はてなキーワード: 視覚とは
・悪くはない
おもしろくなくはない。
少なくともクソ邦画見たときみたいに時間全部返せとは思わなかった。
正直、キャストの一部は滑ってると感じた。
オチはクソ。
地獄の花園は「OL派閥もの」と「ヤンキー漫画」を悪魔合体したような作品で
「これ、ヤンキー漫画によく出てくる〇〇なやつだ~」
みたいなのを、全部セリフで説明してくるんだけど、これがすげーウザい。
映画はさ、映像のメディアだから見てれば「あ、これヤンキー漫画のやつだ」ってわかんのよ。
バカリズムはフリップ芸的な静的な笑いから来てるからかわからんけど、
見てれば全部わかることを追加でセリフでしゃべらせてしまうのは本当に止めてほしい。
そこを含めてギャグなのかもしれんけど、ただただウザったいし、
素直に洗練されてねーなって感じになってるのがイタい。
ただ、ヤンキーみたいな見た目の女性がコント「OLの日常」みたいな会話をしてるのは地味に好き。
この辺はバカリズムの強み出てたなと思った。
昔、バイオレンスアクションをバカクソDisったときにも書いたんだけど、
アクションを真面目にやれよ。
主役の永野芽郁は実は喧嘩が超強いという役どころなんだけど、キック一つとっても
常に足が曲がっていて「こんな奴が強いわけねーだろ」としか思えない。
パンチも腰が入ってないし、強さに説得力がない。あんなフォームで人殴ったら手首折れるわ。
カンフー・ハッスルよろしく敵がポーンって飛んで行ってもそれは視覚的に強さを見せることにはならない。
ジョン・ウィックにハル・ベリーが出た時だってハルはキアヌお気に入りのコンバットスタジオで
実銃バカクソ撃ちまくってタクティカル指導もめちゃくちゃ受けてちゃんとアクションしてたぞ。
ハル・ベリーくらいの出演料もらってたらそれくらいやりますわ!って言われたら、まぁ、
るろうに剣心とかキングダム、ハイローみたいにアクションちょっと頑張ってる作品も増えてきてるのに
アクションが大事な作品にこんな素人女を素人のまま連れてくるの、やっぱよくないと思うんだよ。
マトリックス撮るときにキアヌは1年半くらいカンフーの修業したらしいよ。
バカでも読めば頭が良くなる本なんてないですし、運動オンチでもやれば運動オンチが治るスポーツもないのです。
やるだけでアクションゲーム下手が治る魔法のようなゲームはありません。
・めんどくさい回避をめんどくさがらない
・ヒントや警告を見逃さない
・パターンを覚える。パターンを見つけ出す。パターンを利用する
・視覚情報→自分の脳の判断→実際の操作 …にタイムラグがあるのを意識して、タイミングを合わせられるようにする
といった基本を地道に身につけていくしかないし、それが楽しくないなら無理してやらなくてもいいと思う。
いや、上達したいんだ!というのなら、難易度選択の幅がひろいゲームを選んで、簡単な方からクリアして、クリアできたら難易度を上げて……てやったらどうでしょうか。
30代女性。
セクシャリティがよくわからないので性欲と性癖について聞いてほしい。
【幼少期】
小さい頃から性欲が強くよく父親の持っている週刊誌のグラビアページを見てニヤニヤしていた。
セーラームーンのアニメが大好きで戦闘シーンのパンチラ(レオタードなので正確にはパンチラではない)をコマ送りにしてもらって喜んでいた。
幼稚園で親友の女の子が用を足しているのをドアの上から覗いたり(ごめんなさい)公衆トイレで母親が用を足しているのをドアの下から覗いたり(ごめんなさい)公園で母親のスカートをめくって死ぬほど怒られたり(ごめんなさい)母親の実家に帰省したとき叔母の風呂を覗いたりした。(ごめんなさい)
ただその後ふつうに叔母に風呂に入れてもらったときは恥ずかしくてずっと下を向いていたので、単に裸が好きというより相手の意に反して隠されているところを晒したいという加害欲込みだったんだと思う。
女体に興奮するのとは別に手のひらサイズの小さくてかわいい生き物を狭い所に閉じ込めてつついたりしたいという欲求もあった。ディズニーの「不思議の国のアリス」で牡蠣の赤ちゃんたちがまとめてセイウチに食べられるシーンの顔と悲鳴はたまらなかった。よく妖精のような生き物をいじめる妄想をしたけど自分はその対象が好きなのにいじめるとその対象に嫌われちゃうな…というジレンマがあった。
夕方に再放送していた水戸黄門や大岡越前で町娘が悪いおっさんに手籠めにされそうになるシーンにものすごく興奮した。ただ子供なので裸に剝いたあとどうするのかはわからなかった。
病院の待合室のテレビでそういうシーンが流れたとき明らかにいつもより人が見入っていてなぁんだみんな好きなんだとちょっと安心した。この頃まで性的対象は女性だった。(本当に女性が好きなのかショタや男の娘みたいに性的客体化されていれば男性でもよかったのかはわからない)
オタク女性向けサブカル雑誌「ぱふ」を読む。記事や投稿コーナーで腐女子が男性キャラに「美人」とか「エロい」と言って盛り上がっている様子を読んで「男の人をそういう目で見ていいんだ…!」「男性を女性と同じようにオカズ要員として扱う界隈がこの世にあるんだ…!」という人生最大のカルチャーショックを受ける。ここらへんで主な性欲の対象が男性に移り変わる。
リアルの恋愛には興味がなく周りの女の子たちがどうしてアイドルや恋バナに夢中になっているのか理解できなかった(今でもどんな人がタイプ?とか嵐だと誰が好き?と聞かれてもわからないので困る)
テニプリ、BLEACH、銀魂、リボーンなど腐女子に人気のあるジャンプ漫画の全盛期で毎日起きた瞬間から寝る直前まで推しキャラや推しカプのことを考えていた。一番好きなのは受けがモブおじさんや攻めにレイプされる展開でそういう二次創作を読んだり妄想したりした。
メインで好きなのはBLだったけど平行して女体に興奮するヘキも残っていたので、ドラマや漫画の女性登場人物がヌード写真集を見て嫌がるシーンを見て「これが一般的な女性の反応で見入ってしまう自分は異常なのではないか…」と不安になる。
ゆっくり虐待にハマる。ウザいゆっくりに制裁を加えるよりキュートアグレッションの文脈で性的虐待する展開の方が好きだった。これは自分でもさすがにヤバい趣味だと思うので誰にも話したことはないし記憶に蓋をして努めて考えないようにしている。
この頃から刀剣乱舞など女性向けキャラカタログコンテンツが流行し、少年漫画には存在しなかった自分のアバターが作品内に登場したことで男性キャラ×自分にも萌えるようになる。(メインは男性キャラ×男性キャラで活動してたけど)
思春期のころは自分の全てにコンプレックスがあって(今もあるけど)自分がかっこいい男性キャラと特別な関係になるのが厚かましいようで苦手だったんだけど、普段性的客体化している男性キャラへ向ける攻撃性を自分へ反転すれば夢妄想もイケることに気付く。かっこよくて悪い攻めキャラにレイプされたり利用されて捨てられる妄想が好きになる。
【現在】
性欲が減退したのか妄想や二次創作自体以前より楽しめなくなった。BLはそこまで興味なくて男性キャラ×自分で妄想してる。(内容は催眠とかレイプとか)
②幼少期から現在に至るまでレイプものが一番好きなのは異常か?
①について
以前朝日新聞の人生相談コーナーに「私は男性が好きで結婚もしているけれどAV鑑賞が好きで、若い頃は女友達と観てゲラゲラ笑ったりしていた。これはどういう心理なのか?女優に感情移入しているのか?」という相談があって、上野千鶴子が「女体=エロい 男体=エロくない という社会のジェンダー規範を内面化していれば女性が女性に性的興奮するのは何もおかしなことじゃない」的な回答をしていて長年の疑問が解けた…!と思ったんだけど、その理屈だと私が社会経験の乏しい幼少期から女体の秘匿された部分に強い関心を持っていたのが説明できないのでは…?やっぱり本能なのか?と気になっている。
②について
DLsiteの乙女向けランキングでは無理矢理凌辱系が常連なのでそんなことはないと思いたい。
ただレイプものが好きと言ってもポルノあるいは自分がポルノ認定した作品のレイプ展開が好きなのであって、普通に楽しんでいた作品でキャラクターがレイプされるとショックで何年も引きずったりする。「日出処の天子」の刀自古と「ダウントンアビー」のアンナの件はトラウマになっている。
③について
最近もセイレーンに味噌漬けにされるモブちいかわ族に加害欲を喚起されて困っている。(嫌いだからいじめたいんじゃなくて可愛いからいじめたいという気持ち)
なんでこんなことを聞いてほしいのかというと自分の性癖がはっきりしないまま婚活とかしていいのかな…?と気になったから。
人付き合いが苦手なのと怠惰な性格と2011年氷河期卒で一度も就職したことがなくて婚活市場のスタートラインにすら立てないのと中学から大学卒業までぼっちで一時期いじめられたり学校生活にろくな思い出がなくてもし子供なんかできたら自分の黒歴史の再放送を見る羽目になりそうなのが不安で今まで一度も人とお付き合いしたことがない。そもそも人に恋をしたことがない。
一人の方が気楽だけど「二次元キャラじゃない生きてる人間と恋愛する」「セックスする」という人生の実績解除をしたい気持ちもあって…めちゃくちゃ自分本位で申し訳ないですが…。
そこで自分のセクシャリティとか性癖に引っかかるところがあるのにそれを隠したまま恋愛とか婚活するのは不誠実かな?というのが気になって行動に移せないでいる。あと男性は慣れてない分自分が性的客体化されるのは嫌じゃないか?とか。
まとめると
・女性なのに学生時代は勉強に集中できない程エロいことで頭がいっぱい
・ドハマりしたキャラの8割は男性だけど視覚的にエロいと思うのは男体より女体
・リアルの人間に恋をしたことがない。テレビで見てかっこいいなと思うことはあっても熱が持続しない
・性的な妄想は好きだけど自己肯定感が低いからか自分がリアルに当事者になるのは嫌悪感や恥ずかしさがある
・性欲と加害欲が結び付きがち
アラサーあたりから下の二項目が結びついて「自分を性的客体化されることが地雷な私が犯されるのを客観的に見て可哀想だと思って興奮する自分」みたいなよくわからないことになってる。まあSとMは表裏一体とも聞くし…。
「性欲と加害欲をぶつける愛しい他者」が「性欲と加害欲をぶつける愛しい自分」にチェンジしたのかな?そう思うと人生の主役が30代半ばにしてやっと二次元から本人になった気がするけどもう手遅れな気がする。
【追記】
長いのでそもそも読んでもらえないんじゃないかと思っていたのですが皆さん意外と真面目に読んでくださって体験談やアドバイスなどもいただけててうれしいです。特に同じ女性と思しきユーザーからの共感、AVや男性向けアダルトコンテンツ好きな女性も多いのがわかってほっとしました。
もっとボロクソに言われても仕方ないと思っていたら意外と「ごく普通、実行に移さなければ問題ない。婚活でもわざわざ言う必要はない」というブコメが多くて驚いています。
「性癖」の誤用についてめちゃくちゃ指摘されてた。日常的に誤用の方で使っていたのでつい…以後気を付けます。
あと「一度も就職したことがない」と書いたので「子供部屋おばさんニートなのか?」とのコメントが多かったですがバイトはしてます。(パートやアルバイトの場合就職という言葉は使わないそうなので)子供部屋おばさんなのはその通りです お恥ずかしい…。
以下答えられそうな範囲で返信。
「女性が女性に対しての欲望を持つって言うのはラカンかなんかで読んだ気がするな。ほぼ忘れてるから説明できんけど笑
"女は存在しない"だっけ。
男のホモセクシャルというのは存在するが女のレズビアンはない、女を愛するのは(身体)男にとっても(身体)女にとっても正常。
みたいなこと書いてあった希ガス。」
「女は不死である」って本ですかね?すごく興味を惹かれました。読んでみたいです。
「なにが元増田に対して言いたいかって言うと、自分の性癖に怖がらずに、むしろ色々取り入れたらいいんじゃないかってこと。あとレイプ陵辱暴力は確かに興奮するけど、例えるならばめっちゃ味の濃い料理なので、そればっか食ってたら舌が鈍くなるんじゃないかってこと。まあ鈍くなってもいいと思うけどね、自分の人生だし。」
味の濃い料理めちゃくちゃわかります…!どんどん強い刺激に慣れてしまってふつうの萌えに不感症になるのよくないですよね…。
「②については仕事してた身から言うと、受ける側が積極性を持たない極限がレものだ。マグロのフィクション版というか…。ただそこに首絞められとか腹パンされ嘔吐、腹ボコなどが入ってくると別の願望になるよ」
「レイプって自分から何かする事ないし、なんならセックスするかどうかの決定自体も「されてしまった」にする完全なる受動的性行為なんだよ。」
めちゃくちゃ納得しました。よく「令嬢が政略結婚させられるけど実は両想いで…」みたいなTL漫画の広告が流れてきますがそういう「良好な人間関係を築く手間をすっ飛ばして素敵な相手と一緒になりたい」みたいな需要のもっと極端なやつってことか。
『婚活の理由が「恋愛」と「セックス」だけど、婚活とはそこ意外と関係ないから気を付けて。
婚活は「これから人生を共に生きるパートナー」を見つけるところであって
恋愛したことない人を恋愛させる機関じゃないぞ。セックスの可否ももちろん夫婦生活に影響でるけど…』
「それよりも、自分に結婚が本当に必要かどうか、掘り下げた方が良いのでは。」
「婚活は時期尚早ではないかな まず出会いの場に行って自分が人を好きになる感覚があるのかトライしつつ、自分の食い扶持を自分で稼ぐ経済的自立をするのがまず大前提では」
それは本当にそうですね…。言われてからよく考えたら「結婚したい」じゃなくて「結婚したいと思えるほどリアルの世界で好きな人が欲しい」だったかもしれません…。
『「女性はエロいことに興味がないもの」みたいな社会通念が女性の生きづらさに繋がっている気もする。性別に関係なく性欲の多様性はある』
実際最近女性の性欲について解説した増田の内容が非常に理性的だったのと、「俺のイメージする女性の性欲に近い」というブコメが上位に来ていたので「そうじゃない奴もいるよー」と知ってほしくて書いたところはあります。(ただ私の文章読んで女だって性欲まみれじゃないか!と思われるのも世の女性に迷惑かけないか心配になってきた…)
「言っちゃ悪いけどクソしょうもない凡庸な悩み。長文書いていいのはやかんが沸騰するの見て興奮するとかそんなレベル。」
「正直どうでもいい凡庸な自分語りだけど一度も就職したことなくて今何してるんだ?婚活してる場合だろうか。たぶんその前に友達作るとこから始めた方が良さそう。性癖以前にコミュニケーションに問題ありそう。」
そう言われましてもアンケートとか取ったことないし本当にわからなかったので…。みんな普通に友人と何に勃つかとか何に萎えるとか会話するものなんですか?羨ましいです…。
「こういう長文を書くのは最も増田らしい増田の使い方のひとつだと思うしみんなどんどん書いてほしい。」
優しい。
『性癖や嗜好よりも学生時代のいじめとコミュニケーション不全の方が問題。現実逃避からやっと今に目が配れるようになったと。あなたに告げたいのは「これからよくなるから大丈夫」てこと。』
優しい。泣く。
「性欲が強いと豪語するなら、自分の自慰行為や性行為について語らなければそれは性欲として見做すことは間違っている。同性が性的に辱められている不様さを愉悦する悪趣味なだけだ。同性の友人の不幸にも興奮してそう」
それは全然違います。男性キャラがレイプされると女性キャラと同じくらいかそれ以上に興奮するので「同性が性的に辱められている不様さを愉悦する」には当てはまらないし、本文にも書いてありますが「好きor可愛い」と思っているキャラがひどい目に遭う展開に興奮するのでむしろ制裁されてスカッとするようなキャラがレイプされも全く嬉しくありません。
「同性の友人の不幸にも興奮してそう」←尊敬するフォロイーの痴漢され報告ツイートを見てその人の良さを何も理解していない知らない男に雑に消費されたのが悲しくて未だにふっと思い出して嫌な気持ちになるのでそういうことを言われると腹が立ちます。侮辱された気分です。
Vtuberやってて一応R18用のイラストタグも用意してるんだけど
イチャラブ系のイラストはふーん、こういうことしたいんだなぁって思えるんだけど
凌辱系、暴力系とかだと、え、こんなことしたいの?ってなっちゃう
ちょっとえっちなガワをつけてやっている以上、性的に見られることに関しては
なんなら性的に見てもらえることに対して優越感というか承認欲求が満たされる部分はあるんだけど、
自分に対する暴力衝動みたいなものをドカンと視覚的に見せられるとさすがにギョッとしてしまう
こういう自分に対する暴力衝動を目の当たりにする機会ってほとんどないんだなぁ
って改めて思わされる
同時に遊んでなさそうな雰囲気を醸し出し、これは清楚というイメージと合致する。
マン毛の手入れなんて考えないほど男遊びとは無縁と想起させられるからだ。
なお実際に男関係が清楚である必要はないし、そんなこと望んでも居ない。
一瞬、ぐおっと湧き上がる興奮。
マン毛ボーボー、じゃん、こいつは。
その発見に渦巻く思い。
以下、追記。
下の毛の処理をしているということは男遊びしてるはずだ、と決めつけすることとは
「=」ではなくて「≠」だよね。
それに気づいていないのが、いくつかの指摘の決定的にズレているところだ。
下の毛を処理するのはハイジニーナとかいう言葉が流行った頃くらいからかな?
一般に布教され始めて異性のためというより生活の質の向上のために取り入れられていることだ。
だから下の毛を処理しているからといって遊んでいるとは決して思わない。
それとは別の話になる。
別の話として、下の毛を見苦しいほどに処理していないというのは全然異性に見られること考えていないんだよな?という疑問の余地が入るスペースが生まれるという話。
そして、今の季節なら、こいつ今年は海にもプールにも行かなかったんだろうな、ってことになるでしょ?
もちろん男がいても、男を求めていても水着にならない女なんて掃いて捨てるほどいる。
でも、それとこれも別の話になる。
こちらがボーボーを見て驚いた永遠の一秒に感じ取る視覚的な匂いのようなもの。
こいつセックスひさしぶりだろ?と言葉が浮かんだ瞬間のチンチンに情欲という名の血液が注入されてグッと芯が入る刹那。
それを求めている。
観念としての同性愛とか異性愛みたいなのがそもそもない世界観で漫画って描けないものなんっか?
同性愛を忌避するからこそ同性愛というのはカテゴリとして切り出され名詞として概念化されるわけだし、同性愛って概念があるからこそその対比として異性愛っていうのがわざわざ概念化されて意識されるんだよな。
つまり恋愛対象を決めるためのファクターとしてそもそも性別を勘定に入れない文化、世界においては同性愛も異性愛もクソもなく、等しくなんらかの形の恋愛があるだけとなる。
そういう現実とは違う感覚の世界をわざとらしい説明文句なく自然と描いてる作品があったらLGBTqに関する啓蒙にもなると思うそう何より純粋に面白い
カテゴリとしてのボーイズラブっていうのは多様性に効果があるようで単純に男と男の恋愛を商品化してるだけ。男と男であるという組み合わせとしてむしろ性別という概念を強調してしまってるだけなんだよな。当然百合も同じ。
そうじゃなくてさ、たとえるなら源氏物語の光源氏みたいな遊び人が男も女も構わず、というより性別というファクターがそもそも考慮に入ってないために性別であえて見たら偏りなきいろんな人に手を出してるみたいな作品があればいいとおもうわ。当然世界観としてそうであるから、他の登場人物も現実の用語でいうなら全員パンセクシャル。(ただその世界観においては異性愛自体異端じゃないし概念としてないのでパンセクシャルという言葉を作中で使ったら不自然)
ただそういうの出したとき電子書籍とかでどのタグで売ればいいのか困るかが些細な問題。まあ普通に少年漫画でも少女漫画でもいいじゃねそこはむしろただの画風という視覚的な問題であって物語の筋はあんま関係ない
そもそもおっぱいとは、視覚的には尻の擬態という話もあってだな
というのは、ヒトと近縁のサルたちはみんなバックから交尾をするし、サルのメスなんかは発情すると尻が赤くなったりする
交尾器のそばの肉のふくらみや色がオスの発情を刺激する仕組みなわけじゃ
バランスがとれた顔立ちの方が遺伝的にも栄養的も安定しているサインだとかなんとかそんな話もあるな
そしてオスが顔か尻かで悩む中、顔の下に尻みたいなの作れば両方見れていいんじゃね?とひらめいた天才的なメスがいてな
なので、おっぱいが大きいか小さいか、それが性的に魅力的か、というのは顔とのバランスで決まるものだとワシは思っておる
「童顔巨乳」「清楚巨乳」「貧乳ギャル」など、顔立ちと乳の状態をセットにする言葉も多いことからわかろうもの
つまりじゃ
おっぱいは男を発情させるツールの一部なだけで、いざセックスする関係性になればいよいよ尻の出番なんじゃ
最終的には尻がよくて顔が可愛くて元気な子をたくさん産む女が好かれる
よくできておる
魅力的な男は未婚であっても必ず子を産ませとるものな
ではそのような器官に相当するものが男にあるか?というとじゃな
それは筋肉であろうな
総合的には強い体で、健康で、いい遺伝子を持つ屈強な男が好まれるわけじゃが、アイキャッチとしてそれを端的に伝えるのは筋肉なんじゃ
特に脱いだ時の胸板、胸の筋肉、これがいいと大体の女は、かっこいいというわな
つまりじゃ
女もおっぱいが好きなんじゃ
研究では、ブルーライトが網膜にストレスをかけ、睡眠に影響を及ぼす可能性があることがわかったが、ブルーライトカットグラスが解決策であるかどうかは不明であることもわかった。メタ分析では、17の研究のうちどれも、ブルーライトカットグラスと非ブルーライトカットグラスの間で、視覚の疲労感や視覚のパフォーマンスのスコアに大きな違いがなかったと結論づけられている。
一般に信じられていることとは逆に、ブルーライトの最大の発生源は太陽であり、携帯電話やコンピュータのようなLED機器ではない。蛍光灯や白熱電球もブルーライトを発する。
読者が一目で主役を素早く見つけられるようビジュアル上のフックをつける
読者の中には知的障害があったりギリ健な人もいるわけで、キャラの区別が困難なことがある
また男は差異に鈍感というのが視覚の商売では定説で(周囲の女が髪色ワントーン下げたとか気づかんだろ)
加えて主人公をちょっと不愉快なデザインに設定することで、他のプラス要素とのギャップができる
それは女キャラの可愛さだったり主人公の性格の良さだったり…そこに感情の揺さぶりが起きる
ちょっと嘘。
ソリティアを全く知らなくて恥をかいたみたいなエピソードトークではない。
ソリティアを紹介してみようと思う。
みたいなこと。
一人遊びで、くだらなくて、黙々とやっているイメージがあって、なんとも時間の無駄に見える。
トレーディングカードゲームで自分のターンに大量の操作を長々やるようなことが「ソリティア」と呼ばれ、
映画『ニンフォマニアック』の主人公の母は、「いつも背を向けてソリティアをやっているような冷たい人間」と主人公に言い捨てられていた。
不快に思ったら、
★★★★★
まで飛ばしてくれればよい。
その際にスマホなどをいじってしまうと、知らぬ間にラジオのトークは過ぎ去ってしまう。
スマホを閉じても、目の前の景色や、多少の考え事の余地があれば、ラジオは背景になってしまう。
そうして自分はラジオを聴く間、アプリで数独をやるようになった。
言語野はラジオに割きながら、視覚や簡単な情報処理が数独によって押さえられるので、
一人遊びで、くだらなくて、黙々とやっているイメージがあって、なんとも時間の無駄に見える。
そのまんま、数独もそう。
数秒の動画広告が入るとラジオアプリの音声は停止されてしまうのを煩わしく思いながら、
それは動画広告ではなく、プレイ可能なソリティアアプリの広告だった。
最初のうちは当然それも指定の秒数を待ってから閉じていたのだが、
ソリティアなら数独と同じ目的を果たせることに気付き、広告が入るたびにプレイするようになった。
数独ばかりやるよりも、ソリティアをたまに挟む方が飽きが来なくて良かった。
ただ、クリアせずに閉じることも多々あった。
それはすぐにまた数独をやるためではない。
それでも決してそのソリティアアプリをインストールすることはなかった。
そして今から5日ほど前のこと、
不意にソリティアをもっとクリアできるようになりたいと思った。
出てきたのは7年前の動画で、
ソリティアは運ゲーじゃなかったのか、とカルチャーショックを受けながら、
「一手戻す」が多用されていた。
「一手戻す」は一手だけ戻すわけじゃない。
詰まったら「一手戻す」を連打して、何十も手を戻してクリアする。
それはありえないズルに見えた。
自分は今まで一度も「一手戻す」を使って来なかった。
「一手戻す」を使えばスコアは減少するし、
伏せられた状態で与えられた場のカードをめくって戻すような「一手戻す」という行為が、
ズルをしながら偉そうに解説動画を出している人の目にもの見せてやろう、
ちょうど1か月前に購入したばかりのPCは、
5年使った先代のPCよりもずっと性能が良く、
一方で、数独なんてやってるくせに生意気に「忙しい」とのたまう自分は、
PCを前にただ漠然と、なにかゲームがしたいと常々考えていた。
それがソリティアなんかをやることになるとは。
同じWindowsのPCだが、ゲームなんて買ってすぐに削除して容量を空ける、
新しいPCにソリティアが入っていたのは、その存在すらも意識していなかったからだ。
壁を破る前の自分がそれに気付いていたら、すぐに削除していたに違いない。
Windowsの検索窓に「ソリティア」と打ち込んでも何も出ない。
思い直して「soli」と打って出てくるのは、
「Solitaire & Casual Games」だ。
★★★★★
飛ばさず読んでくれたあなたにはお礼を申し上げる。
Windowsに最初からインストールされている「Solitaire & Casual Games」を開くと分かるのだが、
クラシックないわゆる「ソリティア」は、「Klondike」というらしい。
他にもソリティアの一種として「Spider」「FreeCell」「Pyramid」「TriPeaks」がある。
どれも聞いたことはあるが、それぞれ詳しいルールはわからないし、
それらがソリティアの一種で、それぞれ異なるものだと意識したこともなかった。
「初級」「中級」「上級」「エキスパート」「名人」「師範」「ランダム」があり、
それぞれには難易度ごとに異なった、獲得できるXPが併記されている。
また、「*ランダムな山札は片付けが不可能な場合があります」とあった。
これが、自分には衝撃的だった。
まあそれはある程度正しい。
当然、実際にフィジカルのトランプを使ってプレイするのは「ランダム」であるはずで、
その点では正しい。
カジュアルなパズルゲームでいう「ステージ」のようなものがあるタイプの、
数独にも近いような。
まずは初級を選んでプレイする。
これから始まるソリティアは、絶対にクリア可能なソリティアだ。運ゲーではない。
統計としてプレイしたゲーム(数)、勝ったゲーム(数)、勝率なども表示された。
リザルト画面で「新しいゲーム」を選択すると、再び難易度選択画面が表示される。
今度は中級を選択すると、大きな音を鳴らしながら、30秒の動画広告が表示された。
大きな大きなため息をつきながら、ミュートボタンをクリックして、
「絶対過去のWindowsのソリティアに広告なんかなかっただろ」
「最後の動きを元に戻す」を選んで、ズルをするか。
勝率に傷がつくのは受け入れられなかった。
ズルに手を出してゲームに戻る。
一手だけ戻しても当然クリアはできない。
「すべて元に戻す」を押して、慎重にゲームをやり直して、クリアした。
「すべて元に戻す」ではなく、「元に戻す」を使うようになった。
無論、連打して使う。
そうして気付いたのだが、「元に戻す」をしてもスコアは減らないのだ。
プレイしながら、どうやらそうではないらしいことが分かった。
有効な操作を行っても、その操作を戻せば当然その分のスコアは減算される。
そしてカードが動かせなくなるゲームオーバーを招くような操作とは、
皮肉にも感じられるが、ほとんどがこの有効な操作にあたるのだ。
このことから、ただ手を戻した時にだけスコアを見ていた自分は、
ズルなのだから当然スコアが減るべきと思っていたのもあるかもしれない。
音量ミキサーでソフトの音量を下げても、広告の音量だけは下がらない。
何度も手を戻しているうちに、
その攻略のコツを理解して、初めてソリティアが面白いゲームだと理解をした。
振り返ると、壁はなくなっていた。
一度表を見たカードを裏にして戻すことも、
そこに何のカードがあるのか、
ここまで長々と読ませながら、
ソリティアの面白いゲーム性の部分の説明に具体性が乏しくがっかりした人もいるかもしれない。
まずはお詫び申し上げる。
その機会を奪うのが憚られた。
例えば、初期の盤面で♡Kと♧Qが表向きにあるが、
これを重ねることでゲームが詰む、
といった場合があるのだ。
これは非常に面白い、と感動しても、
Windowsのソリティアでは問題を他人に共有することはできない。
Windows以外のものでもそのような機能があるものはなかなかないだろう。
どうにか自分でメモをして出題を再現できるようにしたとしても、
コンピュータゲームとしてのみ、その面白さが実現され、また共有できるのだ。
しょうがない、と、
みたいなこと。」
ソリティアを知らなかった。
老人が好きな匂い(全て「昔嗅いだ匂い」であり、現存しないものも)
長く生きていると「くっせ」みたいなニオイばかり気になって「良い香り」ってのは人工的に作られた一握りのお気に入りくらいになってしまう
昔嗅いで好きになった「癖になる変わった匂い・記憶に残る香り」ってのが感じられなくなっている
これは大問題だろう
老いを感じる体の部位としては「目」が一番に挙がるだろうが、実は視覚よりも気にすべきは「嗅覚」「聴覚」だと思う
「匂いを感じにくくなっている・聞こえにくくなってきている」というのは先々の認知能力に対する不安要素だ
匂いは記憶と密接に関わっているし、「耳が遠い」ということの問題は「単純に『音が聞こえてない』」というよりも「聞こえていても情報が正しく脳に伝わっていない・意味が分からない」という状態になることだ
聞こえにくくなっているのを放置して「聞こえない状態がデフォ」にしていると、ちゃんと音を拾えていても「意味が分からなくなる」のだ。脳が音を情報として捉えなくなるのだろうか?これは恐ろしいことである
自分で書いた世界一えっちな小説に、世界一解釈一致なえっちな挿絵をつけたい。
好きなキャラのえっちSSを書いている。いくつも書いてる。世界一えっちだと思ってる。この自作SSにえっちな挿絵をつけたい。
AIが生成したイラストじゃだめなんだ。自分で描きたいんだ。超弩級のえっちな挿絵を、自分でないと描けないやつを。
内なるエロスを視覚的に表現したい。小説にしかできない表現があるように、絵じゃないと表現できない内なるエロスを自身の外に解き放ちたい。エロスを表現したくてムラムラする。
ンアーッ!描きたい。リビドーがあふれるーーーーーーーーッ!!!!
そうして一念発起しイラストの練習をしだして、もう何回挫折したか分からん……。しばらく経ったらまた一から始めるんだが、また挫折するんじゃ。(数年ぶりN回目)
とにかく絵を描くという行為を楽しめないんじゃ。白い紙に何か描いてて楽しいと思えない。真っ白いキャンパスの圧迫感すげえ。
小説の練習は半年ぐらいやって最初の一作書いたんだけど、絵の練習は半年続かないんじゃ。つまんない&集中して線を引くのがつらい。えちえち小説を書いてる時は余裕で数時間ぶっ続けで書ける。楽しすぎる。絵は20分くらい描くと集中力切れて「もう、つらい……」。
絵を描いてる時はひたすらに「つらい」と「つまんない」しかない。でも絵を描きたい、表現したい欲求だけはある。小説で書いた好きなシチュのえちえちイラストを描きたい。だって世の中にはそんなイラスト存在しないんだもん。
はぁ……誰だってちっちゃい頃は楽しくお絵描きしてたはずなのに、どうしてその気持ちを失ってしまうの?