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はてなキーワード: 救急車とは

2017-12-22

anond:20171222130256

なんとなく、救急車を10秒ぐらいなら止めてもいいと言ってる人を思い出した、関係ないけど。

AED女性を救助の件

追記:

ふとした記事で皆様を大変不快気持ちにさせてしまって申し訳ないです。命の関わる案件にしては、短慮な発言でした。

AEDを使って助かる人が増えるためにこそ、AED障壁になりうる正義暴走はよろしくないなどと、あまり考えずに思ってしまっただけでした。

まず、昨今ツイッターなどで「AED女性を救助しては『いけない』という『デマ』」が流れていて、鵜呑みにする人が出るという事がありました。

勿論そのデマデマ否定されるべきです。

何が言いたいかというと、「AED女性を救助しては『いけない』」と誤って信じてしまっているから助けないのではなく、「正義の人」に攻撃されるのが怖くて助けられない人「も」いるのではないか、ということと、その「正義の人」が発生してしまったら、これはよろしくないということです。

まり、救助を妨げる存在を怖がって助けられない場合があり、そういうことが起きてほしくない、ということを言いたいということでした。

そして、この怖がって助けられない、とデマ完璧に信じてしまっているからとは別ということです。

トラバでも有りましたが、実際に目の前に倒れている人がいる前でこういうことを考えるという意味でも勿論ありません。

単に、そういう緊急状態にない一般的な状況下で、考えてみた、というだけで、、また「どうしても助けたくない」わけではないです。

単に「助けない」など大きな言葉を使いすぎ、結果的に見捨ててやるというような内容になっており、とても申し訳なく思います

AEDリスクを勘案の上、誰かに頼む人がいるという状況を否定するような言い草になっているのも不適切でした。

短慮に書き立てた内容に、様々な意見いただき、原文で書いたとおりアホの短慮故に考えになかったことを多く気づくことができ、ご指摘に感謝しています

追記2

かに現実存在し」の部分もまた不適切でした。修正してお詫びします。

かに屁理屈屁理屈ですが

怖がって助けられないということは無い方が良いと思った、ということです。勿論それが行けないという意見があるということは承知しています

以上追記おわり

男性AED女性を助けることが必ず罪に当たると言ってしまえば、確かにデマだし、

助けても良い、助けるべきということは広まるべきだろう。

しかし、法律論上どうかだとか、実際裁判になったらどうだかとかい問題だけで助ける助けないを決めるというのは、

少なくとも全員が全員そうであるとは言い難いと思う。


法律論上どうこう関係なく、いやむしろ法律論上は許される行為であるからこそ、

正義の人」の暴走を怖がるということが大きな要因となると思う。

はっきり言って、常識的に考えてあればAEDによる救助がストレート一般性犯罪に当たるわけがないことぐらい普通わかる。

なのになんで救助しないかというと、そうは思わない「おかしい人」に自分が襲われることを危惧するからだ。

救助者本人の法律的理解が足りないのではなくて、周囲の理解が足りているということが信用出来ないということである

から当然、周囲が理解ある人ばかりであると決まっているという状況下では、事情が違うと解釈するということになる。


法律論上助けても良いからと言って、「正義」を敵に回してまで、見も知らぬ人を助けようと思うだろうか?

いわば、迷子の子供を、自分誘拐犯などと扱われる危険性を犯してまで救うべきとするのがとうぜんなのかと。いうこと。

理論上はそうだが、現実は、というものである。単に救急車を呼ぶだとかとは違う事情がそこにはある。


さて、ここから大事だが、結局は「正義の人」に攻撃されるかもしれないから、ビビって助けようと思えなくなるのである

結果的男性AED女性を助けることがけしからんこと、「正義の人」が突撃してきてきて「当然のこと」かのように

注意をするという言説がはびこることこそ、けしからんであるデマであるかい問題も勿論あってその上での話である

言われるべきなのはあくまでも、「現実的には、現時点では、助けない人が多いのであろう」という推測なのである

正義の人」の突撃心配しなくていいほど、かのような言説が減っていくことともに、そういった「正義暴走」がなくなることを切に望みたい。

まあ勿論上記でさんざ現実主義ぶったことを言っておいて、ここで理想論を述べるのはアホと思われるとは自覚しているが。

2017-12-20

anond:20171220080242

そういう体験をしたのは20代後半のときドストエフスキー罪と罰」を読んだときだけだな。

でも、本の内容よりも、そのとき自分の体調の悪さが関係してたとしか思えないんだよね。

以下、自分語りが始まります自分語り嫌いな人は戻ってね。

読み始めた当時は体調が絶不調。

頻繁に発熱し、意識朦朧とし、寝ても悪夢を見る日々。

それ以前から出ていた皮膚の症状のため、病院には通っていた。

皮膚の症状は「難病だけどこれは予後がいいタイプ」と言われていて、治療を始めていた。

治療を始めたタイミングで、皮膚ではなく体調が絶不調になり、当時は治療薬のせいで悪化したのではないかと本気で思っていた(素人思い込み)。

自分とは一生縁がないと思っていた難病を告知されただけでもショックななかで、日々悪化していく体調をかかえた私は登場人物たちの絶望感にシンクロしていった。

作中でラスコーリニコフが熱を出して寝込んでいる。私も40度を超える発熱に苦しみながらそれを読む。

ラスコーリニコフやスヴィドリガイロフが悪夢を見る。私も悪夢を見る。

地獄を疑似体験しているような気分でおかしくなりそうだった……。

物語後半のスヴィドリガイロフの描写に至るところで私の体調不良ピークを迎えた。意識朦朧としている。全身の関節と筋肉に激痛が走る。高熱が続く。

スヴィドリガイロフとともに、自分ももうどうにかなってしまいそうだった。

なんとか読み終わったあと、私は救急車で運ばれて入院した。

入院して、難病の病名が、予後が良いと言われていたものからそうではないものに変わった。

点滴で脱水症状を補いつつ大量に薬を投与された私は副作用により集中力が激減し、1年くらいは本を読むどころかテレビを観ることさえできなくなった。

こうやって自分人生と強烈にリンクした作品は一生忘れられない。

病気寛解状態を保っている今、久しぶりに罪と罰を読んだとしたら、きっと当時とは違う印象を覚えるだろう。

でも今は「悪霊」のほうが読みたい気分だーい。

2017-12-14

ベビーカーってどこまで優先すればいいの

エレベーターとか改札とか

優先優先っていうけど救急車みたいに緊急性はないわけだし、

ベビーカーが来たぞー!!道を開けろー!!」

とまでする必要性はないよな?

エレベーターだって普通に足痛くて並んでる人もいるわけだし、ベビーカーだって普通に順番通り並んで待てばよくね?

って思うんだがこれって合ってる?

2017-12-05

anond:20171205000049

本当にやばかったら

増田に書き込む前に救急車を呼んでるから

大丈夫

心配するな

2017-11-30

anond:20171130162205

しろ延命させたがってる医者って聞いた事ない。

そもそも救急車で担ぎ込まれるような病院って大体急性期病院から、長期入院させると病院側が赤字になるようになってる。

から延命治療したとしてもいずれ場末老人病院みたいな所に転院させられる。

何らかの事情で転院先が見つからない場合はずっと同じ病院入院している場合もあるけど

それは病院側としては本当は追い出したいけど外に捨てる訳にいかいか赤字覚悟で置いてるってだけ。

痴漢回し蹴りの話読んで思い出した

中学生高校生の頃に電車通学だったので家から駅までは自転車に乗っていた。

当時地元関東地方都市)はそんなに治安がよろしくなく、ワゴン車でナンパして女の子を連れ去ったり、露出狂変態に遭遇したり等の噂がよく立っていた。私も白いワゴンから声を掛けられ、無視して自転車で走り去ったら「ブース!!」と大声で罵られたことがあった。駅前でそれなりに人もいる中でブス呼ばわりされたことに傷ついたけど、さらわれなかっただけ良かったんだと思うことにしていた。

痴漢にあった日は、部活で少し遅くなり暗い中自転車帰宅していた。寒かったかマフラーをぐるぐる巻いてた。

後ろから原付か小型のバイクが走ってきていたのは、ライトでわかった。追い越して貰おうと少し左に避けると、その瞬間右から手が伸びてきて私のスカートをバッと勢い良く捲った。

私は混乱して右を向いて、私を追い抜いていこうとするバイクの人を睨んだ。凄く驚いていたし怖かったけれど、声をあげることは出来なかった。

バイクはそのままスピードを急に上げて私を追い越して、道路を斜めに(右端へ寄るように)走って、電柱に激突した。グシャっという音がした。

車通りもそれほど多くない道で、普段の私なら事故を見たら駆け寄るなり救急車呼ぶなり出来ていたと思うけど、直前にスカートを捲られたことがショックで近寄れなかった、というか手助けする選択肢が頭の中に全く生まれなくて、そのまま全速力でチャリンコを漕いで帰宅して、ご飯食べてお風呂入って寝た。

グシャってなった人がどうなったかは知らない。死んではないと思うけど…。まあ十年も前だし、グシャってなった人もわすれてるくらいの怪我だったらいいな。

この日のことについてずっともやもやしていて、私には罪悪感があるのかなと思っていたけど、もしかしたら「なんで見えもしない(その後追い越してしまうからパンツの為にスカートを捲ったの?」というのが気になっているからかもしれない。




増田男性に聞きたいけどおおっぴらに聞けないことは二つ。

・なんで見れないかもしれないのにスカートを捲るの?この女のスカートを捲ってやったぜ、というのは、例えば最終的にリリースはするけど、この大きさのブラックバス釣ったぜ。みたいな、ハンティング的な気持ちが満たされるのかな?

・なんでナンパ断るとブース!っていうの?ブスだと思ったら声かけなくない?ブスが万が一応じてきたらブスと仲良くすることになるじゃん?

日馬富士かばう人

日馬富士引退は悲しい、やり過ぎ。」

モンゴル学校建設したし、救急車寄付した。乱暴するような人じゃない。いい人。」

貴乃花親方引退しろ貴ノ岩生意気で殴られるのは仕方ない。」

どんなに性格が良くても、どんな理由があっても犯罪者犯罪者

暴行をした犯罪者を、しかも「酒の席」そんな日馬富士擁護している方が多くてビックリですね。

昔は部活で水を飲めなかった。昔は殴られるのは当たり前。今はそんな時代ではない。相撲業界日馬富士だけ特別ではないです。

日馬富士アルコールも入っていたけど性格は良くて、きちんとした理由があった。だから殴られて怪我をした貴ノ岩は仕方ない。

本当にこれでいいのでしょうか。感情論ではなくもう少し冷静になってほしいと思いました。

2017-11-27

anond:20171127204253

分かってて渡る人もそりゃいるとは思うけど、気付かずに渡る人も多いと思う

田舎に住んでた頃は救急車が来たってだけで村中で話題になるくらいだったけど、都内だと毎日のようにサイレンが聞こえるから麻痺ちゃうんだよ

あのサイレンに気付かない

anond:20171127204253

わかる。都内で何度も実際にその光景を見たが、本当どうかと思う。

あれ、自動車はちゃんと救急車のために道を開けるんだよな。

から都民全体が救急車無視するというよりは、都民が歩行中に陥る一種特殊心理状態が、そうなんだと思うわ。

anond:20171127202930

東京は行った事がないけど救急車をとうせんぼして大量の人が横断歩道を渡る動画は今まで見た事がない光景

人の命より自分が数秒早く横断歩道をわたる方が大事な人々はドライを越えて怖かった

2017-11-26

それセクハラじゃないから。

https://anond.hatelabo.jp/20171125180126

セクハラに巻き込まれた」

巻き込まれた、とか他人事にして、あくまセクハラだし、大したことないし迷惑かかるから我慢しなきゃ、みたいな気持ちが透けて見えてイライラする。…いや、そういう逃避をしなきゃいけないくらい傷ついたということなのか。

正しくは「性犯罪被害を受けた」だから

お前が「周りの迷惑」とかいう訳のわからん理由泣き寝入りするせいで、性犯罪者制裁を受けることなくのうのうと生活してるなんてバカらしい。

右腕チェーンソーで切り落とされても周りの迷惑が〜とか言って警察救急車も呼ばないのかと。

2017-11-25

さっき不吉な夢を見た

母親が死にかける夢だった

母親運転してて、自分助手席に乗っていた

母親はいつもは安全運転なのだが、その夢の中では荒々しい運転だった

とにかく急いでた。他に走ってる車がいるのに、速度は出てるし、日本なのに右の車線走ったり、歩道を走ったりするし、かなり急いでた

夢の中の自分は「大丈夫?」「あまり急がなくていいよ」とか、

母親尋常でない運転をなだめるよう、矢継ぎ早に言葉をかけていた

その度に母親は「大丈夫大丈夫」と言って、険しい顔で真正面を見据えていた

そして、「体調悪かったら病院に行こ?」と言ったら、

「無理!! 間に合わないかもしれないの!!!!!」と、母親が激しく反応した

すると、母親の口から、血の塊と血そのものが溢れ出した

何かの病気で、発症してたから急いでたんだ、とその時に分かった

でも夢だから、そんな劇的な場面の直後、運転だっていう事実がどっかに行った

立体駐車場みたいな所で二人で立ってた。でも母親は苦し気に背を折って、まだ吐血していた

自分はかなり驚愕していたけど、母親にこれ以上ダメージを与えないように、

なるべく穏やかに大丈夫大丈夫」とか言って母親の肩を抱えて、血で気道が塞がらないように横に寝させた

そして通りすがりの二人の男女を指さして「すみません! 救急車! 090……じゃぁない、901!」とか、てんで合ってない番号を叫んだ

二人は足を止めてくれて、スマホ救急車を呼んでくれた

それからは、まあ夢の中だから現実的じゃぁない事を交えつつ進んでいった

母親は口と心臓だけになるようなドロドロの液状になったり、そんな状態になっても生きていたり、

救急車描写もなく病院の中に場面が移ったり、ノンタイム父親が何故か隣にいて、

手術台には口と心臓母親が乗ってて、「よろしいですか?」って手術医が自分に訊いてきたり

それで、手術医が母親の気道に何故か刺さってた針を抜いた所で、さっき目が覚めた

それだけでも不吉な夢なんだけど、

なおさら不吉なのは今日実家から母親が車に乗って、アパート住まい自分に会いに来る日なんだ

悪夢はむしろ良い兆候とか聞くけど、流石にタイミングが悪すぎる

LINEで、現実母親に「今日は夢見が悪かった。体調気をつけよう」と送ったら、

ちゃんと「大丈夫大丈夫」って返信が来た。現実は上手い事行って欲しい

2017-11-24

私の息子が産まれときの話~嫁side

※元の日記では「胎児」「赤ちゃん」はすべて名前です

09:30

今朝起きたらまた鮮血のおしるしが出ていた。

前駆陣痛も続いていたから、「がんばっていたんだね。残りはお母さんやみんなでサポートするからね」という気持ちで家を出発。

快晴でとてもいい日。

10:00

到着後の内診でかなり子宮口を強くかき回して刺激され、その刺激で破水

周りのスタッフさんが若干わたわたする中当人は「ああ、これが破水なんだ……」と思っていた。

そこから、部屋に移動して促進剤投与を始めた。

促進剤は、それによって産まれる、という効能ではなく、子宮を柔らかくして子宮口を緩めてそこから陣痛を呼び込むためのものだそうで、20からstart、120まで上げても進まない人もいるよー、と。

とにかく無事に産まれられれば、と、「何でもいいからお産に繋がりますように」という気持ちでどんどん追加されていく促進剤の値を見ながら過ごしていた。

11:00

胎児心拍が落ちることが何度かあり、酸素マスクをつけて深呼吸をする時はさすがに緊張した。

でもまた数値が戻ったのを見て安心して「私がリラックスしなきゃ子宮も柔らかくならない」と過ごしていた。

15:00

100あたりまでは前駆陣痛の痛みとあまり変わらなかったけど、そこからは前駆陣痛は越えた痛みが始まった。

でも120まで投与しても本陣痛は来ず。

17:00

看護師さんに「今日は一旦終わりにして様子を見て明日またやって、経過によっては帝王切開で産んであげることになるかもね」と言われて投与は一旦stopした。

投与してもあまり変わらず、「私が堅いことで子宮口が開かないんだ」「私がリラックスできないか入院の日が増えてお金をかけさせてしまうんだ」と「私のせいだ」の思考が一時止まらなくなって涙が出た。

胎児心拍が落ちること、胎便が羊水にかなり混じっていること、心拍が急に上がること、陣痛がこないこと、いろんな焦りや不安に対して「母の私が◯◯しないからだ」という思考が出てしまったけど、そんな中でも夫が一緒にいて笑ってくれていることに本当に救われて、いろんな不安もあったけれど1日過ごすことができた。

20:00

母が夫を迎えにきて帰宅。体勢変えたりしながら、落ち着いてから21時過ぎに寝る体勢に。

21:08

寝につこうといい姿勢を探して動いていた時に胎児心拍低下。

何人も看護師さんが入ってきて再度酸素マスクをつけ、内診をしてもらい、「もう赤ちゃん負担が大きい」ということで、クリニックの先生にも診てもらった上で、緊急帝王切開をして胎児を出してあげることに。

21:32

酸素マスクをつけて深呼吸をして「帝王切開になります、急いでパパを呼んで」と言われ、さすがに焦りすぐさま夫に電話をして来てもらい。

色々なリスク説明も受けたが、もう皆どうでもよくて、ただただ「無事に産まれられればそれ以外は私の子宮やら体やら命やらどうなってもいいから」という気持ちで、早く外に出してあげてほしくて、急ぎ足でope室に入って横になった。

22:00

何かの数値に対して先生スタッフの方々が緊張した面持ちで観察して指示を出したり動いたりしていたが、あれはなんだったんだろう。

から考えると胎児心拍だろうか。

バタバタが続いてすぐには開始しないことに不安を感じつつ、その間に落ち着いて来て「もうすぐ会えるんだ」「やっと会える、がんばろうね、大丈夫だよ」と幸せ気持ちが高まり、ope開始後も私はずっと笑顔で耳を澄ませ。

麻酔が効いてくると血圧の変化によるのか、頭もぼーっとしてきた。目を瞑ることに吸い込まれるような。

コッヘル、クーパー、などの機械出しの指示でなんとなく何を切開しているのか把握しつつ、足から胸にかけての感覚はもうないのに何か自分の中を弄られているような感触に奇怪な感じを抱きつつ。

22:57

胎児を取り出す時になると胴体を中から大きく揺さぶられ(感覚はないけど子宮を直接揺らされているのはすごくわかった)、少し泣き声が聞こえたのと同時に「おめでとうございます〜!男の子ですよ!」と。

その瞬間ザーッと涙が出そうになったものの、最初の一瞬の後に全く泣き声が続かないので瞬時に不安感に襲われ、産まれた喜びを味わいつつもそれだけの気持ちは束の間、取り上げられてもしばらく泣かない赤ちゃん心配で気が気でなくなった。

自分からは布で隠れて見えないけど、向こう側で明らかにスタッフさんたちが焦って赤ちゃん背中を叩いて刺激していたり懸命に気管内の吸引をしていたりしている。

先生も、取り上げた後はすぐに私の縫合に取り掛かりつつも、赤ちゃんを見て緊迫した声色と口調で指示を続ける。

「サチュレーション反応しません」「小さい方に切り替えて」「小さい方反応ありました」「こっちはどう!?」「◯◯じゃないよ、そっちを◯◯して」「◯◯さんこっちきて!」と何人ものスタッフさんが赤ちゃんの方から私の頭上まで動き回る。その間も赤ちゃんは泣き声ほとんどなく、たまに「ふぇっ」と聞こえるか聞こえないかくらい。

赤ちゃんが泣かない。泣かない=呼吸ができない。呼吸ができない=酸素いかない。酸素いかない=死んでしまう。

一瞬でそんな考えが脳内を駆け巡り、「私はお腹開いた母でも放っておいていいからみんな赤ちゃんを早く助けて下さい!」と叫びたい気持ちを抑えながらこわくて仕方がなくて、「赤ちゃん大丈夫ですか」と何度か聞いた以外ただただその場を見守っていた。

そのうちになんだか意識が遠のいていくような感覚から強い吐き気が出て何度か嘔吐し、そこからは遠目に赤ちゃんの様子を見つつぼーっと手術の終わりを待つしかなかった。

私の腹部縫合中、赤ちゃんの泣き声が聞こえない時間。きっと数十分あったかなかったかくらいだったろうけれど、この時間がこの1日の中で一番長く感じられた。私には何時間も縫合されているように感じられた。

23:10

私の腹部縫合が全て終わり、ope室を出る時にスタッフさんがぱっと赤ちゃんのお顔を私の方に向けて見せてくれた。

むちむちでまあるくて髪がフサフサでかわいい。濃い顔じゃなくて私似?なんて思いながらope室を離れる。

23:20

外では夫と母が待っていたけど、熱発もあったからかとにかく頭がぼーっとして「目を閉じたい、でも赤ちゃんが気がかりだ、でも目を開けていられない」というぼやけた意識で過ごしていた。

時系列はきちんと記憶できてないが、部屋に戻ってから夫と母が荷物を運びつつ座っていてくれて、赤ちゃんの顔の話などをした気がする。

自分で何を話したかよくて思い出せないけど、夫が深く呼吸して緊張していたことはすごく覚えている。

今思うと、私は赤ちゃんのことも考えつつ意識がぼやけていたので、その場を冷静に見れていた夫は本当に不安だっただろう。

24:10

術後は姿勢不快さが強く、度々左右に体位交換をしてもらった。

赤ちゃん救急搬送することに決まったと先生から話を受け、夫たちは救急車より早く出て向かってあちらで対応すると。

お腹を切った身と言えど、この状況で動けず何もできずに横になっているのが悔しかった。

無駄だとは分かりながらも、麻酔で動かない・司令の伝わらない脚先を動かそうと何度もやってみたけど全く足は動かなかった。私の分まで夫に託して手を握ってお願いした。

夫と母を見送ったら一気に意識が遠のいて来て、そのあとまた夫が来たような来なかったような……

そんな中、救急車赤ちゃんを乗せる直前に助産師さん(看護師さん?)が赤ちゃんを抱っこして私に会わせに来てくれた。

移動前に目の前で会えるなんて思ってもいなかったか歓喜して一瞬で意識が戻り、赤ちゃんをぎゅっとしてちゅーして「がんばろうね!」とほっぺを撫でて送り出した。

涙が止まらなかった。

24:30

救急車が中々出発しないこと、その後の救急車サイレン音。

サイレンの音の位置赤ちゃんと私の距離を表しているから、サイレンが遠のいていくと赤ちゃんとの距離を感じて、ただただ「がんばれ!お父さんもお母さんもいるからね」と祈ることしかできなかった。

25:00

その後また意識がぼーっとして、何度か看護師さんが巡回に来てくれたのもあまり覚えていない……

2時台にiPhoneが遠くに移されたのでLINE確認できずそわそわ。

体位交換をお願いしたりしながらいつの間にか寝ていた。2時間ほど寝ただろうか。

28:20

起きてからからLINE気づき赤ちゃんが無事なことを確認して本当にほっとした。

こんなに遅くまで夫と母が対応してくれているとは。本当におつかれさま、ありがとう、それしか出て来なかった。

から送られて来た赤ちゃん写真がかわいすぎて、うるうるしながらしばらくずっと見ていた。

かわいすぎていくら見ても見飽きない。早速待ち受け画面に設定した。

夫がもう帰路にあると分かって安心して私もまた休憩。

でも頭が冴えてしまってもう眠れず……

29:00

巡回夜勤看護師さん&助産師さん達が検温や創部の観察をしに来つつ何度も話しかけてくれて、明るく笑わせてくれて元気付けてくれた。

看護師さんたちと笑えたのがこの時本当にありがたかった。

もう麻酔は切れていたので、「どんどん回復して赤ちゃん会いに行こう!」と勝手にベッド上でリハビリ開始。足の指先から体幹から、痛み・貧血血圧を観察しながら進めた。

外が明るくなって落ち着いて来ると、赤ちゃんが無事に産まれてきたことの安堵感、今生きているのかどうかという不安感が一気に現実味を帯びて心に流れて来て、赤ちゃん写真を見ながら唇を噛み締めて泣いていた。

それに気づいた看護師さんが私のそばに寄り添ってくれ、スタッフのみなさんが赤ちゃんをその後も気にかけてくれていたこと、その方もお子さんが苦しい状態で産まれて来たこと、昨夜赤ちゃんの直後にもう一人赤ちゃん病院で産まれて、そのあと陣痛の人が来て不思議とお産が重なったことなどを明るく優しく温かく話してくれた。

「泣きたい時は泣いていいんだから心配だよね、泣いていいんだよ。」と言ってくれて一気に号泣して、話をして落ち着いた。

日勤に交代する時間帯、夜勤助産師さんが何人か来てくれて赤ちゃん写真を見て「母そっくりよね!」「かわいい〜❤️」「がんばるしかいね赤ちゃんくん!」と声をかけてくれた。それと一緒に絶対安心する温かい言葉もかけてくれる。その度にうるんでしまった。

私は術後あまり痛みを感じず動くのが得意なようで、夜中に自分でクッションを動かして体位交換したり足を動かす練習を始めたりしているのを褒められた。

どんどん動いて行くぞ。

赤ちゃんもがんばっているんだ。私も明るくがんばるしかない。


https://anond.hatelabo.jp/20171121162134増田です。

嫁も出産当日(大半は思い起こしながら翌日)に日記を残していたとのことで。

本人の希望もあってここに記そうと思います

ちなみに嫁は上の2日後にリハビリ急ピッチで終え、大型病院への通院/息子との対面を果たしました。

NICUでの初対面の光景は今でも忘れません。

2017-11-21

私の息子が産まれときの話

10:00

この日段階で予定日を10日過ぎていた。これ以上は延ばせないということでクリニックに入院開始。診察中に破水先生方慌てるものの嫁は平常心。

診察の途中から私も参加、促進剤についての同意書にサイン入院部屋に行く。

部屋はワンルームをやや狭くしたくらいの場所

3人部屋だがカーテンで仕切られており、なにより今は私ら夫婦しかいない。

窮屈さはないし清潔感あって居心地悪くない。

入って早々地元訛りの助産師さんから説明、促進剤の点滴開始。まずは20mlから

 

11:00

10mlずつ増加させるものの変化なし。

自体は当面は動きそうにないので、ここで一人散歩に出かける。薬局マスク買ってファミレスカツ煮定食を食す。アラサーカツ煮定食コスパに感動。

途中で胎児心拍低下による促進剤停止という事態があり飛んで戻る。

 

12:00

ランチ野菜カレーカレイの揚げ浸し、スープサラダパイナッポー。目を閉じ多幸感に包まれながら食事を楽しむ嫁。

まりに美味し過ぎたためか完食した嫁、お腹いっぱいになりすぎその後やや後悔したようだ。

 

13:00

Toco値(なんの値かよくわからなかったが出産までの進行度合いと解釈した)を注視してみたが高い値になっても「生理痛よりはマシ」とのこと。

やはり痛覚は個人差あるのかな。

入院開始時は前駆陣痛が5〜7分間隔だったものがこの時点で3分間隔に。まだまだ笑顔。この時点で促進剤60ml。

 

14:00

2度目の外出。動けない嫁に雑誌を買おうと近くのコンビニを探す。

地元で有名な産科が近いからか出産関係雑誌が1角を占める。澤穂希表紙が目立つ。

めぼしい雑誌はなくクリニックに戻ると駐車場から車が消えていた。どうやらこの日は通院する人が少ないようだ。

 

15:00

促進剤追加。現在100ml。

痛みが生理痛をやや超えるレベルになってきたとのこと。

Toco値がMAX127なのは何か意味があるのだろうか。

本日中の出産可能性低そうだと看護師さんと会話する。

 

16:00

本日3度目の散歩。最寄り駅まで歩いてみる。

その間嫁は昼寝しながらラジオリラックスできている。

 

18:00

嫁と食べ物縛りしりとりをしたりアキネイターごっこをしたりして穏やかに過ごす。

 

20:00

面会時間が終わったためお義母さんに送ってもらい一時帰宅明日再度促進剤投与をする方針になった。

 

21:32

から電話胎児への負担考慮して急遽緊急帝王切開を取ることになったと嫁。

一時的心拍がかなり下がったこともあり無理はできないという医師判断だった。

急行

ハンカチある?ないなら貸すね。何用かって?出産後に感動した時用よ」とお義母さん。ハンカチを受け取る。

 

22:00

オペの説明を受けて嫁は早速手術場へ。

元々立会い出産希望ビデオカメラを持参していたが、使うこともなさそうだ。

廊下オロオロしながら歩き回る昔ドラマでよく見た典型的なパパっぽい感じになる。

 

22:17

手術開始。手術室前のロビーにてお義母さんと二人。時間永遠に感じる。

 

23:20

手術が終わったらしく先生から説明を受ける。

手術は成功。嫁の出血も少なく終わった。

しか胎児への負荷が大きかったようで、胎児に呼吸器をつけてなんとか酸素補給をしている状態とのこと。

状況によっては緊急搬送もあると説明される。

 

23:50

赤ちゃんに会いますか」と看護師さん。

手術後の胎児に対面する。

顔が青ざめており、ひゃっくりのような小さな呼吸をかろうじてしている状態

我が子への最初の声掛けは「頑張れ」だった。

 

24:10

産後の嫁に付き添う。労いの言葉胎児の容態が気になりトーンダウン。もうここは祈るしかない。

しばらくして先生から緊急搬送を取ることにしたと説明救急車で隣町の大型病院へ。

 

25:30

大型病院到着、胎児の無事を待つ。

義母さんの運転が優秀だったのか、救急車より早く着きすぎる。書類記載して提出。

緊急病院の待合室は独特のピリピリ感があって苦手だ。

この日はなぜかオカマさん(顔以外は限りなく女性に近い)がいて視線を奪われる。

 

26:23

係りの方に呼ばれる、NICUがあるエリアへ。

胎児の容態についてネガティヴ思考が強まっていった時間帯。

 

26:33

カンファレンスルームへ。ここからどれくらい待っただろう……時間永遠のように感じられた。

部屋には山ほどの赤ちゃん関係の本が。その中には「赤ちゃんの死を乗り越える」というタイトルのものもあり思考ネガティヴループが加速する。

気づいたら私もお義母さんも文字通り祈るポーズをとる。ただただ生きていてくれ。ネガティヴモードを振り切ろうと廊下散歩する。

 

27:30

病院看護師さんに呼ばれて私一人でNICUへ。熱を計り徹底的に手を洗い清潔な状態で入室。

 

胎児は全身を管に繋がれながらもさっきより顔色のいい状態スヤスヤ寝ていた。なんと可愛い寝顔だろう。

全体的にむっちりしていて丸顔で。天使ってほんとうにいるのだなと確信した。

「触ってあげてください」と看護師さんに促され頭を撫でる。剛毛で真っ黒でややパーマ。これはお母さん似かな。

よく頑張ったねと声が自然と口から漏れた。看護師さんも笑顔だ。

 

息子は「胎便吸引症候群」により体に強く負荷がかかり、更に肺炎を併発させて窒息ぎりぎり手前状態だったという。

クリニックの先生の緊急搬送判断(別のお母さんがその時間に手術予定だったが、我が家を繰り上げで対応して下さったよう。感謝しかない)、

大型病院のベッド空き状況/立地……などなど様々な幸運が重なったことによって生きることができた息子。

まだ頑張るところだがまずは人生スタートラインに立てたぞ。本当によかった。

 

27:50

NICU責任者先生から契約書類説明を受けサイン。息子の名前を初めて書面に記す。出生届よりも先に書くことになるとは。

「**(名前、産前にもう決めていた)っていい名前ですね!私の親友が同じ名前なのですよ。いいやつでね……」と先生。この人は信頼できるとなんとなく感じた。

具体的な検査結果は翌AM11時に説明させてくださいと先生先生寝る時間ほとんどないじゃないですか……おつかれさまです。

看護師さんから書類を受け取ったのち「忘れてた!」と息子の写真を渡してくれた。

処置中は目を開けてて「ここはどこなんだろー」って周りをキョロキョロしていたんですけどねー」と目をつむった胎児写真説明する看護師さん。

ここにいる人はみんな味方だ。

 

28:30

一通り手続きが終わり、お義母さんと一緒に里帰り先に帰る。

気持ちハイになっているのか眠気は全くない。

安心感からか涙が滴り落ちる。自身がめちゃくちゃ強張っていたことにやっと気づく。

iPhoneを起動、嫁と使っていた妊娠/出産情報管理アプリを開くと表紙が親子3人になっていてまた涙。

ハンカチ、ここで使うべきなんですかね」と涙を拭いた。

 

 

 


上記は息子が産まれときメモとして残していた日記

その後息子2ヶ月弱の入院を経て帰宅、順調に成長し、障害もなく元気に育ってる。

先日1歳の誕生日を無事迎えた際に懐かしくなったのと、コウノドリで近い例のお話があったので……増田投稿してみた。

出産にはこんな例もありますよってのを知ってもらえれば。

2017-11-20

anond:20171119144611

今日テレ朝モーニングショーでも「貴ノ岩はズル休みした」という論調で長時間特集してた。

貴ノ岩診断書について話すたびに「でも暴行の翌日には巡業に出場しぴんぴんしてた」と司会の羽鳥アナが言ってる始末。

その診断書暴行の翌日に受けたものではないんだから巡業に出ててもおかしくないのに。

 

貴ノ岩立場からすれば、暴行で頭を強く打たれた翌日はまだ軽い怪我だと思って巡業にも出て日馬富士握手して和解しようとしたけど、その後も頭のふらつきは収まらないし鼻や耳から血が出るしで「こりゃ大変だ」って検査受けに行ったんでしょ。

その結果が例の診断書で、医者立場からすればそりゃ軽いものだったかもしれないけれど、カラダ使う力士仕事の頭の怪我なわけで、念のため1場所休むくらいの判断したって全くおかしくない。

それを「休場はおかしいですね~」って馬鹿か。

 

普段テレビ健康特集なんかで「頭を打ったら意識あっても自分で動かず横になってすぐ救急車」なんて大げさに言ってるくせにこんな時ばかり「頭打っても相撲取れ」ってどんだけ他人健康に気を使わないんだか。

2017-11-17

anond:20171117165131

おまえに可愛い妹がいるとしよう。

その妹はいつもおまえに対して「しっかりしてよ」とか「もっとマシな格好しなよ」って説教してくるんだ。

「隣のAさんは立派なのにお兄ちゃんはどうしてだらしないの!」

「お兄ちゃんがそんな風だと私が困るんだからね!」

そんなことを言われ続けて、

いつしかおまえは「この妹は俺のことが嫌いなんだ」と思うようになる。

でもある日、おまえが謎の高熱と腹痛に苦しんでいるのを見た妹は取り乱して救急車を呼び、

「お兄ちゃんを助けてください! 病気を直してください!」って必死医師に訴えるんだよ。

萌えない?

広島大 長沼毅 学生暴行報道に対するやりきれない思い

報道がとても信じられなくて、続報を集めていたところ、Yahooニュースコメントに内部を知る人物書き込みを見つけた。

私は広島大学で勤務していたこともあるし、先生市民講座を受講したこともある。

みんなでお誘いして一緒に日本酒を飲みに行ったこともある。そのときは、陽気な楽しい酒で、酒に飲まれるような飲み方ではなかったように思う。

南極観測隊の隊員だった頃の話、宇宙生命体に対する考察、極限で生きる生物の話、野口聡一さんと競った宇宙飛行士試験の話、大好きな日本酒の話、やる気のない学生の話、大学煩雑事務作業の話…。

四方八方へ向かう先生の話は時間を忘れるほどに面白かった。

まだまだやりたいことがたくさんあるんだというすごい熱量を持った先生だった。

テレビ出演も増え、これからますます有名に、そしてたくさんの業績を積んで行くだろう将来がなんだか誇らしかった。

一緒に市民講座を受講していた小学生男の子が「将来先生研究室に入りたい!!」と意気込んでいたのを切なく思い出す。

先生は「僕はもう退職してるかもしれないけど、どこかで一緒に研究できるのを待ってるよ」と。

私が知るのは先生のほんの一部でしかない。ネットコメント鵜呑みにすべきでないこともわかっているが、もし書き込み事実なら、あの報道はあまりにも一方的でやりきれない。

日本では貶められた先生の評判の回復は難しいだろう。

今後は海外活躍して、研究を続けてほしいと思う。

yahooニュースコメントより抜粋

科学界のインディ・ジョーンズ」が学生暴行 広島

11/10(金) 10:29配信 朝日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171110-00000020-asahi-soci

M*****

内部の方から聞きましたが、(学生の方がよっぽど悪質なようですが)そもそも大学がきちんと事実確認しようとしないのが問題のようです。

悪意に満ちた勝手な言い分でも一旦主要マスコミ流れると、教授側ができることは限られてしまます

見かけ教授が悪いような印象を広めれば社会的ダメージは相当なもの

今回、学生は過剰に守られてるようです。

しかし言ったもん勝ちの社会にしてはいけないし、それこそ、この学生が変な学習をしてしまうことになり、教育上も非常にマズイです。

徐々に真相が広まることを期待します。

HARU*****

学生さん、今勝ち誇った気分でいるかも知れないが、君のやったことを多くの人は知っている。今回の件は君にとって大きな傷になった。

長沼教授は確かに厳しい。

その想いを理解できないと理不尽と感じ逆恨みする者が現れるのも分かる気がする。

でもいずれ理解できるようになる者も多いはず。

長沼教授にはこれを教訓に、なるべく敵を作らないようにして欲しい。

その点、今まで多くの人が気を揉んでいた。

どうか自分の為、周りの為に。 <h3>o- *****</h3>

マスコミ各社,揃いも揃って学生(とその親)の嘘を鵜呑みにして事実と相当かけ離れた報道をしていることに呆れ果てる。

院生長沼教授が大嫌いで,たびたび,わざと怒らせるようなことをして挑発してた。

この時もルールを守らず叱責を受けたことに逆ギレして自分から胸ぐら掴みに行き,話さないので教授が足払いしたら尻餅をついただけ。

それを親と一緒に大騒ぎして警察にも大学にも嘘八百並べ立て。

広島大学は内部調査をきちんとせず,学生の嘘を鵜呑みにして教授を不当に処分した。

馬乗りになって首絞めたりなどしてないし,他の学生どころか本人へのハラスメントもない。

ハラスメントはなかった」と当初彼は言っていたのに突然主張を翻したのは誰かの入れ知恵かもね。

なぜ大学がそうまでしてこの親子を守るのかが最大の謎。

モンペ対応を誤って親子を図に乗らせたことを誤魔化すため?それとも弱み握られてるか逆に何かもらってる?

学生暴行広島教授罰金傷害罪、「科学界のインディ

11/9(木) 19:27配信  時事通信社

https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20171109-00000106-jij-soci

y******

この院生の嘘に騙されてはいけない。

真実を知っている人はたくさんいる。

ルールを守らない,再三の指導にも従わないなど態度が悪いから叱責されたのにそれを逆恨み

自分からつかみかかって足払いされ,尻餅をついただけ。腰の骨折などしてない。

レントゲンでは見えないくらいのごくごく小さなヒビが入っただけ。翌朝には普通に歩けた。

彼はおそらくこういうチャンスを狙っていたのだろう。大嫌いな長沼教授を陥れるために。

しかしたら都合よく編集された「録音テープ」とかも週刊誌に売り込んでるかもね。

警察にも大学にも(親にも?)嘘の証言を繰り返してるうちに,「嘘もつき続ければ真実になる」とか思っちゃったのかな。

あなたの思い通りになるほど世の中は甘くないです。

kant

腰の骨折ってないと思います。翌朝一人で歩いていましたから。

先に学生から教授に飛び掛かって暴力行為を行ったのがこの事件の原因じゃないですか。

深夜に飛び掛かられて冷静でいられる人間ているんですか? 

学部の中では知らない人間はいないはず。

教授学生にケガをさせたことは確かに悪い。

ただ、この学生普段の異質さに気づいているのは自分だけではないはず。

著名教授学生に馬乗り、「死ね」と首絞め罰金

読売新聞

https://ヤフコメ.com/comments.html/20171109-00050017-yom-soci

sbr*****

関係者から聞いた話。

学生は悪行やミスが多く日頃から先生に厳しく指導されてた。

船上実習で貴重な水を使って禁止されてる洗濯してるとこ見つかり注意され、突然つかみかかって周囲が止めてもやまず先生はやむなく足払いで制止。

その時も頭打たないよう先生かばってたらしい。で痩せた学生は尻餅で骨にごく小さなヒビ。

数日は普通にしてたのに下船後に急に騒いで自分救急車呼んだ。

親は医者、で、この診断。

大学はろくに調べずこの処分

マスコミ鵜呑みでこの報道冤罪じゃんか。

yahoo知恵袋

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12181913037?__ysp=6ZW35rK85q%2BF

natsumi228490

報道真実は全く違います

真実学生による逆ハラスメントですよ

普段から素行の悪かった学生長沼教授指導に反発。

教授を陥れるため仕掛けたもの

真水が少なかった調査船で禁止されていた洗濯をわざと教授の前で始め、それを咎めた教授学生が掴みかかった。

その手を解くため教授が足払いしたところ、尻もちついて小さなヒビ。それだけ。

ところが、このチャンスを狙ってましたとばかり、親とともに大騒ぎ。

警察大学暴行、唾かけ、首しめなど嘘の証言をした。

大学は内部調査をせず学生の言い分を鵜呑み

嘘がそのまま大手マスメディアに流れてしまった。

ツイッターなどで拡散し、今も多くの人が誤解したまま。

学生は「してやったり」と思っているかも知れないが、大間違い。

周囲の人は学生の悪行を分かってますよ。

2017-11-15

anond:20171115143408

救急車少年搬送した犬山市消防本部は、巡業先を管轄する愛知県警犬山署に「労働災害可能性あり。不審死の疑い」と連絡していたが、病院医師は死因を急性心不全と診断、犬山署は虚血性心疾患に変更して発表した。

病院医師はいくらもらったんだろう・・・

救急車察知能力

車乗ってると、皆の救急車察知能力マナーのよさに感心する

もう脳内救急車の音って雑音として処理されてしまっているので、

周りの車が停止したり道あけたりするのでやっと気づく

今の所救急車邪魔してしまった事はないけど、

ちゃんと音で気づけるようになりたいな…

ほんとドライバーのみなさんエライ

2017-11-05

俺が自尊心をなくした日

高校時代の俺はピエロのような人間だった。

自ら率先して汚れ役になり、そうしておどけることで人を笑わせるのが好きだった。

今思えば、人間失格でいうところの主人公・葉蔵の幼少期から闇を抜いたような生活だった。

周りからいじられキャラとして扱われていたし、それは俺としても嫌なことではなかった。

ある日の夜、交通事故に遭った。

車に撥ねられ救急車搬送されたが、幸いなことに全治1ヶ月程度の足の指の骨折で済んだ。

事故に遭った次の日は検査施術等で学校に行けなかったが、事故から2日後には早速登校できるようになった。

学校に復帰した初日松葉杖を突いて登校してきた俺に、半笑いクラスメイトたちはこんなふうに話しかけてきた。

増田死んだと思ってたw」

担任の○○先生も昨日の朝のホームルームで『増田死んだらしいぞ』って笑いながら言ってたよw」

「どうせ増田だし、他のクラスの人とも『増田死んだらしいぞ』って噂してたんだけどw」

松葉杖小道具なんだろw」

「なんで死んでねえんだよwそこは死んどけよw」

いくらなんでも言いすぎじゃないか

これはイジりの範疇を超えているのではないか

そんな感情を押し殺しながら、みんなと同じような半笑い同調した。

その日からだろう、俺が自尊心をなくしたのは。

周りが俺のことを心配したり肯定したりしてくれないのであれば、俺が俺のことを気にかけたって虚しいだけじゃないか

勉強部活も取り組んではいたが、高い目標は設定せず現状維持が出来る程度に手を抜くようになっていた。高い目標があったら笑われそうだから



数年ぶりに高校同級生たちと会った時、俺の交通事故話題になった。

「あの時は増田死んだと思ったんだけどなあw」

「やめたれwまあ、あん時は俺らも正直言いすぎたかと思うよw」

別にいいよwみんな楽しかったならそれでいいんじゃないw……うんw」

自分人生他人事のような視点しか見れなくなっていた俺が、そこにいた。今もまだ、消えていない。

2017-11-03

事故を見た

帰宅途中の交差点横断歩道で、車と接触したらしき人と介抱している人たちを見た

幸い怪我は軽そうだったし、救急車も来ていたので、安心した

その横断歩道は、私も何ヶ月か前に、横断中に車に轢かれたところだった

地方都市は車がメインになってしまって、運転手は「こんな場所を徒歩で移動するやつはいまい」と勝手に思い込んで運転しているんだろうなぁ

今日見た事故はどっちが悪かったのかわからんけども、わたしとき100%ひき逃げだったので思い出したらなんかまた腹が立ってきた

2017-10-25

でもスズメバチに襲われてるおばあちゃんを放置して逃げた上に

救急車に正しく伝えなかったせいで防護服がなく助けられなかったのも女なんだよなあ

緊急時に死んでもいいか弱者を助けるって行動は女には本能的に無理でしょ

名誉のために死ぬとかも共感できないんだから

2017-10-19

aiueo700が復活していたがやっぱり頭おかしかった

aiueo700って何?

Youtuberとして活動している統合失調症の人

https://www.youtube.com/user/aiueo700

アップする動画説明すると

淫夢厨との遭遇。そして妄想から現実へ…

こんな面白いネタ(失礼)をネット暴走族として悪名高い淫夢厨が放っておくはずがなく、ニコニコ転載された動画からその存在が一気に広まる。

住所も顔も名前もあっという間にばれて、ハセカラから派生してたのであろう凸する連中も現れる。その様子をaiueo700が撮影しアップする。それを見て面白がる。

彼が妄想で戦っていた集団ストーカー現実存在になってしまった。

激闘、そして引退

自転車を壊される、扉に罠を仕掛けられる、設置した監視カメラエアガンレーザーで壊される、夜中に花火攻撃される、クラクションを鳴らされるといった集団ストーカーから嫌がらせ統合失調症悪化していくaiueo700。

母親もさすがにまずいと判断したのか「病院に行くか、ネットを断つか」の二択を迫る。結局ネットを断つことを選択し、チャンネルは残したまま引退することになる。

こうしてaiueo700ブームは過ぎ去り、過去の人になるかと思われた。

復活の「aiueo700」

そして昨日18日。7ヶ月の沈黙を破り突然の復活。

平成29年9月19日 母が玄関の前で倒れ偶然家の前を通りかかったという男に発見され警察が来て私が母を殴って殺したといわれ警察署に連れていかれて午後3時15分ごろ解放されて家に帰ったら通帳と印鑑がなくな - YouTube

しかも復活第一号の動画がいきなりとんでもない内容だった。

説明すると

aiueo700はどうなるの?

警察に連れて行かれたaiueo700だったが、集団ストーカー対策監視カメラが役に立ったのか無実と判明。親族が迎えに来て解放される。家に帰ったら生活費、通帳、印鑑が無くなっていたらしいが親族が持っていったのだろうか。

母親という抑止力が無くなったaiueo700がまず最初に取った行動がネット回線の再契約。撮り溜めていた集団ストーカー映像を次々とアップしている。

そんなことをする前にやることがあるだろと言いたいが無駄か。運良くこういう人出会えば病院まで連れていけるだろうが。

良くてこれまで通り凸してくる集団ストーカーと戦いながらの生活保護暮らし。最悪詐欺に会うか、近所の小学校に乗り込んでまたまた逮捕か。

働く気が無いならいっそ本業Youtuberになればいいのに。こいつはなぜか動画広告を付けていない。そこらの底辺youtuberよりよっぽど数値を持っているのにもったいない(チャンネル登録者 21,204 人 • 視聴回数 8,986,210 回)。

本人は集団ストーカーから被害報告のつもりでアップしていて、これで金を稼ぐつもりは無いのだろうと推測されている。

増田集団ストーカーに襲われてまーす!」

試しに集団ストーカーキーワード検索したら増田にもそういう系の人がわりといて吹いた。

安倍bot低能先生もそれ系の人だよね。

2017-10-18

この間子どもを産んだよ。

新しくてきれいな病院で産むつもりだったよ。

でも、なんか突然破水して救急車総合病院に運ばれて出産する羽目になっちゃったよ。

早産だからって子どもNICUに入ったよ。新生児集中治療室って言うんだって

なんでだろうね。産む3日前の妊婦健診では「順調ですね」なんて言われたっつーのにね。

まれ子どもを見て、

うちの子めっちゃ小さいw管だらけw超かわいいwww

なんて思いつつも、なぜこうなった!?って思ったよね。

私の入院中、退院後のうんたらかんたらなんて話を聞くために

同時期に子どもを産んだお母さんたちが集められたよ。

そこで助産師さんが

「どうせだから自己紹介しましょうかー。

どんなお産だったかとかお話してくださーい」

なんて言い出して、おいおい私救急車で早産でーす、なんて恥ずかしくて

言いたくないわとか思ったよ。

でも話し出したら、その場にいた全員トラブル抱えた出産だったわ。

前置胎盤帝王切開、切迫流早産で5ヶ月以上管理入院、五十路間近での出産

私と同じく突然破水救急車のお母さんもいたよ。

あー、そりゃそうよねー、ここ総合病院からねー。

逆に元気に何事もなく産む人のほうが少ないんだねきっと。

っつーか、何事もなく普通に産めると思っていた自分は思い上がりも

はなはだしかったのではないかと。

何を持って十月十日お腹の中で育てて、ひっひっふーで安産で埋めると思っていたのかと。

とりあえず子どもの命があってよかった。

早く家に連れて帰りたい。

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