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2023-02-15

anond:20230214193314

分別の精度は地方にもよる。月に一度しかプラスチック資源回収がこない地方では、

全く食物にさわってないプラとゆすいだPETけが資源でそれ以外は臭くなるから燃えるゴミに出してるっていう人もいるよ。

うちの地方では子供ゴミ処理場見学にいったときやっぱりボトルPET以外のプラは燃料扱いだったんだが、

週に1回回収に来てもやしてくれるので臭くなりにくい。なので多少汚れててもプラプラにわけてハイカロリー炉でもやし温水プールの足しにしてもらってるよ。

あとは、LINEで市を友達登録して物品名(「靴」とか)いれると「不燃ごみ」とか判定してくれてるからそのとおりにするよ。

電池不燃ごみ場合もある(マンガンボタンのなかでもリチウム)のでそれだけはわかりにくいよ。

2021-08-02

anond:20210802124407

門外漢だけどマンマは正しい。一般的プラスチックはその柔軟性や強さを保つために、

可塑剤とか帯電防止剤とかいろんな油分や界面活性剤が添加されている。微量と言えど

結局それは口に入ることになる。

ポリカーボネートの哺乳瓶とかにビスフェノールAっていう可塑剤が添加されているけど

それが環境ホルモン作用があるっていうことで規制されたりしている。

PETボトルメーカーによってなんか甘い感じの味がするものがある。

まぁそんなこと言ってたらハンドクリームも結局口に入るし殺虫剤も口に入るし、

消臭剤や洗剤も結局口にはいるんだけどね

2020-06-18

anond:20200617211134

無知しょうがないな

無洗米は「洗わなくても汚れがとれている米」ちなみに汚れをとるのには水ではなくタピオカ澱粉を使う。無洗米は水足して炊くだけでよい。1袋あたり500円程度(手間賃分)、同じ銘柄の米より高い。

無洗米表示のない米は洗う(研ぐ)のが必要な米。糠を削った粉がのこっていて、糠には脂分があるから酸化して段々黄色くなっていく。あらったときに白く濁ったり泡になるのも米ぬか由来の油。

・洗わなくてすぐ水いれて炊いても今の精米技術が上がっているので違和感ないことも多いが保温すると早めに黄色くまずくなる。

以下は余談

・米は全般的生鮮食品とおもって、室温放置せずPETボトルにつめかえて野菜室にいれたほうがよい。特に夏。

・夏に密閉もしないで放置した米にはコメビツ虫とかがめっちゃ湧く。うじが米と米の間で糸を引くし、さら放置すれば孵化した蛾がとびまわることになる。服にも穴が空いたりろくなことはないので米は密閉しろ

うまい米の銘柄とは単一銘柄米(ノットブレンド米)。均一に炊けるので自分で好みの水分量に調節することができる。粒の小さい銘柄の米は水多め。ササニシキだろうがコシヒカリだろうがブレンドはいまいち(個人の感想です)。

炊飯器の内蓋をあらわなければ米を研がないより酷いことがおこる

2020-04-09

anond:20200409164556

UVはPETボトルに吸収されて中身は殺菌できないだろ?

水に直接日光あてたって海産物ノロウィルスとかついてて大変なのにな

2019-11-25

少し面白い清涼飲料水の話

一般社団法人 全国清涼飲料連合会 作成の 「清涼飲料水歴史

http://j-sda.or.jp/drinkhistory/img/nenpyou.pdf

サイダー語源シードル(CIDRE)(といわれている)

シードル林檎(系、梨なども含むらしい)原料を発行させて作ったアルコール飲料。発泡性・非発泡性両方あるが、発泡性のもの念頭にあるのだろう。

王冠が使用され始めてからサイダーは王冠ものラムネラムネものという区別になった(1904年ごろ)

1954年飲料登場

明治製菓(株)(現:(株)明治)が「天然オレンジジュース」を東京限定で発売。

1961年 噴水型自販機登場 「オアシス」の名で知られる画期的な噴水型のジュース自販機を発売。爆発的なヒットになりました。

参考動画 噴水ジュース自販機  大田彼岸市 さんべ食品工業 https://youtu.be/e-_Vp_SFxeI?t=113

混ぜるための噴水なのかな?それなりに回転しないと酸化してアレなことになりそうとかいう余計な心配をしてしま

(資料外)チューペットの発売開始は1975年

真ん中で折れるようにしてからヒットしたらしい。(本家は2009生産終了済)

ポリ容器入り清涼飲料水ともいわれるので言及

1967年 缶のプルトップ登場

これまでは缶切り等で開けてたとのこと

1980年 スポーツドリンクのはじまり

ポカリスエット発売

1982年 PETボトル登場

当初はゴミ懸念小口モノには使用されなかったとのこと。このへんから記憶がある。1.5/2リットルなどデカのし最初は無かったんだよね

1992年 自販機110円に値上げ

1996年 国産小型PETボトル登場

500mlPETボトル登場

1998年 自販機120円に値上げ

2011年 東日本大震災PETボトルキャップ業界統一で白無地化

3.11キャップ工場被災しての話とのこと。2か月ほどの措置だったみたい

(資料外) 清涼飲料水とは

清涼飲料水とは、アルコール飲料(日本法律上含有量1%以上)や乳性飲料(乳由来とか、乳酸菌飲料)以外の飲料

ミネラルウォータースパークリングウォーターも含まれる。ただし味やフレーバーを付けた時点でミネラルウォーターは名乗れなくなる。(http://www.iph.osaka.jp/s010/030/020/080/010/20180108034000.html 下部の図1. 清涼飲料水の分類参照)

英語でいうとrefreshing beverage。まぁ普通に考えるとこれの訳なんだろうな(詳しくは調べてない)。

以上、なんとなく面白かったので少しまとめてみた。

2014-01-07

http://anond.hatelabo.jp/20140107164954

元増田が云っているのは4リットルPETボトル入り焼酎の類のことだろう。

出来の良い純米吟醸などとはまた別の話だ。

 
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