2016-10-10

ミニマリストには余裕でなれる ぼっちの男なら

ミニマリストに憧れて色々と断捨離してみたが、結果としてみると余裕だった。

というか、最初からかなりミニマル生活をしていたことに気付いた。

人付き合いが少なくて、しかも男なのでもともとモノがあまり必要ではない。

無趣味だが、娯楽はネット回線さえあればなんとでもなる。唯一の贅沢は光回線契約だ。

一般人よりも本は持っているけど、引っ越し時に段ボール1箱分までと決めて所有している。

そもそもマンガ小説雑誌類を読まないので、ほぼ実用書と専門書だけしかない。

服も限られたベーシックな服を着回ししているので、クローゼットが要らないくらいだ。

PC環境仕事の都合で外付けモニタを使っているが、いざとなればノートPCだけでも何とかなるかも。

家具も最低限。折り畳み机と折り畳みマットレスソファはない。テレビもない。

冷蔵庫は一人で抱えられるくらいの小型のものだけ。

自宅にあるモノで一人で持ち運べないのは洗濯機だけだ。

ちなみに2,3点の大型家具しか持ち運ぶ必要がない場合引っ越し屋に頼むより、

地域便利屋(Benryとか)を使った方が圧倒的に割安だったりする。

ただ一点、ミニマリストしからぬものは、自動車だ。

自分地方在住なので車がないとかなり詰む。仕事にも使うので必須だ。

はいえ、軽自動車でもミニバンタイプなので、引っ越しときは、

すべての荷物がほぼ積み込めるくらいの広さなので助かる。

自分が気付いたらミニマル生活をしていたのは、ぼっちからだ。

仕事以外では人付き合いもないし、休日は部屋の掃除筋トレネットサーフィンで終わる。

(というか仕事柄、休日も自宅で仕事を片付けていることも多い)

思うに、荷物の量は人間らしさのバロメーターじゃないだろうか。

趣味があればそれだけ荷物は増えるし、人付き合いすればそれでも荷物自然と増える。

もし彼女がいるなら、折り畳みマットレスソファ代わりにする生活ではまずいだろう。

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