はてなキーワード: 空手とは
今までで一番つまらなかった~~
つまらなかった理由としては第一にわたしが安室さんを好きじゃないからw
顔としゃべり方(と声)が好きじゃないんですよね、安室ファンの方ごめんなさい
あと展開がいつも通りすぎですよね…(笑)
予想つきすぎてしまった!
コナンの正体知ってる人って今何人いるのかな…
あれ、そこの部分ないんかい!笑
はい爆発きた~
あ~犯人その人なんか
お、使った、缶コーヒーなのか
え、犯人強すぎん?w(腕が)
(探偵団のみんなはそのまま純粋な気持ちでいてほしい)(哀ちゃんかわいい)
カジノタワーに蘭が行ったんだからきっとそっちにピンチが行くんだろう…
うんうん、知ってた!
安室さん何してんの?w
心の声終わり↑
終始心の中で「でしょうね!」と相槌を打ってた
今年の蘭姉ちゃんはどんな空手アクションを披露してくれるのか、と期待してたけど今年はなかった~
今年はスケボーアクションじゃなくカーアクションだったのがおもしろかったw
コナンくんがスケボーでありえないところを走ってくのが本当にかっこよくて好きだし映画の私的見所として楽しみにしてたところだったのに今年は安室さんの車に乗って2人でありえないところを走って行ったのが本当に面白くて…w
ええ~~~wwwと心の中でずっと草を生やしていた…
見てきました名探偵コナン。
個人的にはとてもおもしろく、コナン映画としては、こだま時代を彷彿とさせる作風だったと思います。
人間ドラマや描写をないがしろにしがちだった前監督と違って、キャラをちゃんと愛して動かしているなと。
んで見ている途中に脳裏をよぎったのは「蘭厳しめ」のこと。
あれで散々やられてた基本設定
「蘭は感謝が足りない。なんでも~してよね!~しなさいよね!とやってもらって当たり前だと思ってる図々しい女」
これ全部丁寧に否定されてるなって思いました。
おそらくあれを真に受けた新規もいただろうし、公式になんの凸もなかったとは思えない。無いほうが当然よいんだけど。
作中蘭は新一に縋るけど
「空手で倒せる相手ではない、母親もできることはしてくれてるけど八方塞がり、ただの女子高生は権力の前に無力」
からの
「小さい頃から謎を解くのをずっと見てきた、名探偵である新一」に「真実を解き明かして助けて」と助けを求めるのはカレカノ云々関係なしに自然な流れだった。
眼前で父親に手錠とかそりゃ泣くよ取り乱すよ。藁にもなんにでも縋るよ。
今回ちゃんとみんなに「ありがとう」ってちゃんといろんな人に言ってるシーンがあったし(多分前監督の映画でもちゃんと言ってはいたんだと思う、描写がないだけで)
園子、小五郎、英理、そして新一への想いが深い、とても優しいいい子なんだなって伝わる書き方だった。
たぶん厳しめ(笑)だと
「なんで私が大変な時に新一は帰ってこないのよ!私がこんなに苦しんでるのに!
園子のつてで弁護士くらいなんとかしてよ!お母さんの役立たず!」ってわめいて風見に暴力ふるって補導なんだろうって…
そんなどうでもいいことが蘭が出てくるたびにふっとよぎって苦しめられました。
原作の蘭らしかったというか、少年探偵団もなんだけどようやくまともな扱いを受けたなってしみじみしてしまいました。
制作サイドも「厳しめ騒動」気にしたのかな…って本当疑ったレベルでした。
えーと
結論から言うとキャラ描写文句なしでアクションも派手、推理もバッチリ入る!
良い作品なので
みんなみてね。
というところでしょうか。
同性にレイプされかけた話。
10年ほど前の大学3年時、自分は見た目が高身長イカリ肩かつ高すぎる鼻のため、ガンダムと呼ばれていた。
以降フェイクもいれるが、美術系の学校だったため二浪三浪の新入学生などわりといて、一応年齢チェックはした上で、サークルや学科の縦割りグループで新歓のような飲み会をする。
あまり人付き合いは得意でないが、そういった新顔がたくさん集まる飲み会は作品制作に協力してくれる若手との縁を作る場でもあるので「ノリ気ですよ〜」といったテイで参加した。
その時出会ったのが、茨城から都内まで通っているという一年のTだった。
慣れた手つきかつ急ピッチで酒を飲むT。かなり華奢で服装は地味、落ち着いた雰囲気なので浪人組かなと勝手に受け止めた。
聞くと高校時代からとんでもない作品制作を行っており、オンラインでかなりのファンがいるとのことだった。
その場ではあまり話した記憶はないのだが、ガンダム故の抱擁力か、席替えをしてもTは自分の横を選んできた。若い子ばかりなので付き合いづらいのかなと思い、Tを含め周りと適当な会話をしつつ、気付いたらお開き。
その頃にはTは完全に出来上がっていた。
みたいに訪ねても動かない。
幹事をやっていた友人にこの人どうする?電車放り込む?と聞くと出席簿を確認し、
と。
皆さん学生時代に未成年飲酒、目撃したことあるでしょ、とかなんも言い訳にはなりませんね。
仕方がないのでTを引き受け、とりあえず皆と別れて大学の友人がバイトしている近場のカラオケに運んだ。
が、カラオケに着いた途端、Tは元気になった。
知り合ったばかりの同期の集団で帰るのがイヤだったらしく、ガンダム先輩ならどうにかしてくれるだろうと過剰に酔ったフリをした、とのこと。
わりとメンヘラを引き寄せる体質であるので、この時点でちょっとヤベェんじゃないかとは思ったが、自分も人見知りだし飲ませてしまった手前仕方ない、と朝まで付き合うことに。
だらだら話しをしつつ、うつらうつらしだした深夜、Tが「トイレ行かせてください」と自分の前を横切ろうとした。
狭い部屋なので否応なしに距離が近いが、まぁ同性なので気にならない。
足をソファの上に上げて通りやすくスペースを作ったところ、急にキスをされ、そのまま押し倒された。
でも舌で口をこじ開けようとしてくるし、Tの手がもぞもぞと動いて胸とベルトを触っている。そもそも冗談を言う間柄でもない。
冗談っぽく引き剥がそうとするが体を退けず、執拗にキスをしてくる。これはマジのやつだ、と気付いた。
自分は10年以上水泳と空手を続けていて、ガンダムに相応しい体型を維持していたが、マジで動けない。
自分より15cmほど背が小さく、押したら骨折間違いなしな年下の女性に乗しかかられ、今まさにベルトを外されそうになっている。
大げさに動けば怪我を負わせてしまうかもしれないと、どこか冷静に考えていた。
そのとき小難しいベルトをしていたようで「これ外してもらえますか」と律儀に聞かれた。
気が動転していたんだろう、「これ難しいよね〜、こうやって外すんだよ〜」なんて素直に外してみせてしまった。
ここは何故かよく覚えている。
おそらくそれで同意したと思ったのだろう、Tは一気に下着に手を突っ込んでこねくり回し、エロ漫画的なことを言った。
そこでドン引きして目が覚め、「ごめんトイレ」と勢いよく立ち上がり、トイレへ逃げた。
個室で確認すると半チチ露出していたし、なんならチチ自体もチクビも赤くなっていた。あの場で強く揉まれて吸われたのか…?記憶は定かではない。首元にもキスマークが付いていた。
あまり覚えていないが、最後までやってはいない。女性同士の最後って、いまだにどこまでかはわからないが。
その後、Tとは学内ですれ違う程度で、アレは夢かと思うほど何もなかった。
そして卒業後、同学科で1つ年下の女性Kに作品展で出会い、たまたまTの話になった。
現役組で才能豊かなTはまぁまぁ有名だったようだ。
Kはざっくばらんに話す人で、仕事が近いこともありちょいちょい飲みに行くようになった。そこでKも自分と同じ被害にあったことを知った。
Kも自分も逃げることができたが、Tはオンライン上のファンの女の子に手を出し、その子は逃げられず揉めたりと、なかなかやべーことになっていたそうだ。
なぜオンライン上のことがわかるのかと言うと、KはもともとTと同ジャンルの古参サークルだったからだ。
そりゃ専攻に近いジャンルで皆生きるから、オンラインでも被ることあるよね…
ちなみにその女性もKもガンダムも身長が結構高いので、Tがガンダムも襲ったのも顔よりも体型だったのではとまとまった。
なお、ガンダムは女性や男性問わずバイやAセクシャルの人などとお付き合いをし、現在はアラサー喪女となっている。
性別や性的指向関係なくやべーやつはやべーし、個人の問題だよねということに気付いた大きな出来事を、毎年この時期に思い出します。
夕食後に学校で、天パをバカにしてくる子が居ると打ち明けられた。
こちらは、小4男。
相手の子は、同じクラスでリトルリーグでピッチャーやってるすごい子。あっ勝ち目ない。
「ついに」というのは、自分もそうだった。さらには団体行動出来ない、スポーツダメ、はっきり言わない、なんか暗いといったイジメられる要素を全て生まれながらに兼ね備えて居たので、同じ道辿ったらどうしよかなぁ、どうしたものかとは思ってた。
「ついに」来てしまった。。
とりあえずスポーツだけでもと、3歳から水泳やら空手やらサッカーを一緒にやり始めて、本人がまた行きたいと言ったサッカーはチームでスタメンをやれているようだったので、安心してたが。。
相手の家に火を放ちに行ってやろうか?!と思うも、今の時代は連絡網すらないんですぜ。どうしたものか?
あれこれ考えて対応してみた。どうだろうか?とても不安で不安で寝れなかったので、アウトプットして落ち着こうとしてみる。
【褒めてみる】
・よく言ってくれた。気が付けなくてゴメンな。
・これまで相手に力で解決しようとしなくて、怪我負わせないで、よく耐えたの、すごいね
・とりあえず、俺は悪い事をしていない方の、正義の味方だ。ゆっくりで良いから聞かせて
・天パでブサイクでも、間違いが3つ位重なると、世の中彼女になってくれる変な人も居るから安心しろ
【状況確認】
・それ以外に何か言われる事は?何か言われ始めるキッカケとか覚えてないか?
・相手はどんな子?言ってる子はどんな気持ちで言ってると思う?
・もしかして、自分は誰かを見た目とかでバカにしたり、仲間ハズレにしたり、相手が嫌そうな顔する事をやった事は無いか?
・今どんな気持ち?どうなったら嬉しい?
・もし仮に仲間由紀恵みたいな、サラサラヘアーになったら解決すると思う?
【回答】
仲間由紀恵って誰?(画像検索して見せた。あんまりタイプでは無いらしい。こういうのは受け継がないのかな??不思議)
ではなく、休み時間にキックベース(野球をサッカーでやる?逆か?)で、本気で蹴るとボール無くしちゃうから手を抜いたら負けたと。
多分それ以来、モジャモジャ頭が感染るから〜と仲間に入れてくれなくなった。と。
自分は絶対に他の人に、酷い事言ったりはしてない、ウソだったら、お年玉で買ったばかりのスパイクシューズを燃やされてもいい。と。
弱い者いじめみたいな、反撃が出来ない攻撃は、師範(土曜に行ってる空手道場の先生)が絶対に許さない、やってるやつは本気で蹴ると言ってた。
サッカー(放課後と空手が無い土日にやってる)で、味方がやる気なくて手を抜いて負けたら嫌だ。自分も怒ると思う。と。
モジャモジャなのは、慣れたから困ってないけど、あんなに長い髪は女の子みたいだから嫌。
言い返せない、仲間に入れてくれないがすごい嫌だ。と。
そだね〜。その子は本気で勝ちたかったんじゃないかな?サッカーやってるの知ってるから、味方にしたら勝てると思ってたのに、ガッカリしちゃたんじゃないかな?
ボール無くしちゃうからって言わなかったから、手を抜いてるように見えて、怒ったのかもね?
でも、実際にそう思ってるか解んないから、次言われたら、何でそんな事言うのか、手を抜かないで聞ける?
もしそうだったら、「ごめんなさい、本気でやると遠くに取りに行かなくちゃいけなくて、ズルしちゃった。
それ言われて仲間ハズレにされると、すごく嫌なんだと、次は手を抜かないから、もう言わないで」、とかどう?
でも、自分の気持ちを見せるのって、ちょっと恥ずかしいよね。。
でもでも、そんな事言われてるって言わないと、俺も全然知らなかったし、やっぱちゃんと言葉にして言わないとわかんないと思わない?
もし、それでも言って来たら、最強の言い返す言葉を教えてあげよう
「それがどうした!」
はてさて、、どうなることか。。
もうちょい準備しておけばよかったなぁ。。
みんなが夜寝る前に自分だけのオリジナルアニメをOPから再生して1話くらい再生して寝るアレの一種だけど
ざっくりあらすじを言うと
宇宙はこの宇宙1つだけじゃなくて有限だけど無数の宇宙が存在する。
そのすべての宇宙を内包した世界(オムにバース)がこれまた有限だけど無限に近い時の果てにすべてが崩壊することが分かった。
主人公は全ての宇宙崩壊を救うために多世界を移動して特殊な波動係数を観測していくことで
主人公グループの本拠地はオムニバース崩壊の未来を一番最初に解析した宇宙で
そこにはバックアップメンバーたちが主人公のサポートをしている。
ここから武器の転送や主人公の肉体を転移させたりアップグレードしている。
主人公は元科学者で人間なんだけど肉体は半機械半生命体のサイボーグ化している。
永久機関で作る電力・熱量か摂取した有機物(ATPに使えるならグルコース以外でも可能)と酸素で活動可能だが蓄積している内部電力には限りがある。
ラッシュを出すことができるが無酸素運動をしているのと同じで電力補充まで肉体が疲労する。
肉体の構成は人工筋肉と硬度の低いガラス状の結晶構造体でできていてある程度の物理エネルギーに耐えられるが破損個所の修復には電力を必要とする。
超科学の産物で万全の状態なら知能と肉体は人類の常識を超えている。
なんだけど、転送先の宇宙の物理法則や転送速度によっていつも最低限の能力しか与えられずに送り込まれる。
いくら崩壊までに無限の時間があるからといっても無限に近い宇宙をまわりきるから転送に時間をかけられない。
旅先で苦戦したりトラブルに見舞われたり、現地で武器や知識を吸収する必要がある。
一見冷たく見えるが口数や感情の起伏ができないだけで、根はやさしい。
感情がないのかと揶揄されると若干怒りを交えた口調で反論する。
でも目的の邪魔になる人間には容赦しないから警察官も場合によっては撃ち殺す。
フルアップデートされた際に敵はなく、全身から炎のような粒子の残像が立ち上るバースト状態になる。
この時初めて主人公の知力・体力・破壊力のみならず全人格が開放され軽くヤンキーの入った言動と人格になる。
元々は粗暴な人間だったようだ。
敵は、逆にオムニバースそのものを終わらせるために主人公たちを追跡・妨害する集団。
この戦いは永遠に続くか終焉を迎えるかの終わりなき戦いとなっていく。
敵集団は特殊波動係数がどこにあるのか探知する能力はないから主人公の現在地を追跡してくる。
で、連載初期からの懸念だったんだけど多世界を渡り歩くってことは基本一期一会なわけ。
せっかく人気キャラができても世界移動すると関係性が切れてしまうのよね。
別れを儚く見せることで感動を得られるところもあるから一長一短。
もちろん多世界に同じ登場人物をスター形式で出してもいいんだけど、
少年ジャンプで連載させたいが今のジャンプ読者に硬派SFについていけるのかどうか疑問。
なので何かを動かしたり助けたり、下手したら1万年くらい同じ宇宙に滞在しないといけない。
時には普通の人間と同じように住居に住み、働き、現地の人間と関係を持つ必要も出てくる。
あるときは政治家、あるときはパン屋、あるときは家庭教師…様々な主人公を描けるのが良いところ。
戦闘シーンでは4ページみっちりと戦ってもらう!
格闘戦や銃撃戦、剣を使った攻防やカーチェイス。
男の子が見たいシーンを盛りだくさん。
スカした異世界モノ主人公みたいにチート使って勝つことは絶対に許さん。
状況に応じて戦闘に必要なアップグレードを行うけど裏目に出たり、役に立たなかったり、絶体絶命になってもらう!
具体的にいうと仮面ライダークウガくらい毎回ボロボロになってもらう。
けどメンタルだけは絶対に最後まで折れないというのが主人公のブレないアイデンティティなので読者は安心して読める。
敵キャラに自分の元いた宇宙で死んだ恋人と同じ魂を持つ女幹部がいる。
敵でも味方でもない強さのみを求めた求道者がいて敵の宗教とはまた違ったクソめんどくさい宗教理由で襲ってきたリ共闘したりする。
こいつはサーボーグで骸骨顔なのにラーメンが大好物で武器は超伸びる剣とマント(ポンチョに近い)のみ。
結末は「これからも俺たちの戦いは続く!」でもいいし、
神と相対するシーンを描けるくらい実力があれば描いてもいいし、
この作品のいいところは長期連載になっても読者が昔の話を知らなくてもついていけるところだよね。
ワンピースとか仲間作りまくってそれぞれの過去と掘り下げとかしなきゃいけないもん。
でも俺の漫画は別の宇宙に入ったところで他の世界との関係性は切れるから
魔法ファンタジーものにしたければ魔法の世界に転移させればいいし、なんでもあり。
問題は俺にこれを描けるだけの才能がないってことだ。
追記:
現地で学び成長する分には転送速度に左右されない。
特に習って欲しいのは格闘術。
彼は空手の全国大会に出るような運動神経を持ち、人懐っこい感じの性格で、東京大学を志望していて、容姿もそこそこよかった。背も高かった。
入学式が終わって教室に入った人の中で、初めて口を開いたのも彼だった。学級委員長なども積極的に立候補し、10名ほどしかいない進学クラスの中で彼は中心的な存在といえた。
そういう人が私は苦手だった。彼に優しく接される度に、「クラスの落ちこぼれにも優しく接して差し上げているかっこいい俺」のアピールに自分が使われているようで、それが嫌いだった。
クラスが嫌いになり、私は進学クラスでは当時不文律として誰も加入していなかった部活動に入り、彼には「話しかけないでほしい」と勇気を振り絞って言った。
1年の11月くらいだったと思う。
それから教室では孤立したが、部活でできた普通クラスの仲間がいたのでさして問題とは思わなかった。
受験の時期になり、3年の9月まで部活動を続けた私は国公立への進学をあきらめ、私立大学だけの対策をした。
部活で養った集中力は私の学力を大いに上げた。そのころ彼は本校初の東大受験(予定)者としてスターダムにあった。
センター試験があった。私立専願の私は受験しなかった。進学クラスの誰もは私を蔑んだが、その日は学校に誰もいなかったからよく集中できた。
2月の終わり、私は運よく早稲田大学に合格が決まり、彼はセンター試験の国語で大失敗をし、足切りで東大は受験できなかったようだった。
私は掌を返したように学校中から称賛され(早稲田でも快挙といわれる高校だった)、彼は当初の思惑とはかけ離れたレベルの私大に二次募集で合格した。
それから4年が経った。
再三にわたるクラス会の連絡をすべて断ってきた私も、就職したら二度と顔を見ないかもしれないという思いはあり、今日初めてクラス会に出席した。
彼からの誘いのLINEが、いつになく粘り強かったことも、私の罪悪感からの参加を促した。
相変わらず彼は楽しそうに、よく話を回していた。私はせっかくの食べ飲み放題を無駄にすまいと、メニューを端から制覇していた。会話は3回した。
19時から2時間が経ち、街へ出た私たちは2次会の相談を私抜きでしていた。もとより行く気はないため、4回目の発言としてさよならと言おうと思っていた矢先、彼が声をかけてきた。
「俺、ずっとお前と仲直りしたかったんだよ!」
「ね?だから2次会行こうよ!」
彼は自分の人生の汚点であるところの私を清算したかったのだと分かった。
彼からすれば私は、人生の中で唯一思い通りにいかない目の上のタンコブだったのだろう。
受験に勝敗はないが、彼にとっては敗北に見えたはずの大学受験がそれを加速したのだろうことも推察できた。
このまま、私が彼を「認めてあげる」ことで、彼の人生の汚点はすべてなくなり、思いのままに生きているという意識を絶対に持たせたくないと思ってしまった。
今日私は、初めてそんな悪意をもって、「僕は君のことが嫌いだから、いやだ」と言って帰ってきた。
何も勝っていない。誰も救われていない。むしろ、人を傷つけて帰ってきた。
でも、なんだか高校の頃の自分が、彼に比べて自分は何もいいところがないといじけていた自分が、報われたような気がした。
随分後味の悪い成仏だけれど、いい心の供養ができたような気がしている。
今日は右膝を思いっきり蹴られてアザができ、足の甲にも傷ができた。歩く事も辛い。
夫いわく「本気で蹴ってない!本気でやったらお前死んでるわ!」と、よく分からない『俺は強い』自慢をされた。
たまに5歳の娘に対しても暴力を振るう。過去に娘は蹴飛ばされた事がある。
投げ飛ばされた先に四角い棚があり、耳を強打して内出血した事もあった。
夫は、大手外資系コンサルファーム勤務で、コンサルの仕事をしている。
警察に訴えても、私が負けるような理由を作るのなんて簡単にできるだろう。
コンサルの得意分野だ。
夫はADHDの気もあり、話が通じない、人の気持ちが分からない。
夫と言い争いになると、私を見下した物言いで、コンサル業務にありがちな専門用語や、まるで一つの案件をまとめているような話し方で攻撃されている。
私はどうしたらいいんだろう。
だれか助けて。
追記
2018/01/21日曜日
大阪河内地域出身の夫が、子供達の喧嘩に対して汚い方言で怒鳴り散らしている。特に5歳の娘に対しては、壁を思いっきり叩きながら威圧している。キレるといつもこう。
ちなみに、過去に上の子を蹴飛ばして、子供が吹っ飛んで負傷した時に止めに入った私へ言った言葉は「手加減したけど、飛んでいっただけ。」だ。
夫は虚言癖と記憶の改ざんが多く、事実を自分の都合の良いように記憶がすり替わっている。一種の脳障害。だから、事実に対しての話し合いが困難。
追記2
2018/01/21日曜日 夜
ドラマで関西人のチンピラが巻き舌で相手を脅す喋り方…夫がキレた時がまさにそれ。
私、明日生きてるのかな。脚動くかな。攻撃されてから時間経過した今脚見たら、立派にアザが濃くなっていた。
もし夫が通う極真の支部長に夫から受けた暴力を相談しても、信じてくれなさそう。夫は普段、温厚な人だから。。。
疲れた。。。
追記3
2018/01/21日曜日 夜
話しかける夫を無視していたら「いちいち一つの事にこだわって無視して感情的に怒ってるって、お前はおかしい。これはこれ。もう済んだ事引きずってんなよ。これだからバカなんや。」と、暴言が続いた。
身体も心も傷つけられて、何事もなかったように明るく夫の相手ができない私はバカなのか?
私は「じゃあ身内が殺されたら、事件後あなたは犯人と普通に話せるの?」と聞くと、「それは話を飛躍しすぎだろ」って。
例え話も通じない。
追記4
何事もなかったかのように、夫が話しかけてくる。そして私に「長女が不安定になっているんやけど?」と、さも私に原因があるように言い放ってきた。
夫が昨日、5歳の長女に対して暴言暴力ふるった事は無かった事になっている。
もし警察に届け出たとしても、この虚言がつきまとうので、解決しないかもしれない。
人の事を散々傷つけた夫の中で、昨日の傷害沙汰は「もう済んだ事。はい、終わり。」なのだ。
いつもそう。
追記5
夫と喧嘩になった時、私が家を飛び出そうとしても、力づくで引っ張られて叩き落とされるため、脱出できません。
空手をやっているだけあり、圧倒的に力が強すぎて喧嘩中は外部に逃げられない。
とりあえず、昨日負傷した脚を写真に撮っておく。変色してるわ、見事に。
追記6
夫に黙って、整形外科に行った。
問診票に症状や痛い箇所を記入した。
そして診察時、担当医に「夫に蹴られました。」と言った。
問診後に衣類の上から簡単な触診があったので、次にアザや傷の確認があると思っていたが、医師が私の蹴られた箇所を目で直接見て確認する事はなかった。脚を出した方がいいか医師に聞くと、「いや、いい。レントゲン撮るから。」とだけ言った。
レントゲンの結果、ヒビや骨折は無かった。医師から「打撲だね。湿布と痛み止めの飲み薬出しておきます。はい、終わり。」と言われ、病院を後にした。
夫に蹴られて痛みがある事を伝えても、アザの状態なんて、いちいち確認しないものなのか。
妻が夫に蹴られて打撲する事なんて、普通なのかな。
結局、問診とレントゲンだけで診察は終わった。
次は調剤薬局。
処方してもらい、薬剤師から「転んだんですか?」と聞かれたので、「家族に蹴られました。」と答えた。薬剤師は、「はははは、そうですかー。」と言って、薬の説明を始めた。
医師も薬剤師も、私のこの脚を見たら、どう思うだろう。この何度も蹴られた、色濃く散らばるアザを見ても、何とも思わないままなのだろうか。骨にヒビや骨折、脚が全く動かない限り、大したことないものとされるのか。
身内に蹴られた打撲って、こんな軽い扱いになるんだ。知らなかった。
警察やDV相談窓口に連絡したとしても、「ただの夫婦喧嘩」扱いとなり、相手にされないだろう。
きっと1日に何十件もDV被害の相談はあるだろう。私が夫に攻撃される事なんて、緊急性の低い面倒な案件扱いにされそうで連絡できない。してはいけない。
子供との無理心中を悩む親の気持ち、大切な家族を守る為に加害者である身内を殺めるしかないと思った人の気持ちって、今の私みたいに頭がおかしくなる位に苦しんだんだろうな。
そして夜。
夫は何事もないように、普通に私へ接してくる。
夫から暴力を受けた私も、何事もなかったように夫に接しなければいけない。
子供達に見せたくない。
私は、なんで生きてるんだろう。
子供達へ。産んでごめんね。
義両親へ。あなた達の息子が、まさか嫁や孫に暴力を振るっているなんて事実、言っても信じないでしょう。あなた達の前では、優しくて優秀な一千万プレーヤーの自慢できる息子だから。
整形外科の先生へ。お忙しい中、打撲程度で診察をお願いしてしまい、申し訳ございませんでした。空手をしている人間からの蹴りなので、脚が大丈夫なのか不安でした。先生が直接脚を見ない診察に対し、蹴られたぐらいで病院へ行くべきではなかったと反省しております。
涙が止まらない。
脚が痛い。
追記7
朝から夫が大声をあげて私を威嚇してくる。
子供達の前だったけど、私は涙が止まらず、激しい動悸と手の震えが止まらなくなった。子供たちが不安に「大丈夫?」と、声をかけてくれる。
夫の威嚇と汚い言葉は、数分後に全て無かったことにされた。そして怒鳴る原因は全て私のせいらしい。
以前から何度も、夫の攻撃で頭が回らなくなり、自傷行為をした事がある。夫の目の前で。その度に夫から「お前頭おかしいわ!」と、言われ続けた。
あくまで、私の自傷行為の原因が夫にらある事にしたくないらしい。単に私がバカで心が弱いから、『私自身に原因があり、勝手に自傷行為をしているだけ。』という扱いだ。
夫が原因で私が自殺する事は、絶対避けたいようだ。法的に不利になる事だけは避けたい人間だ。
誰にも助けが求められず、生きることが辛いなら、自分が消えるしか道がない。選択肢がないのだから。
人の気持ちが分からない夫は、なぜ私が思い詰めるのか全く理解できないでいる。
本人いわく「僕は論理的思考だから、相手の感情なんていちいち見ない。そんなもの見ていたら先に進まない。」。
私の夫は、そういう人です。