2015-12-10

[]12月9日

○朝食:ホットドック

○昼食:おにぎり三つ

○夕食:汁有り担々麺

調子

お仕事今日上司さんがいない上に、一番偉い上司さんもいなかった。

これはもうむきゅー! 祭りしかない!

と思い、たっぷりたっくさんむきゅー! した。

ゲーム全般

今日家に帰ってポストをあけたら

「PhaseD」というPSPの超マイナーギャルゲーの全巻購入特典が届いていた。

ネット検索してもだれも報告していない辺り、闇が深い)

それに触発されて、いろいろと思うところがあり、

増田に「何故Xboxなのか?」みたいな感じの記事を書いた。

読んでいただくとわかると思うけど、話の大半はXboxじゃなくてチュンソフトの話を書いた。

結局、チュンソフトスパイクチュンソフトになって、

もう僕の好きだったチュンソフトは無くなった、いやそもそもドワンゴの傘下になったとき

いやイシイジロウが抜けたときに、いや麻野が抜けたときに、いやハートビートに分裂したときに、

いやそもそもドアドア以外の作品はすべて蛇足なんじゃ?

いやもっと言うなら香川という田舎町で天才と持ち上げられていたあの頃だけがチュンソフトと言えるのでは?

みたいな、自分の中のモヤモヤした気持ちをようやく吐き出せた。

業界の中にいない外から見つめるだけのゲームファンには、このゲーム属人性問題は決して分からない、だからそのゲームパッケージングしたという事実だけをただただ認めるしかない」みたいなことを書いたつもり。

要するに、チュンソフトの中身はチュンソフト時代から移り変わっていたけれど、

チュンソフトという外箱自体はかろうじて存続し続けていた。

けれども、スパイク合併し、スパイクチュンソフトと社名が変わり、

リリースされるゲームスパイクサイドという全く別の要素が加わってしまった以上、もうその外箱を愛することはできない。

みたいなことかなあ。

僕の懐がもっと広ければ、スパイクサイドのIP洋ゲーローカライズも含めて愛せたのかもしれないけど、

「俺のポケットには大きすぎらぁ」ってことです。

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