「桃山時代」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 桃山時代とは

2022-03-16

DQ1アレフガルド世界の一地方にすぎなかった件

今みたいに世界地図があるわけでもない時代日本人にとって、

日本列島の外にそんなデカイもんがあるなんて想像もつかんかったろうな。

桃山時代には世界地図が届いていたようだが。

http://www15.plala.or.jp/usataro-_-exe/page212212.html

2019-01-15

anond:20190115110830

室町時代から安土桃山時代にかけて、もと貴族下着であった小袖が、表着として着られました。 美しい絵模様を自由に染め出したものや、刺繍を使ったものなどが喜ばれ、小袖とともに帯が用いられるようになりました。

また明(中国)やヨーロッパから伝えられた、金らん・どんす・しゅらん・サラサラジャ・ピロードなども、華やかな衣装に用いられています

一般の人たちも、この頃から、綿でつくった木綿を衣服に取り入れるようになりました。 江戸時代には室町時代頃、武士普段着であった肩衣ばかまが礼服となり上下と呼ばれるようになりました。

しかも、身分衣服であらわされ、身分の高い人は長上下身分の低い人は麻の上下を用いました。 武家女性は、夏は腰巻、冬はうちかけという姿で、唐衣のなごりを留めていました。

一般女性は小袖の袖が次第に長くなり、美しい模様を染め出した振袖姿が流行するようになり、帯も広く長くなりました。

羽織武士金持ち商人が用いましたが、農民町人は半天を着ました。 職人腹巻ももひきをつけ、その上に半天を着ていました。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん