はてなキーワード: 日本の政治とは
投票することによる限界効用が逓減しているという説。この種の人々にとって投票に参加することで得られる効用の増分は少ない。投票することで効用が下がってしまうことすら有るだろう。若者に世代間格差を訴え投票参加を促すことは効用の存在を提示する試みと言える。(無党派層が怖いから)雨で寝てればいいのにという政治家の発言も雨降りのなか参加するほどでもないという有権者の性向を巧みに利用したと思うと合理的である。
現状の政治に満足しているため、投票に行っていないという説。この説によれば投票率の低さは、ある意味では日本の政治が一定の成功を収めていることの証左といえる。あまりに問題が多い社会だと、投票率は上昇するだろう。それ以上に問題があると暴動やデモになる。
過激な政治行動に対する緩衝材となるので政治的無関心にも一定のメリットがあるとする説。みなが政治に熱心な社会は、本当に平穏で健全な社会だろうか。考えてみてほしい。渋谷をうろうろする右翼のクルマ、国会前の反原発デモ、インチキくさいアメリカの大統領選挙の集会。みんなが参加する社会なんて怖いだけじゃないだろうか。つまり、政治的無関心は過激な政治行動を起こす層に対するクッションとして作用しているのである。
みんなが選挙行け行けうるさいので自分がなぜ行かないのかちょっと考えてみた。
めんどくさいからっていう理由を挙げる人は多いけど、これは自分の場合はちょっと違うかなと思っている。
多分正確に言うならば、「中途半端な目的のためにわざわざめんどくさいことをしたくないから」かな。
自分が一票投じることによって何かが変わるとは思えないっていうのも方向性としては同じなんだが、
説明として十分ではないと思うので少し補足したい。
選挙って結局大衆操作に長けた人々のいる陣営が勝つと思っている。
大衆操作と言うと言い方が悪いが、要するに人々を何らかの方法によって啓蒙できるかってことに尽きると思う。
だからもし自分がその戦いに参加するのであれば、自分も本気で人々を啓蒙して自分の味方する陣営を勝たせるようにしなくてはならない。
そういうゲームだと思っている。
そしてそのゲームにおいて、自分がある陣営を勝たせるような行動の一つとして自分の持っている一票を投じるだけっていうのは、
そんなの何もやらないのと変わらない。
自分が本気で行動して何票を自分の応援する側に入れさせることが出来るかは分からない。
だけどそのぐらいの行動をして初めて俺は選挙に参加したと言えると思ってる。
本気でやれないのであれば不参加の方が自分が納得できるという意味で俺はそちらを選ぶ。
要するに日本の政治に関して当事者意識がないってことなんだろうな。
あるならばきっと本気で社会を変えたいって思って何らかの行動を起こしているはずだし、
明確に応援する政党や人物もいるはずだし、コンタクトもしているだろう。
当事者意識があるっていうのは結局政治が個人の生活に密接に関わってきているということであって、大体の場合それはネガティブな意味だろうから。
例えば、自分が黒人で社会が黒人差別をしていて政治もそれを止めていないみたいな状況だったらやっぱり立ち上がると思うよ。
現代の日本では、俺の場合だけかもしれないけど、そういう明確な不利益を政治から被っていないと思っているわけで、だからこそ当事者意識がないんだろう。
というわけで、選挙に行かない、その理由をまとめると
という流れですかね。
現在の以前を参考に動作する官僚機構のようなお役所仕事では立ちいかなくなった。
つまり、官僚機構その物にメスを入れて刷新できるような政治家が必要だが
政治家が頼っているシンクタンクもまた官僚機構だし、電通に代表されるようなメディア系企業は先端のバズワードは知っているが実際には設計できず
電通やシンクタンク系のIT企業には、国家レベルの大規模設計を刷新する(過去のアーキテクチャーに依存しない)のは難しい。
結論から言って、現状 構造改革は進まず もうどうしようも無くなって、全部破壊して焼け野原からスタートしようぜ
みたいになるまで、システムは腐敗を続ける。
なにせ、いまの安倍政権が頼ってるシンクタンクも結局は官僚機構と同じエリート機構なので、同じ官僚機構の刷新は難しいだろう。
政治家が調整型ではなく主導型になればまた話は別だが、そんなことが出来る人間は外資に行けば数千万のお金と、世界レベルの仕事を任されるので政治家にはならない。
よって、あー、どうしようねと。
数年前チュニジアで起きたジャスミン革命を発端にアラブ諸国で革命が起きた。Facebookが大きな役割を果たした現代的な革命。
「日本は海外に比べ平和だし民主主義国家だから革命は必要ない」と言う間抜け友人の為に説明した。
チュニジア革命の根本的な原因は、一部の人間が利権を独占し政治が腐敗していた事だ。
そっくりそのまま日本に当てはまる。
間抜けのために一つ一つ説明した。
政とは政治家のことだが、全ての政治家が汚れているわけではない。例えば誰だか思い浮かべてみるといい。
小沢一郎を思い浮かべた彼は新聞テレビとネットニュースくらいしか情報源がないお馬鹿さんだ。
癒着している政治家が誰だかここで述べるのは時間の無駄。君が見抜く目を持てばいい。
しかし、そもそもまともな政治家は潰される。問題は潰す側の官僚のほうだ。
官とは官僚のこと。
「官僚って何?」
と言った友人にはあきれたが、説明も難しい。
日本の政治を実質的に行っているのは政治家ではなく官僚である。
要するに官僚が政治的権力を握っていると言っても過言ではない。
ただ、内閣に対する国民の支持が高い時など場合によっては政治家が官僚を動かせる。あくまで官僚の権益を大きく損ねない範囲内でだが。
本来、立法は国会の仕事だが、法律を書ける国会議員はまずいない。
官僚が法律を書く。官僚が自分達の都合のよい様に法律を書ける。
「政官財マスコミが癒着してることの何が問題なんだ。」間抜け友人はそう言うので逆に質問した。
「いま日本が抱える大きな問題を思いつく限り言ってみて」
・景気の先行き
間抜けのわりに問題は認識している。
ここで重要なのはこれらは個別の問題ではなく、関係し合っている問題であること。
未来を悲観視する材料が多いと、人々は消費を控えたり、結婚や出産に躊躇する。
これらの問題が改善されないのは、政官財マスコミの癒着構造に根本的な原因がある。
日本経済を立て直し、それらの問題を解決するためには、財政支出を減らし、景気を効果的に刺激する支出を行う必要がある。
がしかし、彼らにその気はない。
医師会や農協など一部の利権を守るため、医療改革や農業改革などが期待できる新たな産業を育成しない。
IT革命が起きてこの20年の間に急激に成長し強力なブランドを築き上げた企業はアメリカばかり。
Apple Microsoft Google Adobe など。
反対に日本はそれらの企業のおこぼれを貰っているような企業か、デフレ企業かM&A企業だ。
日本で最近急成長した企業といえばユニクロやSoftbankだが、デフレの申子と言われている。
新たな価値を生み出したそれらアメリカ企業の足元にも及ばない。
政府は大企業を潰れないように支援するのではなく、ベンチャーが生まれ育つ環境を作るために金を使うべきだ。
変えようとする政治家は潰される。しかし、国民から圧倒的な支持がある政党や政治家が生まれれば、潰すに潰せなくなる。
だが国民にも問題がある。大手マスコミ報道を鵜呑みにする間抜けが選挙で間抜けな投票するか、投票さえしない。
例えば、官僚支配政治を改革しようとしていた民主党の鳩山内閣は始め支持率は高かったが、基地移転問題や献金問題が原因で支持率が下がり、参院選で負けて政権運営が苦しくなり、結果的に官僚のいいなり野田内閣が出来上がり、挙句の果てに小沢を追い出した。
よく考えるといい。基地移転問題は沖縄住民には深刻な問題だが、その他大勢の日本人にとって正直、深刻な問題ではなかったし、できれば近くに移転して欲しくないと思っていたはずだ。それなのに、鳩山が移転失敗した際には日本国全体の大問題だったかのように民主党をひどく非難し、支持率はひどく下がった。
献金問題にしてもそうだ。官僚支配政治に比べたらささいな問題であることを理解できない政治潔癖症の国民が自分で自分の首を絞めたのだ。
衆院選で民主党を支持した国民が、自分に何ら影響のない問題を問題にして参院選で民主党を支持しなかったのだ。
結果、ねじれ国会によって民主党は力を失い、官僚支配政治の改革どころか、官僚に支配される党になってしまった。
そこに国民の間抜けさがよく表れている。その民主党を後から非難する間抜けは救いようがない間抜けだ。
メディアリテラシーが低く論理的思考ができぬ間抜け国民が多い限り、この国の政治が変わることがないだろう。
だが、殆どの国民は原発の問題だけに終始し、その背景にある癒着構造にまで目が行き届かなかったようだ。
売り払った理由として彼が言った最後の言葉で締めくくろう。
「日本の本質的な問題は、人口の減少と増え続ける借金です。財政支出を大きく削減しない限り日本経済は衰退していくだろうしデフォルトだってないとは言えない」
間抜け友人は言った。「デフォルトって何?...」
...
http://www.watanabemiki.net/journal/post-475.html
http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2013/06/01/232610
のふたつを前提にして。
世の中のは、収入能力が1のひとも2のひとも3のひともあるいは10のひとも20のひともいるわけですよ。
で、渡邉さんはたしかに「8未満のやつはイラねえ(≒死ね)」かもしれない。店長はその点にたいして全霊で反論している。
そのこと自体、その社会感覚自体は賛成する。正しいとも思う。店長はこの記事において、良い仕事をしたと思う。
ここから先を書くと、反射的な叩きを総スカンで喰らいそうな話なのですが
現代の政治に求められている機能のうち、最大のもののひとつが、富の再分配です。
資本主義はいままでの歴史を見る限り、どうやら内部で成功者と失敗者が極端に別れていくという特徴があるようです。格差ですね。
ですから、それを解消するという視点に立てば「より富めるものからおおくをもらい、富めない側にばらまく」というのは意味のある政策です。
しかし、だとしても、では、「より富める」ってのはどういう線引きなのか? 8以上なのか、12以上なのか?
「富んでいない」ってのはどれくらいなのか? 10未満なのか、8未満なのか? 「最低限の文化的生活」というのは幾つなのか。5なのか、10なのか?
政治の現場では、そういうライン引きを議論していかなければならないし、それはかなりデリケートな問題です。
つまり店長がいうように「きれいごとじゃない話」として、社会維持にかかるコストを持てるものはより多く払ってるわけです。
収入4の人の年収からは税金を5%徴収し、その一方で収入15の人の年収からは税金を50%徴収する――そんなシステムでこの国は回っています。
これは明らかに非対称で、その事実だけをみるのであれば、より多く働いてる人を差別する構造があります。
この差別は、上の「格差=悪」という考えに基づけば正当化されうるでしょうが、いっぽうで「格差=悪」という考えを徹底するならそこに現れるのは社会主義であって、それが上手くないことをもう我々は判っている。
社会主義を否定した我々は「ある程度を越えた格差は悪」といってるわけですが、これは要するに、たとえば14をこえたひとを指さして「君はいまから格差戦犯」と弾劾しているわけです。
現在の日本のあらゆるところにこれは見え隠れしています。社会を維持してきた人にたいして、いきなりレッテルを貼って差別する構図ですね。
また一方で「生活保護を受けている人は勝ち組」のような発言にあるとおり、努力するモノが馬鹿を見る社会の影も見え隠れしています。
そういう社会の中で、富める側がいらだつのも仕方ないことかと思います。
生活保護叩きはまさに富める側の苛立ちの表れでしょう。しかし同じ構図を採用するのならば、生活保護叩きをする人々は、渡邉さんの理論で切り捨てられても仕方がないことになる。
これからの日本をデザインするにあたって、僕たちは、上で書いたような「どこから先が富裕層で、どの辺が中間層で、どこから先は貧困層(=助けを必要とする)か」を話し合って決めていかなければならない。
そしてその話し合いは富裕層(他者を支えられる側)を説得できなければならない。じゃないとフランスのように富裕層の海外移住が進むだけですし、たとえそうではないにしろ、貧困層と中間層の合意だけで富裕層の財産を徴収するのであれば、それは私有財産権に対する冒涜であり、国の形が壊れるからです。むしろ国力というものをかんがえれば、富裕層が喜んで私財を振る舞うという形にした方がよほど良いです。(欧米の富裕層にみられる寄付文化は、その点で日本よりずっと進んでいます)
そこまで考えた時、日本の政治や文化は、「富裕層が富裕層をな得させるためのロジック」「富裕層が私有財産を失う代わりになにかを得られる仕組み」「情緒面から納得するための理屈」をないがしろにしてきたように思えます。「連中金もってんだから奪って良いよ」というのは貧困層と中間層の言い分かもしれないですけれど、実際そんな攻撃的な言説では物事進まないのです。そこにたいして文化を提供できないってのは社会全体の責任です。
この問題はデリケートな問題で、細心の注意を払って発言しても、あっという間に敵味方論に巻き込まれ、炎上案件になってしまうからなのでしょうが、でもだとしたところで、この点に踏み込んで発言をおこなうマスコミ人をみたことがありません。上の話もそういう人にとってみれば、富裕層が自己利益を守るような話に聞こえるのかもしれません。そんな気がします。
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三村 正和私も、比例区は「未来の党」に投票しました。家内もそうです。また、防府で「テッチャン」を勝手に応援しました。この戦いは、永遠であります。「テッチャン」が「革命だ」と言っていますが、「核廃絶の戦い」は、「永久革命」であります。「ガンジー」や「トマスキング牧師」の様に、凶弾に倒れることがあったとしても、貴女が正しいと思う事を首尾一貫して主張されてください。その意味で、今回、貴女も反省する点が多々あったと反省すべきです。悔い改めて永久革命にご努力ください。また、「テッチャン」の場合でも、県知事選挙では「テッチャン」を応援したが、政党を結成したがために、投票できなかった山口県民が数えきれないほどいたことも反省してください。今は、「貧富の格差が極端」です。「未来の党」を支援しているテッチャンを支援しているという事実が判明しただけで、「生活の糧」を得られなくなる国民が多数いるという事実と国民の心を理解すげきです。その点で貴女には「謙虚さ」というものが大きくかけておりました。そのことを深く反省すべきでしょう!「参議院選挙」に臨まれるに当たっては、今回の反省点を「弁証法的に止揚」して、特に若者に夢を与えるような、「20代の有権者に希望と光を与える活動」を今から行動してください。「アベナティズム」は国民全体の支持を受けていません。短命であることは、彼がノミ神経であること。頭脳的に劣ること。下関市民から奥様の酒池肉林的な行為を嫌っていることから、明らかです。彼はヒットラーと同じで自死するしかないでしょう!ですから、明日の子供の未来の為に、ともに戦いましょう!!WE SHALL OVERCOME !!
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皆川 光弘赤野様 小選挙区で唯一当選した2名の議員、亀井氏と小沢氏はどう評価されるんですか?安倍氏や麻生氏同様かそれ以上に終わった議員じゃないんですか?それに未来の党から立候補した候補者の多くは既成政党出身の方ですよね?貴方の主張には多くの矛盾が有ると思いますがいかがお考えですか?
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板倉 俊佑こちらのコメント欄でもネットのニュースのコメント欄でも、嘉田さんに対して「まず滋賀県を何とかしたら?国政に出る資格なし」みたいなコメントちらほら見ますが、さすがにその理屈は変だと思います。
全ての事件・事故がその都道府県の首長の責任になるんですか?石原氏や橋下氏は…?
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清水 康之このブログ記事、並びにこのブログの他記事に目を通してただきたい。今回の敗戦(惨敗)に向けた鋭い指摘と、日本の原子力政策に対する根本的な間違いを実例を挙げて指摘しています。
明らかに争点を絞り、明快な答を出して戦えなかったのが敗戦の大きな要因です。こうしたブログを書くような優れた人材をアドバイザとして三顧の礼を尽くして迎え、根本的に戦略を立て直すくらいの気概が無ければ日本未来の党は未来どころか次の参院選で消滅の恐れすらあります。
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-9.html
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金谷 勇歩代表をおりる必要はありません。県議会、マスコミたちの攻撃にまけず、次の選挙でも変わらず応援しています。ここで降りては思う壺です。韓国のように女性のリーダーを希望します。
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佐藤 みつきかださん
党首を続けていただきたいです。
知事より、党首を!と願っております!!
今に混乱と喧騒は収まると思います。
数日はゆっくり休養されて英気を養ってほしいです。
12月21日 7:45 (携帯より) · 編集済み· いいね!· 1
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東 剛秀今後は具体的な代替エネルギー政策を示し、すぐに実行に移ることが大切と考えます。嘉田さんは知事であり党首であることがメリットであることを自らの行動をもって示すべきです。琵琶湖の畔に次世代の発電システムのモデルを建設し、目に見える形で、まずは滋賀県から卒原発を試みてください。指導者は始動者であるべきです。画期的な発明・技術が既存の利権を守るために意図的に黙殺されているケースもあるはずです。果敢に挑戦して失敗したものに対して、冷たい言葉や態度を示すというのが日本文化の悪癖であろうかと思います。この点は大いにアメリカを見習うべきでしょう。
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伊藤 吉彦滋賀県議会が、党首の兼務で批判するのは、選挙で負けたからでしょう。維新の会の大阪市長さんは何も言われないじゃないですか?県議会は、自民党会派が多いじゃないんでしょうか。ためにする批判ならナンセンスです。準備不足に関しては、全て、これからだと思います。
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大橋 滋子同感です。勝てば官軍的な圧力には屈しないでほしい。四面楚歌で逃げたした野田さんのようにはならないように、ぶれない限り人は信じてついていきます!
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Misako Matsubara嘉田知事さま
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Misako Matsubara次の一手を考えてありますか。知事は絶対にやめないでください。知やれることがいっぱいありますから。インチキ選挙ではそれの上をいく 知恵がひつよう事の方が
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安田 純一私は知事を辞めてでも、国政に出る方が良いと思います。出来れば社民党を吸収して一つの党として出れたら最高かなぁ!?
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安田 純一とにかく、マスコミが酷い選挙妨害している事が本当に残念です!!!=でも、マスコミも営利団体だから、スポンサーに弱いから仕方ない。残念です!
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太田哲二マスコミよりも、IT社会だから市民ジャーナリズムの発展に期待をかけます。
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八巻 貞雄私の住んでいる座間市は自民党の甘利さんの選挙区です。60歳以上の高齢者ががっちり後援会をつくっている所で他党が票を獲得するのは難しいところですが、前回の選挙では小選挙区で民主の橘さんが当選しました。しかし今回は甘利さんの1/3程度の票しか獲得できておりません。
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八巻 貞雄座間市では小学校の給食の放射能検査の要求を市長や市議会議員に出す運動を起こしておりますが、相模原市や海老名市では検査をしているのに、市長や市議会では、検査は国がやるべき仕事で、税金の無駄使いだとして拒否しております。孫たちのために引っ越しも考えております。日本未来の党原発ゼロに向けて頑張ってください。参議院選では是非是非当選者獲得をお願いします。頑張れ日本未来の党、応援しております。
*
今日 元気今回は、国民の生活が第一を応援していたので、日本未来の党を応援しました。しかし、選挙が終わっても、ずっと脱原発のために動いてくれた小沢一郎さんはじめ国民の生活が第一の皆さんを中心に出てこないし、今日は、社民党から選挙前に急に加わった(ように見える)阿部知子さんを共同代表にしたいとかで、大変残念です。未来の党に投票した人は国民の生活だった人たちにがんばってほしいから入れたので、嘉田さんや飯田さんだから入れた人は少ないと思いますよ。国民の生活の小沢さんや森さんが中心にならないなら、小沢さんが出て来るのを期待できないので、投票先を変えざるを得ません。
*
佐藤 和成どこの世界でも、本物、真理を理解してる人は少数です。少数だから間違ってるわけでもありません。意識レベルの高い人しか「日本未来の党」の価値が理解できません。今回の選挙で、多くの日本人に真理を目覚めさせてた功績は非常に大きなものと感じています。案の定、安倍総裁は、原発推進の動きを明確化してきました。目先のことしか考えられないひとです。やはり、新しい価値観に基ずく新しい日本を創っていけるのは「日本未来の党」の理念しかありません。誇りを持って胸を張っていてください。小沢さんと亀井さんに力を借りてください。自民党は自らの傲慢さで自滅するでしょうから。
*
佐藤 和成小沢一郎氏や亀井静香氏をもっと前面にだしてください。メディアには亀井氏が適任だと思います。説得力があります。訴える迫力が必要です。
*
Ryusuke Funabashi原子力規制委員会と地質学者たちによる「活断層探し隊」
一条の光だとは思いますが
水をさすようで
ごめんなさいね~♪
あのですねえ、
原発作るときに調査した内容と
今の調査内容が違うのはですねえ、
活断層って
いつでもどこでも出来るんですよ~♪
これだけ活火山抱える日本で
これだけ地震あるんですから
日本がしょちゅう地殻変動してることくらい
小学生でも分かりますよ。
まあそんなこと「活断層探し隊」の皆さんは
とっくに分かってるんですけど、
全く意味ないんですよこれが。
地震ってねえ、
活断層と関係なく起こるんですよう。
そうなんですう。
地震学者が地震を予測できたことは
残念ながら、ないんですね~。。
根拠のない不安をあおって
原発止めさえすれば安心と思ってる
毎日100億円の札束燃やして
CO2出しまくって
どこが地球に優しいのか
さっぱり分かりません。
飛んでくるか分からない日本で
今、原発止めたら
エネルギー問題で戦争になりますよ。
まあ、あおられた方もどうかと思いますが…
日本が中国自治区になったら
あなたたちのせいですよ!
ちなみに「活断層探し隊」が今まで語ってきたこと、
◇東日本大震災は「30年間に福島沖での確率は0%、茨城沖で15%」。
◇阪神大震災は「30年以内に0.4~8%」。
◇岩手宮城内陸地震は「300年以内にほぼ0%」。。。
…。
もうあきれて
ものも言えませんが、
「ほとんど起こらない」と予測した地域で起こったんですねえ。。。
結局、今の地震学の現状は
「地震がどこで起こるかさっぱり分からない」
ってのが現実なんです。
恥ずかしいですね~。。
そんなこと本人たちが一番分かってるでしょうに。。。
何でこんな意味ない仕事
引き受けたんでしょうか?
彼らそこまで
仕事ないんですかねえ。。。
ないんでしょうね~。。
全く予想はずれてますから。。。
そんな無駄なことするより
耐震や避難のあり方を探求する
「人命を護る正義の味方」
になられてはいかがですか?
お父さん、
マスゴミにあおられて
これ以上お子さんに
恥かかせないでください。
って、言われてますよ。。
*
甲斐 育夫小沢一郎氏、亀井静香氏の発言を絶え間なしに発信していただきたい。 時間がもったいないわれわれに届くようなメッセージをお願いいたします。 多くの民が支持しています。
*
佐藤 みつき嘉田さんへ
お疲れではないでしょうか?
ふな寿司食べて元気もりもりになってくださいね!!
*
中村 由美子参院選に向けて、もう勝負は始まっていますよね。 勝てる選挙のやり方は、小沢さん、亀井さんが熟知されているのですから、たくさん力を発揮していただいて、ぜひ頑張ってください。 マスコミや口の悪いコメンテーターの小沢さんバッシングに負けないで!
*
ハザマ キクオ二人の顧問には大いに力を貸してください。ここで大騒ぎをしていたら、未来はないですよ!これからが勝負です!
*
藤原 俊孝嘉田さんへのお願い。もっと発言をFBで行ってください。橋下さんはとにかくTWで発信しているから何を考えているかよくわかります。
*
甲斐 育夫表情が明るいことは選挙民が基本的に求めることで、これは持って生まれたものですから、明晰さプラスの条件でしょう。嘉田代表の存在はいい、兼務は大変すぎます。党の代表に専念していただきたい気持ちが私は強い、滋賀県民と周辺県民の方には、嘉田由紀子さんを国政に絞らせていただきたい。小沢一郎氏は体力が気にかかるので代表として党の激務を依頼するのも遠慮したらいいと思う、知恵袋としてもう一人のシンボルとして党員教育のかなめとすることは考えられませんか。 阿部知子さん、社民党から強力な転籍で評価している人多いと思います、すぐに、人さらいを知らない顔して国民から廃棄された中にしっかり居続けた人の記憶は当分消えないでしょう。ほかにはいないのですか、初めは知名度などが左右しますが、今、わかものは代われる政治を求めているのだとおもいます。ほかに人相、年齢、体格がそろってっている人はいませんか無名でもいいのではないか、嘉田さんの周り、小沢さんは周りに、ほかの党にも人脈はあるでしょう、阿部さんにもいるでしょう。 次の戦いには、経験ではなく方針が決定的に叫ばれる、世代の交代も望まれる、嘉田さんが一歩下がるならば、小沢さんが出てきて、と思うがいま小沢さんはどう見ても理解できる世論ができていません。それほど日本の政治世界になくてはならないことがまだわかっていない。 やむを得ず次善を考えるのです。次の選挙でまた次行(掛詞)は大敗するとおもう。それを望んでいない、政治は思想で進むものであって、信仰のせかいはすでに憲法で保障されているから、組んでいる限り長期政権はあり得ないものとして考えている。そこを間違えなければ、日本の未来は一挙には増えないだろうが、小選挙制度の今でも勝てると思う。応援している人のメッセージを奥深くその人の頭の中に食い込んでみると、そうとうのレベルで支援が始まっているとおもいます。長引くことは水面下の調整で謀ってください、政治は一筋縄ではいかないことくらい応援者は面倒みています。 決定は早めに、嘉田さんが専念することが一番なのは誰でも考えるだろうが、困ったもんだ。もう少し時間あります、待っているのですよ。小沢さんは、高校生や大学生、できれば幼稚園、小学校の訪問をしていいおじいちゃんの本当の顔を見せていただきたいのだが、如何。
*
中村 由美子そうなんですよ。本来、未来の党ができるまでの希望の一片は、国民の生活が第一の小沢さんだったんですよ。
ただ、裁判やらがあったもんで、関係者があれこれ騒いだけど、、
でも本当に凄い人なんだと思うんです。そうじゃなきゃ、あれだけ多くの人達が意を同じくして、離党に連なるわけないと、、 今の未来の党には、
小沢さんの力は不可欠だと思います。
参院選、どーしても勝って欲しい!
*
Sahra Riemann面白すぎなんだけどwww
24日に開かれた日本未来の党の両院議員総会で、嘉田代表の提案した人事案が了承されず、小沢一郎氏の共同代表就任を求める動議が可決されたことを受け、嘉田代表は24日深夜、「当事者である小沢一郎議員が欠席する中、強硬に採決された。非民主的な意思決定で代表として受け入れることはできない」との声明を発表した。
嘉田代表は25日朝、滋賀県庁で取材に応じ、「小沢さんと連絡がとれず、お隠れになっている。共同代表になりたいのかどうか小沢さんの口から聞きたい」と述べ、不快感を示した。26日の特別国会で行われる首相指名選挙での党の対応については「自主投票になる」とした。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121225-OYT1T00853.htm
*
佐藤 みつき瀬織津姫は、けっして権力を求めない。ただただ、至純なるイノチのヒビキを守ろうとする!!(*^^*)
*
中村 由美子かださんは、小沢さんの存在感の大きさが、自分の立場を脅かすと思っているのだろうか?だからそんな発言を?
共同代表、いいじゃないですか!
小沢さんは、小沢さんにしかできない大きな志がおありのはずです。
力を合わせて、難敵に立ち向かっていかなければならないと、応援している私たちもいるのですよ。
*
青木 裕一24日の両院議員総会での協議の結果、落としどころが一回で見つからないってあたりが少々心もとないですが、少なくとも一部の人間が勝手に代表を決めちゃわないだけ、ダイブましだと思います。創立して間もない政党で、そんな民主的に話し合って代表を決められるのか、難しい処もあるのかも知れませんが、頑張ってください。
しかし亀井さんも出席してたんでしょ。黙ってないで、スパッと妥協点示しちゃえば良かったじゃないのと思いますけど、まあ何事もトレーニングのイッカンなのでしょうか?
小沢さんを慕う若手議員たちも、この件で嘉田さんを説得できないようじゃ、政治家としての資質を疑われますよ。簡単に多数決で決めようとしないことです。お互いに納得できるところは必ずあります。
*
甲斐 育夫党のみならず、嘉田代表、小沢さん、亀井さんとさん付けで意見を述べながら支持している発言はいいですね。 一人一人の人格を確認しながら品格ある文章は支持者の品格を示しています。 力量のある支持者が多く集まっています。 われわれは昭和天皇が国民はもう一度頑張って国を建てなおそうと陣頭指揮をとられたことを覚えています。なんといってもかわいいところがあって親しみやすかった。今上天皇も激務の中で励まれています、そろそろ国民の一人として天皇がにっこりできるように平和のうちに世界の発展に下支えをする頃ではないかと思うようになってきました。 天皇に即位されてから心からのにっこりを拝見していないことはさみしいことです。
昨日 8:43 · いいね!· 2
*
中村 由美子ニュースで、未来の党、早くも分裂と、、もう、何やってんですか、かださん! 小沢さんの共同代表就任そんなに抵抗ありましたか? 亀井さんはすでに離党届けを出されたそうですが、、
*
高島 美乃私も嘉田さんが、困難な局面で未来の党をつくって下さって、
とても希望を持ちましたし、期待していたので、
もう、分党というお話しがでているのは、悲しいです。
原因は小沢派と飯田派の溝なんでしょうか?
何が一番モメているんでしょう?私には小さなプライドに
固執した男性陣の亀裂にしか見えないのですが・・。
いずれにしても、亀裂は起動修正できないものなのでしょうか?
協力してもらって、どちらかというと飯田さんには、
もらったほうが、うまくいくのでは?と、思うのですが。
今でも影響力の小さなリベラル派が、
これ以上、いかに円満にでも分裂しないでほしいです。
なんて言うつもりはないけれども、政治的姿勢の異なる人を揶揄するようなことしか言えないから、
その政策には反対だという自分の考えをどうやって表現すればいいのかわからないから、
体系的な政治学の講義をネット民達に与えてやらんとこの状況は変わらんのだろうな。
http://b.hatena.ne.jp/search/tag?q=%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84%E4%B8%8B%E7%97%A2&users=1
http://b.hatena.ne.jp/kana321/20121222#bookmark-125407906
http://b.hatena.ne.jp/yadokari23/20121222#bookmark-125407906
http://b.hatena.ne.jp/mekurayanagi/20121222#bookmark-125407906
長いので主なところを抜粋。きっちり読みたければリンク先を見てくれ。WSJに出てたアメリカン・エンタープライズ研究所の日本部長、マイケル・オースリンのオピニオン記事。
安倍氏が首相に就任してもいないうちから、批評家らは日本の政治が右傾化する危険性を警告している。彼らは間違っている。民主党が政権就任中にいかに保守化していたか、一方で自民党がいかに国内問題に関して左傾化していたかを彼らは理解していない。安倍氏は国内では困難な任務に直面しているが、アジアを危機に陥らせるようなナショナリズムの復活を象徴する存在では決してない。
安倍氏はしばしばナショナリストと中傷されるが、前回の首相就任時には中国との関係を改善している。確かに今年、日本の軍事費増額を要求してはいるが、このことは実質的にさほど大きな意味はない。日本の防衛費が過去10年、段階的に縮小しているのに対して、中国の防衛費は2桁増となっている。
また、自衛隊の名称を国防軍に変えるという安倍氏の計画もナショナリズムとは無関係だ。そのアイデアを大げさに批判しているのは、いかなる種類の信頼性ある日本の防衛能力にもアレルギー反応を示す人たちだけだ。
さらに重要なのは、民主党が近年いかにタカ派に転じていたかを批評家らが認識していないことだ。野田現首相は最新鋭ステルス戦闘機F35や垂直離着陸輸送機2機の購入を決断したほか、数十年にわたって維持されてきた、武器の輸出を原則として禁じる「武器輸出3原則」も緩和している。野田氏よりもリベラルな菅氏でさえも、中国の軍備増強によってもたらされる日本の領域への脅威を強調し、従来の受動的防衛姿勢に代わる「動的防衛力」構想の導入を要求する新たな防衛大綱の公表を10年に承認している。
安倍氏が危機的状態に陥るかどうかは、投資やイノベーション(技術革新)を促す明確な成長戦略を打ち出せるかどうかにかかっている。この点も民主党と共通しており、民主党にはそれができなかった。日本の有権者が最も懸念している問題は経済であり、それ故、民主党にしびれを切らして取りあえず自民党にチャンスを与えようとしたようにみえる。他国は日本の有権者の判断を尊重すべきであり、日本の次期リーダーを恐れるべきではない。
【オピニオン】安倍次期首相は危険なナショナリストにあらず - WSJ.com
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324222904578186740674409674.html
だってお。
NEWSポストセブン|ビートたけし 民主党のマニフェストを「レバ刺し」に喩える
http://www.news-postseven.com/archives/20121201_157754.html
だから民主党が図々しくまたマニフェストを作ってるのには笑っちゃうよ。それってレバ刺しで食中毒を出した店が、「今度は新鮮なレバーを出しますんで食いに来てください」といってるようなもんでさ。まったく信用できないし「誰が食うかバカヤロー」って感じだよな。
そうすると、石原サンと橋下サンが組んで出した新しい店は、過激なメニューが並ぶけど、実際のところは旨いかマズイかわからない新店かな。一方の自民党の店は、古くさい味付けで代金もボッタクリで高いけど、まァとんでもないことにはならない老舗って感じでね。結局選挙に行く人たちは、新規店に挑戦する気があるか、いつもの店でいいやって守りに入るかの二択に近いことになっちまうのが寂しいとこだよな。
37 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/12/01(土) 11:42:03.23 ID:HwtpEOPU0
こういう事を喜んで同意するところが日本人の救い難いところだろうな
日本人にとって政治は参加するものではなく出されたものを食って旨い不味い言ってるだけの客と店の関係でしかないのが諸悪の根源なのに
「ここがヘンだよ日本人」って番組あったけど、日本じゃないと成立しないよアレ。「海外への反応シリーズ」もそうだけど。
周囲の目を気にする自意識過剰さがあるのだろうな、安直に考えると。でも実は自意識よりも客観性の欠如があるんだよ。自分たちのこと客観視できなくて不安なんだ日本人は。
だから、日本滞在記のたぐいに異様に反応する。一ヶ月日本に居たけど日本って不思議な国!みたいな決めつけね、そういうのに発狂する。
日本のこの製品がすごい、この作品がすきって話も好きだけど。それよりは日本人ってこうだよな、って決めつけに異常反応するところが興味深い。
自分のこと見えなくて不安!だから勝手に決めつけられるとムカつく!って心理。わかるよね。
文化の数、人の数だけ視点があるってことにはなかなか思い至りにくい。というか視点を受け入れるだけの余裕がない。閉鎖的。
日本人がもっと色んな視点から自分を見られるようになったらもっと建設的な話もできるのだけど。その基盤である事実認識がいっこうに生まれない。
一部の人だけなんだがね。日本の恥。よく日本の政治家が恥とされるけど、あれは政治家を盾にして批判から守ろうという意図があるのだろうな。
全部政治のせい、マスコミのせいにするのは得意。ニーズがあるから成り立ってるのに。
結局のところ海外のニュースに興味ないし知らないから、グローバルな視点で日本が見れない。だから「海外の反応」に過敏になるし、何かのせいにして自分を守ろうとヒッシになる。
お気づきのとおり、党議拘束が参院カーボンコピー化の最大の原因なのに「党議拘束の問題は法的規制では縛りにくい」という壁があります。
これがある限り連邦国家でもなく、階級意識も少ない我が国では、選挙制度で両院に特色をつけるのは原理的にしんどいです。
「専門別国会」としても「有権者に適切な専門家を選ばせる」ことは担保できませんし、「専門家議員を党利をから離れさせる要因」も
ありません。「専門別」というお題目があるだけ、現行制度より緩和できるとは思いますが。
結局は「有権者の質」と「有権者の顔色をうかがわざるを得ない政党のあり方」が根本的に国会の議論レベルの底上げを阻むと言うことです。
では方法は無いのか?というと、一応政治学ではある程度の答は出ています。
「専門家集団」なり「良識の府」をつくりたいなら、日本の政治制度の大枠下で一番お手軽なのは(それでも要改憲レベルですが・・・)
第二院を「終身議員」にしてしまうことです。別に選出方法は何でも構いませんし、終身でなくても「任期十五年・再選禁止」なんかでも
かまいません。要は
・次の選挙さえ気にしなければ、議員は案外良心や自己の政治信条で動くもの
という特性により「有権者の選択がどうであれ、結局選ばれた選良はいずれ党利党略から離反していく」という機能に期待する制度です。
「民意の反映」よりも「議論すればより正解に近づける」という点を重視した、代議制民主主義本来の思想から提議されている観点です。
橋下さんの人気は
「(方向はともかく)やる気があるように見える」
「(内容はともかく)論理的弁論で展開」あたりが肝になってるように思う。
自分はこういう期待を持って橋下さんを支持する日本人たちを、踊らされる馬鹿な民衆とは切り捨てられないわ。
こういうのって説得の基本なんだよな。普通は、こういう説得の基本ルールを抑えた上でさらに中身や言ってることを問うのが理想的なんだろうけど、ぶっちゃけ日本の政治家でこの基本ルールに法ってスピーチや会見が出来る人がどれだけいるんだろう。
賢い人も多いからやれば出来る人もいるだろうけど、そもそもそういう空気がとんとないように見える。
政治家同志ならそれでいいのかもだれど、有権者に向けて、そもそも、説得、納得させてやろうってスタートラインにすら立っていないように思えて仕方ない。
そりゃあこんな空気で橋下みたいな人が出たら、内容はともかく支持しようって層が多く出てくるのもわかる。
アメリカの大統領選の一連のスピーチを見たけど、日本では考えられないくらい(一見)論理的でわかりやすくやる気があるように見えたよ。
内容云々ではなく、聞いてもらうための準備に抜かりがない。日本は空気読み文化あるからとか言い訳できないレベルで劣ってるわとげっそりした。
ある人のスピーチは本当に素晴らしいと感じた。外国人の自分ですら。
橋下は支持できないけれど、少なくとも一般的な日本の政治家よりは、説得のために抜かりがない方法をとろうとする気概は評価してる。
他にもこういう人現れねえかな。それで議論戦わせて、問題点浮き彫りにしていいところを目立たせりゃいいんだ。
未来の米中戦争においてアメリカは朝鮮半島および中国沿岸部を前線とする。
そうすれば戦線を維持するための補給庫として日本を活用できるからである。
日本の施設(権)がない離島には多分の価値を見出せないからである。
起こる可能性は低い。
それ以上の領土拡大を表向きは望んでいないので。
起こらない。
起こらない。
起こる可能性がある。
日本は国際世論を味方に付けた上で、反撃奪取後、防衛施設を建設するのが理想的だ。
現状、日本は量で劣るが質に勝るので、離島奪還に失敗することはないだろう。
迎撃用の武力を侵攻に先んじて配置できれば良いのだが、
戦争、やだなー
(追記)
ここまで書いていたらこんな記事が
時事ドットコム:尖閣問題で「対日3条件」=現状維持へ「上陸・調査・開発」拒否−中国政府
さすが中国。
負ける戦は挑まんか。
中国の体制が崩壊するまで、国力を維持できるなら、先送りに付き合うも良し。
ここが正念場。
(捕捉1:本文の後に追記した。できれば最後まで読んでほしい。)
(捕捉2:指摘を受け、勢いだけで書きあげて論点がまとまっていないことに気付き推敲した。26日13時50分推敲完了。)
近頃の竹島騒動でK-POPファンの中にもそれに影響を受けている人は居る。私もK-POPファンだ。しかし私は竹島騒動によって自分のK-POPに対する見方が変わることは無い。
「竹島騒動を受けて見方が変わってしまった」「もうK-POPは聴きたくないと思った」そういう人を引きとめるつもりは更々ない。
私が言いたいのは竹島騒動のことではなく、それに「なんとなく反応しているファン」についてだ。ハッキリ言わせてもらおう。あなた達が何を問題にしているのか、何を求めているのか、まったくわからない。問題が無いのに問題にしているようにしか見えない。
竹島騒動は問題だ。シウォンのツイートも問題が無いとは残念ながら言えない。しかし問題を問題とも捉えられぬまま「なんとなく反応」していては、あなた達の意図せぬ方向に物事は進んでしまうかもしれない。
ファンがファンに何かを求めるのは愚行だと思う。そんなことをしようと思ったことは今までなかった。しかし今回の騒動を受けたファンの言動に私はイライラと同時に怖れを感じた。
私の主張を少しきいてほしい。主に言いたいことはこうだ。
「なんとなく反応」していると主張なき主張が生まれる
私の竹島騒動への考えを一応示しておく。尖閣諸島も含め、領土問題は存在しない。日本の領土だ。竹島騒動は李明博大統領の人気集めパフォーマンスだ。一方的なイチャモンだ。韓国の歴代大統領も任期が迫ると日本を叩いた。いわば常套手段だ。しかし常套手段にしても見逃すことの出来ないやり過ぎた行為があった。24日、野田首相が会見を開いた。ぜひその言葉の通り、今までの弱腰な姿勢を正し、毅然と大人の対応をしてもらいたいものだ。(最近便乗してイチャモンつけてくる香港の活動家達が尖閣諸島に上陸したのを受け、尖閣諸島に日本の国旗を掲げに行ったなんとも熱意に溢れる議員らがいたが、あれではダメだ。存在しない問題をこちらがまともに取り合ってどうする。)
(参考:平成24年8月24日 野田内閣総理大臣記者会見 内容 http://www.kantei.go.jp/jp/noda/statement/2012/24kaiken.html)
Super Juniorのメンバー、シウォンがツイッターで「独島(韓国における竹島の呼称)は韓国の領土で守らなければいけない。」という旨のツイートをリツイートした。更に彼の父親も大阪の橋本市長の「慰安婦問題の証拠があるなら韓国に提示して欲しい」という発言に対し、「橋下徹市長は次期総理大臣の候補者の一人ですが日本の政治家の水準を見るような発言ですね!ドイツと日本が違う証拠ですね 間違い事は間違いましたすればいいのに何ですか 本当に理解できないですね!」と日本語でツイートした。
(参考:SUPER JUNIORメンバーの父親が橋下市長批判! ファンにも衝撃が走るhttp://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20120824/Cyzowoman_201208_post_6594.html)
その後「シウォンに生卵ぶつててやる」という誰が言ったかよくわからない言葉が独り歩きし、ツイッター等でその界隈がやや荒れていたのは知っている人も多いだろう。
ちなみに24日横浜で行われたSuper Juniorのファンミーティングは無事おわったようだ。
(参考:SUPER JUNIOR、日本で初のファンミーティング 野外会場にファンびっしり!:http://japanese.kpopstarz.com/articles/4929/20120824/super-junior-elf-leeteuk-donghae.htm)
このようなことがあるのは快いことではない。それは確かだ。しかし、だからこそ問いたい。あなた達は何を求めているのだ?何が問題なのだ?
竹島は韓国の領土だと主張しないアイドル?アイドルの家族にもにそれを求めるのか?「生卵をぶつけてやる!」とか言わないファン?
実際これを求めている人も多くいるだろう。「日本にくるな!」とそういう人達が叫んでも止めることはできない。それは確かに理由のある主張だ。
だが私の見る限り、別に求めてないのに話題にあげている人がとても多い。
「あちゃ~シウォンやっちゃたな~www」
「シウォンが竹島を韓国領と言ったことで日本ファンは不快に思うぞ」というような意味であろう。このような、なんとなくわかったような顔して反応するファンが一番厄介だ。
「K-POPは国策だから、自分たちがアイドルに払ったお金が韓国という国にまわっているのかと思うとお金も払いたくなくなる。」
さらにこう続いた
「こういう気持ちが違法ダウンロードを加速させるのではないかなぁ」
なるほど、ご立派な理論だ。30程リツイートもされていた。だが安心してほしい。K-POPは赤字だ。
(参考1:「韓流・K-POP」 ブームなのに赤字とは:http://14819219.at.webry.info/201202/article_2.html)
(参考2:"韓流ブーム"文化産業国外の輸入が大幅に増加:http://economy.donga.com/total/3/01/20120206/43816231/1 ←韓国語記事。自動翻訳で十分読める。)
私は国家の資金投入があったからK-POPはここまで発展したと思う。国策でなかったらここまで品質の高いものは生まれなかっただろう。
私たちの払ったお金が政治家の懐に入る余裕はないだろう。そして問いたい。そう知っていたなら何故いままでK-POPアイドルを応援し続けてきたのかと。何故いま思い出したかのようにわざわざツイートしたのかと。このようなツイートをしていたユーザーの今までのツイートを見たが、K-POPアイドルで妄想を楽しんでいるではないか。このツイートをした後もだ。
いま韓国では日韓両国で活動し人気を得ているアイドルや芸能人に「独島はどこの領土か?」という質問がされている。
これに対しKARAは「韓国で活動するのは久しぶりです。日本のファンからは愛をたくさんいただいて…」と言葉を濁したそうだ。そして韓国のネットユーザーから顰蹙を買っているらしい。
(参考:「KARA」、竹島問題質問に「沈黙」 韓国メディアから批判浴びる:http://www.j-cast.com/2012/08/24143974.html)
なんともやり切れない気持ちだ。私から見ればそれをアイドルに聞くのは全くのお門違いで幼稚な行為に映る。しかし韓国内での価値観は知らない。重要に思ってる人も沢山いるのかもしれない。
このKARAの発言を受けて
「KARAは韓国の領土だと言わなかったことが嬉しい」というツイートを見かけた。
なぜだ?
竹島を韓国領と言えば日本ファンへの冒涜で、韓国領と言わなければ日本ファンへの愛の証明になるのか?
その言葉は「なんとなく竹島騒動を判断材料にしている」のではないか?
なんとなくであるならば即刻やめにして欲しい。あなた達は今までそれを判断材料にしてきたのか?そういうことを考慮してアイドルを好きになってきたのか?もともと韓国の竹島への行動の歴史を知っていて、そういう韓国が嫌いであったならば、「韓国の芸能人も竹島を韓国領だと思ってる。そういう人達の芸はいらない」と思っていたならば、最初から好きにならなかったはずだ。
「政治と音楽を一緒にしないでほしい…」という意見も見る。それは無理だろう。私は無理でいい。
無理でいいから、「KARAは竹島を韓国領と言わなかったから良い」なんて言わない。
そして「政治と音楽を一緒にしないでほしい」と思うならば、まずあなたがやめるべきだ。竹島とアイドルを絡める必要が無いではないか。絡めてしまっては「独島はどこの領土か?」という質問をし、踏み絵まがいのことをやらせたがる韓国メディアと同じだ。
気持ちはわかる。私もK-POPを知るまでは韓国のことは知らなかった。せっかくK-POPが日本で受け入れられてきて、韓国への好感度が多少上がっていたのに、このような竹島への行動によって好感度が下がってしまうのは勿体ないと思う。「勿体ない」という意見ならいいが、そういう意見すらないのに話題にあげる人があまりにも多い。そうやって話題にすれば話題を見て「なんとなくそんな気がする」と、よくわからないが何か感じ始める人が残念ながら居る。
まさにそれこそが
「KARAは竹島のことを韓国領といわなかったから印象がいい。」
「そういえばK-POPは国策だった。アイドルへ払ったお金が韓国の政治家の懐に入ってるように感じる。」
というような「不安や嫌悪感になんとなくそれっぽい理由をつけたい」というだけで湧き出した浅はかな言葉だ。
KARAは言葉を濁した。あえて触れなかった。触れることが出来なかったのかもしれない。関係あろうがなかろうがアイドルは常に矢面に立たされてしまう、辛く苦しい職業でもある。
日本のファンが「KARAは韓国の領土だと言わなかったから日本の味方だ」と受け取れるようなツイートをした。
ツイートした人、あたなは残酷だ。KARAの立場を更に辛いものにした。何も言えなかったKARAにあなたの自分勝手な感情をこすりつけるようなことを言った。自分の勝手な感情をアイドルに重ねることが必ずしも悪ではない。しかしこのような場合は賢い発言とは言えない。
私はあなた達が怖い。
「なんとなく反応しているファン」に告ぐ。
あなた達は今まで通りでいい!今まで通りで居られないと思うなら意見を持て!
あなた達の主張はなんだ。そもそも何か主張があるのか?
あなたはK-POPのCDを買った?日本語版のCDは?コンサートに行った?日本で開かれたコンサートには?
お金が払えなくてもK-POPが好きな人、PCで見てるだけの人、あなたもだ。まだ見たい?
もしYESなら、応援すればいい。答えは至ってシンプルだ。竹島のことが何かひっかかるなら意見を持ちなさい。
「韓国と仲良くできればいいのに」「ん~でも、私はそれで嫌いにはなれないな」「なんか悲しい」「わかんないや!でも好き!」
そういう反応をするということは多少なりとも興味があるのだろう。気になってはいるのだろう。だがそこで終わっては「好き」「仲良くしたい」という気持ちに逆らってしまう流れをつくりかねない。
私はK-POPは素晴らしいと思う。いまだかつてこんなに多くのエネルギー溢れる若者がアイドルになった時があっただろうか、こんなに歌とダンスに溢れている時があっただろうか。
韓国経済は停滞している。K-POPにピークがあったとするならば、それはもうとっくに過ぎている。これからは多様化していく。「アイドル」がやりづらい時代が近いうちに来る。それはそれでいい。
しかし今応援しているグループまたは個人の姿が見たいならこれからも応援しなさい。迷わずお金を払いなさい。「今人気のあるグループは生き残れる」と安心しているかもしれないが、どうなるかはまだ分からない。
今回の竹島騒動を受けて政治家が「K-POPも韓流も禁止したらいい」と言っているだとか、「K-POPは冬の時代到来」だとか報道している所もある。メディアは一斉にK-POP落としをはじめるだろう。「K-POPが大人気!」と囃したてた時と同じように。
そしてそれを見た幾人かの人は言うだろう「K-POPってもう終わりらしいよ~」と。
いつの時代も大衆は利己的で残酷だ。そして芸能人は常にそういう大衆から見られている。私だって芸能人には厳しい。
しかし好きなものに対しては厳しいながらも、何か問題が生じた時に知らぬまま流されてしまうのは悔しい。
「なんとなく好きになってなんとなく嫌いになる」そういうものを完全に否定することはできない。私にもそういう部分はある。でも私はK-POPが好きだし、まだ観たい。だから、なんとなく嫌いになるのは嫌だ。
もう少し考えて、そして知ってほしい。ファンというものは常に残酷で自分もその一員であることを。
「なんとなく反応」しているだけで、世論が変わってしまうことを。主張なき主張がいつの間にか主張になっていることを。竹島騒動とアイドルを絡めてに反応しているだけであなた達は主張しているのだ。「なんとなく嫌だ・不安だ・何か口にしておきたい」と。そんなつもりは無いと思うかもしれないが、残念ながらそうだ。
そしてこれも知ってほしい「なんとなく嫌だ」が集まれば、それなりに大きな流れをつくる。そういう流れがいつだって文化をつぶしてきた。主張なんて無かったのに求めてもいなかったのに知りもしないのに「嫌だ」という感情が集まるだけで文化は潰れてしまう。何故なら逆もそうだからだ。「なんとなく好き」が文化をつくる。
K-POPはまだ大丈夫だが「なんとなく嫌だ」が長引くのはいいことではない。なんとなく好きになってなんとなく嫌いになる人は止められない。でもあなたが、「自分はなんとなく嫌いになりたくない」と少しでも思うのなら、止まってほしい。
何か具体的に行動しなくていい。今まで通りでいい。
知識がないのに半端に反応していると逆に無知をひけらかすことになる。そういうファンを沢山見る。私もあまり長く続けると無知がバレてしまうのでぼちぼち終わりにしなければならない。
知らなかったのなら仕方が無い。しかしK-POPファンの間だけでは収まらない竹島騒動に反応するならこれくらいのことは知っておいてほしいと私は思う。そして意見を持ってほしいと思う。
あなたがまだK-POPを応援したいかどうかは知らない。それは自分で自分に聞いて確かめてほしい。
個人の感覚だが、私はK-POPアイドルのパフォーマンス・音楽を見聴きしている時は竹島騒動を感じない。都合がいいかもしれないが、都合よく楽しめて好きでいられるのが文化やアイドルではないのか。問題を意識させる力もあるが、そういうものを吹き飛ばせる力もまた音楽やダンスやアイドルにはある。
竹島騒動を感じるのはむしろ「なんとなく反応している」ファンを見る時だ。
シウォンは恐らく、しっかりと意見を持っている。私達と歴史見解に差がありシウォンがそれを信じているのは残念にも思うが、彼はきちんと意見を持っている。あなたの意見はなんだ?
求めている人を否定したいわけではない。求めていないのに何か都合が悪いような気分になってしまっている人を否定したい。求めていないなら何も都合は悪くない。
都合がよくたって図太くたっていいではないか。そういう所は韓国の竹島に対する行動を見習おう。
実際の政治情勢と同じく韓国と同じレベルで反応してはいけない。「なんとなく反応」しているファン達の中に問題は存在しない。領土問題と同じく。そんな所まで韓国にあわせてアイドルを苦しめることをする必要はない。
そして問題があるとすればそれは只ひとつ「なんとなく反応してしまう」ことだ。意見すらないのに、反応だけしてしまうことだ。
作品に対しては「買う」「買わない」で反応すればいい。感想や意見は大いに言えばいい。そういう権利は私たちにはある。「なんとなく反応」する権利だってある、それは確かにある。しかし好きなアイドルを潰したくないなら竹島騒動やK-POPを落とすメディアに「なんとなく」付き合う必要はない。
「メディアや政治家が拒否しても私は君たちを拒否しない。」私はこの姿勢を崩す必要を現段階で感じていない。
そしてその為の第一歩として「なんとなく不安がる」のはやめよう。それが今できることだ。
「反応せずに今まで通り応援する」これも「なんとなく不安がる」のと同じく立派な主張だ。不安を感じるのなら、何が不安なのか知ることをした方がいい。
ファンができることはシンプルで単純なのに、忘れてしまう人が多い。特にこういう時に限って都合良く忘れてしまう。何かしたいと思うかもしれないが、ファンが根本的問題を解決するのは難しい。
もしこれ以上問題が肥大化すれば行動を起こす必要が出てくるかもしれない。その時は伝えよう「メディアや政治家が拒否しても私は君たちを拒否しない」と。(あるいは別のあなたの意見を。)
もし日本人がアイドルに生卵をぶつけてしまったら言おう。「それは私の意思ではない。私はあなたを攻撃したりしない」と。
流れに逆らいたくて「なんとなく反応」してしまうかもしれないが、それは逆に流れを加速させることになる可能性も含んでいる。
おカタイ文章になってしまったが、必要以上に真面目であれということを言いたいのではないことはわかってほしい。
もしこのエントリーを見て賛同してくれるのなら、ツイッターでもmixiでもfacebookでも何でもいい、このエントリーを紹介してほしい。反応するなと言っておいて反応を求めるのは矛盾しているかもしれないが、私は今必要性を感じている。あなたもそう感じるなら、それは「なんとなく反応」では無いだろう。
以上が私の主張だ。
追記(8月25日23時47分):どうやらいくらかツイッター等に出回ったらしい。多くの人の目についたのなら書いた甲斐があったというものだ。自分で言うのもなんだが、私の主張はいわゆる正論に近い物かもしれない。きれいごとかもしれない。でもそういうものでしか問題には対抗できないのではないかと思う。(問題に思うのであればだが)
正論では片付けられない感情こそが「好き」の源だと思っている。私も感情を大事にしている人の前で正論を吐く輩は好かない。それはその人を生き苦しくさせる存在でしかない。
私も弱っている時に出会ったからK-POPを好きになれたのかもしれない。
感情を大事にしている人を、モヤモヤしていることを否定しているわけではない。そういうファンを排他したいわけではない。特にK-POPファンには女性が多い。女性の感情はきめ細やかでまた他人の感情の機微にも敏感だ。かくいう私も女なのだが、このエントリーを読んだ女性ファンの反応を見てこうやって追記を書いてしまっている。
そこで終わらせるとモヤモヤのまま終わると言いたい。私はこのような形で自分なりに自分のモヤモヤ(なんとなく反応しているファンに対する思い)を拙いながらも形にした。完全にモヤモヤを払拭するのは無理だが形にはした。
「言っていることはわかるけど、そうやって割り切れない…」
こういう発言に私はめっぽう弱い。頼む優しい人よ、否定された気分にならないでくれ。あなたの感情は感情、正論は正論だ。あなたの感情とアイドルの存在は割り切らなくていい。ただ正論と感情をぶつけても何も生まれない。正論は正論として頭の隅にでも置いてくれればいい。反論があるなら大いに論じてくれ。形にしてくれ。こんなこと言ったら都合がいいと怒られそうだ。怒られるのは苦手だ。だからあなたも都合よくあしらってくれ。こういう発言がまた優しい人を怒らせるのだろうか。優しい人の眉間にしわが寄るのが目に浮かぶ。
これもまたきれいごとなのか。
往生際の悪さを露呈してしまった。もうこれ以上は書かない。さらばだ。
追記2(26日0時50分):これ以上は書かないと言ったが、
この人の意見に納得できる部分があった。→http://anond.hatelabo.jp/20120826000136
私の「反応するな」という言葉はおかしかった。乱暴な理由づけを私もしている。この人のエントリーも見てほしい。いろんな人の意見を書いてほしい。そういうことの方が必要なのかもしれない。他の人の意見を見なければ気づけないことが沢山ある。どこかで私も「これ書いて終わりにしよう」と思っていた。それこそ無責任だ。問題に長く付き合っていくことも必要だ。騒ぎ立てるのではなく、論破しようとするのではなく、見続けていく付き合っていくことが必要なのかもしれない。ただそれはとても面倒くさい。だから誰もやりたがらないんだな。