はてなキーワード: 菓子とは
全然違うんだよな。
まずある瞬間にそこで怒鳴り散らされた場合,そのときに悪いことを企んでいる奴はそれを中断せざるをえないし,怒っている人も,余計に菓子を食ったのでダイエットを兼ねて怒っているだけだし,壮年になると怒ることで生命力が亢進するので,一石二鳥なんだよな。ダイエットと生命維持と自分が憎悪をしている屑に喚き散らして鬱憤を晴らし悪を抑圧しているわけだから旨すぎるのだよな。自己犠牲行為で怒ってるんじゃなくて徹頭徹尾自分の為だけに怒っているんだよ。で,その怒りの源泉はどこにあるかというと,日本人の大半が怒鳴ってないととんでもない犯罪をする事をそいつが知っているからで,無窮の絶望があるので,いくらでも怒りが涌いてくるというシステム。怒れば怒るほどそいつのホメオスタシスは向上し,かつ,クズは犯罪ができない。
そいつ自身は過去にさんざん体たらくをしたのでもうこっちの世界に戻る動機はあまりないし,寧ろ知っている絶望に鑑みればあっちの世界からこっちの世界の屑に悪いことができないように工夫する方が旨味があると感じているので別に不幸でもない。その人は自分に与えられている自由が,一般的に制限されている自由に比べれば甚だ恵まれていることを常に知っている為,制限的生活の中にあっても誰よりも幸福でありえよう。ただそういう人がいることによってこっちの世界で悪いことができない状態が作出され,こっちの世界で悪い事をしようとしている人が身動きがとれず,その人が死ぬ向こう50年間は,地獄の苦しみを味わい続けるというのが真実。
その人は,こっちの世界に戻るともう生きられないのを知っているのであえてあっちの世界に移動してあっちからこっちを制御することに生きる意義を感じているし,実際,それで満足していると思う。
さっきTwitterで流れてきたはてなブックマーク?ブログ?の記事で、
ファボもRTもしなかったからもう流れてしまってそれがどこにあった記事だか
わからなくなってしまったのだけれど、その最近流行ってる?「鬱系漫画 (イラスト)」について私も少し書きたい。
Twitterで少し前に流行ってた「絵を描く人の苦悩」とか「絵を描くことを頑張る」的な
ちょっと鬱っぽい雰囲気がある漫画がよく流れてきていが、まずそこがおかしいと思う。
いや、人それぞれだし嫌なら見るな!って言われるだろうが、嫌じゃない、というか好きです、鬱漫画大好き!
そんな私も絵を描く。
二次創作にも手を出しているが、職業は漫画家とかになりたい。オリジナルの、しかも少女漫画家。
まあそんな話は置いておこう。私の就きたい職業の話はまた次で。
ちなみに私の絵のランク的には底辺レベル。いや、盛っておく、中位!ちゅうくらい!!中辺!!
どこにでもいるレベル。
少しはうまいかな!とか思っても私より上手い人はめっちゃくちゃ多いから下手な分類だろうって思う。
そんなレベルの私がそんな何千RTやファボされて流れてきた「絵描きの苦悩」とかいうのをディスるのは、
お前にこの気持ちがわかるかよ!って思われても仕方がない。石は投げないでくれ。
だが、言わせてもらおう!絵を描くことを趣味や仕事にしてる奴がうるさい。
絵が上手いくせにファボとかRTもらいまくってフォローよりフォロワー(ファン)多い奴がそんな鬱みたいなこと言っててどうすんだよ。
ふっざけんなこっちははらわた煮えくりかえるぞ。お前の気持ちは私にはわからないように、私の気持ちはお前にはわからないんだよ!
というかもう気取ったように文書くのがめんどくせえ!
私より絵が上手いやつは一切マイナスな事言うな!!!絵についてマイナスな事言うな!!!私の気持ちを考えて!!
その自己評価低い漫画読んで私がどんな気持ちになるかわかってるんですか!
スマホ枕に叩きつけて、
「うがぁぁぁぁぁああ上手いやつが!!!上手いやつが!!!!貴様の腕食ってやろうか!!!!」
「なにその絵!!なにその過去絵!!可愛いんですけど??意味わかんない!!」
「なにそのポーズ!!どうなってんの!!!わたし描けない!!!」
「うぎゃあああどうせ上手いって思ってんだろ!!!わかってるよな!!!自覚あるよね!!!!だってその絵とこの私の描いた絵比べてみ!!圧倒的差!!!殺す気か!!!」
しかもその人が私より年上ならあーーーーそっかぁ!年上だからね!!!私より長く生きてるからね!!!!!だよね!!!うま、上手いはず!!だ!!!
ってなるよ????だって生きてる年数の違いじゃん!!年数!日数!!長い時間を!!私より生きて描いてる!!努力してるんだよ!してますよね!?してるって言って!!
お願い!!!!!!!!わたしがしんじゃう!!!!!!!劣等感にさいなまれて死んじゃう!!!!!
で、年上の方ならそんなかろうじて自我を保ってるけど、年下ってなったらもう。
もう、
発狂だよね。
ふっっっっっっざけんなあああぁぁぁぁぁぁああああなんで!なんで私より生きてる年数少ないくせに!!!時間少ないくせに!!!そんなに上手いの!!!!神様かよ!!!!
そういうのが私を!!!!苦しめる!!!!ぐぎゅーーーーって首絞められてる!!今今!!!今絞められてるよ〜〜〜!!???
貴様のその上手いイラストとか漫画とかが私の喉をしめてるよ〜〜〜!!!殺しにかかってる!あっ!今死んだ!!今死んだね!!!?死んじゃったよもう!!!
って感じだね!もう勢いで書いてるからわっけわかんない文章だよ!!!いいんだよ!!どうせ匿名だから!!!言いたい放題に書きたい放題だよ!!!!!くそ!!!!
でぇ?なんだっけ?なんの話を書きたかったのか忘れたよ!!!!夜中だしお腹減ってくるし!!!このやろう!!!!
羨ましい!!!絵が上手いのが背景かけるのが!顔が可愛くかけるのが!デッサン狂ってるように見えてもそれがそうであるようにその人の絵柄になってるところが!!!
もう!!!全てが羨ましい!嫉妬に狂うよ!そのうまさ!!嫉妬の業火で焼身自殺!!!ネットに在住してるくせに絵がクソ上手いやつ何なのなにその上手いの!
貴様の家庭環境とか!設備とか!なんの本読んでなんの漫画が好きでなんの漫画を読んでんの???
何かデッサン帳とかやってんの????何かお手本にしてんの???どうなの???
使ってる画材は?よく使うBGMは???どうしてそんなになったのか一から説明してよ!ボカさないで!!!!!
あーもう!!
絵が上手くなりたい!!!
量か?量だよね??才能とか言う言葉は聞こえないし聞きたくない。
私は才能には何しても勝てないと思ってる!努力次第でその才能人にも限りなく近づける。って言う方もいらっしゃるけど!
私も一時期そう思ったけれど!でもさ?その才能人が努力したら?才能に甘んじるのではなく才能を活かして才能人が努力して!
そしたら?????もうここら辺で考えるのよそうぜ!凹んでくる!!!!べっっこべこだぜ!!赤べこじゃないよ!赤くもなけりゃ首も降らないよ!くそが!!!
まだまだ書きたいことが山ほどあるんだけどそれはまた次回、どうせいつも支離滅裂な絵に対する気持ちは山ほどある。
どうせ支離滅裂なひっどい文章!読む気も失せるね!!うっさい石を投げるな!読むんじゃない!!
こうやって文字打ち込んでる時間とか、何か二次創作にはまってCP絵とか描く間に創作の話がいくつかける?
その虹創作ではまってるCPの原作にももちろんはまってるのだろうけど、原作の雰囲気を出そうと自分の絵柄に練りこんだ挙句
絵が劣化したのは何故だ?
TwitterではまってるCPのイラスト投下すればそのCP関連ではまった人が無差別にそのCPだけって理由でファボってくれてるのを甘んじて、
自分の画力が下がったと自覚できなかったのは何故だ?ふっざけんな。私はそうなりたいのではない。
一番何が手にしたいかって考えて、私はその当時。って言ってもまだ1年くらい前?のCPだけど。
虹創作は大好きだから全然見るし描くけど前より描かなくなった。というか自主的に描こうとしなくなった。
そしたらどうだ、どんどんリムブロ祭りじゃ!!でもその方がいい!!絶対に!!!な、泣いてなんかないんだからね!
あなたのイラスト好きです〜〜!って言ってくれた方からのリムブロ祭り!おいお前!それは私の絵じゃなくってそのCPが好きなだけじゃねーか!!!散れ!!!
あぁぁぁもう数行前のところで終わらせるつもりが続いてんじゃねーかよ!!!くそ!
もう三時だよ!夜中の!!!!
ちなみに今は!創作漫画のラストの部分が思いつかなくって死ぬ!死んでる!!神代降りてこい!!!!
降りてきて。。。。まじ切実。
読み返すと文章が頭悪すぎなのがにじみ出てきててやんなっちゃうね!
これでも二十歳になるんだよ!つらい!!!!!!!むり!!!!!!!!
中学生が書いたみたい!って言ったやつ校舎裏で待ってるよ!♡
この間の続きです。
二週間近く前に電話で「一人採用が決まったので申し訳ないけど・・・」という連絡があった。
ちょうど増田で「ここはブラックだ」と書いた数日後くらいだったと思う。
ただ、「ブラックだ」と感じた最大の理由は、人の話を聞かない採用担当者の不親切な応対と
NTTフィールドテクノで感じた、人を小馬鹿にする態度を取り続けてた事だろう。
現に増田でこれを書くまで一切無視を貫いていたし、あっちは連絡してやっと通知が昨日届いたけど
東宝紙器は「すぐに履歴書をお返しします」と言って、二週間近く経つのに一向に届いたでもない。
面接しておいて、ものの5分もせずに帰らせる、そのくせ大阪労働協会には「優良企業」と認定されている。
あるいは、件の協会の定める「若者応援企業(優良企業)」とは、「記載内容および通知内容は実物と異なるので注意」を喚起しているのかもしれない。
そうであれば、若者応援企業などという会社一覧は、ブラック企業注意と言い換える事が可能だ。
何にせよ、NTTフィールドテクノですら、風評を顧みて連絡後すぐに連絡をし結果通知を寄越すだけまだ、ブラック企業の中でも良心のある方だと感じる。
俺はいまインターネットカフェにいる。腹がへった。途中外出ができるみたいなのでコンビニに行ってくる。アンパンとチョコレート菓子。それだけあればいい。茶は好きなだけ飲める。
仕事がはかどらない。さっきまで天井を見上げて呆然としていた。深海の底にいるみたいだなんて思いながら。何にもしない。どうして何にもできないんだろうと考えてみて、なんと今日はまだろくに飯も食っていないことに気づいた。ファミリーマートでバウムクーヘンをコーヒーで流しただけ。そりゃ力も出ないだろうよ。
フロントまで行ってみると、受付係が一人しかおらず、入店待ちと退店待ちのガキどもが列を成してやがる。ばかばかしい。コンビニまで行きたいだけなのに誰が並ぶものか。ちょっと時間を置くことにした。甘いカフェオレでごまかす。
さっきは「ネカフェで仕事がはかどらないのは空腹のせいだ」と断じていたけれど、それだけじゃないな。そもそもインターネットカフェという空間が仕事向きじゃない。静かなのはいい。だけど落ち着きすぎて怠惰になる。そうなるようにデザインされているのだから、あたりまえだ。つまり仕事がしたいやつはインターネットカフェに来るなって話だ。休憩したい奴が利用する施設なんだ。知ってるよ、うるさいな。
でもな、家じゃ落ちつかねーんだよ。俺は小説家志望のゴミワナビである。さっきから仕事仕事言ってるのも、ゴミみてーな箸にも棒にも引っ掛からない小説のことを指している。フリーターだし。文句あるか。
自習室を試したこともある。悪くはないんだけどな。あれって月極めでしょう。同じところに通ってると飽きるんだ。できれば場所は変えたい。そういうわけで高くついてもネットカフェはうってつけなんだよ。ゴミみてーな文章打ってるモニタを誰にも覗かれないしな。ありがたい。
以前は煮詰まってくるとネット将棋だのネタ動画だのに逃げたものだが、最近それはなくなった。退屈と向き合うことを覚えたから。たとえば「やる気おきねーなー」と感じたら「やる気おきねーなー」という気分のなかに浸る。もちろん嫌なものだ。でも嫌でもいいから黙って浸る。そうすると少なくとも疲れない。
コツはあらゆる義務感を捨て去ること。「もっとしっかり生きなきゃなー」とか「このままじゃ駄目だよなー」とか思わない。思っても、その感情にエサをやらない。「駄目でいいんだよー駄目でー」とか「どうにかなるよー」って思う。そのほうが自分にとって何が大切なのか見失わずに済む。
ぶっちゃけ義務感に流されていたら小説なんか書いていられない。やってみたことのある人なら知っているように、ゼロから創造的世界を立ち上げるのはメチャクチャ疲れる。エネルギーを消尽する。二時間もまともに向き合っていたらヘトヘトになる。この上、「マトモに生きよう」だとか「ちゃんとしよう」だなんて考えたら、頭がおかしくなって死ぬ。
だから常識的な義務感は捨てたほうがいい。いや、捨てなければならない。代わりに、「駄目でいい」。駄目のなかに浸ることによって、かえって気をそらすものへの逃避を断念することができる。俺の場合、クソみたいな将棋を指したり、アホみたいに動画を観たりするのは、疲れてしまって混乱した結果なのだ。
三時間パックで入ったのにもう一時間半が経った。小説は一行も書いていない。でもいいんだ。これで。駄目でいいんだよ、駄目で。
会社で午後に「おやつ!たべて」といって裸の状態の豆大福を差し入れしないでください。
要りません基本言えないし裸の状態だと持ち帰ったり保留できないんで食べる以外選択肢ありません。
「お疲れ様!どうぞ!」ってお茶とかコーヒーとかいただくの、困らないけどいらないです。
要りません基本言えないしその場で飲む場合が多くてしたらうだうだ話すことになるのでもう帰らせて。
一人暮らしだからなめられてんのか、ごはんを作って持ってこられるんだけどほぼいらないです。
苦手なものとか食べたくないものとかあるし他人の作った素人飯はやっぱり好みによるし。
ほんといらない!!
「一階で日当たりも良好。絶好の条件じゃないですか」
「決めました。僕、ここに住みます」
かくして入居が決まったその日、僕は缶ビールでひとり祝杯を上げた。
本当に不思議だった。事故物件ではないのにどうしてこんなに安いのか。
こんな部屋なら、まだ居ないけれど恋人を呼んで
いちゃつくなんてことが出来るだろう。
そんなわけで我が身の幸福を噛み締めながら隣近所に挨拶に行く。
菓子折りを配り歩きながら挨拶を交わす。隣人たちもいい人たちばかりだ。
トラブルが起こることはないだろう。僕が抱いていた東京のイメージとは大違いだ。
多分僕は平山夢明を読み過ぎていたのだろう。そう納得することにした。
ある日、高野寛を聴きながら春の陽気に
思わずうたた寝をしていると、頬を舐められた。
起きてみたところ、僕は我が目を疑った。
猫が群れている。十匹、いや二十匹は居るだろうか。
「悪いけれど、ここはペットを飼っちゃいけないんだよ」
そう言って追い返そうとするが、猫たちはでんと座り込んで動こうともしない。
僕は無視することにした。アジの開きをフライパンで炙って食べる。
猫たちは美味しそうだな、という表情でこちらを眺めている。
へえ、猫にも表情があるんだ、と思いながら
友達は入るや否や、「悪い、おれ帰るわ」と言い出した。
何が気に入らなかったのだろう。
僕の方に失礼があったのかもしれないと謝ると、
そうじゃないんだ、と彼は言った。
「増田。お前、猫飼ってるだろ」と。「おれは猫アレルギーなんだ」
「飼ってないよ」
「いや、あの部屋は猫を飼ってる奴の匂いがした。妙に魚臭いし」
僕はそう解釈することにした。
ある日、部屋を出て大学に行こうとすると見知らぬ老婆に声を掛けられた。
「あんた、あの部屋の主なんだね?」
「そうです」
「やっぱり。近所に住んでるんだけれどさ」
挨拶をすっぽかしていたのかと思い謝ると、
「そうじゃないんだよ」と老婆は言った。
「あの部屋だけは止めときな」
「どうしてですか?」
老婆は言った。「あの部屋に住む人間は、
全員失踪しているんだよ。ひとりの例外もなく」
それで家賃が安いのか。そう考えれば得心が行く。
「あと猫が大量に集まって来るだろう」
「そうですね」
「あたしゃ、このふたつには関連があると睨んでる。
とにかく、さっさとあの部屋を出て行きな」
そうは言われたものの、すぐにこんな好条件を
相変わらず寄り集まってくる猫たちに情が湧いたので、
猫缶を買ったことがあった。カツオ風味だ。
二十匹は居ようかという猫たちが真っ直ぐ並んで、
一匹ずつ少し口に含んでは去っていく。
人間みたいだな。そう思っていると、不意に声が聞こえた。
「ここはおれの部屋だったんだぞ」
声は明らかに猫がいる方角から聞こえた。
猫は一生に一度だけ人語を話すというが、まさか、ね。
ある日、パソコンのキーボードをタイプしようとして僕は我が目を疑った。
爪の先が尖っていたからだ。
すぐに爪切りで爪を切る。こんな爪が生えて来るなんて、
体質が変わったのかな。
変化はそれだけではなかった。
これを書き込んでいる今、ふと鏡を見ると耳の先が尖っていたんだ。
僕は住人たちが失踪した理由が分かったような気がする。
僕も彼らの仲間入りをする日が来るのだろう。
そんな時は、次にやって来た住人に言ってみようかと思ってるんだ。
「ここは僕の部屋だったんだよ」と。
会社でパワハラがあって、ICレコーダーをポケット装備している。
同僚の見てる前で自分の家の場所が部落だったとか、親兄弟親戚の職業や収入とか勝手に嘘も織り交ぜて言いふらす上司がいて困っている。
あと、俺の卒業した大学の名前をよく来客時に出されて「この人、こんな大学卒だけどここに就職できたんですよ」とか侮辱される。
周りの同期もそれを見て、最初はあの上司ひどいよねって同情してくれてたけど、だんだん馬鹿にしていいんだって空気になって俺はみんなからかわれてしまって、胃腸疾患で半月入院してしまった。
復職してから、おまえは男のくせに体が弱すぎるとかそんなんだから親御さんも泣いているんだろうよとかみんなの前で罵倒がエスカレートしていった。
お茶会や忘年会新年会送別会の幹事や手伝いなど必死に人一倍がんばってやったし、上司がだす(個人的に)年賀状も会社でいっぱい頼まれて作った。
だんだん業務時間外の作業も増えてきてさすがに負担増・・・・親には会社のことを怪しまれるばかりだ。
スタバのコーヒー買ってこいとか専門店街のスコーンやお茶菓子を買ってこいだの仕事に関係ない時間帯の呼び出しもしょっちゅうだし、
タバコを吸わないから出世できないんだって叱責されて喫煙ルームでタバコを強要されたり、あまりに辛くて録音を始めた。
度を越えた呼び出しメールは保存してる。あとは音声だけ。
何か対策できないかと思ってさ。
でもこういうのは、してるほうが違法なのか・・・?もし録音してるの見つかったらどう言えば・・とふと思っているんだが・・・・・・・・・。
目的があって録音してるって言えばいいのか?
未だに
「コンビニで菓子を買うなんて、学生のころにはやらなかったなー」
「1時間程度の乗車のために、グリーン車に乗るなんて、学生のころにはやらなかったなー」
などとちょっとした贅沢や無駄遣いをするときに、学生のころを比較してしまう。
いい加減、その癖止めた方がいいのではと思った。
6年前の自分比較って、小学1年生と中学1年生、中学1年と大学1年、大学1年と修士卒を比較しているようなものだ。
違って当たり前だ。
なのに、違うことにしみじみしたところで何の意味もないではないか。
むしろここ数年変化がないことの方を危ぶむべきだ。
考えてみれば、日々の業務に忙殺されて、何かを進めた記憶があまりない。
いや、業務をこなしている以上、業務に関しての知識は積まれていっているが、それはあくまで会社の中での話。
世間一般の視点からみた場合、資格を取ったわけでもなければ、社外に人脈を作ったわけでもない、交友関係を深めたりしたこともない。
このままでいいのだろうかと思ってしまう。
どうやらおいしいものだということも知っている模様。
もちろん与えるつもりはない。原材料の先頭に砂糖が来る食品なぞ、虫歯を作りに行くようなものだ。
いずれは世間を知るために解禁するが、今はまだその時ではない。
そこで少々悪戯心が芽生えた。99%カカオを与えることにしたのだ。苦くて不味いものだと思い知らせるのだ。幻想をぶち壊すのだ。
99%カカオはかつて販売されていたチョコレート菓子で、名前の通り成分のほとんどがカカオマスという代物である。
発売当時は苦くて不味い粘土様物体として世間を騒がせたものだ。ちなみに私はけっこう好きだった。
そう、かつて販売されていたのだ。現在、探した範囲では99%カカオは発見できなかった。
次善の策として95%チョコレート効果を与えることにした。99%より若干口当たりはよくなっている気はするものの、やはり苦い物体である。
袋から出して与えると大喜びで口に入れた。親はすぐ吐き出すと予想していたのだが、なんとニコニコおいしそうに咀嚼しているではないか。
おおースゲーと思って観察していたら、口の周りにジワジワとチョコレート色の唾液が滲み出てきた。
どうやら飲み込めない様子。ゴミ箱をあてがってやったら吐き出した。そしてやっと苦そうな顔をした。
牛乳を飲ませてトマトを食わせて口の中をリセットさせてから「チョコレートおいしかった?」と訊いたら返事は「うん」だった。
面白かった。
今さらですがディズニーの『ベイマックス』を見てきましたよ。ええ。
CMや予告編を観たときは「まぁ、ディズニーの子ども向け映画だわな。退屈はしないけど飛び抜けた部分はない75点の答案だわ」と思っていたんですよ。作品で言うと『ライオンキング2』みたいな。
それが妙に評判良いんで見に行ったらズッコケました。限りなく100点に近い答案なんです。
しかも、表現として尖った部分が何もない。驚異的な映像が詰め込まれているわけでも、作家の狂気があるわけでもないし、アッと驚くストーリーテリングもない。なのに、頭からお尻までワクワクする映像が続くんです。
そう感じました。だって、スタッフの中には天才って一人もいないと思うんですよ。秀才の集団。それが勉強に勉強を重ねて、頭に汗をかいて、切磋琢磨して物凄いものを作ってしまった。彼らは「チーム主義」でモノ作りをしている。だって、スタッフロールに脚本家が20人もいるんですよ。
それに比べて、日本は「作家主義」で作っているんですね。宮﨑駿や庵野秀明、細田守をカリスマと崇め立てて、彼らの手足になるようなスタッフを配置して、彼らのイマジネーションを忠実に再現していく。
それがクリエイティブの正解だって、みんな思っていました。作家主義じゃなきゃ尖った映画なんてできない。民主主義的にモノ作りしたって、誰にも刺さらない凡庸な作品が出来上がってしまう。
ちょっと前までのディズニー映画ってそうでした。刺激の何もない砂糖菓子のような、甘っちょろい子ども向けの映画。無難で、可も不可もなくて、つまらなくはないんだけど、心に何も残らない映画。うるさい日曜日のガキを数時間黙らせて、疲れた親御さんがぐっすり眠るような、そんな映画。夕食までの時間を埋めるだけのデートムービー。
チーム主義なんてくだらない。作家主義じゃないとすごい作品はできない。『崖の上のポニョ』や『かぐや姫の物語』、『ほしのこえ』のような刺激的で面白い映画は、ディズニーは未来永劫に渡って作ることはできない。誰にも邪魔させず天才作家の想像力を最大限に発揮させることが、良い作品を生む出す唯一のプロセスなんだ。
それがすっかり覆されてしまっていた。彼らはチーム主義で「どうやったら面白いか」をみんなで必死に考え、ダメな部分を補強していく。日本は作家主義なので、監督の長所を反映した尖った表現をやるけども、短所も露骨に作品に出してしまう。ディズニーはチーム全員で短所を埋める方法を見つけてしまった。作品の長所も潰すことなく。
もう完全に終わったな、と痛感しました。ジブリ映画の脚本がイマイチなことの、もう言い訳しようがない。ストーリーテリングを切り捨てたからこの躍動感があるんだ、なんて言えない。少なくとも今あるアニメーション会社のすべては、ここまでの仕事はできないでしょう。一人の天才に寄りかかった表現を続けている限り、日本は終わりです。作品の短所をチーム主義で補える体制を作らないといけません。でも、すっかり組織ができあがった今の状態では無理でしょう。
「それはおかしい」と思う人は教えてください。日本のアニメーションがなぜ世界市場に打って出れないのかを。私は作家主義が監督の短所を作品に反映させてしまうからだと思います。あなたはどう思いますか。
クリスマスとは無関係に平日を過ごされている皆さん、お疲れ様です。
さて、ハイスコアガールから恋愛要素を完全に引いた形で青春を過ごし、
過去の殺伐とした記憶が上書きされるくらい身悶えするような甘ったるさを
完全に枯れたジジイの目で暖かく見守っていたファンも多かろうと思います。
「ああ、これ売れ残ったらオレが買わされるんだろうな……」と寒空の下、
声を張り上げるコンビニの売り子よりは幸せだと思う貴方に送る怪文書です。
末端価格は同じなのに、街の小さな本屋と、都市部の大型書店とで、卸値が違います。
カネとモノの流れは取次が超高効率で仕切ってますが、営業は出版と本屋でほそぼそと行います。
そして、膨大な作業量の割に、日本の商習慣が結晶したようなビジネス機構で動いています。
つまり、口約束が多く、事なかれ主義で、担当者の約束は会社のソレと一致しなかったりします。
(このあたり「真吼えろペン」が誇張や脚色も入って適度に生臭くてオススメです)
が、産業になるにつれて官僚的でビジネスライクになっていきます。
ローカライズや世界展開が早かったこともあり、まあ、普通になったと言って良いでしょう。
法律を守り契約書を作り、それなりにガチでやりあうこともある世界です。
任天堂の法務は世界一との評判も名高い、それなりに蓄積のある業界です。
引用を理解するには、ミッキーマウスを漫画に登場させるにはどうすべきか?を想像するのが早いでしょう。
例えば、夏目房之介さんは法律上認められた引用を漫画に対して行い批評をすることで有名ですが、
これが有名なのは、慣習的に絵の引用は相手の許諾をもらってから、という業界の風習に切り込んだからです。
また、逆に他からネタを持ってくることは「コピーしない」範囲内において普通に行われています。
水木しげるのようにうまく取り込むこともあれば、久米田康治のようにパロディーにすることもあります。
しかし、アイデアのパクリやトレースなどに対しては、自粛も含めて相当に敏感です。
ここでのポイントは、法律とは全く無関係の慣習で業界が動いていることです。
ジャニーズは異様に著作権管理にうるさいことで有名ですが、それはそれで正しい訳です。
また、過去のドラマシリーズの出演者に連絡がとれず、ソフト化出来ない、なんてのも良く聞きます。
一方で、アニメに関しても、「これぐらいなら良いだろう」という甘えが見える分野もあるにはあるわけです。
有名なところでは「ワクドナルド」でしょう。デニーズやロイヤルホストにそっくりな店舗も良く見ます。
(象徴的な「あの花」のインタビューを張っておきます。http://toyokeizai.net/articles/-/18789?page=2)
また、古くは企業戦士YAMAZAKI、最近でもへうげもの等に、実在の芸能人がそっくりな形で登場することがあります。
今のところ、闇のイージスにリュック・ベッソンがクレームを入れたとの報は入ってきておりません。
ただまあ、ムダヅモ無き改革もハリウッドで映画化されたら、意外に国際問題になるかもしれません。
さて、ゲーセンでカツアゲされた記憶のある人なら覚えはあるだろうSNKの筐体。
ハイスコアガールでもわりと重要なエピソードに絡んで登場します。
どっちがビッグサンダー・マウンテンに多く乗れるか勝負だ!みたいな使い方をしていれば、
第一生命やオリエンタルランドからクレームぐらいは付くかもしれません。
が、劇中に登場するのはSNKの対戦格闘ゲームで、残念ながらSNKは倒産しました。
そして、版権管理業務を行うプレイモアがSNK破産時に知財を取得し、SNKプレイモアに商号変更しました。
「NEO GEO X」でドライにライセンス契約を解除した件で記憶している人も多いでしょう。
つまり、牧歌的な時代を引き継いで緩い企業も多い中、ワリとガチな企業なわけです。
さて、今回ハイスコアガールに関して、刑事になったことに驚いたゲーム関係諸氏も多かろうと思います。
なぜなら、普通に考えてSNKプレイモアって企業は、取り扱い注意系の企業だと認識しているからです。
パチスロメーカーのアルゼとやりあった裁判は相当に有名で、1件は4億で和解しているものの、
現在もガチガチにやりあっている、いわば「あそこ怖いよね」という企業なわけです。
本事案、田中圭一が本宮ひろ志にぶちギレ金剛されたのとは違い、ビジネスライクな話です。
つまり、あまり言いたくは無いのですが、ルーズな出版業界が一般的な法律の世界に疎かったという話になります。
「は?普通にまず侵害をやめて頂いて、被害額の算出、それから著作権使用料の支払いと慰謝料ですよね?」
というのが、世間一般の日の当たる企業にお勤めの皆様の感覚なわけです。
菓子折り持って七重の膝を八重に折り、許諾頂ければお金の話は儲かってからで、みたいな感覚と違う世界ですね。
時系列で見てみましょう。
至る現在。と言う状況ですね。
9番の、連載停止差し止め回収からはちょっと厳しんでは、というのは、だいぶ感覚が毒されてます。
版権で食ってる会社の版権を勝手に使ってるので、まずは不快感を示されるわけですね。
ここはまだ法律的・金銭的にどうのではなく、商習慣として信義的にありえんでしょう、から始まってるわけです。
あと「聞いてくれるな、聞くのならば不許可」という会社も居ます。
商業誌でまんまジバニャンをバリバリ出してどこにも話し通してないとか、ちょっと想像つかないでしょう?
12番の部分ですが、この辺は「600円で累計100万部なら、ウチが半分で3億ですかね」の可能性も微レ存な状況です。
まあ、いずれにせよ「役員は把握していた」としないと、普通書類送検時に起訴相当と意見はつかないので。
18番のスクウェア・エニックス側が民事で「著作権を侵害していないことの確認」を大阪地裁に提訴したのは、
恐らく金額でケリをつけたいから、なんですよね。
チョット不可解に見えるかもしれませんが、この辺はロジカルなんです。
万が一、著作権侵害無しとされれば丸儲け。
よしんば著作権侵害有りとされても、どの部分が侵害していて、全体の何割、という具体例の把握になるわけです。
SNKプレイモアは、「著作権侵害なんかねーよ」と言われているので反論しないといけないわけです。
つまり、「このコマとこのコマとこの部分、全体で3割だね」みたいな形でスクウェア・エニックス側は敗訴するわけです。
すると、販売価格600円のうち、出版社利益が3割で、そのうち3割がSNKプレイモアの版権物のおかげになって、108円です、
100万部なんで、5千4百万円で手を売って下さい、みたいな形になるわけです。(+通常の著作権使用料。この辺は慣習が考慮される)
ここまでいけば、どのコマかは明確なので、修正&再販売&アニメ化にはいけるわけです。
そうガンガンとドル箱作品は生まれないので、これでも損益分岐点を割らないと踏んでの行動でしょう。
たらればいってもしかたがないんですが、本事案に発展するまでに、いくつも止められるタイミングがありました。
ご協力願えませんかと声をかけていって、OKでたところだけでやる。
「もやしもん」がビール会社との協賛してましたね。あれは金銭発生してないと思います。
(例えば脱衣麻雀を描くならスーパーリアル麻雀は外せないハズだが、作中には出てこない。セタ解散してるけど)
PCエンジンを描いた6-CREDITは、ほぼ改変せずに書き写しなので、これは民事にはならない(と判断する弁護士が多い)ハズ。
引用の要件を満たしていなくても実質的にカネが取れる民事訴訟は避けることが出来るというグレーで行けた。
あそこで、対外的な理由はなんとでもつけてよくて、「連載休止」「回収」「アニメ化は未定」にするだけでずいぶん違った。
日本の司法は実は「十分な反省」「真摯な態度」など、「情」を重視するので、誠意ある態度と見なせる行動を起こすだけで違ったはずです。
法人の著作権侵害は意外に重くて、刑事罰は最高3億です。ただし、刑事罰は故意の侵害時のみなので、
法廷戦略として「著作権侵害の認識はなかった。誰かが許可を取ってると思っていた」は徹底するよう弁護士から言われてるハズ。
おそらく刑事で「過失によるもので故意ではない」として刑事罰は無し。
平行して民事で侵害部分が特定されて、損害賠償と慰謝料で和解。
ハッピーケースで、著作権使用料を払って漫画は再開、再販売。アニメ化。
ベターケースで、SNK関連を削ってスト2を主軸に据えてアニメ化。漫画はリブート。
いずれにせよ、5,6回で結審、控訴せずに1年未満で決着、と言ったところではないでしょうか。
民事でケリをつけるべきなのに、刑事から入るの良くない、みたいな声明が出てますが、
版権持ちからとりあえず連載止めろと言われている時に、ド直球で「真サム」と「KOF95」を題材にして、
日高とハルオとの対戦を描けば、そりゃ刑事告訴もされるだろうよ、相当悪質だろうよ、とは思います。
(ただSNKプレイモアも嫌な裁判慣れをしているので、引っ張れるだけ引っ張るつもりかも知れませんが)
裁判では不利に働くであろう捜査期間中の連載を40-creditまで強行したのは、
社内の法務部門でも「許諾されない場合の再販売は難しいだろう」と判断されていたからでしょう。
逆に言えば、その態度(2014 vol.07まで連載継続)が家宅捜索にまで発展してしまったわけです。
単行本組は残念ですが、連載組はギリギリ、一応の区切りまでは観ることが出来ています。
まず、「差し入れ」と「贈り物」は違う目的のものだということに注意
「差し入れ」目的ならデパ地下なんて行かないでそこらのコンビニ菓子でいい
最近はアニメなんかのおまけが付いたお菓子もあるし、贈る相手の好みに合わせればいいと思う
「贈り物」をする場合は、本当に当日渡すべきなのかよく考えて
住所知ってる仲なら後日改めてでいいんじゃない?
以下体験談なので人によって違うことを念頭にお願いします。思い出したら追記するかも。
あと他のトラバにもあったけれど誰から貰ったかわからなくなるので名前書いたカードが入っているとありがたいです。
・ちょっとした焼き菓子やカロリーメイトやソイジョイの類い(イベント中と原稿中の腹ごしらえ)
・駄菓子や市販菓子の詰め合わせ(カントリーマアムとかうまい棒とか)
・冬場のカイロ
・冷却シート、蒸気でアイマスク、熱さまシート等(肌質によっては使えない)
たぶん私のようなものの意見はもとめられてないとおもうけどおいときます
夏は水ようかんやゼリーにしてみたかったけどどうやったって手が汚れるし
冬はとりあえずホッカイロか水分…
食物はシャッター近く寒すぎで食べても喉に詰まる
かといってお茶でカフェインとるとトイレという最大手に並ぶはめになってこまる
正直あんまり食べ物のブランドに凝られても値段だけは高そうで困るし状況判断でいいのでは。
手紙はいつもらってもうれしいよ、ツイッターでつながってるから今さら書くことがないけど
紗々とかメルティキッスとかの凝ったお菓子は昔はなかったし
あと食事の代わりになる系お菓子も
昼食に出られんぼっち参加の頼もしいお昼