「suv」を含む日記 RSS

はてなキーワード: suvとは

2024-11-17

メーカーTVRとその現状

TVRって知ってる?

イギリスの小さなスポーツカーメーカーなんだけど、独特なデザインと高性能が特徴。「グランツーリスモ」や「フォルツァ」のようなレースゲームでも時々見かけると思う。

日本だと、西部警察撮影事故を起こしたっていうエピソードが有名だけど、TVRが作る車の特徴が現れてると思うので、まずその紹介から

TVRの車のせいで、西部警察制作が中止に

2003年8月12日名古屋市内で起きたあの事故

TVRタスカン運転していた俳優さんが、見物客の列に突っ込んじゃって、5人が怪我をしちゃったんだ。これがきっかけで、西部警察制作が中止になっちゃったんだよね。

TVRタスカンって、見た目が特徴的で、絵も映えるんだけど、撮影中に見物客をひくなんて言うあってはならない事故が起きちゃった。

でも、これは車に原因があったみたいなんだ。

  1. タスカンがめちゃくちゃパワフルで扱いにくかった
  2. 車の性能を甘く見てた俳優さんが「いいところを見せたくて」アクセルを踏みすぎちゃった
  3. 安全装置ほとんどついてなかった

タスカンって、車重1100kgなのに350馬力もあるんだよ。

それに、ABSトラクションコントロールもついてなかったから、本当にベテランレーサーじゃないと扱いきれない車だったんだ。

ただこの事故TVRの特徴をよく表してるんだよね。パワフルで軽量、でも扱いが難しい。

そこがTVRの魅力でもある。

さて、そんなTVRって今どうなってるんだろう?

TVRの現状

実はね、TVR2006年経営破綻しちゃったんだ。でも、2013年に新しいオーナーが現れて、ブランドの復活を目指してるんだって

新型グリフィスの開発

2017年に新型スポーツカーグリフィス」を発表したんだ。これがTVR復活の象徴になるはずなんだ。

ただ、生産開始がどんどん遅れちゃって、2024年、つまり今年になっちゃった

電動化への取り組み

TVR時代の流れには逆らえないみたいで、電気自動車にも手を出すみたい。

復活への課題

でもね、TVRの復活にはいろんな問題があるみたい。

  1. 2024年になってもグリフィス生産工場がまだ決まってない
  2. お金集めが大変
  3. グリフィス発表から5年以上経っちゃったから、既に競争力がない
  4. 2035年イギリスではエンジン車の新車販売禁止への対応

自分のようなファンとしては、TVRが復活するのを心待ちにしてるんだ。

でも、新しいグリフィスEVモデルが、昔のTVRみたいな魅力を持ってるかどうかが気になるよね。

TVRらしい個性的で高性能な新しいモデルが出てくる期待が止まらない。

みんなはどう思う?

TVRの復活、楽しみにしてる?

それとも、もう時代遅れだと思う?

西部警察事故みたいなことは二度と起こしちゃいけないけど、TVRの魂は残してほしいよね。

2024-11-12

anond:20241112090239

かに日産凋落は気になる。

でも、アメリカでは別の戦略で業績を伸ばしているみたいだよ。英語版Wikipediahttps://en.wikipedia.org/wiki/Nissan)によると、日産レンタカー会社への販売を増やして売上を伸ばしているらしい。

In the United States, Nissan has been increasing its reliance on sales to daily-rental companies like Enterprise Rent-A-Car or Hertz. In 2016, Nissan's rental sales jumped 37% and in 2017 Nissan became the only major automaker to boost rental sales when the Detroit Three cut back less profitable deliveries to daily-rental companies, which traditionally are the biggest customers of domestic automakers.

まりレンタカー市場積極的活用しているってことだね。これ、同じようなことができないかな。例えば、カーシェアリングサブスクリプションサービスに力を入れてみるとか。

SUV人気に乗れないなら、逆にEVラインナップを充実させて新しい市場開拓するのもアリかも。コンパクトカーがズレてるっていうけど、思い切って超小型モビリティに挑戦してみるのも面白いかもね。

まあ、日産がこのままじゃマズいのは間違いないけど、まだ手はあると思うよ。

日産はいったいどうすればいいのか

日産凋落が止まらないけど、ここから巻き返すためにはいったいどうすればいいのか

エルグランドがここから巻き返してアルファードに勝つことは難しそうだし、スカイラインSUV人気の今、まったく売れる気がしない

日産コンパクトカーコンパクトではないし、その他の車も全体的にズレた感じ

2024-11-07

自動車歴史スタンダードな車 10

波が引いたような気がするが、乗ってみる。

スタンダードを作った車、塗り替えた車から選択10選は、選外を含めてそれほど異議はない。

anond:20241028235025

しか自分なりに選べば違う別の10選ができるかも、と思ったが……

選ぶべき「スタンダード」が多すぎて収拾がつかなくなった。

方針転換して、「どんな車がスタンダードなのか」にしたら、若干は絞り込みやすくなった。

知名度生産期間・累計生産台数・派生車種の多彩さを考慮して選考

ライセンス生産車も同じ車種として扱い、シリーズ終了年もそっちの方を採用

もちろん独断偏見だが、ほぼほぼ定番の車ばかりなので、技術的な解説は無し。

順位はつけず、年代順です。

ロールス・ロイスシルヴァゴースト  1906~1925 6,173台

生産台数はそれなりだけど、頑丈で車両寿命が長いので、時代を超えちゃてる。

派生車種に装甲車もある。

このクラスの車は霊柩車採用されることが多い。

英国では、誰でも一生に一度はロールス・ロイスに乗れる」

フォードモデルT  1908~1927  約1,500万台以上

ヘンリー・フォードモデルチェンジを一切認めず、生産設備等をこのモデルに全振り。

生産終了時に次期モデルが用意できず大騒動

シトロエン・トラクシオンアバン  1934~1957  約76万台

長寿車になってしまったのは、第二次大戦後復興期にモデルチェンジが後回しされたため。

とはいえ、外観は古風だが、性能的には最終期まで競争力が有った模様。

エンジントランスミッションはHトラック転用された(物理的にも180度回転させている)

DSの登場で、やっと引退

フォルクスワーゲン タイプ1  1938~2003  約2,153万台

メキシコ1955年ノックダウン生産開始から2003年の最終モデルまで、ずっと作り続けていた。 

同国でも「国民車」

ジープ  1941~

ライバル車は、車オタじゃない一般人にとっては「ベンツジープ」「トヨタジープ」「イギリスジープ」だ。

ライセンス生産最後まで続けていたのは、インドマヒンドラ

自社ブランドマヒンドラ・タールは、外観・装備をラングラーに寄せているが、中身はおそらくそのままだろう。

フォルクスワーゲンタイプ2  1950~2013 

現在売れ筋であるRVミニバンSUVは、そもそも素人お断りな「はたらく車」がルーツ

アメリカだと税金の安さもあってピックアップトラックも含むが、「はたらく車」を「自家用車」的に使う人が多数存在した。

メーカーがそれに気づいて一般向けに再開発した、という歴史があるのでジープと共に選出

公式では、ブラジル生産コンビ(KOMBI)2013年モデル生産終了とされているが、個人的には2006年空冷エンジン廃止で終了な印象

ヒンドゥスタンアンバサダー  1958~2018

ベース1956年英国モーリスオックスフォード シリーズⅢなので、この位置

ロータスセブン  1957~

自動車産業黎明期から人々はレースで競い、「スポーツカー」というジャンルも早々に誕生。 皆が公道最速最強を目指し、開発を続けてきた。

エンジンを大きく、空力ボディ、軽量化効率的駆動方法サスペンションタイヤなどに最新テクノロジーを詰め込んでいくのが定番、と思っていたら…

当時のレーシングカー公道仕様にしたら、究極のスポーツカーになった

フィアット・124  1966~2012  2,300 万台(ドイツ語Wikipedia情報

ライセンス生産した国は ソ連/ロシアインドマレーシアスペインブルガリアトルコ韓国エジプト 

ソ連/ロシアラーダVAZ-2104ステーションワゴンが最終モデルらしい。

あれこれを全部足すと、生産台数はフォードT型を抜いて単独2位

都市伝説だが…

フィアット社がイタリア共産党仲介ソ連ライセンス契約を結んだときソ連産の鉄鋼をイタリアに安く輸入できる契約も同時に結ばれた。 その鉄の質が悪かったため、イタ車は錆びるようになった…

日産ツル 3代目 Nissan Tsuru 1984~2017  300万台以上

メキシコでは、ビートルを継ぐ「国民車」になってしまった模様

正体は7代目サニー(B13)

FF化された5代目サニーメキシコ工場で作ったのが初代ツル。 3代目までは普通にモデルチェンジされてきた。

しかし8代目サニー北米と同じセントラ(Nissan Sentra)を名乗り、4代目ツルにはならなかった。

惜しくも選外

ミニ 1959~2000  530万台以上

2階建てパワートレインラバーコーンサスペンション10インチタイヤは、「スタンダード」とはちょっとちがうのでわ

ルノー 4(キャトル) 1961~1994  800万台以上

プジョー206に抜かれるまでフランス最多生産車。

5ドア、つまり2ボックスハッチバック定番化させた。

プジョー 405  1987~2024  500万台以上

イラン最近まで生産されていたが、昨今の経済制裁の影響で終了した模様(フランスWikipedia情報

プジョー 206  1998~2013  1200万台以上

フランス車史上最も多く生産された

その他の候補

2CVシトロエン・トラクシオンアバンの廉価バージョン

ポルシェビートルスポーツカーバージョン

DS1962年ド・ゴール大統領を救ったエピソードが好き。

トラバント 1957~1990 カルチャーショック

国民車」の実態

ドアが4枚ある車の最大の顧客タクシー業界

インドアンバサダーメキシコのツルは、ほぼタクシー専用車。

都市のなかを目立つ塗装で走り回る姿を日常的に見ることになるので、自国生産されていることもあってこその「国民車」扱い。

モータリゼーションを支えた「自家用車からコスト最優先の「はたらく車」に役割が変わってきてる。

2024-10-07

anond:20241007121952

でもSUVやらワンボックスやらミニバンなんかを独りで乗ってる人が大部分ですよね?

せめて物流の一翼でも担えばSDGs的に良いことなのでは?

2024-10-06

anond:20241001072012

今更だがもしかしたら見るかもしれないので

 

基本的には見た目が好きなものを買えばいいと思うがそれ以外の視点

ちなみにわいは子どもができて数年前に都内で初めて車を買った

 

ジープ懸念は車種わからんけど基本車体と最小回転半径でかくて運転しづらいこととリセール悪いこと

ストレス運転億劫になりやっぱり小さくて運転やすい車に…となると結構無駄金が溶けることになる

 

ラパン懸念は長距離移動が疲れることと安全性や乗り心地

やっぱ軽は軽だし高速や自動車専用道はクルコンあるとぜんぜん違う

主要メーカーの最新のやつは手添えるとブレーキアクセルハンドルほぼ全部任せられて2時間走っても全然疲れない

 

一つ言えるのは金あるならとにかく主要メーカーの年式の新しい車を買った方がいい

レーダー自動ブレーキなどの安全装備は日進月歩

同じモデルでもマイチェン機能進化してることもザラにある

 

今の車は車や壁や障害物や人が近づけばレーダーで感知して警告音がして自動ブレーキがかかる

そしてその止まったり減速するシチュエーションは年式が新しくなるほど広くなっている

危険な場面で速度を落としていればそう簡単には自分から接触しない

から最初はどうせ擦るから中古の安いやつ買うのはかなり疑問。わいはレーダー自動ブレーキに救われて擦らなかったか

ちょっとした金と、身の安全や修理や事故処理にかかる手間のトレードオフなら前者を選ぶ経済状況だと思うし

 

大きさについては本当に下手でなければ慣れるし安全装備あるし都内で車幅1850くらいまでなら支障出づらい

ただし家や職場周りで狭い対面通行道路や狭い駐車場を使うなら小さめから始めた方がいいか

ちなみに子どもは3歳くらいまでなら車小さくても全く問題ない

 

多分わいがデザインを除いて同じような要件を汲みつつ頭でっかちに考えるなら主要メーカーSUV検討する

トヨタホンダ日産最近ハイブリッドはどれも低速域が(日産は高速域も)モーターで静かで加速良くて快適

新車でもいいけどとりあえず即納だし最新マイチェン以降の認定中古車もいい

んでそのへんはリセール超いいからとりあえず半年乗ってそのまま乗るかひっかかりがあればその経験を元に別の車を検討するといいんじゃないかな

2024-10-04

anond:20241003160808

堀口は帰路につきながら、車内での自撮りをインスタに載せた

その一枚の写真めぐりおっさんたちは争いを繰り広げている

・車の内装SUVのようである

 →堀口収監説が正しい場合裁判のために監視付きで一時的に外に出てきている

  →それならば堀口を送迎せし者は公務員で車は公務

   →公務車にSUVはあるのか

    →SUVパトカー存在する、やはり堀口は収監されている!

・車の外の景色高速道路ではなく下道のようである

 →堀口は群馬県逮捕されて収監されたという設定である

  →それならば千葉地裁から群馬に帰るためには高速に乗りそうだ

   →公務員公費活動するので節約志向である

    →節約して下道を使ったということは、やはり堀口は収監されている!

助手席に座ってスマホなどを使えている

 →収監された者が裁判のために一時的に外に出られたとして、そんなに自由でいられるか

  →堀口は人権派弁護士である神原元と何度か組んでいる

   →神原がうるさく騒いで外出中のスマホ使用をするよう求めた可能性が高い

    →スマホ自撮りができたとしても、やはり堀口は収監されている!

     

2024-10-02

anond:20241001072012

その2択なら買い物の足としてならラパン一択。それ以外は全部ジープの方が便利。どっちを取るか。

ラパン=古い→故障と維持費と安全装備なし、200km超えた運転は疲れるからのんびり旅行、小さいか車庫入れは容易、オシャレ感

ジープ=(古い中古でなければ)安全装備万全、各種快適、事故ってもあっちが壊れる堅さ、ロングドライブ可能、サス硬い、大きいから取り回し面倒、燃費悪い、ハイオク限定、ドヤ感

1台目の嗜好としてその2台が出てくるのはとてもよくわかる。正直BMWx3ディーゼルあたりならどっちの需要も叶うけど、最初はそっちに目が行かないんだよな。ガワは好き好きあるし。

ラパンを買うと、次はランクル70か、国産小型ラグジュアリーか、輸入マイナー車か、いっそハイエースに分かれていく。

ジープを買うと、次もまたジープか、新しめランクルか、輸入ラグジュアリーSUVに分かれていく。

2024-10-01

anond:20241001072012

ジープなんて維持費どんだけかかると思ってんださらにすぐ壊れて乗れなくなる

逆にラパンは差がありすぎだろ

ジムニー国産SUVにしとけ

試乗しまくって決めろ あとは維持費だ税金

anond:20241001072012

使う状況によるからなあ。住んでる場所の道が狭いなら、ジープみたいなデカい車は大変だろう。レンタカーをヒイヒイ言いながら運転してる人が気楽に乗れるかは疑問がある。乗らなくなっちゃったもったいない

あと、長距離向いているかというと、ジープとかランクルみたいな車は高速道路をずーっと走るようなのには向いてない。風で煽られたりする。クソほど頑丈なので事故った時の生存率は高いけど。

ラパンのような軽自動車なら狭い道は平気だし、ハッチバックから荷物もまあまあ積めるので、普段使いなら大正解だと思う。ただ、やっぱり旅行とか行く時に長距離走ると疲れるかもね。内装もしょぼくて椅子が固かったりするし。

実用目的なら、コンパクトカーとかセダンとか大きくないSUVとかが良い。

あとは、運転支援してくれる機能車庫入れ支援クルーズコントロール)なんかが充実してると運転は楽。運転に慣れてないなら見た目よりも中身を重視した方が良いと思う。

あと、一台目は事故って壊しちゃうのはよく聞くし、私もやってしまたから、あまり高いものは買わない方が良いと思う。

それから雪国ならAWD必須雪国の人だったら当然わかってるとは思うけど。

ちなみにオススメの車はインプレッサスポーツスバリスト)!一番安いのより一つ上のが良いと思うよ。

anond:20241001162219

それみんないうよな

そんなことばっかりかんがえるからSDGsの耀ける旗手みたいなSUVが売れに売れるんだろうな

2024-09-17

今日初心者マークをつけたクラウンクロスオーバーが走ってた。

その時点で「⁈」とは思った。

そんで車内見たら、運転席は若い男で助手席には女。

二人でニコニコ会話しながら運転してた。

車線を変更してクラウンの後ろに回り、車間距離を慎重に詰めてクラクション鳴らした。

気づいてない様子だったので追い越し車線で並び前方のコンビニを指さす。

向こうはこちらに気がついたが無視されたため、後ろにつけてもう一度クラクションを鳴らした。

それでもまだ止まらなかったため、追い越してクラウンの前に出てハザードをつけた。

向こうは追い越せなかったのか路肩に止まった。

降りて話しかけようとしたが、向こうは降りず窓も開けず、どうしたもんかと立ち往生してた所でパトカーが来た。

この辺で事件事故でもあったかと思ったが、なんと俺が目的だった。

俺としては煽り運転危害を加えたつもりはない。

ただ

SUV、ましてやその車は車幅感覚の身についてない初心者が乗るもんじゃない。

初心者マークつけてる間は家族ならまだしも友達自分の女なんて乗せるべきじゃない。

・百歩譲って乗せるとしても会話なんてせず運転に集中しろ

ということを人生の先輩として伝えたかっただけだ。

こっちは別に強面でもない普通のおじさんだし、車だって純正中古アクアだ。

怖がらせるような要素なんてない。

向こうは大学生カップルだった。

運転事故の怖さを伝えたかった。

それなのにカップルからは畏怖の目で見られ、警察から大目玉を食らった。

時間は留められた後にやっと解放され、釈然としないまま帰宅して、変な時間に目を覚ましたのでこれを書いている。

2024-09-15

ドイツ車に乗ってるけどさ

よく「なんで日本車買わないの」って話、話題になるじゃん?

あれ、どういう車種を対象にして盛り上がってるのかよく分からいか全然話に加われないんだよね。

だって例えば、メルセデスAクラスBMW1シリーズアウディA1みたいな層を比べてるなら「そうだね」としか言えないじゃん。

あの辺の車はブランド力価格の安さで売ってるだけで中身は普通の車だもん。コスパ重視なら日本車でいいし、完成度も日本車の方が上だよ。

でもその上のクラスの車種を比較するなら話は全然別になってくるよね。

特にDセグメントセダンとかクーペなんて比較できる車種が日本車そもそも無い。

日本車は軽・コンパクトSUVに特化してて、それ以外はそれほどコスパよくないでしょ?

ホンダアコードは600万だし、クラウンセダンとか700万は超えてくるわけじゃん。

それって800万ちょいで買えるBMW5シリーズとかと土俵そんなに違う?

うその辺のモデル比べたら特徴ごとに一長一短あるよ。

そりゃ外車リセールいからその辺で明確に劣っていると言えなくはないけども。

もう少し真面目に車を見て「ドイツ車の良さ」を吟味してみてもいいんじゃねーの?と思う。

2024-09-11

ベンツのいいところ・悪いところ

いいところ

悪いところ

というわけで、快適な部分とストレスフルな部分が極端な車だと思います

2024-09-09

anond:20240909104552

生前徳大寺有恒が言って顰蹙を買ってたが、アレは走行ゾーンが間違ってるだけ

軽よりも重量車な車種と同じ道を走らせるからやで

SDGsなんていってるくせにやたらと大型化するばっかりのSUVに独りで乗ってる現代志向キチガイ沙汰

2024-08-31

anond:20240831185846

浮草みたいな人生に憧れてるとか言いつつ、郊外にローンで戸建て立てるかマンション買って、SUV乗って、子供中学受験させてそう

2024-06-27

中年の半端な車好き、半端な成金の車選び

多少の成金になって実感するのは年収5000万円程度は金持ちヒエラルキーの中で下の中程度ということ。

それを感じるのはいろんなところであるけど自分場合は車選び。

小僧のころにあこがれた国産スポーツカーはもはや絶版車で、じゃあせっかく金持ちになったからと高い車を選びだすと途端に現実が見えてくる。

1億円~の車はモロモロを切り詰めれば買えないこともないけど、あれはそういう買い方をする車じゃない。

根本的に住む世界が違う人が購入するイメージ


じゃあ半端な車好き小金持ちは何を選べばいいのか。

フェラーリのような工芸品を維持する情熱はない。ドイツ御三家レクサスなんかも1500万円程度では成金根性を満たせない。

ポルシェスノッブ接客も大嫌いだ。

関係ないがマカンの素グレードに乗ってるやつら、全員リセールの事しか考えてねえだろ)


で、ずーっとここんところ考えてた。

原点に返るために、見栄を張りたい成金根性をいったん脱ぎ捨ててみた。

じっと自分の中の車好きの少年心を探ってみた。

そうすると出てきたのが”普通に見えるけど中身はすごい”。「羊の皮を纏った狼」。

発想が古い。と自分でも思う。

でも考えるとそう。

金持ちに対するルサンチマン自分アイデンティティに深く結びついちゃってるからわかりやす金持ち車はなんかイヤだ。ダセェ。

でも金持ちになったんだから単なる大衆車は嫌だ。あとスポーツカーっぽい奴がいい。SUVは嫌いだ。


そのあたりの落としどころとして次に乗りたい車は・・・・・・



Golf R


どうでしょうか。

大衆車の中のいっちゃんええやつ。

コンパクトホットハッチでもポルシェに肉薄しちゃうよ的な。

ずっと下から上を僻んで生きてきた人間にはちょうどいいんじゃないかな。

2024-06-04

北米クルマ事情

クルマ好き以外には全く関係のない話ではあるが、あまりにも北米の車事情勘違いが多い。(なおここでの北米とはアメリカカナダを指す)

日本セダン・(ステーションワゴン人気が低迷してSUVミニバンコンパクト(軽)だらけなのは周知の事実

ワゴンに関して言うと日本は実はまだ人気のある方で、新車も売っているしプロボックスやフィールダーのような商用車も数に入れると実は非常にポピュラーな車種である北米ではワゴンはほぼ完全に消滅した車種で、新車を売ってるブランドアウディくらいしかない。

北米でもセダンが不人気という勘違いがある。もちろん一番人気はピックアップトラックSUVだが、北米ではセダンは人気車種。そもそもCarといえばセダンでありSUVピックアップトラックなどはCarではなくVehicleなのだ

そして現在北米ではほぼ全てのメーカーコンパクトハッチバック車の販売を終了している。北米ではRAV4とかMazda3がコンパクト扱いなので、ここでのコンパクトとはヤリスFITとかのサブコンパクトサイズを指す。売ってるのは数えるほどでKIA SoulとかNissan Versaとか…そしてVersaはセダンだしSoulSUVとして売っている。

ミニバンはそこまで不人気ではないが車種は非常に限られる(Toyota Sienna、Honda Odysseyくらいしかない)。

ここまで書いて思ったが北米では基本ピックアップトラックと(クロスオーバーSUVセダンしか売られていない。セダンの「人気」もSUV以外はただそれだけしか選択肢がないから、という気もする。

2024-05-30

anond:20240530130341

ジープ(を代表とするクロスカントリー車)は軍用車から始まってるので出自が違うけど「オフロード向け」という点でSUVとの区別曖昧で同一視されることも多いみたいねクロスカントリーのほうがよりオフロード走行に特化しているイメージではあるらしい。

anond:20240529193305

ジープってSUVの仲間?ずっと独立した種類だと思ってた

2024-05-29

乗用車の種類

セダン

エンジン室・客室・荷室が分かれている3ボックス。「凸」みたいな形のイメージ。一昔前には最も標準的だった。

クーペ

ドアが2つしかない(運転席と助手席)。3ボックスであることが多い。シートも基本的に1列のみ。2列目のシートがあっても補助的にしか使われない。

ワゴン

ステーションワゴンの略。セダンを2ボックス(客室と荷室が一体化している)にして広げた感じ。車高は普通。3列シート。

ミニバン

2ボックス、もしくはボンネットがめちゃくちゃ短い「1.5ボックス」。ワゴンよりも車高が高い。3列シート。

ワンボックスカー

エンジン室・客室・荷室が分かれていない。つまりボンネットがなく、エンジン運転席の下にある。車高が高い。3列シート。

軽自動車

乗用車のなかでは最も小型な区分法律定義されていてナンバープレートが「黄地に黒字」になる。4人乗り。

コンパクトカー

軽自動車ほどではないが小型。2ボックス(客室と荷室が一体化している)であることが多い。5人乗り。

SUV

オフロード向けで、タイヤが大きく、四輪駆動。2ボックスで、たくさん荷物を積める。キャンプとかスキー旅行とかのために設計されているイメージ

ハッチバック

跳ね上げ式の背面ドアがあることを意味するが、車種としてはセダンの2ボックス版を指すことが多い。ワゴンよりもコンパクトイメージ

カブリオレ/ロードスター

オープンカーのこと。カブリオレフランス語ロードスター英語クーペであることが多い。

スポーツカー

運転を楽しむための車。レーススピードを出すために設計されている。人を乗せたり荷物を運んだりするための車ではない。クーペであることが多い。

2024-05-22

SUVねぇ…。すべからく買った全員に聞きたいんだけど、

『中広くない』

荷物あんま乗らない』

『乗り降り地味に不便』

燃費あんま良くない』

タイヤ無駄に高い』

な車のどこに魅力感じたん?って聞きたい。

2024-05-12

EV個人で所有することは多くの課題がある。

購入費用が高いこと、充電インフラの不足、メンテナンス専門性などが挙げられる。

これらの問題解決する一つの方法カーシェアだ。

カーシェアリングは、所有の必要性を減らし、利便性提供する。

利用者必要な時にのみ車を利用し、コストを抑えられる。

また、複数の人が車を共有することで、環境への負担も減らせる。

充電スポットの少なさも、カーシェアリングなら問題ではない。

車を共有することで、充電スポット効率的な利用が可能になる。

さらに、最新のEVに乗る機会も増えるだろう。

カーシェアリングサービスは通常、新しいモデル提供するからだ。

個人所有の車と比べ、カーシェアリングは柔軟性に優れる。

ユーザー自分ライフスタイルに合わせて車を選べる。

例えば、週末だけSUVを利用したい場合も、それが可能になる。

カーシェアリングは都市部特に有効だ。

駐車スペースの問題も、カーシェアリングなら解消される。

車を所有する代わりに、必要な時にアクセスすることができる。

これは、特に住宅が密集している地域での大きな利点だ。

しかし、カーシェアリングにも課題はある。

利用者間のスケジュール調整や、車の管理必要になる。

また、プライバシー問題や、車の清潔さを保つ必要がある。

これらの課題対処するため、多くのカーシェアリングサービスが工夫を凝らしている。

アプリを通じた簡単な予約システムや、自動清掃機能を備えた車両も登場している。

結局のところ、カーシェアリングは個人所有の代替手段として有効だ。

それは、経済的利益だけでなく、環境への配慮もつながる。

将来的には、カーシェアリングがさらに普及し、都市交通問題解決に貢献するかもしれない。

そのためには、政府企業積極的支援必要になるだろう。

そして、私たち一人一人が、持続可能な移動手段について考え、行動を起こすことが重要だ。

2024-05-11

anond:20240511081825

レクサス作ってる人のインタビューなんだけど

レクサスRCSUVでどちらを買うか悩む奴が多くて車好きならあり得ない比較対象なんだけど彼らは真面目にそうなんだって

理由が車分からないし好きじゃないけど高い車じゃないとステータスにならないからって理由なんだとさ

から値付けは必要以上に高くしたら更に売れるようになったと

まりお前は物の価値が分からないってこと

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん