はてなキーワード: 日本の政治とは
仮に1の問題で論理的にYesとなっていて合意が形成されてるとしたら、そりゃ反発食らうんじゃないの?
もちろんYesだったとしても個人の考え方は様々で論理が通じない人もいるわけだから
(例えば日韓基本条約で公式に賠償は全て済んでいるのに「個人賠償は済んでいない!」と主張し続ける人々などを考えてもらえればわかりやすい)
ただ、そっちが論理的に正しければ1の問題がYesからNoにひっくり返るだけの話。
日本を代表しうる立場で勝手にYesNo判断とも取れる発言をしてしまって反発を食らったと認識してる。
まして日本の政治家が本当にあったかどうかすら議論されている従軍慰安婦について多様な考え方をもっていないと不安になる。
むしろ自称日本人のオバサンが「日本を代表して謝罪します」とかなんとかいってることのほうが問題だと感じる。
個人として謝罪するのは自由だけど、勝手に代表するな。
似たような話で、沖縄出身の友人が
「勝手に沖縄人の総意として米軍基地反対を訴えないでほしい。米軍基地賛成の人がいないわけないだろ」
と言っていた。そりゃそうだよね。
竹島問題や韓国大統領の発言でにぎわっている中、安易に国交断絶しろなど言う輩が増えてきて人気取りの馬鹿な政治家がその場発言をしないかハラハラしております。
そもそも国交断絶というのは外交カードでもなんでもありません。
国交断絶というのは将棋で例えると盤をひっくり返す行為であり、現在のグローバル社会を考えると宣言国は非難されてしかるべき野蛮な反則行為です。
日韓の関係でみれば、一昔前の磐石な状態とは言えないとしても強固な経済基盤を持つ日本と比べた場合、韓国の布陣は六枚落ちのような状態であり、日本側からそのようなことを行うということはまさに愚の骨頂と言えるでしょう。
日本側が大きく有利な状態なのにわざわざ反則を使うことは理性的であると言えません。
国交断絶まではいかずとも、通商断絶は韓国側から日本に対し行ったことがあるのですが、これも一方的に断絶してきた韓国側から再開の依頼をするというお粗末な結果です。しかも二度。
彼らは家出をしてもおなかが空いたら帰ってくる子供のようなもので、日本側は理性的・論理的に対応していればよいのです。幸いなことに日本は韓国に対して有効な外交カードをたくさん持っています。
国交というのはお互いにとって益のあるものでなければ続きません。しかし将棋で例えたとおり、二国間のパワーバランスは日本に大きく傾ています。
事実、日韓の事情により韓国が国際貿易で得た利益の半分が日本の取り分になるのですから、まさに鵜飼と鵜のような状態と言えるでしょう。
そこで韓国はなんとか自国の利益を得ようと、日本にちょっかい(知的財産などに対する盗人行為)を出すわけです。
このようなことは戦後からずっと続いてきたことであり、何もいまに始まったことではありません。
インターネットが普及して大衆が韓国の行いを知る機会を得て、状況は変わってしまいました。天皇を馬鹿にされ領土を侵され、感情を抑えきれる人間はなかなかいません。
それに加えて、扇情的なタイトルをつけ内容を誇張しミスリードを誘うメディアのやり方は、多くのインターネットメディアも同様で変わることはありませんでした。
日本人として韓国の行為を許せないと思い、感情的に行動してもしかたがないのかもしれません。
日本人らしさという日本人にとって最も大切なアイデンティティが失われてしまうことです。
それは勤勉であったり、聡明であったり、謙虚であったり、誠実であったりと、我々の祖先が代々積み上げてきた大変誇らしく尊いものです。
もちろんそれらが転じて否定的に見える部分もありましょう。
近隣国の日本国に対するおよそ未成熟な所業に対し、感情的になることで日本人らしさが失われようとしています。
野蛮な行為に対して日本人らしい断固とした態度をとるべきで、野蛮な行為で報復するべきではありません。
その点、国際司法裁判所への提訴や信用できない国との通貨スワップ協定の見直しなどは理性的であると言えます。
韓国文化を馬鹿にしたり、挑発行為と理解しながら安易に竹島へ近づくことは愚かしく嘆かわしいことです。
日本の政治家は日本国民が選びます。日本人らしさを失った国民が増えれば、日本人らしさを持たない政治家を多く生むことでしょう。
日本人らしさを失った政治を行う国は、はたして日本と言えるのでしょうか。
数日前の日経に、伊藤忠OBの丹羽氏が中国大使に任命される際、
(=あなたは後ろ盾がいなくなりますから、覚悟しておいてください)
これに対して丹羽氏は
「自分を任命したのは天皇陛下なんだが・・」と回答したらしい。
日経2面には、
「これは丹羽氏の勘違いで、天皇は認証しただけ。任命したのは内閣であり、
この場合事実上岡田外相。(で、岡田外相は9月にいなくなった)」
と解説していた。
「丹羽氏は、任命権者が内閣/岡田氏であること、天皇は認証者でしかないことは知っていて、
ように思える。
「天皇に認証された認証官」というのは、相当に「名誉な地位」であり、
丹羽氏自身も「自分は認証官なんだ」という思い入れがあったんだと思う。
「あなたの任命権者は岡田外相であって、天皇じゃないのでお間違えなく」と突っ込みいれるのは、
「会話が噛み合っていない」ように見える。
いや、もっと言えば、丹羽氏の「自分を任命したのは天皇だ」発言の「真意」は、
そうそう簡単には、この地位を奪えないはずだ。
自分を更迭する、というのは、それはつまり天皇認証を否定することであり、
天皇陛下にドロを塗るようなことだ、不敬だ」
「俺の地位を奪うのは天皇を傷付けることだ」と
天皇の権威を最大限利用した、極めて高度な発言、ということじゃないのか?
「天皇は政治的役割を演じてはならない」と教科書的には書かれている。
「天皇の権威をカサにしよう」という邪念があると、結局天皇は「政治的に利用される」のである。
「昭和天皇が国民和解を呼びかける」という案が真剣に検討されたらしい。
で、自分が「あきれた」のは、いわゆる「左派リベラル派」の方が、
嬉々として「昭和天皇は平和主義者だ、靖国護持反対派だった」と声高に叫んでいる姿。
お前ら、靖国潰しのためには、天皇の権威を利用する、つまり「国民主権」を放棄するのか?
「天皇の発言である富田メモで以って、政治が右往左往するのは、
家計簿がどうなってるか把握しろ。
収支を良く見もしないで増税を先にする日本の政治家じゃないが、奥さんが無駄遣いしている節があるだろう?
増税する前にやることやれと。
増田も、値上げ交渉する前に家計簿を把握しろ。まずはそこからだ。
良く見れば家計の無駄を省けるはずだ。そもそも小遣い制はおかしい。稼いだ金を家庭内でどう分配するか、ではないか?
なお、保険の見直しはするたびに損をする可能性があるから気をつけろ。
今のまま暫くいったほうがいい、頑張って奥さんを説得しろ。
無理なら「もうこのお小遣いでは俺生きていけない」とメモ書き残して音信不通でどこかに暫く消えるもよし。
保険金目当ての女なら、ニヤニヤしながら死亡通知を待つだろうよ
日本の政治的情勢は 安定じゃねーよ 膠着っていうんだよ。
第一 人口が多ければ論っていうのは 工場が多ければっていみか? 工場で大量生産して大量消費して1円でも安く売れば 経済が発展するっていうろんりか?
普通は、人口が多ければ、それだけ優秀な人間も多い。からピラミッドが出来上がって、攻めて行けるって話だが。
優秀な人間は 外資に行けみたいな事をしていて、工場労働者だけを生産する政治を支持して 何がしたいのか?とは思うよ。
技術者はこの国が、専門性はいらない、コミュ力さえアレば社長になれる!重要なのはコミュ力。っていったのをもう、ずっと忘れていないし、きっと、忘れないよ。
そして、そうだね。コミュ力が重要だね。じゃぁ、コミュ力でiPhoneを超えるもの作って!って待ってる所。
個人的には専門性がある奴がCEOに、コミュ力がある奴がプレジデントにの二本柱だよね。日本だけに。ってのが、合理的で妥当で、両者を立てているとは思うけど。
http://www.rigs.co.jp/pdf/20100410.pdf
外務副大臣、国家戦略室政務官という政府高官に加えて、自民党の元総理までが党派を超えて共に写真に収まっている。
それもそのはず、日中が共同して環境都市を建設するという壮大なプロジェクトの調印式である。豪華な顔ぶれは当然であろう。
2010年4月、海南島で開かれたボアオ・フォーラムの年次総会に合わせて調印式は行われた。
この晴れがましい外交的成果を、外務省はさぞ派手にPRしているだろう、と思いきや・・・
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/fuku/fukuyama/boaoforum1004/gaiyo.html
この調印式、「海南省政府が千博集団と太陽経済の会に事業化調査を委託する三者間契約の調印」とある。
そう、日本政府は、当事者ではないのである。居並ぶ日本の政治家達は、この調印式の権威付けに利用されたわけだ。
ところが事情は複雑で、実は当初、この調印には、とある大臣も当事者として名前を連ねることになっていた。
が、ある官僚が、辞表を胸に、身を張って大臣を止めたのである。
無理もない。その官僚は、「千博集団」の名前を見て、身震いしたからだ。
千博集団会長・蒋暁松。
http://www.rigs.co.jp/pdf/100722_rakujyo.pdf
今回の市長選、並びに知事選を「日本のリーダーと欧米のリーダー」
考えたと言っても、「日本のリーダーと欧米のリーダー」のくだりは一ヶ月ほど前のNHK「白熱教室」の完全なる受け売りです。
そこでは「権力」と「コントロール力」という概念から、日本と欧米のリーダーの違いを説明していました。
白熱教室では日本の組織は権力とコントロール力が分かれている事が欧米との違いとして述べられていました。
リーダーが権力とコントロール力の両方を持たないと言うのもおかしな話のようにも聞こえますが、実際日本では「天皇」と「幕府」、「政府」と「官僚」のように権力とコントロール力が分断されて回ってきた歴史(現在)があります。
ここで今回の市長選を見てみると、完全に
橋本さんは大阪維新の会のトップで権力があり、かつ自分の意見で組織の方向性を決めているように見えます。
対して平松さんは元市長なので権力はありましたが、直前のTV討論を「周りが出るなと言うから出れなかった」と言って断った発言からも、コントロール力を必ずしも一人で持っていなかったのではないかと思われます。
これはどちらが良い悪いというのではなく、それぞれに特徴があり、欧米のリーダーだと決断は早いが間違った方向に進んでも止めにくい、日本のリーダーだとリーダーが変わっても安定して組織が働くが決断が遅かったり融通が効きにくい。などの特徴があります。
日本の政治で「誰が選ばれても一緒」と良く言われるのは、リーダー(権力)が変わってもコントロール力を持つ人が変わらないので組織がそれ程変わらない事から来ているのかもしれません。
しかし今回の選挙結果では、恐らく大阪市民府民は大幅な組織の変革と決断の早いリーダーを望んだのではないでしょうか。
これは日本において、大きな意味を持つのではないかと思っています。
まあ欧米風のリーダーを振舞っただけで「独裁だ!」と言いう声が出る限りは、まだ日本風のリーダーが根強いということかもしれませんが。
今回は別に橋本さんと平松さんのどちらが良いというのでは無く、このような見方で今回の選挙・これからの大阪という組織を見ると面白いのではないかと思ってダラダラと書いて見ました。
特にまとめもなく終わってしまいますが、この「権力」と「コントロール力」の考え方は、今まさに泥沼になっている読売グループの問題を見るのにも面白いのではないかと思っています。
今の日本の政治システムは、限界が近づいている。うんたらかんたらていうタイトルを書こうとしたけど、
やめておいた。
そういう国は、余程人徳がある国王の国、ブータンのようなものでなければ
戦争で滅ぼされたり、
誰かにコントロールされる事は本来ない。
本来誰もが自由なはずだ。
どう生きてもいい権利が一人一人に与えられている。【日本には、貧富の格差はあってもカースト制はない。】
少なくとも、ニートをやっていようが罰される事はない。後ろ目たさがあるなら、そりゃあお前が何か過去に何かした事に対してだろう。
起業するのも自由、
アーティストになるのも自由、
表現するのも自由、【ただし、パクると叩かれる可能性は否定できない。】
オカルト紛いの宗教をやるのも自由【宗教法人は税金がめちゃくちゃ安くなったり、不思議でしょうがない。】
自己啓発セミナーは、ある意味では宗教団体のようなものだ。だが、宗教が存在してはいけないわけではない。
それも本人の自由だ。友人、知人がそういう類に入っていったら、きっと止める事はできない。
できる事は、気づかせてあげたり、いつか真っ当な道を生きるだろうぐらいに信じてあげる事ぐらいだとおもう。
話がそれ過ぎた。
自由過ぎて何をしたらいいのかわからないのだろうか?
そもそも何をしたらいいか?というのがなんなんだろう?
何がしたい?
という問いがあったとしても、
何かをしなきゃいけない。
ていうのは、生命体にあるんだろうか?
働かなきゃ生きていけない。
というのは、昔は紛れもない事実だったが、
それが事実ではない。
これは、人類史上
初の出来事で、
生活保護というシステムは、革命的なものだとおもう。豊かな国が生み出した堕落する事も許容したシステム。
と言ってもいいぐらいの成果物。
という事。
どうやったら飢えないで生きるか?
が課題だったように想える。
漁をするか、農業を営むか、
他の集団から守るために
村や街ができたりして、少しずつ少しずつ大きくなった。
最近流行りのブラウザゲームをイメージしてもらえればよくわかるとおもう。
そして、だんだんと大きくなった。
地球全体で、そのやりとりが行われている。
アフリカの各地で起きている革命なんて、一週ぐらい先をいっている話。
江戸時代の、天草四郎 ぐらい古い事やっているようなもんでしょ。
そんなんゲームの話でしょ?サムライスピリッツにでてくるキャラクターだよね?
ていうぐらい古い話。
別に日本の総理大臣 めっちゃ権限もってて偉いとかじゃないし、
ただ在るのは、
その人が考える思念があるぐらいでしょう。
ここでいう思念ていうのは、
その人が持っている、
思考や想い
それがなんだっていう話じゃない、
一人一人の世界観
狭い世界だと想う人もいれば、
問題だらけだと想う人もいる、
拡大している世界観を持つ人もいる
あれ?
世界て人それぞれ違うの?
ていうのが俺が生きてきて、
最大の気づきかもしれない。
やりたい事が見つからない。
どうなったらいいのか?
それがそうじゃない原因は何かて考えたら結構上手くいく。
でも、一人一人が世界を変えていく事で、
この地球はより良い星になる気がしている。
一人一人の中に、
世界を変える力ていうのがあるんだぜ。
それを使わないのは、余りにももったいない。
不幸でいるのも自由だが、
途中で、書き直しては、消したりしていたが、
途中、書いててこの文章が宗教臭い感じがして飽きてきたのでやめておいた。
でも、せっかく書いたので流してみる。
とりあえず、今想うのは、
せっかく与えられた命、
常識だの、恐怖なんかに負けて
生きる事をやめたらアホらしいよね!
ていう事。
今の日本の政治システムは、限界が近づいている。うんたらかんたらていうタイトルを書こうとしたけど、
やめておいた。
そういう国は、余程人徳がある国王の国、ブータンのようなものでなければ
戦争で滅ぼされたり、
誰かにコントロールされる事は本来ない。
本来誰もが自由なはずだ。
どう生きようと一人一人与えられている。
少なくとも、ニートをやっていようが罰される事はない。
起業するのも自由、
アーティストになるのも自由、
表現するのも自由、【ただし、パクると叩かれる可能性は否定できない。】
オカルト紛いの宗教をやるのも自由【宗教法人は税金がめちゃくちゃ安くなったり、不思議でしょうがない。】
自由過ぎて何をしたらいいのかわからないのだろうか?
そもそも何をしたらいいか?というのがなんなんだろう?
何がしたい?
という問いがあったとしても、
何かをしなきゃいけない。
ていうのは、生命体にあるんだろうか?
働かなきゃ生きていけない。
というのは、昔は紛れもない事実だったが、
それが事実ではない。
これは、人類史上
初の出来事で、
と言ってもいいぐらいの成果物。
という事。
どうやったら飢えないで生きるか?
が課題だったように想える。
漁をするか、農業を営むか、
他の集団から守るために
村や街ができたりして、少しずつ少しずつ大きくなった。
最近流行りのブラウザゲームをイメージしてもらえればよくわかるとおもう。
そして、だんだんと大きくなった。
地球全体で、そのやりとりが行われている。
アフリカの各地で起きている革命なんて、一週ぐらい先をいっている話。
江戸時代の、天草四郎 ぐらい古い事やっているようなもんでしょ。
そんなんゲームの話でしょ?サムライスピリッツにでてくるキャラクターだよね?
ていうぐらい古い話。
別に日本の総理大臣 めっちゃ権限もってて偉いとかじゃないし、
ただ在るのは、
その人が考える思念があるぐらいでしょう。
ここでいう思念ていうのは、
その人が持っている、
思考や想い
それがなんだっていう話じゃない、
一人一人の世界観
狭い世界だと想う人もいれば、
問題だらけだと想う人もいる、
拡大している世界観を持つ人もいる
あれ?
世界て人それぞれ違うの?
ていうのが俺が生きてきて、
最大の気づきかもしれない。
やりたい事が見つからない。
どうなったらいいのか?
それがそうじゃない原因は何かて考えたら結構上手くいく。
でも、一人一人が世界を変えていく事で、
この地球はより良い星になる気がしている。
一人一人の中に、
世界を変える力ていうのがあるんだぜ。
それを使わないのは、余りにももったいない。
不幸でいるのも自由だが、
あのスレの>>1の問題は、「韓国併合の国際法上の是非」「植民地支配の是非」「韓国併合による韓国側へのメリット」「現在の韓国人の心情」を一緒にしている点だ。
だから、「併合により韓国にはこんなにメリットがあった」と並べ立てるだけで、「韓国併合に問題はなかった」「日本の植民地政策は肯定されるべき」「現代の韓国人は文句を言うべきではない」といったことまで証明した気になっている。
併合にメリットがあったことと、韓国人がそれに感謝するのとは、もちろん別問題だ。
たとえば、戦後日本はGHQの統治下で復興を果たしたが、だからと言って日本人全員がGHQに感謝しているわけではないし、GHQによって戦後日本は骨抜きにされたと憤る人もいる。
また、「韓国側が併合を望んだ」というのも、たしかに韓国内の親日派(一進会とか)の中には「日本と対等合併すべし」とする人もいたが、世論では併合には反対だったし、併合の決定はあくまで日本の都合によるものだった。
最初に極端な反対意見を例に取って、それを論破することで自論が正しいように見せかける藁人形論法だったり。
都合の良い証言(東京裁判でのパール判事とか)だけを取り上げて「日本は悪くない」と主張したり。
当然ながら、どんなに韓国人が愚かであることを説明したところで、韓国併合の正当化にも、韓国人を差別(「区別」と言い換えていたが)する理由にも、韓国人が日本の政治とマスコミを支配していることの証明にもならない。
さらに、それらの内容がすべて2chの嫌韓コピペのまとめサイトからの孫コピペに過ぎないという。
ソースの正確さ以前に、発言内容が偏見と詭弁に満ち満ちている上に、自分の言葉で語らない人間が信用されないのは当然だと思うが。
政治に民意が反映されていないとして長らく選挙制度改革や利権構造の問題などがメディアで取りざたされてきましたが、実際には選挙制度が変わっても利権や圧力団体をいくら叩いても「民意が反映」されるようになるどころか政治がますます民意から離れていくだけでした。
「圧力団体」「利権」とは言いますが、「選挙」と絡み合ったこれらの動きは実は「政治」に最大公約数的な民意を反映させる仕組みでもあり、こうした構造の上に日本の政治では長期にわたる安定した政権と安定した成長が保たれてきました。
選挙制度改革も、結局、従来の支持基盤を分断・破壊し、政治に有権者の声が届きにくい構造へと変わっているのが実情です。
マスメディアがやってきたことは現実には「民意」の分断と「体制」の破壊であったと言えます。
マスコミ業界には元々「インテリゲンチャ=体制・権力の分け前にあずかれなかった知識階級」が多く、そのため必然的に反体制的な性格をおびてきます。
さらに大衆の人的ネットワークを破壊し、メディアがそれに取って代わることはマスコミの「利益」にも合致したために、この破壊活動は長く、執拗に続けられてきました。
その結果が55年体制の崩壊・そして史上希に見る無能政権などの政治の混乱であると言えます。
マスメディアに悪意がある黒幕が存在するわけではないかも知れない…
しかしながらその出自からして「反体制的」であり、かつ「大衆」と「政治」を結ぶ人的ネットワークを破壊し、世論への影響力を強めることは「マスコミの利益」でもあるため、マスコミの持つ本質的な性質が有害に作用しているというのが現在の状況と言えます。
近年、マスメディアによるインターネットへのネガティブな対応・攻撃姿勢の背景にも、マスコミの影響力を弱めるような新たな人的ネットワーク構築を阻むという、いわば「マスコミの本能」があると言えます。
これが「政治」と「民意」を本来は結びつける「メディア」の役割を弱体化させ、現在の政治の混乱を招いている元凶と考えられます。
諸外国ではネットとマスメディアの関係にも共存の傾向が見られますが、「ネットに対応できない世代」の方が多数派である日本においてはマスコミの徹底的なネットとの対立が存在しています。
…「メディア」の在り方を健全化し、人的ネットワークを再構築することが必要ではありますが、残念ながら日本ではその可能性は絶望的なようです。
デモを「手段」ではなく「居場所」とか「晴れの舞台」にしてるクズが多すぎる。
彼等はその病的な自意識ゆえに、一市民としての淡々とした日常など1日も送ることができない。
常に政治闘争の文脈に身を置き、当今であれば一日中ネットで闘争案件にアクセスしている。
仕事や学業はおろそかであり、あやしい身分で馬齢を重ねて一層堅気でなくなっていく。
右と左に分かれて罵り合うが、一般人から見れば等しく社会の負け犬に過ぎない。
彼等とは違うまっとうな一般市民が、何か問題意識を持ってデモ参加を志したとする。
だが、デモに出かけていくと、例の社会の負け犬どもが先輩面で居座っているのである。
一般市民には全く通じないオタク用語で会話し、オタク文脈の諍いや喧嘩を自重せず、
更にはデモの名目とは全く違うのぼりを掲げたり、集まった頭数を「流用」しようとしたりする。
わかるだろうか。
まともな生活も送っていないオタクが、本来「手段」であるデモという場に「住み着き」、
先日の原発デモ関連のツイッターも、見ていると本当に吐き気がする。
オタク文脈のオタク言葉の、一般人の関心には全くアクセスしないくだらないオタク喧嘩を延々やっている。
本人達は大変重要なことをやっているつもりで終始深刻なツラである。
だがこいつらはまともな人達の政治参加を阻害するただの害虫であり
長年のだらしない実存処理の報いとして、目が覚めている間中発作が起きてる単なる精神病患者である。
デモに10回以上参加している人間はほぼ全員この精神病の害虫なので
もしこいつらがいなくなれば日本の政治シーンは劇的に風通しが良くなるだろう。
だが、そんな殺虫剤もないので、今後もデモは彼等精神病のオタクどものおもちゃであり続ける。
それがいつまでも続く。
不信任案が否決される。
自民党的なモノを否定して政権についた身にとっては、自殺行為であるという事に、気がつかなかったようである。
政権や議席は維持できたが、民意はいっそう離れたわけで、首相の首を挿げ替えたとしても、たらい回しでしかない。政権担当能力が無いという事については、なんら変わっていないわけで、次の首相が誰になったとしても、国民の支持は集まらない。衆議院の3分の2が使えなくなった以上、参議院の過半数を取る為に公明党との連立・連携が必要となる。次の民主党代表は、公明党に指名権があるという状態になったわけである。
野党の出した不信任案に乗じるのは党人としていかがなものかという理屈を通した為に、野党、それも、Casting voteを握っているだけの弱小勢力に党代表の指名権を握られるというのは、本末転倒である。この点においては、自民党よりも愚かだと断言できる。
支持無き政権がどうせ不人気ならばと、消費税の引き上げをやらかすようである。社会主義政権特有の所得の再分配政策であり、富の生産が無ければ分配すべき富自体がなくなっていくという現実を食い止めるどころか、加速させるだけとなるであろう。
この内閣不信任案によって、菅内閣だけでなく、民主党自身がlame duckである事が、明白となったわけである。
残り任期をlame duckとして過ごすというのは、日本の政治がその期間、麻痺したままとなるという事である。
国民の支持を失った政党が任期一杯まで居座るという現象を防ぐ為に、国会議員に対するリコール制度が必用であるという認識が広がった事が、民主党が政権についた事によって生じた、唯一の良い事である。
自民党的なモノを否定して政権についた身にとっては、自殺行為であるという事に、気がつかなかったようである。
政権や議席は維持できたが、民意はいっそう離れたわけで、首相の首を挿げ替えたとしても、たらい回しでしかない。政権担当能力が無いという事については、なんら変わっていないわけで、次の首相が誰になったとしても、国民の支持は集まらない。衆議院の3分の2が使えなくなった以上、参議院の過半数を取る為に公明党との連立・連携が必要となる。次の民主党代表は、公明党に指名権があるという状態になったわけである。
野党の出した不信任案に乗じるのは党人としていかがなものかという理屈を通した為に、野党、それも、Casting voteを握っているだけの弱小勢力に党代表の指名権を握られるというのは、本末転倒である。この点においては、自民党よりも愚かだと断言できる。
支持無き政権がどうせ不人気ならばと、消費税の引き上げをやらかすようである。社会主義政権特有の所得の再分配政策であり、富の生産が無ければ分配すべき富自体がなくなっていくという現実を食い止めるどころか、加速させるだけとなるであろう。
この内閣不信任案によって、菅内閣だけでなく、民主党自身がlame duckである事が、明白となったわけである。
残り任期をlame duckとして過ごすというのは、日本の政治がその期間、麻痺したままとなるという事である。
国民の支持を失った政党が任期一杯まで居座るという現象を防ぐ為に、国会議員に対するリコール制度が必用であるという認識が広がった事が、民主党が政権についた事によって生じた、唯一の良い事である。
こんにちわん。
いや、みんながみんなダメって訳じゃないんだけどさ。何がって本当人間やめたくなってくるくらいなんだけどさ。
あんまりふざけた前置き書いておくとみんな読んでくれないから本題に入ろう。
インターネットを見てるといろんな人がいるよね。
ニュー即では、ひたすら政府叩いてたり
mixiでは未来の子供たちが放射能でどうたらこうたら、って日記書いてたり
はてブのコメントで水掛け論してたり(そんな水掛けるんやったら原発にかけろってね)
どうも君たち人類と言うのは歴史をみても失敗を誰か特定少数のせいにしたいみたいですが、僕には全くわからないよ。
特に政府であったり、東電を批難して、(潜在的にも)「自分正義や」みたいな勘違いをしてる人がいるけど、数百年後の未来人からしたら、今の時代を生きている人たちはみんな加害者だ。
今、困難な中、原発で作業してる、東電はもとより、自衛隊とか警察とか消防とかの人もみんな加害者だ。
なんか、被害者ぶって、「原発危なかったじゃないか」とかキレてる人も、
「俺は前から危ないっていってたのに」とか、いってる予言者さんも、
革命の一端を担ってるとでも勘違いして「子供たちのために反原発運動するお、ついでに腐った日本の政治も変えてやるお」とか言ってる善良な市民も。
今までだって、ずっと原発止めるチャンスはずっとあったんでしょ。
「俺は原発やめろっていってたから、俺は悪くないもん。ぷいぷい」みたいなこと言う人もいるけどそうじゃない。
もし、日本で原発を運用することが正しいことでないならだけど(まあ、これから正しくないって方向に世論も進むんだろうけど)、
「やめろ」っていうだけじゃなくて、やめさせなきゃ駄目だった。
事故が起こる前に止めなきゃいけなかった。
難しくてよくわかんないからって何もかも放っておいて生きてきたのは君たちだ。
まあ、どうせこの問題も政府とか、東電とか、推進派とか、アメリカとかのせいにして、君たちは反省せずにまた似たような間違いを繰り返すんだろうけど。
というわけで、僕は反省しながら生きていきます。未来の子供たち、僕らダメな時代の人間でごめんね。
まだ選挙権もないキューイチ世代だけど、なにかできたことはあったはずだと真摯に受け止めているし、これからできることはなんでもするつもりです。
戦争も止められてなくてごめんね。僕まだ数十年人生残ってるだろうから、もっとましな方向に動くように頑張るよ。
長々と書いたけど、言いたいことを1行でまとめると