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はてなキーワード: 身分とは

2019-02-06

anond:20190206184052

直球で結論を言うのは身分の低い目下が命令されてやることじゃん

2019-02-05

いい男=身分の高い男

古文で習った

副業を許さな会社社員奴隷か何かと間違えているのではないか

https://jobs-changing.com/note/company-should-approve-sidework

客と社会へ応えることはどうでもよくて、社員バイト札束で叩いて、ミニ封建社会身分コントロールしていかに下の者を好きに使って利ざやを稼ぐかが能力であると、管理職経営者の、とくにいまの経団連にいる、他人を蹴落として成り上がったようなのの思考ルーチンだな。奴隷扱い業。まあ、いか下請け取引先を泣かすかを鍛えてる大手社員も同じだけど。専従契約とかね。

2019-02-04

差別についての個人的アウトプット2019(長文)

最初Twitterのサブ垢で軽く呟こうかなと思って書いてたけど、テーマテーマなので、熱いお客さんを呼ぶと面倒だなと思った。

でもせっかく日頃考えていたことを言語化したので、この形で残しておくことにした。

元々は女性差別の流れから、「美人だという理由差別されることもある」という趣旨の文を見かけて、これは常々そう思っていたことだったので、差別について個人的に考えていたことを書き始めました。

(※私は美人ではない)

=====

私は性別による役割分担については、肉体の構造や脳の仕組みの違いがある以上、あって然るべきだという考え方だ。

ある程度人を見た目で判断区別するのも、生物本能から仕方ないことだと思っている。

それとは別に、人が決める枠によって自分ポテンシャルや意欲を阻害される体験をして、それをハンデだなぁと感じることもある。

私は結構いい年の女性だが、技術職なので年齢由来のハンデは受けにくい。それでも経験が長くなるにつれ、性別由来の固定概念の枠(ハンデ)を感じることも増えてきた。

枠に柔軟性がない人や、そもそも自体認識しておらず、自分が枠を設けて外を見ていないという自覚もない人もいて、そんな人達自分理解してもらえるようアピールしても、見えてるはずなのに認識されなかったり、スルーされたり、一時的理解されたと思っても、翌日には忘れ去られたりする。

そんな時は、性別や見た目という枠なしで見てほしいなぁと思う。

特に、枠外にあるもの自分本質に近ければ近いほど歯がゆい

人が慢性的不利益を受けたりストレスを感じるような枠組をつけられることを差別というなら、私も日頃、差別経験していると言っていい。

ほとんどはストレスを感じながらも、仕方ないことだと思えることなので、声にすることはないですが。

性別は枠の切り口の一つであって、もちろん男性差別されることがあると思うけど、女性のほうが、填められる枠が強固というか、本人の意にそぐわない、社会性も強い類の枠の種類が多い気がする。

それが感じる側の問題なのか、区別する社会側の問題なのかは意見が色々あるだろうけど、感じる側が我慢するより、受け入れる側を(可能な限り)柔軟にするというのが、社会が目指してる方向性だと思う。

なので、枠の存在を忘れがちな人にリマインドすることは必要だ。

多少うるせえなと思われても、度々リマインドされることで、枠の認知度は上がっていく。社会全体の方向転換に少しずつ繋がるだろうと思うので、活動家の方々の頑張りには意味がある。

個人レベルでいうと、各々自分が持っている枠を柔軟にしたり、枠を持ってるということ自体自覚して、意識することは、基本的不利益はないはずだ。人間関係は円滑になるし、相手だけじゃなく自分メリットにもなる。

少し話は変わるけれど、社会性が低めな事柄でも、枠に填められることで感じるハンデがあると思う。

劣っている側が、優れている側を差別するということも、間々あると思う。

例えば身分が違ったり、めちゃくちゃリア充だったり、凄い美人だったり、ハイパー洒落人間だったりすると、わかり合えない気がして距離を取られる。

またはやたら崇めて理想化する。

そうすることで、本当は似たもの同士なのに親しくなれなかったり、欠点もあるのになんでも簡単にできてると決めつけられたり、振る舞いを過剰に期待されたりする。

これを差別と呼ぶかは人によると思うけど、見てほしい本質が枠の外側にある人にとっては辛いことだろうと思うし、根本人種差別と同じだ。

美人であることで困ることなんて大したことじゃない」と決めつけるのはフェアじゃないと思う。

こんな偉そうなことを書いていると、まるで私が、誰にでも分け隔てなく接することができるかのようだけど、まったくもってそんなことはない。むしろ人をジャンル分けするのが好きな質だ。(語弊があるかもしれないけど事実そうだ)

単に枠組みで見た時には、リア充ハンサムも過剰におしゃれな人も苦手だし、外人も(たとえ日本語が喋れても)わかり合うのに障害があると思う。「男は」「女は」という切り口で性質を語ってしまうこともある。違いがある以上、多少のステレオタイプ事実存在する。

ももしも個人レベルでご縁があった時には、できるだけ自分の中にある枠をなくして、フェアに接することができるようになりたいとは思っている(できてるとは言ってない)。目下取り組み中だ。

====

余談だが、「(500)日のサマー」という映画で、私は初めて美人のハンデについて考えた。私はサマーがとても可哀想に感じたんだけど、フラれた主人公側に感情移入して、彼女小悪魔だ気まぐれ女だとレビューしてる記事も見かけた。(主人公視点ではそう見える)

もちろん彼女自由な基質だったけど、あんなふうにYesマンに崇められたら、そら付き合い続けることはできない。

結局彼女自分普通女性として扱ってくれる人のところに行った。

サマー差別されているとまでは言わないけれど、始終色眼鏡で見られたら、そこに相互理解は生まれないなと思う

2019-02-03

宮城周遊

郡山は雨だ。

文字通り真っ暗な車窓に、水滴が張り付いている。

新白河行きの列車は、郡山10分ほど停車するらしい。

ホーム上の喫煙所煙草を吸って、戻ると間もなく発車した。

少しでも遅れると困る。このまま大宮まで在来線を乗り継いでいかなければならない。

グーグルからの通知で、宇都宮から遅れているとの情報を受け取る。

日付が変わる頃には家に着いていたい。

明日仕事だ。

土曜の7時過ぎ、平日なら都内方面へ向かう大宮駅の在来線ホームにいるはずだが、この日は打って変わり、新幹線ホームにいた。

手には仙台行きのやまびこ号の特急券

金曜の夜のうちに、鳴子温泉の宿を取っていた。

昨晩熟睡できたおかげか、頭はすっきりしている。

少なくとも午前中には宿に着いてしまう、余裕を持ちすぎた旅程だった。

出発の5分前に新幹線は入線した。構内のブックエクスプレスで買った本を読みながら発車を待つ。

宇都宮福島を通り過ぎ、あっという間に仙台駅に着く。

雪が降っていた。

西口ペデストリアンデッキの隅々には黒く汚れた雪がそこかしこに避けてあった。

本来なら、鳴子温泉にまっすぐ向かうのであれば、古川行きの特急券を用意するのが一般的だが、気分の変わりやすい私は、なんとなく先のことを見越して仙台行きでやめておいた。

別に仙台から東北本線陸羽東線を乗り継いで行っても問題ない。

また、結果的にその通りになったのだが、仙山線に乗り迂回しながら鳴子温泉にも行ける。

コートポケットの中には行き先指定乗車券ではなく、乗り降り自由周遊券が収まっている。

これでふらふらと時間の許す限りどこまででも行ける。

宿には、17時にチェックインを予約していた。

雪を見たら必ずどこかに行きたくなる。

仙台に降った雪にそそのかされ、仙山線山寺を目指すことにした。

山形県境を超えると、雪が濃くなった。

車窓には白色が占める割合が高くなり、車輪が雪を踏みしめる音が聞こえる。

1年前も、ほとんど同じ時期に山寺へでかけた。

大学卒業を控えた、卒業論文を書く合間の旅だった。

私は学生身分から社会人になったが、仙山線のこの風景は何も変わってはいない。

立石寺までの道のりや、参道茶屋雰囲気、何もかもそのままだ。

昔のことを考えていたらなぜか気恥ずかしくなり、1時間滞在した後、すぐに山形方面を目指した。

あの頃は、貧乏学生新幹線なんて使えず、全て鈍行での旅程だった。

羽前千歳新庄と乗り継ぎ、ようやく鳴子温泉に着いた。

駅前では旅館のおかみさんボートを手に掲げ、待っていてくれた。

一晩お世話になる宿は、とても素晴らしいものだった。

ネット口コミ通りのご飯、こじんまりとした雰囲気

なによりも、お湯が最高であった。

鳴子の湯は、湧き出る箇所によってその特色が全く異なる。

今回の宿は、これでもかというほど白く濁りきり、硫黄匂いで脱衣所どころか、宿全体が溢れていた。

2階建てですべてが和室こたつストーブ。更には湧き出る源泉の温度を利用したヒーターが備えてあった。

夕食後は湯に浸かり、酒を飲んで、気付くと朝を迎え、あっという間にチェックアウトをしていた。

駅前喫茶店コーヒーを飲み、列車を待った。

小牛田行きの気動車に乗り込む。目指すは女川だ。

かつての震災実家青森の私は、知っておくべきことではないかという観念があった。

女川駅前からまっすぐに海岸まで伸びる道。

整然としている。真っ先に思い浮かんだ感想

列車の中で見た女川までの車窓は、やはり想像していたとおりだった。

テレビで見た光景がそのまま拡がっていた。

しかし、女川駅前は違っていた。

復興の力とはすごいものだ。震災直後の町の有り様は、詳細には私にはわからないが、一つだけ言えるのは、さっきまで見ていた車窓とは全く異なっていた、ということだ。

地元の人、観光客公共施設、そこで働く人たち。

これこそが活気だと感じた。

もちろん、横目には未だに復興前途の痛ましい風景がある。

だか、確実にここには人が住んでいる。そういう気分にさせた。

私はその後、今日何度目かの温泉に浸かり、土産を買い、ただの観光客という身分でそこにいた。

観光客でいられるということは、よく考えてみれば、それはもう立派な町だ。

間違いなく東北は立ち直ってきている。一部分の一瞬を切り取っただけを見た私が言うのは甚だ軽薄で軽率であるが、そう思わずはいられなかった。

一年前、仙台から鈍行で東北本線を上ったことがやけに懐かしくなり、私は300km超の道のりをゆったりと列車に揺られている。

この文章を書いている間に、すでに新白河に到着した。

残りの時間は少し眠ろうと思う。仙台で少し買いすぎてしまった酒がもう底を尽きた。

なんとまあ奔放で堕落した2日間だっただろう。

明日二日酔いがやってこないことを祈る。

2019-01-30

anond:20190130182106

コンビニてんぷらを売るのがどうしていけないのだろう

ガキはコンビニ料理店より身分が低いとでも言いたいのか

anond:20190130185526

こういう発言、まともな大人しますか?

http://www.hatena.ne.jp/rule/rule

第6条(禁止事項)

ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような法律違反行為を行ってはなりません。

著作権特許権等の知的財産権侵害する行為

プライバシー侵害する行為

名誉毀損行為侮辱行為他者業務妨害となる行為

詐欺行為

無限連鎖講ネズミ講)を開設し、またはこれを勧誘運営する行為

不正アクセス行為の防止等に関する法律違反する行為電子計算機損壊業務妨害罪(刑法第234条の2)に該当する行為をはじめ、当社及び他人コンピューターに対して不正操作を行う行為

その他犯罪に関わる行為あるいは法令違反する行為

ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような社会的不適切行為を行ってはなりません。

犯罪予告、犯罪指南等、犯罪を引き起こすおそれのある行為

人種民族信条性別社会的身分居住場所身体的特徴、病歴、教育財産及び収入等を根拠にする差別的表現行為

倫理的問題がある低俗有害下品行為他人嫌悪感を与える内容の情報を開示する行為ポルノ売春風俗営業、これらに関連する内容の情報を開示する行為

迷惑行為嫌がらせ行為誹謗中傷行為、正当な権利なく他者精神被害経済的被害を与える行為

自分以外の個人会社団体を名乗ったり、権限なく特定会社や団体の名称使用したり、

架空個人会社団体を名乗ったり、事実がないにも関わらず他の人物会社団体業務提携や協力関係があると偽ったりする行為

他者なりすましサービスを利用したり、情報改ざんする行為

反社会的勢力等の活動助長または反社会的勢力等に利益供与する行為

その他、公序良俗に反するかあるいは社会的不適切な行動と解される行為

感じ悪すぎるので、

https://i.imgur.com/EIvg9bI.png

保存してます

2019-01-29

俺も早く嫁さんに弁当作って貰って、休憩時間火葬場の話するような身分になりたい。

2019-01-28

anond:20190128094148

あなたが、行かなければいいだけ。

当時でもお城に行ける人なんてそうそういない。

一般市民が入場料?払うだけで、

自分のご先祖様でも簡単には(身分的にも)観ることが出来なかった(かも知れない)眺めを

観れるって凄いことと思う。ロマン

推しを推せないと痛感した日

数年前、好きだったアイドルが脱退を発表した。

それはSNSを騒がせ、友人たちから心配ラインが続々と届いた。

アニメオタクの私だが、三次元アイドルを推す事になった時は驚いたし、

それまで学生お小遣い範疇趣味お金を使っていたが、

バイトをしてお金を貯めるようになった。

最初ツアーがあればどこか近くで参加していたりしたが、

段々と多趣味になったり交友関係が広がったり、

奨学金を借りながらの苦学生という身分もあり茶の間から応援するようになっていった。

元々同担を探して交流をしていなかったのもあって茶の間になるのは容易だった。

もし、同担友達がいたら違っていたのだと思う。

茶の間でもCDが出れば買ったり、

音楽番組に出れば観ていたし、

ドラマに出れば録画して観ていた。

(初めて買ったドラマDVDボックスだって今でも持ってる)

しかし、ある時脱退を発表した。

正直、グループからの脱退が発表されたとしても

推しだけは最後まで残るだろうと思っていた。

世間一般のほかの方々の認識もそうだったように思う。

でも脱退したんだよ。

茶の間でもショックだったよ。

今一番応援してるかと言ったら、正直めちゃくちゃ応援しているアニメの方に財産を全フリしてる。

けれど、最初最後三次元アイドルアイドルを辞めるということが

どうしてもショックで、悲しくて、悔しくて、しばらくロスが続いた。

しかし、ある程度の沈黙期間を破って、芸能界に復帰するという報が入った。

もう後悔するまいと、茶の間じゃいられないと、

CDの予約もしてリリイベへの参加も決めた。

リリイベではそれはもう近くで見られた。

これ以上ないぐらい推しを間近で見た。

でも、ココロが遠かった。

私が好きになったパフォーマンスとは毛色の違う路線

なんとなくこっちのジャンルが好きなのかなぁとは脱退頃には思っていたが、

私が落ちた頃の推しとは表現するものレベル世界観も違っていた。

パフォーマーとしての推しの成長を素直に喜べなかった。

推しはいつまでも推しだと思っていたのに、

「もう推せない」とリリイベの会場を出た瞬間に痛感した。

私の場合グループの中のアイドルとしての推しココロ惹かれていたのだと。

私の好きな推しは、推しの望むべき姿ではなかったのだろうと。

推しのしたいことをお金を出して推せないことの悔しさ。

嫌いになったわけではないとはっきり言える。

だけど、「音楽性の不一致」なんてありふれた陳腐言葉の重みを知ってしまった。

うそからは悲しくなるだけだから追ってはいないのだけど、

過去DVDとかのグッズは捨てられないし、

脱退後のライブDVDを罪滅ぼしに買ったけど見れないままだ。

物をすぐに処分できる質なら良かったのに、

そこに思い出が乗るとアルバムのように思えて手が伸びない。

2019-01-27

身分としての発達障害

私は、現在早慶のどっちかの法学部に在籍している大学生で、先日ASDの診断を受けた。

から人付き合いが失敗しやすい傾向にはあったが、それでも大学サークルでは新しい友人を得ることができた。

その意味で、おそらく私は大学発達障害としては非常に適応できているのだろう。

しかし、残念ながらモラトリアムは終わってしまうし、私は高等遊民になれない(なりたい)。

この世における最大の罰である労働従事せざるを得ない状況にあることは誠に残念である。本当に残念。

じゃあ発達障害者の就職がどうかといえば、まあお先真っ暗の一言だ。

発達障害者としての就労屈辱作業所低賃金、愛と罵声の飛び交う職場…とまさに絶望

人格破壊して、時間感覚麻痺させ、プライドをへし折るには十分すぎる程度の劣悪な労働だ。

加えて、ろくな賃金余暇もない。

では一般枠で就職して上手く行った!バンザイ!となればいいが、問題は失敗した場合になる。

失敗してキャリアが途切れるのは恐ろしい。二次障害としてうつ病なんや発症したならもっと恐ろしい。

そうなれば、先程の障害就職現実として迫ってきかねない。

できれば一般枠で就職して、上手くやりたいが、上手く行った人の情報はあまり出されない。

支援団体などによる発達障害には才能があるんです!のような、「天使ちゃん」のようなノリで、発酵熟成脳で書かれた本は現実適用できるわけもなく、N=1を声高に主張されても困る。

かろうじて参考になりそうなのは精神医学他のアカデミズムの気配を感じる、大学等の支援者向けの本だろうか。あんまり役立たなかったけど。

参考文献を順に見ていけば、発達障害コミックエッセイを読むよりはマシな気はする。

だらだらっと思ったことを書いたけど、

一般就職就職して上手くやるための情報、上手く行った人の情報が非常に少ない状況で、健常者とトライアンドエラー自分でやるのは流石に無理。評価に響く。だから先人さん(エリートに限る)情報ぎぶみー

・無理に頑張りすぎてうつ病になったら自分キャリアは死んだも同然になるから、完全に無理なら早めに適応できそうなとこ行くから教えて。妥協した就職先>障害者枠だろうし。

障害者枠での就職ゴミすぎ。

まれることにも、発達障害になることにも合意した記憶がないのに、色々就職や将来の道に制限かかるのって本当にありえないと思う。よくない。

俺をはじめ、発達障害諸君就労の幅広い選択肢を。余暇賃金たっぷりで。

2019-01-22

奴隷身分に堕ちたなら、たとえどんな犠牲を払ったって、たとえどれだけの人間を見捨てることとなろうとも、逃げ出そうとするのが普通だって、皆思うくせに

2019-01-21

マッチングアプリをやっていると

相手女性の平均身長が異様に高いことに気づく。

10人以下の相手と実際に会ったが平均165cmはあったように思う。

これはやはり女性身長高いとモテないんだな…と思う男の私は身長が低くモテない。

同じように身長の低い両親を呪いつつ、反面実家地主なので将来が保証されている身分感謝もしているのだ…(なお女性金持ちになびくというのはあまり実態を表していません。俺が保障する。)。

モテない女性モテない男性をつなぐ地獄アプリ、みんなもやろう。楽しいよ。全然楽しくない。

彼女欲しい。

男女観

少し特殊大学だったので男女で物事を分けて見る人が少なかったし

女だから、男だから、という観点で物を語る人も見たことがなかった。

バイト先は一般の子たちばかりで、女の子なんだからダンボール持たなくていいよ!とかよく言われていた。

優しいのは分かるが、方向性が少しズレているなと思った。

別にそこまで重くないダンボールくらい持てるしなんでそんなに弱い者扱いされるのかよく分からなかった。下に見られてるみたいで腹が立つこともあった。

大学の中と外で全く文化が違うことが理解出来なかった。

結局、外の人たちは男女という立場を気にしすぎているのだと思った。

気にしない人たちの方がずっと楽。

女扱いされたくなかった。

年上の人・社会人の人が食事を奢ってくれるのはありがたいと思っていたけど、それは年齢差や身分差の問題

同じ年で同じバイト仲間の男が奢るとか言い出した時は普通に断った。

何に毒されているのだろうと思った。


私が学生だったのはもう数年以上前なので、今の学生価値観だいぶ変わってると思うけど。さすがに。

はてな増田界隈は大人が多いのかなと思う。

男らしくなきゃモテないとか、女性には奢らなきゃギャーギャー言われるとか、みんなすごい世界線で生きてるのだなぁと思ってぼんやり眺める。

そんなのただの思い込みでは・・・

2019-01-20

https://anond.hatelabo.jp/20190120153125

称賛を禁じえません。あなたのようななにもしないなにもできない人間が口先だけで身分待遇保障要求しているうちはこの社会平穏無事でいられます

これから自分がなにもしないなにもできないことを政治社会責任転嫁して命終えるまで底辺を這いずり回ってください。

あなたネットで溜飲を下げるだけの塵芥のような存在であり続けることをこの世界は望んでいます

あなた意見同調してくれる庶民など妄想の中にしか存在しないことを知るべきでしょう。

あなたも私も選ばれた特別存在ではありません。

その他大勢モブに過ぎないのです。

これから特になにもしないことで世界平穏をもたらしましょう。

2019-01-19

いじめ被害者大人になるまでの話

もし良かったら読んでください。

私(女)は小学生の頃、箸の持ち方を知らないばかりか、食べる時には口を閉じてくちゃくちゃ言わないようにするとか、お皿の中に手が入らないように食器を持つとか、そういう生活常識を知らなかった。

髪は週に1,2回しか洗わないし、梳かしたことほとんどなかった。まともな櫛やドライヤーも家になかった。同じ毛玉だらけのセーターを毎日着ていた。成長期なのにあまり顔や体を洗わなかったから、顔や背中の肌が荒れて、ニキビだらけだった。

背中ニキビの一部は皮膚の病気になり、今も通院しているけれど、手術後も再発・肥大し、痛みと痒みが続き、大きく背中が開いた服を着ると見える。)

小さい頃からベビーシッターによく預けられて、母は友達と遊びに行ってしまう。

今思えば子供への関心の薄いネグレクト家庭だったのだが、両親はちょっと変わっているだけで、全く虐待している意識攻撃性もなく、学校先生家庭訪問に来ても、新築の一軒家住まい5月の庭には数種の薔薇が咲いており、特に生活困窮しているわけでなかったから、異常を見つけてもらえなかった。

家はあまり掃除されておらず汚かったし食事も買ってきたお惣菜冷凍食品ばかりだし誕生日ほとんど祝ってくれなかったし学校の話も無関心でテスト定期試験の答案さえ見せたことがなかったけど、どうしても欲しいゲーム必要ものはある程度買ってくれるし、風邪を引けば病院に連れていってはくれた。

母の少女趣味で、4歳からバレエピアノ習い事もしていた(両方とも下手だったけど)。

そんな子供だったから、小学3年生のとき給食牛乳を飲んでいる途中で、飲み方が悪く、むせて吐き出してしまったのをきっかけに、周囲の子どもに「汚い、キモい」などと言われ始めたのをきっかけにいじめが始まった。

私が触ったものは全て汚染されていると言われ、みんなそれを信じるようにして、避けるし、触れることがあったら菌がついたと言い他の人に鬼ごっこのようにして移す。一見遊びのようだけど、やっている人たちもからかってるわけではなくて、時間が経つうちに学年中に知れ渡り、狭いコミュニティの中では迷信のように真実めいていた。村社会的に、コミュニティ全体の常識シフトしてしまい、今の自分と比べてずいぶん汚い身なりだったし、性格も卑屈寄りだったのでなかなか理解しがたいとは思う。あえて例えるなら、見た目に特徴のある障がい児に起きることのあるいじめパターンがあるとすれば、それに似ていると思う。

いじめは中3まで続き、何人かの男児から、登校中に因縁を付けられて、石を投げられたり、お腹を蹴られたり、持ち物に触れたという理由土下座させられたり、ゴミをかけられたり、クラスの8割程度の人に配った給食を残されたり、描いた絵を破られて路上に捨てられたり、カッターを持って校舎内を追いかけ回されたりした。

運悪く、担任先生は小1から中3まで毎年変わってしまっていて、特にこちから何もお願いしなかったから(当時の自分は、そんなお願いは聞いてもらえないと思っていたから)、特に主犯格と言えるような男児クラスが中2までずっと被ってしまっていたし、ほとんど対策がとられなかった(こちらが言えば注意ぐらいしてくれるけど対象の人数が多すぎてキリがない)のも長続きしてしまった原因の一つ。

たまたま中2の時に、登校時に下駄箱を見たら、自分下駄箱に他の男児上履きが突っ込んであった。

これは、私ではなくて上履きの持ち主をいじめるためで、この頃は時々あったことなので、その上履き適当にすのこの上に置いて、特に気にせず、教室に入ると、今度は机の中に同人物の教科書がぎゅうぎゅうに詰め込まれていた。

取り出すのに苦労していると、当該の男児が登校してきて、自分の持ち物を“汚い”私の元に移されたことを怒っていた。

そもそも私がそういう前提で扱われることに納得いっているわけではなかったので、私も何か言い返そうとしていると、チャイムが鳴り、担任が入ってきた。

「何してるんだぁ!」と担任一喝すると、クラス中の注目が集まった。

みんな知っていることとはいえ、表沙汰にされるのが怖かったし、恥ずかしくもあったので、その時は数年ぶりに人前で泣き、それも一言では言い表せない気持ちが色々あり、通夜のように静かに激しく泣き、ホームルーム中ずっとその嗚咽が教室に響いた。

担任に話を聞いてもらい、事態理解してもらえたが、たった1年の付き合いの担任に比して、周りは長くて8年ぐらいの間柄であるから、今更自分への扱いが変わることはなく(誰かが私に優しくするとその人がいじめられるので)、菌扱いはずっと続いた。ただ、その頃には周りも異性などに興味が移る人が多く、積極的にそういうことをしてくる人たちは減ってきていたかもしれない。

私は他のクラスメイトとは自分感覚が違いすぎて今見れば普通の人たちとも関わるのも怖く、多くの人とはあまり喋らず距離を置いており、関わることがあればそういう人たちだったのでわからない。

自身、かなり頑固だったので、耐えなければいけない、自分が悪いと思って、不登校にはならなかったし、転校も考えたことがなかった。そういうことを言うと、何事も大ごとにしたくない親や周囲の大人が嫌がるのがわかっていたし、恥ずかしかったし、どこへ行っても同じだと思っていた。

友達が少なく読書をよくしていて、進研ゼミも取っていたので(教養コラム読むのとシール集めに赤ペン先生出すだけで一般教材はやらなかったが)、勉強は得意だったので親に頼んでバレエを辞め、好奇心から塾に通わせてもらった。

成績が良かったので、塾の講師にも会社実績を上げるためのエースの一人として熱心に指導いただき都道府県公立トップ高校に進むと、周りの人たちがガラッと変わって、周りは賢くて志の高い人ばかりで、誰も自分いじめなかった。とても驚いた。廊下男子にぶつかったとき気持ち悪がられて罵倒されるどころか、「ケガはない?」と心配してくれて逆に申し訳なくなった。

中学生ぐらいからは、部活友達が居たこともあり、少しは身なりの整え方などが改善され、今まで全く笑わなかったが楽しさを感じて笑顔が出るようになったこともあり、普通友達や仲間ができた。

しかし、高校3年生になると、みんな受験勉強に勤しむので友達付き合いを控えるようになり、元々大学を目指しているわけでもなかった自分高校からは成績がかなり悪く、学問は諦めて美大を目指していたが、絵の勉強に身が入らず、部活も終わりかけ、家族とは相変わらずあまり関わりがなかったしとても孤独で、GWの間、一日7時間ぐらいいろんなことを考えた結果、人生がわからなくなり、5月下旬に家の中でパニック発作を起こした。

流石に親が心療内科に連れて行ってくれて鬱の診断をもらった。

頭の中の時間感覚おかしくなり、好きな授業もあったけれど、教室でじっとしているのが怖くて、家や保健室でボーッと過ごす日が続いた。

結局ほとんど絵も学問勉強しなかったので、試験には落ち、浪人生身分となった。

浪人を始めた頃には少し鬱は回復していたので、一念発起して美大ではなく私立文系勉強を始めた。ついでに、不細工と言われ続けた顔を鏡で見ると昔を思い出すので、貯めてきたお年玉をはたいて眼瞼下垂気味だった目を整形した。

高校に入ってから部活や他の趣味ばかりでろくに勉強していなかったけれど、一年ほとんど勉強だけしていたからか、早稲田大学の3学部を受け、全て合格した。

それから先も多少いろいろあったけれど、今は政令市地方公務員として働いている。

陰険上司や先輩に当たって虐められた年もあったが、今は環境に恵まれ毎日が過ごしやすい。

20歳からは皮脂分泌が落ち着いて肌荒れしなくなり、髪も縮毛矯正マメにかけるようになり、あれほど男子不細工キモい、近寄るな、死ねなどと毎日言われていたのに、今は男性もみんな優しい(それでも同年代男性が今でも怖いし、年をとったり、見た目が悪くなった途端に冷たくなるのでは?と思う)。

過去のことは忘れないと思う。

というか、昨夜も夢に見たのが今回文字に起こしてみたきっかけ。

幸せ子供時代というものも味わってみたかったけれど、人生一度きりだから仕方ない。今後のことはわからないし、何かの糧になったと思って今を楽しく暮らすしかないのかもしれない。親にはお金の面ではありがたいと頭では分かるが、気持ちとしてはどうしても感謝できない。

今の私がそのまま子供に戻れたら、もっと周囲に訴えかけ、逃げられないなら転校だってできた...と思う。1020年ほど前だから、今の時代よりも支援は得られないかもしれないが、多少の嘘をついて逃げても誰も大して困らなかっただろうし、何より自分人生を大切にすべきだった。

そういうことは、大人になってから学んだ。

日本身分によって賃金が決定される社会になった

仕事資本家が寡占し、

個人フリーで入る隙はわずしかなく、

賃金の額は仕事の量や質に関係なく、

権力者承認必要になった。

弱者身分が低いので無限に叩かれてもいいのだし、

強者身分が高いので報酬は常に足りないのだ。

2019-01-17

anond:20190116204858

匿名じゃなきゃ嬉しい。明らかに身分を隠そうとしてるとフィルターにかかって無視ちゃう

2019-01-15

anond:20190115110830

室町時代から安土桃山時代にかけて、もと貴族下着であった小袖が、表着として着られました。 美しい絵模様を自由に染め出したものや、刺繍を使ったものなどが喜ばれ、小袖とともに帯が用いられるようになりました。

また明(中国)やヨーロッパから伝えられた、金らん・どんす・しゅらん・サラサラジャ・ピロードなども、華やかな衣装に用いられています

一般の人たちも、この頃から、綿でつくった木綿を衣服に取り入れるようになりました。 江戸時代には室町時代頃、武士普段着であった肩衣ばかまが礼服となり上下と呼ばれるようになりました。

しかも、身分衣服であらわされ、身分の高い人は長上下身分の低い人は麻の上下を用いました。 武家女性は、夏は腰巻、冬はうちかけという姿で、唐衣のなごりを留めていました。

一般女性は小袖の袖が次第に長くなり、美しい模様を染め出した振袖姿が流行するようになり、帯も広く長くなりました。

羽織武士金持ち商人が用いましたが、農民町人は半天を着ました。 職人腹巻ももひきをつけ、その上に半天を着ていました。

2019-01-14

anond:20190114072304

なんだかちっとも大変そうに思えない。結局は「そういう仕事は断る」だけでいいんじゃないか?

元号変更の仕事を断るときの「断る難易度」が、他の仕事を断るとき難易度よりも高い気がしない。

増田記事の大変さってのは、結局「自分仕事難易度自分で選べない」「自分生殺与奪権を自分で握っていない」、つまり奴隷身分の辛さであって、それって元号変更となんの関係もなくない? そういう身分であれば他のつらい仕事を振られても同じように辛くなるだけだよね。奴隷身分の辛さを、元号変更になすりつけようとしているように見えてしまうよ。

anond:20190114010056

嘘じゃん

一人称を何個ももって相手との身分関係によって使い分ける日本言論は息苦しい

2019-01-12

anond:20190110233221

アホちゃうか?w

もしセルフIDによる分け方でトイレに入っていいとなれば、盗撮犯が堂々と女性トイレに入り込み、ギョッとされても「心が女なので〜」と言えば誰も通報することができず、その男(女装しているのかもしれない)が入っていったのを見た女性は「なんか嫌だからこのトイレ使わないでおこう」が出来るが、数分後その男が個室に隠れるなりカメラを仕掛けるなりした後のトイレに入った女はまんまとその盗撮の餌食になるのでは?????というのを私は危惧している。

性自認ではなく公的身分に従ってトイレを使え」ってことになったら、未オペ完パスFtM女子トイレに入ってくるんやぞ?

未オペっちゅーのは手術してない、つまり体は女性、完パスっちゅーのは「周りからトランスとバレてない、性自認通りの性別に見られている」状態ことなFtMは女として生まれたけど心が男って意味や。

まり、「ふだんは男の服を着て、男みたいな行動をしている、男にしか見えない人」が、身体性別が女ってだけで女子トイレに堂々と入れるようになるわけや。

仮にワイが盗撮魔の男で、女子トイレに入りたいと思ったとする。

もしFtM女子トイレを使わないといけない世界なら、ワイは女装する必要なんてないわな。男の服を来て男として振る舞って「すいません、心は男なんですが女として生まれたので女子トイレを使うことに決まってます」と言えばそれで入れることになるんやぞ。

冷静に考えろ、どう考えてもそっちの方が危ないやろ。パスしてないMtFはともかく、パスしてるMtF女子トイレを使うべきや。

anond:20190111211705

俺はむしろ古文を読み現代語について考察する度に、現代語の過渡期的性質、つーか、英語などの言語システムを取り込んだ近代以降の日本語の「成熟して無さ」をひしひしと感じて歯がゆい思いがする。


これは、単純に翻訳などのケースで生じる問題だけど、たとえば"You should die."をどう訳すかって時に、漢文なら「汝可死」だから古文でも「(なんじ)死すべし」でOKなんだよね。ところが、これを現代語に翻訳するとなると、「死ねばいい」「死んでいい」「死んだらいい」「死んだ方がいい」「死ぬべき」「死ね」「死ぬ」…

と多彩な表現になってしまい、しかもそれぞれ微妙に異なるニュアンスで受け取られてしまう。ついでに言えば、ここに語尾が「よ」「ね」「の(ん)だ」「んだよ」「んだよね」「んだね」……等々付くと、更に表現可能性やニュアンスの違いは増える。(※)

これは日本語が繊細で微妙表現可能にしているというレベルを通り越して(ほとんどの人はこのように多彩な表現可能性として使いこなしたりしていない)、単純に相手真意を伝えそこねるコミュニケーションリスクを生んでいる。このように現代語の表現ピタリと定まらない原因は、たとえば言文一致の推進、翻訳文体流入、詩的言語日常語化など様々な要因があると思うけど、いずれにせよ結果は見てのとおりだ。要するに、現代日本語は、言語として成熟していない、不完全な代物だ。


昨今、ケータイ小説から始まって、ネット文体ラノベ文体やなろう系がかなり日本語シンプルアップデートするべく頑張っていると思うので、個人的にはそれに期待したいところなんだが、それでも一般化まではまだ百年単位時間がかかるだろうな。そして、それ(新しい成熟した日本語)が成ったあかつきには、現在目にする多くの「日本語」は過渡期の産物として一部の古文研究家の独占するところとなり、地域社会的位置身分を問わない「2000年代初頭の日本語」が集積する増田は過渡期の日本語サンプルとして広く用いられる基礎資料となっているだろう。そのときこの文章を読む人にこそ、俺が言いたかたことが大体伝わるだろうと想像すると胸が熱くなるな

私はNHK受信料を払ったことがない。

私はNHK受信料を払ったことがありません。

私は在宅時にインターホンが鳴った時、できるだけ対応しようと心がけています

NHKも見るのでできれば契約したいのですが、どうすれば契約できるのかがさっぱりわかりません。

何度か、私の住んでいるアパートに「NHKの者ですが」と訪問してくる方が居るのですが、

身元や、身分を明かせる方ではなく、名刺も持たない方ばかりで、

私は知らない方で自己紹介もできない人と会ったばかりで契約できません。と断っています

いつになったら受信契約できるような普通の方をNHKは送ってくれるのでしょうか。

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