2015-02-08

いつまで学生のころと比較してるんだ

未だに

コンビニ菓子を買うなんて、学生のころにはやらなかったなー」

「1時間程度の乗車のために、グリーン車に乗るなんて、学生のころにはやらなかったなー」

などとちょっとした贅沢や無駄遣いをするときに、学生のころを比較してしまう。

が、もうすぐ社会に出てから6年が過ぎる。

いい加減、その癖止めた方がいいのではと思った。

6年前の自分比較って、小学1年生と中学1年生、中学1年と大学1年、大学1年と修士卒を比較しているようなものだ。

違って当たり前だ。

なのに、違うことにしみじみしたところで何の意味もないではないか。

しろここ数年変化がないことの方を危ぶむべきだ。

考えてみれば、日々の業務に忙殺されて、何かを進めた記憶があまりない。

いや、業務をこなしている以上、業務に関しての知識は積まれていっているが、それはあくま会社の中での話。

世間一般の視点からみた場合資格を取ったわけでもなければ、社外に人脈を作ったわけでもない、交友関係を深めたりしたこともない。

このままでいいのだろうかと思ってしまう。

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