はてなキーワード: スポーツドリンクとは
温泉が好きだ。公衆浴場が好きだ。サウナが好きだ。汗を流すのが好きだ。
冬は湯船に入って温まるのが至福の一時だが、それ以上に好きなのはサウナで大量に汗を流すことだ。寒い時期は機能しなくなる汗腺を働かせて、汗をかいて体内の水分を循環させるのが快感で健康に良い(気がする)。
ただし、それは適切な水分補給をすることが前提だ。入浴前も入浴中も水分補給をしない輩が多いが、もったいないったらありゃしない。水分がなけりゃ汗腺を機能させることもできなし、汗で老廃物を流すこともできないじゃないか。温泉やサウナで汗を流して水分を補給する、というサイクルを何度も繰り返すのが温泉・銭湯の醍醐味だ。
浴場の入り口で飲用の蛇口やウォータークーラーが設置されていることがある。何も無いよりましだがあまりよくない。せっかく湯船なりサウナなりで体を温めたのに、口腔・咽頭・胃腸を中心に体内を冷ましてしまうからだ。脱衣所に自動販売機が設置されていることもあるが、ミネラルウォーターでもジュースでも牛乳でも「つめた~い」の飲料ばかりで使えない。
それに塩分補給の手段がないのもダメだ。近年では熱中症防止に水分だけでなく塩分も補給することは既に常識である。それにも拘わらず、自販機のスポーツドリンク以外に塩分補給の手段を用意している浴場はない。そのスポーツドリンクも必要以上に冷えていることは言うまでもない。できることなら、塩分はスポーツドリンクではなく水分とは別に補給できるほうが良い。必要な塩分量は、体調・発汗量・前に食事した際の塩分摂取量・食事からの経過時間などによって大きく変化するからだ。
そこで俺は温泉に出かけて半日かけて発汗を楽しもうとする際には、ぬるま湯を詰めた水筒と梅タブレットを持っていくようにしている。冷たい水がダメなのは前述したが、白湯も暑さで余計に汗を流すことになって良くないのでぬるま湯だ。梅タブレットはクエン酸が疲労回復に良い(気がする)し、酸味による唾液分泌で体内の水分を循環させることも熱中症防止になる。
ただし脱衣所が混みあっているときは悲惨だ。なんであいつは、浴場から脱衣所へ戻ってきて着替えるのかと思いきや、でかい水筒から何かを飲んで謎のタブレットを口にしてまた浴場へと戻るんだ。と奇異の目で見られることになる。
久しぶりに献血した。
数年前に子供ができてからは、乳幼児連れでの献血ルームでの献血はできないということでしばらく遠ざかっていた。
コロナ禍で都心にある献血ルームにも立ち寄れず、本当に久しぶり。
うちの近くの公民館的なところでたまにやってるのは知ってた。でも子連れだとだめなんだろうなーと思って迷いつつ行ったことはなかった。
その日は何も知らずに通りかかったのだけど、以前はいなかった呼込みの人や宣伝カーに切羽詰まったものを感じて、聞くだけと思って階段を上った。
元々小柄で体重が足りず200ml献血しかできないのに血圧が低いこともあり断られることもしばしば。子連れだと断られるだろうと思ったのだけど、なんと大丈夫だった。
感染対策はよくある入口の消毒液とマスク、間隔を空けた椅子と換気。私が行った会場は空いてたので特に不安を感じることは無かった。
過去の記録の照会と血圧測定、スポーツドリンクをもらって指先から少し血をとった(血の濃さを調べるらしい)あと医師の問診があった。思ったより血圧が高めで基準はクリアできたもののギリギリではあったみたい。問診されながら聞いた医師の話によると献血の基準自体が女性には厳しい数値でできてるということ、今回の会場では200ml献血も受け付けているけれど現在病院から要請される血の95%が400mlパックで、あなたは今後断られることもあるかもしれないけどごめんね、ということだった。
空いてたしすぐに採血されるかと思ったのだけど、ベッドは右腕採血用と左腕採血用に1つずつセットされていて私と同じ腕の人が数人待機していたのでしばらく外出させてもらった。子供と近所の公園でしばらく遊んでいよいよ採血。子供はベッド横の椅子に座らせてもらってお菓子たくさんもらって職員さんに見守られてかなりご機嫌だった。
採血自体はすぐ終わってジュースを飲み、最後に血圧を測っておやつと鉢植えのお花を貰って終了だった。お花?と思ったけど住宅地だからかな…?
終了後の血圧はいつもの低血圧モードだったけど、献血前は興奮して血圧が上がるそうでみんなそうなるらしい。
1ヶ月くらい前の話なので私の血ももう誰かの体を流れているんだろう。こんなに医学が進んで、お菓子やお花を用意できるお金があっても本物の血に替わるものは今も無いのだから人間の血すごい。
献血は案外近隣の施設でやってるので献血ルームに行けないと思ってる人がいたら調べてみてほしい。この年末もまたうちの近くで出張でやってくれるらしい。献血ルームは2日からやってるみたいだよ。
前は献血ルーム以外では予約できなかったと思うんだけど、昨日調べたら私が献血したようなところでも予約できるようになってたよ。(400mlだけだったけど)
msukasuka ShareNEWSなんか読んで溜飲下げてる人らに言っても無駄かもだが、ジュース飲んでる件も含めてハンストしてる理由は読んでから言いなよ。
あのガンジーでさえ、ハンスト中は、塩も舐めたしオレンジジュースぐらいは飲みました。
1 ガンジーの顰にならい、ナトリウムとカリウムは補給します。当然、水分補給もします。すなわち、水を飲む、塩をなめる、オレンジジュースを飲む、スポーツドリンクや経口補水液の類いを飲む程度のことはします
ガンジーの映画では
少し気になったのが(どうでもいいシーンだけど)断食後にオレンジジュースに一切れのパンが欲しいと…先ずは水、そしてスープなど(身体に優しい物)でしょ(笑)
山田風太郎『戦中派虫けら日記』の昭和18(1943)年3月3日は、まだ満21歳の若者に過ぎない山田が、いわば当時の日本人全体を代表して、インド独立運動の指導者であり、欧米列強と闘うアジア人の代表でもあるマハトマ・ガンジーを激しく軽蔑した内容である。
ガンジーが「2週間の断食を終了し、快くオレンジ・ジュースを飲みほした」という新聞記事を見て、「日本人は呆れ返ったろう」と記す。
断食中に飲んでいたものを、終えたときにわざわざ書くはずはない。菅野完は(断っていたオレンジジュースを飲んでいたと決めつけることで)ガンジー氏の名誉を傷つけていないだろうか?
https://anond.hatelabo.jp/20170510162932
以前卵巣嚢腫を取った者だけど、その節は読んでくれた人ありがとう。あれからしばらくして尻にカメラ入れたから色々書く。これ読んで検査迷ってる人の心的ハードルが下がったら嬉しいな。
今回もあくまで個人の体験・感想なので、そんなパターンもあるんだへぇーくらいに受け取ってほしい。クリニックによって、結構違うみたいだし。話が話なので色々汚いかも、許して。
元々お腹がゆるい方で、事あるごとに腹を下してきた。
繊細なティーンだった中学生の頃は、数日あるテスト期間のどこかで1度はテストを途中で切り上げてトイレに行ったし、スポーツの試合前には正露丸が欠かせなかった。今でも生理前・生理中は大体下痢してる。あと、油物食べた時とか。
そんな私でも流石に2カ月も下痢が続くことはなかったから、受診を思い立った。
ちなみに、腹痛はそうでもなくて出せば落ち着くタイプだった。
2.初受診
悲しいことに自宅周辺にある内科はヤブ多目だったが、ギリギリ歩いて行ける距離に過去に消化器系の研究をしていた開業医を見つけて事なきを得た。検査用の設備もあった。
先生によるとあなたの場合は典型的な過敏性腸症候群だと思われますとのこと。ストレスが原因なことが多いそう。
「今のところ重篤な様子はないけど、同じような症状の別の病気が潜んでいることもあるから」と、腸に問題ないことを確認するために内視鏡検査をすることになった。
毎週この曜日しかやってないんだけど都合どうです?再来週?空いてますよ、今コロナでみんな病院控えてるでしょ?暇なんですよね(東京都内で緊急事態宣言中だった)。なんて具合にアッサリ日程が決まった。ちなみに、後日健康診断専門のクリニックにも興味本位で聞いたら、そこでは今は逆に予約取りづらいらしい。ここも検査出来る曜日や人数が決まってるそうだ。機関によりけりだから気になる人は問い合わせてね。
その日は血液検査用の採血をして、検査前日から当日の注意事項を聞いて、検査当日に使う下剤をもらって終わった。下痢止めや整腸剤なんかも処方されたけれど、あまり効かなかった。
過敏性腸症候群について、詳しくは専門家のHPを見てね。心当たりのある人は医者にかかってね。
https://www.jsge.or.jp/guideline/disease/ibs.html
3.検査前日
事前に調べたところ、各クリニックによって食べて良いもの悪いもの・食事制限の開始のタイミングが違い、ところによっては専用の食事セットが支給されることもあるらしい。
私が受診した医院では、肉・野菜・果物・きのこ類・海藻類なんかがNGだった。繊維質は敵。うちで普段使う食材の9割がダメだった。逆に食べていい物を指定してもらった方が楽だったかもしれない。白米と食パンをモソモソ食べて過ごした。量も控えめにしなければならないのが地味に悲しい。
4.検査当日の準備
私が処方された下剤は、検査の数時間前(私は大体5時間前だった)から原液を水で薄めて合計2リットルにしたものを2時間かけて飲むものだった。適切な濃度で作ると体内で吸収されることなくそのまま出てくる仕様らしい。
先生曰く「お酒をチビチビ飲むくらいのペースです。計測用のカップが付いてるけど1杯ずつ計るの面倒だから、空の2リットルのペットボトルに原液入れて、水で薄めたものをトイレに持ち込んで飲むと楽ですよ。」とのこと。先生自身胃腸が弱く、何度か内視鏡を経験している様子だった。こういう経験に則したアドバイスは最高にありがたい。
コロナ蔓延に伴って仕事にセーブがかかり、すっかり朝寝坊になっていた私は少し早起きをして下剤を準備した。
どんな味かな、飲んだら即出てくるのかな、お腹は痛くならないだろうか、病院に向かう途中で催したらどうしよう……等、期待と不安でドキドキしながら下剤を口にする。
ちょっとスポーツドリンクと似ている塩味がする。飲めないほどでもないかな?と思ったのは最初の500ccまでだった。
甘味と酸味と香りが無いおかげで、だんだん苦痛になってくる。マズい。
今まで多少マズくてもなんでも食べ切って飲み切ってこれまで生きてきたけれど、その自信が揺らぐ。一気に飲んでしまいたいけれど、少しずつ飲まなければならないのが辛い。
「お薬飲めてますか?……そうですか、少し遅れ気味なのでペース上げて下さい。ところで、増田さんの前の予約がなくなったので、よかったら予定の1時間前に受診しませんか?出来ればでいいので……お通じどんな感じですか?……はい、それならもっとペース上げてもらって大丈夫です。それでは急で申し訳ないのですが、○○時にお待ちしています」
そこからは残り数百ccをジョッキでビール飲むくらいのスピードで飲んだ。真似しないでね。
お通じは飲み始めて5〜10分頃に第一陣が、その後少しずつ間隔が狭まりながら二陣三陣と続いていった。回を増す毎に具が減って、さっき飲んだ下剤にちょっと色がついただけの液体が出てくるようになった。強烈な便意はあるものの、腹痛はなかった。
トータル何回トイレに入ったか覚えていないけれど、下剤飲み始めて大体3時間くらいで粗方出切ったと思う。
5.検査
出発する頃にはお腹の具合も落ち着いて、途中でトイレ休憩を入れることなく無事に病院に着いた。
到着後、まず不織布製の検査着に着替えた。布製もあったけど、万が一汚したら嫌だ。
上はブラトップに検査着を羽織る。普通のブラは取るように言われたけど、ブラトップはセーフだった。下着の詳細な説明を事前に聞いておけばよかったと思った。
下はノーパンにキュロット型の検査着を履く。キュロットの尻部分に開いたスリットに、ここからカメラを入れるんだなぁ……と想像せずにはいられない。履いてみると思ったより尻は出てこないしチラリもしなかった。
ベッドに案内されて、看護師さんに「下剤飲むの大変でしたよね、飲みきれない人も居るんですよ。どうしても味が受け付けないとか、体力的に厳しいとか、中高年の方に多いんです。頑張りましたね。」なんて労いの言葉をもらいつつ血圧を計ったり点滴を入れてもらったりしたんだけど、麻酔(注射だった)したあたりからあまり覚えていない。
肝心の大腸内視鏡検査中のことも、どんなものだったのかよく覚えていない。フェイスシールドにガウンを着た重装備の先生と看護師さんと一緒に、横向きに寝てる私の尻から入れたカメラの映像をへぇへぇ言いながら見ていたはず。意識はあるけど、少しボーッとする感じだったと思う。その時はしっかりしてるつもりだけど、後から振り返ると確かに色々鈍っていたと思う。痛い・不快といった感覚はなかった。これも麻酔の効きやすさ次第で個人差あると思う。
検査後に着替えて結果聞いて歩いて帰宅する間は、少しフラフラしてた。
余談だけど、実は以前に痔の治療で肛門科で軽い内視鏡は体験済みだし、私としてはいちばん他人に見られなくない便は全部出してきたし、産婦人科でも何度となく内診を経験しているので、医師相手に下半身を見せる恥ずかしさというものはもうどっか行った。無。無です。下の毛も特別処理することなくいつも通り。
6.結果
その日のうちに教えてもらえた。何も問題なかった。
今後の治療については参考にならないだろうから割愛するけど、しばらくは下痢と付き合っていかなきゃならないそうだ。ドンマイ、重病じゃなかっただけラッキーと思おう。
お会計は2万5000円に少し欠けるくらい。保険はきかない。もし検査中にポリープが見つかっていたら、その場で取ってもらう関係でもう少し値段が上がってたらしい。
麻酔もしたことだし、検査後は乗り物の運転は控えて、大人しく過ごした。食事は普段通りの物を普段通りの量食べて問題なかった。
7.印象的だったこと
生理前・生理中も腹を下す旨を医師に話したところ、「生理ってすごいストレスかかるから、下痢や便秘になる人多いんですよ」と言われた。今まで女性ホルモンがどうたらこうたらってやつだけが原因だと思ってたから、目から鱗だった。両方あり得るんだって。
そりゃそうだよね、突然自己肯定感ガッツリなくなって数日間落ち込んでたら生理が来て「原因お前か!!!!」ってブチ切れた回数山の如しだし、最中は不快だし不安も多いし、ストレスの影響ない方がおかしいくらいだ。
PMSや女性ホルモンに振り回されるのが辛い人は婦人科に相談しようね。
8.その後
麻酔もしたから検査後は気をつけて様子見してたけど、特に体調の変化もなく、下痢が続く以外はいつも通りの生活にすぐ戻れた。
ちなみに下痢は、長らく登園自粛していた子どもをまた保育園に預けるようになったら劇的に改善した。
育児によるストレスが、今度は保育士さんに降りかかるのかもしれないと思うと悩ましいけれど、本当に助かった。保育士さんには頭が上がらない。
以上です。
正直、下剤がいちばん大変だった。そこさえ越えたら後の工程はなんてことないと思う。飲み切る自信がない人は、事前に先生に相談してみた方がいいかも。
数日前なった。経口補水液とスポーツドリンクを大量に飲み事なきを得たが、もうなりたくない。
取りすぎは良くない、という。
がしかし、ここ数日の気温。自らの体調。一日の行動や汗の量を考慮し、少々多くとったところで平気であると考えた。
結果的に言えばラーメンを食べるといいことが分かった。野菜も肉もとれるし、糖分も塩分もとれる。スタミナも抜群だ。
ラーメン屋の店主はきっと灼熱の中毎日ラーメンを作っているが、毎日倒れているわけではないだろう。
グーグルで調べてみたらラーメンブログでは多くの人たちがそれを推奨している。
生まれつき体が弱く新卒入社以来、毎年付与される有給休暇20日のうちすべてを風邪や体調不良で使っていた。
QOLを上げるため10年に渡っていろいろ試したところ、風邪を年2回程度に抑えることができるようになった。
風邪予防のための行動をまとめておく。他におすすめの手段があれば教えてほしい。
・アレルギー体質
●風邪予防のための行動
・頻繁な手洗い、うがい
基本なので省略
梅雨や夏の時期にマスクをつけてもあまり効果はないように感じる。
たまに洗う。スマホは手と同じ。
風邪を引きそうだなと感じるのはだいたいこの時間にうたた寝してしまったとき。
その後風邪の不安を抱えたまま眠ると朝起きたときに猛烈に喉が痛くなり「時すでに遅し」になっていることが非常に多い。
寝るなら朝まで寝る。
・帰ってきてすぐに風呂に入る
風呂に入らずにうたた寝してしまうと50%の確率で上咽頭に違和感が出る。
・飲み会を避ける
飲み会から帰ってきてそのまま横になりうたた寝すると喉に大ダメージを与えることが可能。せめて風呂に入ってから寝ること。
・炭水化物の爆食いを避ける
炭水化物を摂りすぎると喉が乾きやすくなり風邪を引きやすくなる。
普段から炭水化物を少なめにするとそれだけである程度効果がある。
・辛いものを避ける
辛いものを食べているときに鼻をかんだり咳やクシャミをしたりすると稀に上咽頭に唐辛子等が入り込むことがある。
そうなると喉に炎症ができるので注意している。
だが運動後に適切な栄養摂取をしないと短期的には逆効果となる。
上咽頭に不快感が出てしまったとき、唯一風邪ルートから脱出する手段。
ハナノアではなくAmazonに売っているハナクリーンがおすすめ。
予防にはもちろん、風邪の引き始めや悪化時にも効果のある最強の行動。気持ちいい。
●風邪の引き始めの行動
・トラネキサム酸を摂る
病院で処方してもらってもよいが、ドラッグストアでも購入可能。セルフメディケーション減税。
早めに飲み始めれば喉の痛みだけで治まってくれることも多い。
扁桃炎持ちにとっては悪化させないために如何に早く飲み始めるかが大切。
・抗炎症成分入り のどスプレー
喉の炎症が早めに収まる。痛みを散らすのにもいい。
ただしなぜかこれを使うと治りかけで咳がひどくなりがち、ということに気づき最近はあまり使っていない。
・ロキソニンを摂る
扁桃炎が悪化すると扁桃周囲膿瘍という恐ろしい状態になり、最悪入院コースにまで発展することがあり地獄の苦しみを味わうことになる。
唾も飲み込めないほど炎症がひどくなった場合にはそれ以上悪化させないために使用する。
・スポーツドリンクを摂る
水分を摂らずに寝ていてもなかなか熱が下がらない。
糖尿病のサラブレッドなので心配ではあるが、水分を身体に保持するためには電解質も必要なので風邪のときだけはガブ飲みする。
人によっては効果があるかもしれないが私には効果は感じられなかった
マルチビタミンミネラルやグルタミンの方がまだ効果が感じられる。
サプリメントが安価なので半年ぐらい続けてみたが尿が濃くなっただけだった。
・うがい薬
茶色の殺菌するやつ、紫色の抗炎症のやつ、どちらもあまり効果は感じなかった。
・はちみつ
高いやつなら効果があるのか?
・湯船に浸かる
・のどスプレーの液体を綿棒につけて炎症に擦り込む
最長で三週間ほど、わたしは一日一食春雨スープで過ごしていた時期があった。それは時にワンタンスープであったりもしたけれど、それ以外はスポーツドリンクだけで過ごしていた。
当然、身体にガタはくる。倦怠感から始まり、だんだんと常に付き纏う吐き気に変わった。目眩を起こし、営業スマイルを作ることすら困難になる。
それでも、何か食べなくては、という気になれなかった。
ある朝、今までと比べられないほど具合が悪かった。
職場へたどり着いたはいいが、あまりの顔色の悪さに早退するよう勧められた。営業担当に早退許可を申請しているうちに吐き気を催し、スポーツドリンクしか入れていない胃から黄色い液体を吐き出す。吐くとそのうち楽になったが、ロッカーで帰り自宅をする間に手も足もビリビリと痺れ始めてまともに動けなくなった。なにもしていないのに全身の倦怠感と息切れ動悸が止まらない。
フラフラした体で休日診療所へ滑り込み、吐き気を訴えた。ストレスだと分かってはいたが、職場に診断を報告しなければならなかったからだ。
待ち合いの間に尿検査を受けた。普段風邪も引かないので診療の手順として順当なのかは分からないが、まあふつうに尿検査を受けた。
間も無く名前を呼ばれ診察室にはいると、おじさんよりはおじいさんに近い医者が座ってこちらを見ていた。
「どうぞ」
「吐き気がするんだね」
「はい」
「いわゆる『飢餓』の状態です。栄養が足りていなくて限界になった体は、自分の脂肪を燃やして生きようとしています」
「…はい」
「なにかストレスがあるのかな」
柔らかい声だった。私はいまも、この言葉を思い出すと涙がでてくる。
問診票には、『ご飯が食べられない』とは書かなかった。ただ吐き気がする、とだけ訴えていた。熱もなかった。尿検査をしてみたらケトン体が出ていた。
ケトン体が出ると言うことは、つまり食事ができていないのだ。でもそれを症状の一つとして私は訴えなかった。つまり食べられていないと言う自覚があり、原因もきっと分かっている——というところまで医者は分かっていて、そう言ったのだろうと思った。
人間関係で、とは言えなかった。内科の医師には関係のないことだから。
心療内科に行くべきだったのを、ここへきてしまったことを申し訳なく思っていた。
「環境の変化というのはストレスの原因になるからね。それはもうどうしようもないこと?」
「はい…」
「何かうまいこといくといいけどね。…ケトン体が出るのが続くとそのうち倒れてしまうし、自分もしんどいでしょう。お砂糖をたくさんいれた飲み物でもいいから、お腹に入れるといいよ」
それが正しいかなんて、調べてもないから今だって分からないけれど、私はこの医者に出会ったことで間違いなく救われた。
精神的ストレスは専門外だから、と突っぱねられていたらあの時期を乗り切ることは出来なかったかもしれない。
結局そのあとストレスの原因は解消し、日常生活に戻ることが出来たが、それからも時折食事の取れない時期は訪れた。
https://mainichi.jp/articles/20200709/k00/00m/040/044000c
古いやかんでスポーツ飲料 13人が食中毒 内部に蓄積の銅溶け出す
この記事への反応みてみ?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20200709/k00/00m/040/044000c
タイトルに
内部に蓄積の銅
一行目に、
水道水に含まれる微量の銅成分が古いやかんの内部に蓄積し、酸性の飲料で溶け出したことが原因とみられ、極めて珍しいケースという。
こう書いてあるのに
スポーツドリンクと金属製容器は合わせられない…内部腐食するからやめてねって容器側にhs書いてあるけどスポーツドリンク側にはどんな注意書きがあるんだろう
これ全然知らなかった。確かにステンレス製の水筒でもスポーツドリンク対応のものとそうでないものがあるらしい。急いでスポドリ対応の水筒を家族分ぽちった...
レバノン!
やりきることが大事だと言ってました。
あのさ、
すごく安くない?
開けた見たらびっくりよSDカードさせると思ったら、
65536曲までしか表示されてなくてしかもその中から1行1行探すとか至難の業チックじゃない?
昼間光の下じゃ画面が全然見えないし。
それにさもう今タッチパネルが当たり前だのクラッカーじゃない。
いやこれもこれで実はいいんだよって良さを19個ぐらいは探したいところなの。
でもこれいっぱい曲を詰め込んでと言うよりも、
お気に入りの数曲を入れて聞くタイプの楽しみ方を味わうプレイヤーなので、
マラソンする人が走るときに腕につけるウォークマン入れも付属してたから、
ああこれスポーツマンシップに則ったやつかーって
選手宣誓しそうなほど私にはあまり使い道無さそうで窓から捨ててしまいたいところだけど、
破らなければ窓から捨てないようにするわ、って決めたところなのよ。
だから安直に直角を描くような放物線で窓から捨てるわけにはいかないから、
なんか持て余してどうしてもヒマなときに使ってみることにするわ。
ウソだけど。
そんでさ、
また話戻すんだけど、
やっぱり2000円のウォークマンじゃ安物買いの銭形平次男だったら一つに掛けるって言うことで、
ちょっとは少しいいものを買った方が良かったのかも知れないわ。
もちろん年代的に私は使ったことないウォークマン使ったことないって言うのが前置きなんだけど
ところどころ曲を聴いていると遅くなったりするから
そこは充実に忠実なのねってこれ仕舞いにはフリーズしちゃうんじゃない?ってこっちが心配するほどよ。
まあこの時期お節料理の重箱が
好きなモノから食べていくから後なんだか苦手なモノを残しつつ、
ああそれでお節もいいけどカレーもねって
残りのお節鍋にぶち込んでカレーにするのね。
私もカレー作りしなくちゃいけないところを、
なんとかしたいところなのよね。
今年は何かはっきりした面白そうな
みんな忙しいのかしら?
とりあえず
お正月三が日までは何やってもいいというもうすぐ4日を目の前にして、
あの船にテープを引っ張って見送る感じが切ないわよね。
でも逆に考えたら、
ものは考えようよ!
私そう思ったわ!
うふふ。
喫茶店寄って開いてるかと思って縄のれんをくぐって大将やってる?ってきいたらやってたから
なんでもチーズをのせたりかけたりしたら何でも美味しくなるんじゃね?っていう世間の噂があって、
その何でも無いピザトーストは思いのほかチージーでチーズ感まるで増し増しで美味しかったわよ。
最近銭湯よく言って水筒持参していくからポカリスウォエットかアクエリアスットが常備してあるから、
今日は珍しくと言うか朝からこんなモノ飲んじゃうなんてって意外だと自分でも言ったぐらいに、
スポーツドリンク飲料を飲みそうになったけどやめておきました。
ここはやっぱり銭湯アガリの整ったところに頭からぶっかけたいところね!
まあそんなことはさておき、
昨日も銭湯柚子湯だったので良い香りで気持ちよかったのを参考に
微かにミカン風味のホットウォーラーが身体を芯から温めてくれること間違いないわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
一般社団法人 全国清涼飲料連合会 作成の 「清涼飲料水の歴史」
http://j-sda.or.jp/drinkhistory/img/nenpyou.pdf
シードルは林檎(系、梨なども含むらしい)原料を発行させて作ったアルコール飲料。発泡性・非発泡性両方あるが、発泡性のものが念頭にあるのだろう。
明治製菓(株)(現:(株)明治)が「天然オレンジジュース」を東京限定で発売。
参考動画 噴水ジュース自販機 大田の彼岸市 さんべ食品工業 https://youtu.be/e-_Vp_SFxeI?t=113
混ぜるための噴水なのかな?それなりに回転しないと酸化してアレなことになりそうとかいう余計な心配をしてしまう
真ん中で折れるようにしてからヒットしたらしい。(本家は2009生産終了済)
これまでは缶切り等で開けてたとのこと
ポカリスエット発売
当初はゴミ懸念で小口モノには使用されなかったとのこと。このへんから記憶がある。1.5/2リットルなどデカいのしか最初は無かったんだよね
3.11でキャップ工場が被災しての話とのこと。2か月ほどの措置だったみたい
清涼飲料水とは、アルコール飲料(日本の法律上は含有量1%以上)や乳性飲料(乳由来とか、乳酸菌飲料)以外の飲料
ミネラルウォーターやスパークリングウォーターも含まれる。ただし味やフレーバーを付けた時点でミネラルウォーターは名乗れなくなる。(http://www.iph.osaka.jp/s010/030/020/080/010/20180108034000.html 下部の図1. 清涼飲料水の分類参照)
証明と根拠をごっちゃにしてるという事実は、増田もよくわかってないということの根拠(エビデンス)になる。
科学的証明なんてできるわけがない、証明できるのは数学の世界。
科学でやるのは、可能な限り再現可能な根拠を示して論理的に結論を出すこと。
科学にとって数学は道具であって、数学の世界が科学的に再現されることはまずないであろう。
例に挙げている「運動中に水を飲むな」は、「真水」を大量に飲んではいけないということで、スポーツドリンクがなかった昔の話。当時は生水の衛生状態が悪かったという事情もある。前提条件が変われば結論もリスク管理手法も当然変わる。
いかがわしい論理で科学を振りかざすのは害悪でしかないが、科学的根拠に基づく論理全般を忌避するのは、勉強不足の言い訳としか言えない。
近所のスーパーに甘酒の特設コーナーがあり、「熱中症予防に甘酒を飲もう」という広告があった。甘酒は冬の名物と思いがちだが、甘酒はもともと夏に飲まれるものであり、俳句では夏の季語であるとのことだ。缶飲料や瓶詰など様々な甘酒が並べてあったが、私はレトルトパウチの生米糀(なまこめこうじ)を買った。ちなみに、単に米糀と表記すると乾燥米糀と区別がつかないので、生米糀と表記した。
そのまま飲める甘酒ではなく、生米糀を選んだのは大正解だった。おかゆのようにどろりとした生米糀をスプーンですくって食べたがこれがうまい。砂糖を大量にぶち込んだかのように甘かったが、原材料表記には「米」・「麹菌」としか書いてなかった。砂糖無しで米をこんなにも甘くできるのかと感動した。
かつて私はみりんをそのまま飲み、その甘さや旨さに感動してコラムを書いたことがあるが、生米糀もそれに匹敵するほど甘くて旨かった。私は1~2か月ほど前、昼間の暑い室内でみりんを大量に飲んで頭痛になって以来、酒を控えていた。酒の代替となるノンアルコール飲料や熱中症対策を考えていた時に生米糀と出会えたことは幸いであった。
生米糀の商品パッケージには水で薄めて甘酒を作るレシピが書いてあったが、そのまま食べた方がうまかった。上質な酒は、混ぜたり薄めたりせずにそのまま飲んだ方がうまいのと同じだ。試行錯誤の末にたどり着いた私の生米糀の食べ方を以下のレシピと共に示す。
食べ方
上記の食べ方は生米糀をおいしく食べるだけではなく、熱中症予防としても優れた方法であると自負している。熱中症予防には以下の3つが必要である。
(A)水分補給
(C)休息
近年では、水分だけでなく塩分の補給も必要なことは熱中症予防の常識となったが、休息も必要なことは世間の認知がまだ足りていない。スポーツドリンクの類は(A)(B)を素早く補給するには適しているが、そのかわりに休息をとることがおろそかになりがちだ。しかし、私の生米糀の食べ方なら必然的に時間がかかるので、その間休息することができる。また、摂取できる栄養素も熱中症予防に適している。生米糀で糖質・ミネラルを、梅干しで塩分・クエン酸を補給することができる。ちなみに、冷えた水はダメだ。胃腸が冷えると血管が収縮して、水分の吸収を妨げるからだ。
甘酒の原料として米糀ではなく酒粕を用いたものもあるが、これはダメだった。酒粕は100グラム当たり約8グラムもアルコールを含んでいるので、そのまま食べたら酔いで頭がふらふらしてしまった。水を加えて鍋で煮込み、アルコール分を飛ばした物も試してみたがこれもあまり良くなかった。アルコールの香りは消えなかったので脱水症状時に飲むのにはあまり気分が良いものではなかったし、鍋で煮込んでまた冷やすのがめんどくさかった。酒粕で作った甘酒は、単に私が個人的に好きではなかっただけなので、興味のある方は試してみる価値はあるだろう。
最近私は、上記の生米糀レシピを最大限楽しむために、わざと軽度の脱水症状に陥ってる。昼間の暑い時間帯は、自宅のエアコンをオフにするだけで天然のサウナになるので、そこで大量の汗をかいている。ぜひとも、猛暑が続いているうちに、「脱水症状」→「生米糀」のコンボを健康を害しない範囲で、ここの読者も楽しんでほしい。
・元々の予定
ゆりかもめで豊洲から現地へ向かうも車内から見た列が相当でしばらく列が解消しないだろうと判断。
先に青海の方へ行くことに。
・10時40分頃
公式によると10時15分には入場規制が解除されていたとのこと。
https://twitter.com/comiketofficial/status/1160358961423368192
さくっと購入を済ませあちこち見て回る。
一部企業はまだ列があったが、空調も効いていて快適に過ごせた。
・11時頃
そろそろ列も落ち着いているだろう、と移動を決める。
東京ビッグサイト駅に着だが列がまだやばいと判断し、カフェで時間を潰すことに。
・12時頃
これ以上待ってもな、と決心し列へ並びに行く。
しかし最後尾がCOCOSの前あたりだったのですっかり東駐車場の列は解消したものと思う。
1日目に西のスロープで地獄を見たので、階段ルートの西3、4へ先に行くことに。
ただ時折日陰ゾーンがあるので、1日目の待機列よりは大分まし。
・12時40分頃
上での買い物が終わったので、下へ降りることに。
しかし案の定エスカレーターがボトルネックとなりなかなか降りられず。
エントランス(出入口とATMの階)へ行くのはまだ大丈夫だったが、アトリウム(西1、2の階)へ行くエスカレーターが酷かった。
自分のように上から降りてくる人と外から入ってくる人が合流するのでえらい人の数。
それが細いエスカレーターに向かっているのだから混雑もするし、なかなか進まない。
ようやく降りられたものの、やはりアトリウムも混雑。ホール内もそこそこ混雑。でも歩ける。
途中気になったサークルでも購入しつつほぼチェックしたところは回れたが、1サークルだけスペース主不在で閉めている。
仕方なしにふらふらと歩いてあちこちのサークルを見ながら待ち、購入。
・13時30分頃
西2ホールのシャッターからトラックヤードを歩き、一旦外に出て車寄せ? のところをぐるっと回って水上バス乗り場の方まで流された。
東駐車場待機列の人を抜かして入場したことを知ったのはこの辺り。
恐らくだけど例年は東西それぞれが混む/混まないのバランスが取れて何とかなっていたのだと思う。
しかし今回は西・南と青海とで分断されたが為に一気に負とが集中して会場やスタッフのキャパシティを越えてしまったのだろう。
そしてこの厳しい暑さである。とにかく日差しがやばい。日陰のない東駐車場なら油断してれば一気にやられる。
くれぐれも4日目に参加される方は「いのちだいじに」を最優先として、少しでもまずいと思ったら退く勇気を持って下さい。
参加する場合の装備は厳重に! 自分はスポーツドリンクを今日だけで2Lは飲んだはず。
日傘は密集してると使えないので、つばの広い帽子かタオルを被って日差しを遮るようにしてください。直射日光が一番まずい。
あとはよく寝てしっかり朝ごはんを食べて備えてください。