
まぁでも、そういう暮らしって多くの日本人が昔からしてきた生き方なのかな、と思って半ばあきらめ気味だ。
自分が、そういう本能を組み込まれている側の人間でも不思議はない。父の実家は、ずっと百姓だった。父の実家に行くのが、好きだった。
見た目に関しては、ずっと髪も染めずに、地味にしていたんだけど、営業でもないし、銀行みたいな堅い仕事でもないから、
20も後半にさしかかってはっちゃけてしまった感じだ。今だったら、染め上げる金もあるし。
最初、美容室で仕事大丈夫ですかってめちゃくちゃきかれたけど、人と関わらないんで大丈夫ですってこたえた。
で、まぁそのぐらいにして、表題の件に戻るんだけど。
こんなところに自分の幸せがあるとは、気づかなかったし、自分でも自分にびっくりなんだけど。
そんなにしゃべってなかったのに、そんなやつと今頃仲良くなったりしたとかも関係あるのかもしれないんだけど。
当方2歳の息子を持つ父親ですが、妻が難産だったので育休は少しだけ取りましたが、まぁそれでも今に至るまで
結婚前に買っていたスポーツカー(ロードスター)は買い換えろ→ミニバン の既定路線
でかい音たてるな
夜は暗くしろ
帰ってきたらリビングに入る前に手を洗え、足を洗え、何なら風呂はいれ
テレビでジョジョ3部を見ていたら暴力表現が教育に悪いから他の部屋で見ろオラァッッ!
などなど。それ以外にもおむつ交換や夜泣きエターナル抱っこなどなんでもしたよ。
光熱費だけ払ってもらう約束で今年大学生になった妹に部屋を貸した
昨日10時くらいにおうち帰れてらっきー☆って車止めようとしたら
うちの契約してるとこに黒のミニバン止まってて(しかもなんかDADって書いてあるなんかやばい系)
車とめれねーじゃねえか!!!ってぶちぎれつつ
でもとにかくシャワー浴びたかったから脇の小道に路駐して玄関のドア開けた瞬間
凄い勢いで飛び出してきた
お姉ちゃんこんな疲れてんのになんの冗談だよと思って足元みたら
きったねークロックスが置いてあんの
あっこれ男連れ込んでるわと思って怒りが一瞬湧きあがったのち
久しぶりに日付変わる前に帰れてお風呂ゆっくり入れると思ったのに
ていうか私が借りてるマンションなのに
妹はどっちかっていうとおとなしい系なのに
DADとか書いてあるDQNみたいな車の持ち主とにゃんにゃんしてんのかよ
などとそんな思いがぐるぐるしてなんか死にたくなって
何も言わずに外でてネカフェでシャワー浴びてせっまい個室で丸まって寝た
もうなんかどうでもいいわみんな爆発しろ
はー部屋もどりたくねえなー
自動車なんか興味無いどころか車オタきめええええええ^^;とか思ってた新社会人。
でも配属が郊外になるから車必須で、親が買ってくれることになった。
フィアット500(ルパンの影響)、シボレーカマロ(トランスフォーマーのry)、
アウディTT(ほんとはR8)、スカイラインクーペ(インフィニティ顔はあれだけど)などなど、
乗ってみたい車はあるけどまずは手頃なところから。
そうすると国産の大衆車かなって思って見繕ってたら、ホンダのヴェゼルが気に入った。
クーペとsuvのクロスオーバーとか好みすぎる。インテリアも落ち着いた色があって超良い。
なにしろ、値段の割にある高級感で、ワゴンだのミニバンだのと差別化できる。
郊外に生息しているマイルドヤンキー()と一緒にされてたまるか。
待ちきれなくて一日中ググってる。
こんなことしても手に入るのは先なんだよーーーーーーー
そういやマイルドヤンキーの話でも、
地方在住者がミニバンに乗りたがるのは「公共交通機関が充実してないので車が生活必需品だから」&
「家族持ちだと家族全員(乳幼児のチャイルドシート含む)が乗れて余裕がある車が必要で、それはミニバンしかないから」だけど
時々そういう実用性を考えず「ダサくてセンス無くて、でかい車がかっこいいと思ってるから」だと思ってる都会人()いるけど
その辺を勘違いしたのが仮に「マイルドヤンキー向けの車」を開発したら
「人数乗れないし荷物積めないしチャイルドシートへの子供の乗せおろししやすさとかも考えてない、ただでかいだけの車」とか出してきそう。