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はてなキーワード: Visionとは

2023-06-07

価格路線のおかげでAppleの衰退は緩やかになるだろう

ホッテントリで見かけた下記の件について適当に書く。

anond:20230606211403

Apple製品に何らかの形で関わっているのならAppleの動向が気になるのは当然だと思うし、日本にいて見える景色元増田に書かれたように考えるのも無理ないよなと思う。

しかし、既に沢山ブコメなどで指摘があるように、日本での単価が上がってるのは主に国策円安の影響であり、Apple自体が同じ商品価格を劇的に上げている、というわけではない。

もちろん元増田懸念通り、ラインナップとしてProやPro Maxといったより高単価の商品は出しているが、そっちが主力になりつつあるのは「より多くの客がそっちを望むから」であり、その需要Appleが答えているだけだ。いくらAppleリリースしても需要のない商品miniのように消えるのだから。悲しいことに。

客が高単価を望み、それにAppleが答えている限り

は今のような状況は続くだろうし、客単価を上げないことが正解とも限らない。

確保できるとき利益を確保して不測の事態に備えることが重要だ。

HTCやLGは幅広いラインナップで顧客に訴えたにもかかわらず、それが出来ずに撤退の道を選択したのだから

Appleがずっと成長し続けるなんて盲信するのはバカのやることだが、Vision Proを見る限りは当面は大丈夫そうと感じた。

一向にXR市場うだつが上がらない状況で無理にXR全振りの低価格デバイスなんかを出してきていたら自滅の始まりだった可能性は非常に高いが、

XR対応あくまでおまけで、軽いワークロード処理や既存Mac拡張ディスプレイ路線を明確にした物好き向けの高価格デバイスだったのは

まだAppleという企業の鼻が鈍っていないことの証左だと思う。

Appleは儲けている。

いろんな方面からやっかまれて国から商売の具体策に文句付けられるレベルで儲けている。

からの余計な横やりで商売が瓦解するリスクはまだ健在だが、Apple自身のヘマで商売が傾くときゆっくり傾く可能性が高いとみている。

しかしながら、そうであるからといってApple依存していればいいというモノでもないので、リスクは適切に考慮して対策しておく必要がある。

まぁ、Appleに限らずどんな商売でも当たり前の話だな。

Macintosh

Newton

iMac

iPodiTunes Store

iPhone&AppStore

iPad

AirPods

Apple Watch

Vision Pro

このレベル商品コンスタントに出し続けてる企業が「もうダメ」なら

他のイノベーションなんてまったく縁もゆかりもない企業たちはどうなるんだよ。

世界一大企業過大評価を指摘できるボクチン賢い」って言いたいだけだろ。

anond:20230606181629

安くはないが、Appleディスプレイラインナップの隙間を埋める製品ではあるね。

Macと繋ぐならデータ処理自体Mac側でやるわけで、Vision Pro側のM2チップを上手く使ってMacの外部ディスプレイ上限を上回る描画エリアを実現できれば需要はそれなりにありそう。

Vision Proが市場コンセプトなのは分かるけど

量販機が出るまでに開発を諦めそうなのが気になるんだよなあ

anond:20230607085938

Vision自体CPUを組み込むか、単なるディスプレイだと割り切るかは今後の注目点だな。

もともとAppleGlassの噂としてはiPhone連携させて使うことも検討されていたようだから

普及版もしくはARグラス版はその方式でいくのか、

それともラグや処理の遅さに我慢できなかったのか。

anond:20230606211403

Vision Proは「市販化されたコンセプトモデル」なんだよ。

これが最終目標です、これから安く・軽く・長く使えるように改良していきます

そういう宣言だろ。

まったく、Apple関連?の仕事してるのにその認識って。

信者としては逆に心配になってくるよ。

信心が足りないんじゃないのか?

Apple Vision Proが何に使えるのかわからん」って言ってる奴がわからん

あれってざっくり「ディスプレイを空中投影できるパソコン」でしょ。

めちゃくちゃわかりやすいじゃん。

テレビパソコンタブレットあたりを置き換える可能性がある。

逆にMeta Questなんかは「VR体験をするマシン」としか言いようがなく、

PC代替にはならないしゲーム機としても中途半端で、

何かを置き換える製品ではないから、使ったことない人には使い道がわかんないでしょ。

2023-06-06

anond:20230606214932

「3年後ぐらいに1020万ぐらいのVision SEが出たら起こして欲しい。」って言ってる時点で、自分でもダメってわかってんじゃん。

かに理想を追い求めた感のあるスペックだけど、それは新規ハードプラットフォーム発表の初手としては割と危ない選択だと思う。

やはり夢詰め込まない普及モデル無印)で勝負すべきじゃないかなぁ。高くても20万~20万半ばくらいの。Proから発売だと、無印SEが出た時に互換性が無いアプリが発生するかもしれないし。

さすがにGoogleみたいに、すぐにサービス終了はしないだろうし、自分が思いつく↑みたいなことは当然検討しているだろうけど、それでも今のVisionがxR界のiPhoneみたいになるとは、到底思えない。

Apple、ひょっとしたらもうダメなのか?

Apple関係仕事してるからAppleアンチではない

 

AppleほとんどMaciPhoneの2発屋になってない?

いやAirPodsAppleWatchと、後はむかしはiPodsもあったか

うーんヒット率高いっちゃ高いか

ちょっと気になってるんだけど、Apple完璧主義に陥ってない?高品質病というか

一般時に手が出せない金額になりつつある、iPhoneが高いと感じるのは日本だけじゃないはず

iPadProもエグい値段してるし、今のMacも、てかAppleWatchの新しいやつも

インフレが酷い

まるでどこまで上げて売れるのか試してるくらいに酷い

 

単品で製品として完結するものは良いんだけど

Vision Proみたいな、ソフトウェア重要になるもので高いのってまずくないか

Apple製のソフトだけで賄う自信あるってことか?

そこらへん心配

WatchiPadProももっと安くて良いんじゃないかと思う、素人並感だけど

まあMaciPhoneだけでまだ10年戦えるだろうから他は全部おまけなんだろうけど

(てかMacの牙城を崩せてないのおかしいんだよな)

 

______

 

すまん、調べもせずに印象だけで雑なお気持ちした

一応調べた

 

Appleの売上構成

iPhone 52%

Mac 10

iPad 8%

サービス 20

それ以外 10

 

こう見るとやはり今のAppleが強いのはiPhoneが当たったからというのは間違いないと思う

もちろんMac時代から大企業だったけど

で、懸念してるのは、iPhoneのようなネットワーク効果が強い、つまりシェア率が物を言う製品支配的になるには価格が高すぎるとダメなのでは?という部分

例えば歴代iPhoneの値段はこうなってる

 

iPhone 3G 2.3万円

iPhone 4 4.6万円

iPhone 5 6.1万円

iPhone 6 6.7万円

iPhone 7 7.2万円

iPhone 8 7.8万円

iPhone X 11.2万円

iPhone 11 7.4万円

iPhone 12 8.5万円

iPhone 13 8.9万円

iPhone 14 11.9万円

 

今は値段上げてもユーザーがついてくるから上げてるんだろうけど

もしスマホの次が出た時にそういう価格設定ではシェア伸ばせなくね?

もちろんAppleもそれは理解してると信じたいけど、ひょっとして理解してないのではという気も若干してて(ここ10年くらいの価格設定見てると)

最近Macもどんどん値上がりするし、Apple Vision Proもエグい値段してるし

最近の若者は中古iPhone使ってるんだけど、それって危なくない?iPhoneの最大のライバル中古iPhoneだよ

開発者だってMacを避けられるなら避けたいというくらいには高額になってる

ジョブズ凄さは知らんけど、初期iPhoneの値段設定は正解だったと思う

 

___

 

そうだ、似てるものがあったなと思ったけど、プレステ5の値段設定見たとき気持ちに似てる

おまえイノベーション起こす気無いだろその値段?みたいな

誰が買うねんっていう

一応iPhone販売台数2016年の1600万台からずっと横ばいなのでまだ落ちてないっぽいけど

性能が上がるほど買い替え需要が減っていずれ落ちるんじゃねという気がする

そしたら次探さなきゃじゃん?でもWatchの時から探す気ねーなって疑っていた、最近確信している

「他社が開拓したイノベーションジャンルハイエンドを高額で出す」の戦略しかしてない

ブランド屋さんであって、スマホ時代が終わると昔に戻る(それがいつかはわからないけど)

 

Apple関係ソフト仕事してる身としてはApple帝国領土拡大してもらわないと困るんだが

Google浮気することも検討しなきゃならんかなあ

「80万円の物理ディスプレイより50万円のVision Pro買った方がマシ」ってのはあるかも

Vision Proのニュース朝見失笑してしまったが、

よく考えてみたらクッソ高い割に設置場所画面サイズも固定のディスプレイ買うより

画面サイズも配置場所自由度高いVision Proの方がコスパがいい人達は居るんだろうなと思った。

内側の画面描画用のディスプレイも値段なりに品質高いモノを採用するだろうから、安くて自由度高い方向でのディスプレイラインナップ拡充という意味では良い発表の仕方だったのかもしれない。

B2CのXR方面なんて、今後数年はゲームで決まり切った使い方しかされずに対して市場も拡大しないだろうしな。

Apple VisionキラーコンテンツAppleTVで「アバター3D」や「タイタニック3D」の独占配信になると思う

アバターってQuestでこれだけVRHMDが普及していても未だに3D版のネット配信はされていない

Apple Vision Proの発売は来年になるけど、それまでにProでない普及版デバイスも発表して24年に同時発売されると思う

XR界隈「俺たちが何やっても暖簾に腕押しだけど、Appleさんなら...」

Apple「今XRやるような物好きにはVision Proをどうぞ」

見事に期待を裏切ってきたAppleに草

というか、あん中途半端なモノを発表するってのがAppleが変わったことを突きつけられた感があって驚いた。

XR界隈自体が「どんな体験提供すれば客を囲えるのか」ってのを模索してる段階だから、はっきり言ってB2Cやるには早すぎるんだよな。

ハードスペックソフトの作り込みも何もかもが足りてない。

そんな状況で客を使ってR&Dやる企業に付き合ってくれる物好きな客なんぞ増えるわけ無い。

まぁ、来るべき未来に向けて屍を積み上げて道を作る企業Appleが加わったことをひとまず喜んでおくべきなんだろう。

Apple Vision Proで思ったこ

作りが力業というか、美しくない。大量にカメラCPUディスプレイを搭載していて、個人的に好みな構成ではない。

個人的に好きなハードニンテンドーDS特にlite)がある。その理由の一つに、搭載しているGBACPU効率的な使っているという点がある。具体的には、下画面の描画とGBAエミュで、このCPUを使っている。

似たような例として、PS2がある。PS1のCPUを、エミュと音声チップに使っているそうだ。直近では、PSVR2が良いなと思った。周辺マッピングに使うためのカメラを、外を映す機能に流用している。(ただし、モノクロ

多分、このようなハードの創意工夫の傾向が、値段※ に間接的に影響してると思う。自分は、VR機器に割かし金を使うユーザーだと自負しているけど、Vision Proの50万円は高すぎる。さすがに手が出せない。

 ※ PS2やPSVR2は高いだろ、と言われそうだけど、発売時点で同機能を搭載している機種と比較すると、十分に安いと思う

ただまぁ、AppleGoogleよりも継続的サポートしてくれる印象があるし、そもそも開発にかなり金を掛けてそうな感じだ。当面の間は、XR界隈の発展にかなり寄与してくれそうなので、その点は喜ばしい限り。

Apple Vision Proの雑感

  1. Vision Proを付けて電車や街中を歩く人が発売直後は必ず出てくる。違和感からの反発。iPod/iPhone違和感も最終的には知名度向上に繋がったがどうか。観光客が付けた状態で話しかけてきた場合への対応は大変では。
  2. Vision Proを付けて街中を歩く際、動画撮影しながら歩くのは出来るはず。You Tubeへは撮影した画像をそのまま流し、コメント欄空間上に表示するというのは出来るはず。You Tube配信しなくても常にカメラで録画している人が出てくるはず。
  3. Vision Proを付けて車を運転する人が出てくるはず。運転への影響は不明カープレイVision Pro側に速度メーターなど表示対応は想定しているはず。
  4. Vision Proを付けてロードバイク運転する人が出てくるはず。空間上に矢印を表示してルート示す、GoProの代わりにVision Proで動画を撮る。外部撮影するイメージセンサーディスプレイの遅延から判断が遅れないか懸念
  5. Vision Proを付けてセックスをしている動画撮影配信されたのをVision Proで見る。キャリブレーションの差を感じなくなると思うが体感として変わるかは不明
  6. マイク複数搭載されていることからバイノーラル録音が出来るのでは。Vision Proで録音し、Vision Proで再生するので、再現度が上がると思われる。
  7. Vision Pro用動画コンテンツを、Vision Proで撮影し、再生する。コンテンツ制作側はプロカメラではなく、Vision Proをカメラとして使うようになる。制作からユーザーまで一貫してキャリブレーションされており、色の差、音の違いなど気にするのが少なくなるはず
  8. 自転車のレーサーがVision Proを被って撮影したのを、ネット配信してVision Proで見ると、レーサーと視線共有出来るがニーズ不明
  9. 高すぎてキャリア割みたいなのが出てくるか不明
  10. 外側へ目の周りを表示するディスプレイ廃止した、Proではないコンテンツ再生廉価版は出ると思うが、他にどこまでセンサー廃止できるかは不明共通化しないとVision Proを使ったコンテンツ作りが難しくなる。
  11. ジェスチャー認識するというが、細かい作業認識出来ないはず。キーボードに変わる文字入力方法は現時点で不明文字入力系の生産性向上するデバイスではない。
  12. 外側に目を表示しているデバイスに色んなのを表示するのは多くの人が想像しているだろうが、あまり有効なのは出てこないのでは?広告を表示して街中を歩くとお金が貰えるといったUberみたいなのが出てくると思うがおそらく初期だけ。
  13. Webサイト運営は、サイト上のどこに注目されているか視線情報を取りたくなるはず。動画再生中も取られる。作業の横で動画再生しているのか見ているのかで広告価格が変わるなど。視線データに対してどこまで企業が金を出すかで販売時の割引率が変わる。
  14. Vision Proが買える層は、それなりに裕福な層となるので広告ターゲット層となるか。
  15. カジノは出てくるはず。
  16. 強制的に視界全体に対して広告を見せるように許可するかは不明
  17. QRコード視線を移すだけで画面開くようになるがそこまで許可するかは不明
  18. 虹彩認証装置として導入したいという企業もあるだろうが、端末への保存だけなので難しい?
  19. カメラマイクなど直接触りたくなる開発者一定数居るだろうが、センサーが多く難しい気がする。そもそも種類の違うチップ2つにOSリアルタイムアプリケーション用と低レイヤーは相当面倒くさいはず。
  20. ヘルスケアジャンルも狙っているだろうが、目のデータプラスして何が判定出来るようになるかよくわからない。ウォッチ+目のデータをこれから積み上げて何か新しいことが出来るようになる?

anond:20230606095059

Apple Watch最初はダサかったよね

四角い腕時計とかアホかと思った

Apple Visionフレーム部分は交換可能かにするのかな

個人的には街中で常時ARが使えるならグラサンぐらいするけどな

5年後には「昔のApple Visionデカすぎ!」ってなってるんだろうな

たぶん次のモデルで小型化して

その次のモデルグラサンレベルになると思う

VIVE Flowがそんな感じだし

そして街中でみんな着けたまま歩いてるんだろうな

Apple Vision Proで見る日本人精神貧困

Appleから先進的なヘッドセットディスプレイが発表されたものSNSを中心に日本人が寄せる反応は値段ばかりに目が行っているようで今回のAppleプロダクトの本質を捉えて居ないような印象を受け、コレだから日本人ダメなんだと言わざる得ない・・・のように時事を絡めては日本人を取り敢えず貶めようとする精神的に貧困な連中(≒はてなー)を揶揄するエントリを作れば、エントリタイトルだけ読んで中身を理解した気になってる馬鹿を釣る遊びを思い付いたんだけどお前ら1つ乗ってはてブ付けてみないか?鍵ブクマで良いよ。ブコメ付けるなら「これだから精神的に貧困な奴は云々」とかで良い

2023-05-10

アイドルマスターSideMロードマップ配信(とアイマスツアーズのロケテ情報)を見た奴が見る増田

ゲームは?

ない。

ワンチャンも現状はない。

 

ゲームがないとプロデュースできんやん

もうアイマスは2nd VISIONではなく3.0 VISIONになった。

「CRE@TE POWER WITH YOU」のアクションスローガンに則って

公式から供給を口空けてパクパクする鯉になる時代は終わり、お前自身プロデュースする段階になった。

https://www.famitsu.com/news/202302/14292768.html

https://www.4gamer.net/games/492/G049203/20221226032/

 

お前自身プロデュースってどうすりゃええんや

お前自身がどうやったらSideM、ひいては担当アイドルを人気にするために何をすればいいか考えればいい。

まぁゲーム待ってるだけの無産には無理かもなぁ。

 

ストーリーに金とるとかクソ

無課金がぬかしおる。

アーカイブ無料提供されるだけありがたいと思え。

ガチャで金引き出せなくなったから、コンテンツの対価に金を引き出す方針になったんだよ。

 

3Dライブ3D微妙なんだが?

良いとは言えないけど、発表映像見る限りはフルボディトラキングフェイシャルトラッキングが甘いせいかもね。

まだ改善余地はありそう。

まぁでもMRとか見るとそんな甘さとかは吹っ飛ぶのでみたけりゃ現地のほうがいいかもね。

 

3Dライブの席高すぎィ!

コンテンツで金引き出す方針になったので、席代というより追加バックステージ映像見るための差額コンテンツ代みたいな感じだよあれは。

ライブだけ見たいなら配信でええやろ。

 

ツアーズのロケテ情報見たら、猫耳アクセ女性専用なんだが?

ロケテ」の意味わかってる?略さず言うと「ロケーションテスト」って文字列になるんだけど。

たぶんわからんだろうからもう少し簡単言葉で言うと「開発中のものです」。

気になるならロケテ当選してアンケに「男性にも猫耳つけてくれ!」って書けばよい。ロケテとはそういうもの

 

ロードマップ配信見た感想

サ終発表後の絵担当シナリオ担当ツイートみた感じだと、こうなることは予想できていた。

そもそもポータルに載せるとかだったから他もポータルやろ?ってなったので案の定

3DライブCDかに有料ストーリーつけてくるのには驚いたけど、また試金石にされてんのかなって感じ。

まぁでも今回の施策成功したら、おそらくゲーム運営より少ないコストコンテンツ配信しても元がとれるようになるので

サ終しても行きつく先ができて安心だろう。(ほんとか?)

アイマスポータルアイマスコンテンツ老人ホームになることを期待してるよ。

 

で、ゲームは?

ツアーズを貯金箱にして延命させるのがいいんじゃないかな……

ちゃんと金投げてればスタマス2あるでこれたぶんおそらく。

まぁ単独ゲームは無理だろうね。アイマスポータルストーリー課金をジャブジャブしても、よりコストが高いゲームに戻るのは難しそうだし。

2023-03-17

The First Black Samurai-Yasuke

Please improve the following novel to be more engaging and adding plot point of Yasuke returnig to being a missionary quitting Samurai " rologue:

The sun sank behind the horizon, casting the Japanese countryside in a warm, golden glow. In the courtyard of Nobunaga's castle knelt Yasuke, a tall, muscular African man with skin as dark as midnight. His journey to this moment had been long and treacherous, but it was only the beginning.

Chapter 1: A World Away

Yasuke lived an ordinary life in a small village on the Mozambique coast, unaware of the extraordinary destiny that awaited him. Captured by slave traders and torn from his homeland, he endured a grueling voyage across the Indian Ocean, finally arriving in the bustling port of Goa, India.

It was there that Yasuke's fate took an unexpected turn when he was purchased by Jesuit missionaries. In their service, he learned about Christianity, new languages, and the ways of the Western world. But his journey was far from over.

Chapter 2: The Land of the Rising Sun

As a loyal servant to the missionaries, Yasuke accompanied them on their journey to Japan, a land of mystique and intrigue. The beauty of the land, the complexity of its customs, and the elegance of its people captivated him. As the first African to set foot in Japan, he attracted attention and curiosity from all those who encountered him.

Chapter 3: The Encounter

In Kyoto, the capital of feudal Japan, Yasuke's life changed forever when he met Oda Nobunaga, one of the most powerful and influential daimyos of the time. Nobunaga was captivated by the African's physical prowess, intelligence, and unique background. Seeing potential in Yasuke, Nobunaga decided to take him into his service as a samurai.

Chapter 4: The Path of the Warrior

Yasuke's transformation from a slave to a samurai was fraught with challenges. He had to adapt to the rigorous training, strict code of honor, and the intricacies of Japanese society. But Yasuke's strength, resilience, and determination allowed him to excel, earning the respect of his fellow samurai and the trust of Nobunaga.

Chapter 5: The Unfolding War

As Nobunaga sought to unify Japan under his rule, Yasuke fought by his side in numerous battles. The African samurai's legend grew with each victory, as did his bond with Nobunaga. Together, they faced both triumph and tragedy, navigating the treacherous landscape of alliances and betrayals that defined the era.

Chapter 6: The Turning Tide

Yasuke's reputation as a skilled and loyal samurai grew, as did his bond with Lord Nobunaga. But in the shadows, the tides of change were brewing. Mitsuhide Akechi, once a loyal ally, had grown disillusioned with Nobunaga's rule. The resentment smoldered within him, fueled by a series of perceived slights and political maneuverings. Mitsuhide's ambition and desire for power began to cloud his judgment.

Yasuke sensed the shift in Mitsuhide's demeanor and grew increasingly wary of the samurai lord. However, loyalty to Nobunaga prevented him from openly voicing his concerns. He instead focused on his duties, ever vigilant and ready to protect his lord at a moment's notice.

One fateful evening, the Oda clan gathered to celebrate their recent victories. Unbeknownst to the revelers, Mitsuhide Akechi's treacherous plan was already in motion.

As the sun rose, the first cries of battle rang out. Mitsuhide's forces had launched a surprise attack on Nobunaga's residence at the Honno-ji Temple. Yasuke fought his way to Nobunaga's side, his sword cutting through the trait "

Prologue:

The sun dipped below the horizon, bathing the Japanese countryside in a warm, amber embrace. Yasuke, a towering, powerfully built African man with skin as dark as midnight, knelt in the courtyard of Nobunaga's castle, his heart thundering with anticipation. A perilous journey had brought him to this moment, and yet, it was only the beginning of a story that would span continents and rewrite history.

Chapter 1: A World Away

In a small village on the Mozambique coast, Yasuke led a simple life, blissfully unaware of the extraordinary destiny that lay before him. His world shattered when slave traders captured him, ripping him from his homeland and thrusting him into a brutal odyssey across the Indian Ocean. Fate, however, had other plans when he reached the bustling port of Goa, India.

Chapter 2: Destiny's Winds

In Goa, Jesuit missionaries purchased Yasuke, altering the course of his life. Under their guidance, he embraced Christianity, mastered new languages, and absorbed the ways of the Western world. But the wind had not finished carrying him to his ultimate destination.

Chapter 3: The Enchanted Isles

Loyal to the missionaries, Yasuke accompanied them to Japan, a land shrouded in mystery and allure. He was captivated by its breathtaking landscapes, intricate customs, and refined people. As the first African in Japan, he sparked fascination and intrigue wherever he went.

Chapter 4: Fateful Encounters

Kyoto, the heart of feudal Japan, bore witness to the meeting that would forever change Yasuke's life. Oda Nobunaga, a formidable and influential daimyo, was entranced by Yasuke's physical prowess, intellect, and exotic origins. Recognizing Yasuke's potential, Nobunaga welcomed him into his service as a samurai.

Chapter 5: A Warrior Forged

Yasuke's metamorphosis from slave to samurai was laden with trials. He navigated the grueling training, a rigid code of honor, and the complexities of Japanese society. Undaunted, he flourished, earning the admiration of his fellow samurai and the unwavering trust of Nobunaga.

Chapter 6: A Land Divided

As Nobunaga pursued his vision of a united Japan, Yasuke fought valiantly by his side in countless battles. The legend of the African samurai swelled with each victory, and their unbreakable bond deepened. Together, they braved the treacherous world of shifting alliances and betrayals that shaped the era.

Chapter 7: Whispers of Betrayal

Yasuke's renown as a skilled and devoted samurai expanded, as did his connection with Lord Nobunaga. But beneath the surface, a storm was brewing. Mitsuhide Akechi, once a staunch ally, had grown disillusioned with Nobunaga's leadership. His bitterness festered, fed by perceived slights and political machinations. Consumed by ambition and lust for power, Mitsuhide's judgment faltered.

Chapter 8: The Price of Loyalty

Yasuke detected the change in Mitsuhide's spirit and grew increasingly apprehensive. But his unwavering loyalty to Nobunaga held him back from voicing his suspicions. Instead, he redoubled his efforts, ever watchful and prepared to defend his lord at any cost.

Chapter 9: A Night of Shadows

On a fateful evening, the Oda clan gathered to revel in their recent triumphs, oblivious to the treachery that lurked in the shadows. Mitsuhide Akechi's nefarious scheme had been set in motion.

Chapter 9: A Night of Shadows

As dawn broke, the piercing cries of battle shattered the night's tranquility. Mitsuhide's forces had launched a devastating surprise attack on Nobunaga's residence at the Honno-ji Temple. Yasuke fought relentlessly, his sword cleaving through the treacherous warriors as he made his way to Nobunaga's side.

Chapter 10: Flames of Betrayal

The Honno-ji Temple, once a sanctuary of peace, was now engulfed in flames and chaos. Yasuke and Nobunaga fought back to back, their swords a blur of steel, as Mitsuhide's forces closed in. Despite their valiant efforts, they were outnumbered, and Yasuke could sense the battle was lost. With a heavy heart, he whispered a prayer for Nobunaga's soul, knowing that his lord would never surrender.

Chapter 11: A Promise Unbroken

As the temple crumbled around them, Yasuke was captured by Mitsuhide's soldiers. Imprisoned and stripped of his samurai status, he reflected on the path that had led him to this moment. Amidst the darkness, he found solace in the memories of his life with Nobunaga and his time as a missionary. A fire kindled within him, reigniting a long-forgotten purpose.

Chapter 12: The Road to Redemption

In the chaos following Mitsuhide's coup, Yasuke seized an opportunity to escape. He journeyed across war-torn Japan, seeking refuge and a chance to reclaim his former life. His determination and faith guided him, as did the memory of the missionaries who had once saved him from a life of slavery.

Chapter 13: Rebirth of a Missionary

Yasuke found solace and purpose among a group of missionaries in a remote village. Embracing his past, he became an instrumental figure in their community, sharing his knowledge of Christianity, languages, and the Western world. As he nurtured their faith, Yasuke felt the shadows of his life as a samurai slowly fade, replaced by the warm embrace of spiritual fulfillment.

Chapter 14: A Legacy Unforgotten

Though Yasuke had left the life of a warrior behind, the legend of the African samurai continued to grow. His story inspired generations, a testament to the power of resilience, courage, and the human spirit. It was a tale that transcended borders and time, a reminder that even in the darkest moments, hope and redemption could be found.

Epilogue:

As twilight draped the Japanese countryside, Yasuke stood atop a hill, gazing at the village he now called home. His journey had been one of unimaginable hardship, transformation, and ultimately, redemption. And as the sun dipped below the horizon, Yasuke knew that his story, like the sun's eternal cycle, would continue to inspire and illuminate the hearts of those who heard it.

2023-03-11

anond:20230311091135

Legion Y700は小型タブ市場では価格からしFire HD 8とiPad mini中間を埋めるモデルでありつつ、性能面iPad miniと肉薄、一部は超えてるからコスパがいいんやで。海外モデルから人は選ぶけども。

機種名価格画面性能AntutuスコアSoCRAM+StorageSD対応GPSスピーカーイヤホンジャックポート充電速度電池容量寸法cm重量その他
Fire HD 8¥13,9008.0" 1280x800 189ppi IPS 60Hz 400nits12Mediatek MT8169A2GB+32GB eMMC 5.1-ステレオDolby AtmosUSB-C 2.015W4,750mAh137x202x9.6337g
Lenovo Legion Y700¥38,6088.8" 2560x1600 343ppi IPS 120hz 500nits P3色域100% Dolby Vision71万Snapdragon 8708GB+128GB UFS 3.1-JBLステレオDolby AtmosUSB-C 3.1 Gen 245W6,550mAh128x207x7.9375g240Hzタッチサンプリングレート,8500m㎡のベイパーチャンバー,バイパス充電対応
iPad mini 第6世代 Wi-Fi¥78,8008.3" 2266x1488 326ppi IPS 60Hz 500nits P3色域対応80万A15 Bionic4GB+32GB--ステレオ(横向き)-USB-C 3.1 Gen 120W5,124mAh135x195x6.3293gTouch ID,Apple Pencil対応

2022-08-05

清水晶子(東京大学)「学問の自由キャンセルカルチャー」Part1 〜学問の自由とその濫用

前置き

2022.7.24 一般公開シンポジウムフェミ科研と学問の自由

https://www.youtube.com/watch?v=FP8rL7KfisI

より、清水晶子氏発言部の文字起こしである

長いため講演部Part1~Part5+質疑応答の6部に分割する。

分割の境界スライドにある番号に従うが、副題は増田判断である

スライドはすべて図表のない文字ベースのものであったため、引用記法を用いて本文に組み込んだ。

講演部については、「女性スペースを守る会」が公開している文字起こしベースに、

増田が誤字の修正や、句読点の変更、改行の追加などの編集を行った。

質疑応答部、スライド部の文字起こしはすべて増田が行った。


批判記事の紹介

まず、江口先生による、8/9のブログ記事は必読だと考える。

加えて、講演に対する批判として書かれたものではないが、一般論として「キャンセルカルチャー批判」的な立場で書かれたベンジャミン・クリッツァー先生記事

なども参考になる。これら2記事は、江口先生も講演に欠いている「ミルタイプ言論の自由擁護」として紹介されている。

また、あまり整理がされていないが、この講演に対するTwitter上の批判的な反応を一覧できるものとして、

他、法学専門家による分析という点で他になく注目に値するものとして、

(あと、この書き起こしを編集している私自身も手前味噌ながら批判記事を書いている。「清水晶子先生の講演を読んで見る (1) 「学問の自由」の定義ってなんだろう」anond:20220809001101 )

目次

anond:20220805225632 Part1 〜学問の自由とその濫用

anond:20220805225835 Part2 〜ポリティカル・コレクトネスという言説戦略

anond:20220805230017 Part3 〜Academic Bill of RightsとProfessor Watch List〜

anond:20220805230307 Part4 〜キャンセルカルチャー批判

anond:20220805230534 Part5 〜Ahmedが見立てキャンセルカルチャー批判メカニズム

anond:20220805230705 Part6 〜質疑応答

学問の自由キャンセルカルチャー」Part1 〜学問の自由とその濫用

https://www.youtube.com/watch?v=FP8rL7KfisI&t=2457s

40:57~48:23

2022/7/24

学問の自由キャンセルカルチャー

清水晶子(東京大学

菅野優香

はい、お二人目は清水晶子さんです。

清水さんは東京大学大学院総合文化研究科で教鞭を執られています

フェミニズム・クィア理論をご専門とされ、

研究関心としては非規範的な身体と性の政治、とりわけ身体他者性、自己表象生存戦略可視性を巡る問題などがあります

最近英語圏フェミニズムおよびクィア理論史を改めて辿ることにも興味があるとのことです。

主な著作に、

Lying Bodies: Survival and Subversion in the Field of Vision英語の本です、2008年

「埋没した棘――現れないかもしれない複数性のクィアポリティクスのために」、2019年

フェミニズムの思想と「女」をめぐる政治」、2020年

フェミニズムってなんですか?』、2020年、などがあります

清水さん、どうぞよろしくお願いいたします。



清水晶子:

はい、ご紹介ありがとうございます清水晶子です。もうそのまま入っていきますが、

本日は「学問の自由キャンセルカルチャー」というタイトルで報告をしたいと思います

少し方向性が違うかもしれないんですが、よろしくお願いします。

学問の自由とは

学問の自由という原則は、学術コミュニティ構成員、すなわち、研究者、教員学生が、倫理的規則国際的水準に関して学術コミュニティが定めた枠組みの中で、そして外部から圧力を受けることなく、学術活動を追求する自由定義できる」

1998年 国際大学協会声明学問の自由大学自治社会的責任

学問の自由というところからいきたいんですが、学問の自由とは何を指すのか。

一般的には、大学だったり研究機関とかっていうものが、

政府なり場合によっては非常に強力な宗教だったり経済的権力だったりというところから圧力を受けることなく、

さらに言えば個々の研究者が、大学当局だったりとか大学経営陣あるいは多数派社会的通念・経済的要請などから

不当な干渉や抑圧を受けることなく、学問良心手続きとに従って真理を探究する自由、というふうに考えることができる。

例えば、1998年国際大学協会声明学問の自由大学自治社会的責任」という文書があるんですが、これによると

学問の自由という原則は、学術コミュニティ構成員、すなわち、研究者・教員学生が、

倫理的規則国際的水準に関して学術コミュニティが定めた枠組みの中で、

そして外部から圧力を受けることなく、学術活動を追求する自由定義できる」というふうにされています

学問の自由というものの基本がここにあるというふうに考えると、フェミ科研裁判文脈における学問の自由の主張というのは、

ある意味まさにここに相当するもの王道の部分というふうに言うことができるというふうに思います

2000年代前半:ジェンダーバックラッシュ

過激性教育ジェンダーフリー教育調査プロジェクトチーム

2014年広島大学でのいわゆる「従軍慰安婦」に関する講義

産経新聞による吊し上げ↑ 日本科学者会議広島支部幹事会による抗議

2020年日本学術会議会員任命拒否

日本学術会議会員任命拒否違法状態是正を求める意見書」提出(日弁連

残念ながら、日本フェミニズムとかマイノリティ政治に関わる研究者にとって、

今言ったような意味での学問の自由というのは、必ずしも安定して保障されてきたものではない。

からこそ、その必要性というのはしばしば痛感もされてきましたし、主張もされてきました。

今世紀に入ってから過去20年に限定しても、

2000年代前半のフェミニズム女性運動へのいわゆる「バックラッシュ」いうのがありまして、

ここでは与党自民党プロジェクトチームにおいて、ジェンダーという語それ自体使用疑義提示されたりしている。

2014年には、いわゆる「従軍慰安婦」問題を取り上げた広島大学研究者の授業というのが、

先ほども産経新聞出てきましたけど、ここでも産経新聞ですが、産経新聞によって吊し上げにあって、

批判や抗議が大学殺到し、日本科学者会議広島支部幹事会が学問の自由侵害であるというふうにして、

産経新聞に抗議をする、声明を出すという事態になったりもする。

もちろんさら記憶に新しいのは、2020年日本学術会議の会員任命拒否ですね。つまり当時の菅内閣総理大臣が、

日本学術会議が会員候補者として推薦した内の6名の任命を拒否した、というかしなかった件ですよね。

この任命拒否については、憲法23条保障する学問の自由を脅かすものであるというふうにして、

2011年11月に、日弁連が「日本学術会議会員任命拒否違法状態是正を求める意見書」というもの総理大臣に提出をしていると。

これらの事例での学問の自由というのは、この重要性、

この意味での学問の自由重要性というのは、本日シンポジウムのいわば前提になっているものだというふうに考えます

学問の自由」の濫用

差別的・抑圧的な言説に対して政治的・経済的に力のない側、社会的少数派の側からなされる批判や異議申し立てを「学問の自由侵害」とする言説

その前提をご確認いただいた上で、私の報告は少し角度を変えて、学問の自由という主張や枠組みがどう利用されているのか、

もう少し強く言うと、どう濫用されているのかでもいいかもしれないんですが、それを考えたいと思います

今申し上げたように、従来はそして一般的には、学問の自由というのは、

国家とか、強力な宗教団体、経済団体多数派社会通念や経済的要請、などなどの圧力を受けることなく、

研究者の社会的通念と研究手続きに則って真理を探究する自由を指す、というふうに理解されています

その意味では学問の自由という枠組みは、

力のある人たちとか多数派にとって都合が悪い、あるいはそこにとって利益にならないというだけの理由で、

研究教育を抑圧したり不当に妨げたりすることを困難にするはずのものです。

ところがこの学問の自由の主張が、全く逆のベクトルで利用されることがある。

すなわち差別的・抑圧的な考察や言説に対して、政治的・経済的に力のない側、社会的少数派の側からなされる批判や異議申し立てを、

これは「学問の自由侵害であるというふうにする言説、というのが見られるようになっている。

これは日本国憲法で保障される学問の自由からはかなりかけ離れたもので、何を言ってるんだというふうに思われるかもしれません。

けれども法的な解釈とは別のところで、こういう言説上の戦略というのが一定の効果を持ってきているのも事実です。

二面での闘い

国家による学問の自由の明白な侵害

②現状を追認し被抑圧側の異議申し立てを封じるための口実としての学問の自由の動員

結果として、フェミニストとして学問の自由を考えるにあたって、

私たちは一方では、フェミ科研裁判のように国家による学問の自由の明白な侵害というものと闘わなくてはいけない。

けれども同時にもう一方で、学問の自由というのが、差別的あるいは抑圧的な現状を追認し、

抑圧されてきた側からの異議申し立てを封じる目的で動員されるということに対して警戒をしなくてはならない。

学問の自由を巡っては、フェミニストには現在ういういわば両面での闘いというもの要請されている。

この現状は忘れるべきではないと思います

実は今日、私からお伝えすべき論点はそこに尽いているので、ここで報告終わってもあんまり問題ないっていう感じなんですが、

ちょっとさすがにそれでは簡便過ぎるので、この後の時間を使って、

こういうタイプの、マイノリティ権利主張を抑圧する目的で動員される「学問の自由侵害」という枠組み、

この言説というのが具体的にどう現れてきたのか、

これが非常に大きな論点になってきた英語圏の動きというのを中心に、簡単にまとめてご説明したいと思います

anond:20220805225835 Part2 〜ポリティカル・コレクトネスという言説戦略

2022-05-09

anond:20220509054110

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2021-10-02

積極財政派と緊縮財政派の衆議院議員リスト関東中部地方

栃木県

選挙区 可否 名前スタンス政党スタンス根拠発言URL
3区 簗 和生 積極財政自民党日本未来を考える勉強会 ttps://nihonm.jp/caller_list

群馬県

選挙区 可否 名前スタンス政党スタンス根拠発言URL
2区 井野 俊郎 積極財政自民党日本未来を考える勉強会 ttps://nihonm.jp/caller_list
5区 × 小渕優子緊縮財政自民党財政再建推進本部 ttps://www.jimin.jp/member/100449.html
コロナ禍の中にあっても、将来世代を考えれば財政規律節度は保つ必要があると考えます ttps://www.obuchiyuko.com/greeting/index.php

埼玉県

選挙区 可否 名前スタンス政党スタンス根拠発言URL
2区 田島つよし 消費税減税 れい新選組消費税廃止して、所得税法人税の累進制と最高税率を元に戻し、内需拡大による景気回復健全な税収増と経済成長を目指す ttps://twitter.com/t_tajima_reiwa
3区 黄川田 仁志 積極財政自民党日本未来を考える勉強会 ttps://nihonm.jp/caller_list
4区 穂坂 泰 積極財政自民党日本未来を考える勉強会 ttps://nihonm.jp/caller_list
7区 小宮山泰子積極財政消費税減税 立憲民主党消費税減税研究会ttp://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2021509.html

千葉県

選挙区 可否 名前スタンス政党スタンス根拠発言URL
4区 木村哲也積極財政自民党日本未来を考える勉強会 ttps://nihonm.jp/caller_list
4区 × 野田佳彦緊縮財政立憲民主党野田氏は財政支出に理解を示しながらも「財政緊急事態だ」と述べ、財政規律重要性を指摘。 ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2021021500742
7区 × さいとう健 消費税増税自民党消費税率の引き上げは、財政赤字の下で高齢化が進展し続けるわが国の国情を踏まえれば避けては通れない課題です。現下の経済情勢とこれらの対策を見比べながら、さいとう健は今回は引き上げを断行するしかないと考えます ttps://www.saito-ken.jp/archives/2331.html
11 たがや亮 積極財政れい新選組積極財政に大転換です。会社経理と国の公会計は全く違います。国の借金は皆さんの借金ではなく、皆さんの資産です。 ttps://twitter.com/RyoTagaya/status/1441907056286437381
"消費税の減税、廃止によって庶民生活底上げ中小企業底上げデフレ脱却を達成したいという想いです。" ttps://reiwa-shinsengumi.com/candidates/ryotagaya/

神奈川県

選挙区 可否 名前スタンス政党スタンス根拠発言URL
7区 中谷一馬積極財政消費税減税 立憲民主党消費税を5%以下へ減税。国民目線のフェアな税制へ。 ttps://kazumanakatani.com/vision/ideas/idea22/
MT現代貨幣理論)に関する質問主意書 ttps://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a200014.htm
15区 × 河野太郎緊縮財政自民党 2020年度のプライマリーバランス黒字化のための一里塚として来年度の財政健全目標を達成することは非常に重要です。 ttps://www.taro.org/2014/12/post-1558.php
16区 後藤祐一積極財政消費税減税 立憲民主党消費税減税研究会ttp://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2021509.html

山梨県

東京都

選挙区 可否 名前スタンス政党スタンス根拠発言URL
2区 北村イタル 積極財政消費税減税 れい新選組生活者に直接お金が行き届く財政出動を行い、デフレ脱却、景気浮揚を実現。 ttps://itaru-k.com/idea/
2区 × 辻清人緊縮財政自民党 将来世代に対して責任を持った財政規律と税体系を構築する事を約束しました。 ttps://twitter.com/tujikiyoto/status/1323991240057126914
3区 松原仁積極財政消費税減税 立憲民主党消費税減税研究会ttp://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2021509.html
5区 中村みかこ 積極財政消費税減税 れい新選組 そのために、国による補填付きの最低賃金アップを含め積極財政を打ち出し、非正規化を促進する消費税廃止します。 ttps://www.mikako-reiwa.jp/%E6%94%BF%E7%AD%96
6区 × 越智隆雄緊縮財政自民党財政再建推進本部 ttps://www.jimin.jp/news/policy/201625.html
10渡辺てる子 消費税減税 れい新選組 それよりも赤ちゃんから高齢者まで、働けず、収入を得ることができない者には、生活すると課税される消費税減税のほうがメリットが大きいです。 ttps://twitter.com/opapie/status/1442747094972780546
11 × 下村博文緊縮財政自民党財政再建推進本部本部 ttps://www.jimin.jp/news/policy/201625.html
15区 柿沢未途積極財政消費税減税 無所属消費税減税研究会ttp://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2021509.html
15区 桜井誠積極財政消費税減税 日本第一党 消費税廃止所得税減税、コロナ禍での事業者向け粗利補償被雇用者向け補償 ttps://japan-first.net/news/2020-shuuingiin-kouyaku/
20 × 木原誠二緊縮財政自民党財政再建推進本部 ttps://www.jimin.jp/news/policy/201625.html
GDPの150%を超える800兆円の借金、毎年30兆円を超える新規借金をしなければ予算編成できない状況を前提にすると、何らかの形で負担の引き上げは必要と思われます ttps://kiharaseiji.com/2529.html
22区 くしぶち万里消費税減税 れい新選組消費税廃止。元気な日本経済を取りもどす ttps://kushibuchi-mari.jp/?page_id=6821

新潟県

選挙区 可否 名前スタンス政党スタンス根拠発言URL
5区 泉田 裕彦 積極財政自民党日本未来を考える勉強会 ttps://nihonm.jp/caller_list
6区 高鳥修一積極財政自民党出馬意欲を示す高市早苗総務相を支持する考えを表した。県連会長だが個人立場での考えを強調し、理由として確固たる保守思想積極財政派などを挙げた。 ttps://digital.j-times.jp/Contents/20210904/6d5eb2bb-5890-4a1e-bd6a-4d1f17047328

富山県

選挙区 可否 名前スタンス政党スタンス根拠発言URL
3区 × 橘慶一郎緊縮財政自民党財政再建推進本部 ttps://www.jimin.jp/member/100395.html

石川県

福井県

選挙区 可否 名前スタンス政党スタンス根拠発言URL
1区 × 稲田朋美緊縮財政自民党財政再建推進本部 ttps://www.jimin.jp/news/policy/201625.html

長野県

選挙区 可否 名前スタンス政党スタンス根拠発言URL
1区 篠原孝積極財政消費税減税 立憲民主党消費税減税研究会ttp://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2021509.html
2区 下条みつ積極財政消費税減税 立憲民主党消費税減税研究会ttp://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2021509.html
2区 務台 俊介積極財政自民党日本未来を考える勉強会 ttps://nihonm.jp/caller_list
"財政出動を通じデフレを克服し、経済成長を実現し、少子化対策のために公共サービスを充実させれば、子供を持つことに躊躇している若い夫婦琴線に響き、人口の減少も軽減できます" ttps://www.mutai-shunsuke.jp/pdf/mutai_news2020_26.pdf

岐阜県

静岡県

選挙区 可否 名前スタンス政党スタンス根拠発言URL
7区 城内 実 積極財政自民党日本未来を考える勉強会 ttps://nihonm.jp/caller_list
8区 源馬謙太郎積極財政消費税減税 立憲民主党消費税減税研究会ttp://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2021509.html

愛知県

選挙区 可否 名前スタンス政党スタンス根拠発言URL
2区 × 古川元久緊縮財政国民民主党 独立財政推計機関を考える超党派議員の会 ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-06-10/QU5RF1T1UM0W01
4区 牧義夫積極財政消費税減税 立憲民主党消費税減税研究会ttp://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2021509.html
9区 長坂 康正 積極財政自民党日本未来を考える勉強会 ttps://nihonm.jp/caller_list
10安井みさこ積極財政れい新選組積極財政立場を鮮明にした上で、デフレを脱却し人々の暮らしが楽になるまで、世の中にお金が回るようになるまでこれでもかこれでもかと公共投資メニュー提案します。 ttps://nekoyasui.jp/
12青山 周平 積極財政自民党 将来世代につけを残さないためにもデフレ脱却が急務です。今後はさら勉強範囲を拡大し、経済財政金融のみならず日本の将来のあるべき姿について幅広く勉強会を開催し、見識を深め、提言を重ねてまいります ttps://nihonm.jp/caller_list
13区 大西健介積極財政消費税減税 立憲民主党消費税減税研究会 ttps://twitter.com/oniken0024/status/1397544326100520961
14区 今枝 宗一郎 積極財政自民党日本未来を考える勉強会 ttps://nihonm.jp/caller_list
15区 関健一郎積極財政立憲民主党日本でもワクチン接種が進み始めた今こそ、積極財政策によって、コロナで傷ついた経済回復を確実なものにしなければなりません。 ttps://www.jacom.or.jp/nousei/tokusyu/2021/09/210908-53779.php
15区 菅谷消費税廃止れい新選組豊橋市役所記者会見し、消費税廃止積極財政郵便局の再国営化を訴えた。 菅谷氏は「日本経済が成長しなくなったのは、間違った経済政策を長期にわたり行ってき… ttps://www.tonichi.net/news/index.php?id=85849

三重県

選挙区 可否 名前スタンス政党スタンス根拠発言URL
3区 × 岡田克也緊縮財政立憲民主党財政健全化なくして持続的な経済成長なし─先送りは許されない ttp://www.katsuya.net/topics/article-3319.html
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