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2022-03-20

ぼくらのよあけ、酷評。※ネタバレあり

話題になっていた『ぼくらのよあけ』を読んだが、正直評価に値する作品とは思えず。

作者の「ジュブナイルものを描いてやろう」という意識けが強すぎて、お約束のアレもコレもやろうとして、結局全て失敗したようにしか見えないんだが。

何よりもまず、過去舞台にしている訳ではないのにノスタルジー臭がキツすぎて、本来ジュブナイルが目指すべき「未来ときめく少年少女の話」に全くなっていないのだ。

オッサンバサンが見て「いいなあ」と思う子供像だけを詰め込んだようで気色が悪い。

小学生時代にしがみつく後ろ向きさ、想像力の狭さが剥き出しで、こんなもん子供が見ておもろいんかなと思う。

AI側・主人公側の描写も両方薄く、キャラクターとしての魅力がどこにもないのも致命的。

AI故郷に返そうとする主人公個人的動機同調できず、話に全然ノレない。

主人公少年テンプレキャラの域を一切出ておらず、具体的にどういう少年なのか、どこが他の子供と違うのか、何がどう魅力的なのか、

作品を読み終わって尚、それを他人説明できる気がしない。

「作者に都合のいい子供像だよ」くらいしか言うことがない。

地球AIを元の惑星に送り返してやるのがストーリー目的なのに、話の大半でしょうもない小学生いじめだの何だのをダラダラやってるのも意味不明主人公関係ないし。

作者は本当にこんなものを描きたかったのだろうか?

本編自体ははっきり言って何の捻りもない単純すぎる展開なのに、とても整理できているとは思えない。

そもそもジュブナイルものの核には冒険があると思うのだが、両親が揃った保護体制の下、「安全に行われる冒険」にはなにも魅力を感じない。

何なら、「終盤は親がやる事を決めてそれを子供やらせるだけ」という場面まである始末で(クライマックスですらそんな感じ)、まるで親の命令自由研究をさせられる子供を見ているようだ。

ここまで「閉じて」「自由を感じない」ジュブナイルは初めて読んだかも知れない。

こういう大人オナニー評価してしまうと、ジュブナイルものにとっていい未来が待っているとは思えない。

山崎貴ファンはこういうのがお好きだろうな。

2022-02-06

ほんと冗談として聞いてほしいんだけど…ぼくらの と のボルダの温度差でパンデミックになったとこあるよね……

2022-02-01

anond:20220201211338

別に汚しちゃしないかぼくらのせいにしないでくれよ。

もっとも、ぼくらはその汚れからまれ動物なんだけどね。

2022-01-12

ぼくらの名前ぐりとぐら

この世で一番好きなのは

AV見ることシコること!

シコシコシコシコ…

2022-01-11

日本終焉

「Z世代」という言葉を聞くと、最後日本世代なのか、もうぼくらの世界は終わりなのかと思ってしまう。誰が言い出したんだこのクソみたいな呼び方

2021-11-13

ぼくらの選択と集中

飲み会に出ると「あれをカットするのはどういうことか!」「あの人が定年までしかいれないのは残念だ。」「うちのプロジェクトもっと予算を!」という話でもりあがる。まあ分かる。

うちのプロジェクトは一応先は有望かもしれないけどまだまだ超えないとならないハードルが高い。時間も掛かりそう。問題点は山積。かつ、このままいったらもうすぐ打ちきりになるのが見えているから。

どこかに儲かるネタが有るはずだ!僕らはもっと稼げるはずなんだ!逆に無駄遣いしている案件がある!あいつがあんなに給料をもらえるのはおかしい!そういうのは皆抱えてるんだろう。

そういう僕らの選択と集中代弁者として、小泉が選ばれ、竹中平蔵がもてはやされ、落合陽一が持てはやされた。口先で儲かるものを煽るのは得意で、普通の人よりはちょっとリサーチはしているから。そいつらの目に叶わなかったものは削られてきた。まさに芸人成長戦略芸人

それでも意味のあることに金を出して無駄を削れというのはまあ当然ではあるし、人間として求めるのだろう。さて、成長戦略芸人が、本当に僕らの代弁者なのかね?

2021-11-10

anond:20211109184312

コングラッチュレーション…(パチ……パチ…… 今日から君もぼくらの仲間だ コングラッチュレーション…(パチ……パチ……

2021-11-03

最近グリの様子がおかし

彼女ができたんじゃないかと睨んでる。

ぼくらのなまえは グリとグラ子 あっごめん間違えた」

って何度も言うからさ。

グラ子ってメスが彼女なんじゃないか

てかグラ子は俺の妹なんだが。

俺の妹に手出してたらタダじゃおかねえぞ。

ねずみカステラにしてやる。

あ、戻ってきた。

!?

グラ子と一緒だ!

「僕らの名前はグリとグラ子

この世で一番好きなのは

◯◯すること ××すること

グリグリッ グリグリッ」

このヤロウーー!!🐹👊

2021-10-22

🐹と🐭「グリグリしたい」

ぼくらのなまえは 🐹と🐭

このよでいちばんすきなのは

グリグリすること マッサージすること

グリグリグリッ グリグリグリッ

グリグリグリッ グリグリグリッ

🙆‍♀️「あー気持ちよかった!」

2021-08-25

表現の自由戦士は王谷晶とブコメ反論する

以下の一連のTweetで、作家の王谷晶が表現の自由戦士批判している。

https://twitter.com/tori7810/status/1427952640923631616

王谷晶『バ バ ヤ ガ の 夜』10月23日発売

@tori7810

ちなみに私は「徹底的にゾーニングしてモザイクを外せ」という公権力による性表現検閲反対派なんだけど、自由戦士系の人で同意見の人あんま見ないね

ギリギリの線」を狙った(たまにコースアウトしてるものも有り)性表現公共空間に撒き散らされ、18禁コンテンツにはモザイクかかってるってイビツでしょう。

表現自由というより「公共空間に(シスヘテロ男性向けの)エロが巻き散らかされている、シスヘテロ男性のその空間での優位を誇示できる」という状況を欲している人たち、な印象。自慰ができる部屋以外の場所エロものを見たがる理由、他に何かあるかな

これは、偏見に満ちていて甚だ不誠実だと表現の自由戦士である増田には感じられた。また、このTweetに対するブクマも同じような感じのものが多く見受けられたので、批判をする。

ゾーニング

王谷は「徹底的にゾーニング」と言っているが、これはどのようなものなのか全く示されていない。ゾーニング対象を設定するレーティング、次にゾーニング手法があるが、それについて何も示されていない。

ギリギリの線」を狙った(たまにコースアウトしてるものも有り)性表現

と書かれてはいものの、その内容ははっきりしない。しかし、現状で、明らかに生々しい性交描写が描かれているような男性向けのポルノは、自主規制である表示図書(いわゆる18禁)として、陳列方法などが条例規定されてゾーニングされている。王谷は、現状について批判しているのだから18禁とする敷居を下げろ、あるいは異なる基準にせよという指摘をしていると考えられる。しかし、この基準が示されていない以上、表現の自由戦士は「フェミお気持ち」と想定するしかないし、実際にそうとしか解釈できないような批判さらされ続けてきたと、こちらは認識している。

また、ゾーニング手法についても、疑念はある。現状は、棚の高さや目隠しの大きさなどを規定した区分陳列の手法条例規定されているが、当然にこれは、好まない人が絶対に目にしないということを担保できるものではない。また、少なくとも「ここにポルノがありますよ!」という表示は明白にする必要があることからポルノのもの嫌悪感を持つ人たちにとっては、それだけで不快感を与えるであろうことは想像に難くない。また、売上が大きくなれば、当然に売り場が増えたり、宣伝が増えたりして、露出する機会は増えていくだろう。これらをどうにかしようとすれば、厳しい広告制限や売り場の制限などを加えるしかいから、当然に、売上が減少するだろうし、売れない商品は作られないということになるのは想像に難くない。

BLを棚に上げること

王谷晶自身BLを書いていることなどを考えれば、BLを棚に上げているという批判妥当するだろう。なぜならば、現状で、ゾーニングができていないことで問題になっている(=東京都指定図書になっている)のはほとんどがBLからだ。

もちろん、少なくない表現の自由戦士は、現在東京都で多くのBL作品指定図書指定されてしまい、実質的発禁に追い込まれている現状を憂慮している。しかしこれは、BLが表示図書としてゾーニングしていないから起きている事態である

対して、男性向け作品ほとんど指定されることはない。これは、差別ではなく、過去男性向け作品が大量に指定されたこからグレーゾーンにあったソフトコアポルノ的な作品が淘汰され、ハードコアポルノを中心とする表示図書ばかりになった結果、そもそも指定されない状況になったためである。なお、ソフトコア作風作家は、女性向けのTLに活躍の場を移して、やはり表示図書ではない形で出版されている例が散見される。

さて、男性向けに対して、女性向けであるTLじゃBLは表示図書にしてしまうと、明らかなエロ本売り場に隔離されてしまうので、女性が買いにくくなったり、一般書店で取り扱われ無くなったり、扱いが縮小するために出版ビジネスとして成立しなくなってしまう。なので、女性向けのほうがゾーニングが難しい状況である

ゾーニング」に対する勘違い

腐女子などに見られる認識で、「隠れる」ということがゾーニングであるという考え方があるように見える。王谷晶も「公共空間に撒き散らされ」と男性向けコンテンツの在り方を批判している。しかし、実際は、ゾーニングというのは「これはポルノである」「ここではポルノを売っている」と、明白に表示する事である。当たり前だ、ポルノが欲しくない人や買ってはいけない人が買わないようにすることがゾーニングからであるポルノ存在に気付いて不快に思う人は考慮されないし、考慮されるべきでもない。世の中に自分の嫌いなもの存在するのは当たり前だからだ。

なぜ公共の場に出したいのか

自慰ができる部屋以外の場所エロものを見たがる理由」は単純に、それが目に嬉しいからと考える方が妥当だろう。世の中は、目を楽しませるための装飾や、広告視線を引くための表現が溢れかえっている。わざわざ、「シスヘテロ男性のその空間での優位を誇示できる」などというもの仮定して、余計な理屈をつけるほうが妥当ではない。オッカムの剃刀である

そして、そもそも論として、公共の場というのは、むしろ明らかに害があるものでなければ排除してはならない、という性質の場である。たとえば、天皇制批判する言説の表現は、少なくない人を傷つけたり、不快感を抱かせる可能性が高い。しかしながら、だからといってそのような表現公共の場から排除せよというのは妥当ではない。

もしそれでも公共の場から排除すべきと主張するのであれば、公共の場からの何をどういう理由排除するのか、一貫した理論を展開する必要がある。

局部修正に対する立場

当然に、表現の自由戦士局部修正に反対の人がほとんどであるしかしながら、何か別の規制バーター局部修正を解禁しようと言うつもりも無い。

例えば、局部修正が解禁されても、厳しいゾーニング商業的に成立しなくなるとか、同人誌即売会公共施設から追い出されるとか、ロリコン表現侮辱的な表現禁止されるとか、ポルノではないがフェミニストが批判するような描写一般から排除するとか、そういう条件が付されるならば、当然に許容できないだろう。

当該Tweetブコメに対する反論

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/tori7810/status/1427952640923631616

id:zyzy 自分もこれだが表現の自由戦士たちはチキンレースで悪ぶりながら周囲に嫌がらせするのが目的なので、どうもこれには反対らしいんだよね。

他人の内心を勝手想像して目的とするのは妥当ではない。そして、あえて言えば、チキンレースは悪いことでは無い。ギリギリ表現を狙うことは、全く自由であるし、それは表現可能である

id:akakiTysqe https://twitter.com/jenaiassez/status/1427970782584467456?s=21 同意見なんだけど、彼らはむしろ刑法175条を守るからゾーニングはいらないという人たちなんだよ。

まず、刑法175条には反対であるしかし、実際に処罰されるリスクがある以上、従わざるを得ない。また、ゾーニングレーティングが全く不要だとは言わないが、少なくとも、その妥当性は厳しく吟味されるべきだし、その範囲は最小限であるべきだと考える。

id:cinefuk無意識の)加害欲求を度々指摘されてるけど、否認するばかりなんだよな『公共空間に(シスヘテロ男性向けの)エロが巻き散らかされている、シスヘテロ男性のその空間での優位を誇示できる』

「(無意識の)加害欲求」があると主張するならば、その存在証明すべきである。また、よしんば加害欲求があったとしても、加害行為でなければ問題はないと考えられる。

id:nowa_s 公権力に全て委ねるのか、表現の作り手と受け手とその輪以外の人々の合意による自治を図るのか、だよね。/合意形成って、議論論破ゲームだと思ってたり、「価値観は人それぞれ、以上」の文化可能かは知らんけど

公権力は素晴らしいとは思えないが、「自治」という名前の学級会で、非道徳的なポルノを楽しむ悪い男子が吊し上げを食らうことが明らかであるならば、そんな人民裁判への召喚状は破り捨てるしかない。

自治合意形成なるものを、人民裁判に貶めているのは、フェミニストやキャンセルカルチャーの成果ではないのか。

id:HanPanna 表現の自由戦士は「お上規制なら従う」って態度の人が多くて、公権力による規制を最も警戒する(民主主義のため)表現自由とは真逆スタンスなんだよね。彼らが守りたいのは表現自由じゃなくて権威だと思う。

はっきり言えば、フェミニストよりも「お上」のほうがいくらか信用できる。東京都青少年健全育成条例は、決して素晴らしいとは言えないが、少なくとも出版側の意見を出す場があり、明確な基準の無いお気持ち運用されているわけでもない。少なくとも、憲法擁護義務のある公務員は、ある程度謙抑的に振る舞ってくれることが多いが、学級会で吊し上げをやってきたような連中が暴走する様は嫌と言うほど見てきた。

id:tvxqqqq 男女とも同じ基準ゾーニングした上でモザイク外すというのは同意レーティング女性向けに甘いと言われてるようだけど(BL興味ないから実際は知らん)、公共の場での表現物についてはヘテロ男性向けだけゆるい。

ヘテロ男性向けだけゆるい」というのは根拠が薄い。女性向けの欲望に即した広告表現は珍しくないし、具体性に乏しいためにする批判である

id:quick_past 何を持ってしても、より良い選択肢を目指すより、とにかく相手を叩きたいだけの連中だし、さんざ投げかけられた返答も無視してるから

その「より良い選択肢」というのが「(フェミニストにとって)より良い選択肢(もちろんクソオスの利益なんかしらん)」と区別ができない。何かしらの提案特に誰かの自由を制約する提案をするのであれば、自由を制約される側の利益考慮していることを積極的証明しなければ、悪意が推認されて当然である

また、返答は無視していない。理解できないか理解できても配慮を要するとは考えられないかだ。

この記事ブコメに対する返答

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210825220838

id:brightsoda "実際に処罰されるリスクがある以上、従わざるを得ない。" これがアリなら表現規制派に火炎瓶を投げ込まれリスクがあるから従うでも怪獣インク匂いに怒って襲うリスクがあるから焚書でもアリになるじゃん

もし仮に、北朝鮮中国アフガニスタン、あるいはシンガポールのような表現規制派が牛耳っているような国に住んでいるならば、多くの人は従わざるを得ないと考えるだろうし、そうするだろう。表現規制派が、時々火炎瓶を投げる程度であれば、少なくとも私にとっては許容可能リスクなので、従うことはないだろう。また、怪獣は居ないので怪獣の脅威を理由焚書をすることもないだろうし、もし、怪獣を信じて焚書をする連中が他人財産破壊しているならば、警察通報するだけである

id:mogmognya おおちょうど良い、増田ちょっと前に話題になった秋葉原エロゲーム広告はアリと思う?ナシと思う?あと、演者が痛がる様子を笑うお笑いはアリ?ナシ?

話題になった秋葉原エロゲー広告程度の表現は、「屋外広告として」「法的に」規制うるかギリギリラインだと思う。このぐらいの、際どいグレーゾーンに対する公序良俗判断は、むしろ関係者が納得できる公正な判断の仕組みを担保することが望ましいと思われる。このような表現批判する側と擁護する側を概ね均等に含む、有識者利害関係者による付属機関を設置すること、その議事録を公開すること、当事者の異議申し立ての機会を担保する教示をすることなど、そういった関係者が納得できる仕組みを予め用意することができれば良いと思う。

また、演者が痛がる様子を笑うお笑いは、まず、その映像放送することが、直接に法的に規制しうるものではない。チャンネルを変えることは簡単であるしかし、放送規制産業であり大きな影響力を持つことから、高度な自主規制を行うことそのもの妥当性があると思われる。その意味で、現状のBPOは完ぺきではないにせよ、それなりに妥当な形で機能しているように見えるので、BPOが慎重に判断していくことそのものは、私は妥当性があると考える。

増田個人的な考えは、単なるポジショントークから、「規制に反対」としか言えない。

id:izure 全部お気持ちじゃん

私の価値観の話をすればお気持ちしかない。しかし、それは、他の誰もが同じことである

その上で、ゾーニングしろと言ってくる以上、その公正さをいか担保するのか、あるいは担保できるのかということを問うている。

id:HanPanna いや、増田が誰を信頼するかしないかの話はしてないよ。表現自由は「民主主義の維持」に必要不可欠なものから他の人権よりも優越的な地位にある。権力と学級会では民主主義への脅威が全然違うのに馬鹿だねって話

実際、その学級会で潰される側から見れば、権力も学級会も大差は無い。

アメリカ権力と、非正規タリバン、どちらが民主主義にとっての脅威か問われれば答えは明らかだろう。

id:fourddoor おお、レスくれる系増田だ。JK痴漢エロ漫画の本編抜粋広告看板を停車中の電車から見える位置掲示するとか、小学生レイプ漫画広告を通学路に掲示するとかはどうですか?なお局部は隠れているものとする。

屋外広告条例は、都市計画建築の分野になっており、意匠については「景観風致を害する」程度の基準しかなく、実際に問題になるのは、広告の内容などよりも大きさや派手さ、手続きの話ばかりなので、これといった基準がありません。

が、これは、表現自由問題であるとともに、公序良俗問題であるとすると、基準は「普通人が耐え難いか」程度のものになると思われます

なので、仮に「JK痴漢エロ漫画の本編抜粋広告」があからさまに痴漢行為性交又は性交類似行為に及んでいることがわかる意匠乳首陰毛露出しているような意匠であれば禁止されると思われます。また、「小学生レイプ漫画広告」も同様に、その意匠がそういう意味問題あるかという判断になろうかと思います。逆に言えば、LOの表紙、あるいはクジラックス単行本「ろりとぼくらの。」の表紙のような意匠であれば、屋外広告としては問題無いと思われますTENGAirohaのような路線広告問題無いでしょう。

また、逆に、いくら胸を強調しているとしても、宇崎ちゃんの表紙や、スカートに影できているといってもラブライブ高海千歌POPスタンド程度の表現もまた、普通人基準としてそれほど耐え難いとは思えませんから問題無いと思われます

また、実は重要なのは、不可避的に明確な Permalink | 記事への反応(3) | 22:08

2021-08-21

anond:20210821233509

ほんとわかる

現状として、スポーツ学生時代の大部分を捧げることが推奨されているからか、卒業後もスポーツ人生の全てとなるような人が多いような気がする

そんな人たちにとっては政治とか時事ニュース以上に大切なんだろうなとは思う

ぼくらのような興味ない人にとっては本当に意味のない内容になってしまうけどね

2021-08-05

小山田圭吾いじめ問題月刊カドカワ9月号(1991年9月1日発行)の記事の一部書き起こし

クイック・ジャパン』『ロッキンオンジャパン』以外で、小山田いじめ自慢していたとされる『月刊カドカワ9月号』の掲載記事について、

メディアが偏向的な切り取りで掲載して拡散され続けているのがずっと気になっていたんだけど、

案の定これを利用して、拡散元凶となった件のブログが『 小山田圭吾がいじめを語る理由 - 孤立無援のブログ 』という記事外山恒一氏のnote記事反論している。

また変な扇動しかねないので、記事の冒頭から関連する箇所(幼少期から高校時代)までをまるっと書き起こした。

なお、カドカワ記事フリッパーズ・ギター3rdアルバム「ヘッド博士世界塔」の発売直後に刊行されたもので、

アルバム発売を受けて、音楽への姿勢を掘り下げるために幼少期から振り返させた全19頁のインタビュー記事のようだ。

月刊カドカワ9月号(1991年9月1日発行)P348〜P352

きっと、ぼくの生い立ちなんて面白くないですよ。やっぱりこういう話が載るんだったら、波乱万丈の人生を歩みたかったですよ。

幼稚園ときに、巨人土井選手の娘がいてね。土井ヨウコちゃんていう子だったんだけど、餅つき大会があって、土井選手が餅ついててかっこいいって思ったのが最初記憶ですかね(笑)土井ヨウコちゃんの顔は覚えてないんだけど、土井選手の顔は覚えてる。今でもテレビ土井選手の顔を見るたびに、餅ついてたなということを思い出しますね。

すみれ三組だった。それは年長組で、その前は忘れちゃった。ぼくはお絵かきを習ってた。シンちゃんていうちょっと知恵遅れの子がいて、クレヨンを投げまくって先生にひっぱたかれていたのを思い出すな。

普通の子だった、おとなしくもないけど。すみれ三組の隣のクラスに「ひらけポンキッキ!」に出たヤツがいて、そういうヤツの悪口を陰で言ってた。出たからって威張るんです、そいつら。ぼくらはイジケたグループで、五人ぐらいいた。女の子もいたな。まだ人間できてませんからね。学芸会普通にこなしてたな。インディアンの歌を歌うその他大勢の役をやった。

小学校は遠かったんです。同じ世田谷区だったんだけど、私立だったから。それからぼくは高校まで同じ学校に通うわけなんだけど、もうシンちゃんはいなかったんだけど、二年のときにKという知恵遅れの子が転校してくるんです。ぼくらの学校身体障害者の人が多いんだけど、特別クラスは作らないで普通に入ってくる。Kは高三まで同じクラスだった。ぼくだけじゃなく、みんなにインパクトを与えたと思う。Kとは小学校ときはわりと距離を置いて付き合ってたんだけど、高校に入ってから意外に密接な関係が出てくる。

小学校ときは成績は良かった。運動会リーダーとか、班長とか。それから、物が流行るじゃない、スーパーカー消しゴムとか怪獣消しゴム流行ったしね。そういう物のコレクトに関してはいつでも一位にならないと気が済まない男でね。それで人気を博してたからね。相撲消しゴム流行った。貴ノ花とか高見山とか。ガチャガチャでも、十円入れてガチャガチャカプセルを出すと効率悪いのね。

ちょっと遠いところに駄菓子屋があって、その店では中身がドンと箱に出してあって、自分スーパーカー消しゴムを選べる。友達とその店を発見して、他の友達には言わないで、自分らだけでコレクトして・・・ジャーン!!(笑)

小学校ときって、足の早い人とか人気があるじゃない。そういうタイプじゃなかったから、物で誤魔化したり、人気のあるヤツの足ひっぱったりとか。陰で悪口言ったり、変な噂流したり。こすいヤツだったな(笑)。だからすごく嫌われたりすることもあったな。いちばんショックだったのが、小学校五年くらいのときに文集を作ったんだけど、みんな普通のことを書いてるのに、「小山田くんの嫌なこと」とかいタイトルで作文書かれてね(笑)別に人気者じゃないヤツに書かれたからね、よけいにムッときて。親にその文集はみせられなかった。ぼくがそいついかにして迫害たかっていうようなことが切々と書いてあってね。でも、事実なんです(笑)まさか文集にそんなタイトルで書かれると思っていない。ちゃん印刷されてるもので、先生が見るだけじゃないの。みんなに配られちゃうの。けっこう挫折だった。だからそいつには、小学校人生全部かけて復習した(笑)

運動会リーダーも五年のときかな。仕事はそんなにしなくて、自分の好きなようにやってた。学校に遅くまで残れたり、プリント刷ったりするのがすごく好きで、そういうことができたからやってた。運動が得意だったていうわけじゃなくて。

音楽幼稚園からアニメとかのコレクトがすごかった。幼稚園の頃はコレクトって意識じゃなかったけど。水木一郎って知ってるでしょ。あの人が近所に住んでたの。それで家族でどっかに旅行に行ったら仮面ライダー・ショーをやってて、司会が水木一郎で、うちのお母さんが仲良くなって、家に来たことがあった。そのときイナズマン』のLPサインしてもらった。やっぱり子門より水木だよ、とか言って。ウルトラマンからマイナーのものまでLP集めてた。「鉄人タイガーセブン」とか。よく一緒に歌ってた。その頃から歌手になる資質があったんですね、ねえよ、そんなもん(笑)

テレビっ子。家に帰ったら、ずっと。アニメ再放送とかゴールデンタイムも。でも三年生ぐらいから「ザ・ベストテン」が始まった。大好きだった。チャートを全部メモるの、点数まで。二十位から十一位まで久米さんが早口で言うんだけど「『いい日旅立ち山口百恵、九千何百何十点」とかいうのを、早くて書けないから「いい日、山」とか書いて後で清書する。それで学校で「昨日、何位だったよな」って言ってメモ見せて威張るというのが流行った。あとになって小沢もそれをやってたって話をきいて。他にもいろんなチャート番組きいて、どのチャート信憑性があるとかって。オリコンもずっと読んでる、細かいチャートまで。地方チャートだとフリッパーズ・ギター四国全然ダメなの。だからこれから四国を強化したいなと。

あと、「カリキュラマシーン」が好きだった。鉛筆ジョーとか宍戸錠とか吉田日出子とか藤村俊二とか。変な歌があった。「ねじれてねじれてシャシュショミャミュミョ」とか、そういうねじれる言葉があるでしょう。そういう言葉を覚えさせるためにその曲がある。一緒に歌ってた。それから、「三は嫌いだよ、いつもいつも、二人仲良くなると、ひとり仲間外れ〜」とか言い終わると、二人が真ん中のひとりをギターボコボコにしておしまいっていうような(笑)。強烈なの。コント55号はもう欽ちゃんソロでやってたけど、ぼくはダメだった。ドリフ志村のほうが好きだったけど、それより「カリキュラマシーン」のほうがずっと好きだった。よくギャグを覚えてる。ギャグともとれないようなギャグだったけど。きっと当時は笑ってはいなかったと思う。『天才バカボン』の第二巻もすごかった。

中学になると、人当たりが悪くなって。クラス友達があまりいなくて、すぐにイジケるタイプに変わったんだよね。あまりしゃべらなくなった。休み時間は仲のいい友達クラス出て、他のクラスの仲のいい友達と遊ぶみたいな感じ。中学になると音楽がすごく好きになって、そういう話もできる人としかさなくなった。

Kはね、体がでかくて、小学校ときは突然牛乳ビンで人を殴ったりしてたんだけど、中学になるとそういうことはしなくなった。大人になったみたいで。

同じクラスにひとり仲のいい子がいた。その子のお兄さんがパンク系が好きで、ぼくもその人の影響でそういう音楽が好きになっていった。その子テープ録ってもらったり、貸しレコード屋に行ったり。その頃、ウォークマンブームで、そういうのはいち早く察知して、お金なかったけど小六のときウォークマンⅡを買った。ボディが青くてヘッドホンオレンジ。すごく大事にしてたんだけど中一のとき電車に置き忘れちゃった。ショックだった。で、二台目はアカイやつ。電車の行き帰りで聴いてた。最初に行ったコンサートは、中二のときクイーンかな。

その頃、初めてエルヴィス・コステロインペリアル・ベッドルーム』を借りて、すごく好きで、そのちょっと後に『パンチ・ザ・クロック』ってアルバムが出た。音楽雑誌グラビア見るのも好きで、"イアン・マッカロクのお部屋"とかいって、奥さんと一緒に写ってる写真の中にレコードがダーッと並んでて、いちばん前にアズテックカメラの『ハイランド』が置いてあった。それで貸しレコード屋に行ってアズテックの「思い出のサニービート」の12インチシングルを借りて、その友達と二人で「いいね」って聴いてた。それからそっちの方面音楽にどっぷりいった。

そういうふうにして中学生のとき洋楽を聴いてると、みんな馬鹿自分は頭いいって思いがちでしょう。案の定、そういうふうになっていた。

ギターは中一から。いとこが弾いてて、クイーンとかディープ・パープルを教わった。教則本とか見て普通に弾けるようになったんだけど、アズテックカメラは弾けない、コーが難しくて。いろんなコードを知らないから、コピーして一生懸命した。だから我流で、コード名前なんて知らなくて、指の形で覚えた。

高校になると、すごく仲良かったヤツが違うクラスなっちゃった。そうしたらKが隣の席なの。アイウエオ順で、小山田の次がK(笑)クラスにいるときは、Kとしかさなかった。Kって特技がひとつだけあって、学校の全員の名簿を暗記してるの。バスの中で一緒になったとき、「あいつの住所は?」ってきくと、ペラペラペラって出てくるの。見たこともない下級生や上級生の電話番号とか兄弟もわかってる。で、高校になるとみんな色気づいて下敷きの中にアイドル写真とか入れてくるじゃん。Kも突然入れてきた。何かなと思って見たら、石川さゆりだった。「好きなの」って言ったら、「うん」。それから、Kは鼻炎だから、いつも鼻かんでるんだけど、ポケットティッシュだとすぐなくなっちゃう。だから購買部で箱のティッシュ買ってきて紐つけてあげた。それでKはいつも首から箱をぶら下げてた。難しい漢字にもすごく詳しかった。暗記には異常に強かった。俺はいつもビクビクしてたの。ある日、突然キリッとした顔して真面目なこと言い出したら怖いなって。「本当は俺は・・・」って。だって下敷きに石川さゆりを入れてるのも、ギャグなのか本気なのかわからないじゃない。ギャグだとしたらすごいじゃない。で、ずっと観察してたんだけど、そういうことはなかった。だけど風の噂だと、Kがどこかで森鴎外小説を読みながら歩いていたという話をきいた。

ぼくは浮きまくりっていうか、クラスのみんなが和気あいあいでやってるんだけど、クラスの集合写真にいなかったり。文化祭打ち上げとか、集まるときに呼ばれなかったり。でも別に平気。人に相談とかしないし。高校になると他の学校友達かいたから。

変な高校でさ。普通レベッカとかBOØWYコピーバンドとかが主流としてあるんだけど、先輩が変わってて、メテオーズのコピーバンドとかよくわかんないバンドが多くて、レベッカとかやってると迫害されて潰しにかかられる。学園祭体育館でやるコンサートにはオフコースとかニューミュージック系のコピーしか出られなくて、パンクニューウェイヴ系は音楽室。そこにアズテックとかスミスコピーやって出てた。授業中はウォークマンヘッドホンコードを袖に通して手のひらに隠してきいてたりね。

小沢中学だけ同じ学校だったんだけど、別に仲良くなくて。高一くらいのときたまたま友達の家で一緒になって、ぼくの持ってた編集テープ聴いてからそういう音楽を好きになったみたいで電話かかってきた。それから学校の帰りに待ち合わせて、お茶の水ジャニスって貸しレコード屋に行ったり。そこはイギリスインディーズとかヨーロッパものが置いてあって、泊まって、学校行かないでレコードを全部テープに取って、返しに行って・・・そういう生活してたな。その頃の経験てでかいかもしれないな。エスカレーター式だから大学試験はそんなに難しくないんだけど、遅刻とか欠席が多かったか一年生の時点でダメだとわかってた。だけど小沢学校に行くの。ぼくは小沢の家で寝てたり(笑)

※このあと、音楽の話からフリッパーズ・ギター結成までのエピソードアルバムに対する思いなどが語られるが、問題となっているいじめ関係する箇所は上記だけなので以降は省略。



読んでわかると思うのだけど、ここでも小山田外山恒一氏の読みどおり、過去を振り返るときは一貫して”自分自身自虐的で自嘲的なニュアンス”で語っているんだよね。

そして問題記事から遡ること3年前にもかかわらず沢田君の話が出てくることから、彼に対しての思い入れが深いのもわかるし、

自分自身を嫌なやつと言ながら、”イジメしていたことは認めたくないけど認めざるを得ない葛藤があったのではないか”とする外山氏の下記視点は、なるほどなと腹落ちする。

小山田圭吾問題の最終的解決|外山恒一|noteより

まず第一に、これは小山田氏が、自分いかに情けない人間か、いや、〝情けない〟を通りこして、もはや〝卑劣〟で〝ろくでもない〟と云ってよいぐらいの人間であるか、自虐的に語り続けている過程でこういう話になっているのだ、という点を見逃してはいけません。活字に起こすと単に「(笑)」となってしまますが、少なくとも小山田氏のセリフに付け加えられている「(笑)」は、ニュアンスとしては完全に自嘲的な「(笑)」です。イジメをやっていた当時の気持ちに戻ってしまって、「楽しかったなあ」と笑っているわけではありません。

ーーー(省略)

それにしても驚かされるのは、小山田氏がイジメの始まりエスカレート過程を、事細かによく記憶していることです。さんざん云われるように、イジメた側はそんなことはやがてすっかり忘れてしまって、これほどまでに、「ああ、そういう展開はいかにもありそうなことだ」と情景がまざまざと思い浮かぶような語り方をしうるほど詳細に覚えているというのは、イジメた側としては極めて例外的ことなのではないかと思うのです。このことはむしろ世間で云われているのとは逆に、小山田氏が自身イジメ加害経験真摯に向き合ってきたことを示しているのではないでしょうか? それも極めて稀なレベルで、です。小山田氏の云うとおり、そもそも最初は〝ちょっとフザケていただけ〟、〝ちょっとからかっていただけ〟なのでしょう。それがいつのまにかエスカレートして、ヒドいことになっていく。小山田氏は「決してイジメているつもりはなかった」という線を頑なに守ろうとしていますが、内心ではおそらく当時リアルタイムで、「これはもうイジメと云われても仕方がないレベルなのではないか?」と不安になってもいたように感じられます高校生になってイジメっ子を卒業してからか、あるいはイジメっ子時代の末期からことなのかもしれませんが、「どういう経緯でこんなことになってしまったのか?」ということに強くこだわって、よくよくそれを思い返し、もちろん少なくとも『ロッキンオンジャパン』や『クイック・ジャパン』でそれを語ることになる20代半ばの時期まで、何度となく反芻してみたのでなければ、なかなかここまで詳細に記憶していられるものではないように思うわけです。



また、件のブログの反論としては、”自分判断で「障害者虐待できる俺ってかっこいい」というブランディングを行っていたのである”ということだけど、

フリッパーズ・ギター解散前にそんなリスクの高いブランディングを行う必要はないでしょ、と。

下手したら、「障害者虐待アピールするから小沢に捨てられた」というような負の印象を残しちゃうわけで、ダメージの方が大きいことは想像できるし、いくらなんでも無理筋すぎる。

2021-08-04

アニメOPEDで好きな演出

ぼくらの OP

イントロのなんか線がのびてタイトルがでることろ

サビのウシロ走り

あの花 ED

サビ直前でアニメが止まってサビはじまると同時に背景の灰色の花にいっせいに色がつくところ

放浪息子ED

EDイントロピアノアニメラストに重なって余韻残しつつEDに入るのがとてもいい

でもピアノアレンジの歌はアニメしか聞けないからほんと残念

オリジナル全然違うなんかシンセっっぽいのはいってるし・。。

サビの直前で走り出す感じの演出すき

サビの最初フレーズのあとくるりんって回るところ好き

キテレツED はじめてのチュウ

リアタイでみてたのもあるけど

イントロコロ助ちょんまげゆれるのが楽しい

サビのチュウのところではずかしげにふりむくコロ助かわいい

2回めのサビのウフフで合わせてわらうコロ助かわいい

ナルトED wind

歌の雰囲気映像がすげーマッチしてて好き

プラネテスED

イントロの入りがいいアニメの1つ

だんだん成長していくとこがい

サビ2回めでギアチェンするのも芸コマ

神様家族ED

そんなのあるわけないか自分コツンするのかわいい

頭にドーナツのせる歌詞にあわせる演出すき

ちびキャラかわいい

歌全体かわいい

苺ましまろTVOP 

すべてがかわいい

歌とあわせた細かい演出がすごすぎ

おジャ魔女どれみ初代OP

イントロエレキぎゅいぎゅいぎゅいーんにあわせて太陽が光る演出すき

がみがみおじさんで妖精がいがみあってるのかわいい

スクライドOP

奪え全てこの手でに合った絵すき

風俗店みたいに手で顔かくすシェリスえろすぎ

サビ直前の、明日へと手を伸ばすう~チャッ!ってところで手をぐっとにぎりしめるのカラオケで同じことやっちゃう

無限のリヴァイアスOP

イントロおしゃれ タイトルばっくすげーあっててかっこいい

次々とキャラフォーカスする演出いい

サビの光をあたえてってところでみんながてをのばしてそれが船につながる操り人形の糸みたいになってるの好き

無限のリヴァイアスED

静止画を下からなめるようにみていくだけだけど歌の荘厳さ、静謐さと合ってる

ガオガイガーED いつかほしのうみで

ラストまもるのパパママっていうのがすごくいい

ゴルドランOP

イントロエレキぎゅいぎゅいぎゅいーんにあわせてアドベンジャーヘッドライトが光るのがすごく好き

つづけてイントロドラムがまさに機関車の動く音のように車輪が動く絵とあわせてくるのもすごく好き

すごい明るくて冒険にでるワクワク感があるOPいい

自分学校なんかいかずに冒険したいとすごく思ったもの

七つの海のティコED

ほいくえんのときだった

これをきくと日曜がおわる感じがしていやだった

あと絵がリアル調でティコ感があんまなくて地味でつまらんなーと思ってた

歌はすごくいい

七つの海のティコOP

最初幕が開くように魚の群れが左右に泳いで視界が開いて、そこにティコがとびこんでくるのめっちゃ好き

サビ直前で音楽にあわせてナナミのいろんなシーンがでて最後わらうの好き

ロミオの青い空OP

イントロ煙突から一気に空を見せてタイトルバック好き

町並み見下ろすところすき

全体的に本編とあんまあってないけどすき

ロミオの青い空ED

イントロに合わせて雲が踊るのすき

歌にあわせてステップしたりはねるの好き

Bメロ入るときのつなぎのアニメがない雑さすき

2021-07-27

anond:20210223154314

動物愛護は一日一時間。外で

遊ぼう元気よく。ぼくらの

事はもちろん勉強。成績上が

ればゲーム楽しい。ぼくらは

未来社会人。    🧢

 増田        🥴

 

 こまやかな、おつきあい

 🌲 ま す ぎ ん

    増田拓殖銀行

2021-06-04

anond:20210604112934

バランスバランスはすべてを解決する。ということでよろしいか。富のバランスを取るために市場へ介入するのがぼくらの仕事だったんや。

2021-05-27

チョコレートアンダーグラウンド感想に対するツッコミ

 「何故チョコレートに対してそこまでむきになるのか?」という疑問で喧嘩腰になっているが、その人達共通点イギリス風土言及しないこと。

 留学経験がある人ほど「下手に語ればジャップがどう曲解するかわかったもんじゃない」と警戒しているでしょうね。

 

 イギリス料理が不味いのはもはや常識。むしろイギリス人にとっての食事事情日本人にとっての校則と同じぐらい深淵と考えた方がいい。

 むしろ日本舞台にしたこんなディストピア想像しましたよ。

イギリス独善健康なのに日本独善性犯罪取り締まりなんだから恥ずかしい!!」

日本のクソガキはたか制服でガタガタ言い過ぎだ! チョコレートアンダーグラウンドを読め! 下セカは日本の恥だ!!」

宗田理は改心した! 校則より外国人人権!!」

 偏見を開き直って書かせたもらいますと、ぼくらの七日間戦争露骨もとい堂々とした理不尽校則によって誕生したのに対し、チョコレートアンダーグラウンドイギリスの貧しい食事事情によって誕生したのです。

 

 っていうかさぁ 【ぼくらのチョコレート戦争】 という副題の方が日本の恥じゃないの? それとも「これがジャップランドの学級委員女性です」と紹介したいの? よくフェミニストに叱られないよね。

2021-05-13

ぶーらりぶらぶら

ぶらっかぶろっこ

ぼくらのしーまだ

ぶらっかぶろっことう

2021-05-01

[]岩明均室井大資レイリ」 再読

歴史には決して記されない死にたがり少女武勇伝、ふたたび。

という感じで再読。

まれなる漫画家が、みずから原作につき、地味で無名漫画家の才能を見抜き、作画とした

奇跡みたいなマンガ

再読すると、最後数ページの余韻がたまらない

ぼくらのマンガ版のラストの余韻に似ている

たった6巻の中に、あまりにも魅力的な人物ストーリーが詰め込まれている

もっと評価されていいと思うけどあまりにもマイナーすぎるのがつらい

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