はてなキーワード: 副業とは
なんのまとまりのない文章で恐縮だが、今の感想と現状をメモがてら書いてみようと思う。
ギリギリの生活でいいなら、イラストレーターとして食べていけそうなレベル。
構図とかポーズの参考に自分もAIの恩恵は受けているので、AIイラストの発展に反対ではなくどちらかというと賛成派。
今のところはまだ仕事減ってないけど、発注元が自分で生成するようになったり、生成がもっと直感的かつ細かい指示が簡単になったらこの仕事なくなるなーと思う。
そこは割と冷静に「車によって対して魅力のない人力車の多くはは失業しただろうし、コンビニによってロクでもない飲食店はつぶれたんだろうし、自分は魅力もないしロクでもないので、消えるだろうな~」と思っている。
本業も別にあるので、収入的にも生命の危機はないし「まぁ、次の副業を考えないとな」程度に、最近のAI発展の潮流に対しては達観というか、仕方ないか程度に受け止めている。
と、
そこまでは想定内だったのだが、仕事外の、趣味的に上げてたイラストのモチベまで下がるのは想定外だった。
描くこと自体が楽しいハズだった趣味イラストは、もうまったく興味がなくなってしまった。
「こういうの描いて!」といった他人の要望がAIによって叶えられるのは、仕方がないと許容できているのだが
「こういうの描きたい!」といった自分の要望がAIによって叶えられるのは、少し、許容しがたいのだと思う。
おそらく、前者は単に、今まで競争相手だった生身の人間が、AIになっただけなので、弱肉強食で負けただけなのだが
後者は何か、今までコツコツやってたことを無意味にされた的な、絶望やバカバカしさなんだと思う。
それだけ。
一般的に女は金にがめついと言われているが(そこに性差はないと個人的には思う)
20代のころは年収320万円の低収入で、何とかしようと勉強と転職を頑張った。
当時は彼氏もいたけど向こうも低収入だし、女は結婚したら転職難しくなるしで
プロポーズされたけど、頼りないので別れてキャリアアップに時間を割いた。
努力の甲斐あって収入大幅アップに成功、ついでに過度の倹約にも目覚めた。
元々『頼れるのは自分のお金だけ』という思考だったが、高収入転職がこれを加速させた。
まず実家に出戻りをした。新しい職場は実家から通える範囲なので一人暮らしを辞めた。
(両親は相続するより同居するほうが節税になりお得、という考え)
おしゃれ不要の職場なので美容費を極限まで削った。服は中古、化粧品は半額のものしか買わなくなった。
酒を減らした。というか飲まなくなった。そもそも好きじゃないと気が付いた。
外食しなくなった。元々平日はお弁当派だったが、休日のランチも無駄に思えてきた。
ミニマリストになった。ポイ活より物を買わないほうが節約になる。
数字を見ることが何よりも好きなので使わない。証券口座を見てはにやにやするだけ。
(コロナショックの時は焦ったけど、追加投資で増益したので無問題)
家計簿をつけるのも楽しい。先月より出費が少ないとテンションが上がる。
節約や副業の本を読むのは日課。個人的には漫画より動画より面白い。
倹約っぷりに同僚からは貧乏人と罵られたが、今の生活は十分楽しい。何なら人生で一番楽しい。
(ブランド品を欲しいと思ったことが一度もないので、元より倹約の才能があったのだろう)
世の中にはサブスクリプションサービスが山ほどある。NetflixやSpotify等々...これらを駆使すれば暇なんてない。
※健康管理費と交際費は削らないようにしている。健康と友人は何物にも代えがたい。
正直不可能とは思うが、将来の安定や世間体、ぼっち回避のためにも結婚をしたい。
マズローの欲求五段階で言えば、高収入と資産形成により『安全の欲求』が満たされ
節約しすぎて女としての魅力は低い(元々非モテだが)、子供はリスクなのでDINKS希望。
割り勘は歓迎だけど、生活費を多めに出すのは正直苦痛。財産分与無し別財布が理想。
年下のとの食事では自分が奢るし、時折寄付もするけど、養うのは無理...なぜだ。
(仕事を抑えて養われるのも個人的にはNG、『頼れるのは自分のお金』なので)
ありがたいことに、日本の平均と比べてかなり稼いでる方なので
『同程度の収入と資産限定!』とか叫んでも意味がないのは分かっている。
しかしお金が好きすぎる(繰り返すが『自分の』お金が好き)ので、損になる結婚はできないししないほうが相手のため。
(年上は?と聞かれそうだけど、10歳上とかだとかなりの高収入でない限り損だと思っています。早い時期から介護する必要があるし...)
確定ではないけど40歳になっても独身だったら、セミリタイアする予定。
働けば税金をとられるし、これからは子持ち優遇になるだろうからもういいかなと。
本音を言えば夫婦でセミリタイアするのが理想だけど、それなりの収入・資産持ちで自分と相性が合うセミリタイア志向人間とか限られすぎている。
しかもその人が自分を選んでくれる保証は全くない。てか大体が独身希望だ。
初めて使うので不慣れな点があったらごめん。文章も読みにくくてごめん。自分がカスすぎるだけなんだけど、
どうしても吐き出さずにはいられなかったからここで吐き出させてほしい。
マジで人生舐めてんのかって思う人が大半だと思う。でも、自分的にはこれを抱えてることがすごい精神的負荷なので吐き出したかった。フィクションと思ってくれても構わない。
25歳女、独身実家暮らしのオタクで仕事はしてるけど給料は最低限家に入れる金を除いて全部お小遣いとして使ってるカス(150万前後の借金持ちのクズ役満フルコンボ)なんだけど、
「そろそろ自分の給料だけじゃやっていけないから、副業でもしようかな。」
私と2つ違いの妹の面倒も一身に背負って今まで面倒見てくれてるから当然なんだけど、(妹は精神を病んで休職→OD癖のあるメンヘラまっしぐら、最近やっと仕事再開した)
私は改めていかに甘やかされてきたか、こんなカスをよく見捨てず今まで面倒見てくれたもんだと本当に身につまされた。
私の家は高校で親が離婚して(父有責のよくある浮気→離婚)からずっと母子家庭で母は泣き言も言わず、必死に働いて私立高校と通信制高校の費用を出してくれていた。
どれだけ母が大変かは分かっていたので私は高卒で細々と働くことにした。今思えば奨学金借りて大学出てた方がもうちょいマシなやつになれてたかもしれない。
父が家の名義変更に応じず、振り込んでいた家賃を丸ごと持っていかれてローンが半年未納ということになり、結果的に家をなくした時も真っ先に今の家を見つけてきたし、
家で母のことを見る機会が少ないくらい働いて、母だけの収入で3人家族が成り立ってるレベルの稼ぎようだった。母は全くの未経験から資格をとり、福祉業一本で私たちを育てたのでほんとうにすごいと思う。
それでもその果てに出来上がったのがこんなクソみてえな給料の大半を貯金もせず趣味に使い込む25歳実家暮らし独身(彼氏いない歴イコール年齢)で母はよく怒らなかったなと思う。
本当に、もし私ならそろそろ家出てけと追い出しているレベルだ、と振り返ってみて思う。本当にこんな娘でごめん母。
直接言えばいいんじゃね?と思う人もいると思うが、直接言えてたらこんなとこには書いてない。
今日、改めて本業のほかに副業を探している母を見て、漠然と思ってしまった。
もしかして、(もしかしなくても)私ってめちゃくちゃお荷物なんじゃね?と。
いやもっと早く気付くべきだったんだが、趣味を追うことしかしていたくなかった私は恥ずかしながら、今日まで現実逃避をしまくってきていたのだ。
楽で生活が保障されている、自分で負担しない甘い蜜を散々すすっていたことを見ないふりをしていた。
周りは既に自立している子たちばっかりで、早い子だともう結婚して子供もいる。それなのに、私は何をやっているんだろう?
そんな私が母に発した、「そんなに働かなくてもいいんじゃない?しんどくなるよ」という言葉はなんて軽いんだろう。まじで。そんなことしか言えない自分に嫌気がさした。
結局、夜勤だというのにあまり寝付けず、今もちくっと心に刺さっている。
とりあえず現実問題、借金返済もあるし(完全に私の自業自得)貯金もないので今すぐ家を出て一人暮らしは難しい。
私はやりたい仕事なんてないから間口の広い福祉業でずるずると仕事している。職業柄、老人と関わることが多いので母のその後を考えると、もう迷惑かけたくないって気持ちが大きくなった。
多分ここを逃すと、本気でクズの子供部屋おばさんの出来上がりだろうなって思ってしまった。
恩を仇で返す最低な子供で、一人寂しく介護施設で死んでいく母を想像したらめちゃくちゃ嫌だった。
借金返し終わる3年後に出ていくから、という話だけは母にした。私が何を言っても説得力がなさ過ぎてそれしか言えなかった。
どこに住もうかな、なんて思ってたけど、それよりも今の生活から離れて自分自身の力だけで生きていくことの不安の方が大きい。
こんなクソゴミが一人でやっていけるんだろうか。私がもし男だったら絶対彼女にはしたくないタイプだと本気で思っているので、結婚して相手に養ってもらうという選択肢はない。
というか、結婚しない方がいいタイプだと本気で思っているから、孫の顔すら見せてやれないクズがこのまま実家にいても、母にメリットなんて一つも無い。
年金ももらえる額が少なくなってきているし、とっくに成人済みの私と妹の面倒を見るために稼いだ金を使わせるのが申し訳ない。
母から出てくる言葉はいつも今の話ばっかりで、自分の老後は二の次にするしかないことに今まで気づかなかった私が一番悪い。
だからといって誰かのせいにしたいわけではない。今日ここまでの生活を甘んじて受け入れてきたのは自分自身なので。
とりあえずもうあと三年だけ待ってほしい。こんなクズが言えることじゃないけど。
書いてて泣きそうになってるけど、一番泣きたいのは母なんだよな。
これまでの経緯について、だらだらと書きます。
夫:32歳、大学院卒、社会人8年目、手取り年収500万円、副業年収75万円
妻:32歳、短大卒、保育士7年目で結婚⇒パート5年目で妊娠&出産⇒現在は専業主婦
息子:1歳
当時ブームになっていたFXを始めることにした。このときの資産は60万円で、最初に入金したのは10万円ほど。バイトで稼いだお金が元手。
大学2年から大学院1年までの約4年間FXに取り組んだが、その割にリスクをとるような取引はしなかったため、最終的にほとんど±0で終わった。
FXで大損した話がネットに溢れていたため慎重になっていたと思う。
ただ、本気で取り組めば稼げるようになるはずだと信じていた。大学時代に数千万円貯めて就職したくないと思っていた。
結局4年費やしても何の成果も得られず、自分に投資の才能はないと悟った。
一晩で30万円溶かしたときはショックだった。その次の日に一人で北海道旅行に行く予定で、キャンセルしようかギリギリまで迷ったけど行った。
結果的には行ってよかった。1月だったけど奇跡的な暖冬で、良い傷心旅行になった。
今から思えばこの経験をしておいて良かったと思う。資産が増減すると自分にどのようなメンタルの変化が起きるか分かった。
若いうちに投資を始めるのは大事。仮に失敗しても元手が少なければ損は少なく、後の人生でいくらでも挽回できる。
大学院2年目のときにゲームや専門書の転売を半年ほどやって50万円ほど稼ぎ、資産は150万円になった。
このときはFXは完全に辞めていた。社会人になったのでリスキーな投資ではなく安定投資をすることにした。
ネット上からWebスクレイピングで株価データを入手し、自分で決めたルールで取引するとどうなるかをシミュレーションするソフトをExcelで作った。
頑張って作ったのに、どんなルールを使ってもせいぜい年率4%しか利益にならず、これならインデックス投資したほうがマシだと思って辞めた。
ちなみにFXをやっていた頃から経済ニュースは参考にしなかった。経済ニュースを見て大金持ちになれるなら世の中の経済学者は全員金持ちのはずだがそうはなっていない。そもそも社会人で日中仕事をしている状況で経済ニュースなんて見れない。などと言い訳していたが、実際のところは勉強が面倒だっただけ。
入社した会社には、10%の奨励金を貰える自社株制度があった。1年目の最初は財形貯蓄をしていたが、1年目の終わりに自社株制度を使った良い方法を思いついたので財形貯蓄は止めた。
毎月の収入とボーナスをすべて自社株の購入に充て、次の月に売却するのである。そうすれば奨励金10%(税金を引けば8%)分が利益になる。
ドルコスト平均法のように購入時期を分散するだけでなく、売却時期も分散するのでリスクは少ない。
この方法は今も続けているが、毎年30~50万円の利益を生み出してくれている。
ここで資産が大きく増えたのは結婚したからである。結婚時は私の資産が300万円で妻の資産が800万円だった。
私の資産が150万円ほど増えた理由は、会社の寮に入っていたため家賃と光熱費を大きく節約できたためだ。具体的な金額は覚えていないが、合わせて約3~4万円だったと思う。
妻は結婚するまで7年保育士をしながら800万円貯めた。実家暮らしで、無駄遣いしない性格だったためである。
誰もが知るように保育士は薄給で激務であるため、結婚を機に辞めた。それから約5年は年収100万のパートを続けていた。
結婚は価値観のすり合わせが大事だと思うが、それほど苦労はしなかった。結婚前からお金の話や将来の話はオープンにしていた。
ただ、妻に財布を握られて投資ができなくなるのが心配で、将来のライフプランや投資で想定されるメリットなどをパワポ資料を作ってプレゼンした。プレゼンについてはかなり気に入ってくれて、投資を自由にやらせてもらえることになった。
家の家計管理も私がやることになり、毎月の家計簿も付けている。
投資については、この時期からインデックス投資をすることにした。海外株、海外債券、国内株、国内債券をバランスよく保有する形で投資信託を毎月購入していた。
ただ、リスキーな投資にも手を出しており、仮想通貨も購入した。当時の仮想通貨はバブルで、急上昇したあと急降下する動きをしたため、私は数十万円損して終わった。
新型コロナウイルスが発生した2020年である。またFIREムーブメントが起きた年でもある。
FIRE本で書かれていた内容だが、投資については昔から有名なインデックス投資のやり方のままで目新しさは無かった。ただ、FIREは投資だけでなく収入や支出などを含めた、新たなライフスタイルの提案なのだと感じた。
今の家計管理をもっと洗練すれば、早期退職できるのも夢ではないと分かった。計算してみると50歳で資産1億円を達成してFIREできる見込み。
家計管理を洗練すると言っても、既に支出はそれなりに切り詰めている状態だった。車を持たず、民間保険には加入せず、携帯は格安SIMで、夫婦そろって服も買わない。
減らせる支出は外出や外食ぐらいだったが、コロナのおかげで両方減らすことができた。この年の年間支出は約300万円。
投資については、リスク度合いを大きく引き上げた。投資信託の中身を全て米国株や全世界株に変え、資産の9割を投資信託、残りを現金という配分にした。
株式はリスクが高く金額の増減が激しいものの、長期的にみた成長率は現金や債券より高いと分かった。緊急で必要になる程度の現金が確保できているため、残りは株式にしても問題ないと判断した。
この判断のおかげで2021年には投資の利益が300万円になった。なお2021年以外の年の利益は平均100万円ほどであり、2016年以降で利益が50万円を切った年は無い。
また2020年に不妊治療を始めた。結局子供が生まれるのは2022年となるが、体外受精まで進んだため合計で100万円ほど費やすことになった。
実際は150万円ほどかかったが、市や県からの補助金、確定申告の医療費控除分を引くと、この金額である。
不妊治療については結婚後初めて夫婦の意見が大きく割れた。これまでも子供の話はよくしており、お互い子供が欲しいと言っていたが、その本気度は違った。
私は子供は自然に産まれると思っており、高額な不妊治療をしてまで欲しいと思っていなかった。普通の買い物でお金を払うときは、払うお金に対して妥当なリターンが想定できるかどうかで判断する。しかし不妊治療は、言わば高額なギャンブルである。
数十万や数百万のお金を費やしたとしても、子供が産まれてくる保証はない。子供が産まれるまでいくらかかるが分からない。そういうお金の使い方が受け入れられなかった。しかも産まれた後は2000~3000万円ほど費やすことになる。
しかし妻にとっての子供は、人生に絶対必要なものだった。不妊治療で子供ができなければ養子を貰いたいとまで話していた。
私自身は、子供ができなければそういう人生を楽しめば良いと思っていた。しかし妻は、子供がいない人生はただの暇つぶしになると言う。
夫婦の幸せを考えるなら子供は必要な存在なのだと思った。それに私自身も、今後の人生において子供がいないことを後悔するときが来るかもしれないと感じた。そういうわけで不妊治療を始めることにした。
コロナバブルのおかげで株が値上がりし、資産が3000万円に到達した。2020年に400万円増え、2021年に600万円増えたので、2年で1000万円増えている。
FIREを意識するようになって家計を見直したこと、コロナで外出が減ったことも影響し、手取り収入に対する支出の割合が50%になった(2019年以前は40%以下)。
なお2021年後半にはTwitterで話題になっていたレバナスを50万円分購入し、今では半額になってしまった。
2年続けた不妊治療の甲斐あって、息子が誕生した。息子が産まれたことで支出が増えるかと思ったが、今のところあまり変わっていない。
国や会社から手当金が貰えるようになり、外出や外食の頻度がさらに減ったので、それらのお金がおむつやミルクに消えることになった。息子の服やおもちゃなどはメルカリで安く購入し、ベビーカーは人から貰った。
3か月ほど育休を貰って育児をした。最初の頃は、自分の人生はこれで良かったのだろうかという葛藤があったが、4か月目くらいになると息子を愛おしく感じるようになった。
2023年まではジュニアNISAに入金できるため、2年分の160万円を入金した。
仕事のストレスが強かったため、将来サイドFIREできるように副業を始めた。始めた当初は一か月に60時間労働して6万円稼いでいたが、徐々に効率アップし、2022年の後半には一か月に40時間労働して12万円稼いだ。
副業を始めたことでFIREできる目標年齢が大幅に下がり、34歳で仕事を辞めてしまおうかと考えていた。
2022年は株価が下がったものの、急激な円安のおかげで資産が伸び、4000万円に到達した。資産の8割以上をドル資産にしていたのが良かった。
また転職はしていないが、仕事の内容が大きく変わったことでストレスが無くなった。34歳で仕事を辞める計画は先延ばしすることにした。
副業に対するモチベーションも下がったが、今後のことを考えると続けた方が良さそうなので一か月に20時間労働して5万円稼いでいる。
資産を築く方程式が以下だとすると、重要度合いは収入と支出が40%ずつ、残りの20%が投資というイメージ。
実際のところ収入ー支出で毎年300万円ほどになっており、投資の増分は100万円ほど。2021年は300万円増えたので例外もある。投資資産が増えるほど福利効果を感じられるようになるというが、減少するリスクも高まるのであまり安心感は無い。
家は今も今後も賃貸アパートの予定。妻は一軒家に憧れがあったが、理想の家を手に入れるには1億円かかることをYouTubeで知り、中途半端な家に住むくらいなら賃貸で良いという考えになった。
車も持つ予定はない。ただ子供が産まれると車があれば便利だなと感じることが増えた。電車で人に迷惑をかけることがないし、行動範囲も広がる。それでも車を持たないのは夫婦そろって10年以上のペーパードライバーで、運転すること自体が怖いから。
保険については、妻は家系にがんの経験者が多いため入りたがっている。その話になる度に、保険商品は確率で考えれば損になること、資産があれば保険は不要であることを説明している。
現在保有している資産の割合は以下で、現金以外は米国株と全世界株。
投資信託:25%
毎月の投資額の内訳は以下の通りで、自社株を除けば毎月18万円投資している。なお年2回のボーナスには手を付けず、毎月の投資額の一部となっている。
自社株:20万円(一か月後に売却)
投資信託:8.3万円
ETF:7万円
・下落相場では資産額が半減することは覚悟し、絶対に損失確定はしない
投資のことは自分なりに勉強&実践してきたつもりだったが、振り返ってみると収入を増やして支出を減らす方が効果的だった。今後も資産が増えれば福利効果を強く実感できるかもしれない。
資産の増減には昔ほど動揺しなくなった。大学生のとき30万溶かしたのはかなりショックだったが、今では30万円程度の増減は日常茶飯事。たまに大きく動いたときには1日に100万増減する。動揺しないのはインデックス投資に対する信頼が強いため。
将来の目標は息子が小学生になるまでに仕事を退職することと、息子に1億円の資産を残すこと。
これからの時代は子にお金を残さないといろいろ厳しいかなと思っている。ただ息子がお金を無駄遣いするような性格だったら、あまり残さず夫婦で高級老人ホームに入りたい。
41歳男、額面年収730万。
金融資産が自分名義で5000万、子供名義で900万くらい。投資でめっちゃ増えた。
妻、自営業。年収は100万以下。マイナスの年も。金融資産も100万以下。
少し前に、中古住宅を買った。
ほぼゼロな低金利と向かう10年は住宅ローン減税で逆鞘なのでフルローン。
書面上は76歳までローンは続くよどこまでもなんだけど、住宅ローン減税が終わるまではないにしても適当なタイミングで一括で返すつもり。5000万といってもほとんど株や投信だから、減ることもあるだろうけど、残債くらい余裕でいけるはず。
家計収支の話。
まずは収入。
内訳は給与が560万、あと児童手当が30万くらい。それと税金や保険の還付が20万くらい(妻が手術怪して保険がおりた)。その他10万ほどようわからん収入。マネーフォワードがAmazonの値引きやATM使用料のキャッシュバックをそう分類してるだけで、副業とかではない。
続いて支出。
これは、今年からは家賃支払いの代わりに住宅ローン支払いになる。駐車場代もなくなるので15万くらい安くなる予定。
次が食費。
続いては学費。
50万くらい。
内訳は、学費と言っていいのか、保育園代とその周辺費用で40万くらい。これは、今年から一気に安くなる。あと数年前から自分が放送大学に入学してるのでその学費に10万ほど。
保育園代ってすごい。うちはこんなもんで済むけど、世帯年収1千万超えると昔の国立大学の学費くらいする。
自動車関連が60万ほど。
次が趣味娯楽費32万。
何だこの額は?と思ったら、25万くらいの絵を買ったのが趣味娯楽に分類されたせい。
洗濯機の更新、パソコンの更新、ケルヒャー購入、ふとん新調など。
水道光熱費が27万。
東京都が気が狂ったような額のゼロエミッションハウスというやつにばら撒いていて、それに乗っかっていろいろ導入して、電気代がほぼ基本料金だけになる予定。
長男も次男もオムツなのでオムツ代がコンスタントに。子供服は被服に含めるのか子育て関連グッズとして日用品なのかだが、それを合算してもこんなもん。少ない気がする。
家の光回線とスマホ2台、NHKの地上波とBS、あとよくわからんAppleとMicrosoftからの課金が集計に含まれ14万ってところ。
集計すると14万くらいあった。
ふるさと納税に7万、これは住宅ローン減税が始まる今年からはなくなる。
交通維持育英会と、ロータスっていうポリオ撲滅の財団、浮世絵の技術保存の財団の3箇所にそれぞれ2万ずつ。あとクレカのポイントをユニセフに寄付をしてたり。
支出はだいぶ省略してるのだが、投資の損益は考えず給与所得と支出だけで計算すると100万ほど黒字。
運用収益を含めるかどうかで話は変わってくるのだけど、投資の運用益は正直ようわからない。評価額はここ数年毎年500万以上上がってるけど、これは運なので。
資産が4800万を超えると相続税の控除を超えるので、毎年子供2人に100万ずつ贈与してる。子供名義の900万はほぼそれ。これもジュニアNISAでかなり増えてる。
けっこう余裕がある。
世帯年収1000万でもカツカツという話を聞いたけど、そんないらんと思う。
ライフスタイル次第だけど。
https://digital.asahi.com/articles/ASR4X5W45R4XULFA00B.html
公平を期すために、Chat GPT4に要約してもらった。
防衛力の抜本的強化を目指す岸田政権が推進する、装備品開発・生産基盤強化法案が5月9日に衆院本会議で可決の見通し。法案では経営難企業への国有化が目玉となっており、専門家からは企業救済が目的となる懸念が出ている。法案は衆院安全保障委員会で与野党の賛成で可決された。政府が支援策を強化する背景には「防衛産業は防衛力そのもの」との考えがある。ただ、「不可欠な装備品」の定義があいまいで、国有化された施設の運営企業を支えるために国による恣意的発注が起こる懸念もある。
これに対して「アホか。全く逆だボケ」という事を訴えたい。特に異を唱えたいのは以下の部分だ。引用する。
前提となる「任務に不可欠な装備品」の定義はあいまいだ。国が取得した施設はできるだけ早く他の企業に譲り渡すよう努めるとの規定もあるが、実効性は不透明だ。
法案に反対する共産の赤嶺政賢氏は27日の安保委で、「採算も効率も度外視して施設を買い取り、増強し、製造をさせる。究極の軍需産業支援にほかならない」と批判した。賛成に回った国民民主の斎藤アレックス氏も「経営が厳しくなればまずは補助し、それでもさらに厳しくなれば買い取ってあげるというのは、衰退の道のりだ」とクギを刺した。
あほか。そもそも採算も効率も度外視させておいて、何を言うか。採算も効率も求めるなら、防衛産業なんぞ撤退が第一選択である。維持するなら度外視が必要に決まってるだろう。
また、経営が厳しいから撤退するのではない。経営が順調だから撤退するのだ。基本を抑えて話をしろ。
防衛産業の市場規模は3兆円であると言うのが定説だ。これはどれぐらいの金額かというと
はっきり言ってゴミ。市場が小さすぎる。そしてこの中には、いわゆる「防衛産業」には入らないものも含まれているので、「防衛装備産業」というと、もっともっと小さい。
防衛産業は、性質上「国の予算が産業規模」という性質がある。2023年の防衛予算は約6.3兆円である。多いじゃないかと思うかもしれないが、この数字は、アメリカにGDP比2%まであげろと言われたために海保予算などをぶち込んででっち上げた数字だ。
さらに、このうち、8割が人件費などが含むため、実際に民間に出てくるのは残り2割程度であり、残りが装備品に回る。しかし、現在はかなりの部分が海外からの調達になるため市場はもっとしょっぱい。
日本の防衛産業の特徴は、ほぼ「副業」であると言うところにある。最大手の三菱重工業であっても、防衛産業比率はたった16%以下しかない。そのほかの企業ならば言わずもがなである。
なので、まともな経営判断をする企業であれば、防衛に大規模な投資をすることなど有り得ない。何故なら、他に稼いでいる仕事があるからである。優先度が低くなる。
さらに、国家予算から出ると言う性質上、利益率は一律に決まっており、ケースバイケースだがほぼ1割程度に設定される。実際はそこから自社の持出が出てくるので、概ね2から3%と言われる。
これは、全産業のうち、黒字企業の平均利益率が概ね8%程度と言われるのとみると低い。さらに防衛産業が多く入る製造業に限っても、7%の利益率が当たり前であり、低すぎる。
そして、実態として殆どの企業は、防衛部門を赤字にしないために、利益率のある部門をくっつけたりとすれすれのことをして維持していると考えられ、実態は更に悪いと思われる。
では何故やるかというと
と言う事だったのだが。
見れば分かるが、これは「求人を出せばいくらでも人が雇える」時代の考え方である。しかし、実際には人的リソースは限られるようになってきた。
儲かる事業を伸ばしたいときに、簡単に人材をスカウトできない。そうすると、自社内で確保する必要がある。その時、まともな経営者であれば、利益率の低い事業を潰して、利益率の高い事業に振り分けるだろう。
最後の「技術開発」についても、防衛の技術の先鋭化により、殆どうまみがなくなった。防衛の技術を応用して民間技術に転用できるようなものなど、もはや皆無なのである。
以上の様な構造から、防衛産業は撤退する企業が出るのは当然である状況だ。それも、替えがいくらでもある、本業と同じラインで防衛産業の製品を流せる企業ではなく、防衛装置専用の特有のラインを維持しなければならないような所ほど、撤退する方が良いと言う状態である。
どうも、件の記事で「救済が目的となる」などと恐れている連中は「赤字の防衛部門を維持できなくなるほど会社の体力が無くなって、潰れそうになるので、リストラする」ということを想像しているように見える。
無意識に、防衛産業が儲からないことを前提としているのである。
しかし実際、大規模に撤退しているのは逆だ。本業が儲かっていて拡充したいので、防衛産業を潰して、そのリソースを他に宛てると言う社内再編のために撤退しているのである。特に引き続き生産を維持する為に、設備更新などが必要なタイミングで精査した結果、好調な企業が、株主に説明ができないとして撤退に至るケースが多い。
そして、件の制度はこの時「撤退するならその設備を格安で売り払え。新会社作って国有化するから人も出向や転籍させろ」ということをやろうというのだ。まさにお国のためにやれというのである。そして、制度ができてしまった。
制度ができてしまったので、企業側は世論を背景に、拒否することが難しくなってしまった。こちらの方をきちんと批判してくれ。
少なくとも、ラインの評価額ではなく、明け渡す機会損失についても含んだ金額で買い取る制度でなければならないはずだ。
新たに防衛産業に参入する企業など皆無、入っても詐欺的、あるいは思想的に偏った企業ばかりになるだろう。民間の技術の活用など夢のまた夢になる。破綻する。
少なくとも、実効ベースで1割程度の利益率が出るようにするのと、官僚的に年々一律で生産やメンテの契約金額を減らしていくやり方を変える事は必須。
生産ライン維持に、特有の特殊設備の更新が必要という事になっても、契約をそのまま維持しようとしていては、そのタイミングで撤退するに決まってるだろう。一般企業の契約形態としても有り得ない。
産業維持の効率化のために資金を供給するとかそちらもやると言っているが、そうじゃない。お国のためだと搾取する構造をやめよ。役所がコピー機を契約するのと同じノリで、防衛産業に契約を強いるな。
付き合ってられるか、という他にない。
30代、10年勤めたブラック企業から逃げ出して約半年が経った
こないだまで入社する気満々だったA社から条件の提示があったのだが
基本給約18万、固定残業代約5万、その他手当含め月給約25万だった
年2回のボーナスを含めると年収340万ほどになるが、本当にそれだけのボーナスが出るのか信じられない
配属先は20代がほとんど、雰囲気は良さそうだけど辞める人多いのかなって感じ
一方のB社
フルリモート、基本給約26万、年1回のボーナスを含み年収約330万
手当は在宅勤務手当が少し付く程度
仕事の内容としてはA社の方がやりたかったことなので、多少ハードでも頑張ろうと思っていたが基本給がこんなに低いのは想定外だった
B社の仕事もやりたかったこととほぼ同じだが方向性がちょっと違ってて、でもやりがいありそうだし、自分はあえてそっちに進んだ方が向いてるかもしれない
ともかく、基本給が低いとこはやめた方がいいのだろうか?
基本はPHPer歴長め CakeとかLaravelとか触ってて、フロントエンドはVueが一番長かった
最近はTerraformでGCP/AWSのインフラ構築したらKubernetes触ったりGoとかScalaを触ってる
現在の年収は650万で、年収を更にあげたく副業のためにエージェント登録してみた
ただ、8~18時が基本本業で埋まってるということで、なかなか厳しい世界になるのは予想していた 一応フレックス制で間1~2時間とか抜けれることは抜けれる
言われたことはこんな感じ
いやーやっぱ厳しいなぁ、副業やりたいってバイタリティだけじゃどうしようもない世界だったわ
なんか知り合いの話聞いてるとコネかこっちから制作会社に営業かけてるような人多かったから、そういう方向で頑張るしかないのかな
意欲だけはあるんだけど、ぶつける場所がねえわ
2週間前くらいからAIイラストを始めた初心者だが、pixivFANBOXで既に5万円稼げた。
https://i.imgur.com/A4gAogj.jpg
社会人生活を送りながら帰宅後に片手間で1~2時間程度AIイラストの生成と編集を行ってFANBOXに投げてるだけだが、それでこんなに簡単に稼げるのはさすがに驚かされる。
社会人の自分でこれなんだから、1日中AIイラストに取り組める暇な大学生とかニートがFANBOXでガチで稼ぎ始めたら余裕で月収30万とか行けると思う。
現在、一番楽で簡単に儲かる副業はAIイラストではないだろうか。
恐らく自分も来月にはFANBOXの収益が10万超えると思うんで、そうなったら「誰でも簡単!AIイラストで月10万円稼げる方法」とか煽り感マシマシのタイトル付けた情報商材でも作って売ろうかなと思ってる。