○朝食:ホットドック
○昼食:おにぎり三つ
○夕食:汁有り担々麺
○調子
お仕事は今日も上司さんがいない上に、一番偉い上司さんもいなかった。
と思い、たっぷりたっくさんむきゅー! した。
「PhaseD」というPSPの超マイナーなギャルゲーの全巻購入特典が届いていた。
それに触発されて、いろいろと思うところがあり、
読んでいただくとわかると思うけど、話の大半はXboxじゃなくてチュンソフトの話を書いた。
結局、チュンソフトがスパイクチュンソフトになって、
もう僕の好きだったチュンソフトは無くなった、いやそもそもドワンゴの傘下になったときに
いやイシイジロウが抜けたときに、いや麻野が抜けたときに、いやハートビートに分裂したときに、
いやもっと言うなら香川という田舎町で天才と持ち上げられていたあの頃だけがチュンソフトと言えるのでは?
みたいな、自分の中のモヤモヤした気持ちをようやく吐き出せた。
「業界の中にいない外から見つめるだけのゲームファンには、このゲームの属人性問題は決して分からない、だからそのゲームをパッケージングしたという事実だけをただただ認めるしかない」みたいなことを書いたつもり。
要するに、チュンソフトの中身はチュンソフト時代から移り変わっていたけれど、
けれども、スパイクと合併し、スパイクチュンソフトと社名が変わり、
リリースされるゲームにスパイクサイドという全く別の要素が加わってしまった以上、もうその外箱を愛することはできない。
みたいなことかなあ。
僕の懐がもっと広ければ、スパイクサイドのIPや洋ゲーローカライズも含めて愛せたのかもしれないけど、
「俺のポケットには大きすぎらぁ」ってことです。
こういう上司がいなかったらサボろうみたいなのが全く理解できないんだが