はてなキーワード: チュンソフトとは
ほりいゆうじはすごいよな、やっぱ!
それがシナリオ的、物語的なものでなく、ゲーム的な意味なら、プログラマの中村光一を褒めるべきでは? とほんの少しだけ思ったが、まあ中村光一の功績は全てクルーザーで帳消しになってるからどうでもいいか。
あーあ、こうしんまるみたいに中村光一のクルーザーも炎上するぐらいの「もってる」感がないのが、今のチュンソフトのありようの象徴だよなあ。
そりゃ炎上したら悲しいし悲劇なのは間違いないから、揶揄うもんじゃないんだけど、芸能人として「もってる」感がすごいもん。
もうありありと、炎上するこうしんまるの上でバイオハザードを楽しんでる絵が浮かぶもん。
以下、こうしんまる炎上並みにスパイクチュンソフトが「もってる」感を出せる架空のニュースの例。
ジニアス・ソノリティがドラクエGOを作り大ヒットする。
パワポケゴルフが再評価され、続編が発表される。(タイトルが明らかに間違えているが、もう思い出せないしググる気力もわかない)
トリックロジックシーズン3が発表されるも、こるもの、円居辺りが暴走してFGOアンソロジーみたいになる。
最先端の意味にもよるけれど、1~3は間違いなくゲーム界をリードするつもりでつくっていたように思う。
転機は4、5、6
3でロトシリーズが最高の形で締めることが出来、ストーリーにゲームシステムとしても一新を考えたドラクエ4
2、3が、ストーリーもシステムも「前作にプラスアルファ」という形だったのに対して、前作までの否定とも思えるほど意欲を感じた。
ファミコンのスペックが限界に近づいていたために、あの程度に留まったんじゃないかと思う。
最先端であり続けようという意欲に、ハードスペックが追い付かなかったという感じ。
その後に出たファイナルファンタジー4に大きく鼻をあけられた印象はぬぐえない。
最もファイナルファンタジーシリーズの影響を受けているように思う。
今までのドラクエのスタンスであるドラマの主人公になるというより、ファイナルファンタジーシリーズのようなドラマを第三者的に見ているような印象があった。
意欲的だったが使いにくいAIシステムを、「めいれいさせろ」によって実質的にコマンド手入力制に戻したり、かなりバランスよくまとめにきた。
一方で、目新しい部分は少なかった。
同じころにリリースされたファイナルファンタジー5と比べると、ストーリーの優劣はとにかくとして、システム面ではありきたりに思えた。
この作品では、ファイナルファンタジーとの差別化を図り、ファイナルファンタジーはドラマ、それに対してドラクエは主人公の一人称目線ということに拘ったように思う。
ムドー戦以降、自分探しという今一つ必然性にかける旅の目的であったせいで、ストーリーの印象は非常に薄い。
どの職業にも転職できる、二つの世界を自由に行き来、などなど、自由度の高さが目立ち、さしたる目的もなく好きにブラブラしてたという印象。
この頃からファイナルファンタジーとナンバリングタイトルのリリースタイミングがズレてきた。
制作期間の長さと否定して丁寧につくられていたが、反比例して勢いがなかった。
ストーリーボリュームとグラフィックを詰め込んでも、ゲームとしての完成度につながらないジレンマが出てきたのはこの頃だと思う。
チュンソフトが手を引いたせいだと思うけれど、アイディアというのはスピード感を持って形にしないと、死んでいくということを実感した。
1
ファイナルファンタジーはよくあるクソゲーに入るレベルでわりと初期に挫折、ドラクエの方が圧倒的に楽しかった
2
ドラクエに仲間システムが出来、他と比べ頭一つ抜けて楽しいゲームになった
ファイナルファンタジーは仲間同士でギリギリ死なない所まで殴り合わないと成長しない尖ったシステムやラストダンジョンモルボルの不条理な強さ等々まだまだ色々甘かった
3
ファイナルファンタジーはラストダンジョンの凶悪な長さや買い貯めた手裏剣を投げ続けるラストバトルなどまだユーザーに不親切だった
4
ファイナルファンタジーお家芸とも言える美しい画面や魅力的なキャラ、ドラマチックなストーリーの完成度が高くなる、しかもダンジョンにセーブポイントが出現しシステムが一気にユーザーに優しく快適になった
同時にドラゴンクエストの不便さを感じるようになり、ファイナルファンタジーはドラゴンクエストと並ぶ存在になる
ドラクエも味方に大雑把に命令出来るシステム、仲間キャラ達を主人公にした色んなストーリーを楽しめ今でも愛される魅力的なキャラクターを数多く出し、3で上がりまくったハードルをクリアし多くのユーザーを満足させる
5
ファイナルファンタジーにダッシュや職業を超えるアビリティが現れる
転職システムの楽しさはドラクエよりも完成されており、ダッシュに慣れたユーザーはダッシュのないドラクエをもっさりしていると感じるようになるが、ストーリーやキャラが地味でインパクトでドラクエに劣る
ドラクエはモンスターを仲間に出来る嫁を選べる等々ユーザーが楽しめるシステムを新たに作り、子供から大人に成長し結婚し子供を作り共に戦う壮大なストーリーで楽しませてくれた
6
制作がチュンソフトではなくなったせいかドラクエの印象が一気に薄くなる、クリアしたがシステムもキャラもあまり覚えていない。
ファイナルファンタジーは完成されたストーリーキャラグラフィックで一気に存在感を増してドラクエを超える存在になる
7
PlayStationに来てドラクエの3D技術力の無さが露呈、あまりにもへぼいムービーや美しくないグラフィック、ファイナルファンタジーより格下感が出る
天野絵は立体に向かないので代わりに野村のイメージで作品の雰囲気切替に成功、出口が解らないなど不便さもあったが美しいマップに美しいムービーでプレイヤーを魅了、マテリアシステムも楽しかった
ハードの運命も握るほどにファイナルファンタジー絶頂期になる
8
野村と鳥山の世界観や画風どちらがより魅力的かと言うと鳥山圧勝なのでドラクエが巻き返す
ファイナルファンタジーは芸能人に似過ぎなキャラクターやリアルな恋愛を表現するため社員から恋愛経験を集めるなどズレたストーリー作りをして、キャラクターやストーリーの魅力を損なう
9以降はやってないのでここで終わり
今はファイナルファンタジーよりドラクエの方が存在感が強いように思う
枠にこだわらない作品作りに終始しているから毎週楽しみにしてる。
先週(5/15)と今週(5/22)のエピソードとか、ずっと見続けてきた人にはニヤリとするオチですよ。
個人的に麻耶雄嵩の作品は、旧チュンソフトが出したTRICK×LOGICに収録されている
でもその2作品、作品全体でも好きなエピソードのワンツーなのよね。
ファン曰く、あれはかなりぬるめとのことだったので、
一方で、トンチンカンな叩きに終始するジャニーズアレルギーの方々とか
作品の中身より相葉くんかわいい的なコメントに終始するツイッターユーザーとかが
このせいで、実際に見て楽しめる層へ、作品の良さが届かなくなってる気がする。
月9の30周年ってことで、結構気合入れてやってたらしいのだが、
(自分はたまたまチャンネルを回したら1話をやってて気づいた)
週末の深夜に再放送してるのも、あくまで先週の見逃し放送でしかないのが惜しい。
あ、TRICK×LOGICも、とっても素晴らしいミステリーゲームなので超おすすめ。
○朝食:なし
○昼食:考え中
○夕食:考え中
○調子
むきゅー。
昨日のうちに洗濯とかはしたので、今日はゆっくりのんびりの日。
○ポケモンの思い出
一夜明けてネットを色々見てみると、出るわ出るわの、ポケモンとの思い出記事。
便乗しようかしら、と思ったけど、僕にとっては赤緑からの20年間ずーーーっと現役のコンテンツで、
「この時期はポケカ」
「この時期はトレッタ」
「この時期は本編」
「この時期はポケダン」
みたいな、どのポケモンにハマっていたか、って違いはあれど、
基本的にずーーーっとポケモンを遊んでいるから、思い出を語るのは難しいんだよなあ。
僕とポケモンの出会いは別コロでした。(別冊コロコロコミックのことです、)
ちなみに、何故ボンボン派だったかというと、ガンダムが乗ってたからです、僕の父親は重度のガノタで、
ガンダムと名の付くものは全部買ってたんじゃないか? ってぐらいのオタクだったため、GガンやWのときた版が連載していたボンボンを買っていたんですね。
なんだけど、風邪か何かで学校を休んで寝てたときに、祖母がお見舞いに子供向けの雑誌を買ってきてくれたんです。
さすがに細かい文面までは、もう覚えていませんが、
「多彩な技を使いこなす植物ポケモン」的なことが書かれていたんです。(豊富な、だったかなあ)
そう「多彩な技」この一文が、僕とポケモンの20年間の始まりでした。
今にして思うと、
「いや、ポケモンは全員四つまでしか技はないし、フシギダネってそんなに技豊富か? 粉系ばっかやん」
とか思うけどね。
で、何故「多彩な技」って一文に惹かれたのか? というと、
ドラゴンクエスト5の話をツラツラ書くことになるので、省略します。(おお、今にして思うと、後のポケダンを作るチュンソフト最後のドラクエじゃん)
ざっくり言うと、ドラクエ5の仲間モンスターの特技の少なさにガッカリしていた的な話です。
(当時は攻略本とか持ってなかったし、ここに誤解があることは勘弁してね)
「フシギダネを育てて、多彩な技で相手を翻弄したい!」ということで、頭がいっぱいになったんですが、
そこはさすがに小学生、強請ってもすぐには買ってもらえませんでした。
当時の僕は中学受験のために、塾通いの日々でした。
って、今調べると僕は小学三年生だか、四年生から塾通いだったのか……
別に勉強漬けだからどうのだの、親の教育がどうのだって文句を言うつもりはないけど、
今にして思うと、色々面倒くさかっただろうなあ、親が。って思いますね。
余談はさておき「そこの塾のテストで良い点数をとれたら、ポケモンを買ってあげる」と親と約束したんですよね。
(ちなみに、ゲームボーイは父親がSAGAをするためにもう持ってた)
当時は「国語」「算数」の二科目を塾で学んでいたんですが、
っていうか、僕は未だにあの中学受験特有の方程式を使わずにつるかめとか旅人の問題を解くの出来ないんですよねえ。
「国語」に狙いをしぼって、ひたすら漢字を覚えて、文章問題に慣れるために問題集をやたらめったら繰り返しやったりしてましたね。
ちなみに、そのときに加納朋子の「ななつのこ」に収録されてる短編を題材にした国語の問題を解いたのが、
うーん、子供の頃に触れた文化は今の僕を形作っているなあ。
結局、努力のかいあって、夏頃に買ってもらえたんですよ。
たしか、夏休みに入る前、七月の前半ぐらいのテストだったと思う。
いやーこれは嬉しかったね、なんとその塾で一番良い点数をとったんですよ。
しかも「漢字の問題を全部間違えてるのに、文章問題が満点」っていう、なんか凄いもったいない感じで、
一番をとったんですよ。
「フシギバナ」
「ピジョット」
「ギャラドス」
「ファイヤー」
「フリーザ」
これは、ガンダムWに登場するヘビーアームズというガンダムのパイロットで、
多彩な技を使いこなすフシギダネにふさわしい名前だ! と思ったのを未だに覚えています。
(他のNNは覚えていないけど)
殿堂入りしてからも、図鑑埋めたり、レベル100を目指したりと、かなり長い間プレイしていた記憶がありますね。
ただ、64を買ってもらったのが、ポケスタ金銀発売後だったので、ポケスタを使った遊びができなかったんだよなあ。
少なくとも、アニポケがオレンジ諸島に入るぐらいまでは、ずっとプレイしていたと思います。
そう一人で。
一人で。
ポケモンの思い出を語る上で、ダイヤとパールが出て、Wifiでネットの向こう側に行けるようになるまでの間、一人でプレイしていた。
という事実から逃れられないですよね。
僕は友達のいない子供だったので、顔付き合わせての通信プレイをしたことがないんですよね。
(社会人になって、ポケカ初めてからはポケカの流れでやったことあるけどね)
ユンゲラーもゴーストもゴーリキーも進化させたことないんですよ。
いやもう、学生時代はずーーーーっとイジメられっ子だったので、楽しく友達とポケモン、なんて夢のまた夢なんですよ。
クラスメイトっていうのは、僕に突然殴り掛かってくる人たちだったからね。
なんか、嫌な思い出しか湧いてこないので、ポケモンの話に戻ろうかな。
緑版を楽しんだまま、ポケスペ(当時は作画が別人でしたね)もハマったし、アニポケも楽しく見てましたね。
ただ、お金かかるから、ポケカは旧裏すら最後まで付き合ってないですね。
(その後、BWで復帰します)
で、待ちに待たされた金銀が出て、銀をGBカラーと一緒に買ってもらったんですよね。
ただ、このとき僕は中学受験の追い込み真っ最中だったから、合間合間にやってただけで、ガッツリプレイしてないんですよね。
だから今では、ジョウトの思い出はHGSSの方が強かったりします。
さらに、インターネットとWindows98がお家にやってきて、
ダーテングのことを好きになるのは、もう少し先の話です。
ルビーが出るも、当時はミステリとノベルゲにガッツリハマってて、
かつ、Windowsを使ったあれやこれやで、ぐへへへ、ってしてたので、
「ポケモン? 小学生の遊びでしょ」的なノリで、そこまでハマってなかったんですよね。
(ああ、この時のネットでの僕の活躍は、未だにグーグル先生が覚えてるので思い出せるが、まあ辞めておこう)
ファイアレッド、リーフグリーン、コロシアム辺りは、もう発売日当時には買ってすらいませんでした。
(GCはチュンソフトのアレをやるために買ってたけど)
そして、高校生になって……
そう「ポケモン不思議のダンジョン」です。
上で書いた通り、僕は当時ノベルゲにハマっていました。
「ポケダンねえ、シレンGBをミレンまでクリアした僕にかかればお茶の子再々、サイサイシーさ!」(当時僕がネットのチャットでよく使っていたジョーク)
と、軽い気持ちで買うも、ドハマり。
感動的なストーリーでぼろぼろ泣き、清森の超絶難易度に悶絶し、とポケダン赤はもうかなりやり込みましたね。
不思議のダンジョン恒例のセーブデータに表示されるアイコンを全部揃えるのに一番時間がかかったのが、ポケダン赤な気がしますね。
(シレン2のモン壺絡みのアレも普通にやると時間かかるんだけど、なんか僕シレン2に関しては、かなり旅の神クロンの追い風が吹くんだよねえ)
そんなわけで、またまたポケモンの世界にハマりだした、僕なんですが、
今度は大学受験が待ってました。
当時、笠井潔にハマっていた僕は哲学科で哲学の教授になるんや! という、夢がありました。
なんですが、まあ色々あって、就職に強い地元の情報科の大学に入ることになります。
そこでプログラムと出会い、今の仕事にも繋がってるわけですね。
そうえば、はてなIDを取得したのは、この辺りかな?
で、巡り巡ってようやく「ダーテング」を好きになる話ですね。
ルビーと同じようなストーリーなのに、色々違っていて楽しめたんですが、
クリア後のアレです。
そう、未だに挑戦している人もいるであろうアレです。
「バトルフロンティア」です。
ポケダンを苦労しつつも、清森を突破した僕ですら、
このバトフロはあまりにも難しすぎました。
ポケモンのストーリーって、基本的にレベル上げてゴリ押しすれば勝てるんですが、
バトフロではレベルが統一されるので、ゴリ押しできないんですよね。
どうすればいいのか?
そして、個体値は少なくとも素早さに関しては最大値じゃないと、そもそもゲームとしての読み合いが成り立たないレベルで意味がない。(トリルないから最遅も意味ないしね、あーでも、グラードンとカイオーガの天候変化組は例外かな)
っていう、今ではもう常識になっている知識を知りました。
これが、僕がポケモンの沼にもうしっかりどっぷりつかった瞬間でしたね。
まず優秀なポケモンを孵化させるためには、とりあえずデタラメでも良いから、数をこなすのが早そうだ。
と当りを付けた僕は
「タマゴグループが二つあって」
「孵化歩数が短い」
「オスメス比率が普通」
この条件に合うポケモンを探すことを始めました。
出来れば、陸上グループがいいなあ(遺伝に使うドーブルも陸上だから)とか色々探すうちに見つけました。
「タネボー」です。
タマゴグループが陸上と植物という、連絡網的にかなり優秀な二つ。
そして、3840歩というかなり短い孵化歩数。
こりゃ良いんじゃね?
と思い、孵化!
孵化!
孵化!
孵化!
孵化!
僕の大学一年生は、ずーーーーっとGBA片手にタネボーの孵化をしていましたね。
そこで生まれた
4V(HACS)、せっかちのタネボー。
メス。
そう、念願の3Vの壁を突破した、初めての4Vが
メス。
ここで、僕の心が折れました。
「もういいや、この山ほどいるタネボーをまず実際に育成しよう」と。
ところが、
とりあえず、葉緑素を生かすために晴れPTは確定。
残り一枠、うーん、良い技ないし適当に猫騙しでも入れておこう、シングルじゃ腐りそうだけど。
で、次は相方か。
晴れ始動。
耐久があって、弱点が少ない子か……
弱点が少ない?
ヤミラミって弱点ないんだよねえ(第三世代当時の話、今ではフェアリーが弱点)
エンテイはコロシアムで厳選とか死ねるから、ヘルガーにしよっと。
「ダーテング」
「ヤミラミ」
「ヘルガー」
と、こんな感じの思考回路を経て、
晴れPTが完成しました。
もちろん、見ての通り、三世代当時で考えてもこのPTは弱いです。
(ラティとかどうやって突破するつもりだったんでしょ)
そんなポケモントレーナーの当たり前が、それはもう、それはもう楽しいことに気づいたのです。
始めは孵化歩数だのタマゴグループだのの、打算で育て始めたダーテングのことが、
フロンティアで一緒に戦ううちに、どんどん好きになっていき。
そして、偶然なんですが
このPTなんと、全員が悪タイプを持っている
「悪統一」でもあったんですね。
これに気づいて、僕は
それから、ダイヤ、パールでネット対戦デビューをしてからは、そりゃもうポケモン漬けでした。
きあいのタスキによって、晴れ始動を行いつつ、大爆発で退場できるようになったダーテング。
プラチナで不意打ちを覚えて一気に晴れ下での物理アタッカーとしてかなりの地位にたつことになったダーテング。
悪統一!
この縛りと育成、対戦の楽しみによって、僕はもうかなりネット対戦にのめり込みました。
ちなみに、僕が対戦していたのは、2chの社大スレというところでした。
BWですよ。
ここまで、基本的に
BWですよ。
BWでランダムネット対戦が導入されて、ますます対戦にのめり込もうと思った僕は、
「そろそろ悪統一を辞めて、普通にPTを組もうかな」と思っていました。
それをするのに、世代交代というのはちょうど良いタイミングだと思ったのです。
思ったのに
これですよ。
もう本気でポケモン作った人に聞きたいんだけど
「かそくアチャモのために、五冊攻略本をかって、しめりけミズゴロウを五匹ゲットして、ブックオフに攻略本を売る」
これが、楽しいと本気で思ったんですかねえ?
誰が「わーい、好きなポケモンのために攻略本いっぱい買うの楽しい!」って思えるわけ?
おかしいでしょ。
でもそれは、明確に貰えるポケモンがハッキリしてたし、
少なくとも、一枚買えば一匹貰えるっていう簡単なルールだったじゃん。
映画前売り券はまだいいわ、映画何回も見ればいいんだから。(よくないけど)
攻略本何冊も買って何になるわけ?
おかしいでしょ、どう考えても。
マグナゲートが糞ゲーとか、
ポケモンダッシュが糞ゲーとか、
ポケモントローゼが糞ゲーとか、
そういう次元の糞ゲーじゃないんだよ、
効率よく攻略本を買うために、仕事頑張って給料たくさんもらいます、じゃん。
それゲームじゃないじゃん。
という感じで、もう第五世代にはかなりガックリ来て、ろくにプレイしていません。
BW2に至っては買ったけど御三家すら貰ってないです。
なんだけど、XYが出て、
愛するヘルガーが、メガヘルガーになることで、より晴れPTのアタッカーって側面が強くなって、
なんだかんだ、今ではポケモンを楽しんでます。
第六世代からは、シングルじゃなくて、ダブルを専門にすることで、
より愛するダーテングが活躍できるようになったし、
サンパワー晴れ熱風というメガヘルガーのロマンを追うのは超楽しい。
いやうん、でも最近のネット対戦はポケットモンスターというよるガルットモンスターだから、最近ちょっとやってなくて、
○朝食:ホットドック
○昼食:おにぎり三つ
○調子
ちょっとしんどかった。
むきゅー! むきゅー! ってすれば元気になれるかなあって思ったんだけど、無理だった。
明日には元気にならないとなあ。
○お給料
Halo5のどのエディションを買うのかを考えてなかった。
Kojima's next game is a timed PS4 exclusive, will eventually launch on PC
http://www.polygon.com/2015/12/16/10288004/kojima-productions-ps4-timed-exclusive-pc-release
はてブも増田も今日は小島監督独立の話題で持ちきりだった感じ。
一作目に関してはSCEとべったりで、PSWの展開が中心になる模様。
どうも、はてブを見ていると「メタルギアはもう終わりだな」的な意見が見られましたが、
ファン的にはアシッドやゴーストバベルの野尻真太さんのことは忘れたいのかなあ?
(まあネバーデッドはすべってた感があるが)
前にもチュンソフトの記事で書いたけど、自社IPなんてのは特定の個人の属人性に左右されるもんじゃないと僕は思ってるので、
コナミによるメタルギアシリーズも、小島監督による完全新作も、平等に気にかけようと思う。
とは言え、キャッスルヴァニアやゴエモンやグラディウスといった自社IPを塩漬けにしているコナミに過剰な期待を寄せても意味がない感じもある。
既存シリーズとのお別れと、完全新規ゲームとの出会いっていう両面があって、
一概に悲しい! とも、楽しみ! とも言いづらいなあ。
個人的には所謂AAA級タイトルみたいな、グラフィックバリバリで、ゲームシステムも複雑で凝ったものでって感じのじゃなくて、
低予算のDLゲー、だけどシナリオは小島節ってのがやりたいなあ。
メタルギア(MSXのそれね)やポリスノーツを見るにそういうのだって得意分野だろうし、まずは助走って感じで軽いのをお願いします。
○朝食:ホットドック
○昼食:おにぎり三つ
○夕食:汁有り担々麺
○調子
お仕事は今日も上司さんがいない上に、一番偉い上司さんもいなかった。
と思い、たっぷりたっくさんむきゅー! した。
「PhaseD」というPSPの超マイナーなギャルゲーの全巻購入特典が届いていた。
それに触発されて、いろいろと思うところがあり、
読んでいただくとわかると思うけど、話の大半はXboxじゃなくてチュンソフトの話を書いた。
結局、チュンソフトがスパイクチュンソフトになって、
もう僕の好きだったチュンソフトは無くなった、いやそもそもドワンゴの傘下になったときに
いやイシイジロウが抜けたときに、いや麻野が抜けたときに、いやハートビートに分裂したときに、
いやもっと言うなら香川という田舎町で天才と持ち上げられていたあの頃だけがチュンソフトと言えるのでは?
みたいな、自分の中のモヤモヤした気持ちをようやく吐き出せた。
「業界の中にいない外から見つめるだけのゲームファンには、このゲームの属人性問題は決して分からない、だからそのゲームをパッケージングしたという事実だけをただただ認めるしかない」みたいなことを書いたつもり。
要するに、チュンソフトの中身はチュンソフト時代から移り変わっていたけれど、
けれども、スパイクと合併し、スパイクチュンソフトと社名が変わり、
リリースされるゲームにスパイクサイドという全く別の要素が加わってしまった以上、もうその外箱を愛することはできない。
みたいなことかなあ。
僕の懐がもっと広ければ、スパイクサイドのIPや洋ゲーローカライズも含めて愛せたのかもしれないけど、
「俺のポケットには大きすぎらぁ」ってことです。
私は何故XboxOneを買ったのか?
WiiUでマインクラフトが遊べる、というニュースは、我らがはてなでも話題になっています。
ゲームハード戦争の本場2chのゲハ板でも無数のスレッドが立っており、
SCEの数少ないキッズ層向けのソフトが、任天堂ハードからリリースされるということで盛り上がっています。
さて、私はというと、日本では数少ないXboxOneユーザーにして、現行据え置き機(WiiU、PS4、XboxOne)はXboxOneしか持っていない徹底ぶりです。
はっきり言って、今世代に関しては、
「海外ではマルチなのに日本では出ない」
「インディーズは翻訳されない」
「それどころかファーストの看板タイトルの一つギアーズのリメイクが日本では出ない」
とまあ、来日一年目にしてもうPS4やWiiUよりも、サードのソフトが充実することはまずありえないと諦めています。
とは言っても、クァンタムブレイク、リコア、スケイルバウンド、レアの海賊ゲー、HaloWars2などなどのファーストタイトルが無事ローカライズさえしてくれれば、
高い金だしてDayOneを買って後悔は無いです。
そう、私は「マイクロソフトのファーストタイトル」が遊びたいから、XboxOneを買ったのです。
では、何故「マイクロソフトのファーストタイトル」が遊びたいのか。
どこかの掲示板で見たのですが
「SCEは任天堂と違ってゲームを開発しているわけではない、スーパーが野菜を生産しているわけではないように、SCEはゲームの流通をやっているだけだ、だからSCEのファンというのはゲーム生産者のファンではなく、ゲーム流通者のファンなのだ」
という意見をゲハ界隈ではたまに見かけます。(いやいやノーティはSCEの子会社だから、実質SCEはゲーム作ってるよ、という反論はさておき)
この意見に納得するかしないかはともかくとして、
パブリッシャーが好きなのか、デベロッパーが好きなのか、という点で考えると、
私はパブリッシャーとしてのマイクロソフトが好きです。(魔牙霊やファントムダストが嫌いだと言っているわけではないですよ)
はっきり言ってこれを疑問に思う人は多いでしょう。
「ワンピースが好きなのと集英社が好きなのは関係ないだろ」とか
「SMAPが好きなのとジャニーズが好きなのは関係ないだろ」とか、
いろいろ反論の例が浮かびますね。
「お前がXboxでしか遊べないHaloやGearsのファンだとしても、それはバンジーやエピックのファンであって、マイクロソフトのファンじゃないんじゃねーの?」
という反論を思いつかれると思います。
そこまでは理解できても、
金出したり、販売したりしてるだけの、SCEやマイクロソフトや任天堂まで好きになる理屈は理解できない。
何故パブリッシャーを好きになったのか。
その答えは、
「このゲームだれが作ったの問題」の中にあります。
例えば、小説。
これは分かりやすいですよね、
結果として現れる文章を書いたのは、作者一人のはずです。(合作とかもありますけどね)
ですから、「白痴が好き」だから「坂口安吾が好き」というのは、矢印でつなげてもよい気がします。
私が好きな「白痴」の構成要素は、すべて「坂口安吾」から生まれているからです。
例えば、漫画。
ここからもう微妙になってきますよね。
背景はアシスタントさんが書いていたり、顔以外はアシスタントさんが書いていたり、
クレジットされてはいるものの全く情報が出てこない原作者さんがいたり。
漫画というものを作っているのは、クレジットされている漫画家一人だけで完結していないのです。
キャタピラーが作画交代したり、
クレジットされている漫画家さん以外の人物によって、漫画の評価が変わってきます。
なら、「喧嘩商売が好き」だから「木田康昭が好き」は必ずしも矢印で繋がらないことが分かると思います。
何故なら、喧嘩商売の構成要素の中で、私が好きな要素は、村上店長が作った部分かも知れないからです。
さて、ようやく話を戻して、ゲームの話です。
私は子供の頃はドラゴンクエストが好きでした。
では、ドラゴンクエストの構成要素の中で、私はどこが好きだったのか。
「ストーリーのほりいゆうじ」
「キャラデザのとりやまあきら」
「音楽のすぎやまこうち」
答えは彼ら三人ではありません。
子供ながらに「パブリッシャーのエニックス」という答えにたどり着いたわけでもありません。
私はそのストーリーやキャラデザや音楽をゲームというパッケージにまとめた
「チュンソフト」が好きでした。
そう、好きだったんです。
昔は、デベロッパーが。
子供ながらにスタッフロールを見て、チュンソフトについて知った後、
私がドラゴンクエスト5の次に買い求めたのは、
かまいたちの夜でした。
そしてダイダイダイダイ大好きなゲームになりました。
では、かまいたちの夜の構成要素の中で、私はどこが好きだったのか。
「サウンドノベルという発想自体の生みの親、麻野一哉」
「音楽の中嶋康二郎」
「それを上に立って指揮していた中村光一」
「そういうのをすべて含めた上でのチュンソフトという会社」
麻野一哉が好きなら、退社後も追いかけて湯けむりシリーズだろうが銃声とダイヤモンドだろうが何でも買えば良い。
中嶋康二郎が好きなら、忌火起草で監督としての手腕に期待すればいい。
中村光一が好きなら、船に乗っている彼を眺めていれば良い。
チュンソフトが好きなら、
そう、チュンソフトが好きなら、私は今どうすればいいんでしょうか?
分けも分からずファミ通のニューリリースを鵜呑みにしてコナンのゲームを買えばいいんですか?
フリーゲームを題材にブラッシュアップしたゲームを買えばいいんですか?
ホームタウンストーリーを買えばいいんですか?
ニコニコのプレミア会員になってニコニコ動画を見ればいいんですか?
いやいや、違うでしょ?
アレフガルドの地を冒険する楽しみを
船で世界を旅する楽しみを
パーティーを組んで戦う楽しみを
仲間のAIに翻弄される楽しみを
父親との冒険を、
謎の洋館で起こる恐怖体験を
犯人を当てるために四六時中頭を使っていたあの時間を
そしてそれがゲームだったことが判明したあの一瞬を
それさえ含めて香山さんが亡くなった嫁のために奮闘する姿を
キャラクタ選択画面の曲がボーカル入りでOneAndOnlyとして流れたあの瞬間を
夢と現実の境目がわからなくなるあの恐怖を
世界はそれでも変わりはしないことを知りつつも立ち向かう主人公たちを
魔女審問編まで諦めずに購入したことが報われたあの瞬間を
はじめて潜った不思議のダンジョンを
無限分裂に気づいたあの瞬間を
村から抜け出しタイトルを見たあの瞬間を
大三元がそろったあの瞬間を
NPCと協力して潜る楽しみを教えてくれたことを
死ね、月よに大爆笑したあのときを
新種武器のすれ違いに成功したときを
DSを逆さに持ち替えたあの瞬間を
最後の最後のキャンペーンでようやく正解して公式サイトに名前が乗ったときを
もう終わってしまった人生でもやれることをやろうとするぞんびたちの生き様を
老人の正体に気づき、プレイヤーである自分がしたことの重大さに気づいたときを
パートナーとの別れを
けっせん! ディアルガを聞いて震えたことを
仲間をタワーとして連結することによる深みを
僕が楽しんでいたゲーム。
それら全部を教えてくれたチュンソフトが大好きなんです。
でも、もうチュンソフトはいません。
今あるのはスパイク・チュンソフトです。
サウンドノベルも、不思議のダンジョンもリリースされていません。
え? 超ダン? 閉店ガラガラ。
ゲームは個人制作ではありません。
現におヒゲの坂口がいなくても、香川の天才プログラマーがいなくても、
FFもドラクエも存続しています。
エピックがPS4とPCにMOBAゲーだしてもGearsです。
岩田社長がいなくなってもニンテンドーダイレクトは行われるし、NXは発売されます。(きっとね)
麻野一哉はチュンソフトを退社してから、巡り巡ってドラクエモンスターパレードに関わってるし、
山名学はチュンソフトを退社してから、ハートビートを起こして、ジニアスソノリティを起こしてます、ポケとれ順調みたいですね。
イシイジロウはモンスターストライク3DSでゲームに戻ってきます。
打越鋼太郎はパンティラインのゲーム版と極限脱出シリーズの第三弾をリリース予定です。
どうしても別れなきゃいけない人がいます。
前に向かうために別れを選ぶ人もいます。
見送る人もいます。
別れはよくあることで、私たちは慣れていかないといけないんです。
でも、正直、もう辛いんです。
もうゲーム業界の開発会社の細々とした動きやら、ゲーム開発者がやれどこに移籍しただのって情報を追いかけるやらは、
ただただいつかくる辛い別れを連想するだけじゃないですか。
チュンソフトが消えて、
逆転裁判はタクシューの手元から離れていって、
ブーストオンが最後の仕事のフェイズDの全巻購入特典をようやく配布して、
シュタゲが脱箱して、
旧KIDのメンバーは元気だけど、肝心のinfintyシリーズはアレ以来なんかもう駄目になって、(いやロケットとヒカリは名曲だと思うよ)
元気が元気になって携帯アプリゲーに埋もれている作品群をiOS移植しないかなーとか、
だからもうSDRプロジェクトのことは忘れようとか、
なんかもういいや、って思うようになりました。
やれ制作者がどうのやれデベロッパーがどうのっていう、そういう次元の話に疲れたんです。
ただただ、何も考えずにゲームがしたいだけなんです。
もうなんか、出されたものを黙って食べたいんです。
外食でメニューを選ぶのさえ嫌なんです。
何も考えずに母親が作ってくれるご飯が食べたいんです。
しかもお金が無いから全機種揃えるのもたるいんです。
ならファーストのファンになるしかないじゃない!
となると、三択ですよね。
任天堂はDSiウェアを3DSに移行するときにセーブデータを消すという暴挙に出たから無い。コロパタの星が消えてて気づいた。(注意書きを読まない僕が悪い)
SCEはPSN流出事件のお詫びにもらったPSプラスの自動更新切り忘れてムキーってなったから無い。(注意書きを読まない僕が悪い)
マイクロソフトは旧箱のセーブデータを360に移す手段が無いくせに互換とか言い張ったのがムカついたから無い。
あれ、全部無いじゃん!
むむむむ、よし作品だ、作品で決めよう、マリオかネイサンかマスターチーフかでしょ。
マリオは本流はギャラクシー2までしてるな、特にサンシャインが好きで、ってあっ思い出した青コイン全部集めないとEDの一枚絵が見れないとかいう超高難易度にイライラした上に、入手した青コインの詳細がわからない糞仕様にイライラしたなあ、よし無い。
アンチャは3までやったけど、特に印象に残ってないなあ、あっなんか麻薬みたいなの吸って敵が化け物に見えるところは楽しかったかな、うーん印象が薄すぎる、無い。
ヘイローは1と4やったけど飛び飛びだからストーリーがわからなかったんだよなあ、2も3も中古で1000円以下で買えるしプレイしてみるかー。
「女の子に約束しちゃだめ、出来ない約束はね」
「知ってるだろう? 俺は約束したら」
「たやすいことではない」(エンディングの方ね)
「リーチは俺の故郷なんだ、恩返しをしなきゃな」
よし、Haloだな。(四つの台詞だけですべてを説明した気になってみる)
いやまあ結局のところ、マリオやアンチャよりもHaloが好きだからっていう当たり前の結論になったなあ。
id:Re-KAm 割りと長かった
ごめんなさい、これでもだいぶ削ったんですが。
id:sima_pan やりたいゲームがあったらそのゲーム機を買う。それだけだ。
そうですね、ただその「やりたいゲーム」を探すことに疲れてしまった、という文章です。
自分の好きなゲームが一本見つかった、その開発者たちを追いかける、そんな文脈の文化に疲れてしまいました。
もうなんか何も考えずに毎月配信されるゲームをプレイしたいんです。
id:potatostudio もういい…! 休め…!
なのに不思議な話で、ゲーム自体を辞めたいとは思わないんですよね。
ゲーム好きです。
id:north_god そのハートでしか遊べないゲームを遊ぶには例えその一本の為でもハードごと買うしかないし、当たりハードかハズレかで神経すり減らしているくらいなら全部買え、と思ってます
じゃあANOS2のエックスロッパー版が遊びたいから、エックスロッパー買うか。
とはならんでしょ?(いや、なる人もそりゃいるんだけどさ、低評価なんちゃらファミリーの人たちとか普通にかいそうだし)
現実問題、お金は有限な以上、自分の持ってるハードに自分の欲しいゲームがリリースされるか否かは重要なポイントだと思います。
ただ、それをふまえたうえで、僕はその考えが面倒くさいから、ファーストの信者になって、無批判的にファーストタイトルだけを遊びたい、と言っているわけです。
id:death6coin 増田語ります
語りました。
id:sds-page あの頃のチュンソフトはもうないんだな・・・と思って悲しくなった
そう、もうないんです。
ただ、そのあの頃っていつですか? ドアドアのころ? ポートピアの移植やってたころ? ドラクエのころ? ハートビートと分裂したころ? サウンドノベル作ってたころ? 麻野が退社したころ? イシイジロウが入社してから? 退社してから? ドワンゴに吸収されてから?
はっきり言いましょう、チュンソフトの中身なんていうのは、中村光一が香川から上京して、チーム体制で仕事を始めたその瞬間からもう無いんですよ。
チュンソフトなんてのはただの飾り、看板にすぎず、中村光一以外の人間の手が一ミリでも加わった時点で、もうそこに意味なんてなかったんです。
社名が変わったのはわかりやすいキッカケにしかすぎません、中村光一がパソコンを購入してから、ドアドアをエニックスに提出するまで、そんな短い期間しか本質的なチュンソフトは存在しなかったんです。
id:sukekyo PS4もWiiUも欲しいけどそれと同じでXboxONEもいつか。理由は2つ。Eliteの最高といわれるコントローラがさわりたい。現在も360のゴールド会員のからみでGWGで毎月増え続けているタダゲーがもったいないから(10本以上ある)。
OneのGWGは未ローカライズが多いので微妙かもしれませんね。(僕がローカライズをやたらと気にするタイプなのでこう指摘していますが、id:sukekyoさんが気にしないタイプならすいません)
id:cyberglass チュンソフトは「弟切草」からプレイしてる。Civilizationで廃人になるしかないのでは。
いや、なんでこの本文読んでシヴィなんすか、AoEでしょ、マイクロソフトだし、ソシャゲ版出たばっかりだし。
id:dobonkai 腕のある蕎麦職人が作ったおいしい蕎麦よりも軒先に下がってる暖簾に価値を見出してるって話?
鋭いですね、そういう話です。
ただもう少し補足するなら、
セントラルキッチン化が進んだ外食産業においては、調理人という立場の人間は味の評価を左右しない、みたいな話です。
なので本文に沿った形で言い換えるなら
腕のあるバイトがチンしたミラノ風ドリアよりも軒先に下がってるサイゼリアの看板に価値を見出してるって話です。
id:logic Xbox One買ってるような人なら何も考えず発売日に全部買えば楽なのでは…。チュン好きは周り見るとシレンやダンガンロンパ買ってる。
いや別にチュンソフトが嫌いになったわけじゃないですよ、なんだかんだで超ダンも買ってますし。
あとシレンは5のVita版かな? チュンソフト時代は細かいリメイクも含めて全部買ってましたが(月影村のパッケージ違いとかも集めてた)、
スパチュン時代になってからは移植やリメイク系は正直もう追うのがしんどいです、特に5は効率的なこと考えると新種武器の厳選が面倒であんまり二回目やる気が起きないですし。
ただスパイク側のIPは愛せないの? というのはなかなか問題が根深いですね。
正直、ダンロンは合併前からプレイしてて、合併後の絶望少女もやってるので、そりゃまあ嫌いじゃないんですが、でもそれをチュンソフトのIPとはやっぱり思えないし、
スパチュンとして愛せないのか? スパイクだって生きてるんだよ!
というツッコミに対しては「俺のポケットには大きすぎらぁ」ってことです。」
(あと現実問題、スパイク側のIPは洋ゲーローカライズのこともありかなり多いので買い支えるのも結構しんどいんですよ、全機種揃えないといけないし)
○はじめに
ミステリの本読めばって言われそうですが、年間100冊ぐらいは読んでます。
○好きなゲーム
ぞんびだいすきだってEVE new generationだって大好きです。(ライターの関連作なども含めてチュンソフト関連作は全てやっています、という意味です)
コナ金だって大好きです。
○逆転シリーズ
○Infinityシリーズ
code_18だって大好きです。
携帯用の奴はやってないです。
○THE裁判員
※追記
完結してときがたっているので忘れてました。
新も含めて大好きです。
○銃声とダイヤモンド
サントラを買うぐらい、まずサウンドが気に入りました。
○嫌いなゲーム
風雨来記3はやってないです。
死んだ人を悪くいう趣味はありません。
○なく頃にシリーズ
○シングのゲーム
○ミステリートっていうかあの人
XboxOne? 当然買いましたよ?
○須田51
>aoi_tomoyukiさん
日本一でも、というかFOGが嫌いなだけで、日本一本体には悪意はありません。
流行り神のようなホラーゲームは完全に私の好みから外れているかなーって思ったのですが、そうでもないですかね?
123、真、とありますが、もし一本だけやるならどれでしょうか?
>「ミステリートっていうかあの人」 死んだ人か、それとも墓場を掘り返して蘇らせた人か、どっちを指してるかで、意味が正反対になるなw
あっ本当ですね、シューティングゲーム作ってる人が苦手です。
(顔は好みですが)
>new3 増田
>エロゲー好きそう
恥ずかしい!
なんか淫乱な女だと言われたようでショックです。
>bern-kaste
>ノベルゲーとうみねこ好きな人はなんとなく相性良い人多そうだなというバイアスの元、ギャングスタリパブリカというゲームをすすめてみる(合わなくても責任持ちませんがっ
そのライターさんは未来にキスをが面白すぎて、もう逆にいいや感があって追ってませんねー。
でも面白そうなのでWindowsを買った暁にはプレイしたいと思います。
>aukusoe
にわかに信じられないんですが、わざわざ「本格」なんてキーワードを出されてしまったら挑戦せざるをえませんね。
安い上に、ハードも持っているので今度買ってきてやろうと思います。
>kskotetsu
>ミッシングパーツとクロス探偵物語ダメだったか、、、ではジ・アンソルブドで
オススメされた中で一番気になります、PSアーカイブスに出てないのが残念ですが、
ありがとうございました!
>ossan3
>かげろうは涼風にゆれて 、蜃気楼の教室、ひとかた、マイメリーメイビー
それ以外も面白そうですね、Windowsフリーゲームは完全に範疇の外にあったので、今後掘り下げて行きたいテーマの1つかもしれません。
ただ、今、Windows機が手元にないので、お金がたまったらプレイしたいと思います、
>tana_bata
>御神楽少女探偵団…って書こうと思ったんだが…
>ublftbo
>Zephyrosianus
>かなりの上級者な雰囲気。ざーっと見て思いつくのは御神楽少女探偵団くらいかな?エッチい方はそこそこ値はるが、全年齢版がPSアーカイブスにあったはず。って更新したらかぶってた。
あっ、とんでもない名作を書き忘れてましたね。
すいません、プレイ済みです、好きなゲームにあげさせてもらいます。
>西村京太郎は「殺しの双曲線」を読むべきでしょう
>cider_kondo
>増田と感性が合う部分と違う部分があるけど、とりあえず解放少女 SINは自分はやらない方が良さそうだと直感できたので読んで良かった(いや何かゲーム推薦しろよ
やらなくていいですよ。
>north_god
>嫌いな方を殆ど知らないのでわからんが、密室系ミステリが好きそうかなーということで「慟哭そして」
やりたい、やりたいんですが、SS持ってないんですよね(涙)
お金持ちになったら、ハード毎買ってやりたいソフトの1つです。
>T-3don
>シュールド・ウェーブの「ノスタルジア1907」、と無茶を言う。PRESENCE(プレゼンス)のが良いがソッチは無茶を通り過ぎてるし。あと「Esの方程式」かしら。
>smith009
>沙耶の唄
このライターさんは、ファントムしかプレイしてないので、いつかまとめてプレイしようと思っています。
>nyapoona
>科学ADV好きならブレイブリーデフォルト
で、積んでる間にネタバレをくらったので、もういいかなーと思っています。
>locust0138
>古いが、ファミコン探偵倶楽部シリーズ。
>oscdis765
えーっと現行ハードだと、WiiUのバーチャルコンソールでプレイできますね。
>grizzly1
>ジ・アンソルブド、夢見館の物語。
またでましたね、ジ・アンソルブド、これは興味がどんどん増して行きます。
夢見館の物語はメガドラですか、無茶を言わないでください(涙)
>syudousiki
>Ever17はやってない訳がないしなぁ。ゲームとは言いがたいけど、送電塔のミメイとかボーッと読むのもいいかも。えぇぇーっ、消火栓落とせないんですか?雑誌かなんかについてたロムがあるからいいけど、時代を感じる
>Hoodedcrow1
>乙女ゲでもいいなら、「暗闇の果てで君を待つ」。あとフリーゲームでもいいなら「氷雨」「煉獄 -かまいたちの夜2 another-」「ある夏の日、山荘にて」「アキトDATE」辺り。神南さつきや消火栓はもう落とせないな。
「暗闇の果てで君を待つ」は初見ですね、でも面白そうです、ハードも持っているのでやってみたいと思います、ありがとうございます。
あとは、Windowsフリーゲームですね、このジャンルは奥が深そうです。
>atsushifx
>すでにでているけど御神楽少女探偵団。あれは本格推理が楽しめる。
>migrant777
>トリックロジックが好きとはわかってるねぇ!ダンガンロンパが好きなら圧倒的に御神楽。
ごめんなさい、プレイ済みでした、追記しておきました。
>Yuzuemon game
>好きなものにダンガンロンパが挙がってるのにスパイクの存在が嫌いって矛盾してない?
スパイクのゲームが嫌いとは言ってないです、スパイクの存在が嫌いなだけで。
>NMDA
>エロゲー好きそうってのはギャルゲー的ノリも楽しめそうということだろうとマジレス。残念ながら薦められる物はないので一方的に参考にさせてもらう。
ごめんなさい、ネタ反応でした。
>gohankun
あっそうか、麻野一哉さんはもうチュンソフトを辞められたんでしたね、忘れてました。
ついつい、ゲームクリエイター単位でゲームを見てしまう癖があるので、書くのを忘れてました、追記しておきます。
>シュタゲ、Ever17とかミステリテイストのSFって観点から、CROSS†CHANNELとかどうだろう。
プレイ済みです。
最果てのイマが僕は好きです。
>yamadadadada2
>「御神楽少女探偵団」って文字列を見て「東京魔人學園剣風帖」を思い出した。あれはいいゲームだったぜよ。
ふむふむ、調べて今度やってみますね。
>僕の知る範囲で勧められそうなのは、もはや手に入らぬやもしれんが、ルクスペインくらいか。 癸生川シリーズは微妙だしなぁ。
ルクスペイン! ありましたねえ、積みゲーにおいちゃってます。
癸生川シリーズは微妙ですよねえ、好きでも嫌いでもないので書いてませんが。
>seikenn
>ストーリー重視 + 他とは違ったゲーム性を持ったゲームが好きそうに思えたので、以下の3本をオススメします。9時間9人9の扉、ゴーストトリック、すばらしきこのせかい
すばせかは、うーん、ちょっとRPGやタッチアクションは苦手なので、ごめんなさい。
>nagyurita
>ファミコン探偵倶楽部の難易度が理不尽じゃなければ勧めたいんだけどなあ。ディスクシステムであの音楽、あのシナリオ、あの音楽ってのはそれ以降のADVが好きなら敬礼すべきだと思う
今調べたら、3DSVCでもあるみたいなので、それで今度プレイしてみます!
ありがとうございました!
>YU_Trash
>流行り神は1のPSP版かDS版をおすすめします。真は確実に増田の好みじゃないと思うので除外、1〜3は主人公達が同一のシリーズなので、出来れば1作目を。/トリックロジックは新作出して欲しいなあ
>tencafu
>オホーツクに消ゆ、新・鬼ヶ島、さんまの名探偵が思い出に残ってる。
いつかまとまった時間ができたら、ガツンとまとめてプレイしたいと思います。
>vndn
えええええええ、えっちなげーむは嫌いです、ぷんぷん!
>Borom
>スパイクが嫌いでチュンは好きっていう今のスパチュンが矛盾の塊みたいな言い草に笑った。タイトルを「ゲーム」ではなく「ノベルゲー」とした方が集まりやすかったのでは。
いやもう、不思議のダンジョンもノベルゲームもリリースされない今のスパチュンはただのスパイクでしょ。
タイトルはそうだっかもしれませんね、ただもう今更なので、このままにしておきます。
ご指摘ありがとうございました。
国内RPGの2台巨頭であるファイナルファンタジーとドラクエ
ドラクエは堀江もすぎやんも鳥山明も関わっているけど制作の実態はほぼ外注という使用
http://matome.naver.jp/odai/2134822600981472001
自社で制作したのなんてそれこそ、1や2だけなんじゃないだろうか・・・
FFは当初ものすごい気合と思いをこめて制作されていたにも関わらず、現在において主要開発陣は
だれもいない・・・。
http://matome.naver.jp/odai/2134852596810875001
どちらも残された「企業」という大きな団体を維持継続するためだけに肥大化してしまったのだ
。名作に思いをはせるのはただの回顧だろうけど・・・
もう期待している「名作」は生み出されることがないんだろうな
SONYにしかり、今後のAPPLEもそうだよね。圧倒的なクリエイターの力ってほんとうにスゴイ。
http://anond.hatelabo.jp/20071114145814
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/infostand/2006/10/23/8893.html
かねてからくすぶり続けていた、投稿ビデオの著作権侵害コンテンツの問題が燃え上がった。
傘下にWarner Music Group(WMG)やWarner Bros.を抱えるTime WarnerのDick Parsons CEOは、13日付の英Guardianのインタビューで、YouTubeと著作権問題の交渉中であり、これが「Googleまで上がって、受け入れられる形になることを期待する」と述べている。
さらに、翌14日付のthe Wall Street Journalは、News Corp.、NBC Universal、Viacomのメディア大手3社が、YouTubeの著作権侵害ビデオに対して罰則金を求めることを検討していると報じた。罰則金の額はビデオ1本あたり15万ドルになるとみており、MTVなどを擁するViacomの場合、試算では数十億ドルになる可能性があるという。
これらは、これまでYouTubeを大目に見るか黙殺していたメディア企業が著作権侵害問題を法廷に持ち込もうとする動きだ。同社への著作権訴訟では、ビデオを無断掲載されたとするジャーナリストが起こしたものがあるが、コンテンツ企業が訴えたケースはない。いずれも削除要請だけだった。
http://news.livedoor.com/article/detail/3071891/
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/13/news117.html
ニコニコ動画を含む「その他事業」は、アニメへの出資による利益分配金やチュンソフトのゲーム攻略本などの貢献で、売上高は9億8900万円と前期比(ニコニコ動画開始前)約2倍に伸びた。だが営業損失は8億1900万円と、前期より5億1300万円拡大した。