はてなキーワード: シーモアとは
同じキーワードなのにrentaで検索したときだけ出る作品もあればシーモアでだけ出るときもあった。(パン屋が舞台の漫画を知りたくて)ベーカリーとか(遊郭が舞台の知りたくて)曾根崎で検索したらそうなった。
他にもめちゃコミック、まんが王国、booklive、パルシィといろいろある。
俺はデータベースとしてこういう電子書籍サイトを使ってることが多くて網羅性が高いほどいい。そういうことなので作品数が多いほどいい。
どこが一番作品数が多いんだ。単一のサイトで網羅されてるところがないなら二つ以上あげてもいい。たとえばrentaだけで出る漫画とシーモアだけで出る漫画があったということを考えるとシーモアとrentaが最適な組み合わせなのか、他にいい組み合わせ(3つ以上でもいいが、網羅度が変動する範囲内で。ある最適な組み合わせに一つサイトを増やしても網羅度が変動しない場合では無意味なので)
第1話を観たときは、すごい! 綺麗! と感動したけど、なんか6話か7話辺りから急速に崩れてきているような? しかも、なんか変だな? と思い始めた原因が作品のクオリティではなく日本語版の尺? 毎話もっと長いのを日本アニメの標準的な尺内に納めるためにカットされてるのではないかと思うのだが、よくわからん。
しかも砂漠に舞台を移した途端に作画クオリティまで落ちるし、何故か冒頭に前回のあらすじを3分入れ、終わりに中国の無形文化遺産の紹介を3分入れるようになってしまったので、本編は15分にも満たない短さになってしまった。
かといってすごくつまらないかというと微妙というか。まぁ、ストーリーがなんかよくわからなくても、異文化さが目新しい感じがするし、BL的に美味しいシーンがあるから、それだけ見て面白いもん観たなっていう気がするのかな。
Twitterには毎回絶賛のツイートが流れてくるけど、マジでそれで良いと思ってんのか謎だなって思う。
原作を読んだら面白いかもしれない。日本語版原作小説、早く出版されないかな。
中国アニメ。この夏までアマプラで放送されてたやつの続き。中国語で英語字幕あり。だけど、中国語の情報量の凄まじさに、英語字幕が瞬く間に消え去るので全然追えない。原作小説履修済みでなかったらきつかった。日本のアニメとは違って、本編が長い。40分くらいある。
きっと来年辺りにはアマプラに日本語版が来るんだろうけど、これまた天官賜福みたいに圧縮されてちんぷんかんぷんアニメに変貌するんだろうな的……。
ところで、この本国版魔道祖師、YouTubeで観たんだけど、そのチャンネルが公式配信のチャンネルなのか偽物なのか、よくわからん。去年の暮れに二期まで配信していたチャンネルと違うような?
それはともかく、ずっとお堅い無表情で通していた藍忘機が、魏無羨が余所見をしている隙に微笑みを浮かべるようになっていて良い、ような気もするし、原作ではそこまで表情緩んでる感はなかったな……と、すっかり原作厨と化したいけない感想を覚えたりした。シュエ・ヤンのキャラ造形が思ってた以上に可愛くて驚きだ。
なんか見たことのない動画配信サイトで3話まで無料(期間限定かな?)だったので、第1話だけ観た。
舞台は香港。役者も中国人。シナリオは日本版とほとんど一緒。ちょっと設定変更もある。日本語版だと春田は母親と同居していたけど、香港版では独り暮らしで、結婚して実家を出た姉が田(ティン……春田にあたるキャラクター)の面倒を見ている、ということになっている。
役者が美男美女ぞろい。黒澤部長にあたるKK役の俳優さんめっちゃダンディー。
登場人物の動きやしゃべり方、表情までもが日本語版の完コピですごかった。田と牧のじゃれ合いは日本語版よりも可愛いかもしれない。イルミネーション芸もちゃんと派手になされている。
香港が舞台とはいえ中国だからなぁー、BL表現はないのかなぁー、と思ったらKKは普通に田に告白したし、2話での牧のお風呂突入事件もあるみたい? 意外とまだ自由な香港、なのだろうか。
時々、異文化を感じて面白い。例えば牧が自己紹介するとき「阿牧です」って言ったりとか。へー、自分から名前に「阿」を着けるもんなんだね。お箸の持ち方も日本とは違う。でも外飲みでへべれけになるまで酔っ払うって、香港でもありなのか? そんなことができるのは日本位だって、前に何かで読んだけれども。
「春田、好きだー!」
が、
になるの、くそ笑った。
BL漫画。1話はシーモアの期間限定無料で読み、3話以降は雑誌で読んでいたのだが、ただ第2話読みたさのためだけに、電子版の発売も待たずに本屋に走って買ってしまった。BLとは思えないシックな表紙で、堂々とレジの人に表紙を見せられるやつ。だが、帯の裏ページ側に、
と書いてあって、親切心で裏表紙を向けてレジの人に差し出すと、とんだセクハラになってしまう…………自動レジ、使ったよ!
読み逃していた第2話に、けっこう重要そうな伏線のようなものがあった。私、いままでこれ知らずに読んでいたって、ヤバいな……。
帯と裏表紙にちゃんと書いてあることなので言っちゃうと、このお話は、欠点のひとつもないイケメン国語教師の佐田が事件に巻き込まれて不慮の死を遂げるも、マッドサイエンティストの間宮のせいでゾンビ化して一命をとりとめる、というストーリー。非日常的な日常系といった感じ。
BLだけどエロはあまりない。せいぜい佐田の下半身がよく見えるくらい。悲愴なあらすじだけど、鈍い佐田とツンデレの間宮が、噛み合わない会話をしたりお互いに諦めたり譲歩したりなどして距離を縮めていくようないかないような話で、案外萌えがある。
恋愛漫画としての萌えというよりは、二次創作的な萌えだ。何気ない仕草や一言で萌えの最大瞬間風速を叩きつける感じの。キャラクターがしっかりしていないと、そういう類いの萌えは立たないから、1からキャラを構築していく商業BLではできない芸当なのだけれども、朝田ねむい先生はそれがすごく上手い。キャラや世界観を簡潔に分かり易く表現することに長けてる作家さん。
『昭和元禄落語心中』の作者によるBL作品『いとしの猫っ毛』シリーズの紹介本。シーモアで0円なり。
北海道出身の男二人とまたたび荘の癖のある住民達のヒューマンドラマ的な何からしい。群ようこの『れんげ荘』みたいな? いやそんなにシリアスさはないっぽいかな。
商業BL読むんなら履修すべき漫画的にいわれる猫っ毛シリーズ初体験だった。単行本買ってまで読むかというと、微妙。私のほしいものリスト優先順位は、かなり下だなぁ。
エトランゼシリーズも商業BL読むなら是非読むべしみたいなこといって、ゴリゴリにおすすめされるやつなんだが、絵柄がなんかBLを描くよりは圧倒的に百合向きじゃね? という画風なので、私はあんまり。BLだと思わずに読めば面白いと思った。
物語のシリアスさが少女漫画のテイストのそれなので、面白いけど今読みたいのはこれじゃない感。あ、そんなこと言ったらBL漫画の大半がノットフォーミーだけど! BLは少女漫画の1ジャンル……。
かわいい絵柄でガッツリとエロあった。ノーマルなプレイしかしてないから「エロ少」評価されるんじゃないかなと思うけど、当たり前のごとくにまぐわっていらっしゃる。私は目のやり場に困った。絵柄が可愛すぎて。
そもそも私の求める萌っていうのはBLにはないよね……と思い、原点回帰するかのように馳星周小説に手を伸ばす。昔読んだっきりで内容をほぼ忘れていたけれど、すごくブロマンスだった気がしたので再読したくなった。
記憶に残っていた以上に、主人公の彰洋が上司 美千隆の犬だった。ワンコだった。すげえしっぽ振ってた。かわいそかわいい。
これこれ、このパシリ以上バディ未満ブロマンスにはかなり遠い……な感じが好きなのだ。って、ブロマンスじゃないんかい。
美千隆が彰洋にお揃いの指輪をプレゼントする場面は完全に忘却していたのでびびった。こんなに美味しい場面をきれいさっぱり記憶から消去していた自分の脳ミソに驚愕した。覚えてろって。しかも指輪、薬指にはめるやつなんだ……すごーい! と思ったらけっこういい感じのスピード感で指輪は二人ぶんまとめてトイレに流すことになるので笑った。はやいはやい!
以前読んだ時は美千隆の魅力が心に残ったのだが、再読してみれば美千隆のかっこよさはふんわりとして嘘っぽくて、それより波潟のパッパとかヤクザの松岡とか関西の地上げ屋ヨシくんとか株屋の市丸さんとかの方がずっといい男な感じがした。
あとで続編の『復活祭』読もう。
『復活祭』を読む合間の息抜きに読んでいた。『左近の桜』シリーズの第3弾。5回くらい読んでいるのに、読み終わってしばらくすると昨夜見た悪夢を昼間に思い出そうとする困難さのように、内容を思い出せなくなる1冊。いい加減あらすじをちゃんと記憶したい……。
シリーズ第1弾と第2弾が12話くらいで一年分の物語が詰まっていたのに対して、本作は4話のみでしかも2年ぶんだけ。1話と2話の間に一年が経過している。
相変わらずの地獄廻りっぷりだが、桜蔵が幽霊に性的な意味で喰われるシーンは少ないし控え目。
これは桜蔵と父の柾の物語なんだなぁ、と思った。いや前からそうなんだけど、柾が関係する人物絡みの話ばかりだなと。
あの雑誌のTarzan。単にprime0円ベストセラーだからなのか、最近私がBL雑誌の試し読みばかりDLしていたのが関係しているのか、やたらKindleトップページに居座り続けたので興味本位で読んでみた。テーマは「性学」だし。マッチョメンのための雑誌のセックス特集やいかに……。
案外普通というか、男性器と女性器の解剖学だったりオルガズムの仕組みなど、真面目な記事だった。男女ともに満足のゆくセックスライフを送るための知識、妊活はいつから? 子どもの性教育は? とか本当に内容が真摯で紳士でタフ。ただ、セクハラとは何か?というコラムで、女から男へのセクハラ発言はどれか三つの選択肢から選べ(正解は1つ)という設問の、選択肢が三つとも「あなたいい体してるね、」で始まるのはどうかとおもう。そんなこと、ビジネスシーンで言ったらやばくない? Tarzan読者には褒め言葉なのかもしれないけど。
それはともかく、読み応えがすごいので、まだ4分の1くらいしか読み終わってない。女が読んで腹が立たない男性向けセックス特集っていいな。
何かの検索で、ブラウザで5chを開いたところ、エグ目のエロ漫画広告があったんです。
無関係だけど、NTTとついている会社さんかな?と、おもったら、ちゃんとNTT西日本のグループ会社だったんですよね。
https://www.ntt-west.co.jp/corporate/about/group.html
NTTの名を冠する会社が、エグ目のエロマンガ広告を出して、収益を上げているなんて時代の移り変わりを感じます。
https://itest.5ch.net/test/read.cgi/esite/1584955339/l50
コミックシーモアではない広告もありますが、すぐに見つかると思います。
非難したいとかじゃなくて、王様の耳はロバの耳的な共有したい欲求で書いてみました。
じゃーねー
ざっくりどの作家が人気か、この雑誌・WEBコミック誌はどういう人気作があるかの基本的な知識を元増田がまだ良く知らないならコレ。
レコメンドの類が大体見え透いて来て、既に知ってる作品が大半になってきたら、手が付けられる範囲で1ヶ月の新刊一覧チェックとか(漫画マニアや書店員はよくやってる)、
電書の本日発売一覧を総ざらいする。そうすると更に自分の好きな作家が分かるようになるし、新人作家が面白そうかどうかの勘もついてくる。
コミティアはまた少し世界が違うところだけど、好きな作家が出してる創作同人を買いたい位の動機で入りつつ、
「知らない作家・作品がある」こと自体を楽しむように読み漁れるイベントで、開催翌週の読書会イベントで丸1日創作同人を読むとかもできる。
そうすると商業デビュー前の作家知識がつくので、新人作家も既に知ってるような状況になっていく。(コミティアを経由しない新人作家も多いけど)
シーモア・めちゃコミのような電書ストアは上記のような大多数のマンガ読みが順当に面白いと考える作品とはまた別の評価軸がある感じで、
レディコミやティーンズラブを読む適性があると見通しが利くけれど、その辺の知見が無いと変な作品が人気になってて読者が浅い位の見方になりそう。
いずれにしても自分独自の「好きな作家」を増やすということは、一定程度の知識が出来たらあとは自己研鑽の世界で、
網羅的に作品をチェックしていく過程で目が肥える・判断基準が上がっていき、自然と効率的に選定出来るようになる・・・と信じてやるしかないです。
あと海外コミック系はやり込んでる人が少ないのと発行点数も少ないので、ここだけに注力すると「比較的」楽に他の人が知らない作品に辿り着けます。
と言っても、本当に読んでる人は原書を新刊で買ったり海外作家のpatreon支援みたいなことをしてるので、やり込みはどこのジャンルでも大変ですね。
小中学生くらいまで一般小中学生女子みたくりぼんとかなかよしとか別マとか少女漫画を読んでたんだけど、中学の途中からジャンプを読み出してそこからは少年漫画か青年漫画かせいぜい花とゆめとか岡崎京子魚喃キリコやまだないとくらいしか読んでなかった。
花とゆめは少女漫画じゃねーかと言われたら少女漫画なんだけど、あそこはちょっとジャンルが違うと思っているんでカウントしていない。あれは少女漫画といっていいのか?と疑問符が浮かぶ。その花とゆめも高校生でやめて、進学して一人暮らしするときにコミックも全部売って、とにかく王道の「どうですか少女漫画ですよ」みたいなものを読まなくなって何十年か経つわけよ。少年漫画でも恋愛ものは避けて、コミックスも全然買わなくなって、読まなくても興味もないし困らないなと思いながらもう何年も生きてきた。
でも今ってネットでマンガサイトとかマンガアプリ(めちゃコミックとかシーモアとかピッコマとか色々)があって、何話無料とか試し読みみたいなのでちょっと読めたりするでしょ。昔聞いたことあるけど読んだことないのとかもちょっと読めるでしょ。それで、暇な時期に無料で読めるやつだけ適当に流し読みするようになったのね。
そうやって読んでいく中で、タイトルも全然聞いたことないし作者も全然知らない人だけど面白い少女漫画があって、無料分しか読めないから先がどうしても気になっちゃって、アプリ落として買ったんだよね、18冊。18巻完結。正直こんな年になって漫画に課金するなんて思ってなかった。つい数ヶ月前までは考えられなかったこと。
感想としてはもうキュンキュンして笑って泣いて素晴らしかったのよ。ご都合主義で大団円で、設定はちょっと変わってるけどストーリーの流れ自体は少女漫画のクソ王道なわけよ。増田はこういうご都合主義が嫌で少女漫画読まなくなったのに、そのご都合主義が素晴らしかったのよ。大人になってからは少女漫画なんてバカバカしくて読んでらんねえわと思ってたんだけどバカにしてごめんって思った。
そこで少女漫画を読まなくなった理由を思い返したんだけど、増田、高校生になったら彼氏できると思い込んでる痛い子供だったのね。漫画みたいな世界が自分にも広がるって信じてたの。でも増田ブサイクだし思春期は特に頭おかしすぎてびっくりするほどモテなかったから、なんだよ漫画の世界なんて全部嘘じゃんって初めて気付いたっていうの?そのときまで気付かなかった増田はやっぱり頭おかしいと思うんだけど、本当に増田は増田の将来に期待してたんだよね。姉がいて子供の頃から少女漫画ばっかり読んでた影響もあると思うんだけど、すっかり恋愛脳だったから当然ステキな彼氏ができるって信じてたんだよ。でも現実にはできないわけよ、頭おかしいブサイクだもん。できるわけねーわ。
それで少女漫画を捨てたんだよね。こんな嘘の世界いらねーわって。信じてたのに裏切られたわって。勝手に信じて勝手に裏切られただけなんだけど。
そうして離れている間に、小説でも映画でも恋愛ものが苦手になったんだよね。
増田にはこんな素敵なことは起こらないんだ
って恋愛ものに触れるたびに勝手に傷ついて、ストーリーへの感動とかじゃなく自分が可哀想すぎて本当にボロボロ涙が出てくるんでどんどん距離を置くようになって何年も恋愛ものを避けてた。
友達が観たいという映画に一緒に行ってうっかり泣けてしまったときは本当にどうしようと思った。幸い終演までに泣き止めてさりげなく涙も拭えて化粧も崩れなかったんでバレず事なきを得たけどあの時はやべえ!でも悲しくて涙が止まらない!とだいぶ焦った。
でも今回少女漫画をしっかり読んで面白かったと思えて大丈夫になったんだなあと感慨深く思った。たぶん自分自身と漫画をようやくしっかり切り分けて読めるようになったんだと思う。もともと頭がおかしかったんで他人より遥かに時間がかかってしまったけど、ニュートラルな気持ちで漫画が読めるようになってよかったなあと思ってる。
『バトゥーキ』というマンガがいま、1話から最新話手前までを一挙無料公開してる。
簡単に説明すると、主人公の女の子が両親を救うため、ヤバイやつが指定するくそ強い人間をカポエイラで倒したり仲間を増やしたりする青春格闘マンガだ。カポエイラだけじゃなく、空手合気道柔道システマ、いろいろな格闘技を使う奴が出てくる。時折ギャグが挟まる。
『嘘喰い』の作者の最新作と言えば、「あ〜」となる人もいるかもしれない。
20話くらいまでを丁寧に書いてて(悪く言うとそこまで展開が遅い、片鱗はあるけれどぱっとしない)ヤバイやつが主人公にコンタクトをとってきてから一気にエンジンがかかる。
だから初見は一気読みの方が向いてる。序盤は一週間に1話のペースだと用語の意味があやふやになりがちだし主人公の目標がはっきりしないしで、自分も当時はふんわり読んでた。そのあたりで嘘喰いからついた読者も随分離れてしまったようだ。
なので、エンジンがかかって最近はおもしろくなったと言っても、スロースタートなのは否めないので人に勧めにくかった。
そんなこんなで最近ヤングジャンプ本誌での掲載は打ち切られて、ヤンジャンのマンガアプリに移籍して連載が続くことになった。
それをきっかけにしたのか、最新話前までがいま無料で公開されてる。
一挙公開のことを知ってから、新しくバトゥーキに触れた人がいるのだろうな、とTwitterで「バトゥーキ」を検索してみたが、正直びっくりした。
フォロワーが大勢いる創作者や感想勢がバトゥーキのことを話している。その人たちに影響されて様々な人がバトゥーキを読んだ、おもしろかったと呟いている。
自分がこのマンガをおもしろいと感じたように、他の人もおもしろいと思っているんだと嬉しくなった。
絵について、格闘技について、挟まれるギャグについて、キャラクターについて、熱く語っている人がいる。今回の一挙公開で自分よりもよっぽどバトゥーキという物語やキャラクターを愛するようになった人もいるだろう。それがとても嬉しかった。
ちなみに内容だけでなく本誌掲載されたときについていた煽り文もおもしろい。すでに読んだ人には、どの話の後に挿入されたかわかるだろうが、「YOUはいつから家族に…!?」は大好きな煽り文だ。
[第1話] バトゥーキ - 迫稔雄 | となりのヤングジャンプ
嘘喰い 5巻 |無料試し読みなら漫画(マンガ)・電子書籍のコミックシーモア
ここからは余談。
やはりバトゥーキは一気読みに向いていたし、ウェブ移籍を期に一挙公開に踏み切ったのは正解だろう。
けれどバトゥーキが本誌からなくなり、能動的に読みたいものほとんどなくなってしまったから(銀英伝も随分前に移籍してしまった)ヤングジャンプは買わなくなった。
もう少し早く一挙公開をしてくれればという気持ちも、小さく胸の中でくすぶっている。おそらくシャドーハウス(こちらもスロースターター)が以前一挙公開で成功していたことと、作者がTwitterでウェブ移籍について話していたのをたまたま見てしまったのが理由だろう(私は作者の呟きをたまに見にいくことはあってもアカウントをフォローしていない。察しのいい人なら理由はわかるだろう)
このあたりは、いまになってはもう詮無い話だ。
「私たちは胸を張っていきたい。間違いなく大きな体験で、感極まってしまうほどだ。私たちのパフォーマンスが祖国のパワーになれば」
プールA、0勝4敗で大会を去る事になったロシア代表、ワシリー・アルテミエフキャプテンは、試合後、晴れ晴れと語った。
「素晴らしいチームと試合をする機会が失われたことは辛い。こんな決定はおかしい。日本に台風が来るのは珍しくないのだから、他のやり方を用意していないのはおかしい」
台風19号の影響で試合中止、ニュージーランドと勝ち点2を分け合い、W杯史上最高の勝ち点を獲得しながらプール敗退となったイタリア代表、セルジオ・パリセキャプテンは言った。
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ラグビーW杯は大会23日目、プール戦の帰趨が次々と決まっている。
勝負事である以上、必ず敗者が出るのがスポーツだが、勝ち負けや勝ち点の勘定が全てであるなら、こんなセリフは出ないと思う。
当事者にとって、この大会と試合はただ単に「勝ち負け」以上の意味や物語がある。
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この試合の結果でノックアウトラウンド進出を勝ち取れば、そのチームは勝者と見ていいだろう。
結果を掴み取った国では勝者のドラマが語られるに違いない。
プールAの突破をかけた大一番は台風で開催が危ぶまれた事でキックオフの前から波乱模様だ、この1戦はどのような物語を双方にもたらすのだろうか。
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スコットランドはプール突破のためには勝ち点5か、日本に惜敗ボーナス1を与えない上での勝ち点4が必要で、つまりは大量トライか、日本を寄せ付けない展開での勝利が求められる。
裏を返せば、日本は勝利はもちろん、試合をロースコアに抑えるか、食らいつければプールが突破できるという状況だ。
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しかし、「計算して試合をロースコアに抑える」というのがラグビーでは難しい。
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考えられる日本の戦術としては、キックを多用してエラーを誘い、スクラムやラインアウトを増やして、セットアップなどに時間がかかる、ぶつ切りでスローなラグビーをするというのがある。
しかし、スコットランドと比べると日本は相対的にセットプレーが強くない。
また、キックからの切り返しはスコットランドの得意とするところで、相手の強みを出すリスクがある。
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もう一つ考えられる方法が、アイルランド戦のように、一度もったボールをなるべく離さず攻め続けることで、自分たちが時間を使うというプランだ。
この場合は密集でのコンタクトが増えるので、フィジカルやフィットネスが求められる。
身体の衝突は消耗するので、それをどう抑えるかという工夫が求められる。
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あるいは、それらコントロールの難しいスローな展開を捨てて、日本の攻撃力を最大に活かすオープンな点の取り合い、走りあいを挑むという線も全くないとは言えない。
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勝ち点、日程を含めて日本に有利な状況に変わりはないが、そもそもスコットランドには日本を圧倒する地力がある。
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自力で勝るスコットランドの不安材料は勝点以外にもあり、それは中3日のスケジュールだ。
ロシア戦で多くの選手を休ませたとはいえ、スコッドの上限は31人。
一試合23人の登録メンバーなので、どうしたって8人は前試合からの連戦となる。
少なくないメンバーが準備に時間をかけられない事は、後半に効いてくるかもしれない。
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試合前、台風の被害にあった方のため黙祷が捧げられ、続いて両国の国家が斉唱される。
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試合はまず前半6分、日本のキックオフからのペナルティ絡みの攻防で、ゴール前まで攻め込んだスコットランドが先制のトライを奪った。
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8分、日本はリスタートのキックオフからペナルティを獲得しスクラムを選択する。
増田はこの浅い時間帯にペナルティゴールを狙わなかったことに驚いた。
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ここからの攻防は日本のノックオンでスコットランドボールのスクラムとなる。
有利な状況から、ランでの突破を狙わず、キックで攻めるスコットランドだが、これが日本にボールを渡すだけの結果になってしまう。
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ここまで、日本はボールを蹴らず、ペナルティーゴールのチャンスにスクラムを選択してまで走りあっている。
対するスコットランドのキックはサモア戦で日本が使ったものに近く、アンストラクチャーからの攻防を狙っているというより、衝突を避け、消耗から逃げているようにも見える。
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これはずれたが、18分、日本はディフェンスラインをブレイクした福岡からパスを受けた松島がトライ!
コンバージョンも決まって7−7。
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21分、スコットランドボールのスクラムで日本としては痛いことに具智元が負傷交代となる。
しかし、交代で入ったヴァルアサエリ愛の活躍でこれに組み勝ってペナルティを獲得、切り返しの連続の攻防から稲垣がゴールエリア中央に飛び込みトライ!
コンバージョンも決まって14−7。
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そして38分、日本はスクラムで再び組み勝ちペナルティーゴールを獲得、これは外れたが、その後のドロップアウトから日本はラインをブレイクした福岡堅樹がインゴールに飛び込みトライ!
コンバージョンも決まって21−7で前半を折り返した。
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前半、日本はキックを蹴れる場面でも徹底的にキープして地上戦を挑み、対するスコットランドは消耗を避けて後ろに走らせる意図でキックを繰り出した。
しかし、スコットランドの選択は思わしくない結果をもたらし、寄せ付けずに終えなければならなかった前半で2トライ分のビハインドを負ってしまった。
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後半のスコットランドはプール突破のためフィットネスの不安を跳ね返して3トライ以上取らなければいけない。
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後半、キックオフからの攻防でペナルティーを得て深く攻め込むスコットランド。
しかしラインを突破できないだけでなく、日本に攻守を切り返されてしまい、しかも悪いことに、ボールが渡ったのがおそらくこの大会でも最速のランナーの一人である福岡堅樹。
全く追いつく事ができずにトライとコンバージョンを献上し、28−7とされてしまう。
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スコットランドは大変悪い状況で、レイドローがスクラムからハイパントをあげても誰も落下点までチェイスに行くことが出来ない。
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その後5分にわたる長い攻めで7点を返して28−14としたが、プール突破に向けた3トライは非常に厳しい目標だ。
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50分、日本は田中と山中を投入し、試合のペースをコントロールしにかかる。
意図的にロースコアにするのは難しいとはいったが、残り30分で14点のアドバンテージを持っての事なら話が違う。
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53分、トライを狙うしかないスコットランドは、ペナルティを得てもゴールを狙わずランで攻撃、これを攻め切って待望のトライ。
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試合の分水嶺になることが多い60分に激しいフィジカルバトルを挑む日本。
これを守りきったスコットランドだが、攻撃回数21フェイズに及ぶ我慢比べはスタミナを大きく削った。
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62分、日本ボールのスクラムからの攻めを切り返してもスコットランドのランナーはディフェンスを振り切ることが出来ない。
最終局面でやっと自分達好みのアンストラクチャーな展開になったのに、ここまでで背負ったものが大きすぎた。
67分には苛立って掴み合いまで演じ、このペナルティで自陣深く攻め込まれてしまう。
70分には密集で押し負けるという屈辱的なターンオーバーからまたも自陣に張り付けられ時間を使われてしまう。
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72分、スコットランドにとっては試合を蘇らせる最後のチャンス、ペナルティーを得て前進して攻め込むが、日本のディフェンスを突破できない。
74分、日本はFWと田中が織りなす伝統芸能「ゆっくりスクラム」で時間を潰す。
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77分、スコットランドにとってのタイムアウトが迫る中、最後のスクラムを切り返した日本、インゴール間際で時間を潰し、迎えた80分、ドラが鳴った直後にボールをタッチの外に蹴り出した。
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日本は相手のして欲しくないことを徹底的に仕掛けつづけ、対するスコットランドは限られた選択の中で取り得るプランで臨んだとはいえ、前半の消極性で負ったビハインドが悔やまれる敗戦となった。
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4年前、スコットランドは中3日のスケジュールで挑んできた日本を下したが、今回は初戦の雨や決戦前の台風による開催不安に苛まれ、そして今度は自らが背負った中3日での連戦の不利の前に涙を飲むことになった。
試合開催前の運営批判など、議論を呼んだ発言もあったが、命運を引き寄せるため全ての人々が全力を尽くしたのだったと信じたい。
最後まで諦めなかった誇りは傷付けられるべきではないと思う。
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彼らの旅はこれで終わったが、日本はこれで史上初の決勝トーナメントに進出し、ベスト4を争うことになる。
運命という言葉はチープだが、多くの人がまた、楕円球で行われる陣取り合戦以上のドラマを見るのだろう、その相手は、4年の月日を経て再びW杯の舞台で相見える、南アフリカだ。
一切エロサイト開いてないのに、ネットをするとエロ漫画広告ばかり表示されて困る。
こう言うと“それは普段からエロサイトばっか見てるからだ”指摘マンが大量発生する訳ですが、仕事でしか使ってないスマホにもブラウザ開けば大量に出てくる訳でして、エロ関係ない掲示板やニュースサイトにも表示されていることから無差別にエロ漫画広告出しまくっているのは明白であり、一人一台スマホ持つのが当たり前のこの時代、小学生の所持するスマホにも表示されているであろうし、非常に鬱陶しいことこの上ないのであります。
「さっきはてブでバズってた記事読んでみよう」と昼休みのレストランで開いたところ、デカデカとエロ漫画広告が表示され料理を運んできたウエイトレスさんに見られ、非常に気まずい思いを何度したことか。
普通のらぶらぶえっち的エロ漫画ならまだしもキモいオッサンやブサイク男に美少女がレイプされるみたいな内容が特に多く、不快指数はゴキブリ並みな訳です。
で、このエロ漫画広告出してるのはどこの企業かと何度か踏んでみた訳ですが、大体がコミックシーモア、つまりNTT西日本の子会社NTTソルマーレな訳です。
コミックシーモアのトップページを開けばワンピースだ名探偵コナンだとジャンプやマーガレットなど一般漫画誌掲載作品ばかり並んでおり、オッサン女子高生レイプ不快広告をネット上に無差別拡散しているところとは思えないのも腹立たしいですね。
こう書くとアホなオタクが文章ろくに理解せず条件反射的に勝手に勘違いして騒ぎたてるのがいつものことなのですが、別にエロ漫画をこの世から無くせと言っている訳ではなく、
そりゃあAmazonやその辺の書店でもエロ本は売っている訳ですし、書店にエロ本があって当然なのはこちらも理解してます。
ただ、Amazonやその辺の書店がわざわざエロ漫画の広告を出している訳でもなく、なぜこう漫画専門電子書籍サイトはエロ漫画の広告ばかり出すのでしょうか。
エロ漫画でなくとも、壮絶なイジメにあっている不幸な女性が主人公のレディースコミックの広告も多く、これもゴキブリ並みに不快になる訳です。
つまるところ、レイプだイジメだと、ヒトの醜い欲望を刺激する広義の“ポルノ”ばかりを宣伝するやり方は、不快に思っている人が多数いる以上改めるべきではないでしょうか。
一般書店での漫画売り上げはもちろんワンピースだ名探偵コナンだの国民的漫画作品が売り上げ上位になるのですが、漫画専門電子書籍販売サイトの売り上げ上位はエロ漫画ばかりで、国民的一般漫画はまったく売れないというのを聞いたことがあります。
ワンピースだ名探偵コナンだは書店で買ってるけど、書店の対面レジでは恥ずかしくて買えないようなエロ漫画が電子書籍サイトでは人目を気にせず買い放題なのでタガが外れるのでしょうね。
電子書籍サイトは建前上一般漫画“も”売っていることをアピールせねばならぬのですが、看板作品はやっぱりエロ漫画な訳で、看板商品の宣伝をしたいこともわからぬ訳でもないのですが、
やっぱりエロ漫画の広告はエロサイトのみの展開としてほしいところであります。
広告の内容にいちいちイラっとすることなく、快適にネットさせてくれと言っているだけなんですよ。
そりゃあ俺だって健全な男なので家のパソコンでエロサイトは見ますが、仕事中に目にすると不快になるのは当然でしょう。
俺の性癖的にエロ漫画ではおちんちんが立たない(生身の人間でないと興奮しない)ので、絵という“モノ”でオナニーするという行為が理解できないのですが、生身の人間の裸が堂々と掲載されたエロ広告はエロサイトにしか表示されないのに
なんでエロ漫画の広告なら許されているのか、しかもその不快広告の筆頭が大企業NTT様という倫理的におかしいこの状況、なぜ今まで誰も問題視することなくまかり通ってきたのでしょうか。
「NTTがエロ広告無差別展開」なんて、世間が許すはずのないフレーズですけどね。
NTTソルマーレの運営するコミックシーモアは、日本でも最古の部類に入る老舗漫画専門電子書籍販売サイトのようですが、
日本の電子漫画を長年支えてきたと喧伝するのなら、電子漫画の代表者としてマナーを徹底する矜持を示してほしいところです。
このままでは「パパ、これ気持ち悪い」の人や「コンビニにエロ本置かずオムツ置け」の人に騒がれるのは時間の問題であり、その結果日本のコンビニからエロ本が全撤去される憂き目に合っている訳ですから、電子書籍エロ漫画を守るためにも、大して騒がれていない今のうちに対処することをおすすめしてこの稿を締めさせていただきます。
女性のいいなさる「清潔感」は、アニマのディヴィジョンする「清潔」とはかけ離れている。
グルガン族のいう「世界で一番ピュア」は、毎日魔光の湯入って、魂の再生<リユニオン=アリエール>して、浄化して、正体を現わして、就寝の儀して、体臭……汗を一瞬の安らぎ(エデン・カムズ・ヒア)すりゃば達成できる。それで天を覆い大地を埋めつくす程「清潔」だから。
が、ヴァルキュリアの云う「清潔感」は聖蹟《ソレ》じゃ全然達成できない。
歴史を紐解けば、獣人王が毎日風呂入って、魂の浄化して、正体を現わして就寝の儀して、体臭ケアルガをしてても、穢れきった魂の導くままに選んだ闇すらも黒く染める安売りの紳士服で刻限の到来サイズ気味だと、「清潔感がない」と我が血を以って火薬となす。
あるいは、刻は来たりサイズの服を着こなしていても、シーモアが決まっていないと「セインケツカンがない」とヘル・ジャッジメントされる。
さらにいえば、ドラゴンサカーイ散らかしていたり、ヒゲがこくて青カイゼルひげだったり、生まれ携えてのアトピー表面、オイリースキン、絶望の種子(ヘクサロビュラ)肌だと、上記を全てクリアしても「清潔感・ザ・デスドラゴンが力を与えよ」と判断されることがある。
歴史を人間の手に取り戻すため、スキンケアも欠かせないし、ヒゲが濃い古代種は毛パージも検討する摂理に従うがあるとしても知れていながら目を瞑られない。
ともなりゃなわけで、女性のいう「水晶の狭間の住人セインクェ=ツァクァン」って、結構なケアルをレクイレメントしている場合がおびただしい。言うなら、スタリッシュ=アルケーくらいのこざっぱりさ。これをもって「清潔感」と囁く。
神の瞳<ヘヴンズ・アイ>で見れば、ラ・ピュセル視点で「清潔感があると誰もが信じていた」と判断されるレベルに小奇麗にしている男って、INTでいえば、60くらいはある――はずだったんよ。特に、参拾代ホームアローンに限っていえば、『位階』65くらいのレベルではあるんさ。
「清潔感がある人の持つ可能性なら」と聞いて、男の考える「身だしなみ」を整えても時空軸がずれてる程だめで、男性――奇跡を起こすつもりなら『セカイ』を変える程の気合を入れたオシャレを持って、血の滲むような修行の果てに「清潔感」が手に入る。
「神々の戯れの末かなりレクイレメントしている身ぎれいさの度合い」をごまかしている<讃来歌(オラトリオ)>が「清潔感(時々2回行動)」というワードには気をオプティマイズしなければならないよ。
ユウナ「おい、おまいら!!ザナルカンドに着きますた。焚き火の周りに集合しる!」
ワッカ「究極召喚キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!」
リュック「キタ━━━━━━。・゜・(ノД`)・゜・。」
リュック「キモイヨ━!!」
ユウナーーーーーーーー終了ーーーーーーー
ワッカーーーーーーーー再開ーーーーーーー
リュック「再開すなDQNが!それよりユウナを死なせないいい考えうpキボンヌ」
ティーダ「ほらよ思い出話>一同」
ユウナ「思い出話カコワルイ」
ルールー「究極召喚age厨uzeeeeeeeeeeee!!」
キマリ「sageって言ってれば下がると思ってるヤシはDQN」
アーロン「エボンの嘘を嘘と見抜けないと(シンを倒すのは)難しい」
ただまあそれって、無料ページ分のダウンロードも合算されてるんだよね…。
とはいえそれも含めて10億DLというのは凄い事なんだけど、ネット上で電子書籍電子書籍五月蠅い連中が思い描く未来に、こういった実績あるサービスが一ミリも存在してないってのが何とも…。
電子書籍は女性が買ってる。ボーイズラブとガールズラブ合わせて市場全体の5割~6割くらいだと思うよ。
男性だとエロ本を本屋で買うのは抵抗感ないけど、女性は抵抗感がある人が多い、
あと自分の部屋にエロ本があるのが嫌って女性は多い(not 腐女子)
まぁ、そういう女性が自分の性欲を満たすために電子書籍を買うわけです。
実際にアクセスのピークは24時から25時。寝る前に読んでスッキリ。この辺は男女おなじって事。
電子書店側も苦慮していて、キャリアのコンテンツパトロールあるし、あからさまな出し方はできないけど、
ギリギリのラインでコンテンツを出してくる書店はランキングを上げてる。
もちろん本当に漫画好きが欲しがるようなコンテンツが提供されなかった訳じゃない、
まぁ書店側の品揃えが少なかった、という批判は正しいとも思うが。
あと
電子書籍推進派からも「○○がウン十万ダウンロード突破!」みたいなニュースも聞かないし。
ケータイコミック配信サイト「コミックシーモア」累計10億ダウンロード突破! NTTソルマーレ
http://www.nttsolmare.com/press/2011/0805.html