はてなキーワード: 力の均衡とは
誹謗中傷が注目を集めている。
これで何度目か。
それなのにいじめは無くならない。
在日韓国人として生まれ、物心ついたときから差別にさらされてきた。
人とのコミュニケーションから切り離された宝石箱みたいなアニメとゲームにすがり、偏見にさらされてきた。
就職氷河期世代にあたり、職業選択の自由なんてなかったのに、今は職業差別にさらされている。
だからどうした。
自分は今、前向きに生きている。
君たちはこういう。
それがどうした。他に辛い人は沢山いると。そんなものは差別でもなんでもないと。
他人からの差別や偏見にさらされてきた人は、ここで「まただ」と考える。
自分の命なんていともかんたんに握りつぶされてしまうのだと恐怖に怯える毎日を、経験したことのない人間に共感してもらうことなんて無理なんだ。
いじめの本質とは、誹謗中傷を行う人間がどうして生み出されるかというところに集約される。
いや、誹謗中傷を行う人間といじめられる人間との関係がどのように成り立つかと言い換えたほうがいいだろう。
そう、いまこれを読んでいるあなただ。
あなたは今までに、一度でも自分がいじめの原因になったことがあると考えたことはあるだろうか。
それはいつ?どのような場面で?
直近のことでいい。思い返してみてほしい。
この問いかけをした理由は、それは、いじめの本質的な原因はあなたにあるということを理解してほしいからだ。
なぜなら、いじめの本質は、いじめに参加している自覚がないことにこそ問題ある。
いじめられている人間が屈するのは、誰かから投げられた誹謗中傷ではない。
その誹謗中傷が、集団の総意として投げつけられることに絶望するのだ。
いじめられている人間に、「そんな意見無視しろ」とか「心無い人間が勝手に言っているだけだ」と慰めたことはあるか?
それはまったくもってお門違いだ。
しかしそうではない。いじめらているときに本当に恐怖する瞬間は、そのくだらないはずの意見の向こう側に圧倒的多数の同意を感じた瞬間だ。
くだらない意見なら、全員が否定するはずだ。それが否定されず、ましてやいいねやRT、はてなで言えば多くのスターを伴ったとき、その小さかったはずの針にとんかちで叩いたような衝撃が加わるのだ。
いいねやRT、スターをつけた人間の誰一人として、それがいじめに加担しているなどということは考えることはない。
その人にしてみれば、背中に軽く息を吹きかける程度のことでしかないからだ。
それがいくつも束になることで、いじめられている人間に届く頃には、崖から簡単に突き落とされるくらいの衝撃に変わっている。
一人一人の顔が見えない”周りのみんな”から大きな一撃が下されたようにしか感じることのできない衝撃が投げかけられるのだ。
いじめられる側にとって、それがどれだけ絶望か理解できるだろうか。
誹謗中傷を向けられている人間からすれば、背中を向けている全員が誹謗中傷を行う人間と同じことを考えていると感じることだろう。
真実が異なっていようとも、追い込まれた人間にはそうとしか思えない。
それでもまだ、追い込まれた人間の精神状態に問題があると切り捨てようとする人がいる。
自分は悪くないと開き直る人がいる。
そう主張する人間の影に隠れて、背中を向けたまま自分は悪くないと肯定しようとする人がいる。
そうしてまた物言わぬ総意として、追い込まれた人間に針を打ち込むのだ。
いじめの本質は、今これを読んでいるあなたが、いじめに加担している事実と、それを全く自覚できてなかったことにあるんだよ。
自らが誹謗中傷をしていなくったって、軽い気持ちで後押しをしてしまったことの積み重ねが人の命を簡単に握りつぶしてしまうんだよ。
誹謗中傷をやめよう!と声を上げることが、新たないじめを生んでいることになぜまだ理解できない。
力の均衡が崩れれば、いじめられていた側がいじめる側になることなんていくらでもある。
それを正義だなんだと肯定している限り、そこにいじめが本質的になくなることはない。
なぁ、だからさぁ、もういじめをなくそうなんて二度と口にしないでくれ。
口ではそういいながら新しいいじめを生み出そうとしているお前らを見ていると本当に反吐が出るんだ。
お前らはいじめからは絶対に抜け出せない。せめてそのことを自覚して生きてくれ。
他人に責任をなすりつけあって自分はいじめをしていませんなんて面をするのはやめてくれ。
なんでこんなに働かないといけないかと考える。
だれかが強大な力(軍事力)を持てば、すでにそこに住んでいる人たちを追い出すことも可能だろう。
力の均衡が安定をもたらす。
税金だ。
これも税金だ。
つまり、経済の規模が大きければ大きいほど沢山の税金を吸い取れる。
経済の発展。むかしは10年たっても人々の暮らしはそんなに大きな変化は
ところが、産業革命に始まった機械化の波はとどまることを知らず、今も日々いろいろな分野で
進歩が続いている。一部の産業で儲かった金が他の産業を発達させる研究費となる。
乗り遅れることが許されないのだ。乗り遅れたら、この人口爆発が続く地球でどんどん
取り残されていき、しまいにはそのアイデンティティさえもなくなる危険性がある。
だから我々は働く。取り残されないために。
だが俺はもう働きたくない。
多くの時間を無駄にした。朝から晩まで働いて、気づいたらもうこんな年だ。
白髪がやけに増えてきた。肌にはりがなくなってきた。目の下のクマは消えない。
下っぱらも出てきた。
こんな人生いやだ
非エンジニアの起業家が最初のエンジニアを採用出来ない理由 | rake:enjoy
非エンジニアの起業家が悩んでる間に、エンジニアは趣味で作っちゃうんですよ。で、これを採用で考えた場合、趣味レベルで作れるものが出来ていないアイデアだけの状態で誘われたとして一緒にやりたいって思うでしょうか??
エンジニアの立場として考えると、ジョインしたいと思えるスタートアップは、エンジニアがいなかったとしても最低限形になっていて、更に言うとユーザが付き始めて使い始めている状態じゃないと
「で、あなたは何が出来るの?」
と思わざるを得ないかなと。
よくぞ言ってくれた、というところ。
この手のことってなかなか言いにくいので、これに便乗する形でしか僕こういうこと言いませんけど、たとえば僕はおよそ30年の人生の中で自分のエンジニアスキルに投資した時間は少なく見積もっても10000時間は超えておりまして、明確に口にすることはあまりありませんが、それ相応のプライドを持っています。だからパートナーの方にもそれに見合った能力または付加価値を持っていて欲しいし、そうでないと、手を組むにしても不平等感が付きまといます。
足を引っ張られたくない。
もちろん足を引っ張る形になるのも避けたい。